| ご存知ワゴンR。
しかしM村君のでありません。たぶん、スズキの広報車。
スペックなどは特に尋きませんでしたので、
よくわかりません。 |
久々の更新になりました、このページ。今回は「みんなのアシ」スズキ ワゴンRです。
今さらワゴンR?というので気後れもありますが、先日、学生時代からの友人のM村君が
アシにしているワゴンRをチョイ乗りする機会があったので、ネタにさせてもらいました。
友人・知人の乗っている、フツウのクルマって、意外に運転する機会もないし。
売れまくっているだけあって、街中でも頻繁に見かけるワゴンRですが、
実際に乗ったのは助手席に数回ほど。時間にしても数分くらい。
それでも乗り降りのし易さ、室内の広さなどは実感できました。
M村君の愛(?)車であるワゴンRは旧規格のもので、NA、2輪駆動の5速MT車でした。
学生時代は、いすずの(ボロ)ピアッツァに乗っていたM村君ですが、私の知る範囲では彼の所有車は一貫してMT車でした。
理由を尋ねたところ「(MTの方が)安いから」とのことですが、実際、運転が好きだからに違いありません。
シートに座り、先ずはペダル位置の確認。全体にやや右にオフセットされている感じがあります。
M村君曰く、アクセルとブレーキを踏み間違った人もいる、との事。意識すれば問題ないでしょう。
続いてシフトのフィーリングを確認。106もシフトレバー短くはないですが、これはフロアから長いレバーが
伸びています。
昔のバスのようです。
レバーは長いのですが、フィーリングは決して悪くなく、シフトミスする心配もなさそうです。
おそらく106XSiより重いクラッチを繋いで動かします。
久々の右ハンドルですが、その視界の良さに救われました。着座位置も高いので、安心感もあります。
土曜深夜の環状7号線ですが、交通量は少なくありません。
加えて昼間より平均速度も高めですが、ワゴンR君、しっかり走ってくれます。
もしATだったら「カッタルイ」感じを受けたかもしれませんが、多少気を遣う1速の発進を除けば、
十分に流れに乗っていけます。
車重は軽いのですが、そこは軽自動車、MAXでも64psしかありませんので、「プシャーッ」という妙にスポーティーな
エンジン音の割に実際の車速は伸びなかったりもします。しかし「軽快感」があるので不満は感じませんでした。
感心だったのはブレーキ。軽さも手伝って、慌てて制動しても、きっちり止まってくれます。
(106ではエンジンブレーキでかなり減速してくれるので、いつも通りだとブレーキが遅れてしまいます。)
ブレーキのフィーリングも意外に「スポンジー」ではなく、前に乗せてもらったMR2より良い?ような感じさえします。
ただ、制動時にちょっとピッチングしますけど。
続いて国道246号線に合流。この道も深夜の速度域は高いほうです。
ここでのワゴンRの運転は、やはり少し気を遣います。
流れに乗って速度を上げると、接地感が減ったような感じを受けますし、
ステアリングの中立も曖昧な感じで、動きにやや落ち着きがなくなってきます。
これは、M村君がステアリングを純正からMOMOのものに交換していることが影響しているかもしれません。
また、軽自動車規格のトレッドの狭さと、ワゴンRは重心が高い方なので、中高速走行ではやはり
多少不安感が。
おなじ軽自動車でも、重心の低いアルトワークスやカプチーノでは、きっと印象が違うでしょう。
こうして、約1時間強/50km、何回かウインカーとワイパーを間違いながら自宅まで運転させてもらいました。
高速を長距離走るといった使い方には不向きかもしれませんが、100km以内とか、都内とか、「チョイ乗り」で
使う分には全く不便さを感じない、これで十分、という印象でした。
趣味性もあるし、よく売れているのもナットクでした。