この活動でえた情報は、未来に生きる自分のためだけでなく、「今」というこの時をともにいきているすべての人にかかわるものだと思うのです。

そして、人生の夢や目的はひとそれぞれ。「生き方の多様性」を認め合い、だれもが健康的で文化的な生活をおくるために、バリアフリー環境は、将来に向けて物質面も考え方も共有していく、社会生活の基盤的財産の一つなのです。

みなさんの発表を聞き、これからも、かがやける明日への活動を少しでもお手伝いしていきたいと思いました。