駐車場の問題:その2(「PARAPLEGIA NEWS」2003年4月号より)

駐車場の問題に取り組むにはたゆまない努力が必要です。 ある時キャシーさんとジェイさんはネバダ州の役所に行ったとき、ハンデイキャップ用の駐車場にネバダ州の法令に定められたマークが適切につけられていないということに気がつきました。

この法令では、ハンデイキャップ用の駐車場には、「確保された場所」、「警告:この場所は、側面から乗降する車椅子用リフト付の車専用の場所です。」と表示するよう定められています。 二人はすぐに設備の管理者に手紙を書いて、調査するよう連絡をとりました。すると、役所側はこの誤りをすみやかに改正するとのことでした。

(c)PARAPLEGIA NEWS 2003.4

写真の説明:「ハンディキャップ用駐車場」と表示はあるものの、この駐車スペースには乗降のためのスペースがたりず、建物の入り口に最も近い位置ではありません。これでは障害を持ったお客さんは駐車場をぐるっとまわって車いすをこいでいかなければなりません。

障害を持っている人は、もっと運動が必要って事でしょうか!?

 

アクセシブルパーキングのおはなしのつづきだよ。

アクセシブルパーキングに、ちゅうしゃいはんすると、ばっきんなんだ。

きびしいけど、そうしないとまもらないひとがいるものね・・。

それでも、アクセシブルパーキングがひつようなひとたちはこまっているの。

それはどうして!?