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2003.2
自助具セミナー

かながわ県民活動サポートセンターにて、かながわともしびセンター主催の「自助具セミナー」に参加しました。

   

事故により自助具利用者となり、自ら自助具製作のための「福祉工房あいち」を立ち上げ、数々のオリジナル製品を開発されている加藤源重氏が講師講師として招かれました。

 

写真は加藤氏の開発した自助具の数々。

   

ところで、皆さんは自助具をご存知ですか?

日常生活のための道具を色々な身体的状態に合わせて、使いやすく改造したり、あらかじめ使いやすさを考えて造られた道具のことです。

文字通り自分を助け、日々の生活の質の向上を自律していくために必要な道具なのです。

手が使えない状態で食事はどうしますか?ちょっと想像してみてください。試してみてください。そして、それは決して他人事ではないのです。