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2005.7
モダンホスピタルショー・自治体総合フェア

今年も合同開催となった展示会では、最先端の機器から便利グッズまで幅広い展示がありました。

しかし、試作品の多くは、最初からバリアフリーの概念でつくられてはいない感じがします。そろそろ、バリアフリー(後からバリアをとる)からイージー・アクセス(最初から易しい)と概念をシフトしましょう。

写真はちょっとした買い物の際にも使える、車いす用のバスケット。

   

コンピューター制御による歩行補助機器「ハートウォーカー」。

   

バリアフリーや災害情報などを街角で入手できる情報端末の試作機。でも、この機械のデザインはバリアーが多かった。