今年も合同開催となった展示会では、最先端の機器から便利グッズまで幅広い展示がありました。 しかし、試作品の多くは、最初からバリアフリーの概念でつくられてはいない感じがします。そろそろ、バリアフリー(後からバリアをとる)からイージー・アクセス(最初から易しい)と概念をシフトしましょう。 写真はちょっとした買い物の際にも使える、車いす用のバスケット。
今年も合同開催となった展示会では、最先端の機器から便利グッズまで幅広い展示がありました。
しかし、試作品の多くは、最初からバリアフリーの概念でつくられてはいない感じがします。そろそろ、バリアフリー(後からバリアをとる)からイージー・アクセス(最初から易しい)と概念をシフトしましょう。
写真はちょっとした買い物の際にも使える、車いす用のバスケット。
コンピューター制御による歩行補助機器「ハートウォーカー」。
バリアフリーや災害情報などを街角で入手できる情報端末の試作機。でも、この機械のデザインはバリアーが多かった。