本文へジャンプ


2005.11
HOSPEX

HOSPEX JAPAN 2005の会場では福祉機器の展示にあわせて、企業が新たに開発した機器のモニターリサーチも行われていました。

また、世界の子供たちが描く「夢の子ども病院」展示では、誰もが安心して療養できる環境が想像力豊かに表現されていました。本当に「こんな病院があったらいいな」と思います。

   

カラフルに色分けされた便器は、認知症の方の排泄行動を補助する意味があります。

   

視覚に障害のある人のパソコン操作支援機器。マウスの動きをを縦横に限定して、文字をたどりやすくしています。

   

医療用台車メーカーが開発した「車いす用キャスター」。サスペンションつきで振動を抑えます。