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2005.12
バス安全運転技術コンクール

横浜市交通局では、市営バス乗務員の安全運転技術と顧客サービスの向上のため、毎年「バス安全運転技術コンクール」を実施しています。

市民から公募した審査員が乗客としてバスに乗り審査します。車いす使用者の乗客への対応も審査内容のひとつです。

安全運転はもちろん乗客への接遇など、決め細やかな配慮が必要とされているのです。

   

左:車いすを固定するのには多少の時間がかかります。皆さんご理解ください。

右:車内での協力を呼びかけるステッカー。

   

公共交通機関を快適に安全に利用するためには、乗務員さんの技術も大切ですが、やはり乗客の協力が欠かせません。車内のルールを守り、マナーをみんなで高めていきたいですね。

写真は表彰式の様子。