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2007.7
福祉・ユニバーサルデザインコンテスト

神奈川工科大学ロボットメカトロニクス学科主催による「福祉・ユニバーサルデザインコンテスト」が開催されました。毎年様々なアイディアや実際に製品化されたものまたは手作りの福祉用具などが出品されています。私も、毎年参加しています。せっかくのアイディアなので実際にカタチにできるような仕組みがあればいいなと思います。製造業の企業の方々ぜひご検討ください。

 

 

 

 

   

会場の様子

企業の人の多数のご参加に期待しています。

 

   

神奈川工科大学では「触ってわかる表示」を開発し、校内の設備に使っています。

点字やマークを触ってもわからない人もいます。そのためにカタカナでも表示しています。将来もっとよい方法が見つかった場合に備えて、付け替え可能になっています。バージョンアップできてこそバリアフリーなのです。