本文へジャンプ


2006.10
エレベータ内のかがみ(その1)

エレベーター内のかがみは、車いすの人などが出入りする時、バックミラーがわりに使用します。

足元まで確認できるかがみは、出入り口までの距離を測りやすくするほか、周りの人の足を踏まないように向きを変える時など、とても便利です。

   

ですが、せっかく足元までかがみがあるのに、かがみの下半分に模様が入れられてしまって見えなくなっているものもあります。

バリアフリー設備の存在理由や価値が認識されていない現状が、はっきりとかがみに映っています!?