本文へジャンプ


2007.5
名古屋にて

名古屋市営地下鉄の駅では、視覚的移動困難者のための支援環境を示す「国際シンボルマーク」の表示と「点字運賃表」が装備されていました。(写真上)

 

もちろん、その場所までは「点字・誘導ブロック」でナビゲーションされています。(写真下)

 

 

共通の目的のための装備はきちんとそろえておくという見本ですね。

   

上:電車とホームの間にあるゲートは転落の危険と不安をなくしてくれます。

 

下:この駅には車いす使用者が通れる自動改札機も装備されていました。

   

上:電車車両内の車いすスペース。

 

下:車いす固定用ベルト。