ひまわり12号のひとりごと...

コンサートに

出かける人は限られた人みたいですね。例えば、私はコンサート会場では勤め先(昼の仕事という。夜はコンサートに出かけるのが仕事である。)の人には会ったことはない。逆に、同じ人を他のアーティストのコンサートで見かけたこともあるし、そう考えると、コンサートに出向く人はごく一部の人なのかなあと思います。
 コンサートfanにも傾向があって、あるアーティストに集まるファンの人は傾向が似ています。それぞれのアーティストごとに傾向が違いますし、音楽以外の催しだとそこに集まっている人はもっと傾向が違うと感じます。
 ということは、そういう固定的コンサートファンをつかむことが営業上たいせつなのかな?
 こういう世界(私たちの間)では一番DMが効果を発揮するのだろうと思います。

コンサートの

開演に遅れてくる人をときどき見かけます。コンサートの予定はあらかじめわかっているのだから、遅れてくるのは仕事が原因と思われます。本人はあらかじめ間に合うように設定しているのに横から仕事が入ってくるというところでしょう。そういいうのを見るにつけ、私は5時過ぎたら人に仕事の電話をするのは絶対にやめようと思うのである。相手にとって今日は1年に1度くらいしかない予定を設定しているかもしれないのだから。

ところで、

高校生くらいの女の子たちをコンサート会場でよく見かけますが、よく、お金があるなあと思います。自分か高校生だった頃を思うと、そんなにお金無かったし。地方だったのでそんなにコンサートも開催されなかったし。そういう点では東京にいると恵まれているなあと思います。

NISSIN POWER STATION

が閉館しました。約10年私もたくさんのライブに行きましたが残念です。初期の頃は谷村Yumiさんのdebutライブなどもありました。(あのころは仕事がいつおわるかわからないから行けないと思っていた。いまならどんな都合をつけても参加するのだが。)
 どうして閉館するのだろうかと思うのですが、考えられる原因の一つに前の明治通りが拡幅され、今まで日清食品の敷地だったところが道路用地になってしまい、待っているお客さんが道路で待つので苦情が来たのだろうかとも考えられます。いずれにしても残念なことですね。特に便利の良いところにあっただけに。


ブレイクと大ブレイク

 世に言うブレイクというのはどういう状態なのでしょうか。ファンが増えだしてコンサート会場がライブハウスからホールになって武道館になるということなのでしょう。
 私がブレイクと大ブレイクの違いと感じているのはブレイクの時はコンサートファンの間で人気が出ること、これが、普段コンサートに行かない人までコンサートに足を運ぼうとするようになると大ブレイクと言うのだと感じます。
 「ブレイク」の時だと、確かにコンサートのチケットは取りにくくなり、特別電話になったりしますが、ある程度電話をかけると通じてticketも取れるものですが「大ブレイク」になると電話が一向につながらなくなり、ticketもついに取れなかったりしてしまいます。


大黒摩季都内某所を取りそこなった話

 1998年7月31日(金)明日8月1日に大黒摩季が都内某所のライブハウスで行う初のライブハウスコンサートのチケットがチケットぴあで発売されました。場所は明かさず、ticketを取った人だけわかるというふれこみですが、コンサートのタイトルが「おひさしブリッツ」ということですからバレバレです。店頭発売のみということで、私も挑戦してみました。もちろん、そのためには昼の仕事を休まなければなりません。売場を選んで、当日朝、出かけてみる。そこに行ってみると列がないので並んでないのかと思ったが、既に受付がされており、私は5番目であった。もちろん、今日来るくらいであるから来てる人はみんな大黒摩季であろう。前から3人くらいしか取れないと思われるのだが。さて、午前10時になって一人来ていないので4番目となったが、どんどん、ticketから打ち出される番号が大きくなっていって、どうかなと思っていると私のところで完売となった。もうすこし早く行っていればよかったのかなあ。とにかく残念であった。


谷村有美さんとJUDY AND MARYによせて

 1998年10月1日(木)おどろいたことが二つ。一つは谷村有美さんが自分の番組FM802のMusic ガンボの放送終了にあわせて自らもしばらく音楽活動休止を宣言したことである。当然、この放送はこの辺では聞けないので、私はわざわざその放送を聞きに行った友人たちからの電子メールや電子掲示板で知ることになった。事情がよくわからないなか、少しづつわかる情報に愕然としたものである。さらに追い打ちをかけるように寝ておきた同じ日の朝、報知新聞にはJAM充電のため休業と出ているではないか。
 谷村さんの方はその後本人・ファンクラブから手紙も来ていて本当にしばらく休養するようです。多忙から来る過労で特に心の変調をきたしたようです。わたしたちは暖かく見守るしかないようです。ゆっくり休養して下さい。ほんとは、しばらくライブがないのもそれを楽しみにしている私にとってはつらいのですが....
 JAMの方は新聞でもそのほかの(雑誌・ラジオなど)活動は継続となっているので、休業とは言わないもののしばらくCDが出なかったり、コンサートをやらないようです。
 総合すると両者とも次のライブは2000年夏か?
 1999年はつらい年になりそうです。


1999年も

引き続きたくさんのライブに参加しようと思っています。98年はたくさんのライブに参加したおかげで、15キロダイエットできました。でも、長時間のスタンディングに耐えるため足だけはさらに太くなったようだ。(と、はみだしYOUとPIAにも書きましたが。)ライブはカロリー消費にも好都合で、さらに、運動負荷が脂肪の燃焼に適した強度の緩い運動であるようです。実際、体脂肪率が24%から15%に下がり、ただ体重が下がっただけではなく、15キロ減ったうちの9キロが脂肪だったといううれしい結果になりました。
 今までを思えばうれしいときも悲しいときつらいときもライブとともに歩いてきました。悲しいときつらいときを乗り切れるのもうれしさが倍加するのもライブのおかげです。最近ではライブ友達もできてさらに楽しくなりました。
 今年もライブとともに歩んでいこうと思っています。

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