闘龍門MEXICOの殿堂
「これが、ヒムナシオ・デ・ラ・ウニダ・クアウテモック。(ナウカルパン地区にあるのでナウカルパンという文字があるが)アレナ・ナウカルパンじゃないよ。ヒムナシオは体育館(ジム)って意味。Gは発音しないので。デ・ラ・ウニダ・クアウテモックは、よくわからないけど勤労会館って意味じゃないかな。だから、ホントは日本人は使えない場所。警備の人もいるし」


現在の闘龍門MEXICO自主興行の常打ち会場「ヒムナシオ・デ・ラ・ウニダ・クアウテモック」の遠景です。以前には道場の並びの「アレナ・ナウカルパン」を使用していたようですが、現在ではこちらがおなじみの会場となっております。
この会場の長〜い名前は以前から疑問だったのですが、要は「勤労体育館」ということのようです。従って、現地の人が利用対象の施設のようですが、当地の英雄、ウルティモ・ドラゴンが主宰する団体だからこそ、貸し出しを許可されているのでしょう。