このページではドッティの試合中のクセやパフォーマンスその他をご紹介します(現在34項目・40種収録)。また、「HOLD」では掲載しがたい反則技はこちらに盛り込まれております。水色の枠で囲んであるものはオリジナルです。
※なお、タイトルはすべて当コーナーが恣意的に付けたものであり、一般に通用するものではありません。また、名称の後に記載された英語名は九分九厘、合っております(つまり九割一厘は間違っております)のでご了承のほどを。
※当コーナーはT2P時代以来、2004年11月まで休眠コンテンツとなっていた「裏HOLD」に大幅な加筆修正を施して時代別に編集、リニューアルして当HP開設3周年企画として地味にUPしたものです。
青ツナギ(COVERALL STYLE) 【貌】ガテン度★★★★![]() ![]() 写真提供:『カミグル』シトラスさん |
赤いハンマー(RED HAMMER) 【物】凶悪度★★★★★ 2004年10月24日のディファ有明大会で初登場した最凶アイテム(SCORE〜COMMENT2004年版参照)。OPEN THE TRIANGLE GATE王座を争う6人タッグリーグ戦に「お笑いレスラーをリーグ戦に参加させるこの会社はおかしい」と立腹したドッティが試合をブチ壊し、「フロリダは明日から欠場。(観客に)人間の骨が折れる音を聞かせてやる」とダウンするジョンソン・フロリダ選手めがけて振り下ろすために用意したものである。その時はジョンソン選手が間一髪除けて事なきを得たものの、DRAGON GATEマットでは戦慄のシーンであった。あまりにも危険なため、めったに登場することはないと思われるが、通常アイテムの「赤いブルロープ」を捨ててこの赤いハンマーを持ち込んだ時には「胸ドンドン(後述)のありなし」に代わる「ドッティの心境のただならなさ」を表すものと考えられ、このアイテムを持ち込んだ試合は大荒れ必至である。 |
赤いブルロープ(RED BULL-ROPE) 【物】使い勝手★★★★![]() そもそもカウボーイ・キャラでもなく、しかも自身を闘牛にたとえた「ランサルセ(闘牛の突進)」を得意技にする男が、畜牛を捕まえるための道具を持ち込むのはかなり矛盾に満ちた姿ではある。だが、このアイテムは悪冠一色の某選手が、チームメイトのためにわざわざ実家近くのホームセンターで買ってきて「これを持ったらどうだ」と勧めたもので、しかしその選手自身がイメージするものとは違ったらしく丁重に固辞したため、当時アイテムのなかったドッティが使用することにした、という説がある。真偽のほどは不明だが、それが真実であるなら、軍団のチームワークを伺わせるのと同時にドッティのアバウトな一面が表れている逸話であるとも言えよう。 ともあれ、この「赤いブルロープ」の登場により、悪冠一色は大鷲選手の「黒のMYパイプイス」、YASSHI選手の「(悪冠一色の象徴でもある)レッドボックス」、高木選手の「チェーン」、菅原選手の「メリケンサック」と、いかにもルードらしい個人アイテムが揃うこととなった。このうち赤いブルロープだけは唯一、打撃に使用してもさほど威力を得られないもので、「背中合わせの絞首刑」(後述)のほかにも、対戦相手の首にかけてブン回したり、コーナーポスト最上段に腰掛けて相手を首吊りにしたりと、パワー系にしか出来ない使用法を編み出したことで、結果的に個性をアピールすることに成功している。 ちなみにこの赤いブルロープ、入場後には自軍のコーナーの金具に掛けておくのだが、ぞんざいにフワリと投げておきながら見事に金具に掛かるシーンが時折見られるので、悪冠側のコーナー近くに席が取れた不幸なファンの方は、せめてもの慰めとして、ぜひ注目されたし。 写真提供:『コンドッティ祭』かさこさん |
足グリグリ(ASHI-GURI-GURI) 【悪】凶悪度★★★★![]() ※この技名は、写真をご提供いただいた悪酔さんが考案したネーミングを当HPでも使用させてもらっているものです。 写真提供:『"b"ESPERANZA』悪酔さん |
足ダンダン(ASHI-DAN-DAN) 【約】アピール度★★★★★![]() ※パフォーマンスの由来については当HP「HOLD」をご参照ください。 写真提供:『OrangeBear』ゆうちゃん |
改名(NAMING CHANGE) 【歴】迷惑度★★★★★ DRAGON GATEで改名と言えば、真っ先に名前が挙がるのが公式記録だけでも5回改名したドン・フジイ選手(藤井達樹〈本名〉→スモー・フジ→スモー"ダンディ"フジ→スモー"ダンディ"フジ二千→ビッグ・フジ→現在。それ以外にも期間限定の「エル・キングコング」「キャッチャー・フジイ」があり、マイクをアイテムとする別人格〈?〉への変身も併せると…)。それに次ぐのが、公式記録上3回改名したCIMA選手(大島伸彦〈本名〉→シーマ・ノブナガ→SHIMA→現在)、K-ness.選手(斎藤誠〈本名〉→MAKOTO→ダークネス・ドラゴン→現在)、"brother"YASSHI選手(辻本恭史〈本名〉→STEVIE"brother"TSUJIMOTO→"brother"YASSINI→現在)と、ドッティである。 このうちドッティだけはデビュー時に名乗っていた本名に戻しただけなのでDG改名ランキング同率2位の3選手とは同列に論じられないかもしれないが、第28代UWAトリオ王座君臨時代の「同一王座保持期間中に3度改名の新記録達成(少なくとも同王座史上では)」は誰も真似することのできない(誰も真似しようとしない)記録かもしれない。 なお、2004年2月に本名に戻したのは「所属軍団が変わるたびに改名」(近藤修司〈T2P正規軍=01年5月18日のデビューから約8ヵ月〉→コンドッティ修司〈イタリアン・コネクション=02年3月3日から約1年6ヵ月〉→ドッティ修司〈はぐれ軍団(仮)=発足は推定03年9月8日だが改名は同年10月2日から約6ヵ月〉→現在〈悪冠一色=発足は04年1月31日だが改名は同年2月22日〉)という経験則に当てはまっており、これが通説であるのだが、「ドッティ修司では上を狙うには重みがなさすぎるから」という説もある。例によって、この説の真偽のほどは不明だが、この改名後に団体のトップグループ入りを果たした(4月、7月のビッグマッチ2大会連続メイン出場やルード軍団の事実上のリーダー格就任など)ことを考えると、あながち間違っているとは言えない。実際問題として「コンドッティ修司」「ドッティ修司」というリングネームは、誰がどう見ても色物以外の何物でもなかった。ちなみに「片仮名リングネーム+(本名の下の)名前」という組み合わせは本邦マット界ではあまり例がなく、ある意味では貴重であった。 本稿の最後に、繰り言であるが、ドッティの3度の改名で最も被害を被ったのは、おそらく当HPである。当HP管理人は、K-ness.選手が最終的に愛称をリングネームとしたように「近藤修司→コンドッティ修司→ドッティ修司」の次は「ドッティ」しかないだろうと信じて疑わなかったのだが…。 |
キョロキョロ(2004)(KYORO-KYORO 2004) 【癖】みっともなさ★★★★★![]() 写真提供:『カミグル』シトラスさん |
衣替え(COSTUME CHANGE of SPRING & SUMMER or AUTUMN & WINTER) 【貌】寒がり&暑がり度★★★★![]() 悪冠一色の場合、夏は軽快であるはずのTシャツだが、毒々しい赤はさわやかさ皆無で、ことにドッティのピチピチの着こなしは意図せざる暑苦しさを演出しており、ルードならではの「見た目から不快感」を客席にまき散らしている。この夏服は、2004年春頃に登場しており、Tシャツの袖を独自に切り刻んだものと思われるタンクトップはYASSHI選手(試合中も着用するケース多し)と菅原選手。個人Tシャツ(XLのみの生産)のある大鷲選手だけは名前の書かれた黒Tシャツを愛用。高木選手はTシャツの袖をさりげなく折って着こなしていて、ドッティはいっぱいいっぱいの首回りをカットしているなど、それぞれが微妙にアレンジしているのが小さな特徴である。 冬服は、はぐれ軍団(仮)時代から使用されているもので、悪冠一色の前身である同軍団が(2003年)秋に発足した歴史を物語っている。こちらはお揃いだが、袖と脚、そしてフード中央にメンバーそれぞれのイメージカラーが施されている(ドッティは黄・橙・赤)。 また、望月成晃選手がこの軍団の夏冬服ともに袖を通していたという事実は、今にして思えば信じがたいものである。 いずれにせよ、全国津津浦浦を巡る興行システムを採用するDRAGON GATEでは冷暖房のない体育館を回ることが多いせいか(一説によると、地方公共団体が管理する体育館では「ここは市町村民が汗をかきに来る場所だからエアコンは必要ない」というわかったようなわからないような理由を財政難の言い訳にしているらしい)、それに対応したシステムであると思われる。 写真提供:『"b"ESPERANZA』悪酔さん |
「ジャ〜ックハマーッ!!!」(予告)(PRELIMINARY ANNOUNCEMENT for "JACKHAMMER") 【約】アピール度★★![]() 写真提供:『カミグル』シトラスさん |
背中合わせの絞首刑(HANGMAN'S HOLD) 【悪】不快指数★★★![]() ![]() 写真提供:『カミグル』シトラスさん |
「ダブル三角絞め」持ち上げカット(LIFTING of "DOUBLE TRIANGLE HOLD") 【返】信じ難さ★★★★★![]() 写真提供:ふゆさん |
ブレーンバスター上げ下げ(TAKING UP & DOWN to the middle of "BRAIN BUSTER") 【約】驚き度★★★★![]() ![]() 写真提供:『コンドッティ祭』かさこさん |
ベルト姿(CHAMPION'S PORTRAIT) 【貌】威厳のなさ★★★★![]() ![]() 写真提供:(左)ふゆさん/(右)『"b"ESPERANZA』まゆらさん |
編曲(THEME SONG ARRANGEMENT) 【趣】意外性★★★★ 当HPの「PROFILE」欄に「趣味:バンド活動」という記載があるように、見た目の印象とはおよそ異なる余芸を持っていたドッティだが、プロレスラーとして余裕の出てきた2004年夏頃にその血が蘇ったのか、パソコンの音楽ソフトを駆使した作曲・編曲活動を再開(このくだりは『週刊プロレス』2004年10月27日号に掲載された「マッチョ記者のDRAGON GATE広人苑〜"ゴリラパワー"近藤の意外な趣味 目標は夢の印税生活!?〜」に詳細)。 その成果は同年11月頃に現れ、その手始めとして軍団テーマ曲を勝手に改造し、DRAGON GATE音響ディレクターの中澤八束氏を脅してムリヤリ使用させるという暴挙に出た。そのアレンジはドラムを強調させた重みのあるもので、観客の不快感を増幅させる点で見事にルードを貫いていることだけは認めざるを得ない。 団体が権利を持つオリジナルテーマ曲をアレンジしたのは、CD化された際の印税を目論んだものだったようだが、どうやら「編曲者には印税は入らない」らしいので、いずれ自身の作曲によるテーマ曲をねじ込む可能性は大である。 |
ボックス投げるフリ(THROWING POSE OF BOX) 【助】観客の沈黙効果★★★★ 大ブーイングや野次が止まないために仲間がMCをしづらい際、ドッティが密かにやるアシスト。特にうるさい野次が飛んでいる方角に、手にしたレッドボックスをリング上から投げるフリをするというものだが、この技を繰り出すとその方角の客は息を飲むため、一瞬だが沈静化させることができる。実際に客席に投げ込んだケースは確認されていないが、「この男なら本当に投げるんじゃないか」と思わせるルードとしてのリアリティが、観客に対し大きな威嚇効果を上げている。 |
マイク・パフォーマンス(MICROPHONE PERFORMANCE) 【約】やな感じ度★★★★![]() ちなみに、ドッティに限らずMCの全般的な特徴として、「おい」「おまえ」「この野郎」の3語が頻出するのが一般人の会話との大きな違い。相手に対する敵意のアピールとMC独特のリズム感の形成のほか、言葉に詰まった際の一時的な逃げ場としても活用されている。 写真提供:にゃまさん |
野次る客 招き入れ(INVITES in BAD-CHEERING MAN) 【助】観客の沈黙効果★★★★★ 大ブーイングや野次が止まないために仲間がMCをしづらい際、ドッティが密かにやるアシストとして「ボックス投げるフリ」があるが、これを上回るアシストが2004年11月28日ディファ有明大会で登場。MCの進行を妨げるなど、看過できない野次を飛ばす客をリング上から指さし、肩と太股を使って2段目と3段目のロープを押し広げ、「あなたの意見はリングで聞いてあげるから上がって来なさい」と言わんばかりに手招きをするもので、当該客への威嚇効果は絶大である。 ただ、「カネを払って観に来てるんだから言わせろ」とばかりに執拗な野次を飛ばすこの種の客は、同じくお金を払って観に来ている他の善良なファンにとって不快かつ興醒めを催すという点である意味最強ルードとも言える大迷惑な存在であるが、それ故にこのパフォーマンスを繰り出すと一時的に喝采を浴びてしまうのが、職業ルードにとっては痛し痒しではある。 |
エンジン全開(FULL THROTTLE) 【約】アピール度★★★ タッグマッチなどで波状攻撃を仕掛ける際に時折見られたムーヴ。自らロープへ走る直前に「さあこれから悪いことをやるからな」とばかりに、一方の足をその場で何回も後ろに掻き上げる。さながらバイクのエンジンをかけるような動きだったが、客席がたちまちオーバーヒートしてしまうのが大きな特長であった。 |
ヒヨコ頭(A HAIRSTYLE like "HIYOKO") 【貌】みっともなさ★★★★★![]() ![]() 写真提供:(左)『Che bellezza』まるさん/(右)『30point』りおさん |
ボックス・タッチ(BOX TOUCH) 【約】不快指数★★★★![]() 「ボックス・タッチ」は、YASSHI選手とそれぞれに持ったボックスの端を叩き、タッグの相手に同時ボックス攻撃に行く直前のパフォーマンス。1回のみならず、リズムよく数回叩いて相手が立ち上がるのを待つのだが、このリズムに合わせて観客が手拍子を取ることは一切なかった。このパフォーマンスからのボックス攻撃の成功率は5割程度と思われ、パフォーマンスなしで攻撃を続けたほうが効率がよいのは疑いないのだが、観客に与える不快感は抜群であるため、ルードとしての自己陶酔のためにやっていたのではないかと考えられる。 なお、現在の悪冠一色では2004年6月の「望月選手追放」と機を同じくして、ブルーボックスを赤く染めた「レッドボックス」の使用を開始(1つしか制作されていないため、結果的に「ボックス・タッチ」は封印された)。軍団オリジナル凶器第1号として、青箱よりも使い勝手を重視してコンパクトになっているのだが、もともとはやはり青色であるものをスプレーで赤く染め直したものらしく、相手選手に振り下ろす度に「赤のスプレーの破片」が飛び散っていた。 写真提供:さちさん |
マスクコレクション竿(THE POLE which COLLECTS a MASK) 【物】行商度★★★★![]() 写真提供:『カミグル』シトラスさん |
胸ドンドン(MUNE-DON-DON) 【約】アピール度★★★![]() このパフォーマンスは悪冠一色に移行してからも継続されていたが、「そもそもルードが客に(相手への攻撃予告や悪辣さをアピールする以外の純粋な)パフォーマンスをする必要があるのか」という根源的疑問を抱いたのか、2004年夏をもって封印された模様。管理人としては、ドッティのラリアットが「"キングコング"・ラリアット」と称されることの根拠でもあり、観客もこのパフォーマンスも決してファンサービスとは思っていないので、封印はどうかと思うのだが…。 写真提供:『Beach Break』AIRさん |
イベントでの飲食(EAT & DRINK) 【約】驚き度★★★★![]() 写真提供:ナシゴレンさん |
決めポーズ(CUSTOMARY POSE of "ITALIAN CONNECTION") 【約】アピール度★★★★★![]() その後、ベルリネッタ・ボクサー選手が加入して6人体制となり、大漁旗を捨てたペスカトーレ八木選手がイタリア国旗の旗手となったことから、写真のような集団ポーズが完成。この6人のユニットが観られることはもう二度とないが、今にして思うと、戦力バランスの取れた好ユニットであり、集団を構成する個々のキャラクターが絶妙に分散(「お茶目で頼れるリーダー」「クールな快速ファイター」「トンパチ〈※時に突拍子もない行動に出る、愛すべきトラブルメーカー〉」「スタミナ兼備のパワーファイター」「威勢のよい試合巧者」「謎のマスクマン」)していたことも見逃せない。 また、決めポーズではないのだが、タッグパートナーやセコンドと親指を立てた握り拳をぶつけ合ったのち手のひらをタッチする「イタコネ式握手」も、結束を強める儀式として試合開始直前や勝利後に必ず見受けられた。このムーヴは現在の第2次イタコネにも受け継がれている。 写真提供:『コンドッティ祭』かさこさん |
サイン会(AUTOGRAPH SESSION) 【仕】サービス度★★![]() |
セルフ応援団(SELFAID) 【約】アピール度★★★ 花道が設置されている会場ではステージ登場直後に、それ以外の会場ではエプロンに上がって客席に向かって行われていた忘れ得ぬパフォーマンス。両手を真横に伸ばして腰を落とし、両手を頭上に向かって徐々に上げていき、真上まで行ったところで一気に胸元に引きつけるもので、この名称は応援団長のポーズにしか見えなかった管理人が勝手に呼んでいたもの。このムーヴは、旧WWF(現WWE)で一世を風靡したアルティメット・ウォリアー選手へのリスペクトから来ていたらしく、「体が勝手に動いて」いつの間にか始められた模様。なお、コンドッティに変身したのちに「腕ヒラヒラ」(両腕に結ばれたひも)、「足フサフサ」(シューズを覆い隠す飾り)などがコスチュームに取り入れられるようになったが、これらもすべてU・ウォリアー選手へのリスペクトからなっている。 |
止められる・叱られる(REPROVED) 【悪】チームの亀裂度★★![]() ![]() 写真提供:(左)『Escargot』マーコさん/(右)『Beach Break』AIRさん |
通訳(INTERPRET) 【約】以心伝心度★★★ 日本語をしゃべれないベルリネッタ・ボクサー選手と、イタコネ内で唯一?コミュニケーションを取ることができたコンドッティ。イタコネ結成直後のT2P日本逆上陸(2002年6月)の出身地紹介や、「イタコネ日本人宣言」(2003年1月)のMCでは、コンドッティがB・ボクサー選手の意思を代弁。試合後のインタビューでも、しばしば同様のシーンが見られた。イタコネ離脱以降、両者とも実は静岡県出身であることが判明したが、静岡弁が他県出身者からまったく理解できない言語であるかどうかは不明である。 |
肩車(KATA-GURUMA) 【仕】貢献度★★★★![]() |
キョロキョロ(KYORO-KYORO) 【癖】みっともなさ★★★★![]() |
クルクル(KURU-KURU) 【返】器用さ★★★ 試合序盤のグラウンドでの攻防時に出る技。フロントネックロックを決められた相手が腕を取って逃れようとする際、相手の首をテコに360度回転して再び相手を支配する体勢を維持するムーヴメント。「これをやるとお客さんがオーッと言ってくれる。だから好きなの」(本人談)。もともとアマレスにあるテクニックで、「スイッチ」「切り返し」などと呼ばれている。よってオリジナル技ではないのだが、「他の選手がやる技はやらない」というプロレスラーの習性と、T2P興行の第1試合の常連である立場を利用して、ちゃっかり自分のモノとしていた。 |
つま先カンカン(TSUMASAKI-KAN-KAN) 【癖】無自覚さ★★★★★![]() |
ハタハタ(HATA-HATA) 【痛】ダメージ★★★〜★★★★★![]() |
リング設営&撤収(SETSUEI&TESSYU) 【仕】貢献度★★★★![]() |