『30point』管理人りおさんから、今回は「雰囲気系」の好ショットをいただきました。
2003年12月27日の本川越ペペホール・アトラス「2003闘龍門ファン感謝デー」初日のワンシーンです。
ご存知の通り、はぐれ軍団（仮）のこの日の相手は「マグナム & CIMA & ミラノ組」という夢のトリオ。
写真はおそらく彼らの入場を待っているところと思われますが、
大鷲選手がドッティに何か囁いているようにも見えます。
ここは『週刊ゴング』の名物コーナーの向こうを張って、2人の会話をいくつか想像してみましょう。



〈A〉
大鷲選手「あなたはだんだん眠くな〜る、眠くな〜る…」
ドッティ「ZZZZZ…」

〈B〉
大鷲選手「おい、俺らのツーショット、なんとなくケミストリーっぽくねえか？」
ドッティ（確かにデビュー当時のルックスからすると、俺ら二人とも"化け学"かもしれねえな…）

〈C〉
大鷲選手「おい、俺らもなんかパフォーマンスした方がいいんじゃねえか？
　　　　　おまえが太刀持ち、ブラザーが露払いで、この俺様の土俵入りっていうのはどうだ？」
ドッティ（…ルードが客笑わせてどうすんだ？）

〈D〉
大鷲選手「おい、このキューピー野郎！その髪型こそ、ルードが客笑わせてどうすんだ!?」
ドッティ（…あの美容師、いきなり後ろっから青々と刈りやがって！もうどうにもなんねえよ…）


あくまで想像の会話ですが、ごく一部はフィクションじゃない…かも!?
〈B〉については、りおさんが撮ったこの写真の感想をお友だちに語ったところ
「…言い過ぎでは？」との冷静な分析をもらった、というコメントが元ネタです。
りおさん、こんなにも遊べるお写真、ありがとうございました！