続・キョロキョロ
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的を射た観戦記で皆さまを楽しませている『カミグル』管理人シトラスさんから、
2004年3月6日越谷大会のお写真をいただきました。
ご存知の通り、この日は「EL NUMERO UNO 2004」の開幕戦。
リーグ戦開幕日のお楽しみと言えば入場式、というわけで、
激写していただいたこのお写真…相変わらず落ち着きがありません。
「キョロキョロ」(当HP「ET CETERA」〜「裏HOLD」参照)のクセは、
デビューから2年10ヵ月になろうかという今も変わらず、
それどころか、ついには自分の顔で遊び出してしまう始末(2枚目の写真)。
26歳(と45日)にしてこれですから、Aブロック編入で入場が早かったにせよ、
この落ち着きのなさは、もはや矯正不可能。
今はただ、翌年の「EL NUMERO UNO」までに大物になって、
かつCブロックに振り分けられる(つまり18人目の入場になる)ことを祈るしかありません。

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※越谷大会を観戦していない管理人は勝手に「入場式はAブロックからの入場」と思い込んで、
2004年3月12日に以上の文章を当欄にUPしたのですが、これがとんでもない事実誤認。
当原稿を読まれたシトラスさんから「この日の入場順はC→B→Aブロック。
しかもCIMA→菅原→森→近藤→堀口→望月選手の順で、
ドッティは最後から3番目だったのです」とのありがたいご指摘をいただきました。
18人中16番目の入場でこのありさまでは、本当に救いようがありません。
来年からはドッティの「入場式ボイコット」を希望しつつ、
ここにお詫びして本文を加筆させていただきます。〈2004年3月14日〉



ちなみに、開幕戦で早くも公式戦が組まれていたドッティはこの日、
自身初の「シングルマッチでのメイン出場」を果たしたのですが、
1枚目の写真での、対戦相手の堀口選手の気合いの入った表情と比較するにつけ、
勝負はすでに入場式時点で決着を見ていたと言わざるを得ません。

※さらにありがたいことに、この日の試合の模様についてシトラスさんから
追加のお写真(以下の2枚)をいただきました。これだけ暴れていながらの敗戦に、
改めて「丸め込みには弱いドッティ」を印象づけるとともに、
「正味2〜3分で飽きてしまった入場式が
そんなに苦痛だったのか」と…。〈2004年3月14日〉


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なお、リーグ戦黒星発進の憂さは、翌3月7日川越大会の試合(下の写真)で、
シーサー選手相手に思い切り晴らしていたようです(メーワクな話…)。

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