ヒール風味で再発売
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「胸ドンドンを狙って撮ったのですが、以前よりドンドン時に舌を出していたのでしょうか…??」
とは、お写真を送ってくださったkomaさんの弁。
封印されていたコール時のパフォーマンス「胸ドンドン」が、再び観られるようになりました。
「舌出し」はkomaさんのご指摘の通り、復活を機に加えられたものです。
デビュー直後から繰り出されていた「胸ドンドン」は、自己アピールのために始めたものですが、
浸透後は目的が"どの会場でも必ず観られるファンサービスの一環"に変わり、
それ故に「極悪ルードには不要」として2004年7月頃に封印されたもの。
しかし、フリーとなり全日本マットに上がるようになった2005年より
「これからは自分のことを一切知らないお客さんの前でやるから、何らかのアピールは必要」と考え、
悪玉としての自己アピールが果たせるよう、
舌を出した「胸ドンドンVer.2」を披露するようになったのではないかと思われます。
いただいたお写真は、2005年4月20日・代々木競技場第2体育館大会の
セミファイナル「全日vsVDM10人タッグ」出場時のものですが、
視殺戦を繰り広げるTARU選手と諏訪間選手をよそに繰り出されたパフォーマンスを
呆れ顔で見つめる本間選手の表情(2枚目の写真)が印象的です。


以下にご紹介するのは、2005年4月10日・後楽園ホール大会での
「チャンピオン・カーニバル公式戦」で小島選手を相手に繰り出したゴリラ・クラッチ。
「寝るまでもない」から完成形への移行を完璧に捉えた見事な3枚組でした。


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