歴代王者も泣いている
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2003年の初戴冠(英連邦Jr)から丸2年経った6月19日の場所も同じ後楽園ホールで、
ドッティにとっては通算3本目のベルトとなるアジアタッグ王座を獲得した試合の
貴重なお写真をkomaさんより頂戴いたしました(以下にご紹介する3枚も同所です)。
ドッティはシングル、トリオに続いてのタッグベルト奪取により、
1・2・3のグランドスラムを効率よく達成したわけですが、
どの王座獲得時も例外なくブーイングに包まれたのは実に彼らしいところ。
かつては力道山・馬場・猪木の超ビッグネームも獲得した日本マット界伝統の同王座、
ドッティ&YASSHI選手は79代目となるのですが、ベルトも歴代王者も泣いているということで
この数字は「泣く」とご記憶いただくと忘れにくいと思います
(憶えていて得することはまったくありませんが)。


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以下は、併せて頂戴した2005年6月3日・後楽園ホール大会での佐々木健介&中嶋勝彦組戦。
大流血に見舞われた中嶋選手をとことん追い込むシーンを連写していただきました。


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