2013年試合コメント
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試合の背景並びにTV放映データなどを記録した、管理人によるコラムです。

1400 2013年闘い始めはダブルタイトル戦 世界Jr王座2度目の戴冠で2冠王に
始動となる後楽園2DAYSの両日ともタイトルマッチという、派手なスタートとなった2013年。自身が持つGHC Jr王座を賭けつつ、大和選手が持つ世界Jr王座に挑むダブルタイトル戦に出陣しました。両王座のダブルタイトル戦は、NOAH・丸藤正道選手に世界Jrが流出していた際に、時のGHC Jr王者のKENTA選手との間で2008年にNOAHマットで実現(時間切れ引き分けで両者防衛)。なので、GHC Jr戦が全日本マットで行われる初めてのケースとなりました。
世界Jr王者の大和選手はここまで防衛5回。全日Jrの有力選手のほとんどを倒しており、ドッティを破れば完全制圧といった状況で、防衛ロードを重ねてさらに成長した王者振りを、かつての師であるドッティに見せつけました。しかし、ドッティも師匠の意地を見せて大和選手を打ち砕き、2007年2月の王座転落から5年10ヶ月振りの世界Jr王座復帰を果たしました。王座転落後、世界Jr王座には5回(王座決定戦含む)挑戦して敗れ続けており、再戴冠でようやく連敗ストップとなりました。2冠王となったドッティでしたが、試合後のコメントでベルトは統一しないと明言。両手で掲げたベルトのうち、世界Jr王座をわずかに高く掲げたことで「(どちらの価値が上かは)察してくれ」と言い放ちました。なお、2冠王自体は、闘龍門時代の2003年の一時期(9月20日〜11月10日)、英連邦JrとUWAトリオの同時保持経験があります。
※『ALL JAPAN B-Banquet #323』(GAORA)'13.01.15放映

【この時点での世界ジュニア・ヘビー級歴代王者一覧】
(01)ヒロ斎藤
(02)小林邦昭
(03)渕正信
(04)ジョー・マレンコ
(05)マイティ井上
(06)渕正信
(07)仲野信市
(08)百田光雄
(09)ジョー・マレンコ
(10)渕正信
(11)ダニー・クロファット
(12)渕正信
(13)ダニー・クロファット
(14)小川良成
(15)渕正信
(16)菊地毅
(17)小川良成
(18)マウナケア・モスマン
(19)小川良成
(20)ケンドー・カシン
(21)カズ・ハヤシ
(22)TAKAみちのく
(23)近藤修司
(24)中嶋勝彦
(25)シルバー・キング
(26)土方隆司
(27)丸藤正道
(28)カズ・ハヤシ
(29)稔
(30)KAI
(31)ケニー・オメガ
(32)KAI
(33)大和ヒロシ
(34)近藤修司

1401・1402 アジアタッグ獲りまたも失敗で3冠王はならず
前年12月7日の挑戦以来、1ヶ月経たずに連続挑戦となったアジアタッグ戦でしたが、またしても戴冠ならず。3冠王となることに失敗したドッティは、パートナーのハヤシ選手に、2本のベルトに専念するため、アジアタッグ路線からの一時撤退を申し出ました。
また、昨年はヘビーとJrがひとまとまりで初日に開催した恒例のバトルロイヤルは、ヘビー(初日)・Jr(2日目)で分割開催する伝統の形が復活。前日に世界Jr王座を失ったばかりの大和選手が優勝。現アジアタッグ王者を撃破したことから、来場した佐藤光留選手との「情熱変態コンビ」を復活させてのタッグ王座挑戦(1・26大田区)を決めました。
【新春ジュニアヘビー級バトルロイヤル(9選手参加)結果】
●退場順
(1)カズ・ハヤシ(2)近藤修司(3)アンディ・ウー(4)渕正信(5)TAKAみちのく(6)MAZADA(7)SUSHI
大和ヒロシ(6分27秒 横入り式エビ固め)金本浩二
《優勝》大和ヒロシ
※『ALL JAPAN B-Banquet #324』(GAORA)'13.01.16放映

1403 久々のDDT参戦
DDTプロレスリング年初の闘いは、昼間全日本が興行した後楽園での夜開催。高木三四郎社長軍と鶴見亜門GM軍に団体を二分しての全面対抗戦(プロレス以外のゲーム対決も含めて、総合得点で勝利チームを決定。負けたチームのキャプテンは全選手にお年玉を振る舞う)。高木軍で唯一「X」となっていた、高木社長がポケットマネーで呼んでくるとしたゲスト選手枠に、「当日会場に早く来て、見つけてきた」と大社長が連れてきたのはドッティ。「なんでこの場所(後楽園)にずっと居続けているのかわかりませんが、大社長からのお願いなら」と快諾。呼ばれたのは、メインで行われる「5vs5シングル綱引きマッチ」で、ドッティと同じ綱を握っていたのは、ドッティ登場からずっと怯え続けていたマサ高梨選手。闘龍門の先輩後輩(8期生と9期生)としてのメキシコ修行時代や、ElDoradoや新宿カス野郎プロレスなど、因縁にあふれた2人が新春に激突することとなりました。カス野郎でシングル対戦経験があるものの、「近藤ウォリアー」としてのネタ試合だったため、通常キャラクターでの闘いは初めてとなりました。
10分1本勝負で行われる5vs5対決のラスト、大将戦として登場した2人でしたが、ここまでの得点状況は高木軍120点vs亜門軍150点。勝利ポイントは30点、引き分けなら両軍15点ずつとなるため、高木軍は勝って同点にするしかなく、一方の亜門軍は10分逃げ切れば総合優勝。力関係的に勝つのは難しいと見られていた高梨選手でしたが、「10分負けなければよい」となれば話は別。やられながらも粘りを見せ、持ち味を遺憾なく発揮しましたが、タイムアップぎりぎりでキングコングラリアットが炸裂。残り3秒というところで勝利を収め、自軍の敗戦を食い止め、責任を果たしました(対抗戦はこの後に行われた「29人タッグ」により決着し、結局高木軍は敗戦)。
ドッティは、自団体での2試合と合わせて、後楽園を昼夜で3試合行う非常に珍しい1日となりました。
※『プロレス中継 DDT「新春お年玉スペシャル!」1・3後楽園ホール』(FIGHTING TV SAMURAI)'13.01.06放映

1404 NOAH参戦 石森選手に丸め込まれGHCJr王座挑戦受諾へ
1月2〜6日までの5日間で、後楽園ホールばかりで5試合目となるドッティ。トリとなるこの日は、世界Jrとの2冠王者となってのNOAH参戦でした。挑戦を表明している石森選手の査定試合の色合いが強いカードでしたが、丸め込みで直接のフォールを奪われ、挑戦受諾が決定的に。翌々日の8日に、2013年最初のNOAHのビッグマッチである1・27大阪ボディメーカーコロシアム大会でのタイトル戦が正式発表されました。
※『NOAHスペシャル「New Year Navig.2013」2013・1・6後楽園ホール』(日テレG+)'13.01.11放映
※『NOAH di コロッセオ(520)1・6後楽園ホール大会』(日テレG+)'13.04.08放映

1406
※『プロレス中継 全日本プロレス「2013新春シャイニングシリーズ」1・13大阪IMPホール』(FIGHTING TV SAMURAI)'13.01.25放映

1412
※『ALL JAPAN B-Banquet #325』(GAORA)'13.02.04放映

1413 GHCJr王座転落
闘龍門時代の後輩・石森選手に敗れ、昨年9月29日の戴冠以来、121日間守り続けたベルトを喪失。世界Jrとの「二冠王」は、25日天下となりました。一方、先輩に勝利した石森選手は、NOAH入団から7年目・7回目の挑戦で、ついにGHC初戴冠となりました。
※『NOAHスペシャル「GREAT VOYAGE 2013 in OSAKA」2013・1・27大阪ボディメーカーコロシアム』(日テレG+)'13.01.31放映
※『NOAH di コロッセオ(522)1・27大阪ボディメーカーコロシアム大会』(日テレG+)'13.04.22放映

1415
※『プロレス中継 全日本プロレス「2013エキサイト・シリーズ」2・10博多スターレーン』(FIGHTING TV SAMURAI)'13.02.16放映

1416 イリミネーションマッチ結果
●退場順(オーバー・ザ・トップロープルールを採用)
(1)河野真幸(2)ジョー・ドーリング(3)金本浩二(4)近藤修司(5)田中稔(6)諏訪魔(7)カズ・ハヤシ
船木(22分46秒 ハイブリッド・ブラスター→体固め)ハヤシ
※船木誠勝の1人残りで船木組の勝利

1417 イリミネーションマッチ結果
●退場順(オーバー・ザ・トップロープルールを採用)
(1)大和ヒロシ(2)金本浩二(3)河野真幸(4)ジョー・ドーリング(5)田中稔(6)諏訪魔(7)近藤修司
船木(21分21秒 ハイブリッド・ブラスター→体固め)近藤
※船木誠勝の1人残りで船木組の勝利

1419 イリミネーションマッチ結果
●退場順(オーバー・ザ・トップロープルールを採用)
(1)田中稔(2)諏訪魔(3)船木誠勝(4)金本浩二(5)河野真幸
ドーリング(21分46秒 レボリューションボム→体固め)河野
※ジョー・ドーリング、カズ・ハヤシ、近藤修司の3人残りで諏訪魔組の勝利

1423 世界Jr初防衛に失敗し、ついに無冠に / ユニット「L/R」加入、ディストラクション、246は発展的解消へ
NOAHを離脱した「バーニング」が、シリーズ最終戦にして5人全員揃い踏み(秋山準・金丸義信・鈴木鼓太郎の3選手は全戦参戦。潮崎豪、青木篤志選手が初登場)。「全日本プロレス vs バーニング 5大シングルマッチ」と銘打たれ、注目カードを揃えた大会が話題を呼び、久々の札止め興行となりました。2勝2敗で迎えたメインに組まれていたのが、世界Jr王座を賭けたドッティvs金丸戦。5vs5マッチに出場した各選手や全日Jr勢がセコンドに付き、小競り合いがあるなど、対抗戦らしい熱気が充満。終始騒然とした雰囲気の中、金丸選手の垂直落下式ブレーンバスター(タッチアウト)2連発で決着。若手時代に全日本からNOAHへ移籍したため、これまで縁のなかった古巣の至宝・世界Jr王座初戴冠となりました。対抗戦を勝ち越し、速くもタイトルの一角を奪い取って喜ぶバーニング勢に、全日本勢がかみついて一触即発。世界Jr奪還にはハヤシ選手が名乗りを上げたのをはじめ、アジアタッグや世界タッグ、三冠など、あらゆるタイトルを巻き込んでの全面戦争開始を告げるシーンとなりました。
一方、昨年GHC Jr王座を奪った相手から、世界Jr王座を献上した形となったドッティは、ついに無冠に。このシリーズ、「チーム・ディストラクション」の盟友・諏訪魔選手から、ジョー・ドーリング選手との反体制ユニット「L/R」(ラスト・レボリューション)への合流を、タイトル戦に専念したいとの理由で拒否して来たドッティでしたが、無冠となり、今後の展望もなくなったことから、反体制への合流を決意。ディストラクションを発展的解消して、L/Rに加盟する運びとなりました。3月4日にチームリーダーの諏訪魔選手、ユニットの後見人的存在の蝶野正洋選手とともに会見に臨んだドッティは、L/Rへの正式加入を発表。また、その席で、チーム246としてユニットを組んでいた盟友のカズ・ハヤシ選手のL/R加盟を働きかけるため、246の解散を一方的に明言。ハヤシ選手の反応を待つことになりました。
なお、後楽園大会翌々日の2月25日、昨年末に全日本プロレスと業務提携した企業再生コンサルティング業のスピード・パートナーズ社・白石伸生社長が会見を行い、昨年11月1日より全日本プロレス新オーナーに就任していたことが発表されました。その席で白石オーナーは「2年後の東京ドーム進出」や「地上波放送の獲得」など、資金を投入して大改革を行うことを明言。個々の選手にもテーマを与え意識改革に取り組むとして、ドッティのヘビー級転向プランを一例に挙げました。本人としては、Jrのベルト2本を立て続けに落とし、テーマがなくなっている状況でしたが、反体制ユニットL/Rに身を投じたことから、新オーナーのご指名をあっさり一蹴しています。
※『ALL JAPAN B-Banquet #326』(GAORA)'13.03.04放映

1424 「紅白プロレス合戦」初参戦で悪冠一色、久々の復活
ElDorado解散後、大鷲透選手が主宰し、多くの仲間がレギュラー参戦する「紅白プロレス合戦」に初参戦。大鷲、菅原拓也選手と、かつてのユニット「悪冠一色」の一夜限りの復活、会場は新宿FACEと、ElDorado時代にタイムスリップしたかのような懐かしい雰囲気を味わいました。試合後には、バックステージで会見に臨み、「それぞれの事情もあるので難しいけど、需要があったら("brother"YASSHI、高木"ジェット"省吾を加えた悪冠一色フルメンバーの)5人で他団体に乗り込んでも」と、リップサービスも飛び出していました。

「カナリヤ杯争奪!紅白式ユニットスクランブル」参加ユニット(5チーム参加)
【悪冠一色】大鷲透、菅原拓也、近藤修司
【イタリアン連合】ミラニートコレクションa.t.、アントーニオ本多、ササキ・アンド・ガッバーナ
【南京"ファッキン"レスリング部】沖本摩幸、日野本裕介、関本大介
【サウンド・オブ・サイレンス】ユウキ・サトウ、オオクワガタ小林、ジャッキー沼澤
【バラモン軍】バラモンシュウ、バラモンケイ、X(=コビトバラモン)
〈ルール〉チーム全選手が同時に闘うスクランブル方式。ユニット2組で試合がスタートし、2分経過ごとに1組ずつ参戦。3カウント、ギブアップ、オーバー・ザ・トップロープのいずれかで敗者が出たらユニットごと失格。残り2組となったら通常ルールで決着。
●試合結果
(1)関本大介(6分17秒 オーバー・ザ・トップロープ)ユウキ・サトウ ※サウンド・オブ・サイレンス脱落
(2)(9分14秒 オーバー・ザ・トップロープ)コビトバラモン ※バラモン軍脱落
(3)大勢(9分14秒 俺ごと投げろ失敗→体固め)沖本摩幸 ※南京"ファッキン"レスリング部脱落
(4)近藤修司(17分49秒 キングコングラリアット→エビ固め)ミラニートコレクションa.t.
優勝:悪冠一色

1425
※『ALL JAPAN B-Banquet #327』(GAORA)'13.03.16放映

1430 L/R仕様の新コスチュームお披露目
L/Rの後見人的存在である蝶野正洋全日本プロレススーパーバイザーと初タッグを結成。その際に、L/Rのチームカラーである緑色を採り入れた新コスチュームで登場しました。そして、メインで行われた三冠戦でセコンドに就き、L/Rのチームリーダー諏訪魔選手の勝利に貢献。試合後には合流を呼びかけていたチーム246の盟友・カズ・ハヤシ選手のL/R引き入れに成功。勢力の拡大を図りました。
※『ALL JAPAN B-Banquetスペシャル』(GAORA)'13.03.22放映

1431
※『プロレス中継 全日本プロレス「2013プロレスLOVE in 沖縄」3・20沖縄県総合運動公園体育館』(FIGHTING TV SAMURAI)'13.03.27放映

1433 「2013 JUNIOR HYPER TAG LEAGUE」開幕戦黒星発進
チーム246改めL/Rのジュニア部門として新たなスタートを迎えた、ハヤシ&近藤組。タッグリーグ初戦の相手は、世界Jr王者のたっての指名で実現した「新旧王道コンビ」渕&金丸組。昨年度リーグ戦覇者チーム対現世界Jr王者のチームとあってメインに組まれた1戦となりましたが、王者の必殺タッチアウト(旋回式垂直落下ブレーンバスター)の前に敗戦。黒星スタートとなっています。
「2013 JUNIOR HYPER TAG LEAGUE」公式戦・カズ・ハヤシ&近藤修司組:1戦0勝(得点0)

1434 「2013 JUNIOR HYPER TAG LEAGUE」初勝利
2戦目の相手は、マスクマンコンビ。オープニングマッチとして組まれた1戦はテンポよく進み、ラリアット一閃。初白星を挙げ、得点2を獲得しています。
「2013 JUNIOR HYPER TAG LEAGUE」公式戦・カズ・ハヤシ&近藤修司組:2戦1勝(得点2)

1435 同率首位に
3戦目の相手は、現アジアタッグチャンピオンの「ジュニア・スターズ」。タイトル戦で幾度も熱戦を演じる、いわゆる「手の合う相手」との読み比べを制し、得点を4に。この結果、L/R、ジュニスタ、渕&金丸組の3組が首位で並びました。
「2013 JUNIOR HYPER TAG LEAGUE」公式戦・カズ・ハヤシ&近藤修司組:3戦2勝(得点4)

1436 リーグ戦2敗目
4戦目の相手は、「情熱変態バカ」コンビ。友情の絆と仲間割れを繰り返す変則タッグにリズムを狂わされ、短期決戦のリーグ戦で手痛い2敗目。形の上では5チームが得点4で並ぶダンゴ状態ながら、1試合多く消化しているL/Rと渕&金丸組は首位通過がほぼ絶望。6日茅ヶ崎での4チームの星勘定を見守りつつ、最終戦に臨むことになりました。
「2013 JUNIOR HYPER TAG LEAGUE」公式戦・カズ・ハヤシ&近藤修司組:4戦2勝(得点4)

1438 リーグ戦3敗目で終戦
最終日の相手は、鼓太郎&青木の旧NOAH Jrコンビ。ここに勝てば同率2位に並べる可能性のあったL/Rでしたが、新天地で新たな勲章を狙う方舟コンビの強いモチベーションの前に敗れた格好に。一方、鼓太郎&青木組は勝ち点を7に積み上げ1位通過。続く優勝戦でも得点6で2位通過した情熱変態バカコンビを退けて、全日Jrリーグ初参加初優勝を果たしています。
「2013 JUNIOR HYPER TAG LEAGUE」公式戦・カズ・ハヤシ&近藤修司組:5戦2勝(得点4)〜全日程終了〜

※『プロレス中継 全日本プロレス「2013 JUNIOR HYPER TAG LEAGUE」4・7久喜市総合体育館』(FIGHTING TV SAMURAI)'13.04.10放映

【「2013 JUNIOR HYPER TAG LEAGUE」全試合結果】
※リーグ戦はすべて30分1本勝負。上位2チームが優勝決定戦を行う。
勝ち=2点、引き分け=1点、負け&両者リングアウト=0点。

参加チームと勝ち点
カズ・ハヤシ & 近藤修司(勝ち点4)
田中稔 & 金本浩二(勝ち点5)
大和ヒロシ & 佐藤光留(勝ち点6=2位)
SUSHI & アンディ・ウー(勝ち点4)
鈴木鼓太郎 & 青木篤志(勝ち点7=1位)
渕正信 & 金丸義信(勝ち点4)

3・30魚津
○田中組(2) vs SUSHI組(0)●
  田中(11分1秒 グラウンドコブラツイスト)ウー
○大和組(2) vs 鈴木組(0)●
  大和(17分20秒 クロスアームスープレックスホールド)青木
○渕組(2) vs ハヤシ組(0)●
  金丸(18分53秒 タッチアウト→片エビ固め)ハヤシ
3・31明石
○ハヤシ組(2) vs SUSHI組(0)●
  近藤(11分15秒 キングコング・ラリアット→片エビ固め)SUSHI
○田中組(4) vs 渕組(2)●
  金本(19分55秒 アンクルホールド)渕
4・2福山
○鈴木組(2) vs SUSHI組(0)●
  青木(8分34秒 アサルトポイント)ウー
○渕組(4) vs 大和組(2)●
  金丸(17分34秒 タッチアウト→片エビ固め)大和
○ハヤシ組(4) vs 田中組(4)●
  近藤(20分25秒 キングコング・ラリアット→片エビ固め)金本
4・4小山
○鈴木組(4) vs 渕組(4)●
  青木(20分17秒 サムソンクラッチ)渕
○大和組(4) vs ハヤシ組(4)●
  大和(16分50秒 クロスアームスープレックスホールド)近藤
4・6茅ヶ崎
○SUSHI組(2) vs 大和組(4)●
  SUSHI(11分53秒 カツオの一本釣り→エビ固め)大和
△鈴木組(5) vs 田中組(5)△
  (時間切れ引き分け)
4・7久喜
○SUSHI組(4) vs 渕組(4)●
  SUSHI(14分15秒 TEKKAMAKI)金丸
○鈴木組(7) vs ハヤシ組(4)●
  鈴木(9分41秒 エンドレスワルツ)ハヤシ
○大和組(6) vs 田中組(5)●
  大和(17分41秒 ノーザンライトボム→片エビ固め)田中
優勝決定戦(時間無制限1本勝負)
○鈴木組(リーグ戦1位) vs 大和組(リーグ戦2位)●
  鈴木(23分15秒 タイガードライバー→エビ固め)大和

1439
※『ALL JAPAN B-Banquetスペシャル』(GAORA)'13.04.19放映

1446 中之上靖文選手がL/R加入
「チャンピオンカーニバル」開催中、元246のL/Rジュニア部隊のテーマは、「中之上選手の勧誘」。しかしながら、ストレートに誘うのではなく、感動のシングル初勝利以降、テーマをなくしていた感のあった中之上選手を試合で追い込むことで変革を促し、自発的なチーム加入の申し出を待つという少々回りくどいもの。シリーズ最終戦のこの日、とうとう中之上選手から「変わりたいです!」という言葉を引き出し、正式加入が決定しました。
※『ALL JAPAN B-Banquetスペシャル』(GAORA)'13.04.29放映

1447 アジアタッグ挑戦決定
この日のメインで行われたアジアタッグ選手権、前王者組ジュニア・スターズ(田中稔&金本浩二組)とのリターンマッチを制し、初防衛を果たしたバーニング・鈴木鼓太郎&青木篤志組に対し、元246が挑戦の名乗り。王者組も即答で受けて立ち、6・30両国大会での開催が正式決定しました。
※『ALL JAPAN B-Banquet #328』(GAORA)'13.05.27放映

1452 バーニング vs L/R イリミネーションマッチ
6・2後楽園での世界タッグ並びに6・30両国での三冠ヘビー&アジアタッグの前哨戦として、バーニングとL/Rのイリミネーションマッチがマッチメーク。オーバー・ザ・トップロープルールなしという、ゲーム性を排除した厳しい闘いは40分を超えましたが、秋山選手の1人残りでバーニングに凱歌。L/Rは中之上選手加入後の、初の5人揃い踏みを飾れませんでした。
なお、ドッティはこの日の試合後、ElDorado時代の盟友・藤永幸司オーナー率いるプロレスショップ「リングソウル」にて単独のファンイベントを開催。闘龍門時代を過ごした神戸でファンとの交流を楽しみました。
【5対5イリミネーションマッチ結果】
●退場順
(1)カズ・ハヤシ(16分24秒 回転十字固め)鈴木鼓太郎
(2)青木篤志(19分23秒 腕ひしぎ十字固め)カズ・ハヤシ
(3)青木篤志(20分33秒 腕ひしぎ十字固め)近藤修司
(4)ジョー・ドーリング(27分26秒 レボリューションボム→エビ固め)青木篤志
(5)潮崎豪(31分32秒 ウラカン・ラナ)ジョー・ドーリング
(6)諏訪魔(35分16秒 ラストライド→体固め)潮崎豪
(7)秋山準(37分42秒 リストクラッチ式エクスプロイダー→片エビ固め)諏訪魔
(8)中之上靖文(39分39秒 首固め)金丸義信
(9)秋山準(41分37秒 エクスプロイダー→片エビ固め)中之上靖文
※秋山の1人残りでバーニングの勝利
※『プロレス中継 全日本プロレス「RISE UP TOUR 2013」5・26神戸サンボーホール』(FIGHTING TV SAMURAI)'13.06.08放映

1456 新社長・白石オーナーに反発
5月26日神戸大会での会見で、6月1日付けの新社長への就任と、子飼いの部下に役員を総入れ替えする新体制を発表した白石伸生オーナー。内田雅之社長と武藤敬司会長のカナダ出張中の発表という強権により、内田社長は解任、武藤選手は会長を辞任することに。後楽園大会で白石新社長がリング上からファンにあいさつを行い、今後全選手と契約について交渉し、残留希望者と7月に再契約、退団希望者とは9月での契約満了との見通しを説明しました。各選手は反発や様子見など、さまざまな反応を見せる中、ドッティは「彼(白石新社長)が信念を貫くのはいいけど、俺も信念を貫く」とコメント。新体制に抗う意思を表明して、離脱をも辞さない姿勢を打ち出しています。
※『ALL JAPAN B-Banquet #329』(GAORA)'13.06.14放映

1457 ついに退団を明言 全日本所属ラストシリーズ開幕
シリーズ開幕前の6月14日に東京スポーツの取材を受けたドッティは、6月30日両国大会を最後に、全日本プロレスから退団することを宣言しました。白石社長は「退団希望者とは9月で契約満了」としていましたが、先に離脱を明言している盟友のカズ・ハヤシ選手によると「(選手に伝える窓口役である自分が聞いたのは、離脱者との契約は)6月いっぱい」とのことで、今後の調整が注目されます。退団選手に関しては、全日本からすでに離脱している武藤選手が「辞めた選手の受け皿を作る」と明言していることから、合流するものと思われます。
選手間では、盟友の諏訪魔選手がいち早く残留を表明しており、結成されたばかりの「L/R」の分裂は不可避の情勢。現所属選手が揃う最後のシリーズとなる公算が強まる中、開幕戦では「246ディストラクション」として長らくトリオを組んできた3人がメインで登場。残される形となる諏訪魔選手は自身のブログで「2人と共に試合をしていることが楽しくてしょうがなかった」「3人で試合するとしっくりくる」「試合が終わって2人に"最高に楽しかったー!"と言ってしまった」と切なさに満ちた文章を掲載。ドッティも試合後の談話で「選手間の仲がいいまま分裂するのは初めてのケースじゃないか?」と複雑な思いを隠しませんでした。
※『ALL JAPAN B-Banquet #330』(GAORA)'13.06.23放映

1461 諏訪魔選手と惜別のシングルマッチ
最初はブードゥーマーダーズとして、共に離脱後は「チーム・ディストラクション」として長らく組んできた盟友・諏訪魔選手との一騎打ちがマッチメイク。2008年12月15日のファン感謝デーで組まれたメインでの試合以来、2回目のシングルマッチとなりました。ディストラクションらしい体を張った打ち合いを展開し、最後は三冠王者が貫禄の勝利。握手と抱擁でやがて訪れる別れを惜しみ、いつの日かリングでの再会を約束しました。
なお、メンバーが左右に別れる「L/R」は今シリーズで解体。全日本残留を表明したジョー・ドーリング選手は「諏訪魔と"エボリューション(進化)"として一緒にやっていく」と、レボリューション(革命)の一歩先をにらんだ新チーム結成構想を明かしています。思えば、偶然ではありますが、Last RevolutionのLとRは、LeftとRightすなわち左と右の意味にも読め、最初から別れる運命にあったのかもしれません。
※『プロレス中継 全日本プロレス「CROSSOVER 2013」6・23札幌テイセンホール(生中継)』(FIGHTING TV SAMURAI)'13.06.23放映
※『プロレス中継 全日本プロレス「CROSSOVER 2013」6・23札幌テイセンホール(2時間版)』(FIGHTING TV SAMURAI)'13.07.03放映

1464 全日本マット最終試合〜アジアタッグ奪取ならず
パートナーのハヤシ選手ともども「この日まで」を明言していた両国大会に出場し、アジアタッグ王者組を相手に最後の闘いを展開。バーニングの全日登場以来、彼らと交わった半年間の集大成となるバトルを繰り広げました。試合後には、騒動さえなければ、今後長年にわたって闘い続けたであろうバーニング勢と互いの健闘を称え合い、きれいにノーサイド。全日残留を表明している彼らとの別れを惜しみました。
メインで行われた三冠戦では、諏訪魔選手のセコンドに付き、L/Rの盟友を最後のサポート。秋山選手を下して防衛を決めた諏訪魔選手と、ジョー・ドーリング選手の残留組と、退団を表明した中之上靖文選手、ハヤシ選手と5人で手を挙げ、さながらL/Rの解散式の様相に。思いも寄らぬ短命に終わってしまったユニットに区切りを付けました。
バックステージでは白石社長が「離脱者の契約の残り期間については不問とする」旨の発言を行い、翌7月1日から団体公式HPからも紹介情報を削除。今後の展望が発表されるまで、ひとまずはフリーランスの身分となりました。
※『ALL JAPAN B-Banquetスペシャル』(GAORA)'13.07.06放映

番外 離脱した武藤派が集結 WRESTLE-1旗揚げへ
全日本プロレスを6月いっぱいで退団した選手11名と練習生3名、リングスタッフ4名が武藤選手の下に集結。7月10日に記者会見が行われ、団体名を「WRESTLE-1」とすることが発表されました。この名称は、全日本プロレスがK-1と組み、"ファンタジーファイト"と称し、格闘家をプロレスデビューさせたイベント興行と同名のもの。2003年1月19日WRESTLE-1東京ドーム大会には当時闘龍門のドッティも参戦しており、遡ること10年にして再び巡り会った、因縁の深い団体名となりました。ここで紹介された9・8旗揚げ戦のカードは後日発表されましたが、所属選手以外はすべて「X」発表。前代未聞となりましたが、多団体交流を掲げるWRESTLE-1も、旗揚げ戦はゲストのネームバリューに頼ることなく、自力でお客さんを呼びたいとする心意気の表れ。この姿勢が関心を呼び、当日を待たずに用意したチケットが完売する上々のスタートとなりました。

1465 WRESTLE-1旗揚げ興行
7月10日の旗揚げ会見で「WRESTLE-1は(ヘビーとジュニアの)階級の枠を取っ払って、無差別級の団体にしたい」と抱負を語ったドッティ。後日発表された対戦相手のXについては「1人は闘ったことも組んだこともある選手。もう1人は闘ったことしかない選手」とヒントを。かくして、ハヤシ選手と復活させたチーム246のWRESTLE-1初陣は大日本プロレスの関本&岡林組となりました。黄色をベースにしたコスチュームを新調したドッティは、筋肉の鎧を身にまとったヘビー級2人を相手に奮闘しましたが、旗揚げ戦を飾ることは出来ず。試合後には「勝つまでやるぞ!」とマイクアピールを行い、大日コンビの継続参戦をアピールしていました。
なお、この日からドッティは自身の入場テーマ曲を一新。ヘビーメタルバンド「SCREAMING SYMPHONY」のギタリスト・和田高志氏の書き下ろし曲『MEGA WARRIOR』がお披露目となりました。
※『ファイティングエンターテインメント WRESTLE-1 #1 グリコパワープロダクションスペシャル9.8東京ドームシティホール(生中継)』(GAORA)'13.09.08放映

1467 WRESTLE-1で初のメイン出場
旗揚げ戦で一敗地にまみれたチーム246は大日コンビとメインイベントで再戦したものの返り討ちに。勝った岡林選手から「一生ジュニアでやってろ!」と毒づかれ、ドッティは岡林選手に一騎打ちを要求。「やられたらやり返す!倍返しだ!」と、流行中のドラマ『半沢直樹』での主人公の決めぜりふを借りてアピールしました。ドッティがこのセリフを使ったのは、ドラマのファンであるのもさることながら、主人公を演じる堺雅人さんが出演するトヨタのCM「TOYOTOWN 夫の秘密 予告篇」で武藤選手、船木選手らとともに"共演"していることから、使ってみたかったのだと思われます。なお、ドッティのCM出演シーンは30秒バージョンでは皆無で、60秒バージョンでわずかに確認することができます。

1468 チーム246とジュニア・スターズ、無差別級戦線で共闘へ
旗揚げ4大会ともカズ・ハヤシ選手とのチーム246で出撃。この日の相手は名古屋大会に続いてジュニア・スターズ(ジュニスタ)。名古屋大会で246から「ともに無差別級で」と勧誘を受けていたジュニスタはこの日の試合後、246への賛同を表明。新チームの結成などではなく、WRESTLE-1に参戦するジュニア4選手が無差別路線を歩むことをアピールするもので、これによりW-1の無差別級化がより一層進むこととなりました。
※『プロレス中継 WRESTLE-1「WRESTLE-1旗揚げツアー」9・22石川県産業展示館(生中継)』(FIGHTING TV SAMURAI)'13.09.22放映
※『プロレス中継 WRESTLE-1「WRESTLE-1旗揚げツアー」9・22石川県産業展示館(2時間版)』(FIGHTING TV SAMURAI)'13.10.05放映

1469 バラモン兄弟と久々の遭遇
大日本プロレスの関本&岡林組のW-1参戦へのお礼として、チーム246が大日マット・名古屋大会にバーター参戦。大会のプロデューサーを務める旧知のリザーブ池田氏が、246の対戦相手に選んだのは、同マットにレギュラー参戦する、因縁のバラモン兄弟。ElDorado以来の久々の遭遇となりましたが、かつての時代とは異なり、バラモンワールドに積極的に乗っていく闘い模様を展開。試合翌日、ツイッターで「プロレスとは、技術も必要だが、それよりも振り切れることの方が重要。昨日はそれを証明させられたような試合」とつぶやいていました。
※『第二次大日大戦 #13』(FIGHTING TV SAMURAI)'13.10.04放映(ダイジェスト)

1470 WRESTLE-1初の後楽園興行で岡林選手を撃破
チーム246とジュニスタが無差別級進出を宣言後初めてのシリーズで、金本選手を除く3選手がヘビー級とのシングル戦をマッチメーク(カードは未発表)。ハヤシ選手が中西学選手、田中選手が高山善廣選手と対戦後、ドッティが3人のトリとして登場。対戦相手は9・21京都大会のタッグマッチで敗れ、一騎打ちを要求した岡林裕二選手。ドッティは真っ向からパワーファイトを挑み、肉弾戦の果てに岡林選手からピンフォール勝ち。「有言実行だ。まず1人倒したぞ。次は関本だ」と、旗揚げ戦で敗れている関本大介選手(この日の参戦はなし)を指名しています。
※『ファイティングエンターテインメント WRESTLE-1 #2 WRESTLE-1 〜 First Trip 10.6後楽園ホール』(GAORA)'13.10.17放映

1478 関本選手と初の一騎打ち ヘビー級王座初挑戦
10・6後楽園での挑戦宣言に、関本選手がすぐさま呼応。自身が持つBJW世界ストロングヘビー級王座の8度目の防衛戦の相手としてドッティを逆指名。無差別級宣言後、ヘビー級王座への初挑戦の権利が早くも転がり込むという、願ってもない展開になりました。
ElDorado時代、大日本プロレスと提携した縁から、タッグトーナメントで優勝した経験もある2人でしたが、シングルはこれが初対決。敵地に乗り込むドッティに、W-1で無差別級の闘いに共鳴した田中稔選手がセコンドとして帯同。試合は、予想通りの激しい肉弾戦となる中、約20kgの体格差を生かした関本選手が勝利。現在の日本マット界でも屈指のヘビー級戦士の前に 、一敗地にまみれました。
※『プロレス中継 大日本プロレス「BIG JAPAN DEATH VEGAS」11・4横浜文化体育館』(FIGHTING TV SAMURAI)'13.11.07放映

1479 紅白プロレス合戦に2回目の参戦
3月7日の初参戦以来の参戦。「悪冠一色 vs ブードゥ・マーダーズ スペシャル6人タッグマッチ」と銘打たれ、TARU選手およびYASSHI選手と久々の遭遇。試合を制した大鷲選手が両軍の共闘を呼びかけ、ブードゥの新リーダーYASSHI選手がこれに応じています。

1480 TNAのヘビー級戦士に玉砕
WRESTLE-1が業務提携するアメリカ・TNAから、TNAヘビー級王者・AJスタイルズ選手(真田聖也選手が挑戦するも敗退)とともに、2選手が帯同。チーム246が迎え撃ちましたが、190cmを超える2選手のパワーの前に完敗。無差別級への道のりの険しさを感じさせました。
※『ファイティングエンターテインメント WRESTLE-1 #3 WRESTLE-1 TOUR 2013 11.16後楽園ホール』(GAORA)'13.11.23放映

1481
※『プロレス中継 WRESTLE-1「藤岡市ふるさとチャリティ 群馬・藤岡大会」11・17藤岡市民ホール』(FIGHTING TV SAMURAI)'13.11.28放映

1490・1491
※『ファイティングエンターテインメント WRESTLE-1 #4 WRESTLE-1 TOUR 2013 12.1博多スターレーン』(GAORA)'13.12.10放映

1493 年内最終試合
激動の2013年の全日程が終了。上半期は全日本の所属として、下半期からはWRESTLE-1に舞台を移してと、レスラーとして大きな転機を迎えた年となりました。試合数総計は93。参加興行数は88で、5会場で1日2試合を行っています。団体別の内訳は全日本が60興行61試合、WRESTLE-1が21興行25試合。他団体へはNOAH、大日本、紅白プロレスへそれぞれ2回、DDTへ1回で計7試合に参戦。また、サイン会や親睦、トークショーなどのファンイベントが7回ありました。

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