-------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 29日 23:38 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp URL : http://homepage1.nifty.com/kokubyaku/index.htm タイトル: 多摩の大規模古本店 土田館長、本吉 様  私も友人が多摩にすんでおり、一年に2回くらいは泊りがけで遊びに行くので、その友人と良く その辺りをまわりますが、やはりぽっと行ったのでは駄目ですね。何回かはいい思いをした事も あるのですが(笑)。  どこかの街道沿いの、レストランの隣りにあるブックオフでは、東都書房版の「日本推理小説大系」 が揃いや、桃源社の「絶景万国博覧会」が¥300円であったりしたけれど(買いませんでしたよ・笑) まだあるのかなぁ・・・ -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 29日 02:28 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: ハヤカワノベルス 管理人です。 人見様 >世界の奇書101冊はいきなり「マハーバーラタ」や「シャーナーメ」などが >紹介されていて, いかに当方の試みが無謀か思い知らされました。 >当時はまだ「高等魔術の教理と祭儀」も未訳だったはずですね。 >未だ未訳かと思いますがスイフトの「淑女の化粧室」という悪趣味な >やつがいつ翻訳されるのだろうと待っていたこともありますね。 「奇書101」はおもしろそうですね。紹介された本を読むかどうかは別として。 レヴィも最近訳された人文書院の「魔術の歴史」(でしたっけ)と共に書庫に眠ったままです。 魔術関係はクロウリーなんかちょこっと読みましたが、眠くなる本でした。(これが魔術か?) 儀式や階級の説明とかある意味勉強の本みたいです。(まあ教義書ですからね) >SFは最近窪田般彌訳のヴェルヌを集めてみようかと思っています。 >創元推理から数冊でていますよね。 >どうも訳者から入るもので作家を深く見つめていないようです。 ヴェルヌはパシフィカの本が欲しくてたまらないのですけど、ぜんぜん見ません。 自慢をさせてもらえば、訳書ではないですが窪田般彌は処女詩集「影の狩人」(署名入り)を持っています。 訳書が多いのはもちろんですが評論も結構出版されて、全貌はちょっとわかりませんね。 本吉様 >私も多摩地区に在住しているので、「ブックスいとう」にはお世話になってます。 >多摩方面以外ではあまり見かけない古本屋だと思うのですが、時たま掘り出しものが >見つかるので定期的に巡回してます。 私も結構昔から利用しています。頻繁にではないですが。 状態の悪い本もありますが、その分古い本も転がっていたりします。 >去年末にもHPBが一律300円で大量に放出されている店があったりして、なかなか侮れない。 >ミステリは守備範囲外なのですが、友人の要求で代理購入(「ビッグ・ボウの殺人」、 >「空高く」、「夜の人」等々)するついでに、気になるとこを集めたりしました。 >サンリオだけ妙に高いのが、ちょっと嫌な感じなんですが…。 うーん。どこの「いとう」だろう。結構店舗がありますからね。 本吉さんの行かれているところとはちょっと違う気もしますが。 いとうはポケミスはあまり高くつけないですね。 SFシリーズも店によりますが、たまにあっても2〜300円です。 でも最近は秋元文庫に1000円つけてたりしてなんだかなあ、という感じ。 サンリオは昔から定価の倍付けみたいですね。 >ご指摘の通りバルジャベルです。もう一冊の「時の暗闇」は、比較的初期に入手できたんです>が、 >何故か「不滅の孤島」には縁がないんです。 もしかするとだぶっているやもしれません。近いうちに探してみますが、期待せずにお待ちください。 記憶違いかもしれないので。 >これは是非ともお願いします。最近までこの中の「私のすべては一人の男」が、10大バカSFに >挙げられるような作品とは知りませんでした(って、私だけ?)。 実はまだ読んでいなかったりして。ボアナルはポケミス(ミステリ文庫もあり)の「影の顔」「死者の中から」 とかも幻想文学系の話みたいです。そちらも未読。(おいおい) ちょっと考えてみます。ハード/ソフトカバー合わせて紹介できるのが20冊くらいあるかなあ。 あまり読んでいないのが考え物ですが。 ところでハヤカワノベルズのバカSFといえば「ヘパイトスの劫火」という火を吹くゴキブリの話が・・。 映画化もされているし。 あー、あと「ジャングルの耳」さえあれば・・・。(こればっか) でもポケミスも結構あるんですよね。SF・幻想文学系の本が。ご存知ダーシー卿もあるし。 >>「人獣裁判」の方は目録で昨年ようやく入手しました。 >ホームページでも紹介されていますが、本当に羨ましい限りです。 運だけですね。こちらはさすがにダブルことはないでしょう。(笑) 幸運をお祈りします。 >>8割方そろってしまったのであとは読むだけなんです。(笑) >これは凄い!私はまだ3割程度です(先は遠いなぁ…)。 読んでいないのでは持っていないのと同じですし、逆にいえば探すのもまた楽しいものです。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 29日 01:13 名  前: 本吉 e-mail : m-motoyo@sa2.so-net.ne.jp タイトル: 多摩の古本屋 どうも、本吉です。 週末は多摩を中心に回れたようですね。 私も多摩地区に在住しているので、「ブックスいとう」にはお世話になってます。 多摩方面以外ではあまり見かけない古本屋だと思うのですが、時たま掘り出しものが 見つかるので定期的に巡回してます。 去年末にもHPBが一律300円で大量に放出されている店があったりして、なかなか侮れない。 ミステリは守備範囲外なのですが、友人の要求で代理購入(「ビッグ・ボウの殺人」、 「空高く」、「夜の人」等々)するついでに、気になるとこを集めたりしました。 サンリオだけ妙に高いのが、ちょっと嫌な感じなんですが…。 ところで、 >後者はルネ・バルジャベルですか?これはバルジャベルのもう1冊とともに何故かハヤカワノベルスから出 >てますからね。 ご指摘の通りバルジャベルです。もう一冊の「時の暗闇」は、比較的初期に入手できたんですが、 何故か「不滅の孤島」には縁がないんです。 >他にも何冊かハヤカワノベルスからはSFやホラーが出てますが、何故かあまり陽のあたらない叢書のような >気がします。今度HPで特集しようかな。 これは是非ともお願いします。最近までこの中の「私のすべては一人の男」が、10大バカSFに 挙げられるような作品とは知りませんでした(って、私だけ?)。 >「人獣裁判」の方は目録で昨年ようやく入手しました。 ホームページでも紹介されていますが、本当に羨ましい限りです。 >8割方そろってしまったのであとは読むだけなんです。(笑) これは凄い!私はまだ3割程度です(先は遠いなぁ…)。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 28日 13:08 名  前: 人見 e-mail : wbs15993@mail.wbs.ne.jp タイトル: 当方も 人見です。 川口様。 図々しいことは承知で当方も応募させていただきます。 しかしながら何と寛大な心の方なんでしょう。 管理人様 世界の奇書101冊はいきなり「マハーバーラタ」や「シャーナーメ」などが 紹介されていて, いかに当方の試みが無謀か思い知らされました。 当時はまだ「高等魔術の教理と祭儀」も未訳だったはずですね。 未だ未訳かと思いますがスイフトの「淑女の化粧室」という悪趣味な やつがいつ翻訳されるのだろうと待っていたこともありますね。 SFは最近窪田般彌訳のヴェルヌを集めてみようかと思っています。 創元推理から数冊でていますよね。 どうも訳者から入るもので作家を深く見つめていないようです。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 26日 00:25 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 応募しますよ、川口様 桃様 こんばんわ。 メールではどうもです。 シンプルなハンドル名ですねえ。 絵はちょっと・・・。とても人様にお見せできるようなものでは。 最近は描いてませんし。 とっても恥ずかしいです。 川口様 告知全然かまいませんよ。 私も応募しようと思ってますし(笑) でもあいかわらず、太っ腹ですね。 私も1万人の時は考えなくてはいけないかな。 (まあ、あと半年近くはないと思いますが) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 26日 00:25 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: oubosimasuyo 桃様 こんばんわ。 メールではどうもです。 シンプルなハンドル名ですねえ。 絵はちょっと・・・。とても人様にお見せできるようなものでは。 最近は描いてませんし。 とっても恥ずかしいです。 川口様 告知全然かまいませんよ。 私も応募しようと思ってますし(笑) でもあいかわらず、太っ腹ですね。 私も1万人の時は考えなくてはいけないかな。 (まあ、あと半年近くはないと思いますが) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 25日 01:26 名  前: 川口且真 e-mail : URL : http://www3.wind.ne.jp/kobashin/cgi-bin/nagaya/nagaya.cgi?room=004 タイトル: 私物化もうしわけございません。 土田館長すみません。告知させてください。 当店、黒猫荘30号室「白梅軒」ではプレゼント企画を開始しました。賞品はもちろん古本ですが。 当店を一度もご覧になったことがないかたでもお気軽に申し込んでいただけたらと思います。 詳しくは黒猫荘4号室「古本交換掲示板」(上のリンク)をご覧ください。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 25日 00:03 名  前: 桃 e-mail : タイトル: 次回更新の際は、絵を見せてください! 初めて書き込みさせていただきます。 えっ?管理人様、絵も描かれるのですか?どういう絵かとっても気になります。是非、ご披露下さい! -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 24日 00:22 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp タイトル: まぬけな書きこみ 本吉様 「SF万国博覧会」によると という記述があるのに、読みましたか?もないもんだ。 まぬけなレスで大変失礼しました。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 24日 00:19 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 北原さんの本はお読みになりましたか? 本吉さん、こんにちわ。 >私の場合は「世界のSF文学」でした。読んだり購入したりする度に、チェックを入れて >たので、索引が真っ黒になってます。 わかります。わかります。ほとんど読んでませんけど。(苦笑) 「世界のSF文学」は何故か持っていません。綺麗なのが安くあったら買おうと思っていたりするんですよ。実は。 情報的には目新しくないですけどね。 >何とか5割は読破したと思いますが、読んだ気にさせられているのかも。 それは素晴らしい! >「人獣裁判」と「不滅の孤島」を何とか購入したい所なんですが、前者は「SF万国博覧会」 >によると入手困難本ということなので、コンプリート化の道は険しそうです。 後者はルネ・バルジャベルですか?これはバルジャベルのもう1冊とともに何故かハヤカワノベルスから出てますからね。 他にも何冊かハヤカワノベルスからはSFやホラーが出てますが、何故かあまり陽のあたらない叢書のような気がします。 今度HPで特集しようかな。 私は同シリーズ、ピエール・ブールの「ジャングルの耳」が探求書なのですが、いまだに縁がありませんです。 「人獣裁判」の方は目録で昨年ようやく入手しました。 今年になってのSFの収穫は先日入手したベリャーエフ「人工衛星ケーツ」です。 ところで一部で話題の北原さんの本は読まれましたか?情報的にはジュブナイル以外、 目新しいところは正直ありませんでしたが、コレクター心のいたくくすぐられる本ではあります。 角川文庫の赤背を集めたくなったり。(あと3冊ほどなんですが) >「世界の幻想文学」も愛用していましたが、ここ数年は「幻想文学1500ブックガイド」 >を参照してます。 >流石にこちらは1500も集めれる気がしませんが(笑)。 おお。やはりお持ちでしたか。 後者はもともと幻想文学誌のブックガイドが元になっているので、私の場合はそちらを使用していました。 紹介作品に若干異同はあるようですが。 両者に紹介されている、最難関とも思えた「流れの背後の市」をこちらも昨年入手し、ラッキーでした。 こちらはインターネットです。 8割方そろってしまったのであとは読むだけなんです。(笑) ちなみに1500といっても実際はアンソロジーの収録作品が複数紹介されたりしているので 冊数はもう少し少ないでしょう。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 23日 01:18 名  前: 本吉 e-mail : m-motoyo@sa2.so-net.ne.jp タイトル: 自由国民社 どうも、本吉です。 >私は同社の「世界の幻想文学」でした。由良君美氏が中心の編集でした。 >私の場合は読むより先に買おうとするところが違います。こちらは大体入手したでしょうか。 私の場合は「世界のSF文学」でした。読んだり購入したりする度に、チェックを入れて たので、索引が真っ黒になってます。 何とか5割は読破したと思いますが、読んだ気にさせられているのかも。 「人獣裁判」と「不滅の孤島」を何とか購入したい所なんですが、前者は「SF万国博覧会」 によると入手困難本ということなので、コンプリート化の道は険しそうです。 「世界の幻想文学」も愛用していましたが、ここ数年は「幻想文学1500ブックガイド」 を参照してます。 流石にこちらは1500も集めれる気がしませんが(笑)。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 22日 06:28 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: プレステ 川口様 「思潮」は6号までです。これも雑誌コーナーへ入れようかとも思っています。 幻想文学的には5,6で十分ですが。でも300円は安いですね。 普通は6号は厚いし1000円くらいはしますけど。個人的に一番面白いのは5号かな。 お披露目といっても「星雲」は復刻版ですので。IOKAさんのところにも書影があるし。 人見様 >学生時代, 自由国民社「世界の奇書101冊」という便覧本に紹介されている本をすべて読破 >しようと思い, その際読み飛ばしたのでしょう。 私は同社の「世界の幻想文学」でした。由良君美氏が中心の編集でした。 私の場合は読むより先に買おうとするところが違います。こちらは大体入手したでしょうか。 >いまだにもって101冊中2割も読んでいないでしょう。 1割も読んでないかも。 >この本に紹介されている物にSFが多ければSFをもっと読んだかもしれませんが >性文学や怪奇幻想譚が多かったので, そちらの方面を読むようになったようです。 もともとはSFが好きだったので、その後に幻想文学方面へ行きました。したがって SFはいまだに好きです。 「神秘学大全」は欲しくなってきましたぞ。 うさぎ様 >PS2予約しました。(笑) すばやい! >欲しくて予約したのは旦那ですが、(PS買ったのも旦那) >PSと同様に、活用するのは私になるでしょう。 家人はゲームは一切やりません。 >たま〜にゲームにハマリます。 >ゲームにハマルとそのゲームが終わるまで、本代がかからないです。 >さ、土田館長も買って、ゲームしましょう。それともDVD? たしかに本代はかかりませんね。(笑) 私は車とスポーツのゲームが好きです。RPGは嫌いではないのですがやはり時間がかかるので。 >『夢館』買われてましたよね?おもしろいですか? >以前、おもしろそうだったので50円で買ったんですが、読んでないんです。 >すっかり忘れていたんですが、購買日記をみて思い出しました。 佐々木丸美のですか?「夢館」はまだ読んでないんですけど、好き嫌いがわかれるかも。 でも熱狂的なファンの方が多いです。 YAHOOのオークションでは未文庫化の単行本が軒並み高値で取引されています。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 22日 00:21 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: えっ?本の話じゃなくてもいいんですか?  PS2予約しました。(笑) 欲しくて予約したのは旦那ですが、(PS買ったのも旦那) PSと同様に、活用するのは私になるでしょう。  たま〜にゲームにハマリます。 ゲームにハマルとそのゲームが終わるまで、本代がかからないです。 さ、土田館長も買って、ゲームしましょう。それともDVD?  『夢館』買われてましたよね?おもしろいですか? 以前、おもしろそうだったので50円で買ったんですが、読んでないんです。 すっかり忘れていたんですが、購買日記をみて思い出しました。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 21日 09:38 名  前: 人見 e-mail : wbs15993@mail.wbs.ne.jp タイトル: 世界の奇書101冊 人見です。 G13036/神秘学大全 魔術師が未来の扉を開く/初版/ルイ・ポーウェル、ジャック・ベルジェ /サイマル出版会/1975年/1500 上記は渋谷区のY書館というところの2/21付けの新着メールで、偶然ありました。 どうも自分が読んだのもこれでしょう。 どうやら国書刊行会の幻想文学大系のシリーズと勘違いしていまして, そちらから探してみましたがないはずですね。 学生時代, 自由国民社「世界の奇書101冊」という便覧本に紹介されている本をすべて読破 しようと思い, その際読み飛ばしたのでしょう。どうもサイマル出版にお世話になった 記憶がありません。ひたすら図書館で国書刊行会の本ばかり読んでいたような。 いまだにもって101冊中2割も読んでいないでしょう。 この本に紹介されている物にSFが多ければSFをもっと読んだかもしれませんが 性文学や怪奇幻想譚が多かったので, そちらの方面を読むようになったようです。 貝塚さん。あちらでも, ここでもお世話になりそうです。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 21日 04:58 名  前: 川口且真 e-mail : URL : http://www3.wind.ne.jp/kobashin/cgi-bin/nagaya/nagaya.cgi?room=030 タイトル: 無精ですみませんが… えー、館長教えてください。 「思潮」って何号まででたんでしたっけ? 先日6号のネルヴァル特集を購入したのですが(ちなみに300円でした)、これで終わりだと思うのですが、 どうなんでしょう? ところで、そろそろ「星雲」御披露目ください。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 21日 04:17 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 変更しました。 フク様 日記部分のファイル名等、変更しました。 これで最新は同一ファイル名となります。 でも掲示板の方は何故登録されたのでしょう。 どなたかに推薦いただいたのかな。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 21日 02:13 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: タッチの差でした。 いわい様 いつもおいでいただきありがとうございます。 >『手祖占い』入手なされたんですねぇ。きりをつけたといった感じでしょうか? なんなんでしょう?自分でもさっぱり。 >それと、刊行される前に『悪霊の群』とは。さるHPで知っていましたが、情報元がそこのみ>だったので、 少し?だったのですよね。 裸本を高く買ったので・・。 ここで復刊されたら読むためにそんなものを買った意味がなくなっちゃいますからね。(笑) ただし復刊されることは本心から喜ばしいことと思っています。 >さらに、くもん出版とか草土文化社のヨコジュンもまだ現役だったとは。 草土分化は買い逃していたので。試しに注文してみるものです。 本屋だと軒並み品切れ本を頼むのは気が引けますが、WEBなのでなんのためらいも無いです。 いつも注文の半分以上品切れだったり。 >はぁ(溜息)。本当にここは溜息しか出てきません(笑)。 >小康状態のようですが、やはり今後の展開を期待してしまいます(笑)。 >ますます邁進されん事を。 あきれてませんか? これからは漸減ということで。でもいわい様に教えられた矢崎麗夜は買いたくなってきました。 後の2冊は先月買っているので、いわい様の探求書でもあった「雨を呼ぶ少女」を探さねば。 でも「ぶたぶた」も買ってなかったり。だって売ってないんだもの。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 21日 02:02 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 神秘学大全 うさぎ様 >でも館長さま、おうちの方がダンボールを蹴飛ばす気持ちは理解できます。 >私の場合、釣り道具なんかを蹴飛ばしたくなることがよくあります。 >(いえ、踏みつけたいくらいですね…。お互いさまなのでやりはしませんが。) うー怖い。人の趣味って自分に関心が無いと冷たいものですよねー。 でも釣り道具はこわれちゃいそうですね。 本はけとばすといたいです。 >ここに来て、本の話ができない私って、悲しいです。 >いつか本の話をできるように、勉強しなくちゃいけませんね。 別に本の話でなくてもいいんですが・・。 小林文庫オーナー様 >と言う事は、1日平均30アクセスという事。 >HPのアクセス数としては良いペースですが、これって土田様の1日の平均購入冊数と >あまり変わらないような…  全然違います!! でもそんな視点で考えたこと無かったです。 >このまま、アクセスも、購入数も増やしていって下さいませ(笑) 購入数はちょっと・・。 貝塚英樹様 はじめまして。 >こちらで話題になっておりました「魔術師の朝」ですが、「神秘学大全―魔術師 >が未来の扉を開く―」という邦題で、そのむかしサイマル出版会から伊東守男訳と >して抄訳が刊行されていました。グルジェフの弟子ルイ・ポーウェルとジャック・ >ベルジェの共著です。 おー、そうですか。古書店ではたまに見ます。白い装丁の本ですね。 何となくいかがわしいので買っておりませんでしたが、買わなきゃですね。 でもそんな昔の本だったのですか? って買おうとすると見つからないんだよな。 >ぼくはそのむかしに読んだきりですが、ナチスと地球空洞説とかを扱ったきわも >のという印象があります。 うーん。やはりいかがわしい。   >なお、エリア−デが、レヴィ=ストロースの構造主義、ティヤール・ド・シャル >ダンの神秘思想とともに60年代パリの三大文化ファッションとして評価したとか。 >(参考:四方田犬彦「ヒットラーと北方の神々」) なんだか難しそうですね。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 21日 02:02 名  前: いわい e-mail : iy-iwai@ra2.so-net.ne.jp タイトル: 遅ればせながらですけど  土田さま  遅ればせながら、5000HITおめでとうございます。  『手祖占い』入手なされたんですねぇ。きりをつけたといった感じでしょうか?  それと、刊行される前に『悪霊の群』とは。さるHPで知っていましたが、情報元がそこのみだったので、 少し?だったのですよね。  さらに、くもん出版とか草土文化社のヨコジュンもまだ現役だったとは。  はぁ(溜息)。本当にここは溜息しか出てきません(笑)。  小康状態のようですが、やはり今後の展開を期待してしまいます(笑)。  ますます邁進されん事を。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 20日 22:02 名  前: 貝塚 英樹 e-mail : kaizuka@gemini.bekkoame.ne.jp タイトル: 「魔術師の朝」  はじめまして。貝塚と申します。  こちらで話題になっておりました「魔術師の朝」ですが、「神秘学大全―魔術師 が未来の扉を開く―」という邦題で、そのむかしサイマル出版会から伊東守男訳と して抄訳が刊行されていました。グルジェフの弟子ルイ・ポーウェルとジャック・ ベルジェの共著です。  ぼくはそのむかしに読んだきりですが、ナチスと地球空洞説とかを扱ったきわも のという印象があります。    なお、エリア−デが、レヴィ=ストロースの構造主義、ティヤール・ド・シャル ダンの神秘思想とともに60年代パリの三大文化ファッションとして評価したとか。 (参考:四方田犬彦「ヒットラーと北方の神々」) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 19日 17:11 名  前: 小林文庫オーナー e-mail : kobashin@mail.wind.ne.jp URL : http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/ タイトル: おめでとうございます  小林文庫です。  土田館長様、5000アクセスおめでとうございます。 > ほぼ5ヶ月で5000HIT。1ヶ月1000人ペースで多くの方にいらっしゃっていただきました。  と言う事は、1日平均30アクセスという事。  HPのアクセス数としては良いペースですが、これって土田様の1日の平均購入冊数と あまり変わらないような…   このまま、アクセスも、購入数も増やしていって下さいませ(笑) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 18日 08:51 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: 5000HITおめでとうございます  こういった場合でもないと、なかなか書き込みはできませんが。(笑) でも館長さま、おうちの方がダンボールを蹴飛ばす気持ちは理解できます。 私の場合、釣り道具なんかを蹴飛ばしたくなることがよくあります。 (いえ、踏みつけたいくらいですね…。お互いさまなのでやりはしませんが。)  ここに来て、本の話ができない私って、悲しいです。 いつか本の話をできるように、勉強しなくちゃいけませんね。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 18日 02:06 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 皆様のおかげです。 川口様 いつもおいでいただきありがとうございます。 やはり人間1回に100冊以上の本を・・。あ、10冊ですか? ちなみに別に読書に励んでいるわけではなく、読書ペースは変わっていません。購入も控えているわけではなく、 古書店にいく時間がないだけだったりします。 行かなくても古書店や紀伊国屋から大きな荷物が・・。 でもお金が無いので週末は購入は控えます。(多分なんかは買うだろうけど) 嘘じゃないよ。 フク様 確かになんだか登録していただいているみたいです。フク様が推薦していただいたのでしょうか。なんにせよ、 うれしくかつありがたいことです。 なお日記は週末に変更します。 黒白様 貴HPはあいかわらずの更新ペース。すごいパワーです。黒白様には借りがあるので気になっているのですが。 今「火刑法廷」を読んでいます。まだよくわかりませんけど。 キバヤシ@ザ・ワールド様 いらっしゃいませ。あいかわらず元気に古本を購入されているようですね。 今度は茨城に出張しようかなあ。(笑) ところでMYSCONのオークションの掲示板ですが、確かにリンクが張られていなくて参加者にしか 公開されていないみたいです。多分後日公開はされるのでしょうが。 ただ現時点で公開していいかどうかの判断がつかないので、申し訳ありません。 ほぼ5ヶ月で5000HIT。1ヶ月1000人ペースで多くの方にいらっしゃっていただきました。 作った時はあまり知り合いもなく、来ていただけるんだろうかと思っていたのですが、随分早いペースで 5000に到達しました。 更新の滞ったぶしつけなHPに足を運んでくださった方に感謝申し上げます。 これからはもっと更新しなくては、と気を引き締めたいと思います。 10000HITの時は何か考えましょうかね。21世紀までには行くのかな。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 18日 01:03 名  前: キバヤシ@ザ・ワールド e-mail : jojo@fureai.or.jp タイトル: 5016 こんばんは。館長さま5000件アクセスおめでとうございます。 わたしはタイトル通り5016でした。 関係ないんですがMYSCONのオークションのことが日記に書いて あったのですが、どこにもそんな記述が見当たらないのですが……………? どこなんでしょう? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 18日 00:27 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp URL : http://homepage1.nifty.com/kokubyaku/index.htm タイトル: おめでとうございます 土田館長 様  5000件アクセスおめでとうございます。私は、10時(だったっけかな?)ごろのアクセスで、 5002番目でした。う〜ん、残念。  今後とも楽しみにしております。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 17日 21:57 名  前: フク e-mail : fukuda@kyogoku.com URL : http://www.din.or.jp/~fukuda/ タイトル: とうとう 更新されてるぜ!に登録してもらえたようですね。 お次は日記ということで。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 17日 20:00 名  前: 川口且真 e-mail : タイトル: あ、残念 おしい!4999番。 最近読書に励まれてますね。購入が控えめなのが淋しいです(笑)。 でもお互いそれがいいですね。人間、やはり1冊10冊以上の本を買ってはいかんな。 でもまたムズムズしてきているのも確か。今週は抑えているけど、週末どうかな? なお私の『恐怖推理』はカバー欠ですから。もちろん100円。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 15日 02:04 名  前: ≪北港の九官鳥≫ e-mail : ufo-t-calendar@geocities.co.jp URL : http://www.mediawars.ne.jp/~benkei55/newbook.html タイトル: **京都や日本書紀に登場する河内平野を旅する人に……** **日本書紀に登場する河内平野を旅する人へ……** ……日本書紀に登場する茨田(まんた)の堤_現在の河内では茨田(まった)の堤_が 広辞苑で、少し紹介されていますが、河内の人・茨田連衫子(まんだのむらじころものこ) の伝説を日本書紀に発見した時は、日本の歴史教育の貧困を感じた者です。 …京都へ旅する人に一冊の本…壬生(みぶ)寺・坊城通り・新撰組が走れば… 「パソコンショップで機械翻訳のデモンストレーションを土曜日、開催します…。」 と言うので行ってみることにした。 パソコンの翻訳ソフトで機械翻訳すると100%正しい翻訳とは言えなかったので すが、楽しい英文に翻訳されたのです。その時、生まれた「新撰組が走れば…」 という詩を日本文で紹介します。 ___新撰組が走れば...words by UFO NAGAI___ ...昼間はこんどる京の都を草木も眠る寺院も眠る丑三つ時に走れば_ こんどらん.....近藤勇は池田屋に向かっていた。............ 翻訳するのは Mr.Joker_彼の翻訳ソフトで翻訳すると …… 昼間はこんどる京の都を草木も眠る寺院も眠る丑三つ時に近藤勇が走れば、 寺院が走り出す。.............................. 新選組が走れば、竜馬の命を心配する都の寺院が走り出す。....... ............................................... ” Great, Mr. Joker” 素晴らしい翻訳です・・・・・・ ISBN4-88170-702-7 C0093 \1500E 改訂版 「 UFOと弁慶 」 Time−machineの旅 __著者 UFO NAGAI 出版社・素人(素粒子の素に人と書いて・・・そじん)社____の本が発売中_ ……………………………………………………………………………… 北浜のライオンが 風の妖精に_水の妖精に_GaOo〜〜〜〜〜 〜〜GAoO〜〜〜〜〜〜……「この木は何の木ですか?」 風「そうです……楠(なん)の木です……」 と答えている本の帯に…… ……銀色のライオンが吼えている表紙カバーの本です。…… ・・・インターネットに≪KIOSK*九官鳥≫が開店しました。 URL: http://www.ufo-crab.ne.jp/ BitCashの電子Moneyが使えます。 ............................≪。。≫≪・・≫≪UFO-Crab≫ ……アインシュタインの理論が分からない人は≪UFO NAGAI≫の本を読んで 下さい。……ますます、分らなくなります。…… 難解な相対性理論で疑問に感じていることを少しは書いていますが、大半は 愛とユーモアがモットーの電子Bookです。 …「ユーモア」を卒論の研究テーマに考えている大学生は、UFOの本を参考 資料にして卒論を提出できます。…卒論には参考資料を明記して下さい。 URL: http://www.mediawars.ne.jp/~benkei55/newbook.html 「北港九官鳥新聞」の編集長・UFOが出版した電子Bookは、人生を花に喩(たと)えた作家の本では なく…UFOの本には夢とユーモアの花が咲いています。 国家主義的思想と宗教が全ての思想に相 対しています。 ユーモアの集合体の中に、すっぽり国家や宗教があると言うよりも、ユーモアの思想 と国家主義的思想と宗教的思想の部分集合的なユーモアのある虚構です。_by≪北港の九官鳥≫ -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 15日 00:34 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: やはりそうですか。 人見様 「魔術師の朝」ますますわかりません。 ますます気になります。どこの出版社でいつごろ出たのでしょう。 「わが春夫像」は確かに著作リストに載ってますねえ。 フク様 >最新版の日記を常にnikki.html等に固定し、月が変わった時にその >名前をnikki02.html(もちろん任意)に変更、常に最新ファイルを同じ名前に >して下さい。これで登録出来るようになると思います。 やはりそうですか。実はそうじゃないかと思ってはいたのです。(だったらやれよって感じ) 汎用ホスト系がメインでも一応SEですので。 近日中に修正します。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 15日 00:34 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: yahari 人見様 「魔術師の朝」ますますわかりません。 ますます気になります。どこの出版社でいつごろ出たのでしょう。 「わが春夫像」は確かに著作リストに載ってますねえ。 フク様 >最新版の日記を常にnikki.html等に固定し、月が変わった時にその >名前をnikki02.html(もちろん任意)に変更、常に最新ファイルを同じ名前に >して下さい。これで登録出来るようになると思います。 やはりそうですか。実はそうじゃないかと思ってはいたのです。(だったらやれよって感じ) 汎用ホスト系がメインでも一応SEですので。 近日中に修正します。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 14日 19:13 名  前: フク e-mail : fukuda@kyogoku.com URL : http://www.din.or.jp/~fukuda/ タイトル: 買書日記…… 遅くなりましたが、つらつらと更新されてますリンクへの申請を考えていたので すが、日記の頁はURLの固定が必至でありました。 ですので、最新版の日記を常にnikki.html等に固定し、月が変わった時にその 名前をnikki02.html(もちろん任意)に変更、常に最新ファイルを同じ名前に して下さい。これで登録出来るようになると思います。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 10日 09:49 名  前: 人見 e-mail : wbs15993@mail.wbs.ne.jp タイトル: ありゃりゃ 人見です 「わが春夫像」は1977年コーベブックス刊です。私も須永本の後ろに記載 されている著作一覧でしか知っていません。 >こちらこそ、畏れ多いことです。「魔術師の朝」ってなんでしたっけ? >(蟲太郎と書かれるところがこだわりを感じます) 記憶が定かではありませんがJ.ポーベルの書いたミュータントの話 だったかと。ナチスのことを書いてあったと解説されていたような。 全くこの程度の記憶で むしたろう → 小栗蟲太郎 こうのすけ → 日夏耿之介 このような登録をしてあるところが自分ながら呆れますが >どこかでお見受けしたお名前だと思っていたら、「DAS KABINETT DES YAMANAKA」さんに いらっしゃっている方ですか? ありゃりゃ。あちらを読まれていましたか。その通りです。 あちらでも、こちらでも適当なことを書いているだけのようで。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 10日 06:22 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: どうも。どうも。 フク様 こんばんわ。 お忙しい中、足をお運びいただきありがとうございます。 はじめてでしたっけ。 >時々見ています。毎日見たいのでミステリ系BBS更新されてるぜ、に是非登録を >オススメします。土田さんがよろしければ、ワタシの方で推薦しますが。管理人 >MYSCONスタッフですし。 こんなプアなHPでよろしければお願いします。 自分で推薦するのはちょっとおかがましいので・・。 >ということで日影なんですが、ハッキリ言って好き嫌いのある作家だと思います。 >作風に捉え処がないんですよ。幻想系と推理系を両方好まれる方は嵌ると思うの >ですが(文体とか)ミステリとしての構築方法だけを考えると「凄い!」という >ものではないかもしれないです。日影の積ん読が十冊以上(ワタシにしては多い) >あるので、ぼちぼちこなしていきます。でも今取り組んでいるのは「ふらんす料理」 >だったりします(笑) 私も積ん読は沢山あります。ご存知のように日影だけじゃないですけど(汗) 集めている人は多いような気がしますが、内容はというと仰る通りがちがちのミステリー好きの方は いまいちかもしれませんね。 私は違うので良いのですが。 でも自分は基本的には「猫の泉」のような幻想短編が好みですね。 >殺人者は別格ですが、咬まれた手とか一丁倫敦とかは、時々ブックオフに落ちてる >みたいですね。後は運次第でしょうけれど。 見たこと無いですねえ。でもあったら買っちゃうんだろうな。(バカ) MYSCON楽しみにしております。スタッフ活動、ご苦労が多いでしょうが、がんばってください。 余談ですが、喫煙コーナーはあるのでしょうか。(全室禁煙のようなので) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 10日 00:10 名  前: フク e-mail : fukuda@kyogoku.com URL : http://www.din.or.jp/~fukuda/ タイトル: 古い話題かも、ですが ああ、もしかするとこちらへ書き込みははじめてかもしれません。 時々見ています。毎日見たいのでミステリ系BBS更新されてるぜ、に是非登録を オススメします。土田さんがよろしければ、ワタシの方で推薦しますが。管理人 MYSCONスタッフですし。 ということで日影なんですが、ハッキリ言って好き嫌いのある作家だと思います。 作風に捉え処がないんですよ。幻想系と推理系を両方好まれる方は嵌ると思うの ですが(文体とか)ミステリとしての構築方法だけを考えると「凄い!」という ものではないかもしれないです。日影の積ん読が十冊以上(ワタシにしては多い) あるので、ぼちぼちこなしていきます。でも今取り組んでいるのは「ふらんす料理」 だったりします(笑) 殺人者は別格ですが、咬まれた手とか一丁倫敦とかは、時々ブックオフに落ちてる みたいですね。後は運次第でしょうけれど。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 05日 04:40 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 中野美代子教授の講義を聴いてみたいです。 ストラングル成田様 >「北方論」若かかりし頃、私も読んだ記憶があります。所属サークル >の顧問でした。中国文学論に小栗虫太郎とか出てきて、講義が面 >白うこざいました。 おう。それは羨ましい。 滅茶苦茶おもしろそうな講義ですね。お金を払っても受けたいなあ。 (自分は理系なので文学の講義は一般教養でしょぼいものでした。) ということは成田様はH大ご出身ということですね。 代金はお手すきの時で結構ですので、お気遣い無く。見です。 人見様 >須永朝彦の話が出来る人がいて嬉しい限りで。 須永さんの本はあまり読まれていないのでしょうか。 >「わが春夫像」など一度も見たことがないです。 ありゃりゃ。その本、知りません。初期の刊本でしょうか。 >沖積社の本もゾッキによく出ますね。甲賀三郎と矢野峰人訳ローデンバッハとかなら >持っていますね。 新本で買うこともあるのですが、何となくすぐゾッキになると損した気がするのも事実です。 国書刊行会も半分は新本で購入していますが、買って1ヶ月たたないうちに古書店でみることが 多いです。でもそういう本は古書価も高くはならないですね。 沖積舎は「大手拓次」の全集と「ノヴァーリス全集」が編集中のまま、いつのまにか企画自体が 消えてしまいました。どちらも絶対出て欲しかった全集ですが、どうなったことやら。 ちなみに挙げられた2つの本は私もゾッキで購入しました。 >とんでもありません。畏れ多いことです。ただSFにとんと疎いですね。 >どうも懐古主義者でSFも「魔術師の朝」「カシオペアのΨ(ふさいは笑いました。)」とか >国内では海野十三とかになってしまいます。 >推理小説も日影丈吉とか小栗蟲太郎とか特定の作家に偏りがちで。 こちらこそ、畏れ多いことです。「魔術師の朝」ってなんでしたっけ? (蟲太郎と書かれるところがこだわりを感じます) どこかでお見受けしたお名前だと思っていたら、「DAS KABINETT DES YAMANAKA」さんに いらっしゃっている方ですか? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 04日 21:57 名  前: ストラングル・成田 e-mail : s-narita@mxh.mesh.ne.jp URL : http://www2s.biglobe.ne.jp/~s-narita/new/index.htm タイトル: 中野美代子  掲示板に、はじめてお邪魔します。  先日は、永年の探究書「解放されたフランケンシュタイン」をお譲り いただき、ありがとうございました。代金の方、日中バタバタして、 まだお送りできてません。近日中に送りますので、お許しを。 日記に中野美代子が出てきて反応。 「北方論」若かかりし頃、私も読んだ記憶があります。所属サークル の顧問でした。中国文学論に小栗虫太郎とか出てきて、講義が面 白うこざいました。 小説「海燕」は、三億円犯人が主人公というトンデモ系純文学であり ました。 いまは、どうされていることでしょう。 では、今後ともよろしくお願いします。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 04日 13:06 名  前: 人見 e-mail : wbs15993@mail.wbs.ne.jp タイトル: 畏れ多いことです。 人見です。 須永朝彦の話が出来る人がいて嬉しい限りで。 >でも見るタイトルは大体決まっている感じで「歌集」や「硝子の繭」、「鉄幹と晶子」とかは 確かにそうですね。つい最近やっと「鉄幹と晶子」が手に入りました。 「わが春夫像」など一度も見たことがないです。 沖積社の本もゾッキによく出ますね。甲賀三郎と矢野峰人訳ローデンバッハとかなら 持っていますね。 >でも、人見様もかなり詳しくていらっしゃいますね。何となく趣味嗜好もかなり似ているような 気がしてきました。(一緒にされてはご迷惑でしたね) とんでもありません。畏れ多いことです。ただSFにとんと疎いですね。 サンリオもD.リンゼイくらいしか読んだことないですから。 どうも懐古主義者でSFも「魔術師の朝」「カシオペアのΨ(ふさいは笑いました。)」とか 国内では海野十三とかになってしまいます。 推理小説も日影丈吉とか小栗蟲太郎とか特定の作家に偏りがちで。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 04日 06:28 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 猫好きですか。 黒白様 ヴァン・ヴォークト。洋書を読まない自分には、邦訳がとぎれるとある意味生死不明になっちゃいますからね。 正直言ってまだご存命だったのですか、という感じ。 ビーグル号は面白かったけど、結構読みにくい作品もありました。 「ダーティ・ペア」は途中で変わってしまいましたが、安彦良和さんのイラストのイメージが強いです。 それにしても、ヴォクトーですか。他の新聞ではバン・ボクトになっていたらしい。これじゃいきなりその名前を見たら、 誰やわからんぞ。 ちなみにうちで購読している朝日新聞にはのっていませんでした。 キバヤシ@ザ・ワールド様 NOAH潜入レポートありがとうございます。 明日は馬場ですか。BIG BOX?どうしようかな。行けても7時くらいだし、やめとこう。 「殺人者、国会へ行く」は運が良ければまあ、あれくらいの値段で見つかることもあるでしょう。 (前に自分が買い逃したのと同じ値段だし) やはりみんなが行くBOOK OFFより場末の古書店のほうがいいですね。 霞流一って何冊か買ってみたんですけど、面白いのでしょうか。 「咬まれた手」は読んでいないので面白いかどうかわかりません。 大体日影丈吉の批評をあまり見ない。(そういう意味でもフク様の批評を楽しみにしているのですが) 値段はわかりませんが、自分は2000円で買ったので何も言えません。 100円で見つかることもあるかもしれないですし。 でも立川なんて遠いところまでいかれるのですか。(別に古書店に行ったわけではないのでしょうが) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 04日 02:26 名  前: キバヤシ@ザ・ワールド e-mail : jojo@fureai.or.jp タイトル: ありがとうございました 昨日(いや一昨日)菅浩江「ゆらぎの森のシエラ」届きました。 ありがとうございます。緑背だったんですねえ。白背もあるらしいですが。 有楽町は行かれましたか?明日は馬場のような気がするのですが。ああ行けない。 某掲示板で「殺人者国会へ行く」が出てましたが(半月くらい前に立川へは行ったのに…) このタイトルって、良く考えるとすごいですよね。作者が霞流○でもおかしくないような。 そういえば「咬まれた手」がネット情報で流れてきたのですが買うべきだろうか……。 なるべく早く送りますのでよろしくお願いします。では。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 03日 02:00 名  前: 黒白 e-mail : bwsepa@mb.infoweb.ne.jp URL : http://homepage1.nifty.com/kokubyaku/index.htm タイトル: また一人・・・  館長 様  ここでの話題ではないかもしれませんが、2日の朝刊に、ヴァン・ヴォークトの死亡記事が出ていましたね。 「宇宙船ビーグル号の冒険」は、まだSFも読んでいた頃には愛読書のひとつでありました。 私は、クァールがお気に入りでして(猫が好きなもんで)、某ダー○ィ・ペ○まで買って読んだ記憶があります(笑)。  でも、記事中での名前はなんかとんでもないな前になってました。(ヴォクトーとかなんとか)  謹んでご冥福をお祈りしたいと思っています。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 03日 00:14 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 書痴なしかあ。 齋藤様 >何かお礼をと考えたのですが、館長にご満足いただけけるようなものはなかなか浮かびません。 お気遣いありがとうございます。でもご遠慮なく。 >種村の連載はおそらく『詐欺師の楽園』に収録されていると思います。 おー、そうでしたか。自分はたしか河出文庫版で所有していたような気がいたします。今度覗いてみましょう。 すぐ出てくるところがさすがですね。 人見様 >かつて書痴に処置なしって下手な洒落を言われたことがあります うーん。笑えないかも。 >イマージュと言えば角川文庫版でカバーがイラストのものと >映画のカットを入れたものがあって >ただそれだけで買ってみたり。 ありましたねえ。でも角川文庫版自体持っていませんが。 >マダム・エドワルダと眼球譚なんぞ二見書房やら >白水社やら奢霸都館やらで全く。 こいつは二見書房版、角川文庫版(金子國義表紙)、講談社文庫版(ベルメール表紙) 奢霸都館(最近出たオレンジの版、一昨年金子國義の個展で署名欲しさに買ってしまいました) 等でしょうか。白水社の生田コレクションは全部持っていません。未完だし。 >「オトラント城」の講談社文庫、思潮社版があったのですか >平井呈一訳ですか。 思潮社は平井呈一の擬古文訳です。 講談社文庫の訳者は忘れましたが別の人で、国書刊行会と合わせて最低3つの訳はありそうです。 あとこれは「幻想書誌学序説」(青弓社)からの情報ですが、牧神社で特装版が100部くらいの 限定で出てたみたいですね。著者署名の予定が逝去でだめだったみたいでゾッキで出まわったらしい。 この本のことは牧神の巻末広告等には載っていません。 >須永氏の『天使』コーベブックス版と名著刊行会版の内容に >変わりはないと思います。 >コーベブックス版, 名著刊行会版の一番最後の作品が >特装本の何かと入れ替わっているんじゃなかったかと >特装本が一装一版(一版一装)と謳ってあるのでそうしたと >あとがきに書いてあったような気がします >後は挿し絵が違うとこでしょうか。 >須永朝彦の本はゾッキ扱いにされることが多いですね。 >こちらとしては助かりますが。 あー、そんな感じでしたね。 でも挿絵が違うとは知りませんでした。 仰る通り出版社の問題なのでしょうが、ゾッキが多いです。 でも見るタイトルは大体決まっている感じで「歌集」や「硝子の繭」、「鉄幹と晶子」とかは比較的見ないような。 堀切直人さんの本の多くも出版社(沖積舎)の問題で結構ゾッキに流れてます。 確かに買うほうは安くてすみますけどね。 でも、人見様もかなり詳しくていらっしゃいますね。何となく趣味嗜好もかなり似ているような気がしてきました。 (一緒にされてはご迷惑でしたね) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 02日 16:05 名  前: 人見 e-mail : wbs15993@mail.wbs.ne.jp タイトル: 処置なし 人見です。 かつて書痴に処置なしって下手な洒落を言われたことがあります イマージュと言えば角川文庫版でカバーがイラストのものと 映画のカットを入れたものがあって ただそれだけで買ってみたり。 マダム・エドワルダと眼球譚なんぞ二見書房やら 白水社やら奢霸都館やらで全く。 「オトラント城」の講談社文庫、思潮社版があったのですか 平井呈一訳ですか。 新人物往来社版(怪奇幻想の文学V)は持っていますが。 須永氏の『天使』コーベブックス版と名著刊行会版の内容に 変わりはないと思います。 コーベブックス版, 名著刊行会版の一番最後の作品が 特装本の何かと入れ替わっているんじゃなかったかと 特装本が一装一版(一版一装)と謳ってあるのでそうしたと あとがきに書いてあったような気がします 後は挿し絵が違うとこでしょうか。 須永朝彦の本はゾッキ扱いにされることが多いですね。 こちらとしては助かりますが。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 02日 01:59 名  前: 齋藤靖朗 e-mail : jr4y-situ@asahi-net.or.jp URL : http://www.asahi-net.or.jp/~jr4y-situ/index.html タイトル: ありがとうございます >館長様 特に急いでいるわけではありませんので、お手すきの時にでもお願い致します。 何かお礼をと考えたのですが、館長にご満足いただけけるようなものはなかなか浮かびません。 種村の連載はおそらく『詐欺師の楽園』に収録されていると思います。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 01日 05:59 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp タイトル: MYSCONよろしくお願いします。 斎藤様 コピーの件は、了解です。ついでで実家から該当号を持ってきましたので少しお時間をください。 ぱらぱら読みましたが、大体記憶の通りでした。 この連載ってどっかに収録されているんでしたっけ。(論争部分は未収録だろうけど) 黒白様 あいかわらずの更新頻度で、すばらしいですね。あれ?暗黒の鉄人では?(笑) 人見様 言われて見れば、確かに値下げされるケースもありますね。(元が高いせいかもしれないけど) O舎は無論知っていますが、目録請求は何故かしていません。値付けが高いと聞いているせいかもしれないけど、 最近頼もうかなとは思っています。(H文庫も) でも目録ばかりできりがないし。 それに最近は日記をごらにただくとお分かりいただけるかと思いますが,すっかり安物買いになってしまいました。 きっと本を買うという行為自体が好きなのでしょう。(致命的嗜好) >全くその通りで異装本とか決定訳とか買ってしまったりして, 全く読めればいい派ではないようで。 全くその通りで(笑)好きな作家だと文庫持っているのに単行本買ってしまったり、好きな出版社から出てると 買ってしまったりということがやはりありますね。 自分の例だと例えば「オトラント城」は講談社文庫、思潮社、国書刊行会、新人物往来社があって、 「イマージュ」は早川文庫(処分したかも)、講談社、牧神社とか。 創土社の本は他から再刊されていても買っていますし。 まあこれでは書痴と言われても反論できませんね。 川口様 >ネットのみなさんの影響が強い。絶対にそうだ 全くその通りだと思います。意志薄弱な自分が悪いのでしょうが。さすがに自分の購入冊数は異常だと思うのですが, 最近毎日日記を更新するようにしたら、本買わないと書くことが無くて。 >本日、須永氏の『天使』コーベブックス版(初版)が800円で売っていましたが、後に出た本の方が増補されて いるんですか? そりゃあ、激安。自分なら買っているかも。 不確かな記憶ですが、3種類くらい出ていて最初の限定版から普及版へは増補されている気がしますが、 手元にないので確認できません。 持っているのは最後に出た版です。多分。名著刊行会だったかも。 でも数年前国書刊行会から全小説が出ましたからね。東京堂で署名本買いました。 >MYSCONアンケート、好きなミステリ作家に誰を挙げたのかが知りたいです。 もうすでに忘れているのですが、日本人、山田正紀、外国作家、アーサー・マッケンという ふざけた答えだった気が。前者は自分ではSF作家だと思っていますし、後者はどこがミステリやねん、という感じです。 まあその時の思いつきにすぎないわけですが。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 02月 01日 01:51 名  前: 川口且真 e-mail : URL : http://www3.wind.ne.jp/kobashin/cgi-bin/nagaya/nagaya.cgi?room=030 タイトル: 「少しBOOK OFF」ですか… さすが館長、小生が「2000年の目標は月500冊」と無責任にあおりたてていましたが、軽くクリアしてしまいましたね。 最近わたしも購入冊数増えているので(館長をはじめ、ネットのみなさんの影響が強い。絶対にそうだ)、 気をつけないと(毎週家人と喧嘩が起きてます)。 館長もHPに重複した放出可能本をアップしたら、少しは減るのでは、ってこれはお節介だな。 本日、須永氏の『天使』コーベブックス版(初版)が800円で売っていましたが、後に出た本の方が増補されているんですか? 館長のMYSCONアンケート、好きなミステリ作家に誰を挙げたのかが知りたいです。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 31日 20:12 名  前: 人見 e-mail : wbs15993@mail.wbs.ne.jp タイトル: 書痴 人見です。 >薔薇十字の本は値下がりはあまり期待できないのではないかという気がいたします。 確かにこの手の本は殆ど値が決まっていますから余り考えられませんが こんなことを発見したので 江古田のO舎(ご存知かと思いますが) 前回目録 帯付 --- 45000 帯なし --- 40000 位だったのが(やや不確か) 今回 帯付 --- 28000 帯なし --- 18000 となっていたので, ちなみにコレクシオンジュラネスクも値が下がっていました。 >牧神社、森開社、コーベブックス、奢霸都館、桃源社、皆それぞれ違うカラーの個性的な出版社 全くその通りで異装本とか決定訳とか買ってしまったりして, 全く読めればいい派ではないようで。この頃少しは押さえるよう心がけてはいますが そんな時に限りいいのが出ます。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 29日 23:50 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp URL : http://homepage1.nifty.com/kokubyaku/index.htm タイトル: 届きました。 館長 様  あたしゃ、鉄人なんかじゃありませんよぅ。  私の店にも、いつも来店下さりありがとうございます。「キリ番の部屋」に登録しますね。 グラウザーの2冊、本日届きました。なんか、一冊目に比べて二冊目の活字が大きいですね。読みたいのですが、 色々とたてこんでおりましてすぐには無理かな、と思ってます。ではでは -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 29日 21:47 名  前: 齋藤靖朗 e-mail : jr4y-situ@asahi-net.or.jp URL : http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1814/shikitakashi.html タイトル: グラウザー追加情報 作品社のホームページを見たらグラウザーの紹介欄に「最後のダダイスト」と あったので、種村編集の「ユリイカ臨時増刊 ダダイズム」を見てみたら 人名事典に載ってました。その辺の興味から翻訳したのかもしれません。 『狂気の王国』は精神病院を舞台にしていて確かにへんな小説です。 ミステリといえば最近ハルキ文庫の『モンタルバーノ警部』を読みました。 イタリアで現在大ベストセラーになっているシリーズというので読んでみたのですが、 期待したほどではありませんでした。 >館長様 実は式貴士のページを作っておられる方から質問をいただいたのです。 私は全く知らなかったものですから、何もお答えできませんでした。 もし可能でしたら論争部分のコピーをお願いできないでしょうか。 ちなみにその方のページを上のURLのところにリンクしておきましたので 興味がおありでしたら覗いてみてください。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 29日 06:38 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp タイトル: 斎藤さん。ありがとう。 斎藤様 不如意な自分に代わって、グラウザーの件、ありがとうございます。 ところで奇想天外の論争、ありました。ありました。 うろ覚えなんですが、たしか種村さんが「タロット」カードかなにかを氏の監修で出されたのを間羊太郎さんがとがめて、 「種村さんともあろう方が、あれはタロットじゃない、タローだ!」といって論争をされていたような覚えがあります。 数回のやりとりがあって、最後は種村氏が「もう、相手にしとれんわい」と言う感じで一方的に論争に終止符を 打ってしまったと思いました。 何を調べてるんでしょう。一応、実家に全部あるので、何かあれば,調べますが。 黒白様 というわけで、種村博士の斎藤様がお答えいただきました。早く「クロック商会」を買わなきゃ。というか、 まず1冊目を読まなきゃ。 「第三の魔弾」。うーむ。世界幻想文学体系でまだ買っていない最後の1冊だなあ。 そろそろ買うか。でも幻想文学体系に収録されるような作家が「密室」に訳載されたというのは驚きですね。 「九時から九時まで」読んでみたいなあ。(タイトルはポケミスのエリンみたいですね) 本吉様 ようこそ、おいでくださいました。 先日は不手際他色々あり、大変失礼致しました。 SFの話題なら大体ついていけますので、(新しいのは難しいかもしれませんが) 何かありましたら、またおいでください。 「生ける屍」と「死亡した宇宙飛行士」は自分用だけなので残念ながらお譲りすることができません。見かけたら、 連絡します。(といっても物的にちょっと難しいかもしれませんが) というわけで、今回はミステリの鉄人、種村博士、長年のSF愛好家の方においでいただきました。 バラエティーに富んでますね。うれしい。うれしい。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 29日 03:37 名  前: 本吉 e-mail : m-motoyo@sa2.so-net.ne.jp タイトル: はじめまして こんにちは、土田さま。 ずっとROMしていましたが、初めて書き込みさせてもらいます。 駄目もとでBizseekへ登録したら、思いもかけず土田さまからメールを頂き 吃驚しました。日記でも触れられていましたが、一度も掲示板等でやり取り したことがなかったので、いつもHPを拝見していながら最初は気づかず失礼 しました(これもインターネットの醍醐味といえるのかも知れませんが)。 おかげさまで長年探していた「プリズマティカ」を譲って頂けて、感謝して おります。 一緒に登録した「生ける屍」と「死亡した宇宙飛行士」の方は、残念ながら どこからも反応がないので、地道に古書店巡りしたいと思います。  それでは、これからは時々来館させて頂きますので宜しくお願いします。   -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 28日 23:00 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp URL : http://homepage1.nifty.com/kokubyaku/index.htm タイトル: ドイツ語圏のミステリ 齋藤 様  グラウザーについての情報ありがとうございました。実はまだ本が届かないのです。某フォーラムの書きこみを見ると、 なんかとんでもない話みたいで楽しみにしております。私の専門(?)はミステリーなものですからどうしても 英米作家中心になってしまいますからこういう情報は有意義です。本当にありがとうございました。 そうかぁ、全7冊もあるのかぁ・・・・・・。  ドイツ語圏のミステリといえば、レオ・ペルツの「裁きの日の王」の英訳版を持ってます。 これって、例の超有名トリックの元ネタの作品ということですが時間がなくて読めません(笑)。 これなんかも、種村さんが訳してくれないもんかなぁ、などと思っております。国書から出た「第三の魔弾」と、 昔「密室」という同人誌に訳された「九時から九時まで」という長編は(ミステリではありませんが) なかなか面白かったような気がします>ペルツ。  ではでは。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 28日 21:15 名  前: 齋藤靖朗 e-mail : jr4y-situ@asahi-net.or.jp URL : http://www.asahi-net.or.jp/~jr4y-situ/index.html タイトル: グラウザーについて >黒白様 種村関係の話題なのでしゃしゃり出てきました。 グラウザーは父がスイス人、母がオーストリア人です。 シュトゥーダー刑事シリーズで「スイスのシムノン」と 言われていたようです(実際シムノンに影響を受けているらしい)。 『狂気の王国』は精神病院を舞台にした探偵小説です。 現在邦訳が出ているのは『狂気の王国』と『クロック商会』だけですが、 種村氏はグラウザーの自伝的著作を2冊すでに訳し終えているそうで、 いずれ刊行されるようです。シュトゥーダー刑事ものは全部で7作ほど あるようですが、種村氏が訳すかはわかりません。 以上、『狂気の王国』のあとがきからの情報ですので、 すでに本が届いていれば意味のない書き込みです。 >館長様 お久しぶりです。 突然ですが館長は「奇想天外」(奇想天外社ではなく盛光社のほう)を お持ちですか? 誌上で種村氏とウラヌス星風(式貴士)の論争があった、 という話を聞いたので、ちょっと調べて見ようと思いまして。 もし何かご存知でしたらご教示下さい。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 26日 23:09 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp URL : http://homepage1.nifty.com/kokubyaku/index.htm タイトル: ありがとうございました 館長 様  グラウザーについてお答えいただきありがとうございました。本はまだ届いておりませんが、凄く楽しみです。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 25日 01:12 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: おそくなりました。 黒白様 「狂気の王国」のほうは持っているのですが、手元にないので詳細が確認できません。 シリーズとしては3作くらいで、普通のミステリーとは少し毛色が違っていたように思いますが、 おぼろげな記憶なので当てになりません。お役に立てず、すみません。 翻訳は多分、他には無いと思いました。(これもあやふやですが) スイスもドイツ語なんでしたっけ。 人見様 「望幻境」興味が出てきたので、発掘して読んでみましょう。 薔薇十字の本は値下がりはあまり期待できないのではないかという気がいたします。 古書としては相場ができあがっているし、趣味性が高いので。古書店としても全集のように場所をとるでもなく、 本によっては看板としても使用できますから。 ちなみにお店の名前は出せませんが、元薔薇十字の編集者をやられていた方の古書店が神奈川県にあります。 薔薇十字の本も置いてあります。 あまり客と話すのがお好きではないらしいので、古書展等で会うと挨拶をするぐらいで、 あまりお話したことはありませんが。余談でした。 牧神社、森開社、コーベブックス、奢霸都館、桃源社、皆それぞれ違うカラーの個性的な出版社で、 個性的な本を出してましたね。この辺りの本は書棚に並べておくだけでもうれしいものです。 (書痴的な発言でした) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 25日 00:39 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp URL : http://homepage1.nifty.com/kokubyaku/index.htm タイトル: スイス人でした。 館長 様  グラウザーは、スイス人でした。スミマセンでした。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 23日 23:33 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp URL : http://homepage1.nifty.com/kokubyaku/index.htm タイトル: フリードリヒ・グラウザー 館長 様  スミマセンが教えてください。  先日、ニフティの書き込みで、ドイツ(?)の作家、フリードリヒ・グラウザーという人のミステリー、 「狂気の王国」と「クロック商会」という作品が作品社より出版されているのを知りました。 種村氏の訳なので、おそらく元は幻想系の作家さんだと思うのですが、なにか情報はお持ちですか?  一応発注したのですが、他に翻訳されている作品等、ご存知でしたらお教え下さいませ。   -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 21日 10:47 名  前: 人見 e-mail : wbs15993@mail.wbs.ne.jp タイトル: 失礼しました。 人見です。 >須永朝彦さんがそんなこと言ってましたか。出典は「望幻境」か何かですか? 「望幻境」です。 1969,70年頃に出版された推理小説や怪奇幻想文学の書評をしている章があります。 新人物往来社「怪奇幻想の文学」なども評しています。 全体にけなしまくっていますね。 ビーストンについては誤植が多いとかそんなありがたがる程のものではないとか。 後,平井呈一訳の「オトラント城」の内容も訳もまずいとか。 >ところで薔薇十字がお好きとは。私は多分両手ぐらいしか持っていませんが、 当方もそんなものです。 >「大坪砂男全集」なんかずいぶん昔に出帆社版の本をゾッキで買っているので、 これについては何とか安く薔薇十字版を手に入れたいと思っています。 古書店で結構見かけますが売れないみたいだし。値が下がるのを待つばかりです。 「牧神社」「コーベブックス」など他にもこの手の出版社は多いので どうも散らばりがちでどの出版社の物もそれほど集まりません。 単行本でたぶん一番多いのが「桃源社」物でしょうね。 >「野球殺人事件」の件、言われてみるとそんな気もします。 考案が埴谷でそれを元に大井が作ったみたいで, どうも失礼しました。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 21日 02:04 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 高いですよー。 IOKA様 「SF美術館」の掲示板に書きこみさせていただきました。 あきれないでくださいね。 古書店で見送って以降、始めて見たんです。 相場なんかわかりゃしません。 でもさる古本大魔人の方に、それはとても高いと認定していただきました。(笑) いいんです。本人が満足してりゃあ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 20日 23:43 名  前: IOKA e-mail : タイトル: ちょっと気になって 「星雲」復刻版を極道価格 とは、おいくらぐらいなんでしょう。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 20日 07:36 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp タイトル: いらっしゃいませ。 いわい様 彩古様と対等など滅相もございません。教えを乞うていただけです。 文庫の件はかんちがいだったようです。飛天文庫は不用ですね。 「手相占い」は購入価格が気になるなあ。でも木彬光集めてらしたんですか? キバヤシ@ザ・ワールド様 こんにちわ。こちらでははじめてですね。 こちらこそ、よろしくお願いします。 >きのうは買いすぎで参りました。 本は重いですものね。丸太抱えて帰るようなものです。 >車だといいですね。 車を利用するのは郊外の大型古書店です。都心の場合はあまり利用しません。 でも車だと運搬は楽ですよおお。 >ところで今日は新宿小田急なんですか? 水曜日から新宿小田急、木曜日から浦和伊勢丹、金曜日から渋谷東急東横店です。 私は金曜日に東急→浦和と回るつもりです。 キバヤシ様もお時間あれば、行ってみたらいかがでしょうか。 目録の次回送付申し込みもできます。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 19日 15:47 名  前: キバヤシ@ザ・ワールド e-mail : jojo@fureai.or.jp タイトル: はじめまして  土田さまこんにちは。館長とお呼びしてもよろしいのでしょうか。 きのうは買いすぎで参りました。近くに宅急便もないので・・・。いつも某鉄人は 両手に花ならぬ両手に本をぶら下げて帰っているのかなあ、などと思ってしまいました。 車だといいですね。ところで今日は新宿小田急なんですか?今月は他でも古本市やって いるようですが、よく知りません。もしよろしければ教えて下さいませ。  ときどき来館しますのでよろしくお願いします。 そういえば昨日「日本縦断殺人」飛天文庫みました。6編収録だったと思います。 ただ内容は見てません。ごめんなさい。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 19日 00:26 名  前: いわい e-mail : iy-iwai@ra2.so-net.ne.jp タイトル: 収録作は 他  土田さま  オフ会では彩古さんと対等に話しておられたとか。凄い!  やっぱり、BOOK OFFはしごの話題は必然かと。  本当に楽しめたようで・・、うぅ。  『日本縦断殺人』ですが、収録作は飛天文庫で2作減っている他は天山文庫と同じです。 ただ、収録順が違うだけです。解説も確か同じだったような・・。解説はうろ憶え(^^;。  ついでに一報。『手相占い』ネット注文してしまいました。間違いはないと思いますが、 ちょっと不安要素もあって。手元に来たら、白梅軒で報告しますね。  私信モード。3/140冊(^^)、未達。もう1日待って届かなかったら、嗚呼。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 18日 21:50 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp タイトル: 今度、ゆっくりお話お聞かせ下さい。 小林文庫オーナー様 >昨日は、オフ会に出席していただいてありがとうございます。 こちらこそ楽しい時間をすごさせていただきました。 >個人的には、土田様は、最もお逢いしたい方の一人だったので、もう少しお話できれば、良かったと思います。 自分がミステリーをあまり読んでおらず、皆様のお話を伺うことが多かったせいで、なかなかお話ができませんでした。 ミスコンの時はもう少しいろいろ教えてください。 (大阪圭吉のどういうところがお好きなのかとか) >やはり、土田様の1ケ月500冊購入や、1日140冊購入は、話題になっていましたね。 お恥ずかしい限りでございます。 >私も、皆さんがマイナーな本まで読んでいて、覚えている!ことに感心、刺激されました。  こういう刺激は、何度でも欲しいです。 内容を覚えているのは本当に感服いたします。私も大変刺激を受けました。 またミスコンの時などよろしくお願いします。  また機会があれば、お逢いしたいと思います。  これからも、宜しくお願いします。   -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 16日 11:10 名  前: 小林文庫オーナー e-mail : kobashin@mail.wind.ne.jp URL : http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/ タイトル: 昨日はありがとうございました  小林文庫オーナーです。  昨日は、オフ会に出席していただいてありがとうございます。  個人的には、土田様は、最もお逢いしたい方の一人だったので、もう少しお話できれば、良かったと思います。  やはり、土田様の1ケ月500冊購入や、1日140冊購入は、話題になっていましたね。  私も、皆さんがマイナーな本まで読んでいて、覚えている!ことに感心、刺激されました。  こういう刺激は、何度でも欲しいです。  また機会があれば、お逢いしたいと思います。  これからも、宜しくお願いします。   -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 15日 01:18 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp タイトル: 元版ですか 黒白様 >私が初版、元版にこだわってる作家は、国産では高木、鮎川、翻訳物ではカーくらいなんですよ。 あとは本当に読めれば良いんです 好きな作家の場合は確かに買い求めるような傾向はありますが、自分の場合それほどこだわっている作家は いないかもしれません。 ただ普通に好きな場合だけでも、網羅的に揃えようとする傾向はあります。 もっと悪いのは、読んでいないのに、好きになりそうだと思うと、その時点で集めようとしてしまうところでしょうか。 (収集癖の権化だな) 日本人の作家の場合、そんな作家さんが多いです。 こまった性格です。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 12日 23:38 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp URL : http://homepage1.nifty.com/kokubyaku/index.htm タイトル: かいかぶり過ぎです(笑)。 土田館長 様 >あれれ、黒白様は「読めればいい派 」なんですか?  基本的にはそうなんですよ。 >あれだけのコレクションをお持ちなので、てっきり初版、元版こだわり派かと。  それはあまりにかいかぶり過ぎです(笑)。私が初版、元版にこだわってる作家は、国産では高木、鮎川、 翻訳物ではカーくらいなんですよ。あとは本当に読めれば良いんです。 >高橋泰邦って今はあんまり読まれないのでしょうかね。  地味ですもんね(笑)、高橋。これからどどーんと復刊されるようには、まずならないんではないでしょうか?  それではまた。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 12日 01:58 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp タイトル: 薔薇十字がお好きなんですか 人見様 いらっしゃいませ。 「ルヴェル」も「ビーストン」も店頭でも目録でも最近の本ほどではないですが、たまに見ることはあります。 でもご指摘の通り、3000円以下はめったに無いですね。 仰っているのはJブックセンターでは?あんな値段ではとても買う気がしません。ずいぶん前からあるような気がします。 須永朝彦さんがそんなこと言ってましたか。出典は「望幻境」か何かですか? ところで薔薇十字がお好きとは。私は多分両手ぐらいしか持っていませんが、瀟洒な良い本が多いですよね。 古書価が高いのは玉にキズです。 それほど強い思い入れはありませんので、あまり高いお金は出せませんけど。 「大坪砂男全集」なんかずいぶん昔に出帆社版の本をゾッキで買っているので、欲しい気持ちはあるものの、 手が出ないですね。(最低2萬くらいしますもん) 「野球殺人事件」の件、言われてみるとそんな気もします。 ミステリーは初心者なのでよくわかりませんが、おもしろいのでしょうか。 黒白様 あれれ、黒白様は「読めればいい派 」なんですか? あれだけのコレクションをお持ちなので、てっきり初版、元版こだわり派かと。 高橋泰邦って今はあんまり読まれないのでしょうかね。 自分は翻訳の方が印象が強いですけど。 昨日BOOK OFFで著者の「ホーンブロワー外伝」を見ましたが、見送ってしまいました。 買ったほうが良かったかな。でもホーンブロワ自体読んでもいないし、持ってすらいない。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 11日 17:10 名  前: 人見 e-mail : wbs15993@mail.wbs.ne.jp タイトル: ビーストンその他 人見です。 早々のお返事をありがとうございます。 >「ルヴェル」と「ビーストン」は函欠ですので、これらの函付きを買って完成としようかなあ。 ルヴェルは未見です。目録でもお目にかかったことないですね。 ビーストンは目録でも神保町の古書店でも見たことはあります。 須永朝彦が誤訳も多く云々とけなしています。 値段は確かに高いですね。購入は流石に見合わせました。 どちらかと言うと薔薇十字社の方に思い入れが強く あまり詳しいことはわかりませんが 初期の刊行物が品が薄いのでは。 Bizseekの野球殺人事件(田島莉茉子,茉莉子?)館長様が購入でしたか。 すぐ売れるだろうと様子を見ていましたが。 ペンネームは「こまりました」の反転で埴谷雄高の作だったような。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 10日 01:30 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp タイトル: 高橋泰邦 館長 様  高橋泰邦は私も大好きな作家です。でも、こんなに光文社文庫から出ていたとは・・・・・・。 うかつでした。全然チェックしてませんでした。 なんだか、全部元版で入手した私ってバカみたいです。>読めればいい派 なので。  う〜ん、足穂全集どうしようかな〜、もう足洗った(笑)しなぁ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 10日 00:43 名  前: 管理人 e-mail : p タイトル: はずかしい。 川口様 ご指摘ありがとうございます。ただただ恥ずかしい限りです。 教えていただいた「夜を探がせ」や「小説維摩詰」も購入できました。 また白梅件でのお申し出、ありがとうございます。確認の上、ご返事致します。 「稲垣足穂全集」のニュースびっくりです。投稿された時間から見て、新聞の広告をご覧になったのかと思い、 探しましたが(うちは朝日)載っておりませんでした。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 09日 06:49 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp タイトル: 今年もよろしくお願いします。 人見様 いらっしゃいませ。ことしもよろしくおねがいします。 日影丈吉は仰る通り再評価がまたれます。 初期の作品は出版芸術社あたりで出してくれないものでしょうかねえ。 (そのためには普段ちゃんと新刊で買わなきゃいけないんですが) 創土社の本は探求書は「ジャン・パウル全集」第1巻です。 これが入手できれば、ほぼ自分の対象とするところは収集し終わりますが、 「ルヴェル」と「ビーストン」は函欠ですので、これらの函付きを買って完成としようかなあ。 (この2冊は結構初期の発行だから高いんですよね) 一番入手が難しいのは何でしょう。重版していないものはどれもあてはまりそうだけど。 価格が高いのは「ラフォルグ全集」(全3巻)でしょうか。 ちなみに500部限定とありますが、番号はありません。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 09日 06:47 名  前: 川口且真 e-mail : タイトル: 新年早々のビッグニュース! すでに当店でも書きましたが、9月から『稲垣足穂全集』全12巻が刊行開始だそうです(筑摩書房)。 無事完結してもらいたいものです。 ところで、『ユートピアの幻想』先月か先先月に購入されていたような気が… (実は他にもあれ? 買ってたような気が…というのがありますが)。 お互い気をつけましょう。 高橋泰邦羨ましいです。あと石原慎太郎『断崖』。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 08日 12:50 名  前: 人見 e-mail : wbs15993@mail.wbs.ne.jp タイトル: 本年もよろしく願います。 人見です。 本年もよろしく願います。 日記を拝読させていただきましたが,凄まじい限りで 当方正月の間自分の蔵書をデータベース化したところ 館長さんの2ヶ月分の買い上げ程度しか持っていませんでしたから。 >自分は読めればいい派なので、日影丈吉全集が待たれますね。 須永朝彦あたりにでもやっていただきたいですね。 >日影は欲しい本も多いのですが、古書価が高くって。 恐怖博物誌が北海道のある店で1000円で出ていましたが, 手にできませんでした。 昭和30年代に出た物はそうでしょうね。 >創土社の本は思い入れがあるので、持っている本をすべて書影を載せようかなどと、 当方はシュトローブルとホレーニアが好きですが 殆ど全てを所有していそうですね。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 07日 01:31 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp タイトル: なーるほど 黒白様 鮎川短編集情報ありがとうございます。うれしいです。「鮎川哲也読本」の巻末著作リストをながめていて、 チェックしようと思ったのですが、くじけていたところでした。 ということは、出版芸術社は新刊で買うとして、集英社の最後と三番館(1冊持っていたような)を何冊か買えばいいのか。 角川も1冊まだないや。 ただ長編も全然持っていないんですよね。 でも集めるより読まなきゃ本がかわいそうだ。(長編は読んだ事なかったりします) 松本様 ご来店ありがとうございます。新しい方に書きこみをしていただけると、すごくうれしいです。 積読ばかりで書誌的な知識ばかりの人間ですが、よろしくお願いします。 山尾悠子さんは「角砂糖」だけ読んでないのですよ。一応手元には置いてあるのですが。 「仮面物語」も15年くらい前に読んだきりなので、再読しようとは思っているのですが。 ところで佐藤さとるがお好きとは意外です。わたしもコロボックルを昔何冊か読んだきりなのですが、 (何を読んだか全く憶えてません)一応、買ってみました。 講談社現代新書も持っていたやもしれません。それより著作ではないですが、講談社文庫の 「ファンタジー童話傑作選」が好きだったりします。 ところで「信ぜざる者コブナント」ですが、石堂さんの評では悪い評ではないですが、 通読には忍耐が要求されると書いてあります。つまりカタルシスのようなものはほとんど無いようです。 でも1冊100円は安いと思いが、かさばりますからね。ちなみに私はつい先日揃いを2000円で購入しました。 いつ読むかは未定ですが。(笑) あと、海外のファンタジーが苦手なのは右に同じです。 「指輪物語」は最後までがんばりましたが、長いものだと惰性で読んでしまいがちです。 (投げ出すことは基本的にしませんが、気持ちはよくわかります) 直近ではできの悪さで有名な「光の輪」4部作を読みました。それほど悪い出来とは思わなかったものの、 おもしろさはほとんど感じませんでした。 指輪等は日本の歴史小説に似たものを感じることがありますが、自分には日本の歴史小説の方が数段面白いです。 何故面白く感じないかはたまに自問自答するのですが、こと小説に関しては分析的なことが苦手なので、 まだ答えはみつけだせていません。(なんとなくの答えはあるのですが) 松本様のあげられた中では続編も出たことですし、「最後のユニコーン」は再読しようと思っています。 (これも全く記憶に無し) マキリップの「イルスの竪琴」も1,2年前に通読しましたが、世評はいいのですが、 私はそれほどおもしろくありませんでした。(「サイベル」も読みましたがこれも忘却のかなた) またいろいろお話お聞かせ下さい。 川口様 おかえりなさいませ。 ご実家ではいろいろな本を発見(?)されたようですね。整理は進みましたか? ご帰郷中の収穫を楽しみにしております。 ところで、今回は伊勢丹へは行かれなかったのですか? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 06日 23:31 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp URL : http://homepage1.nifty.com/kokubyaku/index.htm タイトル: 鮎哲短編集 土屋館長 様 鮎川の短編集ですが、実は錯綜しているように見えて、つぼさえ押さえれば実はそうでもないんです。 まず河出の2冊と出版芸術社の5冊、集英社文庫の後半3冊、あと三番館シリーズを押さえておけば、 あとは角川あたりで8割方読めると思います。更新が一段楽しましたら、 こういったこともHPにコラムという形で書いていきたいと思っています。  ではでは。  ミステリの話ばかりしていると怒られるかな・・・・・・・。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 06日 21:55 名  前: 松本真人 e-mail : m_matsumoto@shueisha.co.jp タイトル: あけましておめでとうございます&はじめて書きこみします。 あけましておめでとうございます。松本と申します。はじめて書きこみさせていただきます。 土田さんのお名前は、「猟奇の鉄人」の掲示板で、よくお見かけしております。昨日も、 山尾悠子の「角砂糖の日」についてご教示いただき、ありがとうございます。 私はミステリもSFも幻想文学も中途半端な人間ですが、よろしくお願いします。 さて。土田さんが先月買われた「佐藤さとるファンタジー全集」が非常にうらやましいです。 15年ほど前、まだ新刊で出回っていたころ、コツコツ買おうと思っているうちに、書店の棚から 消えてしまい、5冊くらいしか持ってません。あの全集は、版型も装禎もいいですよね。佐藤さとる は、全作品は読破してませんが、「だれも知らない小さな国」「ジュンと秘密の友だち」が好き ですね。それと、書名は忘れましたが、講談社現代新書に入っている(全集では最終巻ですか) 評論集もすばらしい。 ひとつ教えていただきたいことがあります。近所のブックオフに「信ぜざる者コブナント」が 1冊100円で全冊あるのですが、これ、面白いのでしょうか? 以前、どなたかの評論で紹介 されていて、ずーっと気になっているシリーズなのです。ただ、私、海外のファンタジーは どうも苦手で、ハヤカワFT文庫の初期の「最後のユニコーン」や「妖女サイベル」などは 読んでいる程度。「指輪物語」も途中で投げたというド素人なのです。土田さんのお墨付きが あるなら、アタックしようかと思ってます。 では、また時折、お邪魔します。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 06日 04:56 名  前: 川口且真 e-mail : URL : http://www3.wind.ne.jp/kobashin/cgi-bin/nagaya/nagaya.cgi?room=030 タイトル: 遅れ馳せながら、おめでとうございます。 おくればせながら、あけましておめでとうございます。 新年早々の御出勤、ご苦労様でした。 本年もあまり刺激されないよう、それでもいい本の情報を得ながら、実りある年にしたいものです。 >溝口さま、「Dr.Rat」の感想ありがとうございました。おおっ! これは買おう。 次はマーチャント「巨人の肩の下で」の感想、お待ちしております(笑)。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 05日 05:10 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 鮎川哲也 黒白様 鮎川哲也さんの、特に短編集は収録作品が錯綜していて読めればいいや、という人間にとっては結構やっかいです。 立風書房の短編選集が一番いいのかもしれませんが、これは入手困難ですし。(あっても高い) 結構読者が多いと思うのに、やはり短編集はビジネス的に難しいのでしょうか。 期待できるのは出版芸術社ですが。(まだ1冊も買っていませんが) 創元推理文庫も少なくとも長編は全部出すようなことを昔言っていたような気がしますが。 どうなっているのでしょうか。 (創元推理文庫は個人的にはストラウヴ「シャドウランド」とランズデイル「ドライヴイン」を早く出してくれ、 という感じですが。前者はもう10年以上待っているぞ。) メグレの件、ありがとうございます。事情があり、後日お返事いたします。 うさぎ様 あけましておめでとうございます。 川口様もようですが、うさぎ様のご趣味の広さも感心してばかりです。 (私は節操がないだけ) お正月は読書が進みましたか? 自分の場合4日しかなかった正月休み中は、仕事と片付けと挨拶まわりと来客でさっぱりです。 (その割に古書店はしっかり行っている。それも仕事に行った1日以外全部!あー、ばか。) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 04日 23:12 名  前: うさぎ e-mail : usagi@zd5.so-net.ne.jp タイトル: おめでとうございます  昨年中はいろいろとお世話になり、ありがとうございました。 今年もまた、いろいろと教えてくださいね。  とりあえず新年のご挨拶まで…。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 04日 00:41 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp URL : http://homepage1.nifty.com/kokubyaku/index.htm タイトル: おめでとうございます。 土田館長 様  明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。  当方のHP、実は本を読む時間が全然なくて、更新は週2回くらいにしようかと思っています。 「鮎川の部屋」は全冊書影入り著作目録を目指していますが、まだ入手していない本が四冊ほどありますので 完成は未定です。特に厄介な「冷凍人間」と弥生書房版「海辺の悲劇」を残していますのでどうなることやら・・・・・・。 「白の恐怖」は長めの中篇といったボリュームでしてコクがないのが欠点かな、といった感じです。  それではまた。そういえば、当方のプレゼント本でメグレに全然募集がこなかったのですが、ご入用のものありますか? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 03日 06:04 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp タイトル: あけましておめでとうございます。 皆様、あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い申し上げます。 IOKA様 サンリオ完集おめでとうございます。私は異装版まではさすがに集めておりません。 (引かれなくもないですが) 今年は今更ですが、海外SFノベルスの完集を消極的に進めようと突然決心しました。 とはいえ、単行本で持っていないのは文庫で持っているものばかりですので、高く買うつもりはありませんが。 それよりスターログがほしいのですが、最近揃いは高いですね。つい数年前まで5万くらいでもあったのに、 20万とかで目録に出ていたりします。(その値段では買えません) IOKA様は最近復刊されたスターログはお買いですか? 小林文庫オーナー様 過分のお言葉をいただき、ありがとうございます。 ネット上ではあまり年齢は関係有りません。世代交代等とおっしゃらず、今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。 特にミステリーは知らないことばかりです。今年は資料面も更新されていかれるとのこと。 楽しみにしております。 ところで、2000年は何も起きずほっとしています。顧客から電話は10件以上入りましたが、直接関係有るものはなしで、 やれやれですね。 小林文庫オーナー様に影響されて、1月2日から古書店へ行ってしまいました。で、沢山買ってしまいました。(苦笑) 2000年の目標達成は前途多難です。(まだ2日なのに、もう無理かも) 溝口様 洋書がお読みになれるとはうらやましい。(自分の努力不足を棚にあげるヤツ) ドクターラットはサンリオ廃刊で未刊になった時点で、自分には幻の作品になりました。 翻訳されない限り、読むことはないでしょう。 私は一生かけてこの間買ったディックの短編全集でも読もうかと思っています。(本当か?) ちなみに自分の蔵書中で洋書は全体の0.1%にも満たないでしょう。 まあ、自分も溝口様を見習って読むほうに気合をいれたいと思います。 黒白様 矢継ぎ早のHP更新でただただ畏れ入るばかりです。個人的には特に鮎川哲也の更新が楽しみです。 (そうですか、白い恐怖は今ひとつなのですか。) 今後も楽しみに待っておりますが、ご無理はなされないように。 今後も色々教えてください。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 02日 09:16 名  前: IOKA e-mail : タイトル: あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします。 私も、土田さんにあやかって、集英社と立風書房見つけたいです。 特に、ブラナーのファンなので集英社はなんとか。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 02日 08:53 名  前: 小林文庫オーナー e-mail : kobashin@mail.wind.ne.jp URL : http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/ タイトル: あけましておめでとうございます 土田館長様  新年あけましておめでとうございます。  昨年の、土田様、kashiba様、黒白様HPの開設は、私にとって最大のトピックスでした。  HP開設者の世代の交代を感じました。  昨日は、土田様に刺激されて、徹夜明けでBOKKOFFに行ってしまいました。  群馬県最大と言われていたBOOKOFFが、すっかり縮小されていました。  (半分、TOYOFF(おもちゃの販売)になっていました)  収穫も無し。幸先が良くないかも……。  今年も、HPに更新、情報発信、お願いいたします。  今年もよろしくお願いいたします。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 02日 01:26 名  前: T.Mizoguchi e-mail : タイトル: あけましておめでとうございます あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 去年は天沢さんの本の件で御世話になりました。根性入れて本も読んでいきたい と思います。 川口さま> やっとウィリアム・コツウィンクルの『Dr.Rat』読み終えました。 すごーく面白かったです。世界幻想小説大賞を取る理由がわかりましたです。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 01日 23:10 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp URL : http://homepage1.nifty.com/kokubyaku/index.htm タイトル: 謹賀新年 土田館長 様  昨年は色々とお世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。  また、山野浩一情報ありがとうございました。ちょっと興味が湧いてきました。  ではでは -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 01月 01日 23:09 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp URL : http://homepage1.nifty.com/kokubyaku/index.htm タイトル: 謹賀新年 土田館長 様  昨年は色々とお世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 30日 05:20 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp タイトル: 本年はありがとうございました。 溝口様 本は死蔵させずに読まなければ、かわいそうですからね。 (おまえがいちばんかわいそうなことをしているんぢゃないか?>自分) 先日の収穫に関しては自分でも驚いています。 集英社も青心社も一部を除いてほとんど新刊で買っているので、苦労したのは今回やっと入手した集英社のレムと 青心社のヤングでした。でも立風書房はいまだに憑き物がおちません。 d本に関しては、死蔵させないようにしかるべき方法を講じたいと思います。 (交換するとかイベントに出すとか?) 今年は例年にも増して本をいーっぱい買いました。本の海で溺れそうです。 リンク先変更の件、了解しました。 川口様 今回は色々な意味で本当に久々にわくわくしました。 つらつら考えるに、個々の収穫よりもまとまり方に興奮したようです。 (自分の蔵書を見るようだからかな?) 齋藤靖朗様 こちらこそご無沙汰しております。 貴HPは時々拝見しています。田中貢太郎のリスト助かります。桃源社版は持っていて、 国書刊行会のこの本を買う必要があるかどうか、迷っていたのです。 今度収録作品を確認したいと思います。 黒白様 山野浩一は60年代後半からSFを書いていて、論客として知られていました。当時のバラードを始めとする、 いわゆるニューウェーヴの普及に邁進し、NW−SF社を興してNW−SF誌(全18冊)や 叢書(たしか全5冊)を出しました。 サンリオSF文庫の編集顧問も勤め、ラインナップのかなりの部分を策定したといわれています。 (選定がマニアックすぎてビジネスを意識せず、つぶれる原因になったと思っています。 無論人気作家の版権がとりずらかったという後発のつらさもかなりあるでしょうが、 通俗的な作品はほとんどはいっていませんから) その後、競馬研究家として名をなしていて、SFからはかなり遠ざかってしまっているようです。 オフィシャルHP(http://member.nifty.ne.jp/~yamano/) 著作は「X電車で行こう」(新書館・早川書房)「鳥はいまどこを飛ぶか」(早川書房)「殺人者の空」(仮面社) 「ザ・クライム」(冬樹社)「花と機械とゲシュタルト」「レヴォリューション」(共にNW−SF社)があります。 自分の経験では一番見ないのが「レヴォリューション」かな。新刊で姿を消してから一度しか見たことありません。 代表作の「X電車で行こう」は多分まだ現役で(なんと)アニメになっているようです。 お話の「殺人者の空」ですが、昔はよくゾッキ?で古書店にありましたが、最近はあまり見ない気がします。 内容はSFもしくは不条理小説の趣があり、読む価値は(好き嫌いは別にして)k十分あると思います。 決してゲテではありません。 筒井さんも「みだれ撃ち涜書ノート」でとりあげていますが、集中の「カルプ爆撃隊」を褒めています。 (他はいまいちという評価ですが) で、例えばジグソーハウスさんなんかでは2500円つけているので、今はやや珍しいのかも知れません。 作品の性格上、探している人がそう多いとは思えませんが、探している人はきっといるに違い有りません。 (部数は多くはないでしょうから) でもできたら、放出される前に黒白様も読んで感想をお聞かせ下さい。 本年は皆様に、大変お世話になりました。 来年もよろしくお願い申し上げます。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 29日 23:43 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp URL : http://homepage1.nifty.com/kokubyaku/index.htm タイトル: 3000アクセスおめでとうございます。  土田館長 様  お祝を言うのを忘れてしまいました。  3000アクセスおめでとうございます。更新大変でしょうががんばってくださいませ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 29日 23:41 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp URL : http://homepage1.nifty.com/kokubyaku/index.htm タイトル: 殺人者の空  土田館長 様  当方の掲示板等にいつも書き込みしていただきありがとうございます。質問よろしいでしょうか?  日記にも書きましたとおり、ある古本市で山野浩一「殺人者の空」(仮面社1976/10初版) という本を購入したのですが、これって貴重なのでしょうか? タイトルから、 「もしかしてゲテ?」と思い買ったのですが、どうやらSFみたいです。 SFにはとんと無頓着でありまして、もしお探ししている方があればお譲りしたいとも考えているのですが・・・・・・。  ご教示いただければ幸いです。  ではまた。良いお年をお迎え下さいませ。   -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 29日 05:02 名  前: 齋藤靖朗 e-mail : jr4y-situ@asahi-net.or.jp URL : http://www.asahi-net.or.jp/~jr4y-situ/index.html タイトル: 3000HIT ご無沙汰しております。 これからも頑張ってください。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 28日 23:21 名  前: 川口且真 e-mail : タイトル: 成果よりも、情熱に感動 購買日記見ました。成果は、まあ土田館長ならこれくらいの収穫はあるだろうな、と思わせるものでしたが、 私にとっては、何を買ったかよりも土田館長の情熱に心打たれるものがありました。 姉妹店にあたりをつけ、104で調べ、夜に車を走らせる――その熱意には頭が下がります。 収穫は運が良ければ出会うこともあるでしょうが、こういった点はマネできませんね。 ちょっと感動的でした。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 28日 09:23 名  前: T.Mizoguchi e-mail : tmizo@blue.ocn.ne.jp URL : http://home.catv.ne.jp/dd/fmizo/ タイトル: リンク先変更お願いします ご無沙汰しております、溝口です。 URLが完全に変更になったので、リンク変更をよろしくお願いします。 http://home.catv.ne.jp/dd/fmizo/ です。 27日付けの日記読みました……。一言絶句っす。 あ、ワールドSF完集おめでとうございます。 ワールドSFとか青心社の本とか一括でまとめて売られているのなんて 見たことないっす。ワールドSFシリーズは探しているけど、知った ときにはすでになかったのが痛い。値段がすでにそんな額になってい るので、後回しにしていましたが持っているのは3冊だけ。 青心社もたぶん3冊で、読みたいところがないのが痛いですけどね。 がんばって探します。(でもdなんっすか?うう(涙)) 今月はすごいですねー。最近セーブ気味にして、本を読むことにしよう かと思う次第です。もうしばらくは不足しなさそうですし。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 21日 02:25 名  前: 管理人 e-mail : タイトル: 更新分について 更新分をご覧になった方へ。 更新分確認したらタブが飛んでしまっていて、項目ががたがたになっていることが判明しました。 近日中に修正するつもりです。見づらくてすみません。 川口様 見づらくてすみません。もうすこし見やすく直します。 ちなみにあまりな間違い以外は全て初出のデータのままです。 本当は現行の刊本くらいは大体わかるので、追記する気はあるのですが、 短編の収録本を全部となると、工数的に難しいかなあ。 わかる範囲でということで、検討したいと思います。 (本音をいえば、ほとんどの本が実家なもので確認がとれないのです) ところで今日気付いたのですが、奇想小説特集の荒俣氏のコラムで「カシオペヤの夫妻」になってました。 宇宙人の夫婦の話とは知らなかった。(笑) 校正する人は幻想文学を知らない人だったのでしょうけど、あんまりだと思いませんか? まあ、思わず笑ってしまいましたが。 (ご存知ない方のために付記すると、本当は「カシオペアのψ(プサイ)」です。 国書刊行会の幻想文学体系に収録されてます。) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 21日 01:01 名  前: 川口且真 e-mail : タイトル: 今回の更新はまた随分と労作ですね。 72年8月号は特に思い入れが深い号でした。田舎の高校生にとってはこの付録がどんなに読書案内として役に立ったことか。 もちろん荒俣氏の『世界幻想作家事典』なんて買えるはずもなかったですから(当時品切れでもあった)。 たいへんでしょうが、文庫等の本収録のデータを加えて下さると助かりますが、これは甘えすぎかな? 購書日記も更新してくださいね(なんだかんだ言っても、私は楽しみにしています)。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 20日 12:35 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: お返事、遅くなりました。 もぐらもち様 リンクありがとうございます。 こちらからも後でリンクさせていただきます。 人見様 自分は読めればいい派なので、日影丈吉全集が待たれますね。 河出の選集が中途半端に終わってしまったのが残念です。 日影は欲しい本も多いのですが、古書価が高くって。 創土社の本は思い入れがあるので、持っている本をすべて書影を載せようかなどと、 思っているのですが、なかなか大変です。 いつになるかはわかりませんが、かならず完成したいです。 ぜひまたおいでください。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 18日 12:42 名  前: もぐらもち e-mail : BZH06067@nifty.ne.jp URL : http://homepage1.nifty.com/mole-uni/ タイトル: リンク張らせて頂きました。 土田さま  こんにちは。「奈落の井戸」のもぐらもちです。  僭越ながら当方よりリンクを張らせて頂きましたのでご連絡申し上げます。  これからもレアな書影で羨ましがらせて下さい。  m(_ _)m -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 17日 20:25 名  前: 人見 e-mail : タイトル: 始めまして当方も日影丈吉ファンです 人見と言います。ジグゾーハウスからたどって来ました。 ネット古書漁りが専門です。 「恐怖博物誌」が強烈ですね。ネットでも日影丈吉は とても人気がありますね。 出るとすぐ売れるって感じですからね。 それでも今年4冊どうにか購入できました。 創土社もどのような物をお持ちか楽しみです。 たまには顔を出すと思いますので今後もよろしく願います。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 16日 00:24 名  前: 川口且真 e-mail : タイトル: 御教授ありがとうございました。 土田館長ありがとうございました。 早速「幻想文学」誌で確認しました。 なるほど…これなら買わなくて大丈夫ですね。 「カバーカタログ」なんて謳い文句にはつい惹かれてしまいます。 でもお持ちとは…。流石!(と言おうか、なんと言おうか) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 15日 02:41 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: いやあ。実は気になってます。 IOKA様 最近は探偵小説が多くてSFが少ないですね。 最近SFA増刊をネットとかでも見かけますが、やはり1500〜2000円くらいのようですね。 増刊だけ揃いで売ってないかなあ。 川口様 何も気にしてませんので、お気になさらずに。 ところで件の 「怪奇ファンタジー 怪奇雑誌カバーカタログ」 まだちゃんと見てないけど、これは目にとまりました。 うーん。全然知りません。SFビック増刊も「怪奇ファンタジー」だけど 年代が違うし。(誤植だったら腰がくだけますが) あれも雑誌の表紙が出てたかなあ。誤植かなあ。 よし、調べよう。 というわけで、やっぱり誤植とわかりました。 日影丈吉、岡田鯱彦、幻想のエロス。まちがいありません。 私は前に某龍○書○で5000円というびっくり価格で勢いで買ってしまいましたので、 購入済です。 正体は「SFビック増刊 怪奇ファンタジー」(創明社79年5月)です。 「幻想文学25号」ファンタスティックマガジンをお持ちでしたら113ページをご参照下さい。 ひとさわがせなことです。それにしても8000円とはねえ。 さすがにこの値段では仮に持っていなくても購入はしないでしょうが。 「パーフェクトブルー」宮部みゆきを読み始めました。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 15日 01:11 名  前: 川口且真 e-mail : タイトル: 土田館長に質問 いつも土田館長に失礼なこと申し上げてすみません。少し親しくなるとついこういう言い方してしまうのが 私の悪い癖であります。 で質問。今回の伊勢丹カタログ、アート文庫の6380「怪奇ファンタジー 怪奇雑誌カバーカタログ」って御存知ですか? どういう本なのか気になります(8000円じゃ買わないけど)。 なにかで紹介されてますか? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 13日 21:28 名  前: IOKA e-mail : タイトル: 伊勢丹の目録を見ると、今回は同じ本が 何冊も色々な値段で出ていて楽しめます。 特に注文したい本はなかったです。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 12日 04:49 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 意外です 黒白様 意外と少ないです。やはりフィールドワークを大切にされているということでしょうか? でも鉄人の方はkashiba様もそうですが、あまり目録買いをされないようですね。 自分なんかは邪道です。でも目録買いは高くつきがちだし、状態も賭けですからね。 IOKA様 >抽選、又は会期が終わったら、その目録のページ >スキャンして送って下さい。 >現物が手に入らないので、目録にでたということを >コレクションしてるんです。 本当にすみません。われながら意地が悪いと思います。 上記の件は無論かまいませんが、それにしても・・すごい執念というか。 私自身は過去一度しか見たことがありませんが、(3〜5万円くらいだったかと。うろ覚え) そんなに出たことあるんですか? 自分なんかは「SF倶楽部」の復刻版すら持ってません。 また自分は「星雲」もそうですが、「科学小説」(おめがクラブ)もほしかったりして います。数ヶ月前は見落としで注文しそこねました。 (無論抽選なので結果はわからなかったですが) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 12日 02:42 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp タイトル: 目録の数 館長 様  私のところに送られてくる目録は、1ヶ月にニ通ほどです。多分、年間通じて20も送られてきていないんでは ないでしょうか? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 11日 22:32 名  前: IOKA e-mail : タイトル: 星雲つづき 縁が無いものはどうやっても手に入りません。 良い人の手に入ればそれでよしです。 いずれ又、機会がめぐってくるでしょう。 抽選、又は会期が終わったら、その目録のページ スキャンして送って下さい。 現物が手に入らないので、目録にでたということを コレクションしてるんです。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 11日 00:56 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 目録 みなさんは月に幾つくらい目録がくるのでしょうか? 来年は自分も数えてみようかと思っていますが、 知らない古書店が多いのと同様、知らない目録が多いのでしょうね。 知らない目録の話を聞いたり、古書店の看板を車などで移動中に見つけたりすると そこには自分の探していた本や宝の山があるのではないかと思ってしまいがちです。 K文庫って何?とか思っちゃいます。 ところで結局小林文庫オーナー様に教えていただいた古書店の目録は2日後に家に届きました。 結局、住所変更が有効になっておらず転送されたためみたいです。 今日は横浜そごうの目録が届きました。神奈川の目録は知っているお店が多いので何だかほっとします。 伊勢丹も出ているらしいけどまだ届かないぞ。来るのかなあ。不安。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 10日 07:42 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp URL : http://homepage1.nifty.com/kokubyaku/index.htm タイトル: 星雲  実は私のところにもその目録とどきました。SFには99%興味はないのですが、さすがにこれだけは 注文したくなっちゃいましたよ。  でも、しなかったのでご安心を>館長さま&川口さま。 ゴミだな、コリャ・・・・・・ -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 10日 00:21 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 川口様のチェックが厳しい もぐらもち様 こちらこそ拙いHPにおいでいただき恐縮です。影響されて不木、読みたくなってきました。 IOKA様 1/4背欠けで2.5万だそうです。 注文出しましたが、予想通りかなり注文あるようでほとんど諦め気味。 場所は・・・。うー。 今回は私にチャンスをいただけませんでしょうか。お願いします。 川口様 チェック厳しすぎますよ。びっくりしちゃいました。入札します? ご推察の通り「機械学宣言」は持ってます。(9800円だったか) 今のところタルホは強い探求本はありません。安ければ欲しいのは「絵本逆宇宙のエロス」 です。(相場は7000円くらいからなので、5000円くらいでもしあれば) でも何が売ってたのかは気になりますね。 購入したセリ・シュルレアリスム。初版ではあるのものの、状態は今いち(特に1巻)。店頭なら買わなかったかも。 目録買いはこれだから難しい。 でも「星雲」はかろうじて本の形を保っていて、文字が判読できれば買うもんね。(本当?) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 09日 01:50 名  前: 川口且真 e-mail : タイトル: タルホ本情報 土田館長のことですからすでにお持ちかとは思いますが、 本日、田村書店で稲垣足穂・中村宏『機械学宣言』(仮面社・普及版)が6500円で売ってました。 この価格は安いと思いますがどうでしょう(あ、私は買いませんが)。 ほかにも1冊2500円でタルホ初版本が。 でもメグレを買おうという方には場所がないかな(笑)。 (館長が競争相手でなければ、私も入札しても良い価格ですね)。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 08日 20:28 名  前: IOKA e-mail : タイトル: えっ 「星雲」 どこ、どこ。 教えて。 いくらなの。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 07日 11:54 名  前: もぐらもち e-mail : BZH06067@nifty.ne.jp URL : http://homepage1.nifty.com/mole-uni/ タイトル: はじめまして 土田さま  こんにちは「奈落の井戸」のもぐらもちと申します。当HPに足を運んで頂きありがとうございました。 御覧になった通りの不親切極まりない(^^;HPですが、懲りずにまた遊びに来て下さいませ。  ところで不木全集函付でお持ちだそうで。(除17巻)羨ましい。僕なんか専門HPを立ち上げているにも関わらず、 函なしですわ。(ToT) やっぱりキキメは16巻、17巻ですね。配本が少なかったのかなあ。 内容的にはドゥーゼとローゼンハインの翻訳が読める、というところが売りでしょうか。 面白いかどうか? それは別。(^^) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 07日 05:38 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp タイトル: パステルクラブ なんて知らないです。 小説ハヤカワHiと同じですね。 パステル文庫と同時に出したんでしょうが、通巻になっていないから安心して 見送れます。 いわい様もしっかり見てますね。 探すんですか?(笑) IOKA様 増刊号おめでとうございます。(でいいのですよね) 残りはあと何冊なのでしょうか? 「SF美術館」の書きこみの「SF全集」多分前回同じ古書会館で13000円くらいで 出てたものと同じじゃないかと思います。 私も現物を見て、ふらっとしましたが、欲しいところは持っているので自重しました。 それよりどこかの目録で「星雲」が掲載されたようです。 価格等詳細はまったくわからないのですが、注文したいなあ。あまり高くなければですけど。 10万とか言われるとちょっとだめだけど、3万くらいだったらなあ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 06日 22:15 名  前: IOKA e-mail : タイトル: 「パステルクラブ」? いやあ、もう、これは要りません。 でもどんな本か見てみたいような気はします。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 06日 01:05 名  前: いわい e-mail : iy-iwai@ra2.so-net.ne.jp URL : http://member.nifty.ne.jp/iwawi/ タイトル: SFA増刊のことなど  土田さま。  リンクありがとうございます。  IOKAさま。  あ、あ、「夢枕貘VS.菊池秀行」って記憶にない! 持ってないみたい。  正月に帰省したらマジで確認しなければ。  徳間文庫パステルシリーズの『愛と青春のサンバイマン』藤井青銅 の巻末 に「パステルクラブ」なる雑誌(B5)の創刊の紹介があるのですが、「SF アドベンチャー増刊」とあります。1989年3月10日に発売したようですが・・。  とんでもない物を見つけてしまった気がします。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 05日 23:56 名  前: IOKA e-mail : タイトル: また、SFA SFAの増刊4冊、どういう訳か届きました。 電話で在庫確認したときは、ないと言っていたのに。 何が来たのか包みを開けるまで全然心当たりがなかったので ちょっと驚きました。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 05日 00:48 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: リンクします 黒白様 私は例えば初版本とか初出誌を収集するよりも網羅的に読むことを欲するので、 全集はよく買います。(私の場合は観点が探偵小説ではなく幻想文学ですが) 石川淳、泉鏡花は昔刊行当事に買いました。(2〜3割くらいしか読んでませんが) 芥川、谷崎は今後の課題であります。宇野浩二は買わないかもしれません。 大体、宮澤賢治も買っていないのです。こちらも最近は旧校本版が下がり気味なので 揃えたいところですが。 全集の悪いところは、価格ももちろんですが、場所をとるところですね。しかも通勤電車で は読めません。また私だけかもしれませんが、買ってしまうといつでも全部読めると安心して、 なかなか読まないということもあります。 いまはポーをもう一度まとめて読もうかと考えています。 リンクは今日明日ではるようにいたします。 IOKA様 情報ありがとうございます。サイズが同じならSFAのバックナンバーに埋もれてるかもしれませんね。 私も1500円を上限にしようかな。 川口様 通販はこわいですよね。今日お話ししましたが、最近ショックなことがあったので共感しきりです。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 05日 00:08 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp URL : http://homepage1.nifty.com/kokubyaku/index.htm タイトル: リンクよろしくお願いいたします。  土田館長 様  先日はさっそく私のHPにおいで下さりどうもありがとうございました。 リンクの件ですが、こちらからもぜひぜひお願いいたしたいと思っております。  今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 04日 18:09 名  前: IOKA e-mail : タイトル: 書誌情報 SFAの増刊号が届きました。 大きさは、本誌と変わりません。増刊号も大きさが色々あるようですね。 川口さん、ご愁傷さまです。私も「いったいこれはなんなんだあ」 と言う本をたくさん蔵に抱えています。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 03日 23:30 名  前: 川口且真 e-mail : URL : http://www3.wind.ne.jp/kobashin/cgi-bin/nagaya/nagaya.cgi?room=030 タイトル: うう、はずれた 井岡館長、ERBの書誌…忘れてください。大失敗でした。 これだから洋書はコワイ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 12月 02日 00:24 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp タイトル: その他の文学全集 館長 様  純文なんかはほとんど読まない私ですが、推理小説に縁がある作家だけは、全集を買うことに しております。泉鏡花、芥川、谷崎、宇野浩ニ・・・・・・。今欲しいのは、石川惇全集。なぜ か高いんですよね、これ。  この前買った谷崎全集をちょっと読んで見ましたが、やっぱり「人面そう」などは傑作と思っ た次第でありました。  ではでは。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 30日 04:32 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 谷崎ですか。 IOKA様 「夢枕貘VS.菊池秀行 ジョイント・マガジン」なんて増刊があったの全然覚えてません。 ちょうど伝奇バイオレンスとかいわれて騒がれはじめたころですね。 でも、こんなことなら増刊も刊行当事に買っとけばよかったな。 (なまじ通巻になってなかったし、版型が違うので何となく買わなかったのが失敗) 黒白様 谷崎全集いいですね。私も新版は高いので28巻の旧版を買おうとは思ってはいるのですが・・。 (といいつつ何年もたっています) 最初意外な感じがしましたが、考えてみれば探偵小説には縁深い人ですものね。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 30日 00:40 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp タイトル: 谷崎全集(新書版)を 買ってしまいました。以前大きい版形の物は持っていたのですが、起き場所に困りうっぱらって しまいました。今日知り合いの古本屋から電話があって、1冊200円でどうかというのでソッ コーで買いに行きました。何冊かにちょっとしたムレがあったので安くしたといっていっていま したが。全30巻揃いで6000円は嬉しかったっす。  黒白でした。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 29日 21:37 名  前: IOKA e-mail : タイトル: SFA増刊 昭和61年11月 夢枕貘VS.菊池秀行 ジョイント・マガジン 見つけて注文しました。1500円でした。 ちょっと高いけど。 川口さん、コピーいただきました。ありがとうございます。 で、ERBの書誌てなに? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 28日 23:14 名  前: 川口且真 e-mail : タイトル: ははは…、同じです。 土田館長、これは痛い突っ込みですな。 実は小生も同じ――パソコン導入以来、購入数は格段に増加しました。 でも読書量はあまりかわらないと思います(もともとそんなに読みませんから)。 読書がほとんど通勤電車内のみですので、仕事量が据えると読書量も増える、おかしな状態です。 ゲームに比べれば、影響は少ないですね。 ようやく、収入にめどがついてきたので、少しいい気になって、昨夜は三冊注文。 海外探偵小説の挿絵の歴史に関する本や、バローズの書誌などを注文してしまいました。 届いたら御報告いたします。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 28日 20:50 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 吉田(大明神)様 ごぶさたしております。 吉田さんのホームページも更新が多いので感服しております。 特に水木しげるがうらやましいですね。 自分はマンガからは基本的に足をあらっていますが、画像を見ると悪い虫が騒いでしまいます。 マンガは高い本も多いけど、再刊や復刻が盛んなので状況的には文学書よりいいですね。 最近久々にマンガコーナーへ通りかかった折、高橋葉介の文庫版作品集が出てて、本気で買いそうになり、 あやうくふみとどまりました。危ない危ない。 申し訳ありませんが、不要なマンガはとうの昔に処分しているのでご期待にはそえそうにも ありません。 吉田様の探求書ありましたらリストお送り下さい。(それともHP記載のものでいいのでしょうか) また提供本のお申し出、ありがとうございます。 集英社や立風書房の本は探しているのがはっきりしているのですが、早川書房、創元推理文庫となると 整理がおいついておらず、はっきりしておりません。 そのうちはっきりしているもののみ、近日中にメールで送らさせていただきます。 川口様 またまた厳しいつっこみ・・。 パソコンを5月に購入して以来、購入量は確実に増え、読書時間は確実に減っています。 これでいいのか? 川口様はいかがですか? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 27日 20:30 名  前: IOKA e-mail : タイトル: ちょっと気がついたこと。 熊倉さんとこは、夏前ぐらいから音信不通ですが・・ -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 27日 04:45 名  前: 川口且真 e-mail : タイトル: は〜い、12月の館長の100冊ライン突破は5日、合計420冊に賭けます。 来年の目標は月500冊で決まりですね。楽しみです。 『大阪怪談集』見つかりません。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 27日 03:49 名  前: 吉田正明@函館 e-mail : m_yoshi@mb.infosnow.ne.jp URL : http://www.infosnow.ne.jp/~m_yoshi/ タイトル: 買本日記に圧倒されましたっ!! こんにちは。9月におじゃまして以来です。 私、このたび、海外SF、日本SFの文庫中心に段ボールで10箱位を 処分することにしました。熊倉さんのところに送るつもりでおりますが その前に土田さんにも一声かけておこうと思います。 何か探求書がありましたら連絡をください。無料で差し上げます。 一応、早川文庫、創元推理文庫が主ですが、単行本もあります。 文庫の場合は、書名を書くのが面倒でしたら、ナンバーだけでも 結構です。 あと最近の私の趣味はマンガ本の収集になっています。 もし不用のマンガがありましたら、お知らせください(笑い)。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 22日 22:24 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 結城昌治いただきます。 川口様 せっかくお声をかけていただいたので、 それではお言葉に甘えて結城昌治の方、引き取らせていただきます。 小林信彦は持っているので他の方へおまわしくださいませ。 ユートピア叢書、いまだ読めず。 読まないうちに完結しちゃいそうだな。(そんなんばっか) ところで「大阪怪談集」は和泉書院から2000円で好評発売中です。(笑) 大藪春彦についてはまた教えてください。 ところで作品リスト等WEBであるのでしょうか?(片岡義男リストは発見) あと西村寿行に関しても書誌情報知りたいです。これも川口様の守備範囲ですよね。 ところで「火制地帯」について教えていただきたいのですが。 (どんな作品で、いつごろ出版されたのか等) IOKA様 大阪のお奨め古書店等ありましたら教えてください。(別に行かないのでご安心下さい) またお願いします。 創土社は今後リストをアップする予定です。コレクターとして。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 22日 21:59 名  前: IOKA e-mail : タイトル: もちはもちや 上下あるとは失念していました。 なれない本に手を出すときは、やはり「専門家」に 相談するのが一番ですね。 今後ともよろしく。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 22日 00:38 名  前: 川口且真 e-mail : katsumakawaguchi@excite.ne.jp URL : http://www3.wind.ne.jp/kobashin/cgi-bin/nagaya/nagaya.cgi?room=030 タイトル: OHSありがとうございました 土田館長、OHSありがとうございました。 読んでる本ばかりが増えていく不思議。 なお、大藪本で珍しくはないのだが、カバーが魅力的なのは新潮文庫だと思ってます。 (いずれも現在は絶版・品切れ。ただしBOOK OFFで100円でいくらでも見つかる) ところで以前質問した『ユートピア旅行記叢書』12月に、12回配本があるそうです。 ということは現在11冊でいいのですね。次回はようやく待ちに待った『ニルス・クリム』 館長なら澁澤『マルジナリア』で御承知ですよね。 ところで怠慢で申し訳ないのですが『大阪怪談集』っていくらなんですか。 書店でみつからないので注文しようかと思いながら、値段がわからないと怖くて…。 あ、本当に結城昌治と小林信彦、いりません?(しつこい?) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 21日 10:27 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 文生堂 文生堂の目録はうちにもきましたが、特に注文するのはなさそうです。 ただここの本屋さんは、基本的にお店に来るお客さんを大切にしたいという意向らしく、目録用の本はあまりないようで、 基本的に本はどんどん棚に並べてしまいます。だから目録作成時にはあっても、 発行時には売りきれということがままあります。 多分その本も売切れだったのではないでしょうか。 (このお店は家と会社の中間点にあるのです) ところでご指摘の本ですが、 「ジェイム全集」は上下巻あるので、1冊では不揃いになります。目録は1冊の値段でしょうが、 それを明記してないのは困りますよね。揃いで4000円くらいでみたこともありますが、 これはあまり見ないので相場はわかりません。 感覚的には7000円くらいでしょうか。帯は無論あります。 「魔法使いの弟子」は1〜2年前にゾッキででまわりましたので、今はそんなもんでしょう。 でも創土社にはめづらしい堅牢な箱で(他にはホフマン全集とパウル全集と吸血鬼くらいしかありません) 将来は値上がり確実なアイテムでしょう。 IOKA様が関西の方とは存じ上げませんでした。それじゃ行けませんね。 自分も関西に何軒かいってみたいお店はあるのですが、それだけのためには旅行はできません。 彷書月刊は一時購読していましたが、古書通信に切り替えました。高いのでもうやめようと 思いつつ、ずるずると2年以上購読しています。でも目録とはあまり関係ないような。 でもいろいろ注文していると、結構知らない本屋さんからぽろっと送られてくることはありますね。 これは古書組合所有の名簿からいもずる式に送られてくるのでしょうが。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 20日 20:08 名  前: IOKA e-mail : タイトル: 古書目録より 目録こないといっていたら今日、文生堂書店より、「探偵科学冒険目録」 がきました。 見て、とるものもとりあえずFAXで注文したんですが、どういう訳か 店員が電話を取るのでFAXが遅れない。(2回も) で、直接電話して注文した。 が、すべて売り切れでした。 涙・・・ ジェィムズ全集 初版箱帯付き 2,000円は買いですよね。 魔法使いの弟子 帯なし2,000円は注文しなかったんですがどうですか? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 19日 19:52 名  前: IOKA e-mail : タイトル: 明日も明後日も古本屋には行けません。 私は、「こてこての関西人」なので、その本屋さんはもちろん 行った事はありません。 わりと、本の状態にはこだわる方なので、基本的に 手にとってから買いたいのですが、そうもいきませんからね。 そういえば最近、古書目録が来てないですね。 古書通信と彷書月間の購読を止めて1年になるので そのせいかな。 もう一度購読しようかな。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 18日 23:58 名  前: 川口且真 e-mail : タイトル: 目録いいなあ… 土田館長 専門家ではないのですが(笑) 一応個人的な感想ということで。 御冗談ばっか。ほかに誰がいるんですか。『吸血鬼』3000円は買いでしょう。 井岡館長が買わなきゃ私が買います(ローゼンホフは無理だけど)。 みなさん、目録届いているんですね。私は11月に入ってから古本屋からは一軒も届いていません (新刊書店ならあるんだけど)。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 18日 23:26 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: ご指摘の本、見つけました。 一昨日届いて見なかった目録を見ていたら、IOKA様のご指摘の本を見つけました。 ここはいつも実際にいかれているのでしょうか? 私は比較的行きやすいこともあって大体行っています。 今回も何点か注文ありますが、多分IOKA様とはバッティングしないのではないかと 思っています。 (中にずーっと捜していた本があってどきどきしているのですが。SFでもないし、 そんなに古い本でもありません。あたるといいなあ。) ちなみに横浜有隣堂の目録はご覧になりましたか? ところで「吸血鬼」ですが、他の翻訳は東京創元社の大ロマン全集に抄訳があるだけなので、 やはり買いでしょうね。多分今新刊で買ってもそのくらいかもっと高くなるかもしれません。 なお相場は8000円くらいで売っている店もあるし、4000円位じゃないかと思います。 持っていなければ迷うことなく注文をいれますね。 また帯ですが、自分のも帯はついてません。多分あったのでしょうが、見たことはないですね。 専門家ではないのですが(笑) 一応個人的な感想ということで。 いわい様 SFA増刊の収集は難しそうですね。古書店にいってもマンガ売り場はいかないし。 困っちゃうなあ。SF小説雑誌がマンガ家特集の増刊を出されちゃあ。 (SFマガジンにもたしか1冊ありましたね) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 18日 22:12 名  前: IOKA e-mail : タイトル: 創土社 ありがとうございます。 私も、帯付きなら買うんだがなあと悩んでいたんで、読む事はまずないので 次を待つ事にします。専門家に相談してよかった。 で、「吸血鬼」初版箱付き・帯なし3000円はどうでしょうか? これは、買いでしょ。違う? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 18日 00:03 名  前: いわい e-mail : iy-iwai@ra2.so-net.ne.jp URL : http://member.nifty.ne.jp/iwawi/ タイトル: キキメも年代も不詳(笑)  土田さま。 >>効き目はなんだろう。高橋留美子だろうなあ。  確か幻魔4冊セットと新井素子と銀英伝は見たことがありますが、その他は確かに 見た記憶がありませんね。かえってアニメ・コミック系にあるかもしれませんけど。 >>いわい様やIOKA様はやはり同年代なのでしょうか?  ひ・み・つ(爆)。多分、土田さまと鉄人の間ではないかと・・。  最初にこづかいで買った雑誌は「EQ」創刊号、次は「幻影城」の終刊間際号とい う事でご想像下さい。 >>ところでいわい様は掲示板は設置されるご予定はないのでしょうか?  う〜ん、これ以上は(爆)。はきいりいって開店休業状態です。  皆川博子のリストは私の所のを読んでアップしたものとばかり思い込んでいました。 あ〜(爆)。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 17日 23:56 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: コレクターなら IOKA様はご存知のことが多いでしょうが、 ご指摘の本はそれぞれ再刊されています。 @ブラックウッド傑作集→創元推理文庫(たしか2編ほど削除されているはず) Aラブクラフト傑作集「暗黒の秘儀」→ソノラマ文庫海外シリーズ(改訳) Bダンセイニ幻想小説集→ちくま文庫「妖精族のむすめ」(再編集) 入手難易度は@、Aは同程度。Bはずーっと品切れにならなかったため初版はともかく 本自体はかなり頻繁に見ます。(新刊でも入手可能かもしれない) 私自身は初版にはこだわらないのでBは重版です。 ところで値段ですが、帯びなしでは私自身の感覚ではやや高めに感じます。 経験上の相場では3000円程度でしょうか。 (無論もっと高い値付けの店もありますが) 私は創土社コレクターなので、持っていなければ悩んだ末に買いそうな微妙な値付けです。 ただし今後価格があがる可能性は捨てきれませんが。 結論としては、幻想怪奇文学コレクター、創土社コレクター(いるのか?)なら一応買い。 急がない人は安いものが見つかるまで見送って今後に期待する。 読めればいい人は再刊や別の翻訳をあたる。 というところでしょうか。 最後に私の創土社の最後の探求書「ノディエ幻想作品集」情報ありましたら教えてください。 牧神社版の作品集があるため、買うのをためらっていたらすっかり見かけなく なってしまいました。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 17日 20:59 名  前: IOKA e-mail : タイトル: 質問 ブラックウッド傑作集 ダンセイニ幻想小説集 ラヴクラフト傑作集 初版箱(帯はない)各3,500円 というのは、「買い」でしょうか? 帯付きならよかったんですが。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 16日 01:00 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: SFAの増刊 いわい様、IOKA様 SFA増刊情報ありがとうございます。 通巻にははいってないけどこれを買わなきゃ完集といわないのだろうなあ。 買っても読まないんだろうけどなあ。 9冊もあるのかあ。 出た時はSFA買ってたのに増刊は買わなかったもんなあ。 捜すかなあ。消極的に。 効き目はなんだろう。高橋留美子だろうなあ。 まあいいや。 と、情報を見て独り言をつぶやいてしまいました。 いわい様やIOKA様はやはり同年代なのでしょうか? 私はSFAは(SFMもですが)昭和57年から買ってます。 奇想天外とSF宝石は既につぶれてました。 いわい様 リンクありがとうございました。近日中にリンクさせていただきます。 ところでいわい様は掲示板は設置されるご予定はないのでしょうか? 川口様 毎度ご来店ありがとうございます。最近更新が滞っています。 今日ももう遅いので寝ます。すみません。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 16日 00:43 名  前: 川口且真 e-mail : タイトル: 1800番 毎日、覗いているつもりですが、当HPでキリ番ってなったことないんですよね。 1800番だったので、嬉しい。あ、書くネタはありませんm(_ _)m -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 15日 01:07 名  前: いわい e-mail : iy-iwai@ra2.so-net.ne.jp URL : http://member.nifty.ne.jp/iwawi/ タイトル: 三度SFAのことなど  土田さま  当方からリンクさせて頂きました。今後ともよろしくお願いします。  リストですが、当方はほとんど所持している・現物を確認した・直接教えて頂いた文庫 のみで構成していますので、かまわず掲載して下さい。抜けや勘違いがみつかる事もあり ますので。  IOKAさま  SFA増刊の間違い訂正ありがとうございます。やはり手元になくてあやふやな記憶で 書くのは間違いの元ですね。反省。(うろ憶えでは高橋留美子が2冊だったかも)  某件、お手数でした。もし見かけましたら連絡しますのでお許しを。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 13日 23:32 名  前: IOKA e-mail : タイトル: またSFA 増刊号は 82年10月 83年10月 84年1月 84年4月 84年10月 85年6月 85年12月 86年11月 88年1月 の9冊だそうです。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 12日 01:49 名  前: いわい e-mail : iy-iwai@ra2.so-net.ne.jp URL : http://member.nifty.ne.jp/iwawi/ タイトル: SFAと小林信彦の件  土田さま  「星条旗と青春と」は単に巡り合わせが悪かったようです。一度カバーが破れているの を見送ったら再び巡り会えませんでした。結局さる方から譲ってもたっら次第です。角川 文庫ではそれのみが無かったので。もっともほとんど新刊で買っていましたが(^^;。  こちらの方こそリンクさせて頂きますのでよろしくお願いします。  川口さま  「虚栄の市」はよくわかりませんでした(笑)。「ソドムとゴモラ」とかの正統作品を 読んでいないので(^^; 「冬の神話」の方がはるかに分かり易かったかと(苦笑)。パロ ディ作家としてはかなりとは思いますが・・。  「汚れた土地」ですか。文庫にはなっていないようですね(^^)。  IOKAさま、土田さま  SFAのコレクターがいようとは! 季刊の四冊は安ければ(500円以下?)私の方も買 おうかなと思っていますので、よろしく(苦笑)。  増刊ですが、確か幻魔が4冊、ウルフガイ1冊、新井素子1冊、銀英伝1冊、とちょっと 出てきませんでしたが、高橋留美子1冊の8冊かと思います。約半分以降は現役で買ってい まして、バックナンバーを古書で揃えました。そうそう、Hiは現役で買っていたし、SF 宝石は残り第2号だけ(値段気にしなければある所しってますが)になりました(爆)。  SFは筒井、星、平井あたりからなので、国内がほとんどです。海外の事はあまり知り ません。(といいつつ、最近角川文庫SFジュブナイル19冊が揃ったのは嬉しい。ネットの 力は偉大です)  あ、星雲は私も欲しいです(笑)。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 12日 00:23 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp タイトル: 小林信彦 川口様 鋭い読み恐れ入ります、といいたいところですが、少し悲しい気分。 まあ、無駄なあがきでした。 小林信彦の本は難物そうですね。 でもその鷺宮の話は気になるなあ。まだあるのかなあ。いくらくらいなのかなあ。 IOKA様 館長がお持ちになっていないとは意外です。 でも自分も「小説ハヤカワHi」のおしまいの3冊、(No11,12,13) とうとう我慢できずに買わずにいてしまったのが、無念です。 (欠番になってしまうのは承知していたのですが) こちらもどなたか情報をおもちの方は教えてください! でもSFAの増刊は通番になっていないこともあって真面目に買っていません。(笑) 安くころがってたら買うんですが。 6冊もあったんでしたっけ。幻魔が4冊くらいと後何だったのだろう?銀英伝かな? でも最近SF雑誌のバックナンバーも昔に比べれば安いですね。 特に自分が集めていた頃(10数年前)は神田でもあまり見なかった「SF宝石」が ネットで結構安い値段でごろごろしてるのは、複雑な気持ちです。 最近では「ソヴェート文学」のSF特集を2冊(5回のうち1,2回目)を買いましたが、 これは結構してしまいました。 今は「科学小説」(おめがクラブ)がほしいです。(無論「星雲」もですが) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 10日 23:38 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp タイトル: わかりましたぁ  土田 様  了解致しました。「神津読本」と一緒にお送りいたします。喜んでいただけて何よりでした。ではでは。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 10日 00:17 名  前: IOKA e-mail : ioka@star.email.ne.jp URL : http://www.asahi-net.or.jp/~HH8M-IOK/sfadv6.htm タイトル: SFAについて コレクターなので集めてます。(^_^;) でもかさばって困ってます。(全然読んでません、ピカピカです) 私も最後の季刊になってからの4冊(149号から152号)と増刊号8冊 を捜していますが、手に入りません。 見かけたらご一報下さい。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 09日 01:14 名  前: 川口且真 e-mail : タイトル: 前回のタイトルですか…(^o^) 土田館長、もちろん貴殿の「月の購入冊数100冊以下」という目標への率直な感想です。 小林信彦の本は難しいですね。私も『汚れた土地』が欲しいです。 一度見たことがありますが、他の本とセットでなければ売らないといわれました。 鷺宮の古本屋です。 『虚栄の市』は文庫、元版とも持っているのですが、人に貸すため(帰ってこなくなると怖い)に もう1冊探しています。 この本の主役の一人は明かに大藪春彦がモデル。「友人」と称していながら、会社が終わるとこんな小説を書いていた、 作者の屈折に薄ら寒いものを感じました。 でも傑作(『夢の砦』と並んで最高傑作だと思っています)。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 09日 00:57 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 達成できない無駄な目標はかかげないように うさぎ様 ご来店ありがとうございます。なんの話でも結構ですのでお気軽に 書きこみなさってください。 HPは開設よりも更新が大変。またデザインやカラーのセンスが如実に出るので、 いやになっちゃいます。 川口様 ご推測の通り、(予測より早く)目標を破ってしまいました。 「ユートピア」は確認しておきます。 解説をするには読まなきゃ行けないですよね。 ところでタイトルの意味は・・・? いわい様 「星条旗と青春と」ってないんですか?純文学3部作は探求書でもあり、なかなかありませんが、 (実はお金をだせばあったのですが)こちらは全然知りませんでした。 でもレベルというより、運が良いだけだと思います。また、たまたま書狼の方の行かないタイミングや、 行かない店だったりしたのかもしれません。(「邪馬台国の陰謀」は少し驚きましたが) 100円均一コーナーは買うときはお金も比較的かからないし、楽しいのですが、 うちへ買えるのが気が重くなります。(量も量ですし) 皆川博子とか気が向いたものを。いわい様とバッティングしないように作っていきたいと思います。 (今度リンクさせてくださいね) 複数のホームページで補完できればいいのではないでしょうか。 幻想文学アンソロジーのリストは「金羊毛」からの転載です。一応資料的に雑誌の書評等にとりあげられた本を リストアップしていきたいと思っています。 内容までカバーするかは未定です。いわい様のリストもありますし。 SFAは実家にいかないとわかりませんが、4冊くらいだったような。 連載は残っていますが、もう既にSF雑誌とはいえなくなっているように思うので、 コレクター以外は不要かもしれません。(SFA集めるコレクターなんているのか?) でも後で手に入れるのは困難かもしれません。ここが思案のしどころですね。(笑) 黒白様 「金羊毛」ぜひ欲しいです。できましたらHPで紹介したいですね。 でも当時から同人誌までカバーされていたとは。すごいの一言。 おいそがしいことと思います。「読本」はお時間できてからで結構ですので、くれぐれも お気になさらないように。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 09日 00:12 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp タイトル: 貧弱 貧弱ぅ〜  この頃の収穫はまったくなし、我ながらツキのなさに嫌になちゃいます。  で、今日ダンボールの中の不要本を整理していたら、幻想文学創作同人誌「金羊毛」復刊号(S58)が 出てまいりました。幻想文学から足を洗った私メには必要のない本ですので、管理人様、ご入用ですか? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 08日 02:11 名  前: いわい e-mail : iy-iwai@ra2.so-net.ne.jp URL : http://member.nifty.ne.jp/iwawi/ タイトル: お邪魔します  こちらでは初めまして。  せっかく賭に乗ろうかと思ったのに・・(笑)。  さすがにレベルが違います。結構苦労した物も簡単に入手なさっているようですし。  「小説佐武と市捕物控」「星条旗と青春と」は自力発掘できなかったのよ、私(苦笑)  「邪馬台国の陰謀」まで!  皆川博子刊行リスト始めたのですね。私が放棄したからって事はないですよね(^^)。  幻想文学アンソロジーも始められたようですし。  あ、私の所の抜け発見! ますます目が離せなくなってしまいます。  そうそう、以前から気になっているのですが、SFAの大判って何冊出たのでしょうか?  見かけたら買いですか? 一応普通のサイズは終刊まであるのですが(^^;。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 06日 02:09 名  前: 川口且真 e-mail : URL : http://www3.wind.ne.jp/kobashin/cgi-bin/nagaya/nagaya.cgi?room=030 タイトル: 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄………(by DIO) 「白梅軒」店主です。 今月の目標は購入100冊以下ですか…。 普通の人の目標ではないですね。 それもまだ一週間たたないうちから、この調子。 何日で破られるか、とても楽しみです。 小生は10日前後と踏んでおりますが、とりあえず14日に賭けます。 ところで岩波の「ユートピア旅行記叢書」は何冊刊行されているのでしょうか? 現在11冊読了。その後が出ているのなら、図書館に予約入れておこうと思います。 館長がお買いになった本、関心のある本が多いのですが、あまりに数が多すぎて、 尋ねることすらままなりません。 また今度じっくりと解説をば。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 11月 04日 00:46 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: あ〜変わったんですね  おお!増えている!と感動してしまいました。 それだけなんですけど。お邪魔しました。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 28日 01:41 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: クトゥルーは 川口様 いつも全然知らない本ばかりです。どのようなところから情報を得られているのでしょうか? 特に図版等はご紹介いただいたURLではなかなか読み取れませんでした。 スワヒリ語の本を入手したらぜひ見せてください。(皮肉ではありません。念為) MM様 黒沼健。新潮文庫ですか?いいですね。この人の本も少し集めてるのですが、全貌がさっぱりつかめません。 (ただし高い本は買いません。) 古書展へ行くと結構初見の本(新書版多し)が転がっています。 驚異シリーズ(でいいのかな?)等は、暇なときにせんべい片手に寝転がって読むには丁度良いです。 黒白様 ロングの「脳を食う怪物」?は国書の神話体系で読んだような気もします。 別の作品でしょうか?(本が手元に無いので確認できず) 本の方はゆっくりでけっこうですよ。(ミステリマガジンでも告知されてましたね) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 25日 23:16 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp タイトル: クトゥルー&神津読本  今日は、何年かぶりに「クトゥルー神話」の何篇かを読み返しました。ブックオフで、 青心社版を9冊纏め買いした勢いでだったんですが、やはり、ダーレスの「幽遠の彼方に」、ヒールド「博物館の恐怖」、 ロング「脳を食う怪物」などはやっぱり傑作だと思った次第。HPLファンには、なにかと評判の悪いダーレスですが、 筆力はかなりなものですね。 >土田館長  「神津読本」は今週中には発送いたします。もうしばらくお待ち下さいませ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 25日 21:12 名  前: MM e-mail : タイトル: 「黒衣の花嫁」翻訳が初見です そういえば、黒沼健「霊と呪い」なぞを買ってしまっていました。 これも、土田館長の<呪い>か? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 25日 00:51 名  前: 川口 e-mail : URL : http://www3.wind.ne.jp/kobashin/cgi-bin/nagaya/nagaya.cgi?room=030 タイトル: またも「濃い」話ですが… 「白梅軒」です。3ヵ月ぶりに洋書購入。本日到着しました。 "Architettura e Utopia"(建築とユートピア)という、ヴェネツィアで開かれた展覧会のカタログです。 思っていたよりカラー図版が少なかったのが残念ですが、高山宏『カステロフィリア』や「幻想文学」48号が 好きな人にはおすすめかなあ。 問題はイタリア語ということですね。 最近、「白梅軒」が楽しくて忘れておりましたが、こういう図版本を買うとHPへの欲求が少し湧いてきます。 土田館長に申しますが、私はドイツ語だろうが、イタリア語だろうが買っていますよ。読まないなら日本語も 一緒ということで(笑)。 図版が美しく、珍しいものであればスワヒリ語の本でも買います。 『ユートピア旅行記叢書2』読了。これまでの既読の巻の中で一番おもしろかったです。ゴドウィン『月の男』は この分野必読の本ですが、それよりも同時収載のキャベンディッシュが良かった。 かねがね関心を抱いていた王立協会の話やレンズの発明などが絡んできて、ヴァーチュオーソの研究には必読でした。 こういう埋もれた本がまだまだあるんでしょうね。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 22日 02:35 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 児童文学はあなどれない。 MM様 「おとうさんがいっぱい」楽しんでいただけて良かったです。実は他にもかなり作者の作品をためているのですが、 今度おもしろいのがあったらご紹介しますね。「風を売る男」という短編集は同じような傾向の作品集らしいのですが、 とっくに絶版で見たこともありません。図書館のほうがあるかもしれません。 溝口様 何はともあれ「闇の中のオレンジ」良かったですね。自分もまた読みたくなってきました。 ところで山田風太郎は私なんかよりも適任の方が全国に2278人くらいはいると思うのですが、 やはり忍法帖シリーズからが順当ではないでしょうか? 梶尾真治の情報をありがとうございます。 川口様 本当に濃いですね。(笑) でも面白そうです。新刊なのでしょうか?日本の本に比べれば安い気も。 でもドイツ語の本も買われているのですか? >土田館長もせっかく買っているのだからよみませう。 ひえー。厳しい一言。まだ1冊も読んでません!! -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 22日 00:44 名  前: T.Mizoguchi e-mail : tmizo@blue.ocn.ne.jp タイトル: ドグマ=マ・グロは 溝口@『サンティアゴ』です。 土田さんの探されている上記の本ですが、先日グリム書房を回るついでに回ったチェーン系の 大手にありました。(って一発でわかると思いますが。)伺っておけば確保しておいたのです が……。川口さんがゲットされるかな? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 20日 00:14 名  前: 川口且真 e-mail : タイトル: 人の掲示板なので遠慮なく「濃い」話(笑) 「白梅軒」です。昨日届いた海外の本屋のカタログにおもしろい本がありましたので紹介 (当店に書くには濃すぎるので、ここは「超カルト」なこちらに((笑))。 Herman Kern "THROUGH THE LABYRINTH" 書名のとおり迷宮の一大図書。700点の迷宮の図版があります。 実は小生、ドイツ語版を五年ほど前買ってしまい、今になって英語版が出て悔しいです。 工作舎の『迷宮』のあとがきにこの本のことが出てますが、本当にこの分野の最高傑作です。 価格は75ドルもするのですが(でもドイツ語版は15000円くらいした)。 種村氏に訳してもらいたいが、日本の出版状況ではムリでしょうね。 本日の読了本(珍しく購入本ではありません)は、 カサノーヴァ『イコザメロン』(『ユートピア旅行記叢書14』岩波書店)です。 思想家としてのカサノヴァを知ることができる貴重な作品です。 これで同叢書四冊読了。土田館長もせっかく買っているのだからよみませう。 私は図書館利用ですが。 ついでにこの分野のレジュメは川端香男里『ユートピアの幻想』(講談社学術文庫)がいいです。 この本のことは当店300件目の書きこみにしようと思っていたら、タッチの差で土田館長の書きこみが入ってしまい、 調和(3ヵ月で300件)を壊すのがいやで、書かなかったものです。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 19日 23:51 名  前: T.Mizoguchi e-mail : tmizo@blue.ocn.ne.jp タイトル: ありがとうございました。 溝口です。 『闇の中のオレンジ』早速購入しました。このあたりが学生の強みですね。(今日は一日フリーだったので、 いてもたってもいられなくなり、早速行ってしまいました。)土田さんのお名前を出すと、即お話がまとまり ました。色々とありがとうございました。店内も児童書のいい本がたくさんあって、とても納得しました。 ちょっと買っておこうかと思った本(妖精文庫ですが)もあったので、買ってしまいましたが。 流石に田園都市線沿線は遠いので、大丈夫でーす。川崎が激戦区になりそうですねー>古本者。 本当に感謝しています、どうもありがとうございました。 ブックオフ町田中央店は10月20日が休みだそうです。前回は9月30日だったので、まあ可能性的には 低いかもしれませんが、ご注意を。見かけたけど買わなかった本もあって、梶尾真治『ドグラ・マ・グロ』 (ソノラマノベルズ)とかがありました。高原さんはノベルズが100円で売っていてちょっと考えて しまいましたが。 山田風太郎『神曲崩壊』(廣済堂文庫)を読み終わったのですが、氏のほかの作品も読みたくなりま した。オススメなものってありますでしょうか? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 19日 16:13 名  前: MM e-mail : タイトル: 「おもしろさがいっぱい」 三田村信行「おとうさんがいっぱい」読了。 子どもだけに読ませておくのは、もったいないような逸品ぞろい。 こういう小説を読んで育つ人間が、とてもうらやましい。 (でも昭和50年ごろ初出であれば、わたくしもちょうど・・・) むかしは、わたくしもちょっとばかり、SF者だったんですけれど、 まったく知りませんでした。 土田さま、よい作品をご紹介いただきまして、どうもありがとうございました。 また、隠れたような名品を、ご紹介くださいませ。 (この場をかりて、本を、お送りいただきました川口さまにも、感謝もうしあげます) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 19日 02:21 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 自制心がない 黒白様 買書日記をご覧いただければおわかりのように、私のは自制心のかけらもありません。したがってとーっても怖いです。 川口様 短編読み通しただけでもすごいと思います。自分はくまのプーさんですらまともに読みとおせませんでした。 (あー恥ずかしい) 勉強せねばと思うのですが、仕事でもあまり使う機会がないため、今一つやる気が。 ディックの短編全集でも買うか? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 16日 23:56 名  前: 川口且真 e-mail : タイトル: 私の洋書体験 みなさん似たような経験されているんですね、やっぱり。 私の初洋書は岡崎市の古本屋で買った本3冊(やはり高校生)。 カー『三つの棺』、ハワード『コナン』、クィーン編のアンソロジー(タイトル忘れた)でした。 当然、先の2冊は読めず、アンソロジーだけ挑戦。 最初に読んだ短編は最後まで読みとおしながら犯人がわかりませんでした(笑)。 いまでもそのころとレベルはあまり変っていません。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 16日 15:44 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: 1001HITでした  土田さま、こんにちは。 ここに書きこめる人間じゃないんですけど、(川口さんがカルトショップならここは超カルトですもの。) 1001番目だったものでなんとなくご挨拶だけでも…。1000HITおめでとうございます。 いつもくだらない質問に答えていただいてありがとうございます。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 16日 13:09 名  前: てつお e-mail : t2nagano@aol.com URL : http://www5a.biglobe.ne.jp/~t2nagano タイトル: ご来室有難うございました どうもこの度はご来室有難うございました。 今後もよろしくお願いします。 ブレイクも続けて読むとパターン化してきて結構つらいです。 あとポケミスで出ていた分はなかなか集まりません。「死のジョーカー」「旅人の首」 「死のとがめ」「くもの巣」「闇のささやき」この5点探しています。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 16日 00:08 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp タイトル: 度胸一発 土田 様  私なんかがレスをつけるより、もっとふさわしい人がいるのでしょうが・・・。  洋書注文は度胸一発です(笑)。古書の検索エンジンというものがありますので、そこで必要な項目を入力、 あとは画面の指示どおりに入力すればオッケーです。 でも、それに伴い出費も多くなりますので強力な自制心が必要となりますです(笑)。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 14日 02:59 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 原書注文 黒白様 高校生で原書注文するとはさすがです。 自分はその頃は紀伊国屋(だったかな?)で「キャリー」のペーパーバックを買って 英語の勉強の足しにするぞ、と愚かにも思っていました。 (当時「キャリー」の邦訳は入手しずらかった) 結局キングはほとんど読めずに終わってしまいました。(その山藤章二の筒井康隆の似顔絵 みたいな表紙のものはまだ押入れの奥に眠ってます) でも原書を注文するときはどうすればいいのでしょうかねぇ。(送料が幾ら位とか入金はどうしればいいかとか)  経験がなくさっぱりわかりません。 とはいえ、注文書も英語なので(当たり前!)二の足を踏んでしまいますが、 今度注文してみようかな。 そういえばディックの短編全集ありましたがさすがに高いですね。 (日本円で5万円くらいかな?) 欲しいなあ。 MM様 「おとうさんがいっぱい」読まれましたらご感想をお聞かせくださいませ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 13日 01:14 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp タイトル: アーカムハウス  掲示板でアーカムハウスのホームページを知り、今日ようやくアクセスしました。 う〜む、確かに本の数が少ないですねぇ。 HPLの本はそろえてあるみたいですが、The Call of cthulhu が見当たらないのが気がかりっすね。 改題されて出たのでしょうか? この本のジャケットは、今でも強烈に印象に残っています。  しかし、ネットでアーカムハウスの本が注文できるとはすばらしいですね。 15年ほどまえ、就職したばかりのころ、紀伊国屋で、高い金を払って取り寄せてもらっていたことが懐かしく思い 出されました。そういえば、共通一次の前日、国書のHPL全集の月報(?)で、 神保町の北沢書店がネクロノミコン・プレスの本を取扱う旨読んで、試験そっちのけで電話注文したっけ・・・。  あのとき買った、HPLの「異次元の色彩」の初出復刻版や、F・B・ロングの小冊子も今は手元にありません。  つい懐かしくなって、つまらないことを書いてしまいました。申し訳ありません。  久しぶりに「狂気の山にて」でも再読してみようかな・・・・ -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 11日 07:37 名  前: MM e-mail : タイトル: 本のこと 土田さま 川口さま ご心配をおかけして、ごめんなさい。 そして、どうもありがとうございます。 −いろいろもうしわけございませんでした。 今後とも、よろしくお願いいたします。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 09日 08:17 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: お願いします。 川口様 怠惰な自分に代わってありがとうございます。 どうかMM様にお知らせしてあげてください。 以上、用件のみで失礼いたします。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 08日 05:51 名  前: 川口且真 e-mail : URL : http://futfan.com/home.html タイトル: Pandra Books の使い方 確かにあのカタログは重い。ダウンロードしても全然見てないほど膨大。 私はもっぱらニュース(新着)を見て、検索機能を利用しています。 私のおすすめをもう1店。 Future Fantasy Books 実ははここで買ったことはないんですが、情報ソースとして重宝しています。 ところで土田館長、MMさま用『おとうさんがいっぱい』購入されてしまいました? さしでがましいようで恐縮ですが、ブックオフで100円買いしてきましたので、まだでしたら 当店からさしあげてもようござんす。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 08日 00:58 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 読みたい時に本はなし。同感です。 黒白様 自分もSF者だったころに(一応読もうと思って)ペーパーバックを何冊も買ったことがありました。 自慢じゃないですが2ページ以上読み進んだことがありません。(あー恥ずかしい) 川口様 ご教示ありがとうございました。両方とも少しだけ覗いてみました。Pandra Booksは本の数は多くていいのですが、 アルファベットの並んだ膨大なリストは見なれない身には、少しつらかったです。 アーカムハウスはマージョリー・ボウエンの短編集とか正直購買意欲をそそりますねぇ。(読むのか?)  でもアーカムは本のリストが少ないような気がしますが、それで会社をやっていけるのでしょうか。 MM様 インクリングスといえば、指輪物語はお読みですか? 私はすごいと思うし歴史的な作品だとも思う反面、もうひとつのれませんでした。 というか、ハイ・ファンタジーがもうひとつ苦手なのです。何故なのか時々考えるのですが まだ結論はでてきません。 ちなみにエンデの「はてしない物語」は前半がすごく好きな反面、後半はいまひとつのれませんでした。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 07日 23:37 名  前: IOKA e-mail : ioka@star.email.ne.jp タイトル: むちゃくちゃ重たくないですか Pandra Booksはいい本屋ですが、 カタログが、大きすぎて、私の場合最近見てません。 (見れませんが正しい) 1Mもあるのは、ひどい、もっと軽くしてくれ とメール出したんですけど。 皆さんは、いい環境で繋いでおられるので 気にならないのかなあ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 07日 16:24 名  前: MM e-mail : タイトル: インクリングスってことば、おぼえちゃった! ああ、774番めでした。 −そういえば、このまえは、667番め(悪魔にあらず)でしたし、 だんだんずれてきていますね。 天沢<オレンジ党>シリーズは、大判の、黒が基調の箱入の本でしたっけ。 いつか読もうと、ずいぶんまえに、まとめて購入したはずなのですが、行方不明。 どこにいってしまったのでしょう。 −読みたいときに本は、なし。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 06日 02:47 名  前: 川口且真 e-mail : URL : http://www.mbnet.mb.ca/pandora/ タイトル: まずはPandra Books でも 土田館長 やはりまずはPandra Booksが良いと思います。 検索も可能ですし。 最近のニュースでは"A. Meritt Magazine" 1冊だけですが、10ドルで売っておりました。 リンク入れておきます。 あとやはり館長に欠かせないのはアーカム・ハウスでしょう。 こちらのURLは http://www.arkhamhouse.com/ です。その他の書店はまたおいおい。 最近、洋書購入していないのでSF美術館の「勝手に洋書紹介」ができないんですよね。 結構おもしろそうな本のニュースだけはあるのですが…。 (Weird Tales のIndexとか、バロウズの研究書とか) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 06日 01:37 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp タイトル: いえいえ  土田 様  私の英語は、読めるなんて言うレベルじゃありませんです、はい。単に眺めている、といった ほうがふさわしいですね。それでも未訳の古いミステリを買いあさって、現在洋書が700冊以 上、生きているうちには絶対読めないと、半ばあきらめています。あ〜あ・・・・・ -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 06日 00:20 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: いらっしゃいませ。 MM様 まだ今のところ見つかりません。気長にお待ちください。 ちなみに児童書は存外収集家は多いですが、一部のものを除いてあまり高くはなりません。 反面、希望のものを見つけるのも大変です。 でも三田村信行を集めている人は自分のほか一人も知りません。 (といっても手持ちは少ないですが) 川口様 今年イギリスへ行ったので、Fantasy Centre行けば良かったです。(行ければ、ですけど) エイクマンもウェイクフィールドも好きなので欲しいですが、いかんせん英語がさっぱりです。 500部限定というのもそそりますね。(性です) 日本では全集と名打ちながら選集がまかり通ってますが、あちらではそんなことはないのでしょうね。 あちらのおもしろそうなホームページがあったらまた教えてください。 (あちらの怪奇・SF系の目録つき古書店HPなんてあるのですか?) 井岡様 リンクありがとうございます。 黒白様 和物だけでなく洋物も収集されているとは。 英語の読める方がうらやましいです。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 05日 07:37 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp タイトル: 2冊で90ポンド 川口 様  う〜む、悪い(笑)話を聞いてしまいました。エイクマンもウェイクフィールドも大好きな作 家なんですが、2冊で二万円近くですかぁ・・・。う〜む・・・・・・。  悩みまくっている黒白でした。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 04日 22:42 名  前: IOKA e-mail : ioka@star.email.ne.jp URL : http://www.asahi-net.or.jp/~hh8m-iok/ タイトル: リンクしました ご連絡が遅くなり申し訳ありません。 今後ともよろしくお願いします。 ところで、川口さん Fantasy Centre のカタログて、どんな 本が載ってるんですか? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 04日 19:41 名  前: 川口且真 e-mail : タイトル: Fantasy Centre のカタログより 本日、拙宅にもようやくFantasy Centre のカタログが到着。 先に幻想掲示板で倉坂氏が紹介していましたが、エイクマンの本、欲しくなりますね。 全二巻で限定500部、70ポンド。初の総集(コプリート・ワークスとは言ってないので全集ではないのですね。 まだ御存命ですよね?)だそうです。 さらにウェイクフィールド作品集(500部、25ポンド)まで。 単行本未収録作(といってもほとんど翻訳されてないから関係ないけど)4編を含むそうです。 黒白さんか土田館長なら買いますか? お金があれば私も欲しいのですが…。 (他の本の注文書を書いたのですが、怖くて投函できずにいるところ) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 01日 09:26 名  前: MM e-mail : タイトル: ありがとうございます 土田さま どうもありがとうございます。 (千円台でなくて、安心しました) −なんのことはないのですが、 きのう、午前9時まえにのぞかせていただいたら、 <555>番めの訪問者でした。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 10月 01日 03:30 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 了解です。 MM様 「おとうさんがいっぱい」了解しました。 多分2〜300円と思います。見つけたら確保します。 国文学別冊のガイド本としては他に 「幻想文学の手帖」「幻想文学の劇場」があります。 どちらも高山宏氏がかかわっていて、特に前者がお勧めです。 なんだかMM様もお仲間になってこられましたねぇ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 09月 30日 07:08 名  前: MM e-mail : タイトル: 懺悔 土田さま 三田村の本、高価でなければ、確保の方、お願いしてかまいませんでしょうか。 (高価というのは、微妙なもの言いですね) 昨日、「国文学臨時増刊現代幻想小説の読み方」なる代物を購入してしまいました。 嗚呼。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 09月 30日 04:49 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: びっくり文庫 川口様 びっくり文庫情報ありがとうございます。 そんなことまでご存知でしかも持っていらっしゃるなんて。 さすがですね。 多分古書店ではHOW TO本といっしょに埋もれている可能性大ですね。 でも完全なコレクターアイテムだな。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 09月 28日 03:01 名  前: 川口且真 e-mail : タイトル: びっくり文庫 土田館長、高木彬光びっくり文庫はオレンジ色の背に、結構大きめの級数でタイトルが出ています (このシリーズ全て同じだと思いました)。 たしか、本自体ページ小口がオレンジに染色されていたと記憶します。 実は実家においてあります。当然、読んでません。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 09月 28日 02:35 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: レスです。 kashiba様 おいでありがとうございます。 1週間足らずで400番もいきましたのも、拙い当HPにリンクをしていただいている皆様のおかげです。 黒白様 やはりびっくり文庫ですか。どんな装丁か検討もつきません。あるとすればHOW TO 文庫の棚でしょうね。 背表紙の色くらいわかれば多少捜しやすいのですが。(捜す気か?) 斎藤靖朗様 いらっしゃいませ。リンクありがとうございます。何かお役に立てることがありましたらおっしゃってくださいませ。 MM様 いらっしゃいませ。444とは縁起がいいですね?(666じゃないし) 私の種本がばれてしまいましたね。いずれ設置予定の資料コーナーで紹介しようとしていたものです。 これ1冊あれば、かなりの幻想文学通になれますよ。 それにしてもそんな本をお持ちの弟さんとは一体・・・。 「おとうさんがいっぱい」は元版は見たこともないですが、フォア文庫ならけっこう見かけます。 (現役かどうかはわかりません) 見かけたらかくほしておきましょうか? 児童文学も掘ればいいものありますよ。(まあエンデも「ゲド戦記」も児童文学コーナーだし) ただ児童文学は一度入手不能になるとなかなか欲しい本が手に入らないのが、つらいところです。 大人にも人気がありますが、きたやまようこの犬の本なんかも結構持っていたりします。 大泉黒石も図書館等で機会がありましたら。 またお越しください。 溝口様 リンクありがとうございます。光栄です。 「不潔革命」は自分としてもなかなか見つからなかったのでとてもうれしかったです。 でも初出を見ると1篇を除いて「SFM」「SFA」に発表された作品のようです。 大きさは記憶と違って新書版と同じでした。したがって新書版のコーナーを重点的に捜すことをお薦めします。 (いままで単行本コーナーで探していた。みつからないはずだ) 「闇の中のオレンジ」発見祈ってます。シマックは長編では「中継ステーション」とか短編では「埃まみれのゼブラ」 (タイトルうろ覚え)等が印象に残ってますね。 DrRATはかつてサンリオSF文庫でコツウィンクルの続刊予定に入ってましたね。英語の読める方がうらやましいです。 そういえば早川書房、福武書店で立て続けに3冊くらい紹介された後、続かないですね。今いち受け入れられなかったのかな。 またお越しください。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 09月 28日 00:04 名  前: T.Mizoguchi e-mail : tmizo@blue.ocn.ne.jp タイトル: リンク 溝口です。 当方もリンクさせていただきましたので、是非紹介文等ご確認くださると ありがたいです。 怒涛のごとくの本買い日記いつも楽しませていただいております。 村田基『不潔革命』(シンコーミュージック)川崎でゲットだそうで、羨ましい 限りです。村田基さんのお話は生理的嫌悪感を催す大傑作なので、是非 読みたいところでありますが。リアルタイムで買えるときに生まれたかった と思う次第。 『闇の中のオレンジ』は腰を据えて探す予定でございます。 『魔の沼』にとりかかったのですが、またまた夢中になれそうでもったいな くて読めないです。次はシマックあたりに取り掛かろうと思っている次第 ですし。原書の方も世界幻想文学大賞をとったコツウィンクルのDr.RAT を読みたいですし。 とりとめなくなりましたが、ご報告までに -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 09月 27日 16:02 名  前: MM e-mail : タイトル: ごあいさつなど こんにちは。 怪物領域をボーダーラインからのぞきこんでいるMMと申します。 わたくしは、444番めの訪問者のようでした。 −土田さまの影響かどうか、おとうとの書棚から、 「日本幻想作家名鑑」を拝借してきました。 (それにしても¥3500とは!) なかに、ありました。ありました。大泉黒石。 三田村信行の名も見つけました。 −大泉は、ちょっと、躊躇しますが、三田村の小説は「どこへもゆけない道」が、 とても興味ぶかかったので、また、読んでみようと思います。 ということで、まずは、ごあいさつまで。 では。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 09月 27日 01:07 名  前: 齋藤靖朗 e-mail : jr4y-situ@asahi-net.or.jp URL : http://www.asahi-net.or.jp/~jr4y-situ/index.html タイトル: リンク張りました リンクを張っていただきありがとうございます。 こちらからも張りました。 現在「幻想文学」の総目次を作成中です。 私が所蔵していない初期の号は20号、40号に 掲載された総目次を参照していますが、 発行年月日の方は載っていないので、 こちらのページに掲載されている情報を 利用させて頂いております。とりあえず、ご報告まで。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 09月 26日 23:22 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp タイトル: そうです 土田 様  お察しのとおり、高木の占い本とは「角川びっくり文庫」の1冊として刊行されたものです。 えらそうなことをいっていますが、私も所持していませんし、実物を見たこともありません。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 09月 26日 18:08 名  前: kashiba e-mail : kashiba@ann.hi-ho.ne.jp URL : http://www.ann.hi-ho.ne.jp/kashiba/ タイトル: 猟奇の鉄人 こんばんは、kashibaです。 やっと、今、こちらさまへのリンクを張り終わりました。 表現などご確認下さい。(まあ、例の調子ではあるのですが:笑) で、そのリンクで跳んできたところ400を踏みました。 快調なペースでご同慶の至りであります。 ではでは。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 09月 26日 02:03 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 知りませんでした。 川口様 お風邪良くなりましたようで、なによりです。 購入量は自分でも尋常じゃないと思います。処分しようと思いつつ、なかなか・・。 過去何度か大きく処分したことがあるのですが、後で処分本を参照したくなったりしたことから、 ダブリ本とか絶対読み返すことが無いと確信できる本以外あまり処分する気がおきなくなってしまいました。 でも古書店の本の値段は保管費用も含まれているんですよね。わかるなあ。 しまうところないもの。 黒白様 高木彬光情報ありがとうございました。調べようとは思っていたのですが、後10冊+1冊ですか。 占いの本とはもしかすると喜国さんのHPで紹介されていた角川びっくり文庫ですか? どんな本なんでしょうね?買っても読まないと思うけど。 ところで自分では自分の事をごく普通の市井の本好きの一般人と思っています。 本を買う量がちょっぴり普通の人より多いみたいですけど。 edger様 こんにちは。初めまして。知らない方が書きこみをしていただいたのは初めてです。 とてもうれしいです。 HP拝見しました。とても綺麗な写真ですね。自分も薔薇の花(特にオレンジ)は結構好きです。 また宜しければおいでください。 でも検索は何でひっかかったのでしょう。とっても気になります。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 09月 25日 23:45 名  前: edger_ e-mail : YHY12434@nifty.ne.jp URL : http://member.nifty.ne.jp/edger_s/ タイトル: ” 検索中に迷い込みました ”  初めまして。  星一さんのsf.著作や、新田次郎さんまでのsf.凄いですね。  こういうのを拝見すると、古書の魅力というのが解かったような気がします。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 09月 25日 03:10 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp タイトル: 角川の高木 土田 様  高木彬光の角川文庫版ですが、小説は全80冊です。その他に1冊、占い関係の本が出ていまして、 これが見つかりにくいです。  しかし、それにしましても購入冊数が強烈! 土田さんや、「猟奇の鉄人」を見ていると、 「自分なんかまだまだ一般人だ」と思えてきます。  ではでは  -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 09月 25日 02:43 名  前: 川口且真 e-mail : kawaguchikatsuma@excite.co.jp URL : http://www3.wind.ne.jp/kobashin/cgi-bin/nagaya/nagaya.cgi?room=030 タイトル: 想像以上の購入量に驚きました。 川口です。風邪見舞いありがとうございました。 ところで、当店の掲示板にサンプラザに行ったとありましたが、日記を読むと「サンシャイン」でいいんですよね。 瑣末なことですが、他の掲示板で「サンプラザの日程教えて下さい」といわれ、10月19からといってしまったので、 念のため。 それにしても土田様の購入量、小生の予想以上ですね。 ハヤカワの『古本夫婦日記』「ウチには絶対ないだろうな」というのが、共感して泣けます…。 『カバラの呪い』買われたんですね(笑)。御感想お待ちしております。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 09月 24日 02:46 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: どうもです。 溝口様。 自分でも本を買う量は尋常ではないと自覚しているのですが、どうもタイプが守備範囲を広げていくタイプみたいなので、 大変なことになっています。 自分の読書スピードではもう一生読む本には困りません。ということは全部読めないということで、 なんのために買ったんだか・・・。 それでも買ってしまうのが病気の所以ですね。 溝口さんのところでも他の方が書かれていましたが、本との出会いは運命ですので、読みたいと思っていれば いつか相手のほうから現れると思いますよ。 経済的な条件は如何ともしがたいですけど。 「夢の陽炎館」、天沢退二郎「オレンジ党」シリーズの獲得、祈ってます。 自分も「オレンジ党」は入手に時間がかかりました。もう少し早ければ「三つの魔法」三部作ではないものの 「闇の中のオレンジ」が1冊あまっていたのですが、お世話になっている古書店さんに売ってしまいました。 そこも児童文学が強いので、いろいろ話しは聞きますが、「オレンジ党」に限らず天沢のファンタジーを探している人は 非常に多いそうで、そのお店にも直々問い合わせがくるそうです。でも目録で3冊揃い6000円を2回見たし、 いつかは出てくると思いまよ。でも中途半端に1冊とか2冊持っていると揃いが出たとき迷うんですよね。 自分はそういう時は経済的に許せば購入することにしていますが。 そうですか「ねぎ坊主」は絶版ですか。残念ですね。 筑摩書房は絶版(品切れといっても実質絶版に近い)が意外と早いので注意が必要です。 またお越しください。では。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 09月 23日 04:33 名  前: T.Mizoguchi e-mail : tmizo@blue.ocn.ne.jp タイトル: こんばんは 先日はリンクありがとうございました、溝口です。 ホームページご開設おめでとうございます。 購読日記&書影集などを見て、ぞくぞくしてしまいました。うらやましいっす。 お金がないんで、文庫中心に買っているんですが、機動力だけでは限界が ありますね。というよりも、古書市とかも今年になってからはじめて行ったも のなので、まだまだという感じです>自分。 こつこつと地道に買っていくしかないのかなぁと思う次第です。 地道にブックオフや定点観測をして『夢の陽炎館』をゲットしたい今日この ごろです。 今後もよろしくお願いします。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 09月 21日 04:34 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 訂正 彩古様。 「春浪快著集」今確認したらオレンジ色ではなく、赤色でした。さらに表紙絵付でした。 すみません。他の本と勘違いしていたようです。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 09月 21日 03:41 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: レス 彩古様 ご来館ありがとうございます。 彩古様に来ていただけるとは光栄です。 「30年後」20年以上もお探しとはさすが年季がはいっていますね。 申し訳無いような話なのですが、私は今まで1度しか見たことが無く、その時に当選してしまいました。 そう言えば、今度出版が始まった日本奇想小説コレクションに収録されるそうですね。 「押川春浪」は函付です。最初からそうだったかどうかはわからないのですが、少なくとも自分のはついてます。 ただし函はつくりが弱くて縁の糊付けしたところが、壊れかけているものが多いです。なお画像は函の画像です。 彩古さまがお持ちのものは装丁はオレンジ色ですか?それなら同じ物と思いますが。 これも1年ほど前に大阪の古書市の目録にだめもとで注文したら、当たってしまったものです。 彩古様のHP開設を楽しみにお待ちしております。 井岡様 お越しいただきありがとうございます。井岡様こそすばらしい画像の数々、楽しませていただいております。 自分は洋物は範囲外なので井岡氏の美しいHPをながめているばかりです。 博物学は、川口様にも期待したいところですね。 ところで見よう見真似で作りましたが、レイアウトや色使いが難しいですね。 美的センスが問われます。画像は重くならないよう、解像度、色数を極限まで落としました。 ところで文字が見えない所とは具体的にどのあたりでしょうか? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 09月 20日 21:27 名  前: IOKA e-mail : ioka@star.email.ne.jp タイトル: これからもどんどん画像を増やして下さい。 通好みの本が、ずらずらならんでいるので、おおーすごいと感心しました。 ただ、私の蒐書範囲外なので、ほしいという気がおこらなくて本当に よかった(?)と、胸をなで下ろしています。 ところで、私の画面では、見えない字があるのですが (つまり、地の色と文字の色が同じになっている) 私だけかなあ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 09月 20日 11:14 名  前: 彩古 e-mail : yashima@venus.dti.ne.jp タイトル: ホームページ開設おめでとうございます kashibaさんも言ってるように、高い本ばっかりですねえ。 個人的な感想を言うと、星一の『三十年後』がうらやましいです。 20年以上探していて、何度も目録注文しているのに、外れ続け。 中身は国会図書館でコピーしたもので読んでいるからいいのですが、 やはり現物が欲しい。 『春浪快著集』4冊は先月手に入れたばかり。 うちにあるのは裸本なんですが、これってもともとカバーとか 函とかって付いているのでしょうか? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 09月 20日 02:23 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: ご来館ありがとうございます。 皆様、ご来館ありがとうございます。 kashiba様 B級なんてとんでもない。宝石全巻揃いを買う方がなにを仰られますやら。リンクさせてくださいね。 吉田様 コメント欄広げました。アドレス表示の保存方法はプロバイダー提供の説明には説明が無く、よくわかりませんでした。 申し訳ありません。こちらは改善できませんでした。 マグリットは数年前に三越新宿に「マグリット展」を見に行きました。その時買ったポスターは家にかざってあります。 持っているのはその時の図録くらいです。 でもマグリットは大好きです。 川口様 次は川口様の番ですね。今度こそ本当に心臓に悪いHPができそうですが(笑) 楽しみに待っています。 それと白梅軒で書き込みした荒俣宏氏の復刻版は見送る事にしました。 小林文庫オーナー様 ご来館ありがとうございます。 一時は黒猫館に立候補しようかと思ったのですが、 こちらが先になりました。 皆様、本当にミステリーがお好きなことがわかります。 知ってる本が少なくてすいません。 黒白様 幻想文学を処分されたとは!もったいない。 でも確かに自分の場合、収集分野が収拾無く広がるタイプなので困っています。 勇気ある決断はすばらしいと思いますよ。 自分はそこまで割り切れません。 また後悔先に立たずもまた真ですね。 自分も買い直しが発生することがあります。 (もうよほどのことがない限り処分はしないと思っているのですが、現実的にできるかどうか) 皆様、今後ともよろしくお願いします。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 09月 19日 23:44 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp タイトル: おめでとうございます 土田 様  HP開設おめでとうございます。それにしても、いやぁ真っ黒ですねぇ。「幻想文学」の稿を見たら、 引越しのときに処分した全冊揃いが惜しくなりました(後の祭ですが)。 引越しを期に、怪奇・幻想関係は切ったつもりだったのですが、ここを見ると、また悪い虫(笑)がうずき出しそうです。  それではまた。更新、大変でしょうが楽しみにしておりますので頑張ってくださいませ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 09月 19日 21:57 名  前: 小林文庫オーナー e-mail : kobashin@mail.wind.ne.jp URL : http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/suiri.html タイトル: 肝心なところで 文字が間違っていますね。 「解説」は「開設」の間違いです。 ごめんなさい。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 09月 19日 21:55 名  前: 小林文庫オーナー e-mail : kobashin@mail.wind.ne.jp URL : http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/suiri.html タイトル: HP解説おめでとうございます。  小林文庫オーナーです。  HP解説おめでとうございます。  kashibaさんに続き、またまた特濃のページが登場して、嬉しいです(笑)  見たことも無い本どころか、聞いたことも無い本が多いですが・・・(汗)    どの順序でページを覗くかで、訪問者の趣味が問われますね。  私は、「掲示板」「雑誌」「評論書」「探偵小説」の順でした。  では、継続した更新に向けて、頑張って下さい。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 09月 19日 17:08 名  前: 川口且真 e-mail : kawaguchikatsuma@excite.co.jp タイトル: ついにできましたか! 川口です。夕刻まで惰眠をむさぼっていたところ、このようなものが誕生していました。 名前こそ知っていても見たことがなかった本がいっぱい。想像以上の深さでした。ただ一言苦言…心臓に悪いです(笑)。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 09月 19日 13:30 名  前: 吉田正明 e-mail : m_yoshi@mb.infosnow.ne.jp URL : http://www.infosnow.ne.jp/~m_yoshi/ タイトル: マグリットが好き 骰子7の目 シュルレアリスムと画家叢書 私が持っているのは次の2冊です。 1ルネ・マグリット 巌谷國士訳 5ポール・デルヴォー 與謝野文子訳 マグリットの画集で何か他にお持ちですか? あと気がついた点は、掲示板に書き込んだら 氏名アドレス等の情報が保存されていると 楽ですね。ここでは、もう一度入力するしかない。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 09月 19日 13:22 名  前: 吉田正明 e-mail : m_yoshi@mb.infosnow.ne.jp URL : http://www.infosnow.ne.jp/~m_yoshi/ タイトル: 5ヒット目でした SF美術館のご案内を見ておじゃましました。 「魔女の誕生」は以前持っていましたが、SF美術館に寄贈しました。 要望ですが、ちょっとコメント欄が狭いですね。(一覧性が悪い) もっと広げてください。 何か探求書がありましたら連絡してください。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 09月 19日 12:23 名  前: kashiba e-mail : kashiba@ann.hi-ho.ne.jp URL : http://www.ann.hi-ho.ne.jp/kashiba タイトル: 一番のり! こんにちは、いよいよ「幻の鉄人」(笑)のデビューですね。 知らない本が殆どですが、探偵小説のコーナーなんかは 思わずびっくりドッキリです。ああ、あんな高い本が、、 B級ビブリオの私と違って、実に素晴らしいコレクション かと存じます。今後とも頑張って下さい。ではでは。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 09月 19日 11:39 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 直前書きこみテスト 書きこみテストです。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 1999年 09月 11日 15:36 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: テスト書きこみ 書きこみテスト --------------------------------------------------------------------------------