投稿日付: 2003年 03月 29日 17:25
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: ピースランド殺人事件

桜さん

わあ。こんなところにおいでいただき恐縮です。
オーナーのところは素人はなかなか書き込めないのですが、
いつも拝見させていただいています。

>いいアンソロジーでした
実は名前を聞いたことがある程度だったのです。
昨日やっと買いましたので、近々読んでみます。
勢いで戦前の『ボール紙の皇帝萬歳』も購入してしまいました。

>情報としてかかせません。
しょぼい情報ばかりですが・・。

>久野豊彦氏のほかに、川野京輔氏の本も注文してしまいました。
これも店頭で見て思わず衝動買いしたものです。


投稿日付: 2003年 03月 29日 10:51
名  前: 桜
e-mail :
タイトル: いいアンソロジーでした

 土田さん、新刊、古本、どんなかな
 と思いながら、土田さんのHP、
 情報としてかかせません。

  ありがとうございました。

 久野豊彦氏のほかに、川野京輔氏
 の本も注文してしまいました。


投稿日付: 2003年 03月 26日 08:10
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 手短に

松本さん

>アンドロギュヌスの裔
ぼくは「影」とか幻想的な作品が面白いなと思いました。
創元の文庫はいつ出るんでしょうか。

>よくも悪くもマイナー・ポエットだなあという印象。
そうですね。

>今日は、真鍋博の「食民地ニッポン」をGET。
おめでとうございます。良かったですね。
今度見せてください。



大熊さん

>「リアノンの魔剣」
おお、ヒロイックファンタジーづいてますね。
これも「地球生まれの銀河人」も「赤い霧のローレライ」も読んでますけど
もう20年近く経っていると思うので憶えているのは表紙くらいだなあ。
面白かったような記憶はありますけど。
再読しようかという気もないではありません。

>ちょっとこの辺のジャンルにはまりそうです(笑)。
また何かお読みになりましたら教えてくださいね。

河出文庫も読まなくちゃ。


投稿日付: 2003年 03月 26日 01:11
名  前: 松本
e-mail : shazam@nifty.com
タイトル: アンドロギュノスの裔

購入してから3年たって、やっと読了しました。やはりアンソロジーに採られている「可哀相な姉」
「父を失う話」あたりが傑作と再確認。そのほかでは「イワンとイワンの兄」「遺書に就て」
「赤い煙突」などが私の趣味ですね。
よくも悪くもマイナー・ポエットだなあという印象。早世しなければ、どんな作家になっていたの
でしょうか…。

今日は、真鍋博の「食民地ニッポン」をGET。ある古本屋さんで、前から欲しかった
マンガ(永島慎二の「フーテン」(笑)。限定版函、署名入り)を格安で見つけ、
状態を確かめていたところ、視界に見慣れぬ本が……。ちょっと小躍り。
価格は「フーテン」と同額。さっさと「フーテン」はやめて、「食民地ニッポン」を
購入したのでした。


投稿日付: 2003年 03月 25日 21:01
名  前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: 「リアノンの魔剣」

を読みました。
ヒロイック・ファンタジー風のSFでとても面白かったですよ。
ブラケットは「地球生まれの銀河人」が中断しているのですが、ふつうのSFっぽいのより、こういう色彩豊かな異世界譚のほうが面白いようですね。
ちょっとこの辺のジャンルにはまりそうです(笑)。


投稿日付: 2003年 03月 23日 17:13
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 不在にしておりました。

素天堂さん

>ほとんど手放してしまいましたが、自分にとってはある時期まで都筑さんだけが自分にとっての探偵作家だったこともあって、「七十五羽の烏」(それも山藤章二のイラスト入り)すごく嬉しくてつい買ってしまいました。

ぼくは都筑さんは怪奇小説ばかり読んでいたような気がします。
でもこれからミステリーも読もうと思っておりますので愉しみ愉しみ。
ところでぼくは小栗虫太郎もまともに読んでいないという不束者でございます。
(読んだのはアンソロジーで何篇かという有様で、黒死館も読んでおりません・・)
申し訳ございません。


投稿日付: 2003年 03月 23日 01:43
名  前: 素天堂
e-mail : kliocity@lily.ocn.ne.jp
タイトル: 七十五羽の烏

都筑さんの作品集が話題になってらっしゃいますね。
ほとんど手放してしまいましたが、自分にとってはある時期まで都筑さんだけが自分にとっての探偵作家だったこともあって、「七十五羽の烏」(それも山藤章二のイラスト入り)すごく嬉しくてつい買ってしまいました。


投稿日付: 2003年 03月 20日 07:52
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 海の向うで・・

大熊さん

>おお、予想以上に面白そう!
さすがに破滅物ということでやや新鮮味に欠けるきらいはありますが
料理の仕方が違うので面白いことは確かです。

>単純なPFではなさそうですね。
ポリティカルは皆無ですね。人間という生き物の話という感じ。

>やはり吉田知子は吉田知子ですか。たのしみです(^^)
もしお読みになりましたら、感想お聞かせください。



素天堂さん

>MYSCONではありがとうございました
こちらこそ、ありがとうございました。

>筋違いの「ジャーゲン」でしたがお買いあげありがとうございました。
とんでもない。
長年の探求書でしたのですんごく嬉しかったです。

>もう来年からは、みなさんにみていただく本もありませんが、またよろしかったら
会場でお声をかけてください。
本はともかく、もっといろいろ面白いお話をお聞かせください。

またよろしくお願いいたします。


投稿日付: 2003年 03月 19日 20:20
名  前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: 日本難民

感想拝読しました。おお、予想以上に面白そう!
単純なPFではなさそうですね。やはり吉田知子は吉田知子ですか。たのしみです(^^)


投稿日付: 2003年 03月 19日 09:52
名  前: 素天堂
e-mail : kliocity@lily.ocn.ne.jp
URL : http://www5.ocn.ne.jp/~k594k/
タイトル: MYSCONではありがとうございました

筋違いの「ジャーゲン」でしたがお買いあげありがとうございました。
売れ残った「幽霊紳士」も後から、引き取ってくださるかたがいらっしゃいました。
もう来年からは、みなさんにみていただく本もありませんが、またよろしかったら
会場でお声をかけてください。


投稿日付: 2003年 03月 15日 10:06
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: MYSCON行って来ます。

月うさぎさん

>うーん、ある程度は予想通りだったとはいえすごい感想だ(^^;
いやあ、おもしろい本でした。
うさぎさんに言われなければ買いもしなかったと思います。

>責任問題、A雅さんと揉めて?ます(笑)
でも責任とってね。



日下さん

アパッチ野球軍の主題歌を続けられるのは日下さんくらいのものでしょう。

>ミステリー文学大賞受賞記念
ああ、なるほど。そうでしたか。


>「日下の編集でないのが意外」といっていただき涙が出るほど嬉しい
あれを見たときそう思った人も結構多いんじゃないかと思います。
日下さんが都筑さんの作品が大好きなのを存じ上げていましたし、
日下さんの専売特許ともいうべき編集の仕方に思えました。

>もう光文社文庫から編集の口はかからないのではないか、と
>思っています。非常に残念ですが。
残念です。でも他でもっとたくさん素晴らしいお仕事をされることを期待しています。


大熊さん

>剣と魔法の物語傑作選
おお!早い。

>ダンセイニがヒロイック・ファンタシーかな、という気も・・。
ジャンルが確立される前の作品ですからね。
確かにハワードとは色が全く違いますからね。

>3番目のダイアリスという作家は初見でしたが、
ぼくも知らない作家でした。

>弊サイトにて眉村卓さんの新作中篇小説(もちろん初公開です)を掲載しました。
これから外出しますので、明日でも読ませていただきます。


投稿日付: 2003年 03月 14日 22:37
名  前: 月うさぎ
e-mail :
タイトル: オニゴコー

うーん、ある程度は予想通りだったとはいえすごい感想だ(^^;
責任問題、A雅さんと揉めて?ます(笑)


投稿日付: 2003年 03月 14日 11:15
名  前: 日下三蔵
e-mail : CXX06677@nifty.ne.jp
タイトル: 根性、根性、根性ひとつが財産さ

光文社文庫の都筑道夫コレクションは、ミステリー文学大賞受賞記念
出版なので、別に唐突ではないです。笹沢左保の初期作品復刊、土屋
隆夫コレクション、山田風太郎ミステリー傑作選などもこの流れ。

「日下の編集でないのが意外」といっていただき涙が出るほど嬉しい
です。でも、「帰去来殺人事件」削除問題で大分やりあったのが尾を
引いて、もう光文社文庫から編集の口はかからないのではないか、と
思っています。非常に残念ですが。


投稿日付: 2003年 03月 13日 21:48
名  前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: 剣と魔法の物語傑作選

「不死鳥の剣」に着手しました。
とりあえず最初の3作を読みました。
ダンセイニ作品は荒俣さん訳で一度読んでいますが、何度読んでも良いですねえ。中村訳も、日本語によくこなれていて読みやすさ抜群です。
しかしダンセイニがヒロイック・ファンタシーかな、という気も・・。たしかに「剣と魔法」で括ればその中に入るでしょうけど、わたし的にはダンセイニの様式美はヒロイック・ファンタシーとはちょっとちがうような・・。
次のハワードは、これぞまさしくヒロック・ファンタシーというべき傑作。ていうか、コナンでヒロイック・ファンタシーという言葉を知った者としては当然の反応か(^^;
3番目のダイアリスという作家は初見でしたが、これもヒロイック・ファンタシーらしさが横溢していて面白かった。
いやあ、いいですねー、続く作品も楽しみです!

ところで、弊サイトにて眉村卓さんの新作中篇小説(もちろん初公開です)を掲載しました。とても面白いです(^^)。ぜひ読んで下さればと思います。どうぞよろしく!


投稿日付: 2003年 03月 11日 23:29
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: たまにゃ大負け、かっともするが

月うさぎさん

>ここのタイトルは…
>どう続けばいいんだ?
気にしないでください。

>> 差し上げますので、責任をとって読んでくださいよー。
>責任というなら、A雅さんがはじまりなんですがぁ?
>でも、この本、私は今まで見たことないんだよね。なんでだろう?
表紙はね、綺麗ですよ。なかなか。
でも、責任とってね(笑)
ちなみに桜木町の駅前の小さな本屋でも結構良い場所に平積みです。なんでやねん。


投稿日付: 2003年 03月 11日 23:26
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: おれたちゃ裸がユニフォーム

よしださん

>はいな、あんさん
お答えありがとうございます〜

>桐生祐狩の『剣の門』
ふーむ。確かに長いです。でも少し前に出た単行本も短くは無かったような。
せっかく新刊で買っているのだから読まなきゃね。

>なんにせよ、長い文章を書くことを苦にしない人だからなあ。
>いずれにせよ、本人のキャラクターが変な人なので、
それにしてもお知りあいですか?さすが顔が広くていらっしゃる。
あ、日本冒険小説協会の会員さんなんですね。


投稿日付: 2003年 03月 11日 23:16
名  前: 月うさぎ
e-mail :
タイトル: ここのタイトルは…

どう続けばいいんだ?

> 差し上げますので、責任をとって読んでくださいよー。

え?ええっ?
責任というなら、A雅さんがはじまりなんですがぁ?
でも、この本、私は今まで見たことないんだよね。なんでだろう?


投稿日付: 2003年 03月 11日 12:50
名  前: よしだ まさし
e-mail : PXM04577@nifty.ne.jp
タイトル: はいな、あんさん

桐生祐狩の『剣の門』、たぶん2作目に書いた作品だと思います。『夏の滴』のあとで、むちゃくちゃ長い作品を書いたところ、編集さんから「新人がこれだけ長い作品を書いてもすぐには出せない。2作目はもう少し短いものを書きなさい」と言われたそうで。
なんにせよ、長い文章を書くことを苦にしない人だからなあ。

2作目すらまだ目にしていないのだけれど、どこかに書評など出たのでしょうか。

いずれにせよ、本人のキャラクターが変な人なので、いずれなんらかの形でもっと表に出てくることでしょう。


投稿日付: 2003年 03月 11日 07:27
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: いくでぇ豆たん

月うさぎさん

>リアルの感想まだぁ?
ちょっと待ってください。

>うふふ、感想を期待しているのは私だけじゃないんだよ。
>数名はいるの(^^)<でも誰も読もうとはしていない(笑)
差し上げますので、責任をとって読んでくださいよー。
でも何故か横浜の本屋では結構平積みなんだよねー。口コミかしら。



大熊さん

>わ、山野浩一の新作か、って思っちゃいましたよ(^^;ゝ
自分で書いて、なんだか似ているなと思っちゃいました。
つーか、フリーランドシリーズにも同じようなタイトルあったかも。
実際は金城一紀です。
苦手かと思ったら結構面白かったですね。


投稿日付: 2003年 03月 11日 00:36
名  前: 月うさぎ
e-mail :
タイトル: すごく寒いんだけど?(>_<)

毎日が、寒い、眠い、ひもじい、の凍死3原則状態だわ…。。。

リアルの感想まだぁ?
うふふ、感想を期待しているのは私だけじゃないんだよ。
数名はいるの(^^)<でも誰も読もうとはしていない(笑)


投稿日付: 2003年 03月 10日 22:18
名  前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: > レヴォリューションNO3

わ、山野浩一の新作か、って思っちゃいましたよ(^^;ゝ


投稿日付: 2003年 03月 09日 22:48
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: レヴォリューションNO3

大熊さん

>ジョージ・ソウンダースという人の『パストラリア』という作品集を読んでいます。
シチュエーションがちょっと奇妙で、かつ展開がツボで、とても面白いです(^^)

最近出た本のようですね。本屋で見た記憶がありません。
でも面白そうですね。できれば探してみます。


投稿日付: 2003年 03月 09日 18:10
名  前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: 『パストラリア』

ジョージ・ソウンダースという人の『パストラリア』という作品集を読んでいます。
シチュエーションがちょっと奇妙で、かつ展開がツボで、とても面白いです(^^)


投稿日付: 2003年 03月 07日 02:57
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 紫迷宮

石井さん

>早速リンクさせていただきました。
ありがとうございます。過分な紹介のされ方で恐縮です。
SF系に分類されるとは思いませんでした。(読んでないし)

>ちなみに私が最近古本をあまり買わなくなった最大の理由は
>買っておいても読みたくなったとき見つからないケースが
>多いからです。土田さんでしたら、この状況分かってくださると
>思うのですが(笑)
すんごくよくわかります。

>家の中で本を探すよりも古本屋さんに行ったほうが見つかりやすいと
>いうこの状況をなんとかしたいものですわ(ため息)
上記の問題点を解消するには下記の解決策があります。
@一日10冊以上づつ読んではしから捨てていく。
A全部が把握できるよう豪邸を買う。
B二度と本は買わないで、全て図書館で借りる。
さて・・。


投稿日付: 2003年 03月 06日 20:26
名  前: 石井春生
e-mail : BYQ11613 @nifty.ne.jp
URL : http://homepage3.nifty.com/Time-goes-around/
タイトル: リンクさせていただきました

土田さま
早速リンクさせていただきました。もし表現等で不適当な箇所が
ありましたら、ご一報くださいませ。

ちなみに私が最近古本をあまり買わなくなった最大の理由は
買っておいても読みたくなったとき見つからないケースが
多いからです。土田さんでしたら、この状況分かってくださると
思うのですが(笑)

家の中で本を探すよりも古本屋さんに行ったほうが見つかりやすいと
いうこの状況をなんとかしたいものですわ(ため息)


投稿日付: 2003年 03月 06日 00:32
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 森奈津子

石井さん

いつも自分に正直にひとつのことに熱中できる石井女王様を尊敬しております。

HP開設おめでとうございます。
リンクはよろしくお願いします。
もちろんこちらもリンクをさせていただきますので。

>皆様に古本系と思われている私ですが、しかし今年になってから買った古本はたぶん50冊以内なんです。
うーん、私が言うことではないですが、それは決して世間一般の基準では
普通ではなかったりして。(笑)

>最近は新刊のほうが欲しい本が多いので、古本はほとんど買わなくなりました。
新刊も欲しいので買います。古本は欲しい本があまりないのに買います。
生き物は呼吸をしなければ生きていけないのです。
ざっと数えてみましたが、私は今年の新刊購入が46冊でした。

>でも出費があまり減らないのが悩みどころです。
新刊が増えるとかえって出費が増える場合もありますからね。


投稿日付: 2003年 03月 05日 22:02
名  前: 石井春生
e-mail : BYQ11613@nifty.ne.jp
URL : http://homepage3.nifty.com/Time-goes-around/
タイトル: リンクのお願い

土田様
昨日はお祝いのお言葉、ありがとうございます。レスで書きそびれたのですが、よろしければリンクをさせていただいてもよろしいでしょうか。どうぞ、よろしくお願いします。

皆様に古本系と思われている私ですが、しかし今年になってから買った古本はたぶん50冊以内なんです。最近は新刊のほうが欲しい本が多いので、古本はほとんど買わなくなりました。でも出費があまり減らないのが悩みどころです。


投稿日付: 2003年 03月 01日 15:23
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 呪われた町

日下さん

>あの連載は第二期に入ってから、まったく、どこからも、何の反応
>もありませんでしたので、単純に「読んでくれてる人がいるんだぁ」
>というだけで嬉しかったり(笑)
ベテランのSF作家を総括的に振り返ることは少ないと思いますので
好企画だと思っています。
ミステリー版とかもあると良いですね。

>それがそうでもないんですよ。全作品の割合からいくと恐らく七割
>程度が入手可能だと思うのですが、ことSF作品に限っては26作中
>13作しか読めません。半分です(泣)
見直しました。確かにそうですね。
「想い出のシーサイドクラブ」という作品が初めて読んだ作品だと思います。
なにせ82年3月号のSFアドベンチャーと言うのはSF雑誌を初めて買った号ですから。
内容は全く覚えておりませんが、新井苑子さんの挿絵だったような印象があります。
勘違いかもしれませんけど。


投稿日付: 2003年 02月 27日 02:12
名  前: 日下三蔵
e-mail : CXX06677@nifty.ne.jp
タイトル: いえいえ

>なんだか重箱の隅をつつくようになってしまい、ごめんなさい。
地図のミスなどと同じで、でかい凡ミスほど自分では気づきにくい
ところがあるので、指摘していただけると助かります。というか、
あの連載は第二期に入ってから、まったく、どこからも、何の反応
もありませんでしたので、単純に「読んでくれてる人がいるんだぁ」
というだけで嬉しかったり(笑)

>リストを見ると、文遊社はコレクションの後にもまだ出していたんですね。
>今ではかなりのテキストが新刊で入手可ということで喜ばしいことです。
>一時期入手難でしたが、こうありたいものです。
それがそうでもないんですよ。全作品の割合からいくと恐らく七割
程度が入手可能だと思うのですが、ことSF作品に限っては26作中
13作しか読めません。半分です(泣)


投稿日付: 2003年 02月 27日 01:41
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 鈴木いづみ

日下さん

ご無沙汰しております。

>いやいや「あたしは天使じゃない」は小説ですよ。
>……と思って雑誌を見たら「エッセイ集」って書いてるよ俺。トホホ(泣)
あいや、そうでしたか。
てっきり、自分の間違いだと思い、アホさ加減に呆れていたところでした。
なんだか重箱の隅をつつくようになってしまい、ごめんなさい。
リストを見ると、文遊社はコレクションの後にもまだ出していたんですね。
今ではかなりのテキストが新刊で入手可ということで喜ばしいことです。
一時期入手難でしたが、こうありたいものです。


投稿日付: 2003年 02月 27日 00:43
名  前: 日下三蔵
e-mail : CXX06677@nifty.ne.jp
タイトル: えっ

>SFマガジン 4月号 日下さんの連載で鈴木いづみの「あたしは天使じゃない」が
>エッセイに分類されていてびっくり。3年ほど前に読んでいるのだけれど、小説だと
>思っていました。

いやいや「あたしは天使じゃない」は小説ですよ。
……と思って雑誌を見たら「エッセイ集」って書いてるよ俺。トホホ(泣)
文遊社の鈴木いづみコレクションの元版とのズレ具合を、どうしたらうまく
説明できるかで頭がいっぱいになってしまい、変なところでミスってしまい
ました。すいません。というか、これだと鈴木いづみには「ノンSFの短篇集」
が一つもないことになってしまうから、おかしいと気づけって感じですね。


投稿日付: 2003年 02月 24日 23:38
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 野尻抱介

SPOOKYさん

>「太陽の簒奪者」の場合、主人公の女性科学者はいくらでキャラクターが立ちそうなのに、あえてそうしていないところに、潔さというか、作者の決意を感じました。

なるほど。キャラクターに頼らずにSFとしてのストーリーで
勝負しているということですね。
思えば昔のSFはそうでした。
著者の作品にどことなく懐かしさを感じるのは、そんなところも影響しているかも
しれませんね。

> 作者のほかの本も探したのですが、新刊書店ではなかなか見つかりません。
古本でもあまり見かけないのは、買った人が処分しないかすぐ売れるかでしょうが。
新刊書店では昔の本は書棚に並べにくいですからね。
確かに初期の作品は品切れになってしまっているようです。
先日「ふわふわの泉」が星雲賞をとったときは近所にも再入荷していました。
(ネット書店に注文しようと思っていましたが、丁度良くその時買いました)
ちゃんと科学的な裏づけの感じるジュブナイルで面白かったですよ。


投稿日付: 2003年 02月 24日 08:58
名  前: SPOOKY
e-mail :
タイトル: 続・純SF

「SF以外の要素」とは、つまり土田さんのおっしゃっている「主人公の内面」とか「人間の描写」のことです。
「太陽の簒奪者」の場合、主人公の女性科学者はいくらでキャラクターが立ちそうなのに、あえてそうしていないところに、潔さというか、作者の決意を感じました。
 作者のほかの本も探したのですが、新刊書店ではなかなか見つかりません。


投稿日付: 2003年 02月 24日 01:34
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 書き込み

SPOOKYさん

>「太陽の簒奪者」、わたしも先日読了しました(新しい日本人作家のSFを読むのは、もしかしたら黄色い背のシリーズ以来かも)。
おお、それは奇遇です。
それにしても黄色い背とは、一昔以上前ですね。

> 土田さんと同じく、ひさびさに「SFを読んだぁ」と実感させてくれる作品でしたが(読後、すぐに「太陽系最後の日」を思い出しました)、今はもっとSF以外の要素も書きこまなければダメなんでしょうかね?
「太陽系最後の日」は宇宙船が見えるところで連想しました。
イメージ的には似ているような気がします。
SF以外の要素とおっしゃっているのはどのようなものでしょう。
たとえば小説の場合主人公の内面とか人間の描写が足りないと
物語としての深みがなくなったりします。
ところがSFの場合は通常の小説と異なる要素、
人間ではなく、世界や時間といったものがが主を占めても良い
稀有なジャンルだと思っています。
「簒奪者」の場合、人間描写はストーリー展開の上で必要な駒にすぎないくらいに
簡略化されているように思います。
ぼくは基本的にしないのでわかりませんが、多分感情移入はしにくいでしょう。
でもそれは作者が人間(というか特定の個人)と言う要素を、
時代の流れや世界を描く上で重要視していないということなのかもしれません。
で、それ以外の要素としての世界であるとか時間であるとかが
充分書き込まれているかと言うと、確かに必要な分だけ書かれていて
足りないとは少しも思っていません。
ただ、もう少し時代の背景とかを書き込んでくれれば
もう少し厚みのある作品になったのではないかと思い、少し残念な気がしました。
とはいえ、まずは科学的な要素がきっちり書き込まれている(と思われる)
ところにも感心しましたし、非常に愉しい時間を過ごしたことは確かです。
ジュブナイルも1冊だけ読んでいますが、面白かったです。
これから徐々に読んでいこうと思っています。

>勢いに乗って(?)、今は「ノルンの永い夢」を読んでます。
大熊さんが傑作と書かれていました。
自分はデビュー作しか読んでいないので、楽しみです。

SFって本当にいいですねぇ。

紙葉の家、まだ読書中でございます。
本を回しながら読んでおります。
これは苦労が偲ばれますねぇ。


投稿日付: 2003年 02月 24日 00:53
名  前: SPOOKY
e-mail : spooky@parkcity.ne.jp
タイトル: 純SF

 こんばんは。
「太陽の簒奪者」、わたしも先日読了しました(新しい日本人作家のSFを読むのは、もしかしたら黄色い背のシリーズ以来かも)。
 土田さんと同じく、ひさびさに「SFを読んだぁ」と実感させてくれる作品でしたが(読後、すぐに「太陽系最後の日」を思い出しました)、今はもっとSF以外の要素も書きこまなければダメなんでしょうかね?
 勢いに乗って(?)、今は「ノルンの永い夢」を読んでます。


投稿日付: 2003年 02月 22日 23:46
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: まったり。

大熊さん

>わたし的には、金井美恵子は外せませんねえ。
あ、忘れてた。この前読んだばっかりなのに。

>あと、森万紀子、三枝和子も捨てがたい。
三枝和子は忘れてましたね。この人の本は何冊も持ってますけどまだ未読です。
森万紀子も何冊か持っていますが未読です。

>あ、やっぱり「子」ばかり(^^)
SF作家で見ても、大原まり子、山尾悠子、新井素子と「子」ばかり。
でもさすがに最近では「子」ばかりではなくなってきているみたいですけど。
自分の周りを見回すとやっぱり半分以上は「子」がつく名前の女性のような気がします。
こういうのって統計あるんでしょうかねえ。


投稿日付: 2003年 02月 22日 22:49
名  前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: 子

わたし的には、金井美恵子は外せませんねえ。
あと、森万紀子、三枝和子も捨てがたい。
あ、やっぱり「子」ばかり(^^)


投稿日付: 2003年 02月 17日 05:19
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 大いなる幻影

大熊さん

>>早川のJシリーズは夏まで刊行延期らしい
>うわ、それは残念。田中啓文の、ものすごく期待して待っていたんですよねー。
刊行予定であがっているのは田中啓文、菅浩江、飛浩隆、藤崎慎吾(上下巻)です。

>「地球礁」とかニール・スティーヴンスンのとか。長尺ものは苦手なんですが。
ぼくも読まなくては。在庫過剰だし・・。(苦笑)


投稿日付: 2003年 02月 16日 23:02
名  前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: Jシリーズ

>早川のJシリーズは夏まで刊行延期らしい
うわ、それは残念。田中啓文の、ものすごく期待して待っていたんですよねー。
しかしまあ、その間に海外ものを消化しておきましょうか(^^; 「地球礁」とかニール・スティーヴンスンのとか。長尺ものは苦手なんですが。


投稿日付: 2003年 02月 15日 15:53
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 「鬼子母神」読了

人見さん

>前川道介「ドイツ怪奇文学入門」綜芸舎 購入されたようで
>少しはお役に立てたようですね
教えていただきありがとうございます。
昔から欲しい本だったので、すごく嬉しいです。
ぱらぱら見ましたが、タイトル通り入門書的ですね。
ゆっくり読みたいと思います。

>以前そちらの方に住んでいた際に数度行ったことがある店
>がネットに出していたのを見つけ入手しました。
藤沢の本屋さん?
羨ましいですが、あまり高いと買えません・・。

>後は「消えたエリザベス」が欲しいところ。勿論「真夜中の檻」の初出も
>欲しいですがB堂で出ていた値段ではね。
「エリザベス」は知人に譲っていただきました。
「真夜中の檻」も文庫が出てしまったので、マニア的な価値になってしまいますね。

>多田智満子さんと窪田般彌さんが連れたったように亡くなられましたね。
>多田さんは余り芳しくないというのは存じていたのですが
>窪田さんの方は全くわかりませんでした。
>残念なことです。
多くの素晴らしい業績を残された方々だと思っています。
ぼくらは遺された物を大切にしていくしかないですね。

ではでは。


投稿日付: 2003年 02月 12日 21:29
名  前: 人見
e-mail :
タイトル: 少しはお役に立てたようで

人見です。

前川道介「ドイツ怪奇文学入門」綜芸舎 購入されたようで
少しはお役に立てたようですね

あの店は連合の目録とかにも登録していないようなので
余り人目につかないみたいで、今はいい「収穫場」です。

>最近は「ペテン師まかりとおる」が欲しいな、と思ってますがなかなか。
以前そちらの方に住んでいた際に数度行ったことがある店
がネットに出していたのを見つけ入手しました。
帯、パラフィン付でしたのでいい買い物でした。
後は「消えたエリザベス」が欲しいところ。勿論「真夜中の檻」の初出も
欲しいですがB堂で出ていた値段ではね。

多田智満子さんと窪田般彌さんが連れたったように亡くなられましたね。
多田さんは余り芳しくないというのは存じていたのですが
窪田さんの方は全くわかりませんでした。
残念なことです。


投稿日付: 2003年 02月 10日 02:31
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 半年振りの年休だぜぃ!

安田ママさん

>おお!私もこれ大好きなんですよ、「太陽に恋する布団たち」!
お仲間でしたか。(笑)
これは異形コレクションの「ラブ・フリーク」収録です。
宮崎駿がアニメにしたらほのぼのした良い作品になりそうですね。

以下は余談です。
東さんが以前どこかで本作はホラーアンソロジーとしては不適格である趣旨の
発言をされてました。
もちろん東さんも作品の価値を認めた上で、ホラーという括りの中に入れることに
苦言を呈していたわけです。
基本的にぼくも同意見です。
これはオリジナル・アンソロジーと呼ばれる本の宿命のようなもので、
(アンソロジーというよりやはり競作集ですよね)
結局どの作家に依頼するかと言う作者の選択という意味では
ある意味アンソロジーであっても
依頼した作家の方が何を書かれるかや、作品の質そのものはその方次第と言うことになり
編者の意思はほとんど介入する余地が無く
実際に出来上がった作品で玉石混交になることは避けられません。
これは既存の作品から編者が優れていると思うものや
紹介する価値があると信ずるものを集める精華集としてのアンソロジーとは
やはり似て非なるものと言わざるを得ない部分です。
そう言う意味で岡崎氏の作品は奇想小説として優れていながら
あのホラー競作集の中では残念ながらやや浮いてしまっていることは否めませんでした。
でも奇想短編小説としてとても良い、印象に残る作品であることに変わりはなく、
大好きな作品でもあるのです。

「鍋の中」読みたいんですけどねぇ。
どこにあるのやら・・。

>土田さんの『煙か土か食い物』の感想、すごくうれしかったです〜〜〜。
安田ママさんほど大絶賛ではありませんでしたが、
ラフなパワーとブンガクの香気を併せ持った、
不思議な才能を感じる作品ではありました。
もちろんこれからも読んでみたいと思わせる作家さんですね。
とにかくあと4冊読みます。買ったしさ。

>ではでは、みすこんでお会いしましょう!
すっかりご無沙汰しておりますが、こちらこそよろしくお願いします。


投稿日付: 2003年 02月 10日 00:41
名  前: 安田ママ
e-mail :
タイトル: ごめんなさーい!

先ほどの書き込み、超勘違いしてました!!
『鍋が笑う』は岡本賢一だ〜!(恥)
ごっちゃになってました。大変失礼致しました。 


投稿日付: 2003年 02月 10日 00:37
名  前: 安田ママ
e-mail :
タイトル: 「太陽に恋する布団たち」

>土田様
おお!私もこれ大好きなんですよ、「太陽に恋する布団たち」!
ほのぼのした、いいお話でしたよね。
ちょっとうろ覚えですが、朝日ソノラマの『鍋の中』だったかな?
がやっぱりほのぼの系のよいお話でした。

土田さんの『煙か土か食い物』の感想、すごくうれしかったです〜〜〜。
ではでは、みすこんでお会いしましょう!


投稿日付: 2003年 02月 09日 10:09
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 日曜はだめよ

大熊さん

>ジュヴナイルからSF設定を引けば、少年小説なので(^^;
ああ、それはそうですね。
そう言う意味ではぼくも好きなのかもしれません。

>つまり主人公が成長して変わっていくお話は嫌いじゃないのです。
ビルディングスロマンですね。

>でも不満もあります。たぶん土田さんが「少し苦手」と仰言ることと関連する部分だと>思うのですが、一種きれいすぎるところがあるんですよね。
センチメンタリズムが強くて結局大人のノスタルジーを充足するような形に
なってしまうとつまらないような気がしますが、難しいですね。

飲みすぎでお身体壊さないようにしてください。


投稿日付: 2003年 02月 08日 15:29
名  前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: 土曜はおまかせ

土田さん

>少年小説とか青春小説って少し苦手だったりします。
おや、それは意外でした。
私は、タテ糸系の中では比較的好きなジャンルです。ジュヴナイルからSF設定を引けば、少年小説なので(^^;
つまり主人公が成長して変わっていくお話は嫌いじゃないのです。

『きよしこ』は、吃音の主人公が、父親の転勤で小学校を5回も6回も転校して(中学、高校の6年間は一カ所)いく過程で、吃音であるがゆえに遭遇する出来事を短編連作のかたちで活写しています。
でも不満もあります。たぶん土田さんが「少し苦手」と仰言ることと関連する部分だと思うのですが、一種きれいすぎるところがあるんですよね。
その辺も含めて感想文を書くつもり。ただ今日は飲み会なので明日以降に。

それにしても最近は毎週飲み会があって、家を出ていくとき気を使っちゃいます(^^;、しかもすべてネット関係なんですよね。仕事がらみなら威張って出て来るんですけど。仕事外のおつき合いは90%以上ネット関係になってしまいました(ネット関係を優先するので)。


投稿日付: 2003年 02月 08日 13:05
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 土曜を逃げろ

大熊さん

>重松清『きよしこ』って少年小説を読みました。
>なかなかよかったです。
少年小説とか青春小説って少し苦手だったりします。

>人気作家なんでしょうか、昨年11月初版で12月2刷りでした。
「流星ワゴン」がSFっぽい話らしいですけど。
これはそのうち読もうかと思ってます。


投稿日付: 2003年 02月 07日 22:06
名  前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル:

土田さん

ごぶさたしてました。
重松清『きよしこ』って少年小説を読みました。
なかなかよかったです。
人気作家なんでしょうか、昨年11月初版で12月2刷りでした。


投稿日付: 2003年 02月 05日 06:14
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 書き込みありがとうございます。

動坂亭さん

>以前柿の木というハンドルで書き込みしたことがあります。
憶えております。
今のHNは他でも拝見しております。

>HPやめようか、とか書いていらしたとき、やめないでと止めたこともある(止めなくても続いていたでしょうけど)。
ぼやき日記ですからねぇ。

>その後の『本の雑誌』座談などでのご活躍は、うれしい限りです。また出てくださいっ
お恥ずかしいですが、あれは一発ねたなので・・。

>タイトルの意味は、『SFマガジン』完集お疲れさまでした、ってことです。
ほっとしてます。待った末にかんちゃんツモで四暗刻満貫って感じでしょうか?

>僕も、皆川博子さんの文庫本になったものは(単行本は無理)、
おお、皆川さんお好きですか。完集おめでとうございます。
ぼくは集めるのが先行してしまっているのが忸怩たるものがあります。
でもどんどん読んで追いつきたいと考えておりますのでよろしくお願いします。
(でも実際には一番難しいところは集まったので安心してしまい
まだ買っていない本も少しあるのですが)

なお東京創元社のメールマガジンによると「彼方の微笑」が近刊になっています。


投稿日付: 2003年 02月 04日 23:00
名  前: 動坂亭
e-mail :
タイトル: お疲れさまです

 いつも楽しく(ほぼ毎日)拝読しています。以前柿の木というハンドルで書き込みしたことがあります。自慢じゃないですが、HPやめようか、とか書いていらしたとき、やめないでと止めたこともある(止めなくても続いていたでしょうけど)。
 その後の『本の雑誌』座談などでのご活躍は、うれしい限りです。また出てくださいっ(目黒様。売上増えますよ!)。
 タイトルの意味は、『SFマガジン』完集お疲れさまでした、ってことです。
 最後の一冊が手に入ったときって、なんともホッとするというか、よく集まったな〜って思うものですよね。
 僕も、皆川博子さんの文庫本になったものは(単行本は無理)、この前『奪われた死の物語』を見つけて、最新刊などいつでも買える3冊を除き、実質完集になりました。そのときの感じを、日記を読ませていただいたとき思い出したので、久しぶりに書き込みしてみようと思った次第。


投稿日付: 2003年 01月 23日 06:24
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: Jシリーズ

大熊さん

Jシリーズを見て思うのは最近のSF作家というのは
SFだけを書くのではなく、ましてやSFマガジン出身でもない、
クロスジャンルの作家と言う感じがしてきましたね。
今回もファンタジーノベル出身の方が多いですし。
もっとも想像力を基調とする小説の書き手という意味では変わらないようですが。
この辺は、ミステリや他のジャンルからも入ってくれば変わるのかもしれません。
たとえそれがジャンルの解体や変容につながるとしても活性化にはなるのかな、と。
(浸透と拡散ですな)

>草上さんは、一丁、書き下ろし短篇集を希望したいです。SFM編集部にはそれくらいのストックがあるといううわさですが(^^;
書き下ろしもあわせて5,6冊分はたまっているような気がしないでもありません。
売れないと言う判断なのかなぁ・・。
飛浩隆さんの短編もまとまってほしいです。


投稿日付: 2003年 01月 21日 22:33
名  前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: サップ・ホースト戦はうそっぽかった。真剣味がないのは嫌いだ。

土田さん
私も「エンデュミオン・エンデュミオン」と「ノルン」の2冊きりですが、読み易さは格段に改善されています。

Jシリーズのおかげで、去年は日本SFの新刊を久しぶりにたくさん読めました。このまま継続してほしいですね。月いちというのは、わたし的にとてもいい周期なので、できればこのペースは維持してほしいです。
それにしても、既刊10冊すべて作者が違います。これは第1期でも第2期でもできなかったことなんです。そういう意味では、この第3期ほど日本SF(作家陣)が充実している時期はない、といえるかも知れませんね(^^)

草上さんは、一丁、書き下ろし短篇集を希望したいです。SFM編集部にはそれくらいのストックがあるといううわさですが(^^;


投稿日付: 2003年 01月 21日 00:06
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 貴乃花引退

大熊さん

感想拝読いたしました。
かなり面白そうですね。
平谷美樹は「エンデュミオン・エンデュミオン」しか読んでいないので
おいおい読みたいと思っております。
デビュー作は意欲が溢れていてとても好感を持ちましたが、
ちょっと読みずらかったというのが正直なところ。
その辺はどうでしたか?

Jシリーズも残りが少なくなってきたような気がしますが
刊行ペースが落ちても続けていって欲しいですね。

あと早川書房に希望は草上仁さんの短編集をもっと出して欲しいと言うこと。
随分出ていない気がします。


投稿日付: 2003年 01月 18日 22:12
名  前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: 『ノルンの永い夢』

土田さん

今、読み終わりました。
これは傑作だよ〜! Jコレクション既刊のベスト。それもダントツのベスト作品です。しかも、プロローグとエピローグで「果しなき……」を踏まえるところなんぞ、さすが小松賞作家というべきでしょうか(^^)
後半で、複数の並行世界が、ぐじゃぐじゃと互いに浸食し混ざり合っていく描写は、まさに力技。もうすごいの一言です。
面白いので、ぜひぜひお読み下さい(^^)


投稿日付: 2003年 01月 03日 08:14
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: おめでとうございます。

大熊さん

あけましておめでとうございます。

こちらこそお世話になり、ありがとうございました。
お会いできて光栄でした。
今年もよろしくお願い申しあげます。

年末年始は鉄仮面で終わってしまいました。


投稿日付: 2003年 01月 01日 14:38
名  前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: 謹賀新年

あけましておめでとうございます。
昨年はいろいろお世話になり、ありがとうございました。
昨年最終読了は、瀬名秀明『あしたのロボット』。今年最初に読んだのは、芦辺拓(!)「太陽系七つの秘宝」でした。
ということで、今年もよろしくお願い申しあげます。


投稿日付: 2002年 12月 29日 22:41
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 愚痴ぐち

大熊さん

>日本人作家特大号じゃない・・・
>いつから変わっちゃったんでしょうか?
全然憶えてません・・。
でもSFMの増刊っていきなり2500円とかするのでかなり暴力的だと思ってましたが。

>そういえば臨時増刊号もなくなった>これはずいぶん前(^^;
えー、その昔小説ハヤカワHiというYA中心の増刊がありまして13号まで出ました。
あまりの無縁さに途中で買わなかったら、あとから苦労すること苦労すること。
いまだに最後のNo13が入手できておりません。
これがいやらしいことにSFMの通巻に入っているのです。
SFAの増刊は通巻に入っていないので抜けがあった時も心安らかでいられたのですが
(実際はSFとは何の関係もない未所持の増刊があるのを教えてもらってますが、
実際にはそれ以外にも増刊はあるようです。)
こっちはなんともやり切れません。だってどうごまかしても1冊欠なんですもの。
以上、コレクターの愚痴でした。


投稿日付: 2002年 12月 28日 22:37
名  前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: SFM2月号

あれ?
日本人作家特大号じゃない・・・
いつから変わっちゃったんでしょうか?
そういえば臨時増刊号もなくなった>これはずいぶん前(^^;


投稿日付: 2002年 12月 28日 22:27
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 片付けはつらいなあ。

片づけがつらくてちょっと逃避。

月うさぎさん

>『鉄仮面』(ーー;)
>既にやめたくなっているのでした。
>だよねぇ?
でも読み始めて投げ出すのは基本的にやらないので・・。

>まだ買ってないんだけど、やっぱり『デイビット・コパフィールド』か『荒涼館』なのかなぁ。
あ、荒涼館、復刊されたんですね。

>どっちが面白いんですか?
知ってるわけ無いじゃないですかぁ。

ところでエンデュアランス号あったので買ってみました。


投稿日付: 2002年 12月 28日 14:17
名  前: 月うさぎ
e-mail :
タイトル: 『鉄仮面』(ーー;)

> 既にやめたくなっているのでした。

 だよねぇ?
でも私はなんとか今日中に読み終わることができそうです。
あー長かったよぉ(>_<)
次はディケンズかぁ…。。。
まだ買ってないんだけど、やっぱり『デイビット・コパフィールド』か『荒涼館』なのかなぁ。
どっちが面白いんですか?


投稿日付: 2002年 12月 23日 08:04
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 感想は難しい

黒白さん

ご無沙汰しています。

>「初稿刺青」の感想、やっぱり人によって全然違うなあと思わずモニターの前でニヤニヤ
>してしまいました。ちなみに一番受けたのがこれ。
>妖婦の宿 館ものの元祖みたいなものか。まあまあ。
けなしたような書き方になってしまい、ご気分を害されていなければ良いのですが。
ようは自分には楽しみ方・読み方がわからないことが一番だと思います。

それにしても元祖って書き方はないですな。
強い印象が無く感想に困って書いたんだと思いますが
我ながらなんでこんなわけのわからないことを書いたんだかわかりません。
読んで失笑されている方が多いことでしょうね。

> 「原子病患者」と「鼠の贄」は私のお気に入りの短編です。特に後者は神津物の短編で
>一番好きですね。
この2作品は面白かったです。





大熊さん


>本格パズラー作品との親和性
ああ、なるほど。
多分自分では親和性はあまり無いと考えています。
たとえばSFを荒唐無稽と言って切り捨てる人もいると思います。
ぼくはSFはもともと荒唐無稽なものと思っていますので気にはなりませんが、
科学的におかしいと思っても許せてしまうところはあります。
ミステリはもともと現実の出来事で
それがあまりにも無理そうなことが書いてあると萎えてしまう。
これは自分の中で論理よりも可能性が優先されてしまうからかもしれません。
とはいえたとえば新本格の作品ではSF的な設定が導入されていることがありますが
そっちは荒唐無稽でもあまり気にならないというのは、かなりいい加減ですね。
可能性がなくなって荒唐無稽になるまでの間に自分のなかでの臨界点があるのかもしれません。


>「本格ミステリはメルヘン」
お伽噺として楽しめないところが狭量なんでしょうか。
もっとも自分の内部での明確なスタンスは図りかねているのですが。

>機械トリック
>「ネヌウェンラー」は機械トリックなんですけど、
小森健太郎氏の作品ですか?



投稿日付: 2002年 12月 23日 00:44
名  前: 黒白
e-mail : bwsepia@nifty.com
タイトル: 初稿刺青の感想

土田館長 様
 なんか書き込みはえらく久しぶりのような気が。お元気ですか。

 「初稿刺青」の感想、やっぱり人によって全然違うなあと思わずモニターの前でニヤニヤ
してしまいました。ちなみに一番受けたのがこれ。

>妖婦の宿 館ものの元祖みたいなものか。まあまあ。

 「原子病患者」と「鼠の贄」は私のお気に入りの短編です。特に後者は神津物の短編で
一番好きですね。
 ではではぁ。


投稿日付: 2002年 12月 22日 23:10
名  前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
タイトル: 間違いました

天野一→天城一 に訂正です(汗)。 
天野一さんは黒猫荘の方でしたね。失礼しましたm(__)m


投稿日付: 2002年 12月 22日 21:13
名  前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
タイトル: D坂・その他

>格子戸というと縞々の模様と格子戸のアレですか?
アレを面白がれるか、「非現実的、あり得へん」と投げ出すかで、本格パズラー作品との親和性が計れるのではないかと考えています。
実は私は後者でした。ところがですねー、さる本格ミステリ作家のある作品を読んだのをきっかけに、前者に変わったのですよ。スタンスの取り方が判ったというか・・・

その作品は、スカベンジャー(腐肉喰い)としてのティラノサウルスというのがキモでして、(ネタばれのため反転)いくらスカベンジャーでも、新鮮な生肉が目の前にあればふつう食うでしょう? ところがその作品を成立させているのは「スカベンジャーという類(ジャンル)に属するティラノサウルスは、新鮮な肉には振り向きもしない」というイデー(観念)なのです(^^;つまり「現実味はあんまり無い」んだけど、それを受け入れさえすれば論理的な(あるいはパズル的な)快感が発生するんですよね。

それから「D坂」の面白さが判るようになり、本格パズラーが愉しめるようになったという次第。けだし天野一がいうように「本格ミステリはメルヘン」なんですね。わたし的に変換すれば「本格ミステリは観念論」ということになりますけど・・・いずれにしても「現実味のある」話ではありませんねえ(^^;

>機械トリック
は、私も「しょーもない」と思います。あ、「ネヌウェンラー」は機械トリックなんですけど、トリックはさておき、その殺人には徹底的に「心理的」なものが介在せず、純粋に「物理的」な課程しかないところが新鮮で、ある意味凄い傑作だと思います。これをミステリ畑の人に話しても理解してくれないんですけど(^^;


投稿日付: 2002年 12月 22日 17:55
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: ぐったり

大熊さん

>実は私、ピーアイマンなのです(^^;すみませんレスしにくいコメントで
ベスターですか?

>ふむ、だとすると土田さんは、「D坂の殺人事件」(の格子戸のくだり)は、いまいちだったのでは?
無理やりなリアリティの無い機械トリックが苦手なんですよ。
格子戸というと縞々の模様と格子戸のアレですか?
確かに現実味はあんまり無いですね。
でも読んだときどんな感想だったのか憶えてません。



SPOOKYさん

>『紙葉の家』お買い上げありがとうございます。
>いろいろと作業に手こずって、けっきょく発売がこの時期になってしまったのは、値段のことを考えるとかえってよかったのかも。

クリスマスシーズン/ボーナスシーズンですからね。
造本も凝っていて、製作者の苦労が偲ばれる本ですが、日記でも書いたように難しそう。
理解できるか心配ですが、ちゃんと読みたいと思います。


投稿日付: 2002年 12月 22日 15:48
名  前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
タイトル:

>大熊さんは厳しいなあ
実は私、ピーアイマンなのです(^^;すみませんレスしにくいコメントで

>この舞台設定ではとても人間技では実行可能であろうとは思えず面白くない。
>現実味の無い密室トリックはぼくには何の感慨も催さず
土田さんは厳しいなあ(^^;ゝ
ふむ、だとすると土田さんは、「D坂の殺人事件」(の格子戸のくだり)は、いまいちだったのでは?


投稿日付: 2002年 12月 22日 15:15
名  前: SPOOKY
e-mail : spooky@parkcity.ne.jp
タイトル: クリスマス・プレゼントに最適?

『紙葉の家』お買い上げありがとうございます。
いろいろと作業に手こずって、けっきょく発売がこの時期になってしまったのは、値段のことを考えるとかえってよかったのかも。
新潮社の『コレクション』と並べて置いてあるところが多いようですが、向こうより300ページも多いのに、厚さで負けているのが悔しいです(笑)。


投稿日付: 2002年 12月 22日 11:47
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 3連休ですが、ばたばた。

人見さん

>>前川道介「ドイツ怪奇文学入門」綜芸舎 1000円 です。
>一回り大き目の新書サイズでカバー装ですが
ほほお、そうなんですか。

>購入店がご丁寧にビニールカバーをかけてくれていて
>そのままにしてあります。中身は見ていません。
ありがち。うちにもそんなのが転がってます。

>今年は前川道介と平井呈一のいい所が集まりました。
>双方とも3冊程度ですが。
良かったですね。
最近は「ペテン師まかりとおる」が欲しいな、と思ってますがなかなか。

>オークションに出ていましたが余り人気がないようでしたね。
そうですか。
創元から文庫が出るようですが「夜鳥」の増補版のようなので田中早苗訳以外の
作品が収められている創土社版はまだ価値はありそうですけどね。

>訳書だと難解な「脱領域の知性」を頭痛のする思いで読んだり
訳書はヴァン・デル・ポストくらいかなあ。

>そう言えば当方も先月窪田般彌「夜の猟人」を入手しました。
おめでとうございます。


投稿日付: 2002年 12月 21日 20:40
名  前: 人見
e-mail : wbs15993@mail.wbs.ne.jp
タイトル: 献呈と献呈署名って違うことを知りました

人見です。

間が開いてばかりですいません。

>>前川道介「ドイツ怪奇文学入門」綜芸舎 1000円 です。
>ご安心ください。すっごく羨ましいです。
>内容は今となっては、とか関係なく欲しい本ですねえ。

やはり羨ましがっていただけたようで
一回り大き目の新書サイズでカバー装ですが
購入店がご丁寧にビニールカバーをかけてくれていて
そのままにしてあります。中身は見ていません。

今年は前川道介と平井呈一のいい所が集まりました。
双方とも3冊程度ですが。

>>中島河太郎編「ルヴェル傑作集」の函・帯というのを2000円そこらで
>これは安いと思います。相場はビーストンと変わらないでしょう。

オークションに出ていましたが余り人気がないようでしたね。
ビーストンよりこっちの方がいいと思いますが
訳者の差でしょうか。

>まあ読んだのは椿説くらいですが・・。
当方も読了は「読書狂言綺語抄」「椿説泰西浪漫派文学談義」くらいで
訳書だと難解な「脱領域の知性」を頭痛のする思いで読んだり
3冊くらい読んでいます。
未来工房の豆本に手を出したり、編輯をやっているというだけで
朝河貫一「日本の禍機」(文庫の方)を買ってしまったりで
相変わらずです。

そう言えば当方も先月窪田般彌「夜の猟人」を入手しました。
献呈とあったので「署名」と書くのを忘れていたのかと
思いましたが、献呈された方の氏名が書かれているだけの
署名なしで、道理で買った店の値付けにしては安いと思った次第。


投稿日付: 2002年 12月 13日 07:28
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 生きてますが、日記の更新できませんでした。

黒猫館館長さん

特撮サイト拝見しました。
戦隊もの、仮面ライダー中心というのは
ウルトラファンとしては少し淋しいですが
面白いエッセイ等、期待しています。

では。


投稿日付: 2002年 12月 10日 02:31
名  前: 黒猫館館長
e-mail : kuroneko@cna.ne.jp
URL : http://www.cna.ne.jp/~kuroneko/index.html
タイトル: 特撮サイト開設。

土田館長さんこんばんは。黒猫館館長です。

古本とはまったく関係のないお話なのですが
わたしのHPにサイト内サイト「ハムちゃまの秘密基地」
開設しました。ぜひおひまな時にでも遊びにきてください。

(白いリンクバナー「秘密基地」から入れます。)

ではでは。


投稿日付: 2002年 12月 08日 09:02
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 日曜日

月うさぎさん

お疲れ様でした。

>忘れないうちに…(^◇^)
忘れてました。

>エンデュアランス号…シャクルトン…。。。
>覚えましたか?(^^)
>お薦めは『エンデュアランス号漂流』ですよん(^^)/
あい。憶えちょきます。


投稿日付: 2002年 12月 08日 02:16
名  前: 月うさぎ
e-mail :
タイトル: 忘れないうちに…(^◇^)

館長、こんばんは。

 エンデュアランス号…シャクルトン…。。。
覚えましたか?(^^)
お薦めは『エンデュアランス号漂流』ですよん(^^)/

 今日はお疲れさまでした。


投稿日付: 2002年 12月 05日 02:50
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 寒・・

黒猫館館長さん

>薄い初期真鍋本で『寝台と十字架』入手しました。
おめでとうございます。

>あとは書肆ユリイカから『動物園』と亜紀社から
>もう一冊でていたような気がします。土田館長さんは
>この亜紀社からでた真鍋本のタイトルをご存知で
>しょうか?
全然知りません。ごめんなさい。

>亜紀社といえばヨシダヨシエの詩画集『ぶるる』が
>有名ですがあとはあまり聞いたことがありません。
有名なのですか?ぼくは全然しりません。ごめんなさい。
うーむ、無知だなあ。

コンテンツ楽しみにしております。
こちらは・・・(無言)
私は特撮と言えば「ウルトラセブン」という人間です。




大熊さん

>あの分厚いのを読まれましたか、、、お疲れさまでした(汗)。
はい、読みました。疲れました。

>私は残酷な童話風のより、抽象画のような作品が好みです。
大熊さんらしいです。
でもぼくには難しいようです。

>あのうねるように延々と続くセンテンスは魔術的な力があってクセになりますね
あまりセンテンスが長かった印象はありませんです。
センテンスが長いといえば、吉田健一の「怪奇な話」は地獄のような文体でした。
国書の幻想文学集成でそのうち再読の予定ですが、読めるかなあ。
積読ですが、小田仁二郎もそのような文体のようです。

>長篇は未読です。「岸辺のない海」を持っているはずですが、
そのうち読んでみたいですが、確かにしんどそうですね。


>「家族八景」着手しました。
やあ、私も全集による再読計画を再会しなくては。
(1巻で停止中)


投稿日付: 2002年 12月 05日 01:33
名  前: 黒猫館館長
e-mail : kuroneko@cna.ne.jp
URL : http://www.cna.ne.jp/~kuroneko/index.html
タイトル: 真鍋博の初期漫画本。

土田館長さん、たいへんおひさしぶりです。

じつは以前話題になった『食民地ニッポン』のような
薄い初期真鍋本で『寝台と十字架』入手しました。
あとは書肆ユリイカから『動物園』と亜紀社から
もう一冊でていたような気がします。土田館長さんは
この亜紀社からでた真鍋本のタイトルをご存知で
しょうか?
亜紀社といえばヨシダヨシエの詩画集『ぶるる』が
有名ですがあとはあまり聞いたことがありません。

PS ただいま「特撮コンテンツ」作成中です。
(仮面ライダーなど)完成したらぜひ土田館長さんも
遊びにきてください。

ではでは。


投稿日付: 2002年 12月 02日 21:31
名  前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: 金井美恵子

土田さん
あの分厚いのを読まれましたか、、、お疲れさまでした(汗)。たしかに<高密度>ですよね。
私は残酷な童話風のより、抽象画のような作品が好みです。あのうねるように延々と続くセンテンスは魔術的な力があってクセになりますね(催眠作用もありますが(^^;)。そのワンセンテンスのとてつもなく長い文体ですが、ブラッドベリに似ていると思ったことがあります。
長篇は未読です。「岸辺のない海」を持っているはずですが、ものすごくしんどそうで、ちょっと手を出しかねてウン十年(^^;ゝ

「家族八景」着手しました。


投稿日付: 2002年 11月 28日 02:02
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 伊良部は阪神?!

大熊さん

>「俗物図鑑」>ちょうど半分読みました。
>痰壺評論家が出てきて、ちょっと休憩。うー気持ち悪い!!
もう20年くらい前なので詳しくは憶えていませんが面白かった憶えはあります。
でも好みではなかったような。
いい年をして嗜好がおこちゃまだったので、
七瀬シリーズとかしごく真っ当なものを好んでいました。
でも筒井さんは生理的にきつい描写をすることがありますね。


投稿日付: 2002年 11月 27日 21:38
名  前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: 再読企画再開

「俗物図鑑」>ちょうど半分読みました。
痰壺評論家が出てきて、ちょっと休憩。うー気持ち悪い!!


投稿日付: 2002年 11月 21日 00:27
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: やれほいやれほ

大熊さん

>北杜夫をお読みになるのでしたら、「白きたおやかな峰」がお勧めです。これはいいですよ(^^)
山岳小説のようですね。
山岳小説というと新田次郎が思い浮かぶベタな人間ですが、好きなので読みたいと思います。
品切れみたいですけど、きっとすぐ見つかるでしょう。

『アイオーン』の感想連載拝読しております。
実は高野さんの本は読んだことが無いので、楽しみにしています。

>アーサー王や聖杯伝説が出てくるんです。
実際は詳しく知らなかったりします。
本当はキャベンディッシュとかの本を基礎教養として読んだほうがいいんでしょうね。
考えなきゃ。

>期待半分心配半分、わくわくしながら読んでいます。
面白そうですね。楽しみ。楽しみ。 


投稿日付: 2002年 11月 20日 20:21
名  前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: おすすめ

北杜夫をお読みになるのでしたら、「白きたおやかな峰」がお勧めです。これはいいですよ(^^)

>コーンウォールの聖杯
おお、奇遇ですね、今読んでいる高野史緒『アイオーン』にも、アーサー王や聖杯伝説が出てくるんです。
しかもこのアーサー王が、八切止夫ばりの仰天解釈(^^; 元ネタがあるのかどうか寡聞にして知りませんが、とにかくやりたい放題(笑)もとい、作者の知識と想像力をすべて吐き出してフルスロットルで疾走している。ぶっ倒れるまで走りつづけるぞ、という意気込みを感じます。その意気やよし、好感が持てます。
とにかく、どんどん「絢爛豪華な絵巻物」風になってきていて、一体これをどうやって着地させるんだろう、と期待半分心配半分、わくわくしながら読んでいます。 


投稿日付: 2002年 11月 20日 00:40
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: ゲバゲバ!ピー

大熊さん

>私も、周期的に何年かごとに無性に読みたくなります。
>ユーモア小説はほんとうに面白いですねえ。「怪盗ジバコ」は何度読み返したことか。
「悪魔のくる家」はユーモアよりブラックでした。
北杜夫は恥ずかしいのですが、「クプクプ」くらいしか読んでいません。
他の作品もそのうち読んでみますね。


投稿日付: 2002年 11月 18日 22:04
名  前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: 北杜夫

私も、周期的に何年かごとに無性に読みたくなります。
ユーモア小説はほんとうに面白いですねえ。「怪盗ジバコ」は何度読み返したことか。
でも、
>あまり難しいことを考えず、すらっと愉しむ
それがコツですね(^^;


投稿日付: 2002年 11月 10日 01:33
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 筒井康隆

大熊さん

>第3長篇の「霊長類南へ」を読み終え、第4長篇「脱走と追跡のサンバ」に着手しました。
感想拝読しました。

>この辺の筒井SFは本当に面白いですね。
何を読んでも面白いって感じですね。

>私はそこまでも行ってなくて、七瀬3部作でストップしました(汗)。
うーん、七瀬シリーズは好きな本ですけれど。
わかりやすいストレートなSFと意識的に書いている気はしますけどね。

>だから「大いなる助走」からは読んでいません。
文壇物ですね。
揶揄していたはずなのに泉鏡花賞やら谷崎潤一郎賞やら川端康成文学賞やら受賞した末
とうとう紫綬褒章までとっちゃいました。
ご本人がどう思われているかどうかは別として
認められていることは確かでしょう。
ぼくも筒井作品はもうちょっとスピードをあげて再読、積読消化に勤めます。
自選作品集も読み直しには良さそうですね。いきなりどかっとでましたけど。
それにしてもホラー編に「母子像」が収録されなかったのはちょっと残念。
大好きなんですけどね。

だんだん読みたくなってきました。


投稿日付: 2002年 11月 09日 17:06
名  前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: 筒井読者だった時期は案外短いです。

土田さん

>筒井長篇再読企画
第3長篇の「霊長類南へ」を読み終え、第4長篇「脱走と追跡のサンバ」に着手しました。
この辺の筒井SFは本当に面白いですね。

>虚構船団前までは9割方読んでいるのですが、その後が全然。
私はそこまでも行ってなくて、七瀬3部作でストップしました(汗)。だから「大いなる助走」からは読んでいません。どうもこの3部作で違和感を抱いたようです。今回読み直して、いったいどんな感想を持つことになるか、我ながらちょっと楽しみにしています(^^;


投稿日付: 2002年 11月 05日 05:02
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 期待に添えて

大熊さん

>探偵講談ではお世話になりました。
こちらこそありがとうございました。

>また東京に行くこともあろうかと思います。そのときもまたよろしくお願いします。
私もそのうち大阪に遊びに行きますので、そのときはよろしくお願いします。

>筒井長篇再読企画その1「馬の首風雲録」(第2長篇)読了。やはり面白いですねえ。
虚構船団前までは9割方読んでいるのですが、その後が全然。
全集での再読を計画し、1巻で頓挫中。
でもやっぱり面白いですよね。


人見さん

ご無沙汰しております。

>前川道介「ドイツ怪奇文学入門」綜芸舎 1000円 です。
ご安心ください。すっごく羨ましいです。
内容は今となっては、とか関係なく欲しい本ですねえ。

>後は土田館長お持ちのゲルタイスが難しいでしょうね。
これは目録などでもたまに見るようです。

>中島河太郎編「ルヴェル傑作集」の函・帯というのを2000円そこらで
これは安いと思います。相場はビーストンと変わらないでしょう。
人見さんもご存知であろう書肆Hさんで函欠を1500円で買ったのは
Hさんが店舗をだしてすぐの頃だったと記憶していますが、
もう何年になりましょうか。
創土社では帯はともかく函がこれだけないので安いと注文を出すようにしていますが
なかなか当たらないようです。
読んじゃったので、さほど強烈に希求はしてはいないのですが。

>そういえば青土社の由良君美はとうの昔にコンプリートされていましたね。
まあ読んだのは椿説くらいですが・・。


投稿日付: 2002年 11月 04日 01:11
名  前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: お疲れさまでした

土田さん
探偵講談ではお世話になりました。
私は3次会であえなくダウン、這々の体ですぐ近くのカプセルにもぐり込みました。

いわいさん、無謀松さん、川口さんにも、探偵講談に来て下さり、お礼を申し上げます。
いろいろお話を聞かせていただくことができ、面白かったです。
また東京に行くこともあろうかと思います。そのときもまたよろしくお願いします。

筒井長篇再読企画その1「馬の首風雲録」(第2長篇)読了。やはり面白いですねえ。今回気がつきましたが、この作品はもろシェクリイですね。シェクリイよりもずっとスマートなシェクリイでした。



投稿日付: 2002年 11月 03日 20:09
名  前: 人見
e-mail : wbs15993@mail.wbs.ne.jp
タイトル: 大変ごぶさたでございます。

人見です。
大変ごぶさたをしております。
のこのこと出てきたのは自慢をしたいからです。
というよりもこの本をこの値段で探し当てたことを
少しでも羨ましがってくれるのは土田さんと金光さんくらいしか
知りませんもので。でこの本というのは
前川道介「ドイツ怪奇文学入門」綜芸舎 1000円 です。
後は土田館長お持ちのゲルタイスが難しいでしょうね。

後, 創土社の物は前川道介本以外詳しくないので伺いますが
中島河太郎編「ルヴェル傑作集」の函・帯というのを2000円そこらで
注文しまし週明けにも来るのですが相場はこんなものですか?
ビーストンは結構するしオークションでもすぐ当方の予算を超えてしまうのは
存じているのですが。

そういえば青土社の由良君美はとうの昔にコンプリートされていましたね。
こちらは「英学塾」でリーチがかかったままです。


投稿日付: 2002年 11月 01日 07:35
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: ラジオCMはやっていた。

月うさぎさん

>館長は西鉄時代からのファンなんですか?
さすがにクラウンライターです。
太平洋クラブ時代も覚えてはいますが。

>クラウン時代には真弓がいたんだよねぇ…。。。
真弓、若菜、デービス、土井、ハンセン、竹之内、基 なんてメンバーで
組んでました。ピッチャーはやはり東尾。代打では太田。
次の年西武になったときに上のメンバーはほとんど出されてしまいましたけど。

>私は阪急ブレ−ブスは今も愛してますが、オリックスファンではありませんけど…。
>勇者たちは応援してましたけど、藤井の引退であとは…ってところだし。
もう少しやれそうでしたけどね。


投稿日付: 2002年 10月 30日 00:07
名  前: 月うさぎ
e-mail :
タイトル: うーん、私荒してる?

よく読んでみたら「1冊でも読み終わったら既読とします。」とあった…。
なんだー、堂々と11冊だわ(^^;

館長は西鉄時代からのファンなんですか?
太平洋から?クラウンから?
クラウン時代には真弓がいたんだよねぇ…。。。
私は阪急ブレ−ブスは今も愛してますが、オリックスファンではありませんけど…。
勇者たちは応援してましたけど、藤井の引退であとは…ってところだし。
すっかり野球は遠くなりました…。


投稿日付: 2002年 10月 29日 23:28
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: あれ?日本シリーズってサッカーでしたっけ?

月うさぎさん

>ライトノベルファン度調査
>シリーズ途中まで(ディルフィニァとかねぇ)というのも入れて11冊。
そんなこといったら、ぼくも少なくなっちゃうんですけど。
あれシリーズで長いものとかは難しいですね。
グインサーガとかも入っているし。

>マのつくシリーズは面白いんだよー。
>この主人公がね、熱狂的なライオンズファンなの(笑)
えーと、それは道義的に買わなきゃいけないてこと?(道義ってなんだ?)
今日本屋で見てきました。
ファンタジーみたいですけど、ライオンズがどう関係してくるのだろう?
著者紹介には西武ライオンズファンとありましたが、
ぼくはライオンズファンです。
これは微妙に異なるんですよん。


投稿日付: 2002年 10月 28日 16:26
名  前: 月うさぎ
e-mail :
タイトル: ライトノベルファン度調査

やってみた。
想像したよりは読んでたけどシリーズ途中まで(ディルフィニァとかねぇ)というのも入れて11冊。
正確に言えば9冊でした(^^;
1078人中947位。
マのつくシリーズは面白いんだよー。
この主人公がね、熱狂的なライオンズファンなの(笑)



投稿日付: 2002年 10月 27日 13:16
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 入れ違い

大熊さん

>「クロノスの骨」を読みました。おもしろかった〜!!
感想拝見しております。
うーん、全然憶えていないんですが、読みかえしたくなりました。
単行本を拾っているようなんですが、どこにあるのやら。


投稿日付: 2002年 10月 27日 13:13
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 秋晴れ

月うさぎさん

>上巻もう買うなよ。に爆笑(((((^◇^;
だってさ、言い聞かせないと買っちゃうんだもーん。

>次の連載なーに?
白衣の女かな?


三橋ファンさん

>管理人様がご存知ないとすれば三橋本としては相当の珍なのでしょうね。
ぼくが知らない本はたくさんありますので、あてにはなりません。
が、あれからまた値段が随分あがっちゃいましたね。


投稿日付: 2002年 10月 27日 12:53
名  前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: 五代格

土田さん

「クロノスの骨」を読みました。おもしろかった〜!!
これ、プリズナーbUというか「大脱走」ですね(^^)。
思わぬ拾いものでした。


投稿日付: 2002年 10月 25日 23:35
名  前: 月うさぎ
e-mail :
タイトル: ぶはははは(^◇^)

土田館長こんばんは。 

 上巻もう買うなよ。に爆笑(((((^◇^;

 次の連載なーに?


投稿日付: 2002年 10月 25日 01:19
名  前: 三橋ファン
e-mail :
タイトル: 帰郷 

管理人様

早々にコメントを戴きまして、ありがとうございました。
管理人様がご存知ないとすれば三橋本としては相当の珍なのでしょうね。
取りあえず、しばらくは傍観してみます。


投稿日付: 2002年 10月 25日 01:04
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 久々に早く帰宅。

三橋ファンさん

>始めまして、ネットオークションのアラートに三橋一夫を入れていますが、先ほど『帰郷』という昭和16年の本が出ておりました。私家版となっておりましたが、この本は三橋一夫の著作の中である程度有名な本なのでしょうか?

出てますね。でも私にはわかりません。
私家版については国書刊行会版「勇士カリガリッチ博士」の東さんの解説で
少し触れられていた気がしますけど、すぐ出てきません。

>また、いくらぐらい出せば買える本なのでしょう?
>教えてください、よろしくお願いいたします。
戦時中の私家版ではそう出てくるものではないでしょう。
私も初めて見ました。
既に高くなってますが最後はもっと高くなりそうですね。


投稿日付: 2002年 10月 24日 22:25
名  前: 三橋ファン
e-mail :
タイトル: 『帰郷』

管理人様 皆々様
始めまして、ネットオークションのアラートに三橋一夫を入れていますが、先ほど『帰郷』という昭和16年の本が出ておりました。私家版となっておりましたが、この本は三橋一夫の著作の中である程度有名な本なのでしょうか?
また、いくらぐらい出せば買える本なのでしょう?
教えてください、よろしくお願いいたします。


投稿日付: 2002年 10月 24日 01:01
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 買い物サイト脱却

かわぐちさん

>思ったより短期連載でしたね。ちょっと残念(^^)
残念でした!
黒岩涙香の「山と水」なら何年も連載できそうですけれど、不定期掲載になりますね。

>で、新連載「今日の『白衣の女』」はいつ始まるのでしょう?
刊行順から行くと確かに「白衣の女」なんですが・・。
他の叢書も未読の山ですからね。
でもこういう本を読むと意外と「幻想文学系サイト」みたいでしょ?


投稿日付: 2002年 10月 24日 00:13
名  前: かわぐち
e-mail :
タイトル: あれれ?

思ったより短期連載でしたね。ちょっと残念(^^)

で、新連載「今日の『白衣の女』」はいつ始まるのでしょう?


投稿日付: 2002年 10月 23日 02:19
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 明日の朝更新できれば「イタリアの惨劇」最終回。

青月にじむさん

大変ご無沙汰しております。
ご覧いただいていたのですね。

>えーと、休止宣言には驚きましたが、いつか戻ってきてくださることを願いつつ。
えーと、
>昨日のは、昨日の日記をお休みするということだったのですね。
です。

>それと、『望楼館追想』、
>ミステリでも幻想でもホラーでも無い、でもとっても変なイギリス文学です。
おお、変ですか。それは楽しみ。
パトリック・マグラアとか読まなきゃ的作家はたくさんいるんですが、追いつきません。
でも『望楼館追想』は近いうちに読もうと思います。

>少し前の某雑誌の記事はすぐにこちらが思い浮かびました。どうしてでしょうね(笑)。
本の雑誌?


いわいさん

>冷暖房完備!除湿は?
冷房が除湿にもなるかな、と。

>実家ももうだめですか? 写真から状況がかなり変わっているとか(^^)
大きくは変わっておりませんが、限界ということです。
持っていくのも面倒だし。

>なるほど。参考になりました。2平米って約一畳分、それほど置けないですね。
ああ、やっぱりそう思います?

>でもまあ近くなんでブックオフで探すより取りに行く方が早そう(^^)
ブックオフより少し近いです。え?そういう問題じゃ無い?

>そうそう、冊数や文章やレスタイトルだけでなく、何の感想がでるかというのも楽しみの
>一つです(^^)
本当に全ジャンルというわけではないですがわりあいメチャクチャですからね。
今度は料理の本とか、経済の本とかタレント本でも読みますか。


投稿日付: 2002年 10月 22日 22:09
名  前: 青月にじむ
e-mail :
タイトル: ぎゃ、間違えた

昨日のは、昨日の日記をお休みするということだったのですね。
そこを見落としていたようでお恥ずかしい。
読み返して恥ずかしかったです。失礼しましたー。


投稿日付: 2002年 10月 22日 02:47
名  前: 青月にじむ
e-mail :
URL : http://bm.que.ne.jp/
タイトル: ひとまず

えーと、休止宣言には驚きましたが、いつか戻ってきてくださることを願いつつ。
それと、『望楼館追想』、ぜひ、ぜひ。私としては今年一番の作品かも知れないくらいの思い入れです。ミステリでも幻想でもホラーでも無い、でもとっても変なイギリス文学です。いや、ある意味では幻想なのかな。
心のせめぎあいが苦しくなるほどなのです。
それでは、ひとまずゆっくりお休みください…って、お仕事的には休む暇も無いようではありますが。
あ、少し前の某雑誌の記事はすぐにこちらが思い浮かびました。どうしてでしょうね(笑)。


投稿日付: 2002年 10月 22日 02:05
名  前: いわい
e-mail :
タイトル: 冷暖房完備!除湿は?

という事はさておき、

>>レンタルスペースは館長らしくない気も
>え?なんでなんで?

 実家ももうだめですか? 写真から状況がかなり変わっているとか(^^)

>仮押さえしてしまいました。

 なるほど。参考になりました。2平米って約一畳分、それほど置けないですね。
 でもまあ近くなんでブックオフで探すより取りに行く方が早そう(^^)

 そうそう、冊数や文章やレスタイトルだけでなく、何の感想がでるかというのも楽しみの
一つです(^^)


投稿日付: 2002年 10月 21日 02:02
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: ぼけているらしい

>ご安心ください。管理人を一番気にしていないのは管理人だと思います。
ご安心ください。カウンターを一番気にしていないのは管理人だと思います。
の間違いでした。


投稿日付: 2002年 10月 21日 02:00
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 早く寝ろっちゅーの。

いわいさん

>対応ありがとうございます。
いえいえ。幅広いニーズにお答えするのが我社のモットーでございます。

>ただトップページ経由ではないのでカウンターには寄与しなくなってしまうのは顰蹙(書け
>ません!)ものかな。
ご安心ください。管理人を一番気にしていないのは管理人だと思います。
(カウンター数全く把握してませんもん)

>連載もタイトルも館長らしくていいですね。でもレンタルスペースは館長らしくない気も。
え?なんでなんで?

>なんか無尽蔵に吸収できるキャパがあるというイメージだったんですよね。
そんなわけないでしょう。ドラえもんのポケットじゃあるまいし。

>ところで、どの位の広さでいくら位?<聞いてどうする(苦笑)
仮押さえしてしまいました。
2.04uで12,000円。冷暖房完備。IDカードによるセキュリティ+管理人つき。
高いんだけど、無人のほうは一杯でそこしか空いてなかった。
何も無いと広く見えたけど、狭いのでそんなにたくさん物ははいりません。
ただすごく近いのが良いところで、歩いて5分かかりません。
(でも本が重いので車で行くと思いますが)
ここで問題は何を持っていくかというところ。
頻繁に出し入れするとは思えませんから。



月うさぎさん

>今日もあったぞ!「今日読んだ『イタリアの惨劇』」(^^)
水曜日くらいには最終回にしたいなあと考えておるのですが。

>しかも掲示板リンクまで…。。。
いわいさんの希望とあっては。

>なんだかこれ読むと面白そうなんだけど…。面白いもんじゃないのかぁ。<すでに読む気はない。
ハーレクインロマンスとかの愛読者は多分面白いと思うと思います。
その手の作品の原点的作品ですから。

>もしかして「ぼやき日記」怒ってるぅ?どきどき。
いえいえとんでもない。そろそろ改名しようかと思っているくらいです。


投稿日付: 2002年 10月 21日 01:00
名  前: いわい
e-mail : iy-iwai@ra2.so-net.ne.jp
タイトル: ありがとう!

 対応ありがとうございます。
 これで「更新されてますリンク」からのアクセス時もこちらを見やすくなりました(^^)
 ただトップページ経由ではないのでカウンターには寄与しなくなってしまうのは顰蹙(書け
ません!)ものかな。

 連載もタイトルも館長らしくていいですね。でもレンタルスペースは館長らしくない気も。
なんか無尽蔵に吸収できるキャパがあるというイメージだったんですよね。
 ところで、どの位の広さでいくら位?<聞いてどうする(苦笑)


投稿日付: 2002年 10月 20日 23:24
名  前: 月うさぎ
e-mail :
タイトル: やったー(^^)

今日もあったぞ!「今日読んだ『イタリアの惨劇』」(^^)
しかも掲示板リンクまで…。。。
いわいさんもさずお喜びのことでしょう。私も喜んでおります。

なんだかこれ読むと面白そうなんだけど…。面白いもんじゃないのかぁ。<すでに読む気はない。
館長の日記で楽しませていただきます。

もしかして「ぼやき日記」怒ってるぅ?どきどき。


投稿日付: 2002年 10月 20日 03:03
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 掲示板に書き込みをしていただけるととても嬉しいです。

かわぐちさん

なんだか御無沙汰してますって感じですね。

>そんなにおもしろい話だったっけなあ…と引っ張り出してきたけど、
あのーあんまり面白くないんですけど・・。
でも途中で止めることは基本的にしないので下巻に突入しました。

>でも、なんといっても、ご近所の話をするような館長の語り口が最高です!
何と言ってもぼやき日記ですからね。

>今後の展開を楽しみにしております。
読むのが遅いので対策で書いただけだったのに、
月うさぎさんにまで言及されてしまったので
とりあえず今日も書いてみました。
でも読んでもあんまり面白くないと思うよ。>月うさぎさん。



こしぬまさん

>「地の果てから来た怪物」って、私もそんなに面白いとは思いませんでした。
自分も面白かったという強い印象がないんですよね。

>初刊が出た頃読んだきりなので、随分昔ですが。(もう、本を持ってないですワ)
ぼくも昔なので今読んだら面白いと思うかもしれません。


大熊さん

>最近、なぜか五代格『クロノスの骨』が気になっています。
>五代格も謎の作家ですね。たぶんこの一作だけですよね。
読んでいるはずですが、全く憶えておりませんが、
サスペンス小説風だったような覚えがあるのですが。
SFマガジンに2作掲載されているようですが、これは「クロノスの骨」の
元なのかな?

>半分読んで気がついた。末期症状です(^^;
買ってからダブリに気がつくことが多々あります。(つーかそれが普通)末期症状です(^^;


投稿日付: 2002年 10月 19日 21:32
名  前: かわぐち
e-mail :
タイトル: で

そんなにおもしろい話だったっけなあ…と引っ張り出してきたけど、
よく考えれば(考えないとわからないのも問題だが)、この本、上巻だけ読んで挫折していた。

でも、なんといっても、ご近所の話をするような館長の語り口が最高です!
今後の展開を楽しみにしております。


投稿日付: 2002年 10月 19日 17:53
名  前: かわぐち
e-mail :
タイトル: ははは

ごめん、気づかなかったよ。
『イタリアの惨劇』感想は連載だったのね。

今日の「イタリアの惨劇」……いいなあ。


投稿日付: 2002年 10月 19日 17:20
名  前: こしぬま
e-mail :
URL : http://web.thn.jp/kbi/
タイトル: 同感

「地の果てから来た怪物」って、私もそんなに面白いとは思いませんでした。初刊が出た頃読んだきりなので、随分昔ですが。(もう、本を持ってないですワ)


投稿日付: 2002年 10月 18日 20:30
名  前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: クロノスの骨

>川田武
へえ、意外に本が出ているんですねえ。どうも古代史ファンみたいですね。

最近、なぜか五代格『クロノスの骨』が気になっています。五代格も謎の作家ですね。たぶんこの一作だけですよね。

>これなら面白かった本を何回でも初読と同じに楽しめるかもしれませんが、
これは現実に経験しています。
半分読んで気がついた。末期症状です(^^;


投稿日付: 2002年 10月 18日 00:51
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: あじゃぱ

大熊さん

>そういえば「戦慄の神像」という長篇がありましたね。
著作としては
クライシス2050 学研 ノベライズ
女王国トライアングル 角川ノベルス 
戦慄の神像 角川文庫(単行本)
ピラミッドの日 角川文庫 デビュー作を含む短編集 
二つの飛鳥 新人物往来社 小説家デビュー前のノンフィクション 
闇からの叫び 角川文庫 
といったところです。
「二つの飛鳥」も何回か古書展で見たことがありますが
大熊さんが意外と面白がるかもしれませんね。

「野生時代」は何回か買ったことありますが
手元にあるのはドラキュラ特集くらいかな?

>最近の物忘れには、我ながら呆れ返りますね。
>こうなるのだったら、若いときからもっときっちり
>感想文を残しておくんだったなあ;
最近1年前に自分が読んだ本の感想を読んで筋がさっぱり思い出せず、愕然としました。
そこまで健忘症が進んでいるとは・・。
これなら面白かった本を何回でも初読と同じに楽しめるかもしれませんが、
これは嬉しくないなあ。


投稿日付: 2002年 10月 17日 20:43
名  前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: あらすじは不可欠

>川田武
そういえば「戦慄の神像」という長篇がありましたね。某掲示板でタイトルを見かけて、思い出しました。
読んだと思うのですが、きれいさっぱり覚えておりません(汗)。
で、確認しようとしたら、本が見あたりません。ひょっとしたら「野生時代」一挙掲載で読んだのかも(雑誌類は処分したので)。そんな気もしてきましたが、やはり読んでないのかも知れません。

最近の物忘れには、我ながら呆れ返りますね。
こうなるのだったら、若いときからもっときっちり感想文を残しておくんだったなあ(^^;


投稿日付: 2002年 10月 16日 01:01
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 雷ごろごろ

大熊さん

>>日野啓三氏
>びっくりしました。本当に残念ですね。ご冥福をお祈り致します。
心底残念です。

>>文庫版の解説は葉山さんですね
ご本人からは直接伺ったことはありませんが、最近時々書かれているみたいです。

>皆川博子
他の作品もお読みになったら感想をお聞かせください。


投稿日付: 2002年 10月 15日 22:08
名  前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: 合掌

>日野啓三氏
びっくりしました。本当に残念ですね。ご冥福をお祈り致します。

>文庫版の解説は葉山さんですね
そうなんですか!私は単行本で読んだので、それは知りませんでした。どんなことをお書きになっているのか興味津々ですね。今度立ち読みしなくちゃ(^^;

>皆川博子
なんか間口の広い、何でもそこそここなす小器用な作家という先入イメージがあったので、全然フォローしてなかったのです。いや認識不足でした(−−;


投稿日付: 2002年 10月 15日 02:08
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 訃報

日野啓三氏が亡くなられたそうです。

自分の敬愛する作家の方が他界されるのは非常に悲しいことです。
我々は遺された作品群を読み継いでいくことしかできません。
いまはもうただ残念です。


投稿日付: 2002年 10月 15日 00:03
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: 暑い

大熊さん

>カブレラ残念でした
みんな軒並み55号で記録更新できませんね。不思議だ。

>>川田武
>短編はあまり感心しなかったんですが、「女王国トライアングル」は意外に面白かった
>です(期待せずに読んだからかも(^^;)
「ピラミッドの日」はコンテスト入選の「クロマキーブルー」を含む短編集ですが
(それが早川から出ていないという時点でなんともはやという感じはしますが)
記憶ゼロです。

>「乱歩邸土蔵伝奇」とは、そそられるタイトルですね(^^;ゝ
胡散臭さがプンプンしますよねぇ。

>皆川博子、初めて読んだんですが、こんな凄い作家だとは! 今まで知らなかったこ
>とをはずかしく思いました。 
単行本でお読みですか?ちなみに文庫版の解説は葉山さんですね。
最近評価が著しいですが、そろそろ勿体無いとか言っていないで、
読んでいこうかと思っています。


投稿日付: 2002年 10月 14日 22:34
名  前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: カブレラ残念でした

>川田武
短編はあまり感心しなかったんですが、「女王国トライアングル」は意外に面白かったです(期待せずに読んだからかも(^^;)
「乱歩邸土蔵伝奇」とは、そそられるタイトルですね(^^;ゝ

『ゆめこ縮緬』を読みました。こっ恥ずかしいほど美文なんですが、それが全然鼻につかない、というより、この小説世界を支えるには、こういう文でなければいけないんだ、と思わしめるほど、文体と小説世界がマッチしていました。これぞ怪奇幻想小説!
皆川博子、初めて読んだんですが、こんな凄い作家だとは! 今まで知らなかったことをはずかしく思いました。 


投稿日付: 2002年 10月 03日 23:49
名  前: 管理人
e-mail :
タイトル: お腹がすいなたぁ。

大熊さん

>白鳥座61番星
>おお、懐かしい!
>瀬川昌男は、たぶん一番最初に名前を覚えたSF作家です(^^)。
それはまたなんとも。ぼくは誰だろう。
ちなみに今回拾ったのはわりあい最近復刊されたものです。
日本のSF作家の方の本はあまり読んでいなかったからなあ。
もっぱら岩崎書店でした。

>でも機会があれば読み返してみたいですね。
ダブっているかもしれませんので、あったらさしあげますね。


月うさぎさん

>私はぼやき日記の大ファンなんですってば(^^)
そういっていただけるのは姉さんだけですばい。

>更新のない日はすごくさびしいですぅ!
そういっていただけるのも姉さんだけですばい。

>でもお仕事大変そうですね。身体に注意してくださいませ。
壊れかけてますばい。

>つーか、日記もいいんですけど某掲示板に登場して遊びましょう(^^)/
タイトルの壁が・・。
なかなか思い切りが。

>西武ライオンズの日本一を応援しております。
あれ?日本一ってまだ決まっていませんでしたっけ?


投稿日付: 2002年 10月 02日 19:01
名  前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: >白鳥座61番星

おお、懐かしい!
瀬川昌男は、たぶん一番最初に名前を覚えたSF作家です(^^)。
この話は、七夕伝説に合わせて、アルタイルとデネブの間を往還する物語だったと記憶していますが、子供心にも、これはムリがあると思ったような気がします(^^;
でも機会があれば読み返してみたいですね。


投稿日付: 2002年 10月 02日 00:02
名  前: 月うさぎ
e-mail :
タイトル: いや、だから(^^;

私はぼやき日記の大ファンなんですってば(^^)
更新のない日はすごくさびしいですぅ!
でもお仕事大変そうですね。身体に注意してくださいませ。
つーか、日記もいいんですけど某掲示板に登場して遊びましょう(^^)/

西武ライオンズの日本一を応援しております。

今だにガリヴァーにあたふたしている月どんより…(;_;)