投稿日付: 2003年 07月 31日 23:54
名 前: 月うさぎ
e-mail :
タイトル: 遥かなる時空の中で
土田館長ってば、遥かを買ってるぅ(^m^)
ゲームをお貸ししましょっかー?
頼久萌え〜ですわよ。<それは私。
でも、その本ゲーム知らなくっても全然問題ないんですけどね。
投稿日付: 2003年 07月 31日 03:09
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: 蛇足
石川さん
>『超革命的中学生集団』のサブタイは「ハチャハチャSF」であって、
「●●ヤング」ではないんですね。
そうでしたか。永井豪がイラスト書いている奴ですね。
昔、角川文庫で読んだような気がします。
それにしてもサンヤングシリーズは人気がありますね。
朝日ソノラマは田中文雄ほかが翻訳している怪奇短編小説シリーズがあって
ぜひ揃えたいな、と思っていますが1冊しか持っておらず絶望的ですね。
(長編もたぶん全10巻の少年少女世界恐怖小説があります)
ちなみに国会図書館で検索すると短編はこんな感じ。
収録作がすごく気になるんですよね。だってナイジェル・ニールとか書いてあるし。
国書の付録の事典には載っていたかな?
それよりも石原博士の本の方が確実かもしれない。
朝日ソノラマ少年少女怪奇の世界(昭和49年から50年)
1. 吸血鬼 / リチャード・マシスン[他].
2. 恐怖少年 / レイ・ブラッドベリ[他].
3. 魔女 / ロバート・ブロック[他].
4. 怪物 / カール・ジャコビ[他].
5. 幽霊 / アガサ・クリスティ[他].
6. 異次元 / ナイジェル・ニール[他].
持っているのは田中文雄訳の4巻ですが、
ちなみに各務三郎さん、仁賀克雄さんらに混じって
2巻は二上洋一さんが翻訳されているようです。
唯一の翻訳かもしれません。
蛇足でした。
投稿日付: 2003年 07月 30日 03:28
名 前: 石川誠壱
e-mail : kasimasi@olive.plala.or.jp
URL : http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9762/YOUNG.html
タイトル: 「Wヤング」単独ダイブ(イン・熱海)
『超革命的中学生集団』のサブタイは「ハチャハチャSF」であって、
「●●ヤング」ではないんですね。
私は、平井和正先生が提唱しておられた
「人類ダメ小説」というキャッチフレーズが頭にあって、
てっきり『超革中』のサブタイも「人類ダメヤング」なのではないかと、
思い込んでおりました。
で、それは今から考えれば、
「人類滅亡ヤング」や「1億ゲバヤング」の語感が頭にあり、
それが頭の中でゴチャゴチャになって、混ざっていたのでしょう。
そのことに気がついたのが、
「これは、全貌を解明しておかなければ!」と決意したキッカケであります。
(もちろん頭の中では「チャチャヤング」も一緒になって混ざっています)
※私は、リストさえ作れれば、それでいいので、
現在【サンヤング】シリーズの現物は、
手元に1冊も残っておりません。
(何冊か入手できたこともありますが、結果的に全て処分してしまいました)
投稿日付: 2003年 07月 29日 23:23
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: ヤングオーオー
大橋さん
>ヤングって死語だよね。
本当に。
> 各巻の「●●ヤング」という、キャッチというのかカテゴリーというのか
> サブタイというのか、それの全貌を解明したくて、自分でも調べてみよう
> と思ったのです。
>たとかに、「サンヤングシリーズ」キャッチフレーズは、笑い話のネタにも
>されますからね。
誰が考えたんでしょうね。
>困ったことに、朝日ソノラマには、ないのです。
このあたりが何とも・・。
石川さん
>各巻の「●●ヤング」という、キャッチというのかカテゴリーというのかサブタイというのか、
>それの全貌を解明したくて、自分でも調べてみようと思ったのです。
期待しております。
>※『地球滅亡ヤング』や『1億ゲバヤング』というのも、
ある意味センスがすごいですよね。
企画書に書くんでしょうか?
ゲバも死語ですね。
投稿日付: 2003年 07月 29日 22:47
名 前: 大橋
e-mail :
タイトル: ヤングって死語だよね。
> 各巻の「●●ヤング」という、キャッチというのかカテゴリーというのか
> サブタイというのか、それの全貌を解明したくて、自分でも調べてみよう
> と思ったのです。
たとかに、「サンヤングシリーズ」キャッチフレーズは、笑い話のネタにも
されますからね。
「全貌を解明」頑張ってください。私が知っていることをご提供するのは、
簡単だけど、やはり、こういうのは、自分で調べるのがいいんですよね。
もちろん、ご協力をするのはやぶさかではありませんよ。
私が持っていないものは、SF研究家の牧眞司氏がもっているようなので、
何かの時には並べられると思っています。困ったことに、朝日ソノラマには、
ないのです。
私の持っていないものを石川さんはお持ちのようですね。いいな。いいな。
私のダブリ本と交換しません?(笑)
投稿日付: 2003年 07月 29日 01:30
名 前: 石川誠壱
e-mail : kasimasi@olive.plala.or.jp
URL : http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9762/YOUNG.html
タイトル: ビバヤング・パヤパヤ
【空想少年】様の存在は、もちろん存じておりましたし、
密かに参考にさせていただいてもいるのですが、
各巻の「●●ヤング」という、キャッチというのかカテゴリーというのかサブタイというのか、
それの全貌を解明したくて、自分でも調べてみようと思ったのです。
ご了承ください。
(まだ、半分も解明できていないのですが…。)
※『地球滅亡ヤング』や『1億ゲバヤング』というのも、
随分どうかと思いますが、
まだ「狙っている」「狙いたい」という意図は分かります。
いちばん、私が、随分だなあ…と思うのは、
『小説どろろ』の「戦乱妖怪ヤング」です。
投稿日付: 2003年 07月 28日 23:53
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: できるかな。
松本さん
>「サイン」のエイリアンのしょぼさはおっしゃるとおり。
>チラチラ見せる分にはいいけど、ああ、あからさまに出されると興醒めですね。
あいや、同じご意見でほっとしたりして。
エイリアンは別としても、CGを使えば何でも表現できるご時世で
ああいうふうに「描かない」という方向性はある意味勇気があるともいえますか。
>作品自体の評価は昨年の公開時、賛否両論。私は「否」です。
ぼくもやっぱり「否」ですけど、「賛」の人の意見を聞いてみたいな。
お書きの2作は見ていないので、今度レンタルビデオ屋で探して見ますね。
投稿日付: 2003年 07月 28日 12:38
名 前: 松本
e-mail : shazam@nifty.com
タイトル: サイン
館長さま
「サイン」のエイリアンのしょぼさはおっしゃるとおり。
チラチラ見せる分にはいいけど、ああ、あからさまに出されると興醒めですね。
作品自体の評価は昨年の公開時、賛否両論。私は「否」です。
シャマラン監督の映画ではいちばん落ちると思います。
他の2作「シックス・センス」「アンブレイカブル」はよいので、
「サイン」でこりずに、ご覧になってください。
アメコミ・ファンの私は、特に「アンブレイカブル」が好きです。
投稿日付: 2003年 07月 28日 00:48
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: 今日もたくさん書き込みで、嬉しいなっと。
りきさん
>今日泊亜蘭「まぼろし綺譚」
>早速、読みました。
は、早い!
>買いだと思います。
本当に。
>日下さんの解説もとても勉強になりました。
なんとか売れて、第二弾、第三弾を期待したいですね。
大熊さん
お知らせありがとうございます。
>さて、その眉村先生ですが、明日7月28日(月曜)放送の「徹子の部屋」
眉村先生といえば「ねらわれた学園」校長先生役で出演されていたのを思い出します。
月うさぎさん
>今日、買ってきました。<『天使と宇宙船』
早いですね。
Iしかわかんないや。
大橋さん
ご無沙汰しています。
ご活躍のご様子。
>「サンヤングシリーズ」は、発売当時から幻の存在でしたからね。
>辻真先先生も「書店で見たことがない」と言っておりました。
それは何ともすごい話ですねぇ。
探求書見つかると良いですね。
SFJapanの記事、期待しております。
投稿日付: 2003年 07月 27日 22:24
名 前: りき
e-mail :
タイトル: 今日泊亜蘭「まぼろし綺譚」
早速、読みました。
「根岸物語」連作が素晴らしい。
買いだと思います。
日下さんの解説もとても勉強になりました。
投稿日付: 2003年 07月 27日 22:18
名 前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: 徹子の部屋
大橋(空想少年)さま
はじめまして。大熊と申します。眉村卓さんのファンサイトをやっております。
>9月発売の「SFJapan」で、眉村卓先生のジュヴナイルSFの記事、書き
>ます。よろしく。
おお、それは楽しみです!
大橋(空想少年)さまは、SFJ6号にジュヴナイルSFについてお書きになられた大橋さまですね。
あの記事は大変興味深く読ませていただきました(^^)。
今度の眉村先生の記事も期待しております。
さて、その眉村先生ですが、明日7月28日(月曜)放送の「徹子の部屋」(13:20〜13:55)にゲスト出演されます。
平日の昼間ということで、ちょっとテレビをつけにくい時間帯ですが、うまくお昼休みを繰り合わせてご覧いただければと思います。よろしくお願いします。
投稿日付: 2003年 07月 27日 20:13
名 前: 月うさぎ
e-mail :
タイトル: 審判の馬鹿っ!<サッカーを見ているらしい
松本さん、かわぐちさん、土田館長、
ありがとう(^^)
今日、買ってきました。<『天使と宇宙船』
Kに買い物に行ったんでここであるかな?と思ったらなくて、Sの本屋にもなくて、
おかげでK百貨店7階で39を買い込んでしまった…(^^;
結局Iに回ってジュンク堂で見付けました。
本屋さん何件入っただろう(苦笑)
結構、長めなお話なんですね。
そして、なんだかなぞなぞのような書きこみになってしまった。。。
投稿日付: 2003年 07月 27日 19:48
名 前: 大橋(空想少年)
e-mail :
タイトル: サンヤングシリーズ
土田様 ご無沙汰しています。
「サンヤングシリーズ」のことが話題になっていたので、思わず乱入です。
>《少年少女傑作小説》と《サンヤング》の刊行リストは空想少年さんのと
>ころにありますね。
>サンヤングは「甲賀の子天狗」「月世界大戦争」(宮崎惇)「ロック島の
>冒険」(草川隆)が欲しいんですよね。
>特に後ろの2冊は。
『少年少女傑作小説』は、全10冊のうち、あと、
「からくり儀右衛門」「黒ひげ大将」「蜃気楼博士」の3冊。
『サンヤング』も、全37冊のうち、
「あの子は委員長」「大雪原鉄道」「仮題 中学殺人事件」と、なりました。
ただ、カバ欠、イタミものがあるので、そこらへんも完璧を目指しています。
「サンヤングシリーズ」は、発売当時から幻の存在でしたからね。
辻真先先生も「書店で見たことがない」と言っておりました。
石川様
はじめまして。「サンヤングシリーズ」のファンですか? とても嬉しいです。
北原尚彦氏の連載文は読んでいないので、あれですが、
「《少年少女傑作小説》から一九七三年に出て、七五年に文庫化された」のは、
間違いではないので、
単に、その前に、「サンヤング」があって、さらに「中学時代一年生」昭和34
年4月号〜12月号で、『怪人暗闇殿下』のタイトルで連載されたのが初出(少年
探偵小説作家別リスト50年代雑誌編(by おげまる編))と、いうことだけ
なんですよね。
でも、「サンヤングシリーズ」のファンとしては、無視されるのは、ちょっと
淋しいものです。
インターネットで調べれば、すぐにわかることなんですけどね。
>※ただいま現在、サンヤングシリーズの全リスト【ソノラマと私】を準備中
>ですので、つい、気になってしまいました。
【ソノラマと私】を準備中とのこと。それは、とても゜、とても楽しみにして
います。
PS
9月発売の「SFJapan」で、眉村卓先生のジュヴナイルSFの記事、書き
ます。よろしく。
投稿日付: 2003年 07月 27日 02:30
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: さらに書き込みが。
かわぐちさんありがとうございます。
レスにも書きましたが『天使と宇宙船』に入っています。>月うさぎさん
久しぶりにブラウン読みたくなっちゃうなあ。
投稿日付: 2003年 07月 27日 02:28
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: にわかにたくさんの書き込みが。
月うさぎさん
>マンガの中の『フレドリック・ブラウンは二度死ぬ』の黒猫の話とミミズの話の原作が読みたいんだけど、何って本に載っているのかなぁ?
もしマンガを読んでわかったら教えてください。
松本さんによると「みみず天使」じゃないか、ということですが
創元推理文庫の「天使と宇宙船」(在庫あり)に
収録されているようです。
さすがに20年前に読んだ短編のことはまったく記憶にありません。
『黒いハンカチ』好評のようですね。
松本さん
>「中国行きのスロウボート」は面白かったです…あまりよく覚えてないけど。
明日買ってこようかな。古本で(笑)
風間一輝も何冊かあると思いますけど、読んだことありません。
桜井一の方が好みかもしれませんが、面白いということですので
何か読んでみましょうか。いつになるかわかりませんけど。
ブラウンの「わが手の宇宙」持っていないよなあと調べたら
ほかで全部読めそうなのでどうでもよくなりました。
石川さん
また深いつっこみですね。
《少年少女傑作小説》と《サンヤング》の刊行リストは
空想少年さんのところにありますね。
サンヤングは「甲賀の子天狗」「月世界大戦争」(宮崎惇)「ロック島の冒険」(草川隆)が欲しいんですよね。
特に後ろの2冊は。
>とりあえず、こちらに投稿してみました。
>(こういうことの尻を持ち込まれても、土田さんもお困りでしょうけれど。)
そうですね。
北原さんはお見かけしたことこそありますが
存じ上げているわけではありませんし
ここをご覧になっているとも思えませんので、意味が無いかと・・。
かわぐちさん
>でも、ポケミスにしても、こうした叢書の類はとりあえず全巻読んでみたくなるという願望は、
結構みんな持ってるはずだよね。
読んでみたくなるのもそうですが、集めてみたくもなりまする。
完集癖はほぼ無くなっていますので、やりませんが。
>私も昨年の『山椒魚戦争』以来、古典SFを再読も含めて読み返したくなっています。
>だれかが音頭とってさえくれれば、便乗するんだけど。
楽しそうだけど、どういう音頭?
銀背一気読みとか?
「ハイペリオン」読んでみてください。
>『地球の長い午後』好きなんだけど、ああいった奇妙な動植物が登場する小説って、他になにがありますか?
ありそうですけど、思いつきません。
でも『地球の長い午後』はやはり動植物名の翻訳がすごいですよね.
投稿日付: 2003年 07月 27日 02:24
名 前: みみず天使
e-mail :
タイトル: かわぐち
たしか創元推理文庫の『天使と宇宙船』にも収録されていたような……。
投稿日付: 2003年 07月 27日 02:13
名 前: 月うさぎ
e-mail :
タイトル: そろそろ寝ないとねぇ
松本さん
> 「フレドリック・ブラウンは二度死ぬ」って坂田靖子だっけ?
うん。坂田靖子とか波津彬子が書いているの。
> タイトルからして「みみず天使」かな?
あ、そう!確かそんなタイトルだったある(^^)<確認しようとマンガを探したんだけど、どこだぁ?(ーー;)
> 早川の世界SF全集の「ブラウン/スタージョン」の巻に入ってる。
> ハヤカワSFシリーズの「わが手の宇宙」にも収録。
現役?だったらいいなぁ。
じゃなかったら、館長と松本さんで探してくださいまし。<自分で古本屋をまわる気はないらしい(^^;
投稿日付: 2003年 07月 27日 01:25
名 前: 松本
e-mail : shazam@nifty.com
タイトル: 横レス
うさぎさん
「フレドリック・ブラウンは二度死ぬ」って坂田靖子だっけ?
このコミック読んだことないんだけど、ミミズの話ってのは
タイトルからして「みみず天使」かな? 読んでれば、「これこれこういう話で」と
いえるのだが、これは読んでないのだよ。頼りにならんな。
もし、「みみず天使」なら、早川の世界SF全集の「ブラウン/スタージョン」の巻に入ってる。
えーと、あと調べたら、ハヤカワSFシリーズの「わが手の宇宙」にも収録。
これは文庫になってないはず。
投稿日付: 2003年 07月 26日 23:37
名 前: 月うさぎ
e-mail :
タイトル: まったくコンサったら…
館長〜!
マンガの中の『フレドリック・ブラウンは二度死ぬ』の黒猫の話とミミズの話の原作が読みたいんだけど、何って本に載っているのかなぁ?
もしマンガを読んでわかったら教えてください。
で、もし絶版本だったら、ついでに探してね(^^;
松本さん、
『黒いハンカチ』私も好きです(^^)
投稿日付: 2003年 07月 26日 22:53
名 前: 松本
e-mail : shazam@nifty.com
タイトル: んなこたあないこともないかもしれない
かわぐちさん
いや、すみません。半ば放言と思いつつ、面白いから書いちゃった。ごめんね。
でも、あなたなら、ほんとやりかねないですよ。
土田さん
「中国行きのスロウボート」は面白かったです…あまりよく覚えてないけど。
村上春樹は一時はまあまあ読んでいたのですが(といいつつ「世界の終りと
ハードボイルド・ワンダーランド」は何故か未読)、最近はさっぱり。
「ねじまき鳥クロニクル」あたりから興味が失せてきたのかなあ。
全集も、一期は買っていたのですが、二期は買う気が起こりません。
ブックオフでなんとなく買った風間一輝「片雲流れて」を読みました。
この著者の作品はいままで読んだことなかったのですが、非常に面白かった。
「男たちは北へ」も読んでみようかな。
いまは小沼丹「黒いハンカチ」を読んでます。けっこう好きかも。
投稿日付: 2003年 07月 26日 20:20
名 前: 石川誠壱
e-mail : kasimasi@olive.plala.or.jp
URL : http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9762/YOUNG.html
タイトル: SFマガジン9月号
北原尚彦氏の連載文中に、
山村正夫『怪人くらやみ殿下』について、
>>朝日ソノラマの《少年少女傑作小説》から一九七三年に出て、七五年に文庫化された
とありますが、
実は『怪人くらやみ殿下』も、元は《サンヤング》シリーズの1冊だったんですよね。
1969年10月の発行。
《少年少女傑作小説》というのが、そもそも、
《サンヤング》全37巻の中からセレクトした10作品を再発させている、
全10巻の復刊シリーズであるのですが。
そのシリーズから1973年7月に出て、
1975年11月にソノラマ文庫入り、です。
『まぼろしの魔境ムー』のほうは、
《少年少女傑作小説》で復刊されることはなく、
《サンヤング》(1970年7月)版からそのままソノラマ文庫化(1976年12月)ですから、
問題はないんですけど。
そういうことは、投書を編集部に送るなどの形で、
北原氏に直接お伝えすべきなのでしょうが、
とりあえず、こちらに投稿してみました。
(こういうことの尻を持ち込まれても、土田さんもお困りでしょうけれど。)
※ただいま現在、サンヤングシリーズの全リスト【ソノラマと私】を準備中ですので、
つい、気になってしまいました。
(上記のURLは、まだ稼動前です)
投稿日付: 2003年 07月 26日 13:12
名 前: かわぐち
e-mail :
タイトル: んなこたぁない
>>ところで、川口さんは銀背全冊読破を企んでいるらしいです
い、いや、あれはあくまでも『20世紀SF』を読んで、久々にSFのおもしろさを認識した
流れで出た放言です……。
(それだけに、この河出のシリーズはオススメですよ)
まあ、300冊以上もあるシリーズ読破に挑戦する気構えは、若いうちにしかできないものでしょう。
でも、ポケミスにしても、こうした叢書の類はとりあえず全巻読んでみたくなるという願望は、
結構みんな持ってるはずだよね。
たいてい、そればかり読みつづけるのは、目移りしてできないものですが。
そういう意味では、「バベルの図書館」「日本幻想文学集成」のような30巻くらいが、「全巻読破」をめざすには一番手頃なのかな。
私も昨年の『山椒魚戦争』以来、古典SFを再読も含めて読み返したくなっています。
だれかが音頭とってさえくれれば、便乗するんだけど。
『地球の長い午後』好きなんだけど、ああいった奇妙な動植物が登場する小説って、他になにがありますか?
投稿日付: 2003年 07月 25日 22:18
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: 弱肉強食
松本さん
>いまごろ「われはロボット」読みました。銀背で。たぶん高校生のころ買ったんでしょう。
>ははは…早く読んどけよ!
私の記憶が確かならば小学生の頃、岩崎書店のジュブナイルで読んだだけです。
わはは。
>さすがクラシック。いま読んでも面白いですね(まあ、ちょいかったるい話もありましたけど)。
まさに温故知新ですね。
アシモフっていまも読まれているんでしょうか?・・きっと読まれているんでしょうね。
>ところで、川口さんは銀背全冊読破を企んでいるらしいです。あの人ならやりかねん。
えっ、ぼくは創元も早川文庫(ローダン除く)銀背サンリオSFマガジンミステリマガジン
その他たーくさん全冊読破を企んでいますよ。
え?酔っ払ってませんって。
>そのころメジャーな作品でも文庫化されてない
そうですよねえ。
銀背高かったですもん。
高校生のときだったか『高い城の男』が読みたかったけど、高くて買えなかった。
>川口さんがいれば違ったかも。
うーん、川口さん一人で実現するに違いない。
でも同人誌は作らないに違いない。
>「中国行きのスロウボート」のリミックス、読むんですか?
やっぱ村上春樹を先に読むのが正当でしょうね。
村上春樹に関しては最初の2冊で停止中。
次は『羊をめぐる冒険』の予定のままはや15年くらいたってしまった気がします。
すでに本は実家で埋もれてどこにあるのかわかりませんので、買ったほうが早いです。
>私は元になった村上春樹の本は好きですが、読まないんだろうなあ。
ちなみに松本さんは面白かったですか?
投稿日付: 2003年 07月 23日 17:02
名 前: 松本
e-mail : shazam@nifty.com
タイトル: 温故知新
いまごろ「われはロボット」読みました。銀背で。たぶん高校生のころ買ったんでしょう。
ははは…早く読んどけよ!
さすがクラシック。いま読んでも面白いですね(まあ、ちょいかったるい話もありましたけど)。
。
「うそつき」「迷子のロボット」あたりがお気に入り。特に、一種の犯人探しの後者。
で、この「われはロボット」は来年夏に映画が公開されるようです。
テクノ・フォビア(機械恐怖症?)の刑事がロボットによる犯罪を捜査するという設定
らしいので、あまり原作とは関係ない?
ところで、川口さんは銀背全冊読破を企んでいるらしいです。あの人ならやりかねん。
そういえば、大学のころSF研の仲間数人で「ハヤカワSFシリーズ全解説」という同人誌を
作ろうと構想を立てたことがありました。そのころメジャーな作品でも文庫化されてない
ものがいっぱいありましたから。担当を振り分けして全冊読破に乗り出したのですが、
実現しなかったなあ。川口さんがいれば違ったかも。
「中国行きのスロウボート」のリミックス、読むんですか?
私は元になった村上春樹の本は好きですが、読まないんだろうなあ。
たしかハードカバーの元版刊行当時、帯の「ビヨン・ボルグがなんたら」
という惹句が気障なのが話題になったような記憶がありますね。
投稿日付: 2003年 07月 19日 11:31
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: 光の塔
りきさん
>評伝をよんでから、文庫本を収集→読破の口です。
>「宇宙兵物語」が好きです。僕は。
評伝はまだ買ってもいませんが、面白そうなので読みたいと思います。
とは言え僕もそんなに読んでいるわけでもないので、
近いうちに未読の「光の塔」でも読んでみようかと思います。
投稿日付: 2003年 07月 15日 22:47
名 前: りき
e-mail :
タイトル: こんばんは。
>管理人さま
評伝をよんでから、文庫本を収集→読破の口です。
「宇宙兵物語」が好きです。僕は。
投稿日付: 2003年 07月 14日 23:36
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: 本格推理@読み中、もうすぐ終わる。
りきさん
>ご無沙汰してます。
こちらこそご無沙汰しております。
>今日泊亜蘭の第3短編集、とても楽しみです。
>どんな作品が収録されるのか。わくわくします。
本当に楽しみですね。
りきさんは評伝は読まれましたか?
投稿日付: 2003年 07月 13日 23:33
名 前: りき
e-mail :
タイトル: ご無沙汰してます。
今日泊亜蘭の第3短編集、とても楽しみです。
どんな作品が収録されるのか。わくわくします。
投稿日付: 2003年 07月 13日 20:44
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: 今日泊亜蘭第三短編集
日下さん
>今日泊さんの新刊は
>発売は来週の後半になるものと思われます。
わざわざお越しいただき恐縮でございます。
某所で7月上旬のようなことを見た気がして探してしまいました。
>解説にも書きましたが、全作品単行本未収録なので、
>実質的に著者の第三短篇集となります。
うひゃあ、それは素晴らしい!
テキストがダブらないというのはロートルには非常にありがたいですね。
>面白いので、ぜひお買い上げのほどをお願いいたします。
もちろん買いますとも。
みなさんも、お買い上げよろしくお願いします。
ちなみに日影丈吉の文庫は出ているのをすっかり忘れてましたので、
明日にでも買いたいと思います。
全集も買うのがちょっと止まってますが、じきに追いつきたいと思います。
投稿日付: 2003年 07月 13日 12:43
名 前: 日下三蔵
e-mail : CXX06677@nifty.ne.jp
タイトル: 今日泊さんの新刊は
14日に見本ができるとのことでしたので、発売は来週の
後半になるものと思われます。
解説にも書きましたが、全作品単行本未収録なので、
実質的に著者の第三短篇集となります。
面白いので、ぜひお買い上げのほどをお願いいたします。
投稿日付: 2003年 07月 13日 01:31
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: 新刊たくさん買っちゃった〜
いわいさん
>最北端ブック・オフ制覇おめでとうございます! 宅配便はなかったのですね(お約
束?)
あとは最南端?
>かなり良かったようですね。感動が伝わってきました(^^)
海外とは違って緊張もしませんし・・。
>鮭児ってそんなに美味なんですか。希少価値かと思ってました(^^; 「野菜の美味し
さ」ってのもトウモロコシやジャガイモくらいしか聞きませんけど、確かに普通の野菜
もそうですよね。
鮭児は普通のサーモンとは全然違いました。本気で美味しかったですよぉ。
奮発してもう一個食べればよかったと本気で後悔してます。
だってもう食べる機会があるかわからないし。
父親の田舎(新潟県長岡市)で食べる野菜も美味しいですけどね。
近所で売っている野菜とは明らかに違う気がします。
>個人的に、別の店ですが。昔行った行列のあるラーメン屋、期待度が高かったせい
>か、それほど美味しく感じませんでした。しかも横柄で後味がよけい悪かったです。か
>といって空いてる店はそれなりでしたけどね(^^;
ラーメンは本音を言えば好みからすると今回は今ひとつだったかもしれないです。
>次回は古本マップを忘れてdマークをつける事ないようにね(^^)
古本マップは本じゃないのでdマークはつけませんよー。(笑)
大熊さん
>私は自営業ですので、一日の労働時間は自由に調整できるのですが、如何せん丸々休みを取るということができません。1週間の休暇なんてとんでもない話です。
そうですね。そういう意味ではサラリーマンの方が恵まれていますね。
>あー、たまには新鮮な海の幸山の幸をたらふく食べて温泉に浸かりたいです〜(^^;ゝ
お忙しいと思いますが、あまり無理せずに機会を見てお休みされてくださいね。
出版芸術社から今日泊亜蘭氏の本が出るという話なのですが見ませんねえ。
投稿日付: 2003年 07月 13日 00:59
名 前: いわい
e-mail :
タイトル: お帰りなさいませ
最北端ブック・オフ制覇おめでとうございます! 宅配便はなかったのですね(お約
束?)
かなり良かったようですね。感動が伝わってきました(^^)
鮭児ってそんなに美味なんですか。希少価値かと思ってました(^^; 「野菜の美味し
さ」ってのもトウモロコシやジャガイモくらいしか聞きませんけど、確かに普通の野菜
もそうですよね。
個人的に、別の店ですが。昔行った行列のあるラーメン屋、期待度が高かったせい
か、それほど美味しく感じませんでした。しかも横柄で後味がよけい悪かったです。か
といって空いてる店はそれなりでしたけどね(^^;
次回は古本マップを忘れてdマークをつける事ないようにね(^^)
投稿日付: 2003年 07月 12日 22:33
名 前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: 骨休めできましたか(^^)
北海道旅行ですか、うらやましい〜!!
私は自営業ですので、一日の労働時間は自由に調整できるのですが、如何せん丸々休みを取るということができません。1週間の休暇なんてとんでもない話です。
あー、たまには新鮮な海の幸山の幸をたらふく食べて温泉に浸かりたいです〜(^^;ゝ
投稿日付: 2003年 07月 12日 01:21
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: 旅行帰り。
月うさぎさん
>お帰りなさ〜い(^^)
ただいまっす。
>北海道は寒かったでしょ?
知床は嵐でした。
>今年は寒くって、さくらんぼも甘くなんだよ…(;_;)
>昨年はあんなに甘かったのに〜。
食べました。そっかー。
>美味しいもの食べてきましたか?(^^)
気力があれば軽く日記では触れようかと思います。
古本屋も少しだけ行ったし。
6件で4冊しか買わなかったけどさ。
>ちどりどりさん
>こんにちは、初めて書き込みさせて頂くので少し緊張しております。
はじめまして。
管理人が旅行に行ってしまい、ご返事が遅れて申し訳ございませんでした。
サイト拝見しました。
不思議な好みに満ちていますね。
好きな画家がクロヴィス・トルイユというのがなんとも。
>こちらのサイトで源氏鶏太のことを知って、今、この作家の怪談を
>読んでみたい気持ちで一杯になっています。
古典的な作品が多いのであんまり続けては読まないほうが良いような気もしますが、
今読むと結構面白いと思いますよ。
大衆作家として名を成した方が晩年に怪奇小説ばかり書いていたというのも不思議です。
>小泉八雲や田中貢太郎の有名な怪談ものは大体読んでしまい、他に
>面白い怪談ものを書いている作家は誰がいるのだろうと、ネットを
>うろうろしていたら、こちらへ辿り着きました。
実は八雲は怪談より紀行文が好きだったりします。
八雲作品集をゆったりと読みたい・・。
田中貢太郎はつかみ所が無くて実は少し苦手です。
>それではまたお邪魔させていただきます。
また遊びに来てください。
投稿日付: 2003年 07月 12日 00:12
名 前: 月うさぎ
e-mail :
タイトル: お帰りなさ〜い(^^)
北海道は寒かったでしょ?
今年は寒くって、さくらんぼも甘くなんだよ…(;_;)
昨年はあんなに甘かったのに〜。
美味しいもの食べてきましたか?(^^)
投稿日付: 2003年 07月 05日 09:38
名 前: ちどりどり
e-mail :
URL : http://members.tripod.co.jp/dogra/public_html/index.html
タイトル: 源氏鶏太
こんにちは、初めて書き込みさせて頂くので少し緊張しております。
こちらのサイトで源氏鶏太のことを知って、今、この作家の怪談を
読んでみたい気持ちで一杯になっています。
小泉八雲や田中貢太郎の有名な怪談ものは大体読んでしまい、他に
面白い怪談ものを書いている作家は誰がいるのだろうと、ネットを
うろうろしていたら、こちらへ辿り着きました。
それではまたお邪魔させていただきます。
投稿日付: 2003年 07月 01日 01:45
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: 1.5ゲーム差!
大熊さん
>SFM8月号の小川一水「老ヴォールの惑星」は、めっちゃ面白かったです(^^)
もう読まれましたか!
>ともあれ、とことんハードSFに徹し、かつ想像力を限りなく広げた作品で、好感を持ちました。
SFは想像力を広げなくっちゃですもんね。
読まなきゃですね。
>それにしても、このところのSFMは意欲的ですねえ。8月号も盛り沢山で楽しめそうです(^^)
そのようですねえ。21年以上買いつづけていますが、
きちんと読んだのは最初の1年ぐらいなので何もいえませぬ。
ちなみに読まなくなったきっかけは、バックナンバーを買い揃え始めて
創刊号から読み始めようと思ったからで、10冊くらい読んだでしょうか。
結局そのままになってしまいましたが。
老後の楽しみに取っておこうというと、きっと読まないで終わるんでしょうね、きっと。
昨日読み終わった「マイホームタウン」熊谷達也は今年一番です。
SFではないですが・・。
今は藤沢周を読んでおります。
投稿日付: 2003年 06月 30日 20:50
名 前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: 小川一水
SFM8月号の小川一水「老ヴォールの惑星」は、めっちゃ面白かったです(^^)
<ホットジュピター>という最新の系外惑星理論を、早速ハードSFに造型しています。
「四季のあるホットジュピター」でしか発生し得ない奇跡的な高等生物(?)がまたユニーク。繁殖はせず環境から析出するように発生するのです!(生物といえるだろうか)すごい生物を考えたもんです。
ともあれ、とことんハードSFに徹し、かつ想像力を限りなく広げた作品で、好感を持ちました。
それにしても、このところのSFMは意欲的ですねえ。8月号も盛り沢山で楽しめそうです(^^)
投稿日付: 2003年 06月 28日 01:15
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: アリアスすげぇー
月うさぎさん
>うちの旦那が、「メーク虎ウマ」なら意味が通じたのになと笑ってました。
メーク虎馬?
>うーっ!思い出しても腹が立つ!(-_-)凸
>あれは絶対ファールだい!
当時はセリーグに関してはスワローズを応援しておりましたので
フェアだと思いました。(ごめんね)
>で、投手は足立だったと記憶してたんだけど山田だったっけ?
石川さんのご指摘どおり足立でした。
記憶なんかあてになりませんね。
ごめんなさい。
横浜スタジアムより帰還しました。
試合進行はちょっとピリッとしなかったけど、
ホームランがばかばか出たのでそういう意味では面白かったです。
新外国人はストレートもそこそこ早いしコントロールも悪くなさそうなので使えるかも。
>昭和46年はさすがにまだ野球を見ていない頃でですので、球団の歩みで見た程度しか知らないんですが…(^^;
ぼくも見ていません。
かろうじて長島の引退でしょうか?
石川さん
詳しい試合経過までお書きくださりありがとうございました。
船田、角、渡辺、水谷もいましたか。
野球の優勝を順を追ってちゃんと見たはじめてのシーズンでした。
ちゃんと憶えていないのにこういうのもなんですが、思いで深いですね。
同じ年の暮れに、クラウンライターが西武に身売りし埼玉に移転。
真弓、竹之内、若菜らを放出し田淵、古沢を獲得しました。
またドラフト前日にライオンズが江川に横っ面をはたかれたのも同じ年でしたか。
(結局ああいう形で決着したのはいまだに釈然としません)
投稿日付: 2003年 06月 26日 21:05
名 前: 月うさぎ
e-mail :
タイトル: やはり
石川さま
足立でしたか。
阪急のなくなった今となっては、まぁ懐かしい話です。
昭和46年はさすがにまだ野球を見ていない頃でですので、球団の歩みで見た程度しか知らないんですが…(^^;
投稿日付: 2003年 06月 26日 03:14
名 前: 石川誠壱
e-mail : kasimasi@olive.plala.or.jp
タイトル: ヤ党からの視線
山田ファンの方に説明するのは心苦しいのですが…。
1978年の日本シリーズ第7戦で、
6回裏に、大杉に例のレフトポール際の、
ファウル性のホームラン(ホームラン性のファウルでも構いませんが)を打たれたのは、足立です。
で、その後の8回裏に、あらためて大杉は山田から、
正真正銘のホームランを打っています。
あの試合、6回裏の時点で1対0でリードしていたのはヤクルトです。
それから、1時間19分の中断が明けて、
足立をリリーフした松本正志からマニエルが1発。
そして8回の大杉のソロ。
もし上田監督の主張が通って、例の大杉の1発が、
本当にファウルであると認められたとしても、
あの試合は3対0でヤクルトが勝っていたことにかわりはなかったのです。
私は当時から、
いちばん責められるべきなのは大杉でも富沢線審でも、
もちろん足立でも山田でも松本でもなく、
「松岡を打てなかった阪急打線」であると思っていました。
*
それよりも、日本シリーズでの山田投手の、最大の悲劇といえば、
昭和46年の対巨人・第3戦での、王のサヨナラ3ランですね。
投稿日付: 2003年 06月 25日 00:17
名 前: 月うさぎ
e-mail :
タイトル: うん、松坂はすごいね
> >「メークドラマ」じゃなく「メーク虎マ」と書かれていたのには笑いました。虎マって何?
> わけのわからない日本語英語
うちの旦那が、「メーク虎ウマ」なら意味が通じたのになと笑ってました。
> 山田久志と言えばやはり1978年の日本シリーズで
> 大杉の打ったレフトポールぎりぎりのホームランが・・。
> もういいですかそうですか。
喧嘩売ってます?(ーー;)
うーっ!思い出しても腹が立つ!(-_-)凸
あれは絶対ファールだい!
で、投手は足立だったと記憶してたんだけど山田だったっけ?
> 週末は横浜スタジアムに行く予定です。
あ、いいなぁ(^^)
楽しんできてくださいませ。
ここで↓応援を完璧にして行ってね。
http://www.sakai.zaq.ne.jp/mizutaku/tigers/
私は今週末は鹿島に行ってきます(^^)/
投稿日付: 2003年 06月 24日 22:56
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: 松坂、今年はやるなぁ。
月うさぎさん
>かっとばせ矢野(アイヤ)♪
矢野はいい味出してますよねぇ。
当時誰も打てなかった佐々木から打ったホームランが今でも眼にうかびます。
>0勝135敗じゃだめなんですか?その1勝はなぜ?(笑)
特に意味はありませんけれど、そういえばなんでだろう。
>某スポーツ新聞系のところを見ていて、「メークドラマ」じゃなく「メーク虎マ」と書かれていたのには笑いました。虎マって何?
わけのわからない日本語英語はおいて置いて、
>まぁ、巨人の自力が消えかかっても、中日、ヤクルトがいますから、まだまだ油断はできませんよね。
どちらもまだまだ沈み込む球団ではないですからね。
>中日ってば、秋田で連敗なんて山田久志が可愛そうじゃないかぁ!ぷんっ!<だって阪急ファンだもーん(^^)
山田久志と言えばやはり1978年の日本シリーズで
大杉の打ったレフトポールぎりぎりのホームランが・・。
もういいですかそうですか。
週末は横浜スタジアムに行く予定です。
投稿日付: 2003年 06月 24日 00:19
名 前: 月うさぎ
e-mail :
タイトル: かっとばせ矢野(アイヤ)♪
館長さま
0勝135敗じゃだめなんですか?その1勝はなぜ?(笑)
某スポーツ新聞系のところを見ていて、「メークドラマ」じゃなく「メーク虎マ」と書かれていたのには笑いました。虎マって何?
まぁ、巨人の自力が消えかかっても、中日、ヤクルトがいますから、まだまだ油断はできませんよね。
中日ってば、秋田で連敗なんて山田久志が可愛そうじゃないかぁ!ぷんっ!<だって阪急ファンだもーん(^^)
投稿日付: 2003年 06月 22日 23:36
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: メタンハイトレード
大熊さん
>巨人終息
>あーしかしペナントレースが面白くなくなっちゃうんだよねー(ーー;
ぼくは、狭量かつ偏屈な人間ですので巨人が負けるほど嬉しいです。
1勝134敗で最下位でもまったくかまいません。
(こんなことを書くといろいろ人に嫌われそうだけど)
もうすぐJシリーズが再開されそうです。
日本SF新人賞といい、ミステリーほどではないにしても
ジャンル的にはかなり元気が出てきたでしょうか?
(マーケット的にはよくわかりませんが・・)
投稿日付: 2003年 06月 22日 22:22
名 前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: 巨人終息
あーしかしペナントレースが面白くなくなっちゃうんだよねー(ーー;
投稿日付: 2003年 06月 19日 07:27
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: 暑そうだなぁ
大熊さん
>スターハンドラーシリーズ完結編『ゲートキーパー(下)』読了しました。いやあこれはすごいすごい(^^)
感想拝読しました。絶賛ですね。
>真空の宇宙空間に雨が降ります(^^;ゝ
ふむふむ。
>ストーリーも最高! わたし的本年ベストSF作品です。
もう何年も草上さんの本を読めておりません。
読まなきゃね。
松本さん
>>少年小説、お好きですものね。
>そうなんでしょうか? 自分ではそんな認識してなかったのですが。
青春小説という表現の方がいいのかな?
川上健一とか誉めていらしたし。
重松清、読んでみましょう。
もしかするととりあえず「流星ワゴン」かも知れませんが。
>「DIVE!!」は、著者自らは“スポ根もの”といっていますが、
>青春小説といってもいいと思います。
>さっき全4巻読了しましたが、傑作です。
森絵都も気にはなっているんですが・・。
投稿日付: 2003年 06月 18日 21:27
名 前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: 草上仁の
スターハンドラーシリーズ完結編『ゲートキーパー(下)』読了しました。いやあこれはすごいすごい(^^)
真空の宇宙空間に雨が降ります(^^;ゝ
ストーリーも最高! わたし的本年ベストSF作品です。
投稿日付: 2003年 06月 16日 22:26
名 前: 松本
e-mail :
タイトル: 少年小説好き?
>少年小説、お好きですものね。
そうなんでしょうか? 自分ではそんな認識してなかったのですが。
「ナイフ」は、“いじめ”を共通のモチーフにした短篇集です。
というと、かなり重苦しいイメージを抱かれるかもしれませんが、
読後感はいいです。特に最後の「エビスくん」は絶品。
「DIVE!!」は、著者自らは“スポ根もの”といっていますが、
青春小説といってもいいと思います。
さっき全4巻読了しましたが、傑作です。
投稿日付: 2003年 06月 15日 11:02
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: さもありなん
質問者さん
どういうアンケートなのかわかりませんが、一応お答えしておきます。
>●「ミステリ」と「ミステリー」 この2つの言葉を使い分けますか?
使い分ける、という方は、その基準などもあればお書きください。
基本的には「ミステリー」と書いているつもりですが、
書いたものを見直すと「ミステリ」と書いてしまうこともあるようです。
使い分けはしていません。
>●「傑作」「佳作」「力作」といった言葉を書評などを書く際使用しますか?
使用する、という方は、それら言葉の使い分けの基準などもあればお書きください。
書評ではなく感想の中でどれも使います。
あくまでも感覚的なもので、明確な基準はありません。
(そもそも感覚的なもので明確な基準を設定するのは難しいと思いますが)
>●横書きの場合、【作者名「作品名」】と【「作品名」作者名】 ではどちらが好みですか?
作者名で分類するとき以外は【「作品名」作者名】 と書きます。
本は作者が主ではなく、作品が主と考えるからです。
松本さん
>重松清は著作がやたら多いので、一部しか読んでませんが、
>新潮文庫に入っている「ナイフ」を読んでみてください。
>これが駄目なら、たぶん重松清は合わないと思います。
少年小説、お好きですものね。
「ナイフ」ですか。今度かって見ましょう。
重松清では「流星ワゴン」はSFっぽそうなので読んでみたい気はしていますが、
こちらはどうなんでしょう。
ちなみに金城一紀は面白かったですが。
>いま、森絵都の「DIVE!!」という、飛込みを題材にした
>ヤングアダルト小説を読みかけです。かなりよさそう。
この人もじゅぶないる含め作品多そうですね。
会社の近所に並んでおりますが、これも青春小説のようなものなのでしょうか。
投稿日付: 2003年 06月 15日 06:37
名 前: 質問者
e-mail :
タイトル: さまよえるアンケート
●「ミステリ」と「ミステリー」 この2つの言葉を使い分けますか?
使い分ける、という方は、その基準などもあればお書きください。
●「傑作」「佳作」「力作」といった言葉を書評などを書く際使用しますか?
使用する、という方は、それら言葉の使い分けの基準などもあればお書きください。
●横書きの場合、【作者名「作品名」】と【「作品名」作者名】 ではどちらが好みですか?
例: コナン・ドイル「緋色の研究」or「緋色の研究」コナン・ドイル
書評などを書く際とくにどちらかにこだわりがある方は、その理由などもあればお書きください。
失礼しました。
投稿日付: 2003年 06月 14日 01:31
名 前: 松本
e-mail : shazam@nifty.com
タイトル: 重松清
館長さま
重松清は著作がやたら多いので、一部しか読んでませんが、
新潮文庫に入っている「ナイフ」を読んでみてください。
これが駄目なら、たぶん重松清は合わないと思います。
いま、森絵都の「DIVE!!」という、飛込みを題材にした
ヤングアダルト小説を読みかけです。かなりよさそう。
投稿日付: 2003年 06月 08日 21:27
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: 浅黄斑読了
大熊さん
>上野哲也は
>(タイトルに惹かれて読んだ)「雨を見たかい」が、とてもよかったです。
おお!別の著作をお読みでしたか。さすがです。
重松清は少し苦手な予感がしていますけど。
今回購入したのは昨年出た本のようです。
投稿日付: 2003年 06月 08日 13:03
名 前: ショートショートの広場
e-mail :
URL : http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1020230944/
タイトル: 「ショートショートの広場」について語ろう
「ショートショートの広場」について語ろう
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1020230944/
投稿日付: 2003年 06月 07日 22:09
名 前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: 上野哲也は
(タイトルに惹かれて読んだ)「雨を見たかい」が、とてもよかったです。中年男の等身大と少年時代への追憶――と書くと重松清みたいですが、たしかに近いかも。でも上野の方が深いような気がします。
「ニライカナイの空に」(未読)で坪田譲治文学賞を受賞しています。
>亀は行く
は新作ですか。全然気づいてませんでした。
投稿日付: 2003年 06月 05日 03:24
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: 昨日の分まで更新。ちなみに今日は買い物なしです。
松本さん
ずいぶん、ご無沙汰している気がします。
>駄目だよお、もっと買わなきゃ! 買ってこその土田さんでしょ。
>本送りつけようかな(笑)。
うーん、反論したいぞぉ。説得力無いけど。
>仕事まみれで、本読まず買わず状態が続いております。
お疲れ様でございます。
>職場が職場なんで、毎日出社途中、古本屋はのぞいてますが。
それはそれは、重ね重ねお疲れ様でございます。
>あ、きょう、コーベブックスの久生十蘭「ファントマ」を買ったな。
>カバ欠で高くなかったし。
あら、お持ちでなかったですか。
プリズナー、面白いですか?
買われたんですよね。
かわぐちさん
>5月の日記のところ、(4月)になってる……。
少し前に気がついていたんですが、いつも忘れちゃいまして。直しましたけど。
>それにしても50冊?
>HP始まって以来、初めて2ケタ?(以前数えていたメモなくなちゃった
変なメモ、残しておかなくていいです。
もちろん(というのは実際恥ずかしいですが)初めてです。
これからもこのペースもしくは減る予定ですので、よろしくお願いします。
でもそれってアイデンティティ損失の危機か?!
投稿日付: 2003年 06月 04日 21:23
名 前: 八王子の一ファン
e-mail :
タイトル: 応援
駄目だよお、もっと買わなきゃ! 買ってこその土田さんでしょ。
本送りつけようかな(笑)。
仕事まみれで、本読まず買わず状態が続いております。
職場が職場なんで、毎日出社途中、古本屋はのぞいてますが。
あ、きょう、コーベブックスの久生十蘭「ファントマ」を買ったな。
カバ欠で高くなかったし。
投稿日付: 2003年 06月 03日 01:05
名 前: かわぐち
e-mail :
タイトル: いま気づいたんだけど・・・
5月の日記のところ、(4月)になってる……。
それにしても50冊?
HP始まって以来、初めて2ケタ?(以前数えていたメモなくなちゃった)
投稿日付: 2003年 05月 25日 10:44
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: ハイペリオン読了
大熊さん
>『パストラリア』はいいですよ(^^)
楽しみにしてます。
>小林泰三『家に棲むもの』の表題作を読みました。傑作! もうお読みでしたっけ?
先日の「玩具修理者」が始めてだったりします。
ほとんど新刊で買ってはいたんですけどね。
面白いですね。
今度読むのは「海を見る人」だと思います。
投稿日付: 2003年 05月 23日 22:42
名 前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: 『パストラリア』はいいですよ(^^)
著者の目の位置がいいんですね。
小林泰三『家に棲むもの』の表題作を読みました。傑作! もうお読みでしたっけ?
投稿日付: 2003年 05月 21日 07:15
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: 日記の更新ができない・・。
大熊さん
>眉村卓さんの新作短篇「ヌジ」を収録した、藤水名子監修『ふりむけば闇 時代小説招待席』(広済堂出版)が出版されたようです(^^)→bk1
情報ありがとうございます。
とりあえず本屋で見てみますね。あるかな?
タイガース強いですね。
投稿日付: 2003年 05月 19日 22:42
名 前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: 「ヌジ」
眉村卓さんの新作短篇「ヌジ」を収録した、藤水名子監修『ふりむけば闇 時代小説招待席』(広済堂出版)が出版されたようです(^^)→bk1
投稿日付: 2003年 05月 18日 11:54
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: ありがとうございました。
kajikenさん
>とても喜んで頂いて恐縮です。
>やっぱり、本は求められている所へ行くのがいちばんですね。
こちらこそ、本当にありがとうございました。
小泉喜美子は完集です。(翻訳はまあともかく)
>では、気長に交換本をお待ちしてますね!
申し訳ありません。鋭意探索中です。
投稿日付: 2003年 05月 17日 23:11
名 前: kajiken
e-mail :
タイトル: 恐縮です。
kajikenです。
とても喜んで頂いて恐縮です。
やっぱり、本は求められている所へ行くのがいちばんですね。
では、気長に交換本をお待ちしてますね!
投稿日付: 2003年 05月 17日 09:32
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: ハイペリオン突入
ようっぴさん
>最新刊、夢野久作「ドグラマグラ幻戯」はbk1では予約開始日か何かに
>その日の売上ランキングのTOP10に入っていましたから、
うーむ、それはかなり狭い世界のランキングかと思います。
>よく考えたらbk1では東さんがコーナーを持ってらっしゃるんですよね。
私も見てます。
>しかしシリーズが結構早いペースで第5巻まで来たのを考えると、
あと田中貢太郎が出れば、
楽しみなGOTHIC名著名訳集成と真打の伊佐名鬼一郎が・・。
とにかく予告した分はなんとか出して欲しいですね。
>やっぱりコンスタントに各巻それぞれ売れてるのかな?とも思えますね。
本屋であまり見ないのは売れているというより配本が少ないような気もしますけどね。
素天堂さん
>ちょくちょくROMはさせて頂いているのですが、お久しぶりです。
それは恐縮でございます。
>虫太郎のちくま文庫飛びつきました。
>お恥ずかしい話ですが、実は私も教養文庫版は手元に「白蟻」しかありませんでした。
>買い直し考えていた矢先の破綻だったので……。
でも『買い直し』なんですよね。(笑)
>「黒死館」だけは必死で手に入れましたけど。
やはり。
>都筑さんの「悪意銀行」あとがきの通り、「紙の罠」が入手困難なのは残念ですが、
>ないよりは、よしとするしかないかも知れませんね。
再評価が著しいので、どんどん再刊されそうな気がします。
個人的には鮎川哲也のように再刊がこのまま進むと嬉しいのですけど。
投稿日付: 2003年 05月 15日 18:57
名 前: ようっぴ
e-mail : youppi@mtd.biglobe.ne.jp
タイトル: 「伝奇の匣」
最新刊、夢野久作「ドグラマグラ幻戯」はbk1では予約開始日か何かに
その日の売上ランキングのTOP10に入っていましたから、
結構売れるのでは?と思ってましたが、
よく考えたらbk1では東さんがコーナーを持ってらっしゃるんですよね。
だとしたらそれの影響があったのかも……とも思えますね。
しかしシリーズが結構早いペースで第5巻まで来たのを考えると、
やっぱりコンスタントに各巻それぞれ売れてるのかな?とも思えますね。
そういえば5月5日が更新日だったあのネット古本屋では
私更新後7分で注文しましたが、ダメでした。
店主さんも「更新日を予告したら、注文が重なっちゃって……」って仰ってました。
投稿日付: 2003年 05月 15日 07:32
名 前: 素天堂
e-mail :
タイトル: いろいろ
ちょくちょくROMはさせて頂いているのですが、お久しぶりです。
虫太郎のちくま文庫飛びつきました。
お恥ずかしい話ですが、実は私も教養文庫版は手元に「白蟻」しかありませんでした。
買い直し考えていた矢先の破綻だったので……。
「黒死館」だけは必死で手に入れましたけど。
都筑さんの「悪意銀行」あとがきの通り、「紙の罠」が入手困難なのは残念ですが、
ないよりは、よしとするしかないかも知れませんね。
投稿日付: 2003年 05月 11日 03:38
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: 久野四郎
大熊さん。
>『夢判断』を読了しました。
おお!ぼくも大好きな本で、三年くらい前に再読もしてます。
ここにその時の感想があります。
http://www.02.246.ne.jp/~pooh/nikki/dokusyo_1999.htm
>予想をはるかに超える傑作でした(^^) 今ならさしづめ異形系でしょうか。
ディックっぽいと思いました。
>このひと、ずっと書きつづけたらどんな大作家になっていただろう、そう思わずにはいられませんでした。
筆を折られてしまったのは本当に残念ですね。
時として編集者との関係というのは非常に重要な部分を占めるということを痛感します。
不確かですが、著者は会社役員さんかなんかで、
当時福島正実が叱咤激励しながら書かせていたような話を聞いた気がします。
>ああ、他も読みたい! って無いんですよね。
スパイ小説の翻訳はありますが、
SFマガジン等のプロパーな雑誌に掲載された未収録作品はないようです。
創作では、日下さんによればPR誌だかなんだかに掲載された作品が数編あると
お聞きしました。
日下さんも大好きでいらっしゃるようなので、どこかで出してくれないかと思うのですが
マーケット的にはちょっと売れそうもありませんよね。
投稿日付: 2003年 05月 10日 20:33
名 前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: 久野四郎
『夢判断』を読了しました。
予想をはるかに超える傑作でした(^^) 今ならさしづめ異形系でしょうか。
このひと、ずっと書きつづけたらどんな大作家になっていただろう、そう思わずにはいられませんでした。
ああ、他も読みたい! って無いんですよね。
投稿日付: 2003年 05月 04日 23:19
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: ライオンズ6連勝。
大熊さん
>これって、少年が石に傷を付け、その傷が「怪人さん」の顔に付いていたのではありませんか。
まさにそのとおりの本でございます。
>ものすごく怖かったです(^^;
ごめんなさい。感想に書いた個所では爆笑してしまいました。
子供が読めば確かに不気味で怖いような気がします。
>しばらくは本に触るのも嫌だったように思います。カバー(挿絵?)が怖かったのかも知れません。
『怪人』は確かに不気味かも。プラモデルの函絵でお馴染みの高荷義之氏です。
表紙も同じですが、少なくともぼくの読んだ本は完全にネタばらしの表紙です。
もっとも何回か出し直されているみたいですけれど。
でも過去に(特に子供時代に)印象に残った本の読み直しは迷いますね。
投稿日付: 2003年 05月 04日 20:41
名 前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: >なぞの宇宙人 ポレシチューク 偕成社
これって、少年が石に傷を付け、その傷が「怪人さん」の顔に付いていたのではありませんか。
もしそうなら、小学生のとき読んだ本です。
ものすごく怖かったです(^^;
しばらくは本に触るのも嫌だったように思います。カバー(挿絵?)が怖かったのかも知れません。
現物を誰かにあげてしまって手元になく、ときたま、あの本のタイトルや著者は何だったのだろうなあ、などと思ったりしていたので、(もしそうなら)判ってとても嬉しいんですけど。
投稿日付: 2003年 05月 04日 10:53
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: 最後の一押しが足りない・・。
石川さん
>いしいひさいち自身は、ヤクルトのファンですよ。
見返しのアンチ・タイガースというコメントと、
作品内容から勝手にそうかな、と思い込んでしまったようです。
申し訳ありませんでした。
さっそくコメントを訂正しました。
>(SFマガジンの増刊に載った、
> 新井素子『阪神が、勝ってしまった』の挿し絵を思い出してみてください)
思い浮かばないので今度探してみます。
投稿日付: 2003年 05月 04日 06:16
名 前: 石川誠壱
e-mail : kasimasi@olive.plala.or.jp
タイトル: ひさいちドットコム
いしいひさいち自身は、ヤクルトのファンですよ。
(SFマガジンの増刊に載った、
新井素子『阪神が、勝ってしまった』の挿し絵を思い出してみてください)
投稿日付: 2003年 05月 02日 15:44
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: キングアラジン
月うさぎさん
>阪神強いねぇ…。どうしちゃったんだろう、5月に入ったのに。
>ということで、母や旦那はご機嫌です(笑)
おいらもゴキゲンです。
にわかタイガースファンも何年目だかわかりませんが、応援しがが出てきましたね。
なお我がライオンズはやっと5割に戻しましたが、なんだか前途多難な感じ。
>オニゴコーはとりあえずI母に渡りました。
>感想が楽しみだなー(^◇^)うひょひょ。
>その後、どう本がまわるかはわかりませんけど(笑)
うひょひょ。
よしださん
うっ、やっぱり普通じゃないのか。
でもね、やっぱりほしいじゃないですか。
『凶獣リヴァイアサン』の解説でも確かホラーアクションとか書いてあったし。
>さ、5月もノルマの3桁めざして頑張りましょう。
よし、がんばるぞー、ってノルマじゃないですってば。
投稿日付: 2003年 05月 02日 00:41
名 前: 月うさぎ
e-mail :
タイトル: あ、間違った…
蒼天だった…(^^;
投稿日付: 2003年 05月 02日 00:40
名 前: 月うさぎ
e-mail :
タイトル: 六甲颪に颯爽と〜晴天駆ける日輪の〜♪
館長、こんばんは。
阪神強いねぇ…。どうしちゃったんだろう、5月に入ったのに。
ということで、母や旦那はご機嫌です(笑)
オニゴコーはとりあえずI母に渡りました。
感想が楽しみだなー(^◇^)うひょひょ。
その後、どう本がまわるかはわかりませんけど(笑)
投稿日付: 2003年 04月 30日 12:35
名 前: よしだ まさし
e-mail : PXM04577@nifty.ne.jp
タイトル: さすが土田さん
>>極北のハンター(上)(下) ジェイムズ・バイロン・ハギンズ 早川文庫
>> 「リバイアサン」に興味を持ったので既刊をチェック。
この部分、いかにも土田さんらしくて笑ってしまいました。だって、普通の人なら『凶獣リヴァイアサン(ですね、正確なタイトルは)』に興味を持ったら、その本を買って読んで、それが面白かった場合に初めて他の作品を買ってみようかという気になるんじゃないですか。やっぱり、土田さんは土田さんだあ。毎月3桁の秘訣はここですね。
さ、5月もノルマの3桁めざして頑張りましょう。
投稿日付: 2003年 04月 29日 09:23
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: GWという気が全然しません。
松本さん
>いまごろ夕食の弁当を食う男
お仕事、お疲れ様です。
>そうですかー、今月は二桁ですか。
えっへん。<いばるな
>じゃ、強制的に本を送りつけて、三桁にしなきゃ。ねっ、みなさん。
こらこら。
月うさぎさん
>オニゴコー読みました………。
無理やりですいませんでした。
『現国5段階評価2以上』って1じゃん!
>さーて、次は誰かなぁ……。あ、しっぽが生えてきた気分(笑)
幸福の手紙になっている・・。
>うさぎ神社お疲れさまでした。
お疲れ様でした。また遊びましょう。
たっくんさん
>(多分)こちらの掲示板では初めまして。
どうもです。
>どうも拙日記の話題を取り上げていただきありがとうございます。
小田急線といえばやはり地元ですから。
という割に勘違いしてますが。(下記)
>私が新宿〜小田原間の駅名を全部覚えたのは小学生の時で、やはり当時は新原町田でした。その他、大根、大秦野だったし、新百合ヶ丘、開成はまだありませんでした。
私と記憶が同じですね。
>で旧驛名と現駅名の対応は以下の通りだと思います。
ありがとうございます。
完全に勘違いしていました。(本当に地元なのか?)
駅数はあんまり変わらないんだあ。
相模川の川のほとりに四角いコンクリートがあったような気がするんだが
あれはただのコンクリートだったのかな?
投稿日付: 2003年 04月 28日 23:14
名 前: 松本
e-mail :
タイトル: いまごろ夕食の弁当を食う男
そうですかー、今月は二桁ですか。
じゃ、強制的に本を送りつけて、三桁にしなきゃ。ねっ、みなさん。
などと思いながら残業するゴールデン・ウイークの谷間かな。
投稿日付: 2003年 04月 28日 22:59
名 前: 月うさぎ
e-mail :
タイトル: 足を蹴り蹴りぴょこぴょこ踊る耳に鉢巻らったらったらったら〜♪
オニゴコー読みました………。
本当に突っ込みどころは満載なんだけど、それ以前に…(ーー;)
まぁ、こういう鬼ごっこという題材は悪くはないとは思うんですけどねぇ…。
しかし、まぁ、ごほごほっ。
さーて、次は誰かなぁ……。あ、しっぽが生えてきた気分(笑)
うさぎ神社お疲れさまでした。
投稿日付: 2003年 04月 28日 20:47
名 前: たっくん
e-mail : VYR00350@nifty.com
URL : http://www.meitantei.com
タイトル: 小田急線
(多分)こちらの掲示板では初めまして。
どうも拙日記の話題を取り上げていただきありがとうございます。
私が新宿〜小田原間の駅名を全部覚えたのは小学生の時で、やはり当時は新原町田でした。その他、大根、大秦野だったし、新百合ヶ丘、開成はまだありませんでした。
で旧驛名と現駅名の対応は以下の通りだと思います。
新原町田→町田
通信學校前→相模大野
相模原→小田急相模原
仕官學校前→相武台前
座間遊園→座間
海老名國分→海老名
河原口→厚木
相模厚木→本厚木
今後ともよろしくです。
投稿日付: 2003年 04月 27日 00:12
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: この時期で阪神強いは嬉しいが獅子の弱さに心沈めり
大熊さん
>三枝和子さん逝去
同じく、合掌。
本は何冊か持っていても読んだことが無いという不届きものでございます。
追悼で読みたいと思います。
投稿日付: 2003年 04月 24日 20:05
名 前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: 三枝和子さん逝去
合掌。
投稿日付: 2003年 04月 24日 00:49
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: 石毛解任
動坂亭さん
>ソールタスの書評は、まず日本で一番早いんじゃないでしょうか。
書評などという大それたものではございませんが・・。
小さい頃から読書感想文苦手だったし。
>たまたま、他でこの本が出版されていたのを知っていたので、「わっ。もう、買って、しかも読んでる!」とビックリしました。
あっという間に読めてしまいます。
それにしてもぼくは知らない作家でしたが、さすがによくご存知ですね。
(「るさんちまん」に紹介されているらしいけど、読んでいないもんで)
>こういうのは、物としては良くても、小説としては詰まらないケースがありがちだと思うのですが、誉めていらしたので、買う気(プラス読む気)が盛り上がり、入手しました。
ぼくは版元からダイレクトメールをいただき直接注文して買いました。
ただ場所にっては宇野さんの署名入りも買えることを知って
ちょっと後悔しております・・。
>『金羊毛』の創刊号、初めて見ました。上品な感じ。ほんとにここからすべてが始まったんですもんねぇ。終刊は残念至極。
注文に外れたことはありますが、ぼくも現物は初めてです。羨ましいですね。
自分の原点とも言える雑誌の休刊は実に残念。
投稿日付: 2003年 04月 24日 00:06
名 前: 動坂亭
e-mail :
タイトル: エドガー・ソールタス
前回の書き込みへのお返事ありがとうございました。
ソールタスの書評は、まず日本で一番早いんじゃないでしょうか。
たまたま、他でこの本が出版されているのを知っていたので、「わっ。もう、買って、しかも読んでる!」とビックリしました。
こういうのは、物としては良くても、小説としては詰まらないケースがありがちだと思うのですが、誉めていらしたので、買う気(プラス読む気)が盛り上がり、入手しました。
黒猫館さんの書影は、実にいいですね。
『金羊毛』の創刊号、初めて見ました。上品な感じ。ほんとにここからすべてが始まったんですもんねぇ。終刊は残念至極。
投稿日付: 2003年 04月 22日 23:42
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: 眼の保養
黒猫館館長さん
>実は昨日、念願の書影コンテンツ「月光書影閲覧室」オープン
しました。詩集・歌集から猟奇ものまで幅広い分野の本を
集めてみました。ぜひとも遊びにきてください。
拝見しました。珍しい本、高い本がいっぱいですね。眼の保養になります。
最近ではすっかり悟りきって本への煩悩は薄れてしまいましたが、
それでもあとで買おうと思って書店でスルーしたまま入手しそこねてしまい
今だに後悔している倉阪さんの『日蝕の鷹、月蝕の蛇』と
金羊毛の創刊号はとてもとても羨ましいですね。
投稿日付: 2003年 04月 22日 14:01
名 前: 黒猫館館長
e-mail : kuroneko@cna.ne.jp
URL : http://www.cna.ne.jp/~kuroneko/index.html
タイトル: 月光書影閲覧室
土田館長さん大変おひさしぶりです。
実は昨日、念願の書影コンテンツ「月光書影閲覧室」オープン
しました。詩集・歌集から猟奇ものまで幅広い分野の本を
集めてみました。ぜひとも遊びにきてください。
目次のページの「図書館」下の黒いバナー「月光書影閲覧室」
から入れます。
ではでは。^^
投稿日付: 2003年 04月 20日 07:26
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: 欲しがりません、勝つまでは。
動坂亭さん
遅くなりました。
>さて、前回(2月)書き込みしたとき教えていただいた東京創元社の近刊、皆川博子さんの『彼方の微笑』、なかなか出ませんねえ。俺に言うなよ、と思われるかもしれませんが(汗)。
多分もうすぐ出るんじゃないかと思います。ね。
>皆川博子初期作品集成なんてのが出ないかなあさえ思っているのに、
単行本(文庫)未収録作品集がさらに補巻で出ると良いのにな、なんて思ってしまいます。
>作品精華は三巻本でしたが、別巻で「演劇編」はどうかな、と妄想したり。
戯曲作品ってあるんでしたっけ?不勉強で。(本当にファンなのか?)
>グノーシス教(?)と未来世紀ブラジルをごったにしたような長編って、
聞いたことがあるような、無いような。
お役に立てず、申し訳ありません。
その辺りご存知でしょうか?>某さん
>あ〜、ほんとに恥ずかしい内容の書き込み……
あ〜、ほんとに恥ずかしい内容のレス。
また何か書いてくださいね。
投稿日付: 2003年 04月 18日 00:45
名 前: 動坂亭
e-mail :
タイトル: 皆川先生のご本
あちこちの掲示板が寂しいという趣旨の(ここはそうでもないけど)日記を読んで、久しぶりに勝手なことを書いてみます。10年後、ネットの世界はどうなっているんでしょう。
さて、前回(2月)書き込みしたとき教えていただいた東京創元社の近刊、皆川博子さんの『彼方の微笑』、なかなか出ませんねえ。俺に言うなよ、と思われるかもしれませんが(汗)。
皆川博子初期作品集成なんてのが出ないかなあさえ思っているのに、望み薄かなという気がしてしまいます。作品精華は三巻本でしたが、別巻で「演劇編」はどうかな、と妄想したり。
あと、ご存知でしたらお教えいただきたいのですが、グノーシス教(?)と未来世紀ブラジルをごったにしたような長編って、とっくに雑誌連載されたりしたんでしょうか? 『このミス』か何かで、時期的にちょっと出版しにくい長編があるとかおっしゃってらしたので、気になっています。
あ〜、ほんとに恥ずかしい内容の書き込み……
投稿日付: 2003年 04月 16日 00:39
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: 銀の仮面に黒マフラー
茗荷丸さん
こちらこそよろしくお願いします。
>「密室」傑作選の作品について。
なんとまあ、ご丁寧にご教示いただき恐縮です。
>「演説」ダンセイニ『ミニ・ミステリ傑作選』(創元推理文庫)
>「黄色いなめくじ」ベイリー『世界短編傑作集5』(創元推理文庫)
>「自殺ホテル」モロア『街中の男』(ハヤカワ・ミステリ文庫)
全部持ってました。当然のごとく読んでおりませんが。
>ダンセイニはまともな掌編ミステリです。
おお、そうですか。
>蛇足になりますがダールは『あなたに似た人』、ブラウンは『まっ白な嘘』、ウォルポールも『銀の仮面』で読めますね
上と同じ。『銀の仮面』は楽しみで買いましたし、この3冊は必ず読みます。
投稿日付: 2003年 04月 15日 08:19
名 前: 茗荷丸
e-mail : myoga@manbow.com
URL : http://members.jcom.home.ne.jp/myoga
タイトル: 「密室」傑作選
ごきげんよう。
ひょっとしたら初めてかも知れません。
どうぞよろしく。
「密室」傑作選の作品について。
下記の三つはこの版で読むのが一番簡単かと思います。
「演説」ダンセイニ『ミニ・ミステリ傑作選』(創元推理文庫)
「黄色いなめくじ」ベイリー『世界短編傑作集5』(創元推理文庫)
「自殺ホテル」モロア『街中の男』(ハヤカワ・ミステリ文庫)
ダンセイニはまともな掌編ミステリです。
蛇足になりますがダールは『あなたに似た人』、ブラウンは『まっ白な嘘』、ウォルポールも『銀の仮面』で読めますね。
投稿日付: 2003年 04月 13日 06:04
名 前: 管理人
e-mail :
タイトル: 『密室』傑作選
月うさぎさん
>今日は無事勝ったある(^^)
いや、ほんとに良かった良かった。
>母はいつもいつも「おっかしいわねぇ…。あんたが赤ん坊の時に背負ってまで阪神戦見に行ったのに、何でファンにならなかったの?」って言うんですけど、憶えているわけないだろうって(苦笑)
きっと潜在意識に刷り込みはされてますよ。
わらじカツ食べたい・・・。
大熊さん
>「日本難民」
>これ、シチュエーションノベル、というか、サバイバル小説ですね(^^;
確かにサバイバル小説という表現もできますね。
>でも意図が分かりませんねえ。あるのか?
多分あるんでしょう。
一番もっともらしく普通に言うと日本に憂いているのかもしれませんけど・・。
>連合国などとせずに、敵が何ものなのか全然分からない、とした方が不条理感がストレートに伝わったのではないでしょうか。
>これだと何か意図を勘ぐりたくなっちゃいますね。
たしかに『連合国』という表現では第二次世界大戦が連想されるので、
作中にある登場人物たちの想像があり得そうに思えるのも事実です。
だとするとやはり日本に憂いているのかな?
今回の作品はぼくも少し戸惑いを感じました。
>タイガース>ポートは落として調整させたほうがいいかも(ーー;)。
今日は買って良かったですね。
昨日は伊良部がかわいそうでしたけど。
とりあえず巨人には勝ち越して欲しいっす。
西武が打力ダウンでいまいち期待薄なのでタイガースに賭けたいと思う今日この頃。
投稿日付: 2003年 04月 13日 00:48
名 前: 月うさぎ
e-mail :
タイトル: 今日は無事勝ったある(^^)
いや、良かった良かった(^^)
ほんとに、タイガースってのは…(苦笑)<母がファンなのでやはり気にしているチームなのらしい。
母はいつもいつも「おっかしいわねぇ…。あんたが赤ん坊の時に背負ってまで阪神戦見に行ったのに、何でファンにならなかったの?」って言うんですけど、憶えているわけないだろうって(苦笑)
つーか、炎天下にそんなことするなよ、母…。。。
どこでも本の話題のない月どんでした(^^;
投稿日付: 2003年 04月 12日 18:19
名 前: 大熊宏俊
e-mail : o37okuma@gold.ocn.ne.jp
URL : http://www3.ocn.ne.jp/~kumagoro/
タイトル: 「日本難民」
読了しました。
面白くて読みやすいせいか、途中、一回コーヒーのお代わりを作りに立っただけ、3時間で読み終わりました。
これ、シチュエーションノベル、というか、サバイバル小説ですね(^^;
でも意図が分かりませんねえ。あるのか?
連合国などとせずに、敵が何ものなのか全然分からない、とした方が不条理感がストレートに伝わったのではないでしょうか。
これだと何か意図を勘ぐりたくなっちゃいますね。
タイガース>ポートは落として調整させたほうがいいかも(ーー;)。