-------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 29日 01:04 名  前: 白梅軒 e-mail : タイトル: そうか! 土田さんの言葉でようやくわかりました。 黒白さんの不明の引き落としって、ロシアだったのね。 てっきり「ルーブル美術館」だと・・・。 なんで「ルーブル」ともあろうものに、そんな不審なことが起きるのか、それがアダルトサイト云々につながるのか、わからなかったのでした。 うーん常識がないなあ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 29日 00:55 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp タイトル: ああ、すみません。 館長 様  ハミルトンの件、メールをいただきながらすみません。ぜひ欲しいです。値段は全然問題ありませんです、ハイ。詳細はメールで連絡いたします。  本当にありがとうございました。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 29日 00:50 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 合点しょうちのすけだ! 黒白@大ショックさん >ルブラン「未亡人」と日影「泥汽車」、もしできましたらお譲り願えませんか?  >この辺りって本当に買ってなくて・・・・・・ >よろしくお願いします。 お安いご用でございます。未亡人なんて確認したら2冊もだぶってたんだもの。 黒白さんの傷をいやす助けに少しでもなれば。(笑) カードの話はこわいですね。自分もずぼらなんで。 ルーブルってどこのお金? ところでメール届きましたでしょうか。(ハミルトンの件) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 29日 00:30 名  前: 黒白@大ショック e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp タイトル: あのぅ・・・・・ 館長 様  すみません。お願いがあるんですけれど・・・・・・。  ルブラン「未亡人」と日影「泥汽車」、もしできましたらお譲り願えませんか? この辺りって本当に買ってなくて・・・・・・  よろしくお願いします。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 27日 23:33 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 早稲田は10・1からですよ。 きばやしさん >帰宅すると「闇の謝肉祭」が届いておりました。 あっ、お知らせするの忘れてました。 >ああ、なんて不気味なカバー。どこかで見た事あると思ったら、 >ハヤカワのモダンホラーセレクションのハーバート作品と同じでは >ないですか。気持ち悪いよー怖いよーでも友成にはピッタリだよー。 すごい記憶力だなぁ。両方持っているのに全然気付きませんでした。 >ありがとうございます。すいません。こちらからも早くしないといけな >いのに。ううう。昨日はあまりに眠くて10時に寝てしまいました。 >か、体が…。今しばらくお待ちください。 ぜーんぜん急ぎませんので、お暇なときにでも。 >ところで早稲田で古本市ってあるのですか?どこかで聞いたような 10/1から開始です。穴森稲荷という神社の境内でテントで即売会です。 買い物するとお店で使える1割引券ももらえるよ。 (これが結構おいしい。全集とか割引で結構買いました。) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 27日 20:03 名  前: きばやし e-mail : jojo@fureai.or.jp タイトル: 届きましたの〜 管理人さま 帰宅すると「闇の謝肉祭」が届いておりました。 ああ、なんて不気味なカバー。どこかで見た事あると思ったら、 ハヤカワのモダンホラーセレクションのハーバート作品と同じでは ないですか。気持ち悪いよー怖いよーでも友成にはピッタリだよー。 ありがとうございます。すいません。こちらからも早くしないといけな いのに。ううう。昨日はあまりに眠くて10時に寝てしまいました。 か、体が…。今しばらくお待ちください。 ところで早稲田で古本市ってあるのですか?どこかで聞いたような。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 27日 12:02 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp タイトル: 「王女グリンダ」読了 川口さん >10月中旬、赤坂でただの飲み会――それでよろしいのでは? そうっすか? >無理に神奈川ブルドーザー・ライブにすることもないでしょう。 それはいやでごんす。 >『ガルガンチュア年代記』は羨ましいなあ。私も以前、高円寺(新宿展だったと思う)に注文してはずれました。 中央線展の方は目録来ないから。 いつでも貸しますよん。 >しかし、海外から戻ってから憂さを晴らすように買ってるなあ、と思っていたら、 >今日、松本さんと話していてわかったのですが、行く前と変っていないだけなんですね。 変わらなきゃ。助けてください! >これからも「おいおい、こんなものまで買うの?」を楽しみにしております。 >今回はなんといっても『ガバリン』でした。 いじわるだなあ。ホラーだからいいんです。 よしだ まさしさん >というわけで、けっこう同じ本に注目してるんだもん。僕はケチだから買わなかったけどさ。 みんな考えることは同じということですね。 それに別にケチというわけではないでしょう。 ただBOOK OFFの100円になれると、100円以上はみんな高く感じてしまうのが困ったものです。 >ちなみに、『ル・マンへの挑戦』はシリーズ作品で『モナコGP作戦』という本も出てます。ぜひ探してみてください。 探したいですが、このシリーズは始めて見ました。巻末を見ると3,4冊出てるみたいですね。 まあ、車が好きなので良いですが、へんてこなシリーズですね。 >それにしても、たくさん買ってるなあ。本気で目指してるんだろうか○○冊を(笑) 目指してません。(きっぱり) どうも自制心とかに欠けてますね。我ながら異常だと思います。 でも買っちゃうんだよなぁ。 最近BOOK OFFでもほとんど100円本しか買わないので 金額的にはたいしたことないんですが。 場所が・・・。 最近全部捨てたい衝動にかられることがあります。 会社からの書き込みです。昨日は寝てしまい、日記は更新できませんでした。 今日できれば更新します。 午後から中目黒で仕事なんだけど、BOOK OFFがあるんだよね・・。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 27日 01:34 名  前: 白梅軒 e-mail : タイトル: オフ会(注:1周年の) 10月中旬、赤坂でただの飲み会――それでよろしいのでは? 無理に神奈川ブルドーザー・ライブにすることもないでしょう。 『ガルガンチュア年代記』は羨ましいなあ。私も以前、高円寺(新宿展だったと思う)に注文してはずれました。 中央線展の方は目録来ないから。 しかし、海外から戻ってから憂さを晴らすように買ってるなあ、と思っていたら、今日、松本さんと話していてわかったのですが、行く前と変っていないだけなんですね。 これからも「おいおい、こんなものまで買うの?」を楽しみにしております。 今回はなんといっても『ガバリン』でした。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 26日 12:41 名  前: よしだ まさし e-mail : PXM04577@nifty.ne.jp URL : http://homepage2.nifty.com/GARAKUTA/ タイトル: サンシャインのこと 土田さんの日記でサンシャインの報告を読んで笑ってしまいました。だって…… 憲兵トロットの汚名 デヴィット・イーリィ   それ、値段をチェックしました。 奇妙な男たち   それ、あとがきを立ち読みしました。ふーん、柴田錬三郎って純文学コンプレックスがあったんだ。 トラストDE エレンブルグ  それ、持っているにもかかわらず手にとって値段を確認しました。 というわけで、けっこう同じ本に注目してるんだもん。僕はケチだから買わなかったけどさ。 ちなみに、『ル・マンへの挑戦』はシリーズ作品で『モナコGP作戦』という本も出てます。ぜひ探してみてください。 それにしても、たくさん買ってるなあ。本気で目指してるんだろうか○○冊を(笑) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 26日 01:28 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 日記更新できるかな? 無謀松さん >1周年おめでとうございます。 ありがとうございます。 >貧乏暇なしとはよく言ったもので、いろいろと忙しくご無沙汰いたしておりました。 私も忙しいです。今日も午前様だし。 >そんなはずなのに本だけは私も買っております。でも読んでません。 私も買ってます。やっぱり読んでません。いやあ仲間がいて良かった。良かった。 >因みに今日は別冊いんなあとりっぷの「怪奇・幻想小説の世界」を買っちゃいました。 >よく見る価格の半分以下だったので。(こう書けばわかるかな?) うっ、難しい。1枚くらいですか? >実はこれあんまりじっくり見たことなかったんだけど、なかなか良いですね。 >今ごろ嬉しくなってきちゃった。 まさに復刻版と言う感じで、結構良いですよね。でも、読んでません。きっぱり。 >ところで、多分忙しいのは形だけなので、私も記念オフ会は絶対参加します。 わーい。ありがとうございます。 >では、また。古書市でって違うか? 早稲田かな? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 25日 23:59 名  前: 無謀松 e-mail : s_matsu@ya2.so-net.ne.jp タイトル: 遅まきながら 1周年おめでとうございます。 貧乏暇なしとはよく言ったもので、いろいろと忙しくご無沙汰いたしておりました。 そんなはずなのに本だけは私も買っております。でも読んでません。 因みに今日は別冊いんなあとりっぷの「怪奇・幻想小説の世界」を買っちゃいました。 よく見る価格の半分以下だったので。(こう書けばわかるかな?) 実はこれあんまりじっくり見たことなかったんだけど、なかなか良いですね。 今ごろ嬉しくなってきちゃった。 ところで、多分忙しいのは形だけなので、私も記念オフ会は絶対参加します。 では、また。古書市でって違うか? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 25日 06:55 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 寝ちゃいました。 黒白さん >一周年のお祝いが遅れてすみません。ゆるしてね。 ありがとうございます。 >それにしても(あいかわらず)凄いかいっぷり! そろそろ床が抜けませんか? ちょっと我ながら本の量に嫌気がさしてきました。 >一万冊オフ、あ、もとい、一周年オフ、体調が回復したら参加したいっす。 わーい。重ね重ねありがとうございます。 でも無理しないでね。 ハミルトンの件はメールしますねん。 うさぎさん >早寝をして、完全に復調してください。 >そして、一万冊オフに向けて、精進願います。 ご心配おかけしました。 回復しました。 昨日は日記書いている途中で寝てしまいましたので、今晩更新する予定です。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 23日 23:36 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp タイトル: 遅れまして・・・ 館長 様  一周年のお祝いが遅れてすみません。ゆるしてね。  それにしても(あいかわらず)凄いかいっぷり! そろそろ床が抜けませんか?  一万冊オフ、あ、もとい、一周年オフ、体調が回復したら参加したいっす。  ではでは -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 23日 01:28 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: あのぉ…  回復の兆しのあることは、とても喜ばしいんですが、 そういう状態で、そういう時間にレス書きってのはどうかと…。  早寝をして、完全に復調してください。 そして、一万冊オフに向けて、精進願います。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 22日 02:04 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 回復してきました。 うさぎさん >お大事になさってくださいね。 いたわりのお言葉。うれしいです。(涙) ご心配をおかけいたしましたが、概ね回復いたしました。 どうも旅行による体調の乱れのような気がします。 >元気になられてからの購買日記を、楽しみに待ってますので…(笑) あ、いやあ。なあに。 松本真人さん >1周年おめでとうございます! ありがとうございます。 >私は、ここに出入りするようになって、10か月くらいかな? >確か、いちばん最初の書き込みは『信ぜざる者コブナント』についてでした。 さかのぼって見ました。確かにそうです。なんという素晴らしい記憶力! 「佐藤さとるファンタジー全集」についても書かれてました。 入手されたんですよね。たしか。おめでとうございまーす。 ところで「コブナント」はいまだに読んでおりません。これからも読む予定は当分ありません。 >これからもよろしくお願い致します。 こちらこそ。 >記念オフには是非、参加させてください。 わーい。 きばやしさん >こんばんは。フランス日記楽しみにしてます。 備忘録の代わりなのであんまりおもしろくはないかもしれません。 >わたしは飛行機に乗った事がそもそもないので(爆) おー、それはフットワークの軽いキバヤシさんにしては少し意外かも。 ということは飛行機でしか行けないような遠方の古書店あらしはできないということですね。 >うーむ、帰国して早々買書日記が更新されてるとは… >それでこそ土田さんです。ワタクシもささやかながら >シリル・ヘアーを送るつもりです。旅行に出かけられたので >待っておりました。 帰国初日に古書店いってかかえきれないくらいの本を買う奴がいるかね、って感じですか。 友成、もう少し御待ちくださいね。送らなきゃ行けない本がたくさんたまっちゃって。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 22日 00:59 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: 大丈夫ですか?  疲れがたまっているんですか? お大事になさってくださいね。 元気になられてからの購買日記を、楽しみに待ってますので…(笑)  当然ながら、レスは不用です。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 20日 08:11 名  前: 管理人 e-mail : タイトル: ごめんなさい 管理人です。 皆様、暖かいお言葉ありがとうございます。 原因不明の体調不良のため、更新レス共にできそうにありません。 会社も今週研修で休めないため、つらいっす。 というわけで、ごめんなさい。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 20日 07:18 名  前: 松本真人 e-mail : タイトル: コングラッチュレーション! 1周年おめでとうございます! 私は、ここに出入りするようになって、10か月くらいかな? 確か、いちばん最初の書き込みは『信ぜざる者コブナント』についてでした。 これからもよろしくお願い致します。 記念オフには是非、参加させてください。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 19日 22:35 名  前: きばやし e-mail : jojo@fureai.or.jp タイトル: 帰す刀で買っている 館長さま こんばんは。フランス日記楽しみにしてます。 わたしは飛行機に乗った事がそもそもないので(爆) うーむ、帰国して早々買書日記が更新されてるとは… それでこそ土田さんです。ワタクシもささやかながら シリル・ヘアーを送るつもりです。旅行に出かけられたので 待っておりました。 >川口オーナーさま 「白梅軒」の話題ですが、私もかなり前に普通の本屋へ行った時に傘を 500円のビニール傘にすりかえられてました。しかも壊れてるという おまけつき。その後、店に入るときは持って入るようになってしまいました。 雨の雫で店内が濡れてしまって申し訳ないと思うのですが、あのショックは 忘れられなくて…。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 19日 12:26 名  前: よしだ まさし e-mail : PXM04577@nifty.ne.jp URL : http://homepage2.nifty.com/GARAKUTA/ タイトル: おめでとうございます 1周年おめでとうございます。土田さんは、世界でいちばん僕の本を買ってくれている人であります。これからもよろしく(笑) 1周年記念オフは都合がつけば出席させてください。 『王女グリンダ』の感想を楽しみにしています(でも、本当に読んで欲しいのは正統「デルフィニア戦記」なんですけどね) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 19日 02:59 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp タイトル: 皆様ありがとうございます。 川口さん >1周年おめでとうございます。 ありがとうございます。 >希書の書影がウリのHPかと思えば、いつのまにやら館長の余人のマネできない日記が人気のHPとなりましたね。 人気かどうかは別にして、ただのお買い物リストの垂れ流しになっております。 当初の予定では書誌データを充実させる予定でいたのですが、こんなことにあいなってます。 内心忸怩たるものはあるのですけど。 >今後とも一層の充実を期待しております。 買う本の冊数と日記以外を充実させます。 >1周年オフは楽しみにしております。一応、今回は館長が主催なので、日程等はお決めください。 ちょっと仕事の都合(古書展の都合じゃないよ)がありそうなので、しばしお待ちください。 >その代わりともうしてはなんですが、1万冊オフは我々にお任せを。 >館長はただ本を買い捲っていただければOKです(^O^)/ だからぁ〜。 いわいさん >祝買いに買った一周年 おめでたくないっすよ。家庭崩壊の元になります。 >土田さま、お帰りなさいませ&一周年おめでといございます。 ありがとうございます。  >記念独演会(朗読)やるんですよね(^^) いわいさんまで・・。 >しかし、凄い勢いで購書しているわりに、dが判るってのも凄い・・と思う。一言があるし、 広く把握していますよね。色々勉強になります。では、益々のご発展を。 耳学問ですからね。本読んでないし。d本当はここ1年以上前に買ったものはわかってないんです。 これが実は買ってきてから日記で検索して確認していると言う、まぬけさ。 うさぎさん >今日ですね、1周年。 >そして、再び、おめでとうございます。 ありがとうございます。でも朗読は・・。 本吉さん >おかえりなさい&1周年おめでとうございます ありがとうございます。 >本日例の物を送りました。 >早ければ明日にも届くと思いますが…。 ありがとうございます。 メールのご返事遅れてすいません。 ずぼらなもので。 欲しい本あったら言ってくださいね。(無いと思うけど) 松本真人さん >日記の日付が間違っている気がしますよ。 いわいさんにもご指摘うけました。ぼけぼけです。直しました。 黒白さん >お帰りなさいませ。無事のご帰国、良かったですね。 ありがとうございます。 >フランスの古本屋にも行かれたようでうらやましいです。実は、フランスでかかれたカーの >研究書があって、いつかはフランスに行って入手しようと思ってます。 黒白さんならネットででもちょちょっと、入手できるんでは? でもフランス語で書かれた研究書まで把握されているとは、さすが専門家!(読むの?ぼそっ) もしかすると、スワヒリ語とか、ギリシャ語で書かれた研究書もあるかもしれませんよ。 目指せ!世界のカー本コレクター。(笑) >ではでは。また買いまくってくださいね(笑)。 うへえ、黒白さんまで。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 19日 02:58 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp タイトル: minasama 川口さん >1周年おめでとうございます。 ありがとうございます。 >希書の書影がウリのHPかと思えば、いつのまにやら館長の余人のマネできない日記が人気のHPと%8 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 19日 00:34 名  前: 白梅軒 e-mail : タイトル: よし! 日付が変った 1周年おめでとうございます。 希書の書影がウリのHPかと思えば、いつのまにやら館長の余人のマネできない日記が人気のHPとなりましたね。 今後とも一層の充実を期待しております。 1周年オフは楽しみにしております。一応、今回は館長が主催なので、日程等はお決めください。 その代わりともうしてはなんですが、1万冊オフは我々にお任せを。 館長はただ本を買い捲っていただければOKです(^O^)/ -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 19日 00:20 名  前: いわい e-mail : iy-iwai@ra2.so-net.ne.jp タイトル: 祝買いに買った一周年  土田さま、お帰りなさいませ&一周年おめでといございます。  記念独演会(朗読)やるんですよね(^^)  時差ボケならぬ、日ボケ状態のようで。私も金曜日は祝日とは気付かずにあやうく出社する 所でした。  しかし、凄い勢いで購書しているわりに、dが判るってのも凄い・・と思う。一言があるし、 広く把握していますよね。色々勉強になります。では、益々のご発展を。  今年は5000かな。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 19日 00:06 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: 1日間違えました  今日ですね、1周年。 ごめんなさい(>_<) そして、再び、おめでとうございます。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 18日 22:47 名  前: 本吉 e-mail : m-motoyo@sa2.so-net.ne.jp タイトル: おかえりなさい&1周年おめでとうございます 館長様 本日例の物を送りました。 早ければ明日にも届くと思いますが…。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 18日 22:11 名  前: 松本真人 e-mail : タイトル: 瑣末なことだが… 日記の日付が間違っている気がしますよ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 18日 02:00 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp タイトル: おかえりなさい 館長 様  お帰りなさいませ。無事のご帰国、良かったですね。  フランスの古本屋にも行かれたようでうらやましいです。実は、フランスでかかれたカーの研究書があって、いつかはフランスに行って入手しようと思ってます。  ではでは。また買いまくってくださいね(笑)。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 18日 01:06 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 王女グリンダ読み始めました。 うさぎさん >1周年おめでとうございます。 ありがとうございまぁす。 > 朗読、朗読、朗読・・・。<しつこい? むにゃむにゃ。 > 『戒厳令の夜』にロルカありました? >昔読んだはずなのに、まったく覚えていないぞぉ(>_<) スペインが舞台だったので、単なる勘違いかもしれません。でも言及くらいはされていた気がします。 松本真人さん >洋行中の購買の滞りを取り戻せ! あおんないでおくんなさい。 >お帰りなさい。やっぱね、ふだんパトロールしているサイトがお休みというのは、 >淋しいもんですね。だもんで、タイトルどおり、がんばっておくんなさい。 ご期待とおり(?)昨日と今日は本を買ったので、日記をアップしました。 >川口さんが書いてるように、オフ会やりましょう。ぜひ。 はーい。ぜひ。 >今日はなーんも買ってません。電車でも熟睡。つまらない一日です。 お仕事お忙しそうですね。今まで休んだ分また明日から忙しくなりそうです。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 18日 00:04 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: 1周年おめでとうございます。  朗読、朗読、朗読・・・。<しつこい?  『戒厳令の夜』にロルカありました? 昔読んだはずなのに、まったく覚えていないぞぉ(>_<) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 17日 22:02 名  前: 松本真人 e-mail : masato_m@d7.dion.ne.jp タイトル: 洋行中の購買の滞りを取り戻せ! 館長様 お帰りなさい。やっぱね、ふだんパトロールしているサイトがお休みというのは、 淋しいもんですね。だもんで、タイトルどおり、がんばっておくんなさい。 川口さんが書いてるように、オフ会やりましょう。ぜひ。 今日はなーんも買ってません。電車でも熟睡。つまらない一日です。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 17日 12:04 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 帰国しました。 うさぎさん >お帰りなさい(*^。^*) ただいまーっす。 >楽しまれましたか? まずまずです。 >そうなの、ロルカにハマッタかもしれないわ…。 >朗読はダメなの?くすん、泣くぞ!(>_<) もっと声の良い人にでも・・。 川口さん >明後日は1周年の記念日なので、無事に帰国されたことを祈らずにはおられません。 何も考えてませんでしたが、そうなんですよね。 去年は夏休み1周間使ってでっちあげたんでしたっけ。 >1周年オフの日取り、早く決めてくださいね。 さいですね。 >フランスでは本はかわなかったのでしょうね。残念。 というわけで4冊買いましたん。 >ガマンできずに東京堂書店や紀伊国屋のパリ支店で買っていたらおもしろいけど ジュンク堂は行きましたが、日本の本といっしょだったのでつまらなかった。 フランス限定の本とかあれば、買ったんですが。 結局今回の旅行で読了したんは再読の「柔らかい時計」荒巻義雄のみ。 読むのは3度目ですが、やはり素晴らしい短編集であることを再確認。 メグレは半分で日程終了。 やっぱりあまり読めませんね。一人ならともかく。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 17日 02:16 名  前: 白梅軒 e-mail : タイトル: 朗読いいじゃない あ〜あ。女の子泣かせたらいけないんだ。 朗読して機嫌をとっといた方がいいと思うなあ〜。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 17日 01:57 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: おかえりなさ〜いっ!  お帰りなさい(*^。^*) 楽しまれましたか?  そうなの、ロルカにハマッタかもしれないわ…。 朗読はダメなの?くすん、泣くぞ!(>_<) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 17日 00:51 名  前: 白梅軒 e-mail : タイトル: 無事帰国できましたか。 そろそろ帰国されたころでしょうか? 明後日は1周年の記念日なので、無事に帰国されたことを祈らずにはおられません。 1周年オフの日取り、早く決めてくださいね。 フランスでは本はかわなかったのでしょうね。残念。 ガマンできずに東京堂書店や紀伊国屋のパリ支店で買っていたらおもしろいけど・・・。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 07日 01:40 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 16日まで不在になります。 よしだ まさしさん 『銀河英雄伝説』はよしださんには今いちだったってことですね? そうかぁ。でもデルフィニアはもっと面白いのかぁ。 >あっ、どうせ読むんだったら、今回出た大陸版の再録ではなく、ちゃんと完結している長尺の>方をお読み下さい。大陸版は出版社が潰れたために完結しておりませんし、中央公論社版はそ>れを最初から書き直したものですので、完成度は圧倒的に中央公論社版の方が高いはずです。 私の習性として初期の作品から順番に読みたいと思ってしまうのです。日本のSF作家は この伝で読んでいるので、みんな途中で止まって、おいしいところにたどりついていません。 読み方としては偏執的で、もったいないとはわかっているのですが。なかなか。 全集や叢書も絶対1巻から読み始めますからね。こっちも持っている全集は読んでいるのは 最初の方の巻ばかり。残された時間を考えたらそんなことしてられないんですが。 >それから、本を手放せるのは置く場所がないからにすぎません それでも、未読本を手放せるのは潔く、清清しいと思います。 新田次郎がお好きとは、意外なようでわかる気もします。 山岳小説は良いですよね。 でも思い出の本を手放すのは難しいですね。 きっと買いなおしてしまうと思います。 本日7日から16日まで不在になり、更新、レス、メール、一切できなくなります。 ご了承ください。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 05日 12:33 名  前: よしだ まさし e-mail : PXM04577@nifty.ne.jp URL : http://homepage2.nifty.com/GARAKUTA/ タイトル: ぜひとも茅田砂胡をお読みください 土田さん 『銀河英雄伝説』はkashibaさんのところで、「えーっ、なんで読んでないのお! あんなに面白いものをお!」ってみんなからさんざん煽られ、「えーい、そこまで言うんだったら読んでやるわい! えーい、読んでやるともさ!」と悲壮な決意をかため、ブックオフの100円均一に並んでいるのを一気に購入したのはよかったんだけど……挫折。決して面白くなかったわけじゃないんだけど、「これを延々と読むんだったら、他の小説を読みたいなあ」って気持ちの方が強くて。 kashibaさんのところで声高らかにお勧めしたのは、茅田砂胡の方であります。『デルフィニア戦記』、あんなに面白いのにどうしてまわりに読んでいる人がいないのか、不思議でなりません。 あっ、どうせ読むんだったら、今回出た大陸版の再録ではなく、ちゃんと完結している長尺の方をお読み下さい。大陸版は出版社が潰れたために完結しておりませんし、中央公論社版はそれを最初から書き直したものですので、完成度は圧倒的に中央公論社版の方が高いはずです。 それから、本を手放せるのは置く場所がないからにすぎません。『マックボラン』と『銀河英雄伝説』の一挙放出はけっこう効率よくスペースが復活しました。あと、仁木悦子も全部放出、都筑道夫も全部放出。次は倉橋由美子か新田次郎か(ううっ、このあたりは我が青春の読書の思い出が詰まってるんだけど)。いっそ角川文庫の山田風太郎全冊揃いを放出してもすっきりしていいかもしれませんね。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 05日 00:58 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 茅田砂胡を読もうとは思っているんですが。 キバヤシ@ザ・ワールドさん >土田さん旅行ですか?「法の悲劇」はありますので。 >友成もこれでOKかな??? >なんにせよお気をつけて。 ありがとうございますぅ。 正統的なミステリはやっぱり弱いので、持っているものも少ないんです。 2年前まではあんまり興味なかったんだけどな。 うさぎさん >古代文字ですが、正確には手宮ですね。手宮洞窟。 あっ、聞いたことある。それそれ。 >祝津(しゅくつ)に向かう途中です。 おお、そのままじゃないですか。 よしだ まさしさん >「マックボラン」の非落札おめでとうございます(笑)。これこそ「なんで買っちゃったんだ>あ?」って悲鳴をあげそうですもんね。僕も買ったはいいけど、ついに1冊たりとも読まない>ままの放出となってしまいました。買った時には読むと思ったんだけどなあ。 なんか、ちょっと失礼だったでしょうか。 でもやっぱり読む自信ないです。創元推理文庫の「マフィアへの挑戦」も揃いを2000円で 買ったんですけど、いまだに手をだす気配がありません。 それを読むなら「デュマレストサーガ」を読んだ方がいいと思うし・・。 >「銀河英雄伝説」も途中で挫折して放出。なにやってんだか(笑) あれ?前にkashibaさん家でお話したとき、面白いとおっしゃってませんでしたっけ? デルフィニアの方でしたっけ?こっちはいまだに読んでないんですが。 (まだ2冊くらい欠けたままだ) でも中公ノベルスから例の本が再刊されたので、読むならそっちを先に読もうかと。 それにしても、これは読まない!と手放せるのが、よしださんはえらいなあ。 昔はがしがし処分してたんだけど、(ウェストレイクなんか文庫は多分全部揃ってたのに ほとんど読まずに処分してしまったからなぁ) 最近は気が弱くなったのか、全然処分できないです。 それどころか、持っているかどうかわからくて買ってしまってだぶったり、というのが多くて 末期症状を呈してます。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 05日 00:20 名  前: キバヤシ@ザ・ワールド e-mail : jojo@fureai.or.jp タイトル: 眠いぞ・・・ 館長!もう体が持ちません!どうぞこれをお持ちください! 「法の悲劇」を手渡す。 「フランス…私も行きたかった……」崩れ落ちる私。 土田さん旅行ですか?「法の悲劇」はありますので。 友成もこれでOKかな??? なんにせよお気をつけて。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 04日 23:53 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: ちょっとうそつきでした  古代文字ですが、正確には手宮ですね。手宮洞窟。 祝津(しゅくつ)に向かう途中です。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 04日 12:26 名  前: よしだ まさし e-mail : PXM04577@nifty.ne.jp URL : http://homepage2.nifty.com/GARAKUTA/ タイトル: 非落札祝い 「マックボラン」の非落札おめでとうございます(笑)。これこそ「なんで買っちゃったんだあ?」って悲鳴をあげそうですもんね。僕も買ったはいいけど、ついに1冊たりとも読まないままの放出となってしまいました。買った時には読むと思ったんだけどなあ。 「銀河英雄伝説」も途中で挫折して放出。なにやってんだか(笑) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 04日 08:02 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 古い歌は知らないんです。 うさぎさん >「東京のバスガール」をご存知でないぃ?うっそぉ! >若いふりしていません? してはいませんが、知らないと変? >古代文字、小樽にあります。祝津ですね。 まちがいじゃなくて良かった。でも何て読むの? 北海道は読み方がむつかしい。 >北原ミレイも「石狩挽歌」で歌ってるじゃないですか。 >♪変わらぬものは〜古代文字〜♪って。 >知らないなんて言わせませんぜ。 知らないもーん。 夕べはサーバーメンテナンスでつながんなかったようです。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 04日 00:07 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: なんですとぉ!  「東京のバスガール」をご存知でないぃ?うっそぉ! 若いふりしていません?  ついでなのでこちらで書きますが、 古代文字、小樽にあります。祝津ですね。 北原ミレイも「石狩挽歌」で歌ってるじゃないですか。 ♪変わらぬものは〜古代文字〜♪って。 知らないなんて言わせませんぜ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 03日 02:24 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 今日は暑かったなあ。南極の氷がとけるんじゃないの? うさぎさん >わがままを言わない、いい子(人)のたとえで、セバスチャン。 いじわるな人を「ジャイアン」と呼ぶようなもの?(呼ばないか) >♪わた〜し〜は東京の〜、バニーガール〜♪(古すぎたかな?) わかんない〜。 松本真人さん >そういや、このあいだの書き込みのあと、色魔ならぬ買魔、性豪ならぬ買豪という言葉が >ふと浮かんだのだけど、どうかな?>館長様 本間(魔)君とか本郷(豪)君とか?(意味不明) ところでお借りした「火星探検」読み始めました。 >キバヤシ@ザ・ワールドさん >思い出すのは……アニメのハイジ? 確かになんかアニメに出てきそうですね。 ところでダブらせた「法の悲劇」ってまだありますか? 白梅軒さん >私なら「聖セバスチャンの殉教」(しいては『仮面の告白』)と「ブレードランナー」ですね。 前者は浮かびましたが、後者は浮かびませんでした。 うさぎさん > 突然ですが、セバスチャンという登場人物で思い出す話ってなんでしょう? >土田さまなら思いついてくれそうだな、と思ったもので…。 >よくある名前ですよねぇ…。 >でもまったく浮かびません。旦那もそうでした。 うひゃあ、記憶力を試すようなまねを・・・。 全然なあんにも浮かびません。 大体、翻訳小説読んでて、「あれ?これだれだっけ?」というようなことが多いんですよ。 登場人物表がついている場合は良いんですが、そうでない登場人物の多い作品だと大変。 また英米ならともかくたまにソビエトの小説とか読むと「〜ビッチ」とか 「〜スキー」とか「〜チェスカ」とか訳わかんなくなります。 そんな人間にご無体な。 というわけで、綺麗さっぱりうかばない、というのが結論です。 >もうっ!いけずなんだから。買って買って買いまくってください。 >ああっ!こんな本まで…。が楽しくて、購買日記読んでいるんですから。 いじわるだなぁ。 >で、先月購入した本、何冊読みました?<天使の素朴な質問 確認して自分でもびっくり。3冊も読んでるぞ。(えっへん!) こんなこと滅多に無いのになあ。10年前に買った本でも平気で初読だったりするんですけど。 去年は多分高校時代に買った新田次郎を読んだから、こいつはもう17,8年前に買った本でした。 しかも書店のカバーがついたまま。 ワインじゃないんだから熟成させなくてもいいのにね。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 03日 01:32 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: アーデルハイド!  白梅軒さま、キバヤシさま、松本さまありがとうございます。 >キバヤシさま  そうです。確か、クララのうちの執事?(にしては、雑用もしてたけど)が、 セバスチャンでした。  なぜ、セバスチャンかというと、友人のたとえ話に出てきたんです。 わがままを言わない、いい子(人)のたとえで、セバスチャン。 で、そのたとえのセバスチャンは、何者なんだろう…。 ハイジの彼とは違うような…。 >松本さま  ♪わた〜し〜は東京の〜、バニーガール〜♪(古すぎたかな?) これ以上続けると、とっても下品。 ま、冗談は本当に潮時ですねぇ(笑)    -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 02日 02:59 名  前: 松本真人 e-mail : masato_m@d7.dion.ne.jp タイトル: セバスチャン…思いつかん。 うさぎさん >あらぁ。アヤシイ響きだわ(笑)<人妻>松本さま 和服でも着ようかしら…。 うさぎなら、やっぱバニーガールでしょ…って、もうやめましょうか(笑)、このネタ。 そういや、このあいだの書き込みのあと、色魔ならぬ買魔、性豪ならぬ買豪という言葉が ふと浮かんだのだけど、どうかな?>館長様 セバスチャン、全然浮かばん。ジャプリゾのファーストネームはセバスチャンだよね。 それくらい。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 02日 02:17 名  前: キバヤシ@ザ・ワールド e-mail : タイトル: Re.セバスチャン 思い出すのは……アニメのハイジ? 世界名作劇場でなんだかやっていたアニメの登場人物の名前が セバスチャンだったか…。もしくは「キャンディ・キャンディ」か… どうも記憶が定かじゃありません。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 02日 01:29 名  前: 白梅軒 e-mail : タイトル: セバスチャン 私なら「聖セバスチャンの殉教」(しいては『仮面の告白』)と「ブレードランナー」ですね。 小説でないけど。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 02日 01:23 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: セバスチャン  突然ですが、セバスチャンという登場人物で思い出す話ってなんでしょう? 土田さまなら思いついてくれそうだな、と思ったもので…。 よくある名前ですよねぇ…。 でもまったく浮かびません。旦那もそうでした。  もうっ!いけずなんだから。買って買って買いまくってください。 ああっ!こんな本まで…。が楽しくて、購買日記読んでいるんですから。 で、先月購入した本、何冊読みました?<天使の素朴な質問  あらぁ。アヤシイ響きだわ(笑)<人妻>松本さま 和服でも着ようかしら…。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 01日 04:07 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 9月ですね。 松本真人さん >はいはいはーい! 「ジャグラー」まだ探してま〜すっ。先日、著作数を数えて以来、 >山田正紀初刊本クエストは、かなり嫌になっておりますが(笑)、「ジャグラー」は >大変好きな本なので、譲ってください。あと、「コンクリートの島」もいいなあ(ジュル >ジュル)。「異世界の勇士」はそのうちでよいので、この2冊お願いします。そうすると >借りが1冊ですね。 「ジャグラー」了解です。 「コンクリートの島」お持ちではなかったんですか。 うーむ、いきなりおいしいところを持っていかれてしまった。 1冊目はとても高く購入したので、お相手にはいい本見つけてきてくださいね。(笑) うさぎさん >でもね、私が「タイプなんですぅ!」と言っても、 >効果はないと思いますよ。>白梅軒さん そんなことはないです。けど、それで本を買うことはないですけど。 >一万冊購入オフ、期待しているんだけどなー。 1万冊なんてとてもとても、永久に無いかも。 白梅軒さん >こういう場合は「私、月に500冊買うような人がタイプなんです」とか、上手いこと言わなくちゃ。 >「やっぱり中途半端な男はダメよね。やるならとことん行かなくちゃ」とか。 前者なら良いかも。でも本は買わないよ。 >でも今月は木曜で終るのが残念。土日に絡めば500冊行ったと思うけど。 >来月も期待薄だしなあ…。 >10月にその分、頑張ってください。秋は買書のシーズンです。 秋は読書でしょ、読書。 今日は12時まで会社で仕事してたので、購入も無きゃ、日記の更新をする気力もありません。 (なんでこんな時間に掲示板のレス書いてるの?) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 09月 01日 04:07 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 9gatu 松本真人さん >はいはいはーい! 「ジャグラー」まだ探してま〜すっ。先日、著作数を数えて以来、 >山田正紀初刊本クエストは、かなり嫌になってお・P> -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 31日 03:27 名  前: 松本真人 e-mail : masato_m@d7.dion.ne.jp タイトル: くだらないこと書いてたら、肝心なことを忘れた(笑)。 館長様 >>ジャグラー:あああ…なんという事だ…つい先週ネットで買ってしまった…… >おお、そうですか。でも入手できたということであれば、なにはともあれおめでとうございます。 >ということで、先に探求書と聞いていたキバヤシさんが入手されたということなので、 >松本さん、まだ探していらしたら、いかがですか? はいはいはーい! 「ジャグラー」まだ探してま〜すっ。先日、著作数を数えて以来、 山田正紀初刊本クエストは、かなり嫌になっておりますが(笑)、「ジャグラー」は 大変好きな本なので、譲ってください。あと、「コンクリートの島」もいいなあ(ジュル ジュル)。「異世界の勇士」はそのうちでよいので、この2冊お願いします。そうすると 借りが1冊ですね。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 31日 03:20 名  前: 松本真人 e-mail : masato_m@d7.dion.ne.jp タイトル: 人妻は古本者が好き。 人妻と古本屋で密会して不倫。 「もお、poohったら、すご〜い。こんなに買って…」 うれしくないか(笑)。 うさぎさん、ごめんね。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 31日 01:01 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: そっかー  でもね、私が「タイプなんですぅ!」と言っても、 効果はないと思いますよ。>白梅軒さん 若いとか、巨乳だとかならともかく…。  一万冊購入オフ、期待しているんだけどなー。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 31日 00:55 名  前: 白梅軒 e-mail : タイトル: イライラ もううさぎさんヘタなんだから。 こういう場合は「私、月に500冊買うような人がタイプなんです」とか、上手いこと言わなくちゃ。 「やっぱり中途半端な男はダメよね。やるならとことん行かなくちゃ」とか。 でも今月は木曜で終るのが残念。土日に絡めば500冊行ったと思うけど。 来月も期待薄だしなあ…。 10月にその分、頑張ってください。秋は買書のシーズンです。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 31日 00:38 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: ゲバゲバピー キバヤシ@ザ・ワールドさん >いや、こんな事、幻想文学館に書いちゃだめだ>オレ 別に何を書いても良いですよん。 >ジャグラー:あああ…なんという事だ…つい先週ネットで買ってしまった…… おお、そうですか。でも入手できたということであれば、なにはともあれおめでとうございます。 ということで、先に探求書と聞いていたキバヤシさんが入手されたということなので、 松本さん、まだ探していらしたら、いかがですか? >こんなんばっか。おそらく土田さんならおわかり頂けるはず(笑) よーく、わかりますとも。 >でも源氏鶏太もすぐに買えたようで良かったですね(^^) キバヤシさんが話題に出して、呼びこんでくれたのかもしれませぬ。 >「死神になった男」はこの間角川文庫でもありました。 これは文庫オリジナル編集の怪談集です。 後は純粋な著作としての短編集のはずなので、源氏怪談の入門書といったところでしょうか。 実は残る短編集の最後の「振り向いた女」がネットで買えたので、 収録作品も含めて源氏鶏太怪談の部屋を近日中に開設するつもりです。 (9月はあまり時間がとれないので10月になるかもしれませんが) ネットで唯一だと思うが、どうだろう。 >「雪は汚れていた」を読書中なんですか?やっとこの間買いました。 >ニ刷なんですけど、あの復刊フェアからもう10年…としみじみしました。 私のは集英社のシムノン選集ですが。文学的な香気はあるけれど、 エンターテインメントとはいえないような。 (まだ読了してない・・) >友成:フィニイはボロかったですし…。いや、なんとかせねば。 まあ、適当に。でもフィニイは本当に見かけないので、感謝しております。 (もったいなくてまだ読んでませんが) うさぎさん >書店で注文しました。>『ジプシー詩集』 >本屋をまわる時間もないし、今日注文してきました。やれやれ…。 そうですか。でも確実ですね。その方が。 >>それにして、何故今ロルカなのでしょうか。 >それはね、私の場合何かで読んだ、聞いた、見たで興味を持つと、 >突然なんで?っていう本に走るんです。毎度のことですな。 私も人が買った本とか、話題にした本は欲しくなったりします。(ちょっと違うか) ただの病気です。 >>なんでーなんでー、もう少しなんだよ?500冊<やはり天使のささやき。 こればっかりは、あ・く・まの囁きのような。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 30日 22:24 名  前: キバヤシ@ザ・ワールド e-mail : jojo@fureai.or.jp タイトル: なんちゅうか本中華 大橋巨泉。って言っても土田さんもわからないかもしれない。 いや、こんな事、幻想文学館に書いちゃだめだ>オレ ジャグラー:あああ…なんという事だ…つい先週ネットで買ってしまった…… こんなんばっか。おそらく土田さんならおわかり頂けるはず(笑) でも源氏鶏太もすぐに買えたようで良かったですね(^^) 「死神になった男」はこの間角川文庫でもありました。 「雪は汚れていた」を読書中なんですか?やっとこの間買いました。 ニ刷なんですけど、あの復刊フェアからもう10年…としみじみしました。 友成:フィニイはボロかったですし…。いや、なんとかせねば。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 30日 00:45 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: 書店で注文  しました。>『ジプシー詩集』 本屋をまわる時間もないし、今日注文してきました。やれやれ…。 >それにして、何故今ロルカなのでしょうか。  それはね、私の場合何かで読んだ、聞いた、見たで興味を持つと、 突然なんで?っていう本に走るんです。毎度のことですな。  なんでーなんでー、もう少しなんだよ?500冊<やはり天使のささやき。   -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 29日 02:12 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: シムノンが読み終わらない。 うさぎさん > せっかく教えていただいたのに、ロルカ今だ未入手です。 >あんなに、あんなによくある平凡社ライブラリーなのに…。 うーん。なんででしょう。でも代わりに買おうにも、ダブってしまっては しかたがないですしねえ。 ちなみに平凡社ライブラリー、目録を見る限りでは品切れないようです。 これはすごい。 >悔しいので関連本を買ったりのお馬鹿なことをやってます。 それにして、何故今ロルカなのでしょうか。 >で、今月こそ、500冊いくんでしょうか? いきません。(きっぱり) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 29日 00:20 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: お久しぶりです  せっかく教えていただいたのに、ロルカ今だ未入手です。 あんなに、あんなによくある平凡社ライブラリーなのに…。 悔しいので関連本を買ったりのお馬鹿なことをやってます。  で、今月こそ、500冊いくんでしょうか? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 26日 01:55 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 別の本? 黒白さん >館長さまのことですからすでにご存知だとは思いますが。、河出書房新社よりレ・ファニュ >の新刊が出ましたね。書名は「墓地に建つ館」。でもネックは¥4900という価格。 >もしかして「ゴールデン・フライヤーズ綺譚」の全訳なのでしょうか? 情報ありがとうございます。全然知りませんでした。 いやあ、嬉しいニュースです。 なにせ、新刊の本屋に本屋には月に数回しか足を踏み入れないからなぁ。(おいおい) で、資料がすぐ出ないので確実ではないですが、 福武文庫の「ゴールデンフライヤーズ奇談」の原題は「The Haunted Baronet」。 河出書房新社の新刊は調べると「The House By The Churchyeard」で、 違う作品だと思います。どちらかというと河出書房新社の方が代表作といわれていたような。 (はなはだいいかげんな答ですいません。国書刊行会の幻想作家大事典を 見ればすぐにわかると思いますが、すぐ出ません。ああ役に立たない) あと吸血鬼カーミラに収録された「白い手の怪」はこの長編の一部だったような 覚えもありますが、記憶だけなので違うかもしれません。 >高い高いと思いつつ注文してしまったのでありました・・・。 本当に高いねぇ。文字組みはわかんないけど、頁は550ページくらいあるみたいだから、 幻想文学大系なら2分冊になってたかもしれない量かもしれないですね。 それにしても全然売れないと思って部数絞ってるんだろうなぁ。 (本当に売れないと思うけど) これはできれば新刊で買おうと思います。 それにしても速攻で注文するなんて、黒白さんの身体に幻想怪奇の血が甦ってきましたか? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 26日 00:51 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp タイトル: レ・ファニュの新刊 館長 様  館長さまのことですからすでにご存知だとは思いますが。、河出書房新社よりレ・ファニュの新刊が出ましたね。書名は「墓地に建つ館」。でもネックは¥4900という価格。もしかして「ゴールデン・フライヤーズ綺譚」の全訳なのでしょうか?  高い高いと思いつつ注文してしまったのでありました・・・。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 25日 01:56 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 脱古本宣言 キバヤシ@ザ・ワールドさん >しっかり残業(泣)してブックオフに行って見ました。 あやや、わざわざ行っていただいたのですか。すみません。 >しかし、しかーし、、、すいません。御期待させてしまったみたいで、 >源氏鶏太は確かにあったのですが、ああ、「東京の幽霊」でありました、ああ。 >これでまた土田さんに送る本が問題になってしまいました。ガーン。 良いです。良いです。昨日も書いたようにキバヤシさんには1冊(夜の冒険者) 借りがありますので。 >100円コーナーに「亜愛一郎の狼狽」(幻影城ノベルス)が落ちてました。 >何かもったいなかったです。 うーん。確かに。でも私なら買いません。多分買わないと思う。 買わないんじゃないかな。まあ、ちょっと覚悟はしておこう。(古いなあ) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 24日 22:00 名  前: キバヤシ@ザ・ワールド e-mail : jojo@fureai.or.jp タイトル: 確認に行くと  しっかり残業(泣)してブックオフに行って見ました。 しかし、しかーし、、、すいません。御期待させてしまったみたいで、 源氏鶏太は確かにあったのですが、ああ、「東京の幽霊」でありました、ああ。 これでまた土田さんに送る本が問題になってしまいました。ガーン。 100円コーナーに「亜愛一郎の狼狽」(幻影城ノベルス)が落ちてました。 何かもったいなかったです。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 24日 01:38 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 暑いけど、もう秋限定のビールが売っているなあ。 石井さん >ああ、人が夏バテしている間に不穏な企てが企画されているような……。 本当に不穏です。映倫にひっかかります。 >えーと、誰も信じてくれないかもしれないけど、我が家は今のところ円満です。 信じてますとも。でなきゃあんなに自由に行動できませんよ。 >確かに、夫と一週間の会話が三時間にも満たないとか、重要な用件はメールで >やり取りしている等といったことはありますが、これぐらいはどこでもあること >でしょうから(そうですよね?>ALL)、万が一対談があったとしても、 >私の夫は泣き言なんて言わないでしょう(希望的観測)まあ、夫とは高校時代に >知り合った間柄なので、私の実態についてはとっくに諦めがついている筈だし、 さすがの私も夫婦間でメールのやりとりはしませんよー。 会社にも家族でメールやり取りしてる人いるけど。 ちなみに私は結婚後に、だまされたといわれました。 古本が好きなのはしってたけど、昔は今ほど買いませんでしたから。 こんなに買うようになったのは、ネット始めてからですよ。 >……ああ、だけどなんだか不安になってしまいました。とりあえず、昨日買った >本はどこかに隠しておこうかしら 最近私も隠しますが、部屋があふれているので無駄なあがきとなってきました。 実家も飽和してきました。私はどうすれば良いのでしょうか。 (買わないで、処分すればいいなんて、答は望んでませんが) キバヤシ@ザ・ワールドさん >友成頼んだのはいいけど全く交換本が浮かばない有様。 キバヤシさんには1冊借りがありますよ。 >すると日記に探求本が載ってましたね。うーん、源氏鶏太のこの本 >ブックオフで見たような……見間違いかな。でもロマンブックス版 >じゃなくて単行本の方でしたけど。ちょっと確認に行って…… >ああ、時間あるかなあ。しばしお待ちを。 単行本ならすっごくすっごくうれしいです。もし該当の本なら源氏鶏太の最初の怪談集です。 そうだったら、ぜひぜひお願いします。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 23日 23:17 名  前: 石井春生 e-mail : caa64071@pop06.odn.ne.jp タイトル: 古本座談会は夫婦で(嘘 ああ、人が夏バテしている間に不穏な企てが企画されているような……。 えーと、誰も信じてくれないかもしれないけど、我が家は今のところ円満です。 確かに、夫と一週間の会話が三時間にも満たないとか、重要な用件はメールで やり取りしている等といったことはありますが、これぐらいはどこでもあること でしょうから(そうですよね?>ALL)、万が一対談があったとしても、 私の夫は泣き言なんて言わないでしょう(希望的観測)まあ、夫とは高校時代に 知り合った間柄なので、私の実態についてはとっくに諦めがついている筈だし、 ……ああ、だけどなんだか不安になってしまいました。とりあえず、昨日買った 本はどこかに隠しておこうかしら -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 23日 23:08 名  前: キバヤシ@ザ・ワールド e-mail : jojo@fureai.or.jp タイトル: 死神になった男 館長さま、こんばんは。 友成頼んだのはいいけど全く交換本が浮かばない有様。 すると日記に探求本が載ってましたね。うーん、源氏鶏太のこの本 ブックオフで見たような……見間違いかな。でもロマンブックス版 じゃなくて単行本の方でしたけど。ちょっと確認に行って…… ああ、時間あるかなあ。しばしお待ちを。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 22日 01:35 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 私は古本者なのだろうか・・・。(殴られるぞ) 川口さん >古本者(あ、私は違うけど)配偶者座談会、 >ひょっとして一番部が悪いのは私では。 そうでしょうか。 >みなさん、日記や発言読むと、本も買うけど、家族サービスもよくしているもんなあ。 無理やりやらされてたりして。(シャレになっとらん) >ウチは食事も外でなんかしないから(しかも私が料理するはずもない)。 お邪魔したときは、アカデミックな会話が飛び交うハイブロウな家だなあぁと思ったのでした。 (冗談ではありません。) >女王さまのウチはもちろん知りませんが。 これは謎です。やはり旦那様がやさしいのではないでしょうか。 >それにしても、 >「欲しい本は持ってない本全部」 >やばいなあ、シャレに聞こえない。 しゃれですよ、しゃれ。いやだなあ本気にして。はっはっは。(空々しい笑い) よしだ まさしさん >>嫁サン対談やったら、さぞ怖いものになりそうですね・・・。 >対談じゃなくって、座談会ですね。ま、我が家の場合は嫁さんもたくさん買うからあまりひどいことはいえないと思うけど。 >で、女王様のところは旦那さんが出席。涙ながらに嫁の古本買いをぐちるわけです(笑) よしださんの奥様は本を買われるのでまだ良いです。 家人には古本は完全な邪魔ものですので。(今の分量は正直自分でもうざったいですが) 金光寛峯さん >>数年前、'98年ごろのミステリマガジンの巻末の読者掲示板に、評論家の若狭邦夫 >>さんが寄稿されておられました。 >名前を間違えておりました。邦'夫' ではなくて若狭邦男氏でした。 >お詫びして訂正致します。 >>「探偵倶楽部」があと1、2冊、「探偵実話」が十数冊未入手、のようです。 >ここにその探求書を書いておくのも意義あることだと考え、以下記します。 >古書の猛者というべき方々がおられるのですから、もしかしたら手配できるかも >との思いです。 私のところより、小林文庫、猟奇の鉄人、両鉄人の掲示板あたりが丁度良いかとは思いますが、 もしご覧の方がいらっしゃいましたら、下記の本の情報を、若狭さんへ。 >「戦後探偵小説雑誌掲載目録」がまもなく完成につき、未見の「探偵実話」 >昭和 25年第 1, 2, 4, 6号、26年 1, 4, 5, 7〜12号の計13冊を譲られたし -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 22日 01:06 名  前: 白梅軒 e-mail : タイトル: 私が一番・・・ 古本者(あ、私は違うけど)配偶者座談会、 ひょっとして一番部が悪いのは私では。 みなさん、日記や発言読むと、本も買うけど、家族サービスもよくしているもんなあ。 ウチは食事も外でなんかしないから(しかも私が料理するはずもない)。 女王さまのウチはもちろん知りませんが。 それにしても、 「欲しい本は持ってない本全部」 やばいなあ、シャレに聞こえない。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 21日 12:22 名  前: よしだ まさし e-mail : PXM04577@nifty.ne.jp URL : http://homepage2.nifty.com/GARAKUTA/ タイトル: 古本者配偶者座談会 >>嫁サン対談やったら、さぞ怖いものになりそうですね・・・。 対談じゃなくって、座談会ですね。ま、我が家の場合は嫁さんもたくさん買うからあまりひどいことはいえないと思うけど。 で、女王様のところは旦那さんが出席。涙ながらに嫁の古本買いをぐちるわけです(笑) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 21日 09:48 名  前: 金光寛峯 e-mail : KFF02766@nifty.ne.jp タイトル: 若狭邦男氏探求書 >数年前、'98年ごろのミステリマガジンの巻末の読者掲示板に、評論家の若狭邦夫 >さんが寄稿されておられました。 名前を間違えておりました。邦'夫' ではなくて若狭邦男氏でした。 お詫びして訂正致します。 さておいて。 >「探偵倶楽部」があと1、2冊、「探偵実話」が十数冊未入手、のようです。 ここにその探求書を書いておくのも意義あることだと考え、以下記します。 古書の猛者というべき方々がおられるのですから、もしかしたら手配できるかも との思いです。 ミステリマガジン 1998年 12月号の巻末読者掲示板によると− 「戦後探偵小説雑誌掲載目録」がまもなく完成につき、未見の「探偵実話」 昭和 25年第 1, 2, 4, 6号、26年 1, 4, 5, 7〜12号の計13冊を譲られたし ということです。 あれだけの方 (日本古書通信 1999年12月号の同氏記事は貴重資料) が 見つけられずにいるのですから、相当珍しいシロモノなのでしょうが… -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 18日 05:11 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 夢の中へ 川口さん >嫁サン対談やったら、さぞ怖いものになりそうですね・・・。 そりは怖い。 >やはり不幸自慢になるのかな? でも、意気投合はしそうですが。 >一番同情されるのはだ〜れだ。 えっ、やっぱりうちかなぁ。 松本真人 >昨日今日買った本をカウントしてないので、はっきりした数字は >わかりませんが、まだ3桁にはいってないと思います。 えっ、それは衝撃的ニュース。 無闇に本を買っていないということですね。うーん。すごい。 それが、できないんだ。 >川口さんには「それでも異常だよね」といわれましたが…。 2桁のうちはまだ後戻り可能かも。 >うちの嫁さんの感想は…聞きたくないなぁ。 聞きたいなぁ。(笑) 今日は日帰り新潟出張であります。 でも、古本屋は寄りません。 とりあえず、新幹線で本は一杯読めそうです。(絶対寝るよな) したがって日記更新は今晩以降です。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 18日 01:51 名  前: 白梅軒 e-mail : タイトル: そうねえ・・・ 嫁サン対談やったら、さぞ怖いものになりそうですね・・・。 やはり不幸自慢になるのかな? 一番同情されるのはだ〜れだ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 17日 22:30 名  前: 松本真人 e-mail : masato_m@d7.dion.ne.jp タイトル: おれには金がない、それでもおれは買う 館長様 >教えて欲しいなあ。きっと日本で3番だと思うけどなあ。 >でも3桁はいってるんでしょ?ねえねえ。 だから3番じゃありませんって(笑)。そのレッテルはやめてー。 昨日今日買った本をカウントしてないので、はっきりした数字は わかりませんが、まだ3桁にはいってないと思います。 川口さんには「それでも異常だよね」といわれましたが…。 うちの嫁さんの感想は…聞きたくないなぁ。 悔い改めよ古本バカと嫁さんはいった。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 16日 23:05 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 好きならちゃんと読みなさいって。はいはい。 松本様 >しばらく前に、行きつけの古本屋で、矢川澄子の作品集成(分厚いやつ)を見たのですが >(川口さんによると、東京堂にサイン本があるらしい)、矢川澄子の創作って面白いの >ですか? いま読んでるギャリコの訳文がすばらしいので、少し気になりまして。 >3000〜4000円したので、いきなり買うのもためらわれるのでした。 あ〜、聞いてはいけないことを・・。 翻訳以外の著作は九割方持ってますが、あんまり読めていないんですよ。実は。 乏しい読書経験では、多分面白いと思います。(誰か助けて) なお作品集成は限定版と復旧新装版がありますので。(限定版は全冊署名入り) 東京堂には新装版の署名入りがおいてありますね。たしかに。 さすがに限定版を買っているので、ダブらせはしませんが。 一応、ぬけもれあるかもしれませんが、著作リストなど。 (作品集成に載ってたかもしれないけど、手元にないので) 翻訳は多すぎてわかりません。絵本の場合、オリジナルではなく再話もあります。 ちなみに矢川澄子が翻訳していたり、解説を書いていたりというのは 私にとっては十二分な購入理由になります。 (直近では佐藤亜紀の文庫に解説を書いていたので、単行本を持っていたのに買ってしまった) ということで、あてにならない管理人は著作リストをあげてお茶をにごすのであった。 (*は持っていませんので詳細はわかりません) なお作品集成にはほとんどの創作がはいっていたと思うので、お徳です。 苦労して集めたのは何だったんだ、とは思いません。好きだから。 矢川澄子作品集成 書肆山田(限定版/新装版)限定版は全冊署名入り 「父の娘」たち 新潮社 エッセイ おにいちゃん 筑摩書房 エッセイ *わたしの気まぐれA to Z 大和書房 失われた庭 青土社 創作 *アルプスの少女ハイジ スイス・メルヘン紀行 共著 求龍堂 野溝七生子というひと 晶文社 エッセイ 龍になった娘 福武書店 再話 マザーグース・ファンタジー すばる書房 絵本 わたしのメルヘン散歩 新潮社/筑摩文庫 エッセイ *シュゼットとニコラ(全6?) 冨山房 *ろばの耳をした王さま 講談社 はるなつあきふゆ 福音館書店 戯れ唄 兎とよばれた女 筑摩書房 創作 風通しよいように 新宿書房 創作 灰少女の灰皿 新潮社 エッセイ *つるにょうぼう 福音館書店 静かな週末 筑摩書房 エッセイ ことばの国のアリス 現代思潮社 詩集 アリス閑吟抄 現代思潮社 詩集 *あさなゆうなに 冨山房 *愛の詩集 筑摩書房 架空の庭 大和書房 創作 >8月に入ってから、購入した古本のリストを作り始めました。最初は面白がっていたの >ですが、早くも面倒になりつつあります。しかも、通算冊数が一目瞭然となり、 >暗澹たる気分(笑)。あー、こんなの作んなきゃよかった。 別館作って購入リストのっけましょうか?(笑) >現在の冊数は…ヒ・ミ・ツ。もちろん、館長様には遠く及びませんので、ご安心を。 教えて欲しいなあ。きっと日本で3番だと思うけどなあ。 でも3桁はいってるんでしょ?ねえねえ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 16日 22:12 名  前: 松本真人 e-mail : masato_m@d7.dion.ne.jp タイトル: 館長様に質問です。 しばらく前に、行きつけの古本屋で、矢川澄子の作品集成(分厚いやつ)を見たのですが (川口さんによると、東京堂にサイン本があるらしい)、矢川澄子の創作って面白いの ですか? いま読んでるギャリコの訳文がすばらしいので、少し気になりまして。 3000〜4000円したので、いきなり買うのもためらわれるのでした。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 15日 02:40 名  前: 松本真人 e-mail : masato_m@d7.dion.ne.jp タイトル: 悔恨の日々。 館長様 8月に入ってから、購入した古本のリストを作り始めました。最初は面白がっていたの ですが、早くも面倒になりつつあります。しかも、通算冊数が一目瞭然となり、 暗澹たる気分(笑)。あー、こんなの作んなきゃよかった。 現在の冊数は…ヒ・ミ・ツ。もちろん、館長様には遠く及びませんので、ご安心を。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 15日 00:06 名  前: 管理人 e-mail : タイトル: MMさん。ごめんなさい。 MM様 >MM 呼び捨てになっちゃいました。 ごめんなさい。 掲示板の使い勝手がとても悪くて、修正が面倒なんですよ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 15日 00:04 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 絵本の読み方は難しい。 金光寛峯さん >若狭さんがんばれっ! 私も唱和しましょう。「若狭さんがんばれっ!」 MM >金毛九尾秘談 うーむ。宮崎惇の私家版のタイトルではないですかぁ。 何かここのタイトル欄、一発芸みたいですね。 >やあ、藤原審爾「孤狼のバラード」(文華新書)− >いいなあ。うらやましい。 心苦しい限りでございます。 とりあえずがんばって探しまーす。 >−ちなみに、中田耕治「殺し屋が街にやってくる」(ポヒュラー・ブックス版)は、 >館長どのが出向かれるほどの作品集ではございません。 おお。そうですか。短編集なんですか?そいつは珍しい。 でも見つけたら買っちゃうよ。絶対。 キバヤシ@ザ・ワールドさん >朝松健は館長のお気に入りなんでしょうか。「こわがらいで…」はちょっと >気になっているのですが、どうでしょう。前に読んだクンヤンの女王?とかいう >ホラー文庫から出たものは、今ひとつでした。うーん。 私の場合1冊読んで面白かったらお気に入りです。(笑) で、続けて読むことをしないので、お気に入りの作家も積読になる一方です。 朝松健は最初の7冊くらい読んでいます。 面白かったです。でも「こわがらないで・・・」も最近の作品も 買ってはいますが、未読です。ホラー文庫の作品は後書き読むと気合いが入ってそうなので 期待してるんですが。(もう何年も読んでない気が・・) また、積読の原因が本がほとんど実家にあるせいもあります。 (どうしても手近な本を選び勝ち) >日記見ました。友成「闇の謝肉祭」「d」ですか? >欲しいっ!欲しいっ!図々しい!(←バカ) はーい。了解です。 これも積読ですがな。出版当時に買っていたので10年近く熟成されてるかも。 >えー実は今日から出かけます。 日本全国古本屋めぐりの旅? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 14日 20:39 名  前: 金光寛峯 e-mail : KFF02766@nifty.ne.jp タイトル: 若狭邦夫さん頑張って! 小林文庫オーナーさん、ご教授ありがとうございます。 若狭さんがんばれっ! >「探偵倶楽部」があと1、2冊、「探偵実話」が十数冊未入手、のようです。 >最後の最後で苦労されているようですね。 ミステリマガジンの投稿のときより増えているのがやっかいですね、 その後の調査かなにかで未見分が判明したとかでしょうか。 「書誌に完成はない」ということばは重いです。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 14日 20:09 名  前: MM e-mail : タイトル: 金毛九尾秘談 やあ、藤原審爾「孤狼のバラード」(文華新書)− いいなあ。うらやましい。 −ちなみに、中田耕治「殺し屋が街にやってくる」(ポヒュラー・ブックス版)は、 館長どのが出向かれるほどの作品集ではございません。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 14日 11:37 名  前: キバヤシ@ザ・ワールド e-mail : タイトル: こわがらないで… 朝松健は館長のお気に入りなんでしょうか。「こわがらいで…」はちょっと 気になっているのですが、どうでしょう。前に読んだクンヤンの女王?とかいう ホラー文庫から出たものは、今ひとつでした。うーん。 日記見ました。友成「闇の謝肉祭」「d」ですか? 欲しいっ!欲しいっ!図々しい!(←バカ) えー実は今日から出かけます。なのでよろしければ考えて おいてくださいですう。館長の欲しいものはちょっと無さそう なのがネックですけど(笑) では〜 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 14日 01:58 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 寝たいよお。 小林文庫オーナーさん >完成されたら、「得がたい情報の宝庫」になるのは間違い有りませんよね。 >一緒に、首を長くして待ちましょう。 >もし完成の報があったら、この掲示板でもご報告します。 私も、鶴首して待ちます。 >誰か一人、忘れていませんか(笑) >「本格推理作家 百人の書誌」、当然私も購入しますよ。 >もちろん2冊! 忘れてはおりませんでしたが、お名前をあげるのはちょっと遠慮しちゃいました。 >この手の書誌本は、島崎博さんの「日本推理作家書誌」をはじめ、アナウンス >されただけで結局出版されなかったものが多いのですが、絶対出版してください。 >がっかりさせないで下さいね。(笑) 日下さん、お願いします。 >『犯罪幻想』には、1000部発行の普通版?と、限定200部の >特装版があったのだと思います。 ああ、またやってしまいました。ごめんなさい。全部限定しかないと勘違いしてました。 もちろん目録のは復旧版ですね。 金光さん >現在作成中の「推理雑誌総目録」がもう完成間近である、 未熟者の管理人に代わって小林文庫オーナーにお答いただきました。 いわいさん >『秘聞一向一揆』は文庫化されていません。だから買ってなかったわけで(^^; 新書にはなってますよね。 >『〜奥の細道』は、不確かですが空論になったので著者としては少なくともそのまま出す事 はなかろうかと勝手に思っただけです。当時行方不明って事それほど知らなかったし(^^; 持ってはいるが、読んでいないのでよくわかりませ〜ん。 でも本当に行方不明らしいですね。 >「推理文壇戦後史4」は伊勢丹のガラスケース内価格、唖然でしたからねぇ。今回は目の保 >養にもならなかったし。せいぜい春陽文庫の帯が見れたくらい(苦笑)。 推理文壇は献呈署名入りじゃなかったでしたっけ。 春陽文庫はなんだか妙に綺麗でしたね。 まあ、あの値段では縁がないですが。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 13日 17:49 名  前: 小林文庫オーナー e-mail : kobashin@mail.wind.ne.jp URL : http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/ タイトル: 「書誌」本は集めてまーす 金光寛峯 さま  若狭邦夫さんの「推理雑誌総目録」は、まだ完成されていないと思います。  「探偵倶楽部」があと1、2冊、「探偵実話」が十数冊未入手、のようです。  最後の最後で苦労されているようですね。  完成されたら、「得がたい情報の宝庫」になるのは間違い有りませんよね。  一緒に、首を長くして待ちましょう。  もし完成の報があったら、この掲示板でもご報告します。  横から口出ししてスミマセン(笑) 日下三蔵 さま、土田 さま、予約者の皆さま  誰か一人、忘れていませんか(笑)  「本格推理作家 百人の書誌」、当然私も購入しますよ。  もちろん2冊!    この手の書誌本は、島崎博さんの「日本推理作家書誌」をはじめ、アナウンス されただけで結局出版されなかったものが多いのですが、絶対出版してください。  がっかりさせないで下さいね。(笑) 土田 さま  「バー黒白 掲示板」の話題への横RESですが…、  江戸川乱歩『の犯罪幻想』には、1000部発行の普通版?と、限定200部の 特装版があったのだと思います。  棟方志功の手摺木版画をばらして売る、というのは特装版の方ではなかった ですか? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 13日 07:12 名  前: 金光寛峯 e-mail : KFF02766@nifty.ne.jp タイトル: 若狭氏の探偵雑誌書誌は? >日下さま >一応、とりあえず、本格推理作家編ということで、百人ぐらいの書誌を >まとめた本を予定していますが 貴重なお仕事です。完成を鶴首して待ちたいとおもいます。 それでちょっと思い出したのですが、おなじく完成を首を長くして待っている 資料があるのですが。 数年前、'98年ごろのミステリマガジンの巻末の読者掲示板に、評論家の若狭邦夫 さんが寄稿されておられました。 曰く、現在作成中の「推理雑誌総目録」がもう完成間近である、ついては「探偵実話」 のこの号とこの号と… が未見なのでお持ちの方は譲ってほしい、という内容。 ああ、これはきっと他では得がたい情報の宝庫であろう、ぜったい手元に置いて おかねばと以来同欄に告知載るのを待っているのですが。あれはもう実は出たので しょうか? それともまだなのでしょうか? ミステリー文学資料館ができ、探偵雑誌 もずいぶん調査もしやすくなったのですが、まだまだたいへんな部分もあり、ぜひ 閲読したい資料なのですが。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 13日 01:20 名  前: いわい e-mail : iy-iwai@ra2.so-net.ne.jp タイトル: 意外と唖然  館長さま  藤本泉、意外ですか。変だなぁ(笑)。  『秘聞一向一揆』は文庫化されていません。だから買ってなかったわけで(^^;  『〜奥の細道』は、不確かですが空論になったので著者としては少なくともそのまま出す事 はなかろうかと勝手に思っただけです。当時行方不明って事それほど知らなかったし(^^;  「推理文壇戦後史4」は伊勢丹のガラスケース内価格、唖然でしたからねぇ。今回は目の保 養にもならなかったし。せいぜい春陽文庫の帯が見れたくらい(苦笑)。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 12日 10:21 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 恐縮です 黒白さん > 決して「不快」などとは感じておりません。逆に、私こそつまらないお気を使わせてしま >って申し訳なく思っておりますです。前川道介となれば、やっぱ館長様の手許に行って当然の >本ですもの。 こちらこそ、書きこみで何かかえってお気をつかわせてしまったようで、すみませんでした。 何とかダブらせるよう努力しますね。 >今後も、館長様の収穫をうらやむような発言を書きこむかとは思いますが、なにとぞお許し >いただけますようお願いいたします。 こちらこそ、よろしくお願いします。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 12日 03:13 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp URL : http://homepage1.nifty.com/kokubyaku タイトル: 不用意な発言すみません 館長 様  当方の掲示版に書きこみいただきましてありがとうございます。  決して「不快」などとは感じておりません。逆に、私こそつまらないお気を使わせてしまって申し訳なく思っておりますです。前川道介となれば、やっぱ館長様の手許に行って当然の本ですもの。 今後も、館長様の収穫をうらやむような発言を書きこむかとは思いますが、なにとぞお許しいただけますようお願いいたします。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 12日 02:19 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: ごめんなさい。ごめんなさい。 黒白さん >あああああ、また館長様が、私の15年来の探求所をさりげなく買っていらっしゃる。それは、 >>名探偵は死なず W・ゲルタイス 弘文堂 ああ、すいません。つい出来心で。動機は主に前川道介訳だったのですが・・・。 でもいつでも貸しだし可能ですので、ご遠慮なく。  -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 12日 01:29 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp URL : http://homepage1.nifty.com/kokubyaku/index.htm タイトル: あああああああ あああああ、また館長様が、私の15年来の探求所をさりげなく買っていらっしゃる。それは、 >名探偵は死なず W・ゲルタイス 弘文堂 もうどうにでもしてください・・・。  -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 11日 02:25 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 間違ってました 松本さん ああ、余計な口出ししてごめんなさい。ビギナーが口を出すこっちゃありませんでした。 ある方のHPで調べたんですが、あれは未入手で未確認という意味だったのかぁ? キバヤシさん、間違いのように書いて本当にごめんなさい。 私が間違いでした。 >で、「死んだ夜明けに」になら、数か月前に買ってるじゃん!(笑) 私も黒白さんのオフで買ってるじゃん!(笑) >いままで、古本屋に行くたび、探していた私の日々はなんだったのでしょうか… その代わりに見つけた本がたくさんたくさんあるじゃないですか! >あー、恥ずかしいっ。 わたしも恥ずかしいです。 kashibaさん >「ハードボイルド 夜」は講談社文庫の「死んだ夜明けに」 >ですよん。元本の著者あとがきも収録されていますし、 >中島河太郎解説もあるので、文庫版の方が御得用かと >思います。 ああ、さすが、歩く人間推理小説事典。 もしかして現物をご確認いただいたのでしょうか。 それならば、怖れ多いことです。 今日はkashibさんほかの皆様にお会いできず残念でした。 でも落穂でもうれしいことがありましたので、良かったです。 いわいさん >藤本泉、好きですよ。異種類本までは集めていませんけど。文庫は・・紫式部〜、枕草子〜、 >は読んでませんが、他は新刊で買って読んでますもん(^^)。ポリティカル・フィクションや、 >エゾ共和国、特に好きです。乱歩賞受賞作より(^^) ちょっぴり意外かも。一向一揆は新書だか、文庫もあるんですよね。 >『作者は誰か『奥の細道』』は、丁度、芭蕉の草稿(うろ憶え)が数年前に出てきた頃で、 >見かけて紹介見たら、これはもう文庫化されないなと(笑) えっ、何で? >「推理文壇戦後史4」おめでとうございます。いいなぁ(^^)。拾い読みはしてるので高値で >は買う気ないですが。(いかほど?差し支えなければ) 日記にも書きましたが、2000円です。数年越しの探求書なので私には高くありませんです。 川口さん >結城昌治のその本でしたら、昨日の小田急にありました。 >1000円でした。 >私はそれでも高いと判断して買いませんでしたが(内容的に)。 >水上勉などもありましたよ。 私は児童文学が好きなので買いましたが、この辺はミステリマニアの人も買うんでしょうかね。 1000円なら持ってなければ買うかな? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 11日 02:00 名  前: 松本真人 e-mail : masato_m@d7.dion.ne.jp タイトル: 恥恥恥恥恥恥恥〜(笑) 物識らずでございます。 「ハードボイルド 夜」に関して、諸先輩の温かいレスをいただき、ありがとうございます。 なんか、レスの逆袋叩きですね(笑)。 で、「死んだ夜明けに」になら、数か月前に買ってるじゃん!(笑) いままで、古本屋に行くたび、探していた私の日々はなんだったのでしょうか… ま、単に文庫を買っときながら、解説等をチェックしなかった私が悪いんですけど。 でも、池上冬樹さんも文庫化さえてるなら、そう書いて欲しいですぅ。 「ミステリベスト201」出版時点で、既に「死んだ夜明けに」は出てますよね。>八つ当たり あー、恥ずかしいっ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 11日 01:27 名  前: kashiba e-mail : kashiba@ann.hi-ho.ne.jp URL : http://www.ann.hi-ho.ne.jp/kashiba/ タイトル: よる〜っ こんばんは。 自分の掲示板のレスつけもしてない人間が しゃしゃりでるこっちゃないですが、 「ハードボイルド 夜」は講談社文庫の「死んだ夜明けに」 ですよん。元本の著者あとがきも収録されていますし、 中島河太郎解説もあるので、文庫版の方が御得用かと 思います。 「ミステリベスト201」日本編の21頁で 池上冬樹が誉めちぎってますね。(^ー^)b ほいでは。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 11日 00:24 名  前: いわい e-mail : iy-iwai@ra2.so-net.ne.jp タイトル: 藤本泉と書誌の事 >館長さま  藤本泉、好きですよ。異種類本までは集めていませんけど。文庫は・・紫式部〜、枕草子〜、 は読んでませんが、他は新刊で買って読んでますもん(^^)。ポリティカル・フィクションや、エゾ共和国、特に好きです。乱歩賞受賞作より(^^)  『作者は誰か『奥の細道』』は、丁度、芭蕉の草稿(うろ憶え)が数年前に出てきた頃で、 見かけて紹介見たら、これはもう文庫化されないなと(笑)  「推理文壇戦後史4」おめでとうございます。いいなぁ(^^)。拾い読みはしてるので高値で は買う気ないですが。(いかほど?差し支えなければ) >日下さま  少々、早とちり(^^;。主に推理小説研究の事でした。百人ぐらいの書誌との事なのでちょっ と違いますね。短篇集収録作品や改題情報あると無駄をしなくて済みますし、当然予約(^^)  もっとも、リストって眺めてるだけであれこれ想像出来て楽しいです。喩えれば、時刻表の 旅や、タイムスリップしたみたいな・・やっぱり変ですよね(自爆) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 10日 23:46 名  前: 白梅軒 e-mail : タイトル: あ、失敗 「その本」とは、新潮社の児童書の方です。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 10日 23:26 名  前: 白梅軒 e-mail : タイトル: ちょっと 結城昌治のその本でしたら、昨日の小田急にありました。 1000円でした。 私はそれでも高いと判断して買いませんでしたが(内容的に)。 水上勉などもありましたよ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 10日 23:05 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: ものぐさ太郎 キバヤシ@ザ・ワールドさん >本は買うもの無かったですけど、交換で色々手に入ったのでうれしかったです。 皆さん、あまり買わなかったんですか? >結城「ハードボイルド 夜」は講談社文庫の何かと一緒だったような気が >するんですけど。「死んだ夜明けに」かなあ。 調べたら連作短編集みたいです。文庫化もされてないみたい。 うーむ。絶対100円でみたことあるなあ。 何だかほとんど文庫化されてる気がして結城昌治の単行本って買ってなかったんですが。 >これはうれしいです。平成六年の本とは言え、収録の渋いことったら。 何で今頃?って感じですよね。 >土田さんも落穂で良いものあったでしょうか。では〜 日記でも書きますが、数年越しの探求書「推理文壇戦後史4」と 戦時中の龍胆寺雄がぼろぼろだけどうれしかったです。 あとはちょぼちょぼでした。会場に3時間もいて疲れきってしまい、 時間もなくなって、寺山修司展も、行こうと思っていた渋谷の某所にも行けず。 松本さん >この間から話題に出ている結城昌治の「ものぐさ太郎の恋と冒険」。昨日届いた東急の >目録を見たら、4000円で載っておりました。 この叢書10巻揃いで8000円で買ったんですけどね。安くないでしょ。 あとは吉村昭、三浦哲郎、水上勉、星新一、新田次郎等ですね。 他の作家は忘れました。 そうかあ、結城昌治見つけたら買っておこうっと。 >私は結城昌治には別に執着はないのですが、冬樹社から出た「ハードボイルド 夜」 >(タイトルうろ覚え)が欲しいです。確か新書館の「ミステリ絶対名作101」か何かで >紹介されていたのを読んで以来。 タイトルはあってますが、青樹社のようですよ。連作みたい。 BOOK OFFで100円で見送ったこと多分あるよ。 文庫化されてると思ったんだ。油断したなあ。 その後見たら売りきれてたけど。 >本格作家の書誌本は私も買いますぅ。首を長くして待ってます。 予約6人目〜。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 10日 19:55 名  前: キバヤシ@ザ・ワールド e-mail : jojo@fureai.or.jp タイトル: 暑くてたまらん…  伊勢丹から逃げ帰ってきました(失笑)おまけに帰りに腹下し。うーむ。 松本さん仕事してますか。重いと思いますが、頑張って帰ってください。 本は買うもの無かったですけど、交換で色々手に入ったのでうれしかったです。 暑かったので、その後はほとんどどこも行かなかったですけど(^^;  結城「ハードボイルド 夜」は講談社文庫の何かと一緒だったような気が するんですけど。「死んだ夜明けに」かなあ。    館長さま、無事、本届きました。ありがとうございますううう。 これはうれしいです。平成六年の本とは言え、収録の渋いことったら。 土田さんも落穂で良いものあったでしょうか。では〜 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 10日 13:30 名  前: 松本真人 e-mail : masato_m@d7.dion.ne.jp タイトル: 冬樹社の結城昌治が欲しいなあ。 この間から話題に出ている結城昌治の「ものぐさ太郎の恋と冒険」。昨日届いた東急の 目録を見たら、4000円で載っておりました。 私は結城昌治には別に執着はないのですが、冬樹社から出た「ハードボイルド 夜」 (タイトルうろ覚え)が欲しいです。確か新書館の「ミステリ絶対名作101」か何かで 紹介されていたのを読んで以来。 日下様 本格作家の書誌本は私も買いますぅ。首を長くして待ってます。 館長様 >だから松本さんは3番です。(笑) >えっ、違う? 違うって(笑)。 朝イチで伊勢丹に行き、出社したばかりの松本でした。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 10日 07:19 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: ただの本好きです。 日下さん >一応、とりあえず、本格推理作家編ということで、百人ぐらいの書誌を >まとめた本を予定していますが、独りで出来る作業でもなし、完成まで >には二、三年かかると思われます。気長にお待ちくださいませ。 ああ、楽しみです。待ち遠しいです。がんばってください。 >♯というか、皆様のご協力をあおぐ事態が当然予測されますので、その >♯際には、情報提供をいただければ幸いです。 お手伝いできるようなことがあれば、何なりと。 >『ものぐさ太郎の恋と冒険』。もちろん文庫になってません(泣) 持ってて良かったぁ。 最も結城昌治だけ欲しくて買ったわけでもないですが。 >えっ、結城昌治の選集って、東京文芸社の新書ハードカバーのやつと、 >朝日新聞社の函入りのやつしかないと思いますけど……。 >しかも、テキスト的には、朝日の最終巻だけ買えば、あとは文庫で手に >入りますよ〜。 いいかげんで、すいません。 講談社の短編選集って買ったことある気がするんですが。 東京文藝社だったのかなあ。ちょっと現物あたってみますけど。 (どこにあるのか見当もつかない。6月に買ったばかりなのに) 人見さん >伊勢丹が始まりますね。 >3冊注文しました。鑑定団でおなじみのところと >もう1カ所です。 もしあたったら教えてくださいね。 >全部当たるとそれはそれで困るのですが >全部外れるのも情けないです。 よくありますが、これは複雑ですよね。 >同じような感のあるR生が手頃になったように感じられます。 確かに。最近ちょっと注文がありません。 >>「吸血鬼」も去年買えましたし、満足です。 >これは「毛筆達筆の目録」の店で購入されませんでしたか? >去年の今頃くらいに。 >「注文されているけど売りますよ」って言われました。 >たぶん既に注文されていた方が館長さんかと。 これは違います。千葉の古書店です。 そうかHでも出てたのか。知りませんでした。 自家目録でした? 店舗かまえたときに何度か行った関係で 神保町では唯一顔と名前を一致して覚えていただいてる本屋さんですが、 最近すっかり注文ご無沙汰です。 多分去年の伊勢丹で何をとち狂ったか、読めもしないのに注文した マッケンの原書以来です。 でも1冊では一番高い本をここで買ってます。 買ったのは澁澤訳のフィニー画集でした。 松本さん、川口さん ええ?古書マニアかなあ。そうかなあ。 違うと思うけどなあ。 どこにでもいるただの市井の本好きだと思うんですけど。違う? 黒白さんの日記をごらんになりましたか? 自分が日本で2番らしいことがわかりました。 どうだい。(いばってどうする) だから松本さんは3番です。(笑) えっ、違う? 松本さん >昨日書いた『絶命詞』を置いていた店ですが、Tというのは私の勘違いで、その隣のKでした。 結構買い物してますが、むやみに高いので私はK山はあまり好きでないのですが。 >あのあと、そのKに行き、一応、『絶命詞』の値段を確認。すると、想像していた額の >二分の一でしたので、買ってしまいました。年賀状は要らないんですけどね。 おお、そりはうらやましい。 こんど見せてね。 >なお、『黄金遁走曲』は出版社版です。館長様のレスを読み、「あ、そうか。薔薇十字社が >初刊本か」と気づいた体たらく。ま、いいか、1000円なら。 十分安いと思いますよ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 10日 05:05 名  前: 日下三蔵 e-mail : CXX06677@nifty.ne.jp タイトル: 予約者の皆様へ 日下です。 ご予約いただいたみなさま、ありがとうございます(笑) 一応、とりあえず、本格推理作家編ということで、百人ぐらいの書誌を まとめた本を予定していますが、独りで出来る作業でもなし、完成まで には二、三年かかると思われます。気長にお待ちくださいませ。 ♯というか、皆様のご協力をあおぐ事態が当然予測されますので、その ♯際には、情報提供をいただければ幸いです。 > 土田さま >>しかも結城昌治のジュブナイルですかあ。 >>こっちもビブリオグラフィーあるんでしょうか。 >思い出しましたが、新潮社で出た全10巻の函入り単行本 >の少年文庫みたいなのに「ユタのふしぎな仲間達」とかと一緒に >結城昌治が入っていたのを思い出しました。 >ものぐさ太郎となんちゃらかんちゃら、みたいな題名だったような。 >文庫になってるんでしょうか。 『ものぐさ太郎の恋と冒険』。もちろん文庫になってません(泣) >本の雑誌はとりあえず探してみます。 >でも短編は短編集間の異同が多くて面倒くさそうですね。 >選集もいっぱい出てるし。 えっ、結城昌治の選集って、東京文芸社の新書ハードカバーのやつと、 朝日新聞社の函入りのやつしかないと思いますけど……。 しかも、テキスト的には、朝日の最終巻だけ買えば、あとは文庫で手に 入りますよ〜。 >いわいさま >これで、無理して集めなくてもすみます(^^)。 「無理して」って、何を集めておられるのですか〜? 書誌??? >川口さま >二人とも履歴をみるとなんども終了5分前に入札して買うことを常習として >いるようだ。 >私は仕事から帰っていない時間だもんなあ。 >この二人は欲しい本があると、終了時刻にはパソコンに向かっているのだろ うか? >いったい仕事何やってるんだろう? ガチョーン。私はよほどの事がない限り、終了五分前より早く入札 したことはないです。まさに「欲しい本があると、終了時刻にはパ ソコンに向かっている」ことになります……。ちなみに、仕事はフ リーライターであります(笑) でも、ヤフーのシステムからすると、自分が出せる限度額を最初に ぶち込んでおいて、あとは成り行きに任せる、という方法か、ラス ト五分から戦いを開始するか、どちらかしか意味がないと思うんで すけど……。 ♯もちろん、確実に欲しい本であれば、後者の方が効率的であるこ ♯とはいうまでもありません。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 09日 23:30 名  前: 人見 e-mail : wbs15993@mail.wbs.ne.jp タイトル: シュオッブ 人見です。 伊勢丹が始まりますね。 3冊注文しました。鑑定団でおなじみのところと もう1カ所です。 全部当たるとそれはそれで困るのですが 全部外れるのも情けないです。 >>自由が丘のBさんの古書目録は見る毎に : >いいえ。気のせいではないでしょう。 >でも、どう考えてもいっちゃってる値段ですね 同じような感のあるR生が手頃になったように感じられます。 >そこは知りませんが、毛筆達筆の目録も読みやすいとは言えません。 >丁寧なのは感じるんですが。人見さんも恐らくご存知の某古書店さん。 漢数字の一から三がわかりづらいですね。 合同目録を一緒に出されるY猫さんみたいに 分かり易い字で書けばいいのにと思いますが 古書会館出品用の書籍の札紙に不乱に筆書きしているのを見ると そうは言えません。 >コーベブックスのシュオヴ全集はどこでもあるのに、こっちはなかなか入手できませんでした。 こちらの方が限定部数が少ないのにそうですね。 >「吸血鬼」も去年買えましたし、満足です。 これは「毛筆達筆の目録」の店で購入されませんでしたか? 去年の今頃くらいに。 「注文されているけど売りますよ」って言われました。 たぶん既に注文されていた方が館長さんかと。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 09日 23:28 名  前: 松本真人 e-mail : タイトル: パチパチ! 川口様 同感。以上(笑)。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 09日 23:23 名  前: 白梅軒 e-mail : タイトル: 暑いですね その暑さで頭がどうかなさったのか、それともどこかで頭を打ったのか、とても心配しております。どうぞお気をつけください。 >古書マニアにはなりたくないため、 >なんだか、古書マニアみたいなことやってるなあ。 みなさまを代表して(いつもの通り憎まれ役で)私がツッコミいれておきました。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 09日 13:21 名  前: 松本真人 e-mail : masato_m@d7.dion.ne.jp タイトル: 先ほどはお疲れ様でした 館長様 先ほどはお疲れ様でした。 昨日書いた『絶命詞』を置いていた店ですが、Tというのは私の勘違いで、その隣のK でした。 あのあと、そのKに行き、一応、『絶命詞』の値段を確認。すると、想像していた額の 二分の一でしたので、買ってしまいました。年賀状は要らないんですけどね。 なお、『黄金遁走曲』は出版社版です。館長様のレスを読み、「あ、そうか。薔薇十字社が 初刊本か」と気づいた体たらく。ま、いいか、1000円なら。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 09日 01:30 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 予約が4人集まりました。 松本さん Tってどこだろ? T村?あそこのおやじさんと話したのかな?すごいなあ。 「絶命詞」って他で読めない短編が載ってるんでしょう? 天藤真は幻影城ノベルスの署名本持ってるから、安く本だけ欲しいなあ。 コレクシン・ジュラネスクの「黄金遁走曲」は薔薇十字でしょうか、出帆社でしょうか。 前者ならちょっとくらいやぶれてたってメチャ安ですねえ。 持ってるのは薔薇十字だから、出帆社のも欲しいなあ、っていい加減にしないと。 >ダサコンのオークション本が不足しているそうなので、出そうかなと思ってます。 ダサコンいくんですか? 知ってる人が行くなら行こうかなあ。 >明後日の伊勢丹に、この引きがつながればよいのですが…。 私は午後から落穂拾いです。 日記にも書きましたが、横浜そごうより仕事途中で寄ったBOOK OFFの収穫の方が うれしかったです。 いわいさん >日本推理作家の書誌をまとめた本、出るのですか。嬉しいなぁ。 いわいさん、忘れてた。 >「秘聞一向一揆」もし誰からのオファー無ければ、よろしくおねがいします。 > あぁ、でも借りになっちゃうんだよね。(既に1冊予約あるのにまた) はいはい。了解しました。でも単行本ですよ。 藤本泉お好きなんですか? 交換本は、まあ適当になんかあった時にでも。 川口さん >はいはい、私もリファレンス関係でしたら、喜んで買わせていただきますとも。 そうでしょうとも。そうでしょうとも。 >そういえば、某オークションに久しぶりに入札していたところ、2冊ともかっさらわれました。 私も入札しようかと思いましたが、入札者を見てやめました。 ちょっと前は山下愉一のミステリが出てましたが、入札者の名前を見て遠慮しました。 誰かがわかってしまうと、遠慮が出てしまい良し悪しですねえ。 (本当に欲しい本は遠慮しませんが) >うーん、私は別にそこまでして欲しい本ではないが、やり方がなんとなく口惜しい。 たしかにだまし打ちみたいな感じもしないではないですけど、 個人的にはルールにそっているので別にかまわないかな、と思います。 まあオークションは駆け引きですからね。 第一そのために自分の入札最高額があるのですから。 この前の佐藤惣之助はどうしても欲しかったので12000円まで入れておきましたが、幸い5000円以下で落札しました。 この時は落札できるか心配だったなあ。 石井さん >今日は仕事前の慌ただしい一時を付き合わせてしまって、 >ご迷惑をおかけしました。 こちらこそ、最初に聞いていた時間を30分以上も越えて話こんでしまい、恐縮です。 >それにしても、今日の横浜は何だか人が少なかったような……。 >昔に比べて規模が小さくなってしまったせいもあるんでしょうが、 >ちょっと寂しい気がします。好きなお店も出ているので、これからも >がんばって欲しいところ。 私も地元なので応援します。みんな知っている古本屋さんばかりですし。 (というか、こっちがすっかり顔を覚えられているみたい) >でも、もし古書展を止めてしまうなら、いっそ全館を古本屋として >再出発してくれないかしら。そしたら毎日通うのに(^^;) 本当に通いそうなところが、こわいなあ。(笑) >ちなみに、今週は意地で連続半休を取ったので、余波で毎日残業です。 >ああ、世間は夏休みだというのに……(T_T) 私も午前半休2回と午後半休連続なので視線が怖いです。 本当は有休にしたかったのですが、3日とも中途半端にアポが入っていて休めないんですわ。 うさぎさん >見つけてくださったんですね。ありがとうございます。 いえいえお安いご用です。何かあれば言ってください。 >埋もれないように、お取り置きしておいてくださいね。 これが一番難しいかも。(汗) >ネコカブリは現役でしょう?>三田村 >だって、息子のお気に入りだもん。 >それまで買うんですか? >『おとうさんがいっぱい』とは、ジャンルも何もぜんぜん違いますよ。 いえいえ、わかってはいるんですが、最終的には全著作完集を目指していますので。 今気付いたんですが、先月紀伊国屋で買った三田村信行の本を去年も紀伊国屋に注文して買っていることが わかりました。新刊書店で買った本まで気付かないとは重傷です。 黒白さん >館長様に見ぬかれているとおり、あたしゃ絶対買いますです(保存用とチェック用に二冊買うかも)。 >で、出版はいつごろになりそうですか?(笑) そうでしょうとも。そうでしょうとも。 というわけで、一日で予約4人が集まりました。予約者のためにもぜひぜひ頑張って出版にこぎつけてくださいませ。 (私はちくま文庫の怪奇探偵小説集第二期も予約しときますね) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 09日 00:49 名  前: 松本真人 e-mail : masato_m@d7.dion.ne.jp タイトル: ひさびさの書き込みか? 今日、神保町のTに行ったら、値つけ前で積んである本の山の中に、天藤真の 「絶命詞」がありました。「へー」と思ってみたら、“署名入り年賀状つき” でありました。天藤真から立風書房の編集者宛。「いくらですか?」と 訊いたら、「ちょっとわかりません」との由。うーん、きっと、いい値段が つくんでしょうね。 ちなみに、昨日は、同じ山の中に、久生十蘭の「黄金遁走曲」とオールディスの 「解放されたフランケンシュタイン」を発見。値段を訊いたら、どちらも1000円 だったので、購入しました。「黄金遁走曲」は奥付のページが破れていたから この値段だったようです。「解放されたフランケンシュタイン」はダブらせるには ちょっと高いかとも思ったのですが、帯つきヤケなしの美本だったので購入。 ダサコンのオークション本が不足しているそうなので、出そうかなと思ってます。 あとは、ブックオフで「ペガーナの神々」「王様オウムと野良ネコの大冒険」 「ボアズ=ヤキンのライオン」「魔界の盗賊」と、ハヤカワ・ファンタジー文庫の ちょっとレアなところを、50円、100円で拾ってニコニコしています。 明後日の伊勢丹に、この引きがつながればよいのですが…。 帯つきヤケなしの美本だったので購入。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 09日 00:49 名  前: いわい e-mail : iy-iwai@ra2.so-net.ne.jp タイトル: もちろん買います >日下さま  日本推理作家の書誌をまとめた本、出るのですか。嬉しいなぁ。  なにとぞ、頑張ってまとめて下さい。よろしくお願いします。  これで、無理して集めなくてもすみます(^^)。 >館長さま  「秘聞一向一揆」もし誰からのオファー無ければ、よろしくおねがいします。  あぁ、でも借りになっちゃうんだよね。(既に1冊予約あるのにまた)  そうそう、実は私も注文しようと思ってたけどし忘れてしまった、伊勢丹(苦笑) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 09日 00:13 名  前: 白梅軒 e-mail : タイトル: もちろん買います はいはい、私もリファレンス関係でしたら、喜んで買わせていただきますとも。 そういえば、某オークションに久しぶりに入札していたところ、2冊ともかっさらわれました。 1週間前から私一人しか入札していなかったのに。で、みると1冊は終了5分前で二人の人間が争い、もう1冊は終了1分前に入札。 二人とも履歴をみるとなんども終了5分前に入札して買うことを常習としているようだ。 私は仕事から帰っていない時間だもんなあ。 この二人は欲しい本があると、終了時刻にはパソコンに向かっているのだろうか? いったい仕事何やってるんだろう? などと考えてしまうのでした。 うーん、私は別にそこまでして欲しい本ではないが、やり方がなんとなく口惜しい。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 09日 00:02 名  前: 石井春生 e-mail : caa64071@pop06.odn.ne.jp タイトル: 今日はお疲れさまでした >土田さま 今日は仕事前の慌ただしい一時を付き合わせてしまって、 ご迷惑をおかけしました。 それにしても、今日の横浜は何だか人が少なかったような……。 昔に比べて規模が小さくなってしまったせいもあるんでしょうが、 ちょっと寂しい気がします。好きなお店も出ているので、これからも がんばって欲しいところ。 でも、もし古書展を止めてしまうなら、いっそ全館を古本屋として 再出発してくれないかしら。そしたら毎日通うのに(^^;) ちなみに、今週は意地で連続半休を取ったので、余波で毎日残業です。 ああ、世間は夏休みだというのに……(T_T) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 08日 23:58 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: 古代史ミステリー傑作選  見つけてくださったんですね。ありがとうございます。 埋もれないように、お取り置きしておいてくださいね。  今日はちょっとショック。 鍵を玄関で落としたら、キーホルダーの一部が欠けちゃった。 パトレーゼ〜〜〜!(>_<)  ネコカブリは現役でしょう?>三田村 だって、息子のお気に入りだもん。 それまで買うんですか? 『おとうさんがいっぱい』とは、ジャンルも何もぜんぜん違いますよ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 08日 07:09 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp URL : http://homepage1.nifty.com/kokubyaku/index.htm タイトル: もちろん買います(笑) 日下 様  館長様に見ぬかれているとおり、あたしゃ絶対買いますです(保存用とチェック用に二冊買うかも)。で、出版はいつごろになりそうですか?(笑) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 08日 03:09 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: おおお。書誌をまとめた本ですとぉ。 本吉さん >ついでにRにも寄ったのですが、この本はYにも並んでいたので >値段を下げたほうがよいのではないか、とか店員が話していいて >面白かったです。結構お互いに偵察しているんですね。 まあ、商売ですからね。 それにしてもRBは値づけが高すぎ。 数年前はHPBの「クリスマス・イブ」が800円で売ってたのに。 (まあ、それは安すぎですが) 日下さん >この頃の東都書房は、けっこう函入りの新書判を出してました。 >一般小説ですが、原田康子のベストセラー『挽歌』とか。 そんなものまで読まれるんですか? >ミステリでは、結城昌治『犯罪墓地』、曽野綾子『佳人薄命』と、 >この『樹の中の声』の三冊が、おいしいところかと。 ふしぎ文学館の日下さんリスト(でいいのかな?)によると、「佳人薄命」は他で読めそうなので多岐川恭と 結城昌治がいいかな。 >>多岐川恭のミステリのビブリオグラフィーは存在するのでしょうか? >私が個人的に作っている不完全リストならばありますが……。←ポ >ピュラーブックスの新装版が掴みきれていないのです(泣)。 >ご入り用でしたら、少し整備して、メールでお送りしましょうか? >実は、現在、日本推理作家の書誌をまとめた本(誰が買うんだ?) >を作成中でして、どうせ近日中に整備はしなくちゃならないところ >でしたので。 あああ。お忙しいのにお手数をおかけしては申し訳ございませんので、 もしついでの時がございましたら、ぜひぜひお願いします。 それにしても書誌を纏めた本は私は高くても絶対に買います。 他に買う人は、黒白さんでしょ、kashibaさんでしょ、川口さんでしょ、少なくとも4人はいますよお。(勝手に決めるな) >ちなみに、樹下太郎のミステリ著作リストは、出版芸術社『鎮魂の >森』の巻末に掲載してあきましたので、よろしければご参照くださ >いませ〜。(←宣伝) ちゃあんと新刊書店で買いました。えっへん。 出版芸術社はやはりある意味巻末が売りだと思ってます。 (あとはおまけの単行本未収録短編) 生島次郎とかも幻想系短編集で未チェックの旺文社文庫とかを知り、あわてて探したりしました。 >>しかも結城昌治のジュブナイルですかあ。 >>こっちもビブリオグラフィーあるんでしょうか。 >えー、同じく不完全なもので申し訳ないですが、「本の雑誌」94 >年4月号に、私が提供した資料を元にした全著作リストが載ってお >ります。 思い出しましたが、新潮社で出た全10巻の函入り単行本 の少年文庫みたいなのに「ユタのふしぎな仲間達」とかと一緒に結城昌治が入っていたのを思い出しました。 ものぐさ太郎となんちゃらかんちゃら、みたいな題名だったような。 文庫になってるんでしょうか。 本の雑誌はとりあえず探してみます。 でも短編は短編集間の異同が多くて面倒くさそうですね。 選集もいっぱい出てるし。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 08日 00:03 名  前: 本吉 e-mail : m-motoyo@sa2.so-net.ne.jp タイトル: Y こんばんは、本吉です。 >Yは行かれましたか? 行って来ました。三省堂のすぐ近くということでしたが、 最初解らずにうろうろしてしまいました。 今回は何も買いませんでしたが、なかなか良い品揃えで また行ってみたくなるような所でした。 ついでにRにも寄ったのですが、この本はYにも並んでいたので 値段を下げたほうがよいのではないか、とか店員が話していいて 面白かったです。結構お互いに偵察しているんですね。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 07日 14:36 名  前: 日下三蔵 e-mail : CXX06677@nifty.ne.jp タイトル: ビブリオなど 日下です。 >>『消えたおじさん』はA5判、『樹の中の声』は新書判です。 >>どちらも函・帯付きですが。 >浅知恵でした。でも新書函つきなんて初期の岩波少年文庫みたい。 この頃の東都書房は、けっこう函入りの新書判を出してました。 一般小説ですが、原田康子のベストセラー『挽歌』とか。 ミステリでは、結城昌治『犯罪墓地』、曽野綾子『佳人薄命』と、 この『樹の中の声』の三冊が、おいしいところかと。 >で、丁度良いので日下さんに質問を。 >多岐川恭のミステリのビブリオグラフィーは存在するのでしょうか? ごく初期のものは、別冊宝石の現代作家シリーズ「多岐川恭編」に ありますが、最初の五、六年分なのであまり役にはたちませんね。 私が個人的に作っている不完全リストならばありますが……。←ポ ピュラーブックスの新装版が掴みきれていないのです(泣)。 ご入り用でしたら、少し整備して、メールでお送りしましょうか? 実は、現在、日本推理作家の書誌をまとめた本(誰が買うんだ?) を作成中でして、どうせ近日中に整備はしなくちゃならないところ でしたので。 ちなみに、樹下太郎のミステリ著作リストは、出版芸術社『鎮魂の 森』の巻末に掲載してあきましたので、よろしければご参照くださ いませ〜。(←宣伝) >しかも結城昌治のジュブナイルですかあ。 >でもkaluさんは持っているんだろうな。 >こっちもビブリオグラフィーあるんでしょうか。 えー、同じく不完全なもので申し訳ないですが、「本の雑誌」94 年4月号に、私が提供した資料を元にした全著作リストが載ってお ります。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 07日 00:44 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 55000円ですか。 本吉様 こんばんわ。 >この土日は、早稲田・神保町の定点観測をしてきました。 ほお。結構行かれるんですか? 私は滅多に行かないですけど。 Yは行かれましたか? 拙HPでも書影をのせているハートレイの「恋を覗く少年」とか 石原博士の「横須賀カタパルト」とかあって、感心しました。 >探究書も何冊かみつかり、久しぶりの大当たりでした おめでとうございます。値段はまあ、しょうがないですね。 >「生命の回帰」と「南半球の発見」が見つかったので、 前者はあんまり無いですね。私も結局数年前に某ネット書店で3500円くらい出しましたもの。 後者は少し前にゾッキが出まわりましたからね。 岩波書店の「ユートピア叢書」にも確か収録されるはずです。 (もうされたのか?読んでないからわからない) >大いに満足。あまつさえ「人獣裁判」をだぶらせてしまいました。 そりは、すごい。 欲しい人たくさんいるでしょうね。 >最後の店ではパシフィカのヴェルヌ一式を見つけ、 >「おお、これは土田館長の探究書では」と思ったのですが、 >55000円という値段をみて腰が砕けました。 >いくらなんでも高すぎるぞ、神保町B.C。 うーん。せいぜい30000円くらいまででしょうね。 まあ、あそこならしょうがないです。 でもその値段でもじきに売れると思いますよ。 だって揃いってなかなか無いもの。 本吉さんのおかげで半分を超えてあと4冊です。 (昨日1冊ダブってしまいましたが。) 「気球旅行の五週間」 「洋上都市」 「氷のスフィンクス(下)」 「ハテラス船長の冒険(上)」 です。見かけたらお願いしまーす。 なかなか古本運がついてきているようですね。 今後のご活躍を期待しています。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 07日 00:22 名  前: 本吉 e-mail : m-motoyo@sa2.so-net.ne.jp タイトル: ヴェルヌ 土田館長、お久しぶりです。 この土日は、早稲田・神保町の定点観測をしてきました。 探究書も何冊かみつかり、久しぶりの大当たりでした (BOOK OFFとかとちがってそれなりの値段でしたが、 「生命の回帰」と「南半球の発見」が見つかったので、 大いに満足。あまつさえ「人獣裁判」をだぶらせてしまい ました)。 最後の店ではパシフィカのヴェルヌ一式を見つけ、 「おお、これは土田館長の探究書では」と思ったのですが、 55000円という値段をみて腰が砕けました。 いくらなんでも高すぎるぞ、神保町B.C。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 06日 01:40 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: ロックだって聴くんだぜ。 MMさん >きりかえしが<電光石火BABY>とは、ラビットパンチでございます。 喜んでいただけましたか。(笑) >ちなみに、わたくしは「レイン」なんぞを、むかしは、 >好んで聴いておりましたが・・・。 実は全部を聞いているわけではないのですが、好きなのはMMさんと同じく「野獣」かな。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 04日 23:26 名  前: MM e-mail : タイトル: ストレート・ライフ 館長どの MMでございます。 かってながら、私信として、使用のお許しを。 −神奈川の<電光石火BABY>さま きりかえしが<電光石火BABY>とは、ラビットパンチでございます。 <港からやってきた男>だとか「吟遊詩人の唄」をうたう<吟遊詩人> だとすれば、まだ、こころの準備ていどは、つきましたのに(笑)。 ちなみに、わたくしは「レイン」なんぞを、むかしは、 好んで聴いておりましたが・・・。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 04日 07:08 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 寝ちまいました。 日下三蔵さん >>「樹の中の声」 >うううう、この本、ずっとダブっていたのですが、去年のミス連大会で >後輩に売り払ってしまいました。まさか欲しがる人がいようとは……。 げげげ。さすが、日下さん。 私が知らなかったのは当たり前ですが、黒白さんも森さんもご存知なかったようなので、 あまり知られていない作品なのでしょうか。 で、丁度良いので日下さんに質問を。 多岐川恭のミステリのビブリオグラフィーは存在するのでしょうか? >『消えたおじさん』はA5判、『樹の中の声』は新書判です。 >どちらも函・帯付きですが。 浅知恵でした。でも新書函つきなんて初期の岩波少年文庫みたい。 >ちなみに、『樹の中の声』と同じく「美しい十代」に連載された >ヤング向けミステリとしては、結城昌治の『美しい囮』も珍しい >ですね。こちらは学研から新書判で出ています。私はオビを見た >ことありませんが、多分付いてるんだろうなぁ……。 うはあ。帯どころか存在すら全然知りませんです。(当たり前ですが) しかも結城昌治のジュブナイルですかあ。 でもkaluさんは持っているんだろうな。 こっちもビブリオグラフィーあるんでしょうか。 いわいさん >いえ、ひょんな事から、↑みたいな事もやってまして(笑)。 そっかあ。うっかりしてました。 >全く、うさぎさまは広いし(SFまで!)、土田さまが知らない与謝野晶子をさっそくだし。 私なんざ知らないことだらけです。 >武井武雄ってそんなにいっちゃってますか。あぁ、毒だよ〜。未読一杯あるのに〜(笑)。 あ、いや、いっちゃってるのは初山滋です。 >柏葉葉子っておもしろそうな気がして買ってあるんだけど、御存知?<自分でよめよ、なんだけど(苦笑)。 まずまずの評価ではないでしょうか。大分前から文庫では講談社からファンタジー出してますね。 文庫はいつでも買えそうなのでまだ買ってません。 けっこう向こうの児童文学の翻訳もやってる人ですね。 うさぎさん 〉>講談社文庫の「お噺の卵」 〉>初山滋の戦前の絵本「たべるトンちゃん」 > ということで、気になるではありませんか。探して読ませてください。 どちらも古書価がついてしまいますので、図書館で探していただくほうが良いかもしれません。 もしなければこちらでお貸しします。 >>こんな本出てたの全然知りませんでした。これ童話って7編収録ですか? >いや、あたしも昨日たまたま本屋で見かけたんですよ。 >収録作品は「おとぎばなし少年少女」から7編、「私の生ひ立ち」から6編、 >『環の一年間』『八つの夜』『うねうね川』『行って参ります』は、 >一部抜粋とあらすじです。 そっかあ。たしか「少年少女」は12編収録みたいなので全部じゃないんだあ。 >そう昔、友人には、「口を開かなければ文学少女。」って言われたんですけど、 >読んでいる本を見て、「やっぱり違うかも…。」とも言われました(笑) 何故に? > 「ひらきぶみ」って「君死に給うことなかれ」についての、 >著名な評論家から非難されたときに、それに応えて書いた文らしいんですけど。  ふむふむ。 MMさん >どうもありがとうございます。 よろこんでいただいて、しかも過褒なお言葉をいただいてありがとうございます。 >−郵便屋が、わが家のちいさなポストにおしこんで(ぎゅうぎゅうづめ)くれていました。 たまにやられますよね。 >さっそく三田村をひもといています。 ちょっぴりでも楽しんでもらえるのか、ちょっと心配。 >夏かぜをひいてしまい、本日は、これにて。 ご無理はなさらずに。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 04日 01:54 名  前: 日下三蔵 e-mail : CXX06677@nifty.ne.jp タイトル: 日下です。 >>>また多岐川恭は「樹の中の声」他1がはずれたのが残念です。 >>私も「樹の中の声」は某掲示板の森さんの書きこみではじめて存在を知ったくらいでして。 >>瞬く間に、「ぜひとも欲しい本リスト」のベスト5に名を連ねました。 >ちょうど書きこみと同じタイミングで目録注文しました。 >きっと珍しいんでしょうね。 うううう、この本、ずっとダブっていたのですが、去年のミス連大会で 後輩に売り払ってしまいました。まさか欲しがる人がいようとは……。 >ジュブナイルということはもしかして「消えたおじさん」と同じシリーズ? 『消えたおじさん』はA5判、『樹の中の声』は新書判です。 どちらも函・帯付きですが。 ちなみに、『樹の中の声』と同じく「美しい十代」に連載された ヤング向けミステリとしては、結城昌治の『美しい囮』も珍しい ですね。こちらは学研から新書判で出ています。私はオビを見た ことありませんが、多分付いてるんだろうなぁ……。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 04日 01:10 名  前: いわい e-mail : iy-iwai@ra2.so-net.ne.jp URL : http://member.nifty.ne.jp/iwawi/omoya/niki/index0.htm タイトル: 素朴な解答  土田さま、どうもありがとうございます。  いえ、ひょんな事から、↑みたいな事もやってまして(笑)。  まだ、情報提供者に許諾とってないので内密に<オイオイ  全く、うさぎさまは広いし(SFまで!)、土田さまが知らない与謝野晶子をさっそくだし。  武井武雄ってそんなにいっちゃってますか。あぁ、毒だよ〜。未読一杯あるのに〜(笑)。  柏葉葉子っておもしろそうな気がして買ってあるんだけど、御存知?<自分でよめよ、なんだけど(苦笑)。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 03日 23:34 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: 全然知らないぞ(@_@)  童話作家ってまったくと言っていいほど知りません。 だって、有名だよね。という話もたいてい知りませんから…。 >講談社文庫の「お噺の卵」 >初山滋の戦前の絵本「たべるトンちゃん」  ということで、気になるではありませんか。探して読ませてください。 >こんな本出てたの全然知りませんでした。これ童話って7編収録ですか?  いや、あたしも昨日たまたま本屋で見かけたんですよ。 収録作品は「おとぎばなし少年少女」から7編、「私の生ひ立ち」から6編、 『環の一年間』『八つの夜』『うねうね川』『行って参ります』は、 一部抜粋とあらすじです。  そう昔、友人には、「口を開かなければ文学少女。」って言われたんですけど、 読んでいる本を見て、「やっぱり違うかも…。」とも言われました(笑)  「ひらきぶみ」って「君死に給うことなかれ」についての、 著名な評論家から非難されたときに、それに応えて書いた文らしいんですけど。  -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 03日 07:48 名  前: MM e-mail : タイトル: 郵便配達はいつも二度ベルをならすとはかぎらない 館長どの MMでございます。 昨日、拝受いたしました。 どうもありがとうございます。 −郵便屋が、わが家のちいさなポストにおしこんで(ぎゅうぎゅうづめ)くれていました。 さっそく三田村をひもといています。 夏かぜをひいてしまい、本日は、これにて。 お礼は、あらためて。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 03日 00:59 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp タイトル: は、早い! うさぎさん >『金魚のお使い』を読みました。 うへえ。早い! >思わず微笑むようなお話。 >童話としての出来はどうかな?という気がしないではありませんが、 >まー、そこはそれ。ほのぼの暖かい雰囲気がいいです。 >ま、童話ですから、その他6篇いっしょに読了。 まあ、時代を考えるとアバンギャルドな童話はあまり期待できないですからね。 でもそれを考えると武井武雄のナンセンス童話は偉大だなあ。 これもお奨めです。武井武雄はご存知ですよね。 最近復刻版がぽこぽこ出てますが、テキストだけなら講談社文庫の「お噺の卵」が断然お徳。 戦前に出版された童話がほとんど入っていて、挿絵ももちろん入っている。 ダブってればみんなに読んで欲しいのに、入手難が残念。 あと変といえば、やはり童画家、初山滋の戦前の絵本「たべるトンちゃん」があります。 ほるぷの復刻で出てますが、これは真にアバンギャルドという名にふさわしい絵本です。 武井武雄はきちんとしてますが、こっちは完全にいっちゃってます。 図書館にあるかな?あったらぜひ見てください。 どう思われるかはわかりませんが。 話がそれました。 >『母の愛 与謝野晶子の童話』婦人画報社でした。 >「おとぎばなし少年少女」部分だけを、そのまま電車の中で読みました。 こんな本出てたの全然知りませんでした。これ童話って7編収録ですか? >でも、『定本 与謝野晶子全集』12巻は、「童話 美文 他」だそうですが、 >その他を読みたいです。「ひらきぶみ」が読みたい…。 わあ。文学少女〜。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 02日 23:21 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: 『金魚のお使い』  を読みました。 思わず微笑むようなお話。 童話としての出来はどうかな?という気がしないではありませんが、 まー、そこはそれ。ほのぼの暖かい雰囲気がいいです。 ま、童話ですから、その他6篇いっしょに読了。  買うのが恥ずかしいタイトルの本 『母の愛 与謝野晶子の童話』婦人画報社でした。 「おとぎばなし少年少女」部分だけを、そのまま電車の中で読みました。  でも、『定本 与謝野晶子全集』12巻は、「童話 美文 他」だそうですが、 その他を読みたいです。「ひらきぶみ」が読みたい…。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 02日 22:15 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 伊勢丹初日は朝イチでは行けません。 キバヤシ@ザ・ワールドさん >あと少しですね。ああ、休めるのかなあ。 仕事の都合で行けても午後からです。 でもあの人の多さを考えるといやんなっちゃうんですよねえ。 押しのけられたりするとぶん殴りたくなることありますもん。 >目録は実は一回も頼んだことがないのですが(そもそも貰ったことがない) 目録注文は地獄への一歩だと思います。 >ちょっと気になってダウンロードしてみました。15分くらいかかった…。 そっかー。ダウンロードすればいいのか。聞きましたか?黒白さん。 >それにしても高いですな〜。 鮎川は苦笑いしか出ませんね。 注文する人いるんでしょうか。 >関係ないですが、土田館長の私の中のイメージは身長185cm以上で、 >挌闘家タイプと何故かデータがインプットされています。 格闘技はきらいじゃないですが、自分でやるのはちょっと苦手です。 一応178CMあって横幅もあるので、初対面の人にはでかいと思われるようですが。 いたって小心者の一般市民です。 人見さん ご無沙汰しております。 >日記にあるR書房から当方も目録が来ました。 私も初めてですが、全頁写真版にはまいりますね。 >自由が丘のBさんの古書目録は見る毎に >値段が高くなっているように思いますが >気のせいでしょうか。 いいえ。気のせいではないでしょう。 でも、どう考えてもいっちゃってる値段ですね。 >中野の古書店から目録が来ましたがやたら読み辛い >ものでしたが。 そこは知りませんが、毛筆達筆の目録も読みやすいとは言えません。 丁寧なのは感じるんですが。人見さんも恐らくご存知の某古書店さん。 >日記を拝読していつも購買量の凄さに唖然とさせられますが >「世界の何処かで」は本当に羨ましい。 自分でも唖然とします。どこかが壊れているんでしょう。 「世界の何処かで」初めて反応していただきました。うれしいです。 これは戦争小説なんでしょうか。自分で早く読めば良いのですが。 >後、一月前に「黄金仮面の王」を購入されたとありましたが。 >これはいい本です。帯書きが澁澤龍彦で解説が種村季弘という >組み合わせもいいです。装丁も丁寧で。 ちょっと値段は張りましたが、ずっと縁が無かったのでうれしかったです。 コーベブックスのシュオヴ全集はどこでもあるのに、こっちはなかなか入手できませんでした。 「吸血鬼」も去年買えましたし、満足です。 いわいさん >おしいですね、500までいかなくて、ではなくて、あと3冊で今年が3並びになったのに(^^)。 666より良いかも。(そんなに買わないよー) >ところで、(安易に)質問なのですが、「西村京太郎読本」収録の仁木悦子のエッセイって何というタイトルでしょうか。 >講談社文庫『天使の傷痕』の解説の再録では、と思うのですが。 すごいすごい。さすが、いわいさん。当たりです。その解説の再録です。 タイトルは「発想の良く似た作家」です。 >併せて、発行日(奥付)もよろしくお願いします。 読本自体の発行日で良いのでしょうか。それなら1998年12月30日第一刷とあります。 でもこんなの知ってどうするんですか?素朴な疑問。 >与謝野晶子に童話とは、驚きました。 読みたいっすねえ。 うさぎさん >あ、間違えた >石川啄木でした。 >どこで、宮澤賢治と入れ替わったんだろう…(>_<) うさぎさんの中で何か常人の計り知れない論理がはたらいて宮澤賢治になったのかと。(笑) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 02日 21:00 名  前: キバヤシ@ザ・ワールド e-mail : jojo@fureai.or.jp タイトル: 伊勢丹大古本市 あと少しですね。ああ、休めるのかなあ。 目録は実は一回も頼んだことがないのですが(そもそも貰ったことがない) ちょっと気になってダウンロードしてみました。15分くらいかかった…。 お約束のB堂を見ました。 近頃話題の樹下太郎37冊一括が100000円とか。 それにしても高いですな〜。 鮎川「楡の木荘の殺人」「青いエチュード」で10000円は ないだろううう。 ああ、初日に行きたい。 関係ないですが、土田館長の私の中のイメージは身長185cm以上で、 挌闘家タイプと何故かデータがインプットされています。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 02日 19:22 名  前: 人見 e-mail : wbs15993@mail.wbs.ne.jp タイトル: R書房の目録 人見です。 日記にあるR書房から当方も目録が来ました。 伊勢丹の名簿から来ているのでしょうか。 自由が丘のBさんの古書目録は見る毎に 値段が高くなっているように思いますが 気のせいでしょうか。 そういえばちょっと以前に夫婦揃って米寿を むかえなんとする方がやっている 中野の古書店から目録が来ましたがやたら読み辛い ものでしたが。 日記を拝読していつも購買量の凄さに唖然とさせられますが 「世界の何処かで」は本当に羨ましい。 後、一月前に「黄金仮面の王」を購入されたとありましたが。 これはいい本です。帯書きが澁澤龍彦で解説が種村季弘という 組み合わせもいいです。装丁も丁寧で。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 02日 01:51 名  前: いわい e-mail : iy-iwai@ra2.so-net.ne.jp タイトル: おしい  土田さま  おしいですね、500までいかなくて、ではなくて、あと3冊で今年が3並びになったのに(^^)。  ところで、(安易に)質問なのですが、「西村京太郎読本」収録の仁木悦子のエッセイって何というタイトルでしょうか。講談社文庫『天使の傷痕』の解説の再録では、と思うのですが。  併せて、発行日(奥付)もよろしくお願いします。  与謝野晶子に童話とは、驚きました。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 02日 01:40 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: あ、間違えた  石川啄木でした。 どこで、宮澤賢治と入れ替わったんだろう…(>_<) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 02日 01:36 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 「血の匂い」かあ。 うさぎさん >そっかー、面白そう。 >ということで、川口さん『幻象機械』買っておいてねん(^^) ということで川口さん、よろしく! >宮澤賢治って興味もったことないんだけど、読みたくなるのかな? 何故にまた宮澤賢治が? これまたまとめて読まなければいけない作家です。 基本中の基本なんですが、文庫とかでぽろぽろ読んでるだけで きちんと読んでないんですよね。 まあ、そんな作家ばかりですが。 >私の場合、1つの本から次々と興味が拡大して、 >しまいには何でこんな本…(-_-;)ってことになりがちなんですけど(笑) 私の場合、1冊本を読んだり、面白そうだなあと思ったり 人が面白がっていたりすると、全部を読みたくなって (実際には全部読んだことはないけど) 買ってしまうことになりがちなんですけど。(笑) >昔、雑誌連載では、『日出処の天子』は素直に読みました。 >で、単行本になった頃、いろいろわからないことが気になりました。 >『古代朝鮮』だとかなんだとか買いこんで読みましたもん。 >これらの本は、本棚でちゃんと並んでいます(笑) >万事がこの調子なわたくしでした。(だからヘンな本買うんだよなぁ…。) うーむ。勉強家。私の場合はつっこみが足りません。 黒白さん >>ごめんね。私なんぞのようなミステリ若輩者が買っちゃって。 >またまた。そんなことないっすよ。でも¥800は安いですね。なにはともあれうらやましいです。 今度もし見つけたら黒白さんへまわします。 (MMさんが探しているのは後で知ったのでごめんなさい) >>また多岐川恭は「樹の中の声」他1がはずれたのが残念です。 >私も「樹の中の声」は某掲示板の森さんの書きこみではじめて存在を知ったくらいでして。瞬く間に、「ぜひとも欲しい本リスト」のベスト5に名を連ねました。 ちょうど書きこみと同じタイミングで目録注文しました。 きっと珍しいんでしょうね。 ジュブナイルということはもしかして「消えたおじさん」と同じシリーズ? >ずっと注文しなかったせいか、伊勢丹の目録は届いてません。自業自得です(泣)。 樹下太郎一括(30何冊)10万というのがありましたけど。 私的には今回はもう1つでした。 >>大下のSF・幻想作品はすごく欲しいのですが、戦前の作品なので >>良くわからん。それに戦前のは高いし。 >幻想系でまとまった短編集って、はたして出ているのでしょうかねぇ。SF系では例の「ニッポン遺跡」、あと「地球の屋根」(だったっけかな?)くらいでしょうか? 不勉強につき知りません。 「ニッポン遺跡」(例のって何?)は持ってますけど、後者は今回出品されてます。 はずれはわかっていますが、つなぎで注文だけいれようかと思ってますが。 >>偶然に偶然が重なっただけなので、ご安心ください。 >はっきりいいまして、安心できません(笑)。 いいえ!偶然です。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 02日 01:17 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: ほほぉ  そっかー、面白そう。 ということで、川口さん『幻象機械』買っておいてねん(^^)  宮澤賢治って興味もったことないんだけど、読みたくなるのかな? 私の場合、1つの本から次々と興味が拡大して、 しまいには何でこんな本…(-_-;)ってことになりがちなんですけど(笑)  昔、雑誌連載では、『日出処の天子』は素直に読みました。 で、単行本になった頃、いろいろわからないことが気になりました。 『古代朝鮮』だとかなんだとか買いこんで読みましたもん。 これらの本は、本棚でちゃんと並んでいます(笑) 万事がこの調子なわたくしでした。(だからヘンな本買うんだよなぁ…。) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 01日 00:54 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp タイトル: 安心できません! 館長 様 >ごめんね。私なんぞのようなミステリ若輩者が買っちゃって。 >でも「自殺協定」は無謀松さんに見つけていただいたので・・。 >本の側が上を向いていて全然気がつかなかったのでした。 >(あれってくすんだ赤に黒だからわかりにくいでしょ) >おまけに800円という安値。ちょっとつぶれてるけど函もちゃんとついてるし。  またまた。そんなことないっすよ。でも¥800は安いですね。なにはともあれうらやましいです。 >また多岐川恭は「樹の中の声」他1がはずれたのが残念です。 >ところでこれ1冊1500円だったんだけど、高い?  私も「樹の中の声」は某掲示板の森さんの書きこみではじめて存在を知ったくらいでして。瞬く間に、「ぜひとも欲しい本リスト」のベスト5に名を連ねました。 >うーむ。全然しらないで買ってました。 >大下宇陀児の本はあまり読めないからなあとか言って買っただけでした。 >ところで今回の伊勢丹は複数の古書店からやたらに大下の本が出てますね。 >何なんでしょうか。  ずっと注文しなかったせいか、伊勢丹の目録は届いてません。自業自得です(泣)。 >大下のSF・幻想作品はすごく欲しいのですが、戦前の作品なので >良くわからん。それに戦前のは高いし。  幻想系でまとまった短編集って、はたして出ているのでしょうかねぇ。SF系では例の「ニッポン遺跡」、あと「地球の屋根」(だったっけかな?)くらいでしょうか? >偶然に偶然が重なっただけなので、ご安心ください。  はっきりいいまして、安心できません(笑)。  ではまた。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 08月 01日 00:21 名  前: tutida e-mail : タイトル: うさぎさん >山田正紀の「幻象機械」(中公文庫) >これ現役ですか?今日は本屋では見なかったけど…。 >SF嫌いではありませんよ。最近は読まなくなりましたけどね。 ごめんなさい。古書店に行っているとうっかりします。 文庫でさえもう10年も前に出たものでとうに品切れみたいです。 ですので、見かけたら買ってきます。 著作権違反になるかもしれませんが、一応紀伊国屋から転載した紹介文を予告編としておきます。 「日本人に特異的な右脳と左脳の機能差研究から、無中枢コンピュータを構想する大学助手。 彼が父の遺品に石川啄木の未発表小説を発見したとき、我々の脳に刻印されていた禁忌の謎が次第に明らかに…。 日本人の“正体”に気づいてしまった啄木の、そして彼の運命は。」 誰が書いたかしらないが、紹介の仕方がうまいなあ。 雑誌初出時は別のタイトルでした。 (「幻想の明治」だったかな?違ったかな?) ちょBさん >しかしすごいですね。こんなに早く分かってしまわれるとは。 >その速さにも鳥肌が立ちました。 お役に立てて良かったです。 でもたまたまなので、鳥肌をたてないでください。(笑) >そうですか、あれは荒俣さんが編纂されたものだったんですか。 訳書はこの時点でもう何冊もを出してましたけど、著書としては最も初期の方ですね。 妖精文庫や幻想文学体系は始まっていて、幻想文学紹介に 燃えておられた時期とあいまって、あれだけの内容になっているのだと思います。 収録作全部はあげませんけど、すごい陣容です。 ただあれだけの内容をジュブナイル1冊にまとめたということは そうとうなアブリッジでしょうけど、これは紹介したさと量のかねあいで しょうがないですね。 >金光さんも、調べてくださっているそうで、どうもありがとうございます。 金光さんは私なんぞよりよほど凄い方ですので、お邪魔をしてしまったようで、恐縮です。 >また何かありましたら、こちらに書き込ませていただこうと思います。 >そのときはよろしくどうぞ。 またおいでください。 久々に怪奇幻想な話題で私もうれしかったです。 MMさん こちらもメール受け取りました。 少しは喜んでいただけそうでうれしいです。 本も本望でしょう。 谷甲州はやっぱりという感じでした。(笑) 黒白さん >いやぁ、最近の館長様のミステリ系収穫は結構すごいですね! もうずっと探している「自殺協定」も見つけられちゃうし、 >つい最近ようやく入手できた「仮面と衣裳」もあっさり買っておられる。 ごめんね。私なんぞのようなミステリ若輩者が買っちゃって。 でも「自殺協定」は無謀松さんに見つけていただいたので・・。 本の側が上を向いていて全然気がつかなかったのでした。 (あれってくすんだ赤に黒だからわかりにくいでしょ) おまけに800円という安値。ちょっとつぶれてるけど函もちゃんとついてるし。 また多岐川恭は「樹の中の声」他1がはずれたのが残念です。 ところでこれ1冊1500円だったんだけど、高い? >で、大衆文学全集「大下宇陀児集」まで。宇陀児集には「蛭川博士」っていう、宇陀児唯一の本格長編(もどき)が入っていまして >結構探求者も多いと思うのに¥500で購入とは! うーむ。全然しらないで買ってました。 大下宇陀児の本はあまり読めないからなあとか言って買っただけでした。 ところで今回の伊勢丹は複数の古書店からやたらに大下の本が出てますね。 何なんでしょうか。 大下のSF・幻想作品はすごく欲しいのですが、戦前の作品なので 良くわからん。それに戦前のは高いし。 >う〜む、恐い恐い・・・。 偶然に偶然が重なっただけなので、ご安心ください。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 31日 23:30 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: それ、現役?  >山田正紀の「幻象機械」(中公文庫)  これ現役ですか?今日は本屋では見なかったけど…。 SF嫌いではありませんよ。最近は読まなくなりましたけどね。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 31日 21:33 名  前: ちょB e-mail : タイトル: どうもありがとうございました。 管理人様 さっそくお答えいただき、ありがとうございました。 思い出しました。 そうですそうですそうでした。 確かに学研ユアコースシリーズでした。 内容を読ませてもらっているうちに、昔を思い出し、ぞわぞわと鳥肌が立ちました。 これで間違いないと思います。 しかしすごいですね。こんなに早く分かってしまわれるとは。 その速さにも鳥肌が立ちました。 そうですか、あれは荒俣さんが編纂されたものだったんですか。 一体どんな人が集めたんだろうと、 そちらの方もずっと気になっていたんです。 あんな大昔、自分でも気づかぬうちにあの恐れ多い巨人、 荒俣さんの仕事に接していたとは・・・。 金光さんも、調べてくださっているそうで、どうもありがとうございます。 曖昧な、その上頼りない記憶でしたので、果たしてこれで分かってもらえるだろうかと、 たいそう不安だったのですが、こんなに早く、というよりは即座に気にとめていただいて、 しかも調べていただけると言うご返事、感激しました。 また何かありましたら、こちらに書き込ませていただこうと思います。 そのときはよろしくどうぞ。 重ね重ね、皆さんにお礼を申し上げます。 どうもありがとうございました。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 31日 21:06 名  前: MM e-mail : タイトル: 「期待」と名づける 館長どの メール拝受。 鶴首して待ちます。 以上、私信まで。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 31日 07:28 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp タイトル: う〜む・・・ 館長 様  いやぁ、最近の館長様のミステリ系収穫は結構すごいですね! もうずっと探している「自殺協定」も見つけられちゃうし、つい最近ようやく入手できた「仮面と衣裳」もあっさり買っておられる。で、大衆文学全集「大下宇陀児集」まで。宇陀児集には「蛭川博士」っていう、宇陀児唯一の本格長編(もどき)が入っていまして結構探求者も多いと思うのに¥500で購入とは!  う〜む、恐い恐い・・・。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 31日 01:24 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 金光さんも 金光さん >お尋ねの本の件、もし児童向けのものだとてこずりますが、家に戻れば >多少資料があるので調べられるとおもいます。少し猶予をください。 何だかニアミスだったようです。 私の調べた感じでは下のような結果でした。 金光さんのご意見は、いかがでしょうか。 この本、私もずっと欲しいと思っているんですよねえ。 収録作滅茶苦茶すごいですよ。 普通ジャン・ロランなんかジュブナイルにのらない。 まあ荒俣宏氏の最も幻想文学紹介に燃えていた時期だと思うので 無理も無いという気もしますが。 一応ハイスミスが収録本が少なそうなのでこれから探し当てました。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 31日 01:20 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: これかな? チョBさん はじめまして。 お探しの本、ちょっと探してみました。 結果、これではないかという本にあたりました。 「世界の恐怖怪談」荒俣宏&武内孝夫編 学研ユアコースシリーズ お話しの作品は「猿の手の呪い」「怪獣のすむ島」「地図にない町」 「絞首刑の男」というタイトルで収録されているようです。 他の収録作も有名なものからマニアックなものまで幅広く狩猟されており、 5つの章立てで合計38編+エッセイ3編が収録されているようです。 (ジャン・ロランまで収録されている) 章立ては「妖魔がやってくる」「異次元の魔界」「ふしぎな展覧会」 「魔人と妖獣たち」「狂乱のシンフォニー」です。 出版は1977年5月で編者が各作品を短く書きなおしたものです。 実はこれは荒俣宏氏の著作では多分希少なもので、私もかねがね欲しいと思っているのですが、 残念ながらお目にかかったことがありません。 挿絵は辰巳四郎氏のようですが、 エッシャーのふしぎな世界という項があります。 小学生低学年の時に読まれたということでジュブナイルであろうということ、 これだけの作品の合致があることから、おそらく間違い無いであろうと思われます。 他に上げられている話がどれにあたるかは 読んだような話もありますが、今のところちょっとわかりません。 ということでお役に立てましたでしょうか。 巡り会いの幸運をお祈りしています。 川口さん >で質問なんですが、館長の購買日記の冊数って、雑誌は入っていないんですよね(ズルイ?) >で、上巻・下巻に別れているようなものはどうしているのでしょうか? 一応カウントしているつもりなんですが、されていなかったら単なる間違いです。 うさぎさん >でも、でしゃばりでしたね。すみません。 ご指摘無ければいつまでもそのままでした。ありがとうございました。 >500まであといくつ? >月末に買った分を、来月にカウントするのは無しですよ(^^) はっはっは。よくやるんですよね。 でも今日は購入0です。 >石川啄木?我泣きぬれてカニをいぢめる? 山田正紀の「幻象機械」(中公文庫)という作品で重要なポイントとして 石川啄木の怪奇的な作品が出てきます。 この作品を雑誌初出で読みいたく感激して、しまいには石川啄木全集を買っちまいました。 (普通はこういう風にはいきませんよね。ばかですよ。) SFがおいやでなければ一読をお奨めします。 (感激した割に内容はほとんど覚えてません) >与謝野晶子の童話って知りません。教えてください。 講談社の与謝野晶子全集12巻にしか収録されていないようです。 (ほるぷの児童文学大系に入っていれば私も読めるんですが) 「少年少女」という童話集があるようで、 金魚が買い物に行く話とかのっているみたい。 私もぜひ読みたいのですがね。 うさぎさんにはぜひ図書館で探して感想をお聞かせください。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 31日 01:03 名  前: 金光寛峯 e-mail : KFF02766@nifty.ne.jp タイトル: 調べてみます >チョBさんへ はじめまして、金光ともうします。なんだか親しみのある名前ですね(笑) お尋ねの本の件、もし児童向けのものだとてこずりますが、家に戻れば 多少資料があるので調べられるとおもいます。少し猶予をください。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 30日 23:46 名  前: チョB e-mail : タイトル: はじめまして はじめまして。チョBと申します。 いきなり流れと関係ない話題ですみませんが、 どなたかご存知の方、いらっしゃったらと思い、書き込みをさせていただきました。 1980年以前に出された、ホラーアンソロジーについてなのですが、 出版社も、タイトルも分かりません。 ただ、20数年たった今も鮮烈に覚えているのが、 各章ごとに挟み込まれた、M.Cエッシャーの挿絵。 中に納められた物語で,確実に覚えているのは、 W.W.ジェイコブズ 「猿の手」 P.ハイスミス 「クレイヴァリング教授の新発見」 フィリップ.K.ディック 「地図にない街」 A.ビアス 「アウル・クリーク鉄橋の出来事」 です。 その他にも最低5,6話集められていたと思います。 殺した黒猫の母親に復讐される話や、 雨の止まない惑星で、狂気と茸に蝕まれ死んでいく隊員達の話、 魔女になった少女が、人形に呪いをこめて、親を殺す話、 悪魔の赤ん坊を殺そうとする両親、 などなどです。 小学校低学年の頃に読み、 もう怖くて怖くて、結果何度も読んでしまった本です。 いつのまにか家から消えてしまい、今に至っています。 20数年たった今も、事あるごとに思い出し、 僕にとっては気になってしょうがない本なのです。 あちこちの古書店で探しても見ましたが、見つかりません。 ホラーやミステリー関係に特別詳しくもないのに、 こういうところに書き込ませていただくのも気が引けてしまうのですが、 どうしても、あの本についての情報を知りたいと思っています。 そしてできれば、購入したいと思っています。 どなたかご存知の方いらっしゃいましたら、教えてください。 どうかよろしくお願いします。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 30日 02:57 名  前: 白梅軒 e-mail : タイトル: 私も・・・ でしゃばりといおうか、おせっかいといおうか。 で質問なんですが、館長の購買日記の冊数って、雑誌は入っていないんですよね(ズルイ?) で、上巻・下巻に別れているようなものはどうしているのでしょうか? 怒らないでファンの質問に答えてくださいませ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 30日 02:42 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: でしゃばってごめんなさい  だって、気になっていたんですぅ!(>_<) でも、でしゃばりでしたね。すみません。  500まであといくつ? 月末に買った分を、来月にカウントするのは無しですよ(^^)  石川啄木?我泣きぬれてカニをいぢめる? 与謝野晶子の童話って知りません。教えてください。   -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 30日 02:11 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 読む前に買え! いわいさん >むしろ、笑ってしまいました<うさぎさまに指摘されるまで気付かなかった私(^^) すみませんでした。 >F1はブームの頃はしばしば見てました。最近は全く見てませんが。ル・マンはちょっとだけ>見ていたけどね。それと、インディは見なかったけど今月の500はクリア?(笑)。 なんだか意外。まだクリア(まだじゃない!)してません。 キバヤシ@ザ・ワールドさん >帰宅しました。久しぶりに遠出したら暑いのなんの。 どこまでいったの? >当然ブックオフもまわってきましたよ。買わなかった本リスト(笑)は >矢崎麗夜の「あなただけこんばんは」「西武池袋線ラブストーリー」(?) >あともう1冊。未だ「ぶたぶた」読了者になってないんだもの>自分 >それからイギリスミステリ傑作選の「沼地の蘭」「ある魔術師の物語」 >これは買っても良かったかも。でもあの場にいると暑いし、喉乾くしで >考えが全く逆になってしまったり。猟奇で触れられてた「三百年のベール」も >置いてきました。ダブリですし…。復刻版じゃない方ですよ。水上勉の「オリエント〜」 >何たらもありました。でも読まなさそうなので。疲れた〜。 読み終わるのを考えてたら本なんか買えませんよ。(何か考えがゆがんでるかなあ) 矢崎さんは結局1冊も読まないうちに揃えてしまいました。さあ読まなきゃ。 イギリス・ミステリは何を持っているかがわからない。絶対だぶってるよなあ。 アメリカ探偵作家クラブ傑作選もそう。(水色のやつ) どっちもそろってないのは確かなんですがねえ。 南條範夫はもったいない!欲しいなあ。最近集めるのに凝っているんで。 (まだ1冊しか読んでないのに) どっかに推理小説作品のリストないですかねえ。 >明日も床屋行った後、行きます(笑)  あいかわらずすごい行動力です。 >メール拝受しました。欲しいのがありましたよ。返信しますので少々お待ちを。 こちらも拝受しました。遅くなってごめんなさいでした。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 30日 01:27 名  前: いわい e-mail : iy-iwai@ra2.so-net.ne.jp URL : http://member.nifty.ne.jp/iwawi/ タイトル: 全く気にしてませんよ〜  むしろ、笑ってしまいました<うさぎさまに指摘されるまで気付かなかった私(^^)  F1はブームの頃はしばしば見てました。最近は全く見てませんが。ル・マンはちょっとだけ見ていたけどね。それと、インディは見なかったけど今月の500はクリア?(笑)。  石川啄木、与謝野晶子、・・では、また。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 30日 00:45 名  前: キバヤシ@ザ・ワールド e-mail : jojo@fureai.or.jp タイトル: 暑いですねえ  帰宅しました。久しぶりに遠出したら暑いのなんの。 当然ブックオフもまわってきましたよ。買わなかった本リスト(笑)は 矢崎麗夜の「あなただけこんばんは」「西武池袋線ラブストーリー」(?) あともう1冊。未だ「ぶたぶた」読了者になってないんだもの>自分 それからイギリスミステリ傑作選の「沼地の蘭」「ある魔術師の物語」 これは買っても良かったかも。でもあの場にいると暑いし、喉乾くしで 考えが全く逆になってしまったり。猟奇で触れられてた「三百年のベール」も 置いてきました。ダブリですし…。復刻版じゃない方ですよ。水上勉の「オリエント〜」 何たらもありました。でも読まなさそうなので。疲れた〜。 明日も床屋行った後、行きます(笑)  メール拝受しました。欲しいのがありましたよ。返信しますので少々お待ちを。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 29日 02:14 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: いわいさん。ごめんなさい。 うさぎさん >今月はあと4日。あと67冊。目指せ!500冊<天使のささやき再び あ・く・ま・・・だと思いますけど。 明日が問題。家人が夕方までいないんですよ。放し飼い状態。(あんまり変わんないか) >与謝野晶子だったもんで、「ユリイカ」買ってしまったわ。 >小学生の時に、『君死に給うことなかれ』に接して以来、 >与謝野晶子好きなんですよね。 本当に趣味が広いですねえ。私は山田正紀を読んで石川啄木に興味を持ちましたが。 与謝野晶子は童話がありますね。まだ読んでないけど。 >でねー、ずっと気になっているんですけど、 >いわいさまが何も言わないのに何ですが、リンクの夢現半球の字が違いません? ああ、いわいさん、ごめんなさい。速攻で直しました。 なんだか疲れた一日でした。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 28日 01:45 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: それを言ったら、坂本龍一も…  教授じゃなかったっけ?(笑) 今月はあと4日。あと67冊。目指せ!500冊<天使のささやき再び  与謝野晶子だったもんで、「ユリイカ」買ってしまったわ。 小学生の時に、『君死に給うことなかれ』に接して以来、 与謝野晶子好きなんですよね。  でねー、ずっと気になっているんですけど、 いわいさまが何も言わないのに何ですが、リンクの夢現半球の字が違いません? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 27日 07:21 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: ブロックかあ、最近読んでいないなあ。 いわいさん >物しり帖のような物を面白がる人、どれだけいるか逆に興味があります。 早く書かなきゃ。 >ちなみに、キング文庫の事を言ったのは後にも先にも土田さま一人でした。 そんな話しましたっけ(汗) >「猫の尻尾も借りてきて」何かのついでの折りにでも、よろしくお願いします。 了解です。佳作だと思うのでぜひお読みください。 >蛇足。セナのライバル(?)だったプロストって教授って言われてましたよね(^^) おお。いわいさんもF1をご存知? 無謀松さん >いやなシンクロですが、私もポケミスのビニカバと文庫カバがくっ付きました。 うわあ。いやなシンクロだなあ。 >まあ、私のはトリプッてる文庫(しかも当然100円)なんでそれほどの被害はなかったのですが。 それはラッキー。(何が?) >でも、最近のポケミスのツルツルカバにはお気を付け下さい。 >なので、この間の『ローラ殺人事件』にも注意です。 あんなへにゃへにゃなビニールつけやがってって感じですねえ。 今も本棚のどこかでくっつきつつあるかと思うと心配で心配で 昨日はぐうぐう寝ちゃいました。 うさぎさん >普段顔文字で感想を書くばかりなもので、言葉が足りなかったかも。 >こんなふうに死んでしまうなんて!馬鹿やろう!の馬鹿です。 >恋人に感情移入してたりしたら、馬鹿!って思いますよ、きっと。 愛情を持った「馬鹿っ」ですね。それならわかります。 >で、奥様の感想を詳しく知りたいなぁ。 「君がレースが好きなのがわかった」というものでした。 何で?って感じでしたが、深くつっこみませんでした。   >『夢魔』の作者って、『ポオ収集家』と別人なんですか?<物知らず。 >なんだか、つまんないんですけど、別の人だからかな?<『夢魔』 どちらもロバート・ブロックですね。 好きな作家ですが、恥ずかしながらこの2冊はまだ未読です。 邦訳が多い作家で多分20冊近くあるはずです。 とはいえ、同じ作家でも印象がガラッと違ってしまう場合はありますからね。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 27日 01:42 名  前: いわい e-mail : iy-iwai@ra2.so-net.ne.jp タイトル: 少年倶楽部の歌は知らないから  土田さま  物しり帖のような物を面白がる人、どれだけいるか逆に興味があります。  ちなみに、キング文庫の事を言ったのは後にも先にも土田さま一人でした。  「猫の尻尾も借りてきて」何かのついでの折りにでも、よろしくお願いします。  蛇足。セナのライバル(?)だったプロストって教授って言われてましたよね(^^) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 26日 00:45 名  前: 無謀松 e-mail : s_matsu@ya2.so-net.ne.jp タイトル: ここは初めてだよね? ども、無謀松です。 いやなシンクロですが、私もポケミスのビニカバと文庫カバがくっ付きました。 まあ、私のはトリプッてる文庫(しかも当然100円)なんでそれほどの被害はなかったのですが。 でも、最近のポケミスのツルツルカバにはお気を付け下さい。 なので、この間の『ローラ殺人事件』にも注意です。 では、また。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 25日 23:58 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: 言葉が足りなかったかなぁ  普段顔文字で感想を書くばかりなもので、言葉が足りなかったかも。 >馬鹿とは思うことは昔も今もないと思いますけど。  こんなふうに死んでしまうなんて!馬鹿やろう!の馬鹿です。 恋人に感情移入してたりしたら、馬鹿!って思いますよ、きっと。 で、奥様の感想を詳しく知りたいなぁ。  『夢魔』の作者って、『ポオ収集家』と別人なんですか?<物知らず。 なんだか、つまんないんですけど、別の人だからかな?<『夢魔』   -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 25日 01:08 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: バービーのそんなにファンというわけではないんです うさぎさん >『たった一度のポールポジション』 >うーん、もしも20年前に(まだこの本自体なかったけど)読んでいたら、 >格好良いと思ったでしょうし、10年前なら馬鹿だと思ったでしょうけれど、 >今読むと、悲しい話ですね。 >どうしても母親に感情移入してしまいます。 家人は「格好良い」に近い感想でした。 それでえっ、と思いました。これってやっぱり悲しいですよね。 馬鹿とは思うことは昔も今もないと思いますけど。 >ジル・ヴィルニューブなんて、悲劇なのに格好良く感じてしまいますしね。 それはそれでわかるんですけどね。 >土田さま、今度機会があったら、バービーボーイズ歌ってくださいね(^^) >私は、「ラサーラ」が好きです!<コンタソロの。 うーん。バービーはそんなに聞いているわけではないんですよ。 「ラサーラ」というのはわかりません・・。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 25日 00:05 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: 読みましたよん  『たった一度のポールポジション』 うーん、もしも20年前に(まだこの本自体なかったけど)読んでいたら、 格好良いと思ったでしょうし、10年前なら馬鹿だと思ったでしょうけれど、 今読むと、悲しい話ですね。 どうしても母親に感情移入してしまいます。  ジル・ヴィルニューブなんて、悲劇なのに格好良く感じてしまいますしね。 セナについては、もう…。セナ様〜〜〜(;_;)<ただのミーハ− ですもん。 (パトレーゼファンでも、セナは特別だったんですよねぇ…。)  土田さま、今度機会があったら、バービーボーイズ歌ってくださいね(^^) 私は、「ラサーラ」が好きです!<コンタソロの。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 24日 02:19 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 日記の更新は明日にします。 掲示板の編集してたらこんな時間になってしまいました。 今日は労働日(家事+α)で疲れてしまい、眠くてたまりません。 明日更新しますので、見ている方がもしいたら、ごめんなさい。 一応補足すると、今日も今日とて本を買いました。はい。 (沢山は買ってないよ) おまけで、うさぎさん ああ、悲しい本を読ませてしまって、ごめんなさい。 私も読後はとても悲しかったのです。 でも事実は事実として見つめる必要があり、モータースポーツとは華やかな面ばかりが 強調されるきらいがあるけれども、実際は死と隣り合わせの、非常な危険をはらんだ 催し物だということを絶対に忘れてはいけないと思うので、やはり読まれてほしいと 思うのです。 それにセナの場合はちょっと距離感があるし。 それでは、おやすみなさい。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 24日 01:35 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 1万冊も買いません。 うさぎさん >『たった1度のポールポジション』 >これって、この事故の影響で、富士スピードウェイの最終コーナーに、 >シケインができたって事故でしたっけ? そうかもしれません。細かいところは忘れてしまいました・・・。 その本、昔家人によませたんですが、ちょっと予想外な反応だったので 他の方がどんな感想を持たれるかなあ、と思いまして。 いわいさん >どうもすみません。お話部屋から無理に引っ張り込んでしまって。 いえいえ。調子に乗ってしまいました。 >川口さまと土田さま、想像以上に・・。堪能(^^)。 もうやめましょうよ。 >一万冊記念には何を用意すべきか・・。それ以前にどれだけあったのかってのも気になりますが。 最近はどう本を減らそうか、それが最大のテーマであります。 >物しり帖、少し見させて頂きましたが、紹介も楽しみにしてます。これを面白がる人は多分それほどいない気がする、とは思いますが。 そうでしょうか。面白いと思ったんだけどなあ。 >そうそう、土田さまって何で私が読んでないのばかり聞くのですか!(自爆) >という事(?)で、また何かありましたら。 今日、「猫の尻尾も借りてきて」発掘しましたので、今度お会いした時でも。 佳作です。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 24日 01:19 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: まだ3分の2なんですが  『たった1度のポールポジション』 これって、この事故の影響で、富士スピードウェイの最終コーナーに、 シケインができたって事故でしたっけ? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 24日 01:11 名  前: いわい e-mail : iy-iwai@ra2.so-net.ne.jp タイトル: すみませんでした  土田さま  どうもすみません。お話部屋から無理に引っ張り込んでしまって。  川口さまと土田さま、想像以上に・・。堪能(^^)。  一万冊記念には何を用意すべきか・・。それ以前にどれだけあったのかってのも気になりますが。  物しり帖、少し見させて頂きましたが、紹介も楽しみにしてます。これを面白がる人は多分それほどいない気がする、とは思いますが。  そうそう、土田さまって何で私が読んでないのばかり聞くのですか!(自爆)  という事(?)で、また何かありましたら。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 23日 02:46 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: カラオケをやるはずでは うさぎさん >花は何色がお好きでしょうか? >お好みの花束をご用意させていただきます。(いつ頃かなぁ?) あおらないでくださいよぉ。 >いやぁ、カラオケ、楽しませていただきました。 >川口さまと土田さま…。すごい…(笑) 本当は話部屋にいるはずだったのに・・。 >本、ありがとうございました。 おしつけたようですいません。 今度はお話したいです。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 23日 02:45 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : karaoke タイトル: うさぎさん >花は何色がお好きでしょうか? >お好みの花束をご用意させていただきます。(いつ頃かなぁ?) あおらないでくださいよぉ。 >いやぁ、カラオケ、楽しませていただきました。 >川口さまと土田さま…。すごい…(笑) 本当は話部屋にいるはずだったのに・・。 >本、ありがとうございました。 おしつけたようですいません。 今度はお話したいです。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 23日 02:25 名  前: 白梅軒 e-mail : タイトル: お疲れ様・・・そして期待しています どうもお疲れ様でした。 いつもいつもネタにしているようで申し訳ない。でもうけるんだよな。 というわけで、当店でも発表致しますが、「一万冊オフ」はぜひやりませう。 お節介にも申し上げておくと、HP立ち上げ前の購入は含めずに現在(7月20日分)までのところ4760冊、10ヶ月ですから、思ったより少ないです。これでは1年後になってしまいます。一層の精進をお願いします。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 23日 01:34 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: 一万冊購入記念オフ期待しています  花は何色がお好きでしょうか? お好みの花束をご用意させていただきます。(いつ頃かなぁ?)  いやぁ、カラオケ、楽しませていただきました。 川口さまと土田さま…。すごい…(笑)  本、ありがとうございました。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 22日 01:08 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 面白かった。 黒白さん >樹下「サラリーマンの勲章」、面白かったでしょ! これ、実は私の、樹下短編集一押しの >本なんですわ。集中、お気に入りは「夏は危険」と「反骨勲章」。因みに第一話「消失計画 >は、「怪奇劇場アンバランス」でドラマ化もされてます。 おお、それは知りませんでした。 でもとにかく面白かったです。 他も読んでみたい気になりました。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 21日 06:45 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp URL : http://homepage1.nifty.com/kokubyaku/index.htm タイトル: 「サラリーマンの勲章」 館長 様  樹下「サラリーマンの勲章」、面白かったでしょ! これ、実は私の、樹下短編集一押しの本なんですわ。集中、お気に入りは「夏は危険」と「反骨勲章」。因みに第一話「消失計画」は、「怪奇劇場アンバランス」でドラマ化もされてます。  ではでは -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 21日 04:52 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 500冊は行きたくないなあ。 うさぎさん >眠いのは、夕方。主婦(と言うより母)の夕方は忙しい。 お子さんが帰ってくる時間ですね。 >いつか火傷をしそうです(-_-;) そいつぁ気をつけて下さいね。 >夕方、息子を連れていった病院の会計で、一瞬寝そうになりました。 仕事中寝そうになります。 >私は、5時間は寝たいですぅ! 寝れるものならもっと寝たいですが。 >ゲームを止めればいいんだけど(笑) そうそう。 > 「山親爺」興味でました? >すごーくシンプルなお菓子なんですけどね(笑) ミーハーなので六花亭のお菓子は行くたびに買ってますけど。 北海道は遊びで2回。仕事で6,7回行ってますが、知りませんねえ。 >今月は500冊だとふんでいたんですがねぇ…。 や、やめてください・・。    -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 20日 00:24 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: 夜中は目が冴える  眠いのは、夕方。主婦(と言うより母)の夕方は忙しい。 いつか火傷をしそうです(-_-;) 夕方、息子を連れていった病院の会計で、一瞬寝そうになりました。 私は、5時間は寝たいですぅ! ゲームを止めればいいんだけど(笑)  「山親爺」興味でました? すごーくシンプルなお菓子なんですけどね(笑)  今月は500冊だとふんでいたんですがねぇ…。     -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 19日 03:02 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 今日はドバッと買い物はしませんでした。 うさぎさん >メール出しました。ご面倒をおかけします。 受け取りました。後ほどご返事致します。 >昨日の睡眠も3時間ほど…。生活改善しなくっちゃなぁ…。 3時間はきついですね。やっぱり4時間くらい寝ないと・・。 電車で立っても寝ちまうことがありまする。 小林文庫オーナーさん >「山親爺」は、美味しいですよ。(^ー^)゛ えっ、食べ物なんですか? 川口さんのオフ会でお目にかかるのを楽しみにしております。 11時まで会社にいたので日記の更新はお休みします。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 19日 00:02 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: ♪出てきた出てきた山親爺〜♪  ♪笹の葉背負って、鮭背負って、スキーに乗った山親爺〜 千秋庵の山親爺♪<ものすごい、ローカルネタ(笑)CMソングなのさ。  メール出しました。ご面倒をおかけします。 昨日の睡眠も3時間ほど…。生活改善しなくっちゃなぁ…。 >小林文庫オーナーさま    うっ…。恩返しをしなくてはいけないのは私です。 でも、「くま」成田さまが見つけてくださったようで良かったですね。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 18日 08:15 名  前: 小林文庫オーナー e-mail : kobashin@mail.wind.ne.jp URL : http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/ タイトル: 山親爺を貰った男 「山親爺」は、美味しいですよ。(^ー^)゛ うさぎ さまに送っていただいた、『山親爺』のご恩、まだお返ししていませんね。 必ず、ご恩返しします。(笑) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 18日 02:49 名  前: 土田浩之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: PSはまだ持っていません。 うさぎさん >ゲームをしていると、確実に睡眠時間が2時間は減る…。 古書店に寄っていると読書時間が1時間以上減る。 パソコンに向かっていると睡眠時間が2時間くらい減る。 >まだゲームはしないんですかぁ?土田さま。 家人の許しが出ません。まだ本の方が良いようです。(本当か?) >ありがとうございます。どちらも喜んでいただきます。 >って、いただくってわけにもいかないか…。お返しはどうしようかな? 勝手に差し上げるので、気にしないで下さい。 >札幌に帰った時に『山親爺』でも送りましょうか? ???? >んーっと、住所メール出したほうがいいですね。 川口さんのオフ会に来られないようであればお送りしますので、 メールください。 松本真人さん >買ってません!!!!!!!!!!!(きっぱり) >そんな空恐ろしいこと(笑)ある訳ないじゃないですか。 えーーーーーー。本当ですか〜?(と上目ずかいに見る) >確かに、ここ数か月は、いままでの人生でかつてなかったほど本を買ってるし、 >寝床の脇に積んでいた本が初めは1列だったのが、いつの間にやら3列になってるし、 1列が2列、3列が4列・・・。 >本の購入に関してはいままで何もいってなかった嫁さんに「買いすぎじゃない」と >再三いわれるし、 うちはずーーーーーーっと、言われ続けです。 >子どもには「パパはなんで夜になると本屋さんに行くの」と訊かれるけど、でも >そんなことはありません。館長様の4分の1か5分の1くらいじゃないですか。 本当かなあ?一度数えてみた方がいいですよ。1ヶ月の購入冊数。 >諸悪の根源はブックオフでしょう。1冊100円で買えるから、「これ持ってた気もする…」と >思いつつ買い、やっぱりダブってたりする訳ですよ。これが1000円とかしたら、確認する >まで買わないし、既に持ってるとわかってる場合も、わざわざダブらせないですよね。 >でも、行っちゃうんだよなー。本を買うなら、ブックオフ♪ いらない本がありましたら、引き取りますよ。(笑) でも松本さんは引きが強いですね。フットワークの軽さもあると思うけど。 やはり古本の女神が背後にいるに違いありません。 最近本に呼ばれる気がするでしょう?ほらほら。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 17日 23:40 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: ゲーム、ゲーム、ゲーム  ゲームをしていると、確実に睡眠時間が2時間は減る…。 が、旦那がPS2のサッカーゲームを買ってきて、やっているので、 PS2を明渡しております。睡眠時間1時間復活(笑) 息子の部屋のPS使えばいいんだけど、そこまでの根性もない。 まだゲームはしないんですかぁ?土田さま。 そういや川口さん、とっととFF[やらないと、時代はFF\ですよん。 >昔のF2時代に若くして命を落とした高橋徹というレーサーのノンフィクションです。 >で、買ってきちゃったのでもらってください。 >あと、「ポイヤウンベ物語」もあったので買ってきました。 >お入りでしたらこれもさしあげますが、どうします?  ありがとうございます。どちらも喜んでいただきます。 って、いただくってわけにもいかないか…。お返しはどうしようかな? 札幌に帰った時に『山親爺』でも送りましょうか? んーっと、住所メール出したほうがいいですね。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 17日 03:08 名  前: 松本真人 e-mail : masato_m@d7.dion.ne.jp タイトル: そんな訳ないっちゅーの。 館長様 >個人的には、毎日kashibaさんのところに収穫の書きこみをされているせいか、 >松本さんってかなり本を買っているような気がしているのですが。 >どうでしょうか? >もしかして私より本買ってません???? >買っていると言ってください! 買ってません!!!!!!!!!!!(きっぱり) そんな空恐ろしいこと(笑)ある訳ないじゃないですか。 確かに、ここ数か月は、いままでの人生でかつてなかったほど本を買ってるし、 寝床の脇に積んでいた本が初めは1列だったのが、いつの間にやら3列になってるし、 本の購入に関してはいままで何もいってなかった嫁さんに「買いすぎじゃない」と再三いわれるし、 子どもには「パパはなんで夜になると本屋さんに行くの」と訊かれるけど、でも そんなことはありません。館長様の4分の1か5分の1くらいじゃないですか。 諸悪の根源はブックオフでしょう。1冊100円で買えるから、「これ持ってた気もする…」と 思いつつ買い、やっぱりダブってたりする訳ですよ。これが1000円とかしたら、確認する まで買わないし、既に持ってるとわかってる場合も、わざわざダブらせないですよね。 でも、行っちゃうんだよなー。本を買うなら、ブックオフ♪ -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 17日 02:21 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: そうでしょうとも。そうでしょうとも。 なにげない一言にこんなに反響があるとは・・。 川口さん >いずれの方も他人事ではないでしょうね。 >わたしなんか想像しただけで恐ろしくなります。 そうでしょうとも。(その1) >でもまあ、笑わせていただきました。 まあ、ひとごとですからね。(笑) >でもやはり日記はおもしろいです。特に館長が買う本の量もさることながら、「あ、こんな本>にまで手を出している」とか(性格悪い奴)。 影響されやすいもんで。 >しかし、それ以上に驚くことはテニスをしたり、麻雀で一人勝ちする、土田館長の意外な面ですね。 意外ですか。そうでしょうね。テニスは嫁さんが好きなので(元体育会のテニス部) つきあいです。自分は信じられないくらいへたくそですけど。 >なにせ Houfe も Peppin (いずれも有名な挿絵画家事典の編者)も持っておりませんので。 >ラボチェッタなんて、この手の基本文献 HARTHAN- THE ILLUSTRATED BOOK (T$H)にさえ載っていません。 私はそれらの本自体知りません。 >でもLaboccetta は『ホフマン物語』(英訳版)が、Nielsen は『アンデルセン』が、そ>れぞれ1982年と80年に復刻版が出ているみたいですね。 そうなんですか。そういう意味では新書館や立風書房が挿絵入り本を出してくれたのは 恵まれていたんでしょうかね。 一応集めているのですが、新書館はいまだに全貌がつかめません。 >しかし、いつもはどちらかといえば、土田館長に影響を与えて本を買わせているつもりです >が、こんな話をされると、私の方が買いたくなるじゃないですか。 ふっふっふ。ぜひ買ってください。 >ちょうど来ているカタログに、 >Peter Hunt(ed.)- CHILDREN'S LITERATURE: An Illustrated History (Oxford U.P.,1995) という本が載っていて迷っていたところでした。 >注文しちゃおうかな? これを逃すと2度と手に入りませんよー。 しかも便利なリファレンス本らしいじゃないですか。 これは買わなきゃ。 うさぎさん >私は、奥様に同情票1票。 そうでしょうとも。(これはその2にはならないな) >他人事なので、楽しんで見ている私ではありますが、 >これが旦那だったら大喧嘩だなー(^^)<意地悪ぅ!あたくし。 自分が逆の立場なら切れますな。(おいおい>自分) >ぜひ、というおすすめ本ならば、喜んで読ませていただきます。 >この本のタイトル、聞き覚え(いや、見覚え)があるなぁ。 >でも、胸がつまる話???レース関係なのはわかりましたが、 >私の苦手なジャンルの本ではないですよね? >幼児虐待と、悲しい結末の闘病記は、読めません。 >♪マコ〜甘えてばかりでごめんね〜♪なんてのは、いやよ。  幼児は出てきませんし、病気にもなりませんが・・。 昔のF2時代に若くして命を落とした高橋徹というレーサーのノンフィクションです。 で、買ってきちゃったのでもらってください。 あと、「ポイヤウンベ物語」もあったので買ってきました。 お入りでしたらこれもさしあげますが、どうします? キバヤシ@ザ・ワールドさん >てっきり家人の方も納得ずくの古本買いだと思っていたのですが、 >違うのでしたか。でも月刊、長嶋の本塁打を超える記録を持つ館長さま、 >逆に「俺の力はこんなもんじゃない!」と開き直ってみたらいかがでしょう。 >又は「これが古本買い(界)の四番だ」とか。 あんな買い方納得してるわけないじゃないですか! 開き直りは・・。怖くてできません。 >すいません。松本さんと同じく大笑いしました(^^; >ええ、ええ、他人事じゃないですとも(笑) そうでしょうとも。(その2) 松本真人さん >申し訳ないのですが、爆笑してしまいました。下手な2時間ドラマより、サスペンスいっぱい。 >本当に、土田家はどうなるのか!? 他人事じゃないっつーの(汗)。 そうでしょうとも。(その3) 個人的には、毎日kashibaさんのところに収穫の書きこみをされているせいか、 松本さんってかなり本を買っているような気がしているのですが。 どうでしょうか? もしかして私より本買ってません???? 買っていると言ってください! 以上、日本一から脱却したい小市民からのメッセージでした。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 16日 01:50 名  前: 白梅軒 e-mail : タイトル: 怖いけど・・・(でも笑う) いずれの方も他人事ではないでしょうね。 わたしなんか想像しただけで恐ろしくなります。 でもまあ、笑わせていただきました。 でもやはり日記はおもしろいです。特に館長が買う本の量もさることながら、「あ、こんな本にまで手を出している」とか(性格悪い奴)。 しかし、それ以上に驚くことはテニスをしたり、麻雀で一人勝ちする、土田館長の意外な面ですね。 で、お声がかかりましたので、 でも私もよく知りません。 なにせ Houfe も Peppin (いずれも有名な挿絵画家事典の編者)も持っておりませんので。 ラボチェッタなんて、この手の基本文献 HARTHAN- THE ILLUSTRATED BOOK (T$H)にさえ載っていません。 でもLaboccetta は『ホフマン物語』(英訳版)が、Nielsen は『アンデルセン』が、それぞれ1982年と80年に復刻版が出ているみたいですね。 しかし、いつもはどちらかといえば、土田館長に影響を与えて本を買わせているつもりですが、こんな話をされると、私の方が買いたくなるじゃないですか。 ちょうど来ているカタログに、 Peter Hunt(ed.)- CHILDREN'S LITERATURE: An Illustrated History (Oxford U.P.,1995) という本が載っていて迷っていたところでした。 注文しちゃおうかな? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 15日 23:51 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: そりゃぁ…(爆笑その3・・・ですね)  私は、奥様に同情票1票。 他人事なので、楽しんで見ている私ではありますが、 これが旦那だったら大喧嘩だなー(^^)<意地悪ぅ!あたくし。 >「たった一度のポールポジション」というノンフィクションで、読んだのは4,5年前だと >思いますが、今度さしあげますのでぜひ読んでいただきたく思います。 >何とも胸がつまるような話ですけど。  ぜひ、というおすすめ本ならば、喜んで読ませていただきます。 この本のタイトル、聞き覚え(いや、見覚え)があるなぁ。 でも、胸がつまる話???レース関係なのはわかりましたが、 私の苦手なジャンルの本ではないですよね? 幼児虐待と、悲しい結末の闘病記は、読めません。 ♪マコ〜甘えてばかりでごめんね〜♪なんてのは、いやよ。  -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 15日 23:32 名  前: キバヤシ@ザ・ワールド e-mail : jojo@fureai.or.jp タイトル: 見られた!? 館長さま てっきり家人の方も納得ずくの古本買いだと思っていたのですが、 違うのでしたか。でも月刊、長嶋の本塁打を超える記録を持つ館長さま、 逆に「俺の力はこんなもんじゃない!」と開き直ってみたらいかがでしょう。 又は「これが古本買い(界)の四番だ」とか。 すいません。松本さんと同じく大笑いしました(^^; ええ、ええ、他人事じゃないですとも(笑) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 15日 22:51 名  前: 松本真人 e-mail : masato_@d7.dion.ne.jp タイトル: 爆笑 館長様 >家人に日記を見られて(毎日書いている最後の行)絶句されてしまいました。 これからうちはどうなるのだろう。 申し訳ないのですが、爆笑してしまいました。下手な2時間ドラマより、サスペンスいっぱい。 本当に、土田家はどうなるのか!? 他人事じゃないっつーの(汗)。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 15日 01:00 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 見られてしまいました。 うさぎさん >『古代史ミステリー傑作選』いいなぁ。 >もう1冊見つけてください。ってこれ現役じゃあないですよね? 現役ではないと思いますが、100円じゃなくて見送っていた本屋がありますので まだあったら今度拾ってきますね。 >今月は良い調子ですねぇ(^^) >期待しています。 変な期待は・・。家人に日記を見られて(毎日書いている最後の行)絶句されてしまいました。 これからうちはどうなるのだろう。   ところでうさぎさんくらいしか車のレースをご覧になる方がいないのでぜひさしあげて 読んで欲しい本があります。 「たった一度のポールポジション」というノンフィクションで、読んだのは4,5年前だと 思いますが、今度さしあげますのでぜひ読んでいただきたく思います。 何とも胸がつまるような話ですけど。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 15日 00:54 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: ホフマン作曲? MMさん >あーあ、菅原有一なんか買ってる。 >おっしゃってくだされば、あわせてお送りしましたのに。 いえいえ、1冊じゃなんなので混ぜて買っただけです。今のところ読む機会はきそうにありません。でもお持ちなんですか?(それも不思議) >藤原審爾「拳銃の詩」は、あくまで、わたしごのみということでごかんべんを。 >お読みになるのなら<新宿警察>シリーズの方が、よろしいかと。 今日BOOK OFFで「拳銃の詩」の双葉社新書版を見かけました。買わなかったけど。 不思議なものです。 MMさんがご推薦とあらば、近日中に必ず読ませていただきます。 桃さん 音楽には疎い私ですのでホフマン作曲のピアノ曲集があるとは知りませんでした。 まさにマルチタレントという感じだったんですね。 ラボチェッタは荒俣宏氏が惚れ込んでました。 雑誌「銀河」(拙HPに紹介があります)でも紹介されてましたし。 ところで元版はほとんど入手は不可能なんでしょうね。あっても高そうだし。 それともどこぞの国で画集でも出ていましょうか。 カイ・ニールセンなんかも画集があれば欲しいですが。 どうなんでしょう、川口さん。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 15日 00:10 名  前: うさぎ e-mail : タイトル: うっふ、お久しぶりですぅ!  『古代史ミステリー傑作選』いいなぁ。 もう1冊見つけてください。ってこれ現役じゃあないですよね?  今月は良い調子ですねぇ(^^) 期待しています。   -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 14日 18:12 名  前: MM e-mail : タイトル: 「菅原有一」でへろへろ〜 あーあ、菅原有一なんか買ってる。 おっしゃってくだされば、あわせてお送りしましたのに。 藤原審爾「拳銃の詩」は、あくまで、わたしごのみということでごかんべんを。 お読みになるのなら<新宿警察>シリーズの方が、よろしいかと。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 13日 16:41 名  前: 桃 e-mail : タイトル: ごぶさたです 本の感想連絡するといっておいて、大変ごぶさたしてしましました。すぐに本は読んでしまったのですが、どんな感想を書けばいいかちょっと迷ってしまったもんで失礼しました。あれから、オッフェンバック作曲の「ホフマン物語」とホフマン作曲のピアノ曲集というのをネットでみつけて買ってしまいました。ピアノ曲のほうは、普通なら絶対聴かない感じのクラッシックですが、「ホフマンが作曲したんだ」と思いながら聴くとあじがあっていいものです。 それにしても、アメリカ版のラボチエッタ(でしたっけ?)の絵の本の実物も見てみたいものですね。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 10日 02:18 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: ああ、またコロンボがだぶったあ。 キバヤシ@ザ・ワールド様 >こんばんは。キバヤシ@FF猿2号です(笑) わたしはプレステ持っていないから、我かんせずって感じですか(笑) >本、大変遅れておりましたが明日送りますので。すみませんでした。 あああ。ありがとうございます。ありがとうございます。 交換候補のリストを送りますねえ。(しょーじさん、もう少し待ってください) >某猟○掲示板での松○さんやく○さんやk○luさんの報告を見て >悲しくなっております。実は皆さんパラレルワールドに住んでいる >のではないか?ネイサンとかキース・ロバーツがそんなに落っこちて >いるわけないぞ。ムガガガ… 私も悲しいです。 >仕方ないのでネットで >「ステップフォードの妻たち」アイラ・レヴィン(早川書房) >「観光旅行」デヴィッド・イーリィ(早川書房) >なんぞ買ってしまった。 私は両方とも目録で結構なお値段で買ってます。(前者はその後1/7の値段でだぶらせましたが、MYSCONに出してしまいました) >ブックオフでは鮎川「死びとの座」が100円だったので買う。 ああ、同じことしてる。といってもダブリですけど。 >文庫の改稿版より良いと何かに書いてあったと思うのですが、 ほおほお。黒白さんのこところかな? >何だっけ。あと「冷たい方程式」「ホークスビル収容所」もあったので今更買いました。 後者は良いですねえ。 >でもいつ読むんだ、オレ。 それは言わない約束でしょ。(笑) 川口さん。 >本日、「コロンボ」購入のため、H市のブックスいとうへ行ってきました。 >結果、本編は欠がすべて埋まりました。 本当にわざわざありがとうございました。 >ただ特選やミセス、未発表の方はゼロ。また『仮面荘』もなくなっていました。 >やはりあんな田舎でも買う人がいるんですね(1週間しかたっていないのに)。 黒白さんのとこで調べたらポケミスの「メッキの神像」と同じみたいです。 持っていないけど、現役本みたいだし。無理をしなくても良さそうです。 テキスト派ですから。(もういいって) >城昌幸(左門)の詩集が7000円で目録に出ていました。 >kashibaさんのところでは高くないと書かれていましたが・・・。 >うーん、悩みます。 定価より安いですからねえ。掲示板に書きましたが私はその位の値段で署名本欲しさに 2回も買いましたから。 私だったら持っていなければ、即買いですね。(何の参考にもならない・・) まあ、珍しいというほどの本でもないかもしれませんが。 それ以上安いのもあまり見ません。 (私のダブリ本は処分してしまいました) >最近、本当に購入意欲が失せています。でも古本屋を覗かないことには落ちつかない。 >この矛盾はなんだろう。 教えて差し上げましょう。病気です。禁断症状が出ているのです。 買う買わないにかかわらず、古書店へいかなければ生きていけない身体になってしまったの です。残念ながら現代の医学では完治は非常に困難です。 >でも読まない本を買うことにかけては、土田館長より、私のほうがやはり上でしょうね。 >またもや読めないドイツ語の本を注文してしまいました(汗)。 そうですかあ。川口さんは図版が勝負ですからねえ。私は積読が勝負です。(何じゃそりゃ) ところで特選を2冊見かけて無いのがわからず両方買ったら、1冊はあたりでホットしまし たが、だぶったほうをどうするか、悩んでいます。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 09日 22:04 名  前: キバヤシ@ザ・ワールド e-mail : jojo@fureai.or.jp タイトル: FF\ こんばんは。キバヤシ@FF猿2号です(笑) 結局やるんだないつも。本はミステリがほとんどでは ありますが(最近は違うか…)、ゲームはSFがほとんどかな? 本、大変遅れておりましたが明日送りますので。すみませんでした。 某猟○掲示板での松○さんやく○さんやk○luさんの報告を見て 悲しくなっております。実は皆さんパラレルワールドに住んでいる のではないか?ネイサンとかキース・ロバーツがそんなに落っこちて いるわけないぞ。ムガガガ… 仕方ないのでネットで 「ステップフォードの妻たち」アイラ・レヴィン(早川書房) 「観光旅行」デヴィッド・イーリィ(早川書房) なんぞ買ってしまった。 ブックオフでは鮎川「死びとの座」が100円だったので買う。 文庫の改稿版より良いと何かに書いてあったと思うのですが、 何だっけ。あと「冷たい方程式」「ホークスビル収容所」もあったので今更買いました。 でもいつ読むんだ、オレ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 09日 02:24 名  前: 白梅軒 e-mail : タイトル: コロンボ 本日、「コロンボ」購入のため、H市のブックスいとうへ行ってきました。 結果、本編は欠がすべて埋まりました。 ただ特選やミセス、未発表の方はゼロ。また『仮面荘』もなくなっていました。 やはりあんな田舎でも買う人がいるんですね(1週間しかたっていないのに)。 城昌幸(左門)の詩集が7000円で目録に出ていました。 kashibaさんのところでは高くないと書かれていましたが・・・。 うーん、悩みます。 最近、本当に購入意欲が失せています。でも古本屋を覗かないことには落ちつかない。 この矛盾はなんだろう。 でも読まない本を買うことにかけては、土田館長より、私のほうがやはり上でしょうね。 またもや読めないドイツ語の本を注文してしまいました(汗)。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 05日 02:47 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: オオカミ少年 今日も帰りが遅かったので、また明日ということで。 どんどんたまる一方で悪循環。 (といっても書くことがたくさんあるわけじゃないんですけど) また明日、また明日ではオオカミ少年(中年?)になっちゃうよ。 昨日吸血魔注文と書きましたが、売り切れでした。ちゃんちゃん。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 04日 01:48 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 吸血魔注文しちまった。 仕事で帰りが遅かったので更新はまた明日。 読書はハドリー・チェイスを読んでいます。 惣坂さん >「マゴベエ探偵団」に何の反応ないってことは、やっぱり名古屋のローカル >番組ってことなんでしょうかね。まあ、いいや(笑)。 少なくとも、私にはわかりません。 >ノベルズから文庫になる際に、改稿している話は知っていましたが、ノベルス >の初版と再版で改稿されてるなんて知りませんでした(^^;)。 >どこが改稿されてるか気にはなりますが、自分では確かめる根気がないので、 >もしわかったら教えて下さいね(^^;)。 私も教えていただくまでわかりませんでした。 確かめる根気は同じくないので、次ぎに入手された方へバトンタッチ。(>松本さん) >そういえば、悪名高きメフィスト賞受賞作、蘇部健一の『6枚のとんかつ』も >初版と再版で、改稿+カバー変されているようですが、まあ、こんなもん誰も >欲しがりませんよね(^^;)。 ほう、それは知りませんでした。持っているんですよ、私も。未読ですが。 たしか笠井潔がMMでクソミソにけなしてた気がしましたが。 最後に。 さすが!篠原ともえのCDもお持ちなんですね。(笑) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 03日 17:40 名  前: 惣坂真夏 e-mail : manatsu@mba.nifty.ne.jp タイトル: 知らなかった…。 ども。惣坂です。 「マゴベエ探偵団」に何の反応ないってことは、やっぱり名古屋のローカル 番組ってことなんでしょうかね。まあ、いいや(笑)。 >土田さん、松本さん 篠原ともえの「クレクレタコラ」をご存知とは、やっぱり流石ですね(笑)。 >CDウォークマンで聴いていて、「この電車の中で“クルクルゥ、しのはら >のこと好きぃ?” この書き込みを見て、自分も思わずCDを聞き返してしまいました(^^;) ところで、京極本。 ノベルズから文庫になる際に、改稿している話は知っていましたが、ノベルス の初版と再版で改稿されてるなんて知りませんでした(^^;)。 どこが改稿されてるか気にはなりますが、自分では確かめる根気がないので、 もしわかったら教えて下さいね(^^;)。 そういえば、悪名高きメフィスト賞受賞作、蘇部健一の『6枚のとんかつ』も 初版と再版で、改稿+カバー変されているようですが、まあ、こんなもん誰も 欲しがりませんよね(^^;)。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 03日 01:36 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 更新は明日にします。 日記の更新は明日にします。 なお、今日は2冊しか本は買ってません。 黒白さん >当方の掲示版にも書いたんですけれど、藤木靖子、どうもありがとうございました。急いで >はおりませんので、本の受け渡しは今度お会いしたときで結構です。 他にお探しの本がありましたら、どうぞ。 >なんとまぁ、凄い収穫であることか! >私が長年探している「オリエント急行と文学」がなんと¥300ですと! まったく、館長様>の探索能力はすさまじいですね。 何か私のような人間が買ってしまってすいません。今回はいつもの3人がいらっしゃらなかった ので良かったのかもしれません。(というかいたら絶対残っていなかった) 今回もたまたまで本を探す能力はあまりありませんです。 >あと、「うぶめの夏」の初版本だって持ってないし・・・。 これも書痴の人以外は不要な気がするのですが・・・。 そうです。わたしが書痴でございます。 >唯一の救い(?)は、アップフィールドが「砂に消えた男」だったことです。これが「風の >絞殺魔」だったらあたしゃ立ち直れなかったです、ハイ。 情報をメールしました。 >まあ、自分が東京や神奈川の古本屋や古書展にそう簡単には行けるはずないので諦めてます >けれど(笑)。 なにもないですよ。でも機会があればご案内しますので、ぜひおいで下さいませ。 >なにはともあれ、収穫おめでとうございましたぁ! ありがとうございます。 金光さん >「だれが誉めた」「ほう、○○さんはこういうのはお嫌いなのか」etc... という >のも、わたし個人の好みとは切り離して、それはそれで有用な情報だと >考えておりますゆえ、収集しているものです。 結構面白いですよね。 斎藤さんへは必ずコピーをお送りします。(早くやれよ>自分) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 02日 23:35 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp URL : http://homepage1.nifty.com/kokubyaku/index.htm タイトル: 何回もスミマセン 館長 様  当方の掲示版にも書いたんですけれど、藤木靖子、どうもありがとうございました。急いではおりませんので、本の受け渡しは今度お会いしたときで結構です。  お手数をおかけしスミマセンでした。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 02日 23:33 名  前: 黒白 e-mail : bwsepia@mb.infoweb.ne.jp URL : http://homepage1.nifty.com/kokubyaku/index.htm タイトル: うう・・・・ 館長 様  なんとまぁ、凄い収穫であることか!  私が長年探している「オリエント急行と文学」がなんと¥300ですと! まったく、館長様の探索能力はすさまじいですね。  あと、「うぶめの夏」の初版本だって持ってないし・・・。唯一の救い(?)は、アップフィールドが「砂に消えた男」だったことです。これが「風の絞殺魔」だったらあたしゃ立ち直れなかったです、ハイ。  まあ、自分が東京や神奈川の古本屋や古書展にそう簡単には行けるはずないので諦めてますけれど(笑)。  なにはともあれ、収穫おめでとうございましたぁ! -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 07月 01日 23:52 名  前: 金光寛峯 e-mail : KFF02766@nifty.ne.jp タイトル: 須永朝彦情報感謝! >人見さま >須永朝彦が平井呈一「オトラント城綺譚」について >述べている箇所は >「望幻鏡」の ガスチェンバー −翻訳ミステリ時評 >です。 人見さん、ありがとうございます! さっそくこちらもチェックしておきます。 「だれが誉めた」「ほう、○○さんはこういうのはお嫌いなのか」etc... という のも、わたし個人の好みとは切り離して、それはそれで有用な情報だと 考えておりますゆえ、収集しているものです。 * はなしは、飛びまして… >齋藤さま >>ごぶさたしております。 >ああ、ごめんなさい。奇想天外のコピー忘れてるわけではないんです。 あぁ、思い出した、ありましたありました確かに。  (注: 齋藤さんは種村季弘氏の書誌作成に取り組まれています) 第一期「奇想天外」誌の、種村 vs. ウラヌス星人(式貴士) のいわゆる 「タロット − タロー」論争。ありましたねぇ。 タローと発音すべき、種村はタロットなんて書いてるどうだろうこれ? 、 ってなところから勃発して、何度かやりとりあって、最後に『吸血鬼幻想』 への批判が書かれたところで、さて種村さんの反論やいかに? とおもったら 雑誌がいきなり休刊になって、それっきりになったという…