-------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 31日 04:23 名  前: kashiba e-mail : kashiba@ann.hi-ho.ne.jp タイトル: お譲りください kashibaでーす。 「真夜中過ぎでなく」まだ嫁ぎ先が きまってなかったらお譲り頂きたいのですが(^^; デュモーリアって縁がないんですよねえ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 30日 02:51 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 上野紀子 いわいさん >避けて通っているのになあ(笑)。ご厚意だけ感謝します。 >番号は他と通しです。 え〜。いらないの〜?それはショック。 誰か欲しい人いませんか〜! これがないとソノラマ文庫が揃いませんよ〜。 >それよりも、上野紀子の方が気になります。好きなんですよね。 この人は山のように絵本描いてますからねえ。夫の中江嘉男さんと組む場合が多いようですが。 途中から大分可愛くなりましたが、初期はエロティシズムにあふれた シュールレアリスティックな絵でしたね。私はそっちが好き。 初期の絵柄の署名入り絵本も持ってますよん。(自慢) で大和書房のギャリコは初期の絵柄。 >一番良く見かけるのは角川文庫の仁木悦子のカバー絵ですけど。 ああ、すっかり忘れてました。 >『空からきたねこ』は気に入って新刊で買ってしまいました。絵本は高いです(^^) わかりませ〜ん。 >『ねずみくんのチョッキ』『小宇宙』『紐育の国のアリス』あたりは見てみたいなぁ(御存知?) 「小宇宙」は河出書房新社の「眼はまだ未開の状態にある叢書」のやつ?それなら持ってますけど。 違うやつなんでしょうね。文脈からすると私家版か何か? 「紐育の国のアリス」も私家版かなんかでしたっけ?忘れちゃった。 「ねずみくん」って今出てる絵本と違うの? >『本とつきあう本』、ささやななえの旦那さんとか杉浦日向子、館長さまの癒し元? 癒されますよ。やっぱり。 >でも「読まなくてもいい、本を買いこめ」って異種類本が増えるんだよね(^^; 異種類本に限らず、本が増える気がしますが・・・。 月うさぎさん >感想は難しいなぁ。まず大学の助手が出てきたからOK。 やはりそれですか。(笑) >でも、なんだか蹴飛ばしたいタイプの男であった。 ひえ〜。 >石川啄木だけど、やはり興味がわかない。 そうっすか。私は興味が出て啄木歌集買っちゃいました。 >話はまさに「幻想の明治」っていうもとのタイトルどおりでしたね。 自分も原題の方が。 >脳の話面白かったです。ちょっと脳に関する本を読みたくなりましたもん。 >難しいのは無理なので、ニュートンあたりでまた特集してくれたらいいな。 興味が発展していくのがうさぎさんらしいです。 さすがです。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 30日 01:25 名  前: いわい e-mail : iy-iwai@ra2.so-net.ne.jp タイトル: 吉田としはさておき >館長さま >吉田とし いわいさん、いらないかなあ。 >通し番号はソノラマの他の文庫と一緒?  避けて通っているのになあ(笑)。ご厚意だけ感謝します。  番号は他と通しです。  それよりも、上野紀子の方が気になります。好きなんですよね。  一番良く見かけるのは角川文庫の仁木悦子のカバー絵ですけど。  『空からきたねこ』は気に入って新刊で買ってしまいました。絵本は高いです(^^)  『ねずみくんのチョッキ』『小宇宙』『紐育の国のアリス』あたりは見てみたいなぁ(御存知?)  『本とつきあう本』、ささやななえの旦那さんとか杉浦日向子、館長さまの癒し元?  でも「読まなくてもいい、本を買いこめ」って異種類本が増えるんだよね(^^; -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 28日 22:00 名  前: 月うさぎ e-mail : タイトル: 読み終わったわ 『幻象機械』読了しました。 感想は難しいなぁ。まず大学の助手が出てきたからOK。 でも、なんだか蹴飛ばしたいタイプの男であった。 石川啄木だけど、やはり興味がわかない。 話はまさに「幻想の明治」っていうもとのタイトルどおりでしたね。 脳の話面白かったです。ちょっと脳に関する本を読みたくなりましたもん。 難しいのは無理なので、ニュートンあたりでまた特集してくれたらいいな。 で、リンクですけど、いいんですよ。 ここは、あいうえお辞典のネタですもん。 関連性はまったくないけど、許してくださいませ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 28日 02:45 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp タイトル: まだ実家です。 月うさぎさん まだ実家なので、日記はアップできません。 で、リンクは全然かまいませんが、HPのカラーとあわない気がするんですが。 どんなもんでしょ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 28日 01:13 名  前: 月うさぎ e-mail : タイトル: まだ読了できません(>_<) いろいろ面倒がおきるんだもん(-_-;) なんとか3分の2ってところです。<幻象機械 あのね土田館長。 ここ勝手にリンク貼ってもかまわない? ご都合はいかがなものでしょう。 土曜日過ぎても、日記更新されてないんだけどぉ…。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 25日 23:47 名  前: 管理人 e-mail : タイトル: 実家からの書き込みでYANNSU 月うさぎさん >その散財内容の日記はまだ? 昼間アップしました。 >ちょっと期待しているらしい(^^) ご期待に応えられたでしょうか。 また今日も実家へ行ってBOOK OFF行っちゃいました。 でも日記は土曜日ね。 >ロッテが私小説なわけないでしょ(笑) なあんだ。月うさぎさんの旦那さんの秘密が明かされるかと思ったのに。 >『幻象機械』読み終わったら感想書きにきますねん(^^) あいあい。おすすめした本人はほとんどストーリー忘れてますねん。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 25日 10:15 名  前: 月うさぎ e-mail : タイトル: その散財内容の日記はまだ? ちょっと期待しているらしい(^^) ロッテが私小説なわけないでしょ(笑) 身近な話題ではないんですけどね、ネタがないもので、 友人のメールからちょっとパクリました(^^) 『幻象機械』読み終わったら感想書きにきますねん(^^) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 24日 21:18 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 散財しちまったー! きばやーしさん >フィジー…ってどこですか(爆)外国のような気がする。 わたしもそうかなーっと思います。 >私は外国へ行ったことがないのですよ。ふふふん。 結構面白いですよ。違う文化を見るのは。 でも英語がしゃべれないのでややつらいっす。 >あったかい所なんでしょうねえ。旅行記楽しみにしてます。 >食べ物情報満載を期待。 日焼けして痛いっす。 食べ物?いやあ、食べた,食べた。でもこれというものはなかったかな? >本と一緒にジャイアンツカード入れていいですか? いりません! でも去年親からジャイアンツ優勝記念テレフォンカードをもらって 値が出るんじゃないかと、不本意ながら保管してます。 月うさぎさん >おかえりなさーい(^^) ただいまっす。 >土田館長のぼやき日記が読めなくて淋しかったですー。 うっ、いわれてみればぼやき節かも。 でも、くまのプーさんもぼやくんだよ。(何のこっちゃ) >あのね、うさぎのメモリアル、うーちゃんフォーエバーのHP開いたの。 >暇があったら、うーちゃんに会いにきてね。 というわけで拝見してきました。 おぢさんカレーでも披露しましょか。 >某氏にすっかり迷惑をかけての写真なんですけど。まだスキャナ勉強中です。 >ほわんほわんでらぶりぃなのよ。 ロッテ愛の劇場って私小説ですか? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 24日 19:12 名  前: きばやーし e-mail : タイトル: 館長ーーーっ! フィジー…ってどこですか(爆)外国のような気がする。 私は外国へ行ったことがないのですよ。ふふふん。 あったかい所なんでしょうねえ。旅行記楽しみにしてます。 食べ物情報満載を期待。 本と一緒にジャイアンツカード入れていいですか? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 23日 09:49 名  前: 月うさぎ e-mail : URL : http://www14.u-page.so-net.ne.jp/zd5/usagi/ タイトル: おかえりなさーい(^^) おかえりなさいませ。 土田館長のぼやき日記が読めなくて淋しかったですー。 あのね、うさぎのメモリアル、うーちゃんフォーエバーのHP開いたの。 暇があったら、うーちゃんに会いにきてね。 某氏にすっかり迷惑をかけての写真なんですけど。まだスキャナ勉強中です。 ほわんほわんでらぶりぃなのよ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 18日 13:21 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 遅刻しそうであせってます! 今日から22日まで不在になります。 日記の更新、掲示板のレス、メールの返事等できません。 ご了承ください。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 17日 23:50 名  前: 川口且真 e-mail : タイトル: 由良君美、欲しいけど 『みみずく古本市』は探している本なので、欲しいことはやまやまです。 でも私はとりあえず図書館で借りて読んでしまっているので、読みたい方がいらっしゃれば、 そちらを優先させていただいて結構です。 どなたもいらっしゃらなければ、お願いします。 でも交換できるようなダブリ本はないため、代理購入ということでお願いできたらと思います。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 17日 03:57 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 何故に本が読めない? 黒白さん >こんなときばかりでなんですが、dマークのついた高橋泰邦「軍艦泥棒」、 >まだ嫁ぎ先がお決まりじゃなかったらお譲り願えませんか? >図図しいお願いで恐縮ですが、よろしくお願いします。 あれ?持っていなかったの?了解です。 >地元の古本屋には何にもなくって、更新がピンチの黒白でした。 やっぱり遠征するしかないんじゃ? でも黒白さんは私と違って本を読むから、感想など書いたらいかがでしょうか。 きばやしさん >「みみずく古本市」は近所にあったなあ。誰も探してないか。 うんにゃ。複数の人が探してます。川口さんはどうだったかな? 少なくとも「白梅軒」をご覧の方では何人かいたはずです。 >館長こんばんは。今日はのんびり過ごしてらっしゃるのでしょうか。 のんびりすぎて時間の経つのが早い早い。 >「肉」はどっちも、うーん、高い。館長は読んだ事があるそうですが、 >なんでしょ、痛い話なのかしら。嫌な話と書いてあったので。 もう10年以上も前なので記憶があいまいですが、生理的に気持ち悪かった覚えが あります。ストーリーはともかく、そちらが気になって受けつけなかったような。 いれてらっしゃるのがどなたかわかりました。 >判型はどの位何ですか?普通の単行本サイズ?どうも良くわかりません。 普通の単行本と同じです。少し厚めのハードカバーで見ればすぐわかりますよ。 >ああ、幸せ者(笑)よろしくお願いします。 >いいのかなあ、多岐川だけじゃ何だか気兼ね。 >頑張って源氏鶏太とか探さねば。 まあとりあえず、送っておきますね。 何か見付けたら教えてください。 フーリックは読んでいないのでよくわかりませんが、武井武雄は良い本ですので大事にしてあげてください。 いらなくなって処分する気になった場合は返してね。(笑) くりさん >とんでもないです!それは謙遜しすぎですよぉ。土田さんのダブリ本で過去にどれだけ欲しい本があったか・・・。 そんなこたぁないでしょう。 私がダブらせる本なんざくりさんならすぐみつけられると思いますが。 >とりあえず過去のダブリ本から適当に見繕うか、今後のダブリ本の中から選ばせて頂く、という事でよろしいでしょうか? 了解しました。候補ありましたらお知らせください。もう無い本とかもありますし、ご期待に添えるかわかりませんが。 >あ、そうそう本の送付先をお知らせ下さいね。 後刻、メールをさしあげますね。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 17日 00:04 名  前: 黒白 e-mail : kokubyaku@hotmail.com タイトル: あ! 館長 様  ご無沙汰してます。黒白っす。  こんなときばかりでなんですが、dマークのついた高橋泰邦「軍艦泥棒」、まだ嫁ぎ先がお決まりじゃなかったら お譲り願えませんか?  図図しいお願いで恐縮ですが、よろしくお願いします。  地元の古本屋には何にもなくって、更新がピンチの黒白でした。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 16日 21:48 名  前: きばやし e-mail : タイトル: 思い出した。 思い出しその1 「みみずく古本市」は近所にあったなあ。誰も探してないか。 思い出しその2 武井武雄はイーベイで以前ギリギリで取られた経験あり(笑) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 16日 21:44 名  前: きばやーし e-mail : jojo@fureai.or.jp タイトル: 厳寒 館長こんばんは。今日はのんびり過ごしてらっしゃるのでしょうか。 いーなー。こちらもやっと少し休めるか、という雰囲気はしてきたのですが…。 それにしても寒いですね。 「肉」はどっちも、うーん、高い。館長は読んだ事があるそうですが、 なんでしょ、痛い話なのかしら。嫌な話と書いてあったので。 >ヨコジュン「西郷隆盛を救出せよ」まで。 >タッチでオファーをもらってしまいました。すんません。 ぐはっっ(←喀血)なんてこったい(泣) いや、きっと館長なら次も引いてくれるに違いない(自分で探せよ俺) 判型はどの位何ですか?普通の単行本サイズ?どうも良くわかりません。 >伊達かどうかはともかく、「お噺の卵」はまだありますよん。 >探しているのならば、お送りできますが。 >フーリック送りますね。武井武雄もつける? ああ、幸せ者(笑)よろしくお願いします。 いいのかなあ、多岐川だけじゃ何だか気兼ね。 頑張って源氏鶏太とか探さねば。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 16日 16:15 名  前: くり e-mail : kunny-k@sb.starcat.ne.jp タイトル: どうしましょうか? 土田さま こんにちは、くりです。 今年になって購入した本は土田さん&kashibaさんを筆頭とした皆さんの足元にも及ばない21冊(内新刊1冊)です(^^ゞ  今年からは私もエクセルで購入本(ヤフオク販売本)のリストを作成する事にしました。 こうしてみるといかにダブリ本ばかりを買ってるかが一目瞭然でわかって、ちょっとコワイですね(^^ゞ  どんどんヤフオクへ送り込まねば・・・。 ヤフオクといえば『肉の天使』がスゴイことになってますね。 あの方が友成にそこまで思い入れがあったとは、ちょっと意外な気がします。 同書は私も密かに探してはいるんですが、これでますます探しづらくなったなぁ・・・(;_;) さてさて、 >とりあえず読める状態にしたいので、よろしくお願いします。 >でも、私はどうすれば良いのでしょうか? >交換しようにもくりさんが欲しいような本はありませんが。 とんでもないです!それは謙遜しすぎですよぉ。土田さんのダブリ本で過去にどれだけ欲しい本があったか・・・。 とりあえず過去のダブリ本から適当に見繕うか、今後のダブリ本の中から選ばせて頂く、という事でよろしいでしょうか? あ、そうそう本の送付先をお知らせ下さいね。 では〜。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 16日 12:26 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 返事おくれてごめんなさい。 夢浮眠さん >早坂類の『風の吹く日にベランダにいる』は昨年、新刊書店で注文して入手しました。 >おそらく、河出書房にまだ在庫があると思います。(もう無かったらごめんなさい。) 情報ありがとうございます。 くりさん >こちらでははじめましてですね、くりです。 そうですね。よろしくお願いします。 >土田さんのところの掲示板は内容がハイレベルすぎてついていけないので、もっぱらROM専門ですが、 >いつも楽しく拝見しております。 管理人はローレベルなので、ご安心ください。 >さてさて、土田さんの挙げておられる探求書の内、『海と十字架』偕成社/皆川博子が >ダブっておりますがご入用ですか? >ただ、状態はカバ欠け・記名ありとよくないんですが・・・では、よろしくですぅ〜。 メールをいただいていてご返事遅れて申し訳ありませんでした。 とりあえず読める状態にしたいので、よろしくお願いします。 でも、私はどうすれば良いのでしょうか? 交換しようにもくりさんが欲しいような本はありませんが。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 16日 00:24 名  前: 夢浮眠 e-mail : タイトル: 手に入りますよ!! 早坂類の『風の吹く日にベランダにいる』は昨年、新刊書店で注文して入手しました。 おそらく、河出書房にまだ在庫があると思います。(もう無かったらごめんなさい。) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 15日 16:25 名  前: くり e-mail : kunny-k@sb.starcat.ne.jp タイトル: 『海と十字架』如何ですか? 土田さま こちらでははじめましてですね、くりです。土田さんのところの掲示板は内容がハイレベルすぎてついていけないので、 もっぱらROM専門ですが、いつも楽しく拝見しております。 さてさて、土田さんの挙げておられる探求書の内、『海と十字架』偕成社/皆川博子がダブっておりますがご入用ですか? ただ、状態はカバ欠け・記名ありとよくないんですが・・・では、よろしくですぅ〜。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 15日 13:06 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: ただいま整理中 Kaluさん >最近、歌集の話題が出ているのはさすがというか。 これはこしぬまさんのおかげかと。 >私、歌は、明治期までで止まっているのだなぁ。塚本邦雄は好きだけど、散文のほうが好みだし。 ということは、明治期までは読んでおられる? >で、館長の探求書、一冊だけ見つけておきましたよ。 >由良君美『言語文化のフロンティア』講談社学術文庫 ああ、ありがとうございます。 kaluさんにかかるとどんな本でもほいほい見つかりますね。かないません。 > この元版のほうは、一時期言語論や思想関係の本を読みあさっていた時期に読んだのも >のの・・・中身はぜ〜んぜん記憶にねえぞ。今再読しているのだけど、新鮮だわ。 そんな方まで手を伸ばしておられる? >でも、これ以外の由良君美は一冊も持ってないし、未読。なんか、読んでみたい気分に >なってきたなぁ。少し探そうかしらん。 kaluさんならきっとすぐ全部集まっちゃいますよ。 金光さん >じゃあ、あらかた持ってるんですね。 この道もう20年近いですからね。 でもあらかたなんてこたぁありません。もっと沢山著書も訳書もあるじゃぁないですか。 >「ですぺら」・・住所が書いてあります。 拝見しました。10数年働いている場所なので地図を見なくても大丈夫です。 でも会社の人間とは行きたくないなあ。 渡辺さんが手がけられた本は普及版ばかり多少は持っておりますが、 それだけからでも素晴らしいものだと想像がつきます。 >平井呈一 金光さんの平井呈一研究の成果発表が楽しみです。 きばやしさん >色々探してる古本や単語などを入力して検索すると、頻繁に館長の日記 >に突き当たります(笑) 犬もあるけば何とやら。 >この前買ったスミス「ナイト・ウィング」もそうでしたし、 これはまあSF系もしくは怪奇系ですからねえ。 「スウォーム」もそう。読んでないけど。 >今検索してたヨコジュン「西郷隆盛を救出せよ」まで。 >しかも「d」がついてるーーーー!ががーん。どんな装丁かすらわからんのに。 >何か全然見つからないのですよ。 タッチでオファーをもらってしまいました。すんません。 >さらに日記を見ていると何時のまにか >武井武雄「お噺の卵」までダブってる…うがあうがあ(まるCkashiba氏) >参りました。館長の名は伊達じゃないっす。 伊達かどうかはともかく、「お噺の卵」はまだありますよん。 探しているのならば、お送りできますが。 これは本当に大好きな本で定価前後だとどうも買っちまうんですよ。 実際は1000円くらいでも安いと思いますけどね。 本当は布教用にみんなにばらまきたいのですが、そうそうないので困ります。 >館長探求本を見つけたいです。 まあ、ついでで良いですよ。 フーリック送りますね。武井武雄もつける? こしぬまさん >『乳房喪失』ですね。重箱の隅ばっかですみません。 日記はちゃんと書いてあったんですが。お恥ずかしい。 >ところで「探求書」を拝見していて、俺、全然知らんわ、です。 でも私も先日こしぬまさんのあげられた歌人の方を存じ上げないんですが・・。 >それにしても、小泉喜美子さんて、去年の6月にネットを始めるまで、 >そんなに人気あるとは夢にも思いませんでした。 私にとって小泉さんは「血の季節」の著者なんですが、 実際はまだあまり読めてませんので、楽しみが残っております。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 14日 22:20 名  前: Kalu e-mail : kalu@zmail.plala.or.jp タイトル: 探求書を一冊 ども。Kaluです。 年が明けてからは初の書き込みとなります。 最近、歌集の話題が出ているのはさすがというか。 私、歌は、明治期までで止まっているのだなぁ。塚本邦雄は好きだけど、散文のほうが好みだし。 で、館長の探求書、一冊だけ見つけておきましたよ。 由良君美『言語文化のフロンティア』講談社学術文庫  ほう、由良君美の本が文庫になっていたとは私も全く知りませんでした。もっとも、こ の本、元版で読んでいるので、これはお譲りできますよん。でも、さすがに学術文庫はそ う安くは入手できないですね。定価の半額もしちゃいました(^^ゞ。  この元版のほうは、一時期言語論や思想関係の本を読みあさっていた時期に読んだのも のの・・・中身はぜ〜んぜん記憶にねえぞ。今再読しているのだけど、新鮮だわ。  でも、これ以外の由良君美は一冊も持ってないし、未読。なんか、読んでみたい気分に なってきたなぁ。少し探そうかしらん。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 14日 21:17 名  前: 金光寛峯 e-mail : KFF02766@nifty.ne.jp URL : http://www08.u-page.so-net.ne.jp/pj8/simonpgm/WWW/despera.htm タイトル: バー「ですぺら」の住所 >土田さん >持っているのは「ダンセイニ戯曲全集」の元版と「シング戯曲全集」 >それと復刊の「カッパのクー」「鷹の井戸」「かなしい王女」くらいでしょうか。 じゃあ、あらかた持ってるんですね。「バブルクンド」の大将が聞いたら ため息つきそうな :-) >ところで例の赤坂のバーはどこにあるんでしょうか。 例のバー「ですぺら」については、ちょうど如月さんがお作りになられた 広告ページがありますのでどうぞそちらを。住所が書いてあります。 最寄りは営団地下鉄丸ノ内線赤坂見附駅下車、地下通路 A出口より徒歩 3分。 一階に牛丼の吉野家が入っているビルの、三階です。地図見て行けばすぐと 分かると思います。 >本がディスプレイしてあるの? 「見せて」と言ったら気軽に見せてもらえますよ。普段はビニール袋に つっこんで冷蔵庫の上に放り出して… 大事に保管されています。 いや、素晴らしい工芸品でしたよ。ぜひ一度手にとってご覧になって ください。ぜひ。 >こしぬまさん >小泉喜美子さんて、去年の6月にネットを始めるまで、そんなに人気ある >とは夢にも思いませんでした お気持ちよ〜く分かります! 私も『真夜中の檻』が出るまで平井呈一がこんな 人気あるとは思いませんでした! 出るのもビックリ、出て好意的な書評が幾つ も出たのにも歓喜です、どうか再版するくらいまで売れますように(巻末著訳書 目録訂正できるように) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 14日 00:48 名  前: きばやし e-mail : jojo@fureai.or.jp タイトル: 検索すると(S・モーム)嘘 土田館長こんばんは。今日も仕事でした。 凄い寒さです。明日は雪が降るのかも知れません。ああ…。月曜の朝 道路が凍るんだよなあ。事故が多くなりそう。 色々探してる古本や単語などを入力して検索すると、頻繁に館長の日記 に突き当たります(笑)この前買ったスミス「ナイト・ウィング」も そうでしたし、今検索してたヨコジュン「西郷隆盛を救出せよ」まで。 しかも「d」がついてるーーーー!ががーん。どんな装丁かすらわからんのに。 何か全然見つからないのですよ。さらに日記を見ていると何時のまにか 武井武雄「お噺の卵」までダブってる…うがあうがあ(まるCkashiba氏) 参りました。館長の名は伊達じゃないっす。 明日はちょっと出かけようと思ったのですが、寒そうなので思案中。ううむ。 館長探求本を見つけたいです。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 13日 15:55 名  前: こしぬま e-mail : kbijutukan@thn.ne.jp タイトル: 乳房喪失 『乳房喪失』ですね。重箱の隅ばっかですみません。ところで「探求書」を拝見していて、俺、全然知らんわ、です。 『痛み かたみ 妬み』だけは持っているのですが、1冊しかないので。 それにしても、小泉喜美子さんて、去年の6月にネットを始めるまで、そんなに人気あるとは夢にも思いませんでした。 ファンは自分ひとりと、実際思い込んでいました。 で、彼女の著作は自分が後世に伝えるのが役目、なんて気負いこんでいました。 全く世界は広い!世間は狭い! -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 13日 01:02 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: バーはどこに? 金光さん >わたしは片山廣子に興味があります。「バブルクンドの神々」の管理人に >だいぶアテられました(笑) 私はどちらかというと松村みね子の方がしっくりきますが。 >翻訳の方は沖積社から復刻がありますが、歌集の方は探しがいがありそうです。 持っているのは「ダンセイニ戯曲全集」の元版と「シング戯曲全集」 それと復刊の「カッパのクー」「鷹の井戸」「かなしい王女」くらいでしょうか。 読んでいるのは「ダンセイニ」くらいですけど。 歌集は積極的には探していませんが、まあ難しいでしょうねえ。 ところで例の赤坂のバーはどこにあるんでしょうか。 私、職場が赤坂なんですよ。 本がディスプレイしてあるの? こしぬまさん >若いころお金がなかったので、もらってばかりでした。 こしぬまさんの人徳のなせる業でしょう。 >早坂類の歌集は河出書房新社から10年ほど前に女流歌人シリーズの1冊で出たのですが、 >『活字倶楽部』2000年夏号の短歌特集で推薦歌集にデカデカと挙げられているので >ビックリしました。(もう手に入らんぜ)。 >彼女は以前、青木景子の名前で、サンリオから何冊も詩集を出していました。 おお。さすが。全然わからないゾーンです。 昨日は中城ふみ子の「乳房損失」を買いました。 これも中井さん関連といえば関連。当然ながら解説にも名前が出てきます。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 12日 00:53 名  前: 金光寛峯 e-mail : KFF02766@nifty.ne.jp タイトル: 歌集なら 歌人の話題が出ておりますね。 わたしは片山廣子に興味があります。「バブルクンドの神々」の管理人に だいぶアテられました(笑) 松村みね子の筆名でイェイツ, シングをはじめダンセイニなどアイルランド 演劇の麗訳を大正期にたくさん送り出した女流歌人です。翻訳の方は沖積社 から復刻がありますが、歌集の方は探しがいがありそうです。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 11日 10:36 名  前: こしぬま e-mail : URL : http://k-artmuseum.hoops.ne.jp/ タイトル: 詩集 すみません、中井さんからは20冊近く本をもらっていますが(『彼方より』も)、詩集『眠る人への哀歌』ももらっています。 若いころお金がなかったので、もらってばかりでした。 ところで、早坂類の歌集は河出書房新社から10年ほど前に女流歌人シリーズの1冊で出たのですが、 『活字倶楽部』2000年夏号の短歌特集で推薦歌集にデカデカと挙げられているのでビックリしました。(もう手に入らんぜ)。 彼女は以前、青木景子の名前で、サンリオから何冊も詩集を出していました。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 11日 04:30 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 小田急は何もありませんでした こしぬまさん >中井英夫氏のは『彼方より』じゃあなかったかしら。 あれれ、そうでしたか。 >私は塚本邦雄選『千歌燦然』と中井英夫『黒衣の短歌史』が座右の書で、講談社学術文庫『現代の短歌』が参考文献です。 「黒衣の短歌史」は読まなきゃいけませんね。 中井さんの詩集(思潮社の元版)が欲しいのですが、古書価が高くてなかなか買えません。 読むだけなら他で読めるんですけどね。 あげられた歌人の方は不勉強のため、お一方も存じあげません。すいません。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 10日 13:12 名  前: こしぬま e-mail : タイトル: 彼方より 中井英夫氏のは『彼方より』じゃあなかったかしら。今仕事場なので確認できませんが、 サイトの著作リストには『彼方より』でした。 ところで、短歌ですが、私は塚本邦雄選『千歌燦然』(「短歌」誌の〈公募短歌館〉をそっくりまとめたもの)と 中井英夫『黒衣の短歌史』が座右の書で、講談社学術文庫『現代の短歌』が参考文献です。 後者に載っていない歌人で、好きな処女歌集では、照屋眞理子『夢の岸』(解説・塚本邦雄)、松本勝貴『冬華』、 松平修文『水村』(解説・福島泰樹)、早坂類『風の吹く日にベランダにいる』、エリ『媚薬』あたりです。 この5人とは手紙を交わしています。こんなこと書くのは初めてです。気が張りますワ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 10日 04:13 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: ここ二日間は本を買っておりません。 きみりん亭主さん >すみません、由良君美について無責任な推測を述べて >結局、館長様に話を振ることになっちゃって。 全然かまいません。 >いや、この「そのうち」がまずいのか(笑)。 えーっと。私は全てが「そのうち」なんですが・・・。 こしぬまさん >思潮社の現代詩文庫『加藤郁乎詩集』の氏のエッセイに「静岡県三島市の一青年」として出ています。 持っているので,今度みてみますね。 >中井英夫氏のエッセイ(日記)には「K君」として出ています。 日記は「彼方にて」しか読んでいないんですよ。 >種村季弘氏のエッセイには実名で。 一応著作は全部持っていると思うので、そのうち気付くかもしれません。 まだまだ1割程度しか読んでませんから。 >塚本邦雄歌集(白玉書房)を持って旅に出たのが学生時代。 おお、かっこいい。 黒白さん 先日の書きこみで敬称が抜けておりました。申し訳ございません。 直すのが一苦労なので、過去ログにする時に修正いたします。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 09日 21:40 名  前: きみりん亭主 e-mail : タイトル: すみません、由良君美について無責任な推測を述べて 結局、館長様に話を振ることになっちゃって。 「メタフィクション」等文遊社本については 私もそのうち買おうとは思ってるんですが。 いや、この「そのうち」がまずいのか(笑)。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 08日 17:30 名  前: こしぬま e-mail : URL : http://k-artmuseum.hoops.ne.jp/ タイトル: 名前 思潮社の現代詩文庫『加藤郁乎詩集』の氏のエッセイに「静岡県三島市の一青年」として出ています。 中井英夫氏のエッセイ(日記)には「K君」として出ています。 種村季弘氏のエッセイには実名で。自慢にはなりませんが。塚本邦雄歌集(白玉書房)を持って旅に出たのが学生時代。 m−、遠い昔だなあ。最近どっかボケて、//を書き忘れたり。 そういえば、中井英夫氏が『夜翔ぶ女』を「夜とブ女」と読む輩がいるとぼやいたことを思い出しました。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 08日 10:22 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: 雪はつもりませんでした。 黒白 >バレイジと並んで、自分のひいきの作家ですのでちょっとさびしいです。 またマイナーな作家を。アンソロジーにしか入ってなかったんじゃないの? >また、古典的な怪談を読みたくなっている黒白でした。 読みましょう。 きばやしさん >本の帯といえば新刊でも次の新刊が来ると大体破いて捨ててますね。何でかな。 多分敗れたり、帯がついたまま背焼けすると美観を損なうからでしょう。 本屋さんにとってはPOPと代わらないんじゃないかしら。 >ほとんどそういう形では持っていませんが、改稿とか無い場合は文庫でしょうか。 えらい!見習わなきゃ。 >まあそうなるとスペースに余裕があまり生まれないんですけどね。 >単行本の方がずっしりくるというか……感覚で。 ちょっと考えさせていただきます。 >すいませーん。またもや間違ってました。「炎のように 鳥のように」?の方でした。 ああ、こちらは文庫も元版も持っておりました。(どっちか処分しろよなー) >代わりではないですけど多岐川「霧子、閃く!」を買いましたよ。帯つき。 わあい。ありがとうございます。ありがとうございます。 おさしつかえなければとりあえずキープしておいていただけますでしょうか。 >「中国鉄釘」まではまだ遠い……。 ああ。こちらも送らなくちゃいけませんねえ。 >浦和伊勢丹の古本市が今月の31日だそうです。去年はかなりの出物だったように >記憶してます(kashibaさんの日記など)でも水曜日。どーしたらいいんでしょ。 直前の2週間をお休みしますので、行けないと思います。 夢浮眠さん >館長さまにおすすめの詩集・歌集が思いだしたら送信します。 楽しみにしております。 >さて唐突ですが「舞踏」は見るのも面白いですが、本のほうも面白いです。 不勉強な私は見たことがありません。 土方巽、笠井叡くらいしか持っておりませぬ。しかもまだ未読です。すみません。 >このほかにも面白い舞踏の本があったら誰か教えてください。 ということで、どなたかご存知でしょうか。 きみりん亭主様 >「メタフィクションと脱構築」あたりでしょうか。 実家なので、こんど確認してます。 こしぬまさん >30年ほど前、新宿のスナック薔薇土で、俳句の加藤郁乎氏から中井英夫氏を紹介されているので、・・・。 加藤氏のエッセイにこしぬまさんが登場されているんでしたっけ? 加藤さんの「えくとぷらずま」は読んでおりますが、難しかったです。 >その当時から福島や塚本といった歌人に興味を持っていました。 塚本さんの短歌も難しい・・。 >思い出すなあ、雑誌『都市』の出版記念講演が紀伊国屋ホールであって、高橋睦郎の朗読を聞いたことを。 「都市」ですと、30年くらい前でしょうか?田村隆一さんの編集でしたっけ? >それやこれやで種村季弘氏ともながーいお付き合いです。10年ほど前には種村さんと私家版(非売品)の限定本を出したり。 いやあ、すごいですねえ。 人見さん >値段の方は500円均一のコーナーにあったので。 それは揃っていたら買ったかもしれません。 >そうなんですか。新刊書店もそんなことを。 >そういえば奢霸都叢書などもセロハンカバーがびりびり破れたままで >売っていたところもありました。 本屋さんによっては結構無造作なお店もありますよね。 >他にも「悪夢の骨牌」のハードカバーもありました。 >既に持っているので購入しませんでしたが。 ああ、もったいない。私は文庫と作品集しか持っていないので、自分なら絶対買ったのに。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 08日 01:32 名  前: 黒白 e-mail : kokubyaku@hotmail.com タイトル: ウェイクフィールド 館長 様  そうですか・・・、ウェイクフィールドだめだったのですか・・・。 バレイジと並んで、自分のひいきの作家ですのでちょっとさびしいです。  バレイジといえば、イギリス(アメリカだったかな?)で、怪談全集が数年前に発刊されていたという情報を、 某同人誌のコラムで見ました。だめモとで注文しようかと思っています(読めるかどうかは別問題・笑)。  また、古典的な怪談を読みたくなっている黒白でした。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 08日 01:15 名  前: きばやし e-mail : jojo@fureai.or.jp タイトル: また間違った うーむ、何やら難しい漢字が一杯です…。 本の帯といえば新刊でも次の新刊が来ると大体破いて捨ててますね。何でかな。 >ところで単行本と文庫を持っている場合、どっちを処分されますか? ほとんどそういう形では持っていませんが、改稿とか無い場合は文庫 でしょうか。まあそうなるとスペースに余裕があまり生まれないんですけどね。 単行本の方がずっしりくるというか……感覚で。 >「海の十字架」 すいませーん。またもや間違ってました。「炎のように 鳥のように」? の方でした。ああー。代わりではないですけど多岐川「霧子、閃く!」を買いましたよ。 帯つき。「中国鉄釘」まではまだ遠い……。 >古本市 浦和伊勢丹の古本市が今月の31日だそうです。去年はかなりの出物だったように 記憶してます(kashibaさんの日記など)でも水曜日。どーしたらいいんでしょ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 08日 00:36 名  前: 夢浮眠 e-mail : タイトル: 「舞踏」の本は面白いよー!  館長さま、こしぬまさま、お返事ありがとうございます。館長さまにおすすめの詩集・歌集 が思いだしたら送信します。さて唐突ですが「舞踏」は見るのも面白いですが、本のほうも 面白いです。特に私が気にいっている本は土方巽『犬の静脈に嫉妬することから』、『病める 舞姫』、『美貌の青空』、大野一雄『御殿、空を飛ぶ』、笠井叡『天使論』、『聖霊舞踏』、 『神々の黄昏』、麿赤児『幻野行』、山海塾『山海塾写真集』、白虎社『白虎社的世界』、 等などです。このほかにも面白い舞踏の本があったら誰か教えてください。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 07日 23:53 名  前: きみりん亭主 e-mail : takayamk@rr.iij4u.or.jp タイトル: 由良君美の解説 >人見様 >ノヴァーリス全集3巻情報ありがとうございます。 >ただ由良君美の解説が収められている単行本はあるのでしょうか 少なくとも私の持っている単行本にはありません。 (持っているのは「ディアロゴス」以外の青土社本、講談社学術文庫の 「言語文化のフロンティア」、沖積舎の「読書狂言綺語抄」だけですが) また、「ディアロゴス」は図書館で一度借りて読んだだけの記憶なので 良く覚えていないのですが、そういう内容のものは無かったような気がします。 (これは全くのうろ覚えであてになりませんが) となると一番可能性があるのは文遊社の二冊、ことに「メタフィクションと脱構築」 あたりでしょうか。 これは現時点でも入手可能本らしいので、だれかもっている方がいらっしゃるのでは? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 07日 14:34 名  前: こしぬま e-mail : kbijutukan@thn.ne.jp URL : http:k-artmuseum.hoops.ne.jp/ タイトル: 詩歌句 夢浮眠さんと館長の書き込みを拝見して、ワクワクしてます。30年ほど前、新宿のスナック薔薇土で、 俳句の加藤郁乎氏から中井英夫氏を紹介されているので、・・・。 その当時から福島や塚本といった歌人に興味を持っていました。 思い出すなあ、雑誌『都市』の出版記念講演が紀伊国屋ホールであって、高橋睦郎の朗読を聞いたことを。 それやこれやで種村季弘氏ともながーいお付き合いです。10年ほど前には種村さんと私家版(非売品)の限定本を出したり。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 07日 12:47 名  前: 人見 e-mail : wbs15993@mail.wbs.ne.jp タイトル: 本年もよろしく願います 人見です。 今年もよろしく願います。 >>他にもリラダン全集(3版)が揃いで置かれたりしていると淡い期待を抱いてしまいます。 >それは。1冊100円?当然買ったんでしょ? >でもああいいなあと思っても、全集とかは結構揃って出ていないと買いずらいですよね。 持ってて重いしどうせ誰も買うことはないだろうから帰り際にでもと 思ったら一見「セドリ」っぽい人にさらわれました。 値段の方は500円均一のコーナーにあったので。 >あそこはビニール袋にひきちぎって帯を捨ててます。 そうなんですか。新刊書店もそんなことを。 そういえば奢霸都叢書などもセロハンカバーがびりびり破れたままで 売っていたところもありました。 >(その人はビブリオテカ澁澤龍彦も100円で買ったそうです。怖い。怖い。) 旧版ならすごいですね。美味しすぎます。 きみりん亭主様 ノヴァーリス全集3巻情報ありがとうございます。 本当にリアルタイムで購入できなければとても 手に入れれるものではないでしょう。 ただ由良君美の解説が収められている単行本はあるのでしょうか 金光さん ブックオフの売り出す前の棚に置いてあってびっくりして 値段を付けると言って帯を捨てようとして2度びっくりして 無造作に100円のシールを貼ったのに3度びっくりです。 他にも「悪夢の骨牌」のハードカバーもありました。 既に持っているので購入しませんでしたが。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 07日 00:33 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: すっかり遅くなりました。 夢浮眠さん はじめまして。 掲示板ですが、CGIが貧弱なため、更新しないと書きこみが確認できません。 普通は書きこめますので、ご安心を。 私が関心がある、もしくは持っている、読んでいる(これが一番少ない・・)のは 夢浮眠さんのあげられた方の中では高橋睦郎、多田智満子、粕谷栄市、鈴木志郎康、 福島泰樹、春日井建、斎藤史あたりです。 特に多田智満子は詩集以外も集めてます。高橋睦郎も小説とかエッセイとか結構買ってます。 あげられた以外では例えば現代では天沢退二郎、安藤元雄、飯島耕一、高柳誠、谷川俊太郎、 田村隆一、高橋新吉・・、昔では中原中也、蒲原有明、山村暮鳥、大手拓次、萩原朔太郎、 歌人では塚本邦雄は当然として、葛原妙子とか持っていたと思いました。 他にもだれかいたような気もするけど、とりあえずこんなところを思いつきました。 詩集は訳詩集も買ってますし、句集も買ってます。 まあ幻想的なものがベースとしてある作品が好きなことが多いようですが。 (上に上げた作者が全てそのような資質かどうかは別として) 感想はなかなか難しいですが、お勧めの作品があれば教えてください。 この辺の話題はさすがにどなたもされませんので。 私からは大手拓次をもしお読みでなければお勧めしておきます。 松本さん >お年賀がわりに、館長さまに探求書を一冊差し上げたいと思います。 >藤原審爾の『妖怪の人間狩り』はまだお探しですよね? わあああい。ありがとうございます。ありがとうございます。 これ、多分10年位は探していたように思います。 前にいわいさんに書影だけ特別に見せていただいたことありましたが。 >そもそも、これ、館長さまのどこかの書き込みを読んだ直後に発見し、 >100円だったので、拾ったんです。 それはですねえ、川口さんのところでしょう。当時川口さんも同様に探求書でいわいさんが 見付けられた時に話題になりました。 金光さん >伊勢丹では「世界恐怖小説全集」揃い 3万円を衝動買いしてしまいました。 >バラでほとんど集めただろうに>おれ >帯を買ったようなもんです。あぁ病気だ… そうです。病気です。病人が言うのですから間違いありません。(きっぱり) それはともかく、帯がついているんですか?見たことないかもしれない。 東京創元社のでしょう?函帯でそれは安いと思いますよ。 私はまだ高い頃だったので、函欠で同じ値段でした。 月報も欠けがあった気がします。 その後12巻だけ、函付を安く拾いましたが、さすがに函つきをまた買う気は しなくてねえ・・。 新人物往来社の「怪奇幻想の文学」も手持ちがカバー装の方なので、 函付の方に買い換えたいと思うのだけど、テキスト的には同じですからねえ。 異色作家短編集とかとは違ってバラでは集めにくいし。 最近懐も寂しいし、悩むところです。 (お金が無いのは本をたくさん買うからなんですが) >と理論武装してみたり。あぁ。 それは私もやります。というかみんなやるんじゃないの? 新刊だったらいくらかなあ、とか。 >そういえば「魔法の本棚」シリーズもレジ近くの棚にゾッキ本がたくさんあり >ましたね。 まあ、国書刊行会ですからね。これは私は全て新刊で購入しました。 好きなおかずは後で食べるほうなので、楽しみにとってあります。 そうかあ、ウェイクフィールドは売れなかったのかあ。 30年後はキキメかな? >「バブルクンドの神々」のオーナーが聞いたら卒倒しそうだなぁ(URL は上記) ここのHP拝見したことがあります。 研究者ですよねえ。金光さんもですが。 >なるほど、山田風太郎氏のジュブナイル。出るとこ出たら確かにイイ値 つきそうですねぇ。たしかに収集範囲ではないです :-) 絶対的には高いですが、古書相場的には普通はあんな値段では絶対に買えません。 というかその前に市場にめったに出てきません。 >小酒井不木と平井呈一だと、微妙に活動時期がずれているんですよね。 >もし見つけたら報告したいものだとは思っているんですが、時期が重な >らない。 そうですね。不木は昭和初期に亡くなってますものねえ。 こしぬまさん こちらでははじめまして。 今後ともよろしくお願い致します。 先にレスを書いたようにもちろん『機械学宣言』です。 (あ、直さなきゃ) きばやーしさん(ハンドル変えたの?) >去年の最後の年から本の整理を始めてみましたが、、、はっきり言って >買い過ぎました。本屋さんからダンボールの大きいのを四つ貰ってきて詰め込んで >みたのですが、あっという間に一杯。しかもまだまだ溢れてます。 我が家も整理不能になりつつあります。 昨日思いましたが、どうも一回にダンボール一箱分くらい買っている気がしてきました。 >置く場所が館長のように確保不能なのでまずいです。 それは大きな誤解です。無理やり詰めこんでいるのです。それも限界になりつつありますが。 >でもダブりじゃないのは処分するわけに行きませんしねえ。 私の場合そうもいっていられない状況ではあります。 ところで単行本と文庫を持っている場合、どっちを処分されますか? (そんな買い方しないって?) でもダブリはkashibaさんも仰られているけど、自粛しないとね。 (間違いでダブっちゃうのは不可抗力だけど、処分しようが無いのでたちが悪い) >おお、探求本とフランス旅行記が! あまりにもコンテンツ更新してなかったので、お茶濁しだったり。 源氏鶏太は今月中に絶対に作ります。 >これを読んで思ったのは、館長は結構、美食家ではないかと。 ただの食いしん坊だったりして。 >是非、横浜のおいしい店も雑記で書いてください。 書きましょうか? >探求本は、皆川「海の十字架」偕成社文庫?は見ましたけど、探求は元版ですよね? 元版じゃなくてもとりあえず見かけたら確保していただけるとうれしいです。 元版見付けるのはかなり困難だと思いますので。 これ皆川博子の処女出版なんですよ。 いわいさん >21世紀初頭から快調ですね。 どうも何も反省できていないようです。 >一万冊はいつ頃でしょうか。 いきたくないなあ。既にkashibaさんを遠く引き離してしまいました。 >探求書、メモメモ。でもほとんど知らないからなぁ。 こちらは適当に。 >え?「宝石」「推理界」も揃えようとしてるのですかぁ。剣呑剣呑。 いや。欲しいなあと思っているだけです。雑誌が好きなんですよ。 他にも「ユリイカ」を全部集めたかったりとか、「オカルト時代」を買おうと思ったりとか。 現在でもメフィストは買ったりやめたりの繰り返し。 今回は短編が多いので買おうかなあ、と思ったり。 KADOKAWAミステリはばからしくてとうに買うのをやめてしまいました。 だって9割方連載で、コラムや情報もほとんど無いし。 >別の所でですが、大変失礼な発言、ごめんなさい。 え。どこですか?いわいさんのところ? 別に何とも思ってませんが。 >それにしても、置き場所があるって羨ましぃ。 ないんですってば。 >「巻末に著作リストがのっていた」とかの情報面もあって好きなんだよね(^^) わあい。はじめて褒められた。 ただの買い物リストではないんだあ。(99%そうだと思うぞ) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 06日 01:28 名  前: 夢浮眠 e-mail : タイトル: 詩集・歌集好きな人いませんか?  初めまして。オールジャンル・コレクターを目指していますが、最近は詩集・歌集のコレクションに傾倒しています。 特に詩集では、高橋睦郎、多田智満子、茨城のり子、長谷川龍生、 粕谷栄市、一色真理、鈴木志郎康、吉野弘、等の人たちの詩集が特に好きです。歌集では、 福島泰樹、岡野弘彦、春日井建、岸上大作、斎藤史、松田さえこ、伊藤一彦、三枝浩樹、 永井陽子、栗木京子、大塚寅彦、穂村弘、等の人たちの歌集が特に好きです。詩集・歌集の好きな 方ぜひお話いたしましょう。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 06日 00:22 名  前: 松本真人 e-mail : tintin@m11.htmnet.ne.jp タイトル: 今年もよろしく 少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。 お年賀がわりに、館長さまに探求書を一冊差し上げたいと思います。 藤原審爾の『妖怪の人間狩り』はまだお探しですよね? そもそも、これ、館長さまのどこかの書き込みを読んだ直後に発見し、 100円だったので、拾ったんです。僕は、てっきり館長さまはお持ちと 思いこんでいたところ、探求書リストに入っているではないですか。 そんなことなら、お譲りしようかと思った次第です。 近々お会いする機会もあるでしょうから、その際、お渡ししますね。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 05日 00:21 名  前: 金光寛峯 e-mail : KFF02766@nifty.ne.jp タイトル: なるほど山田風太郎さん… >もぐらもちさんが、つい先日あれを古書価から考えると破格値で入手されてますし。 >(でもこれは金光さんの収集範囲ではないでしょうね) あれって何だろう? とか言う前に見に行きゃいいじゃねーかっ!>自分 と、いうわけで見てきました。なるほど、小酒井不木研究のもぐらもち さんでしたか、すっかり失念しておりました。 なるほど、山田風太郎氏のジュブナイル。出るとこ出たら確かにイイ値 つきそうですねぇ。たしかに収集範囲ではないです :-) 小酒井不木と平井呈一だと、微妙に活動時期がずれているんですよね。 もし見つけたら報告したいものだとは思っているんですが、時期が重な らない。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 05日 00:06 名  前: 金光寛峯 e-mail : KFF02766@nifty.ne.jp URL : http://village.infoweb.or.jp/~pegana/ タイトル: ペガーナの神々! >土田さん >もぐらもちさんが、つい先日あれを古書価から考えると破格値で入手されてますし。 >(でもこれは金光さんの収集範囲ではないでしょうね) 世紀を跨いだレスだ、次出来るのは 100年後だ(笑) さておいて。 あれって何でしょう? まぁ知らないということは、すなわち、おっしゃる とおり収集範囲じゃないということでしょうねぇ。でも何なんだろう… 伊勢丹では「世界恐怖小説全集」揃い 3万円を衝動買いしてしまいました。 バラでほとんど集めただろうに>おれ 帯を買ったようなもんです。あぁ病気だ… 「今これが新刊で出たら幾らするだろう?」 「魔法の本棚シリーズくらいの値段、1冊 \2,500弱はするだろう」 「なら 12冊 3万円は適価だ」 「買おう」 と理論武装してみたり。あぁ。 そういえば「魔法の本棚」シリーズもレジ近くの棚にゾッキ本がたくさんあり ましたね。ロフトで倉阪氏とお会いしたときに「ウェイクフィールド駄目なの かぁ(売れんのかぁ)」とか何とか話題振ったら、ため息ついて「あれも悲惨だっ たんだよ」とおっしゃられていたのが印象的でした ;-p >人見さん >日記で拝見しましたが, 当方も創土社「ぺガーナの神々」を >ブックオフで100円で拾いましたし うひゃあ創土社版を… 「バブルクンドの神々」のオーナーが聞いたら卒倒 しそうだなぁ(URL は上記) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 04日 17:47 名  前: 土田裕之 e-mail : タイトル: 会社からちょっと先レス こしぬまさん。 ああ、ごめんなさい。申しわけありません。 もちろん「機械学宣言」の間違いです。 大晦日はあと5分で世紀が変わる瀬戸際であせって書いていたので、 見直しもしませんでした。 穴があったら入りたいです。 帰ったら修正します。 お騒がせしました。 恥ずかしいよぉ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 04日 15:00 名  前: こしぬま e-mail : URL : http://k-artmuseum.hoops.ne.jp/ タイトル: 人間学宣言 あけましておめでとうございます。さて、土田館長の大晦日の書き込みに『人間学宣言』というのがありますね。 この本のことは知りませんでした。『機械学宣言』なら中村宏さんにサインしてもらったのがあるけど。探そおっと。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 04日 01:03 名  前: きばやーし e-mail : jojo@fureai.or.jp タイトル: あけました。 土田館長さまこんばんは。 去年の最後の年から本の整理を始めてみましたが、、、はっきり言って 買い過ぎました。本屋さんからダンボールの大きいのを四つ貰ってきて詰め込んで みたのですが、あっという間に一杯。しかもまだまだ溢れてます。 置く場所が館長のように確保不能なのでまずいです。でもダブりじゃないのは 処分するわけに行きませんしねえ。あああ。今年は本気で自分に縛りをかけるつもり。 特に「ダブり」ね。今日は「青いエチュード」鮎川のみダブったのですが、これは 仕方ない(←何が)。 おお、探求本とフランス旅行記が!私は外国へ行った事がないので羨ましいです。 港の景色なんて良いのでしょうねえ。凱旋門とか城とか。でもこれを読んで思ったのは、 館長は結構、美食家ではないかと。是非、横浜のおいしい店も雑記で書いてください。 探求本は、皆川「海の十字架」偕成社文庫?は見ましたけど、探求は元版ですよね? えー、ともかく今年もよろしくです。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 04日 00:37 名  前: いわい e-mail : iy-iwai@ra2.so-net.ne.jp タイトル: あけましておめでとうございます  21世紀初頭から快調ですね。おぉ、ついにフランス旅行記!  一万冊はいつ頃でしょうか。本年も期待しています。  探求書、メモメモ。でもほとんど知らないからなぁ。  え?「宝石」「推理界」も揃えようとしてるのですかぁ。剣呑剣呑。  別の所でですが、大変失礼な発言、ごめんなさい。  それにしても、置き場所があるって羨ましぃ。  本年も日記、楽しみにしています。「巻末に著作リストがのっていた」とかの情報面もあって 好きなんだよね(^^) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 03日 22:18 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: あけましておめでとうございます。 月うさぎさん あけましておめでとうございます。 こちらこそ昨年中はお世話になりました。 今年もよろしくお願いいたします。 >一万冊購入オフを楽しみにしております(^^) うぐ。 >でも、5日が移動発表らしい…。 >今年は動かないとは思うけど、どうだろうかなー。 あたしゃ6月と12月が移動の季節です。 >なんか、ここでも黒白さんところでも、まったく本の話をしてません。 >今年はそれを反省しようかと思います。はい。すみません。 別にかまいませんけれど。 きみりん亭主様 >ノヴァーリス全集第三巻「研究・資料編」について多少情報を提供させて下さい。 詳細な情報ありがとうございます。 この辺は現物にあたってみないとわからないことなので、 参考になります。 >邦訳ノヴァーリス作品年表 これが資料としては良いですね。 さすがにノヴァーリスの時代では著作リストも何もないし、 作品リストも難しいのでしょうね。 >全体として、(解説で由良君美が嘆いているように)出版社の拙速主義もあって、 >古い文献を再録したものがほとんどだと思います(一部そうでないものもあり)。 1,2巻もそういう傾向がありますものね。 >まあ、ノヴァーリスの専門家、特に比較文学の専門家以外、そうむきになって >手に入れようと努力する必要はないのではないでしょうか。 私の場合はテキスト優先なので、いらないかもしれません。 >あ、それじゃなぜ私なんぞが持っているのかといいますと、これは単なる年の功 >(ほぼリアルタイムで入手したというだけ)です(笑)。 こればかりは、生まれた年代によって差が出てしまいますので、 羨ましがるようなことではないですね。(笑) 私はこれが出た頃は小学校高学年でした。 買うわけがありません。 (買っていたら逆に怖い) よしださん よしださんの掲示板に書いたような事情ですので、ご安心ください。 石原博士のデータベースで調べるとダヴィッド社の刊行年月日が 1955年6月になっているようですので、あるみたいですね。 ところで前から気になっているのですけど、真珠版ってなあに? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 03日 22:00 名  前: 月うさぎ e-mail : usagi@zd5.so-net.ne.jp タイトル: あけましておめでとうございます 昨年中はお世話になりました。 今年もよろしくお願いいたします。 一万冊購入オフを楽しみにしております(^^) でも、5日が移動発表らしい…。 今年は動かないとは思うけど、どうだろうかなー。 なんか、ここでも黒白さんところでも、まったく本の話をしてません。 今年はそれを反省しようかと思います。はい。すみません。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2001年 01月 03日 18:21 名  前: きみりん亭主 e-mail : takayamk@rr.iij4u.or.jp タイトル: 牧神社版ノヴァーリス全集第三巻について あけましておめでとうございます。旧年中に「白梅軒」で話題になっていた牧神社版 ノヴァーリス全集第三巻「研究・資料編」について多少情報を提供させて下さい。 これは本来なら当然「白梅軒」の方にアップすべきなのですが、こういう書誌的な情報は 関心の無い方には場所ふさぎで鬱陶しいだけだろうと思いますし、(館主様は当然として) 川口様も人見様もここは見ておられるようなので、こちらに書かせていただきます。 体裁:箱は緑、中は赤  定価:3500円(1978年7月31日初版第一刷) 編集・構成:由良君美 内容: 初期邦語文献  小牧健夫「ノヴァーリスの生涯」、「ノヴァーリス」  成瀬無極「近代浪漫主義」、「ノヴァーリスの仲介者説」  高橋義孝「ノヴァーリス」  茅野蕭々「浪漫主義の宗教観」 初期外国文献  トマス・カーライル「ノヴァーリス論」(抄)  ハインリヒ・ハイネ「ロマン派」(前期ロマン派の人々ーーノヴァーリスとホフマン)  デイルタイ「詩と体験」(ノヴァーリス)  ジョサイア・ロイス「ドイツ観念論講義」(抄)  メーテルリンク「貧者の宝」(新潮文庫)より  アーヴィング・バビット「ルソーとロマン主義」(抄) 初期比較文献  ブランデス「十九世紀文学主潮史」より「ノヴァーリスとシェリィ」  笹沢美明「ゲーテとノヴァーリス」   初期作品論  齋藤久雄と丸山武夫による、いくつかの主要作品についての解説的論考 資料編  内外の哲学者や文学者がノヴァーリスに言及している箇所の極く短い抽出 邦訳ノヴァーリス作品年表  昭和四年から五十二年にいたる邦訳単行本のリスト(2ページほど) 解説  由良君美によるもの(5ページほど) 全体として、(解説で由良君美が嘆いているように)出版社の拙速主義もあって、 古い文献を再録したものがほとんどだと思います(一部そうでないものもあり)。 まあ、ノヴァーリスの専門家、特に比較文学の専門家以外、そうむきになって 手に入れようと努力する必要はないのではないでしょうか。 あ、それじゃなぜ私なんぞが持っているのかといいますと、これは単なる年の功 (ほぼリアルタイムで入手したというだけ)です(笑)。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 31日 11:23 名  前: よしだ まさし e-mail : PXM04577@nifty.ne.jp URL : http://homepage2.nifty.com/GARAKUTA/ タイトル: ダアヴィッド社版『ジェニーの肖像』 土田さん >>ジェニーの肖像 ネイサン ダヴィッド社 よしださん >>のHPを見ると、よしださんがお持ちなのはカバ帯のよう >>だが、こっちは函付。発行年月日を見るとこっちが後の >>ようだ。ただ後書きの年月日はよしださんの本よりさら >>に半年以上前なのでさらに前の版があるのだろうか。  その函付きの『ジェニーの肖像』は僕のHPの下の方(ハヤカワ文庫NVの上)にある ダヴィッド社版『ジェニーの肖像』(函付き)とは別のものなのでしょうか?  これは真珠版の版下をそのまま流用したもので、前書きからあとがきまでまったく同じ内容となっています。 それとまた別にあるとしたら、またしても探求書が増えてしまうことになるのですが(とほほ)  ちなみに、ダヴィッド社のこの2つの版には「あとがき」の前に「新版のために」という文章があり、 ダヴィッド社からこれ以前にも『ジェニーの肖像』が出されているのではないかと思うのですが。 「あとがき」の執筆時期も1950年で、真珠版の発行時期とは明らかにずれているしね。 ということは、これまた探求書なわけですね(とほほ) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 31日 04:54 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: コンテンツの更新は間に合わなそうです。 人見さん >奢霸都館HPはおそらくファンの方が作成したのでしょうね。 >家を提供してしまう人もいるくらいですから。 そうですねえ。 >>25000円の値段がついてますね。 >こちらが見たのはもう2声高額でした。 うーん。高いなあ。 >>初版にはこだわりませんので、しません。(きっぱり) >投稿後他の人はいざ知らず館長さんには愚問であることに気付きました。 持っていなければ買う。それだけかも。 >当方も創土社「ぺガーナの神々」をブックオフで100円で拾いましたし, おお。美味しい。黒白さんも「ビーストン」100円で買っているし。 >他にもリラダン全集(3版)が揃いで置かれたりしていると淡い期待を抱いてしまいます。 それは。1冊100円?当然買ったんでしょ? でもああいいなあと思っても、全集とかは結構揃って出ていないと買いずらいですよね。 近所にも北杜夫全集があるんですが、1冊100円で1冊だけ欠けているんですよ。 ずーっと迷っているんですが、場所もとるしねえ。 >しかし「ぺガーナの神々」は値付け前に売ってくれと交渉したら >商品化すると言いながら帯を捨てようとしたのでびっくりしました。 >「帯を捨てないでください」とつい声が大きくなってしまいました。 あそこはビニール袋にひきちぎって帯を捨ててます。 帯を捨てるのは新刊書店でも同じでしょう。 で、ある方が100円で稲垣足穂/中村宏の「人間学宣言」を100円!!!!で拾ったという 羨ましくも恐ろしい話しを聞いているので、黒っぽい本以外はもうなんでもありだと 思ってます。(売る方も売る方だと思うが、売ったのは買った本人ではないんだろう。) (その人はビブリオテカ澁澤龍彦も100円で買ったそうです。怖い。怖い。) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 31日 00:20 名  前: 人見 e-mail : wbs15993@mail.wbs.ne.jp タイトル: ブックオフって 人見です。 奢霸都館HPはおそらくファンの方が作成したのでしょうね。 家を提供してしまう人もいるくらいですから。 >湯川書房の本は塚本邦雄の散文集かなにかを持っていた気がします。 情報ありがとうございます。 >25000円の値段がついてますね。 こちらが見たのはもう2声高額でした。 >初版にはこだわりませんので、しません。(きっぱり) 投稿後他の人はいざ知らず館長さんには愚問であることに気付きました。 金光さん。 >でもまだ何とか手が届く範囲なんですよねぇ、あと数年もすればモノが : >一面真実ではありますが、何かの拍子に安く手に入ることもある。 館長さんが「マドモアゼル・ルウルウ」をブックオフで拾ったのを 日記で拝見しましたが, 当方も創土社「ぺガーナの神々」を ブックオフで100円で拾いましたし, 他にもリラダン全集(3版)が揃いで置かれたり していると淡い期待を抱いてしまいます。 まー山本文庫などはあろうはずがありませんが。 しかし「ぺガーナの神々」は値付け前に売ってくれと交渉したら 商品化すると言いながら帯を捨てようとしたのでびっくりしました。 「帯を捨てないでください」とつい声が大きくなってしまいました。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 30日 05:27 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: dajiman 金光さん >でもまだ何とか手が届く範囲なんですよねぇ、あと数年もすればモノが >払底しきってホントに遠くに行ってしまわれるのでは、というのは絶対に >悪魔のささやきであろう… はい。間違い無く悪魔にとりつかれております。 一面真実ではありますが、何かの拍子に安く手に入ることもある。 それがまた面白いところでしょうね。 もぐらもちさんが、つい先日あれを古書価から考えると破格値で入手されてますし。 (でもこれは金光さんの収集範囲ではないでしょうね) >と、気を引き締めてかかったのにウン万円あっという間に飛んでいった >私に平穏な年越しはくるのであろうか。嗚呼。 むむ。雑誌系ですか? >これもまた古本系(苦笑) 間違いありません。早期の治療が必要かと思われます。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 28日 22:44 名  前: 金光寛峯 e-mail : KFF02766@nifty.ne.jp タイトル: 今しかないっ! >明日から伊勢丹ですね。B生堂のミステリ物はどんどん遥か遠くに >行ってしまわれたようです。 でもまだ何とか手が届く範囲なんですよねぇ、あと数年もすればモノが 払底しきってホントに遠くに行ってしまわれるのでは、というのは絶対に 悪魔のささやきであろう… と、気を引き締めてかかったのにウン万円あっという間に飛んでいった 私に平穏な年越しはくるのであろうか。嗚呼。 これもまた古本系(苦笑) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 26日 15:56 名  前: 京大ミステリ研理事 e-mail : soajo@sojin.net URL : http://www.sojin.net/users/soajo/ タイトル: 関ミス連について こんにちは。 以前書き込みをさせていただいた京都大学推理小説研究会の薗田と申します。 先日お知らせ申し上げました関ミス連の事なのですが、入場料を1000円に値下げする事になりました。 よろしければ、今一度ホームページをご覧になって下さい。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 26日 15:51 名  前: 京大ミステリ研理事 e-mail : soajo@sojin.net URL : http://www.sojin.net/users/soajo/ タイトル: 関ミス連について こんにちは、以前書き込みさせていただいた京都大学推理小説研究会の薗田と申します。 先日お知らせ申し上げました関ミス連の事なのですが、入場料を1000円に値下げさせていただく事になりました。 よろしければ、一度ホームページをご覧になってみてください。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 26日 02:01 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 書痴話し 人見さん >サバト館の公式ページです。 見ました。 社名の文字が出ません、というコメントが泣けますね。 全出版リストが楽しみです。 >>後は1度だけ目録か何かで見かけた「東方花傳」ですね。 湯川書房の本は塚本邦雄の散文集かなにかを持っていた気がします。 歌集や句集を主に出版されている会社ですね。 そういえば今月もらった目録に記載がありました。 内容は歌集で限定130部だそうです。 25000円の値段がついてますね。 とてもじゃないけど、他に買いたいものが沢山あるから買えません。 >光文社の「半七」6冊とか創元推理の「ラブクラフト」5冊とかを >初版100円やら黒背100円とかで集めようと思ったりしますよね。 >しませんか? 初版にはこだわりませんので、しません。(きっぱり) もっとも装丁は揃ったほうが良いし、同じ状態なら初版を選びますけど。 月うさぎさん >イブですねー。 >この年になると、クリスマスにお正月。 >楽しいことなんか、まったくありませんや。 特に今年の年末はふんだりけったりです。 来年が良い年でありますように・・・。 >今年は『クリスマス・キャロル』も読めませんでしたー。 なんと、積んどくだあ。 松本さん >チ○チ○と読まないように(笑)。 どう読んでも、そう読んでしまうんですが・・・。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 25日 12:58 名  前: 人見 e-mail : wbs15993@mail.wbs.ne.jp タイトル: 今度は本当の 人見です。 今度は本当の http://www.h3.dion.ne.jp/~sabato/ サバト館の公式ページです。 >>後は1度だけ目録か何かで見かけた「東方花傳」ですね。 >どんな本なんでしょうか。 1972年湯川書房となっています。 そもそも湯川書房という出版社を存じていませんが。館長さんはどうなんでしょう。 目録に出た値段はとても庶民に手が届くものではなかったです。 >>大手の新刊書店まで出向く前にブックオフに足が向かい勝ちでどうにもはや。 >同じ。同じ。 100円均一棚ばかり見ていると半額棚が高く見えたり, 光文社の「半七」6冊とか創元推理の「ラブクラフト」5冊とかを 初版100円やら黒背100円とかで集めようと思ったりしますよね。 しませんか? 明日から伊勢丹ですね。B生堂のミステリ物はどんどん遥か遠くに 行ってしまわれたようです。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 24日 09:11 名  前: 月うさぎ e-mail : タイトル: メリー・クリスマス  イブですねー。 この年になると、クリスマスにお正月。 楽しいことなんか、まったくありませんや。  今年は『クリスマス・キャロル』も読めませんでしたー。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 21日 17:19 名  前: 松本真人 e-mail : tintin@m11.htmnet.ne.jp タイトル: チムチムじゃないよ、タンタンだよ キバヤシさん >松本さんのプロバイダってどこだろ。timtim…ティムティム? えーと、地元のケーブルテレビです。ちなみに、@の前はプロバイダの名前じゃないです。 僕がつけたもんです。timtimじゃなくて、tintinね。“タンタン”と読みます。 間違えて、チ○チ○と読まないように(笑)。ベルギーのエルジェという人が描いた コミックの主人公だけど、知らないかな? 前髪を立てたヘアスタイルにトレンチコート、 ニッカボッカーがトレードマークの少年新聞記者です。翻訳は福音館から出てるよ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 20日 23:24 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 芸一筋? きばやーしさん >新庄節美 全部で著作は15冊あるみたいですね。 最近作に2冊を除いては全て講談社で絶版みたい。 児童書はきついよぉ。 まあ、図書館に行けば多分読めるんでしょうけどね。 はやみねかおるの最初の2冊も探してるんですけどね。 よりにもよって「バイバイスクール」だけ元版見付けたけど。 新庄節美もはやみねかおるも「わくわくライブラリー」というシリーズみたい。 ところで、チビーってやっぱり全部赤いの? >26日は伊勢丹かー。目録は貰ったことがないけどどうなんでしょ。 どうなんでしょ。実は忙しいのと面倒くさいのとで、あまりちゃんと見てないんですけど。 ところで「技師は数字を愛しすぎた」今度だぶらせたら、よろしくお願いしま〜す。 松本さん >館長さまは、殿谷みな子の『新お伽噺』を探してませんでしたっけ? わしは持ってます。探しているのはMZTさんだっと思います。 >ケータイにрオたんだけど(んなことばかりしてるな、俺)、 >留守電でした。特にメッセージ入れなかったんスよ。 ご親切にありがとうございます。 電話もらったのはわかったんだけど、気がついたのが次の日だったから・・。 メールで用事をお尋ねしようかと思ってました。 >近代映画社のバットマンは、見たことがあるような気もするが、よくわかりません。ごめん。 >バットマンは好きなんだけど、アーティストによっては見向きもしないので。 ほほう。そんなもんですか。 わたしゃ、何でも買いますがな。(でも読んでないよ) >プロバイダを変えたので、メール・アドレスも変更となりました。 了解しました。 >ケーブルテレビなので速くていいな いいなあ。実家がケーブルなんですよ。早いよねえ。ストレス感じないもの。 今の家は賃貸だから、ちょっと無理です。 白梅軒さん >いやいや、日記は「芸」でしょう わたくしのような真面目一本やりの人間には芸なぞございません。 >なんてくだりというか、サゲというか、に笑ってしまうのです。 うっ、別にサゲているつもりはないんだが・・・。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 20日 22:00 名  前: きばやーし e-mail : jojo@fureai.or.jp タイトル: めっつ 新庄節美で検索したら、夏休みだけ探偵団シリーズの名称で 『二丁目の犬小屋盗難事件』 『児童館の黒キリン事件』 『桃太郎の赤い足あと事件』 がありました。いずれも講談社で、こちらは88〜90年位の出版。また 探すの大変そうで。うへえ。でも何だか読みたくなるタイトル。 松本さんのプロバイダってどこだろ。timtim…ティムティム? 自分も10月に更新があったのですが去年と同じにしてしまいました。 手続きとか大変そうだし、今の場所近いし。でも、試せばいろいろと便利な プロバイダもあるのかな…。 26日は伊勢丹かー。目録は貰ったことがないけどどうなんでしょ。 今回のはまだWEB上じゃ見れないのかしら。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 20日 20:42 名  前: 松本真人 e-mail : tintin@m11.htmnet.ne.jp タイトル: 殿谷みな子 館長さまは、殿谷みな子の『新お伽噺』を探してませんでしたっけ? このあいだ見ました。ケータイにрオたんだけど(んなことばかりしてるな、俺)、 留守電でした。特にメッセージ入れなかったんスよ。 もしお要り用なら、次にいつ行くかわからないけど、確保しますよ。まあ、まず、 売れないと思うし。 近代映画社のバットマンは、見たことがあるような気もするが、よくわかりません。ごめん。 バットマンは好きなんだけど、アーティストによっては見向きもしないので。 そういや、麻宮騎亜がマガジンの系列誌に連載していたバットマンのコミックスも出てたけど、 面倒でチェックもしてないや。 プロバイダを変えたので、メール・アドレスも変更となりました。 ケーブルテレビなので速くていいなと思っていたら、、昨日、なんだか知らないが、 急にネットに入れなくなって大弱り。今晩も駄目なら、明日、電話しなきゃな。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 20日 00:29 名  前: 白梅軒 e-mail : タイトル: いやいや、日記は「芸」でしょう >冊数しか見てくれないの? そんなこたあありませんよ。買う本も興味津々。 でもなんと言ってもおもしろいのは―― 12月15日(金) 地元のBOOK OFFへ行くが、やはり買うものはなし。 やればできるじゃん。何でもがまんだよ。 12月16日(土) 今日の購入冊数:39冊、 なんてくだりというか、サゲというか、に笑ってしまうのです。 本を買うことを芸にできる人は、そうそういませんよ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 20日 00:22 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 冊数しか見てくれないの? 月うさぎさん、川口さん 冊数は全面的に、見なおしました。 ちょっとおかしかったですね。 眠い眼をこすりながら更新していたからでしょう。 でも16日のニャロメは冊数にいれてません。 前から言っているようにマンガは収集対象ではないので、原則的に冊数にはいれません。 アメコミとかは気分でいれる場合があります。 バットマンはいれました。別に厳密に線引きしてるわけじゃないですけど。 でもまあ、どうでもいいじゃないですか。そんなこと。 薗田さん 京大ミステリ研のイベント、盛況になりそうですね。 私は関東在住のため京都には行けませんが、これをご覧なっている方でお近くの方は 足を運んでみてはいかが? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 19日 23:21 名  前: 月うさぎ e-mail : タイトル: でもねー  16日は全然気が付かなかったけど、 なんか13日から冊数おかしくないですかー? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 19日 17:47 名  前: 京大ミステリ研理事 e-mail : soajo@sojin.net URL : http://www.sojin.net/users/soajo/ タイトル: 関ミス連について はじめまして。 京都大学推理小説研究会の理事をしております薗田といいます。 もうご存知かもしれませんが、この度われわれ京大ミステリ研は関ミス連冬の大会において、 綾辻行人・法月綸太郎・我孫子武丸・麻耶雄嵩の4氏を招いて、 豪華なパネルディスカッションを行います。 入場料を1500円いただきますが、それに見合うだけの内容であると自負しておりますので、 皆様ふるってご参加いただくよう、お願い申し上げます。 日時・場所など詳しい情報につきましては、下記のホームページをご参照下さい。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 19日 07:53 名  前: 白梅軒 e-mail : タイトル: 朝からなんだけど 12月16日の38冊はごまかしすぎ(笑)。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 17日 09:51 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 署名本は好きなんですが。 人見さん 奢霸都館のHP情報ありがとうございます。 >後は1度だけ目録か何かで見かけた「東方花傳」ですね。 どんな本なんでしょうか。 >大手の新刊書店まで出向く前にブックオフに足が向かい勝ちでどうにもはや。 同じ。同じ。 >さすがに平井呈一の真夜中の檻は即購入しましたが。 同じ。同じ。 金光さん >>『ペテン師…』 >ええ、面白かったですよ。大昔のサイレント映画のコメディーみたいで。 ほうほう。 >ふむ平井さんはどうかな、とおもったのです。 なるほど。なるほど。 海外のミステリーはマザーグースが嚆矢でしょうが、童謡がキーになっている作品が多いですね。 日本だと横溝くらいしかうかびませんが。 (でもあれは創作童謡か) 「誰が駒鳥殺したの」は読もうと思ってます。 >なんせ怪奇小説の方ですから、殺人を語るあたりなんかはえらく怖く訳しているところを >平井訳買ってるんですが。 それは、読みたい。 >クイーンの中篇「神の灯」(講談社版推理小説大系に併録)ぐらいは復刊したらなぁとおもっ >ているのですが。早川から出ていた (はず) 他訳も品切れしてた (はず) だし、評価の高い >作品と聞きますし。 ふむふむ。 >たまーに出て目録にも載りますが、やっぱり数万円とかしますねぇ。 そんな時、注文するの? 非売品の「平井呈一句集」ははずれたことありますけどね。 >乱歩の物を見た記憶もあります。年賀状かなんかだったような… 乱歩は署名本はごろごろしてますもんね。 賀状はたくさんありそうですね。 1冊欲しいとは思っているんですが。 城昌幸の葉書は本当に迷いました。(注文しませんでしたが) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 16日 15:00 名  前: 人見 e-mail : タイトル: 訂正奢霸都館のHP 人見です。 度々すいません。 紹介した奢霸都館のHPは奢霸都館の許可の元 個人の方のだそうです。 奢霸都館の公式HPは準備中だそうです。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 16日 00:23 名  前: 人見 e-mail : wbs15993@mail.wbs.ne.jp タイトル: 奢霸都館 人見です。 西澤書店の須永朝彦歌集はお持ちだったのですね。 さすがです。 後は1度だけ目録か何かで見かけた「東方花傳」ですね。 窪田般彌と夢野久作の件どうもありがとうございます。 どちらも新刊で入手できるわけですね。 大手の新刊書店まで出向く前にブックオフに足が向かい勝ちで どうにもはや。さすがに平井呈一の真夜中の檻は即購入しましたが。 どうもお手数をおかけしました。 ところで奢霸都館のHPができています。 存じていましたか。 山本六三の蝙蝠をクリックするとカタログが出てくる仕掛けですね。 http://www.sabbath-yakata.com/index.html -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 15日 04:02 名  前: 金光寛峯 e-mail : KFF02766@nifty.ne.jp タイトル: ペテン師まかりとおる >>>光国屋?風狂? >前者はともかく、後者もご存知? ありがたく、頼もしいお店です。高いことは高いですが(笑) >>『ペテン師…』の方は初版ですが、カバーがありません。この時期は元からカバー無だった >ところで、面白かったですか? ええ、面白かったですよ。大昔のサイレント映画のコメディーみたいで。 おお、マルクス・ブラザーズ! ローレル & ハーディー! >>『僧正…』は入手して真っ先に、マザーグースの訳がどんなぐあいかチェックしましたが、 >>さほど特記するようなものではなくて残念でした。 >いや、さすが。でも何期待してたの? 評論家の故瀬戸川猛資氏が『夜明けの睡魔 海外ミステリの新しい波』(創元ライブラリ)の 中で「僧正はマザー・グースを使っているところがポイントなのに、いまいち訳が生きて いない。あそこをのどかに、より童謡らしく訳さないとサスペンスが盛り上がらない」とか 趣旨のことを書いておりましたので、ふむ平井さんはどうかな、とおもったのです。 なんせ怪奇小説の方ですから、殺人を語るあたりなんかはえらく怖く訳しているところを 平井訳買ってるんですが。 クイーンの中篇「神の灯」(講談社版推理小説大系に併録)ぐらいは復刊したらなぁとおもっ ているのですが。早川から出ていた (はず) 他訳も品切れしてた (はず) だし、評価の高い 作品と聞きますし。 >>わたしが売ったやつです、土田さんに引き取っていただければ光栄 :-) >いたたたたた。珍しがってるおいらがばかみたいでんがな。 えっ、でも、「幻想文学と銘打った特集はこの雑誌が初めて? 」などとはわたしは思い つきもしませんでしたし、それだけで死蔵せずに売っぱらって土田さんのところに嫁い で良かったとおもってますよ。 >>もし平井呈一宛佐藤春夫書簡なんて出てきたら幾らになるんでしょうか? >宛はともかく、書簡なら出てきそうですけどね。どうなんでしょうか。 たまーに出て目録にも載りますが、やっぱり数万円とかしますねぇ。 乱歩の物を見た記憶もあります。年賀状かなんかだったような… -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 15日 01:47 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: これだから古本系なんですよね。 人見さん >須永朝彦「わが春夫像」がやっと入手できました。 やあ、おめでとうございます。 そいつは羨ましいですねえ。 >このシリーズ近代文学逍遥には「詩人泡鳴」という窪田般彌の >ものがありますが, これも苦労しそうです。 探されるのですか?それは業の深い。 >「わが春夫像」があった店に西澤書店の須永朝彦歌集もあったみたいですが >これは売り切れていました。 これは持ってます。読んでませんが。 >日記にあったアルレー「三つの顔」はそうなんです。窪田般彌訳なんです。 >アルレーは安堂信也訳が大半なんですがこれだけひょっくり窪田般彌訳です。 窪田般彌さんとか小池栄さんとか池内紀さんとかの本は特に集めているわけでもないんですが、 どうしてもからんできますよね。著書訳書が多いせいもあるけど、いつのまにか増えてます。 鹿島茂さんはちょっと集めたいな、と思ってますが。 (一応「馬車を買いたい」の頃からぽろぽろ買ってはいるんですが、本が高いのでなかなか) 今何となく調べたら大部の「現代SFの歴史」も鹿島茂さんの訳だったんだ。 全然意識してなかったなあ。 >ところで同じく窪田般彌訳の創元推理文庫の「オクス博士の幻想」は現役でしょうか >地元の書店では創元推理のヴェルヌの中でこれだけはいつもないのです。 紀伊国屋では取り寄せ可能になってます。 >あと一つちくま文庫の夢野久作全集の第11巻は刊行されたのでしょうか >刊行予定で結局10巻で終わったような気もしますが。 おっと、こいつは吃驚。出てますよ。ほぼ予定通り。 腐っても全集の筑摩ですからね。 危ないと思っていた斎藤緑雨も10年かかって完結させたし(欲しいんだよお) 誰もが完結するとは夢にも思っていなかった世界文学大系も完結させたし。 ちなみに夢野は多分品切れにはならないだろうけど、岡本かの子は危ないところでした。 本屋に品切れと言われ、直接問い合わせたらまだ少しあるとのことで、危いところでした。 個人的にはこれから揃えるのは、結構大変だと思います。 冬樹社版と違って、小説以外は選集だけど、基本的には小説読みなので、基本的にはこれで満足。 冬樹社版は高いですしね。 ちくまでは「リトル・ドリット」2,3,4探してます。 ディケンズも油断してたらばりばり品切れになっていました。 久々に幻想文学的、古本的な書き込みでした。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 14日 23:22 名  前: 人見 e-mail : wbs15993@mail.wbs.ne.jp タイトル: 御無沙汰です 人見です。 御無沙汰です。 今世紀最後の偉業達成の喧燥の中に出てしまったみたいですが。 須永朝彦「わが春夫像」がやっと入手できました。 このシリーズ近代文学逍遥には「詩人泡鳴」という窪田般彌の ものがありますが, これも苦労しそうです。 「わが春夫像」があった店に西澤書店の須永朝彦歌集もあったみたいですが これは売り切れていました。 日記にあったアルレー「三つの顔」はそうなんです。窪田般彌訳なんです。 アルレーは安堂信也訳が大半なんですがこれだけひょっくり窪田般彌訳です。 ところで同じく窪田般彌訳の創元推理文庫の「オクス博士の幻想」は現役でしょうか 地元の書店では創元推理のヴェルヌの中でこれだけはいつもないのです。 あと一つちくま文庫の夢野久作全集の第11巻は刊行されたのでしょうか 刊行予定で結局10巻で終わったような気もしますが。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 14日 04:15 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh タイトル: リンクありがとうございますです。 黒白さん >とうとう年間5000冊突破ですね。いやあ、すごいすごい! 黒白さん仲間にはいりませんか? >全然関係ないけれど、三田村信行「おとうさんがいっぱい」(でしたっけ?)、 >フォア文庫から再刊されましたね。今度買ってきます。 これは絶対のお奨めです。でもこれ品切れにはなっていなかった気がするんですけど。 >来年は一万冊に挑戦? しません。(きっぱり) 安田ママさん >いつも御世話になっております。安田ママ@銀河通信です。 ども。安田ママさんが書きこんでくれたのは初めてじゃないでしょうか。 リンクありがとうございます。 全然コンテンツの更新が無い(今のところと思いたい) HPですが、光栄でございます。 問題などあろうはずもございません。 またよろしくお願いします。 「あなたの読んだ一冊」(でしたっけ)には必ず投票します。 でも今年で出た本は一冊たりとも読んでおりませんので、ピントがはずれるかも しれませんが。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 14日 01:13 名  前: 黒白 e-mail : kokubyaku@hotmail.com タイトル: ヤッター! とうとう年間5000冊突破ですね。いやあ、すごいすごい! 全然関係ないけれど、三田村信行「おとうさんがいっぱい」(でしたっけ?)、フォア文庫から再刊されましたね。 今度買ってきます。  来年は一万冊に挑戦?  では〜 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 13日 23:33 名  前: 安田ママ e-mail : タイトル: リンクのお願い いつも御世話になっております。安田ママ@銀河通信です。 5000冊突破、おめでとうございます〜!!(^^) じゃなくて、「幻想文学館」にリンクをはりました。 事後報告になってしまって大変申し訳ありません。 なにか問題などありましたらご連絡くださいませ。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 13日 03:20 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: おめでたくはありませんよ〜。 松本さん 歌がわかりませ〜ん。 >5000冊購入の偉業(異形ではない)達成おめでとうございま〜す、パフパフ♪ あのー、全然おめでたくないんですが。 >もう我々の手の届かない高みに行かれたのですね。 早くおいついてください。お願いしますよ〜。 >僕のほうは最近は購入冊数は減っております。 どこか、身体の具合でもお悪いのでしょうか。心配心配。 >しかし、それでも、部屋の中の本の山を見ると吐き気(笑)がします。 いや〜、わかるなあ。衝動的に全部捨てたくなりませんか? >とかなんとかいいながら、伊勢丹の目録はチェックしてるんだよな。 わはは。病気。でもおいらも同じ。 月うさぎさん > 年間5000冊達成、おめでとうございますー。o(^o^〇)(〇^o^)o だからあ、全然おめでたくないんですってば。(苦笑) >合計では何冊になったんですか?<白梅軒さん。 私より川口さんの方が把握しているというのが何とも。   とりあえず、来年はもっと我慢を学びたいと思います。 (何故この歳になってまなばなきゃならないんだ?) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 13日 00:10 名  前: 松本真人 e-mail : タイトル: ♪コングラッチュレーショーン(『ハッピーサマーウェデイング』の歌い出しのメロディーで) 5000冊購入の偉業(異形ではない)達成おめでとうございま〜す、パフパフ♪ もう我々の手の届かない高みに行かれたのですね。 僕のほうは最近は購入冊数は減っております。しかし、それでも、部屋の中の本の山を見ると 吐き気(笑)がします。とかなんとかいいながら、伊勢丹の目録はチェックしてるんだよな。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 12日 11:03 名  前: 月うさぎ e-mail : タイトル: おめでとうございます…って言ってもいい?  年間5000冊達成、おめでとうございますー。o(^o^〇)(〇^o^)o 合計では何冊になったんですか?<白梅軒さん。       -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 12日 00:54 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 5000冊いっちゃいました。ああ、いきましたとも。ちぇっ。 白梅軒さん >これで4995冊。本日中には年5000冊到達でしょうね。 本日、達成しました。我ながらあきれてますが。 >まだ購入数よりも読破の数が勝っています。 一度行ってみたいせりふだ。 >もう皆様のお仲間には入れてもらえません(;o;) いいや。そんなことは絶対にないはずだ〜。 金光さん >月報のコピーなら差し上げますよ、「ヴィナス」のと一緒に送ります。 ありがとうございます。メール送ります。(こればっか) >>光国屋?風狂? >やはりこの二軒の名前が出ますね ;-) 前者はともかく、後者もご存知? 最近買ってなかったので目録は送ってこなくなりましたけどね。 来た目録全部から買ってたら破産しますがな。 >京都のお店で… これ以上はご勘弁を。 いえいえ、詮索しているわけではありません。第一行けないし。 でも京都といえばアスタルテは一度行ってみたいお店ですね。 >あら、こいつは意味深なおことば… いや、行ったことが無いから知らないだけです。 >持ってます。『Yの悲劇』は町の古本屋でもたまに見かけますが『僧正…』や『黒死荘…』 は比較的少ないようですね。 愚問でしたね。失礼致しました。 「僧正」は全集の方でも良いのですが、特定の巻となると、なかなか。 >『ペテン師…』の方は初版ですが、カバーがありません。この時期は元からカバー無だった >のかなぁ、と今は推測しているんですが。再版本にはカバー付けられたようです。再版する >ほど売れたというのが驚きといったら怒られますかそうですか。 この辺のミステリの濃い知識はわたしゃさっぱりなので、適任の方にお尋ねになったほうがよろしいかと。 ところで、面白かったですか? >『僧正…』は入手して真っ先に、マザーグースの訳がどんなぐあいかチェックしましたが、 >さほど特記するようなものではなくて残念でした。 いや、さすが。でも何期待してたの? >わたしが売ったやつです、土田さんに引き取っていただければ光栄 :-) いたたたたた。珍しがってるおいらがばかみたいでんがな。 でも変な本をお持ちでしたね。さすがというかなんというか。 玉英堂の二階なんざ(三茶の二階も田村の二階も、これは意味が違うか)足を踏み入れたことは ございません。 いったいどんなことになっているのでしょうか。 宝くじがあたったら考えましょうかね。 >もし平井呈一宛佐藤春夫書簡なんて出てきたら幾らになるんでしょうか? 宛はともかく、書簡なら出てきそうですけどね。どうなんでしょうか。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 10日 12:59 名  前: 白梅軒 e-mail : タイトル: ああ! 言うまい言うまいと思っていたけど、5000冊間近とあっては、言わないわけにはいきません。 12月5日の6冊がカウントされてません。 これで4995冊。本日中には年5000冊到達でしょうね。 さすが! 私はJ町に行かなくなったせいもあるのでしょう、11月はついに購入数が読了数を下回りました。 12月もまだ購入数よりも読破の数が勝っています。 もう皆様のお仲間には入れてもらえません(;o;) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 09日 19:47 名  前: 金光寛峯 e-mail : KFF02766@nifty.ne.jp タイトル: よかったよかった 『消えたエリザベス』入手が叶いそうで、おめでとうございます。月報のコピーなら 差し上げますよ、「ヴィナス」のと一緒に送ります。 >>わたしが聞いたのは某関西の古書店でした。所要あって電話したついでに >失礼しました。そのような記述が見当らなかったので気になったのですが。 意外に(?) 反響を呼んだようで驚いています。 あやふやな書き方してお騒がせして拙かったと恐縮しております。 >>まぁたしかに高い値つける店ではあります。その代わり珍しいものとかあるのですが。 >光国屋?風狂? やはりこの二軒の名前が出ますね ;-) じっさい、付けるんでしょうなあ。そこのけそこのけ、何がなんでも手に入れる、 って人には絶好のお店なのかもしれない、ざんねんながら違います(笑) 京都のお店で… これ以上はご勘弁を。 >>なるほど、土田さんがご存知なかったってことは、すなわち馬込には濃いぃ >>古書店は無いということですね、メモしておきましょう :-) >そいつはどうかな? あら、こいつは意味深なおことば… >これと「ペテン師まかり通る」「僧正殺人事件」は同じ理由で探してます。 >金光さんは持ってる? 持ってます。『Yの悲劇』は町の古本屋でもたまに見かけますが『僧正…』や『黒死荘…』 は比較的少ないようですね。 『ペテン師…』の方は初版ですが、カバーがありません。この時期は元からカバー無だった のかなぁ、と今は推測しているんですが。再版本にはカバー付けられたようです。再版する ほど売れたというのが驚きといったら怒られますかそうですか。 『僧正…』は入手して真っ先に、マザーグースの訳がどんなぐあいかチェックしましたが、 さほど特記するようなものではなくて残念でした。 続いて日記より。 >世界小説昭和23年6月号 幻想文学特集 新人社  >d外宇宙の女王 チャンドラー 徳間書店 わたしが売ったやつです、土田さんに引き取っていただければ光栄 :-) ここでクイズ、お店のマージンは幾らでしょう? って、それは話柄が腥過ぎる ;-p B生堂は雑誌がビニールに入っていなくて、手にとって内容をチェックできるからいい ですね、平井よ平井よ何処にいる… とつぶやきながらあれこれ調べられてとてもあり がたいお店。 でもあんまり買わないので良い顧客じゃありません、あすこや光国家やアスタルテで 無造作に買いまくれるくらいのお大尽になりたいもんです。高額という事でついでに 書くと、たまーに神保町の玉英堂の二階なんかも行って文人書簡なんぞも眺めたりす るんですが、でも出物あっても一体幾ら付くのかとおもうと心臓に悪くて(笑) もし平井呈一宛佐藤春夫書簡なんて出てきたら幾らになるんでしょうか? こわくて こわくて(笑) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 05日 23:42 名  前: 土田裕之 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: うわ〜い 無謀松さん >実は『消えたエリザベス』ダブってるんですが、いる? >値段的にはB生堂と同じくらいになっちゃうんだけど。 >箱付、確か月報はなし。 え、よろしいのですか? 値段とかは全然かまわないのですが、お言葉に甘えてよろしいのでしょうか。 でもなんでこんなキキメをだぶってるの? >Yahooに出そうかなとか、HP作ったら「売りますコーナー」に出そうかなとか >ちょっと邪なこと考えていたんだけどね。 推理のお部屋を拝見する限り、着々とプロジェクトが進んでいるようですね。 スキャナーとかバリバリ使われているみたいだし。 じゃあ、よしださんに続いて無謀松さんから一番本を買った男を目指そうかな(笑) >まあ、五千冊の足しになればと。(^o^) それはともかく・・。(汗) -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 05日 00:50 名  前: 無謀松 e-mail : s_matsu@ya2.so-net.ne.jp タイトル: いる? ども、無謀松です。 実は『消えたエリザベス』ダブってるんですが、いる? 値段的にはB生堂と同じくらいになっちゃうんだけど。 箱付、確か月報はなし。 Yahooに出そうかなとか、HP作ったら「売りますコーナー」に出そうかなとか ちょっと邪なこと考えていたんだけどね。 まあ、五千冊の足しになればと。(^o^) ではまた。 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 04日 04:27 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: やられた〜 金光さん >わたしが聞いたのは某関西の古書店でした。所要あって電話したついでに 失礼しました。そのような記述が見当らなかったので気になったのですが。 >まぁたしかに高い値つける店ではあります。その代わり珍しいものとかあるのですが。 光国屋?風狂? >なるほど、土田さんがご存知なかったってことは、すなわち馬込には濃いぃ >古書店は無いということですね、メモしておきましょう :-) そいつはどうかな? 馬込図書館報告楽しみにしています。 ># でも自由が丘へは目録見て飛んで行ったワタシ ;-p ># 『消えたエリザベス』(L・デ・ラ・トア,平井呈一訳) やとこさ入手 わっはっは。私も一応数年来の探求書だったので注文したんですが、 そうですか、金光さんに先を越されましたか。 でも金光さんが相手じゃあ、しょうがねえや。(笑) まずは貴方のところへいくべきでしょうな。 あたしゃあ、また地道にチャンスを待ちます。 (お金で解決できないこともないんだけどね。) あそこは目録に載せる本もどんどん店頭に出すんだけど、 それにしてもあの値段でよく残ってたなあ。 これと「ペテン師まかり通る」「僧正殺人事件」は同じ理由で探してます。 金光さんは持ってる? -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 03日 20:11 名  前: 金光寛峯 e-mail : KFF02766@nifty.ne.jp タイトル: 馬込がどこか知らないということは >土田さま >>あっはっはっ! こりゃどうも僕かつがれてたかなぁ(笑) 人の受け売り迂闊に >>書くもんじゃねーや ;-p >うーん、私はそうは思いませんよ。 >特にあそこの掲示板であれば。 あっ、そうですね、あの掲示板でのご教授なら信頼していいとおもいます。 わたしが聞いたのは某関西の古書店でした。所要あって電話したついでに 尋ねてみたら、「城昌幸… うーん、20万くらいするんちゃいますか」とか。 まぁたしかに高い値つける店ではあります。その代わり珍しいものとかある のですが。 >馬込って大田区だったのかあ。 なるほど、土田さんがご存知なかったってことは、すなわち馬込には濃いぃ 古書店は無いということですね、メモしておきましょう :-) >こういう寄贈本って閲覧できるんでしょうか。 難しいところですが、たぶん大丈夫だとおもいます。 図書館は「保存」と「公開」という相反する二つの目的を抱えていて、どこ でこの二つの折り合いをつけるかが、常にどこの館でも悩みと仄聞します。 閲読・複写の供に用せば、どんなに丁寧に扱おうが必ず本は傷む (とくに複写 がまずい) かといって扱いを厳しくすれば「利用しづらい」「敷居が高い」と 批判を受けるし。 >いかれたらぜひ様子をお聞かせくださいませ。 書きます。年末進行本番で、いつ行けるのかさっぱり予断を許しませんが。嗚呼。 # でも自由が丘へは目録見て飛んで行ったワタシ ;-p # 『消えたエリザベス』(L・デ・ラ・トア,平井呈一訳) やとこさ入手 -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 02日 08:10 名  前: 管理人 e-mail : pooh@02.246.ne.jp URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: korekara 月うさぎさん >だから言ったじゃないですか。うんざりするって。 そうでしたっけ。 >まさか長編読んでいるんですか?それはツライぞ…。 全集の第1巻です。処女長編も入ってますが、そこまでたどりついてません。 >「白梅軒」の書き込みを見て、思わず吹き出してしまいました(笑) へへへ。 >どうせなら、土田館長も『十二国記』にはまりませんかー? >面白いですよぉ!〇(^^○)(○^^)〇これは絶対。 うーん。いずれ読む予定ですが、順番があるのです。 次読むとすれば「メフィストとワルツ」がないので「悪霊なんかこわくない」です。  -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 01日 09:16 名  前: 月うさぎ e-mail : タイトル: 椎名麟三  だから言ったじゃないですか。うんざりするって。 まさか長編読んでいるんですか?それはツライぞ…。 「白梅軒」の書き込みを見て、思わず吹き出してしまいました(笑) どうせなら、土田館長も『十二国記』にはまりませんかー? 面白いですよぉ!〇(^^○)(○^^)〇これは絶対。   -------------------------------------------------------------------------------- 投稿日付: 2000年 12月 01日 01:21 名  前: 管理人 e-mail : p URL : http://www.02.246.ne.jp/~pooh/ タイトル: 馬込って大田区だったのかあ。 Kaluさん >ハヤカワ・ミステリ文庫のキキメとかでも、以前 >は300円なら喜んでダブリでも買ったのに、スルーすることが増えてきてしまいました。 うーむ。もったいない。 ミステリはあんまり持っていないので、いつでも引き取りますよん。(笑) >定価の半額ともなると・・単行本初版帯付き美本なら買うんだけど、文庫ならパスですね。 こだわりが感じられますねぇ。 >ましてや、定価なんて・・今月、定価で買った小説はゼロ(^^ゞ。再販価格維持なん >つぅ出版界の特権、完全に崩れつつありますなぁ。 安ければ喜んで新刊で買うのに、という本は確かにありますね。 ただ書店で手に入る本を古本屋で買うのは一抹の罪悪感はあります。 別に悪いことしているわけじゃないんだけどね。 沢山買おうと思うと、つい。 >いいです。まぁ、そのうち交換本見つかるでしょう。今でも、館長の買書、dさえな >ければ欲しいのは結構ありますから。 高く買っている本も結構あるんですが。 >あ、そうだ、こないだ書き忘れたけど、メールで提示されましたトゥルニエは、ある >んですわぁ。この辺も本来カバーしている分野だもんで。やっぱり、児童書ですね。 児童書ということで申し上げましたが、やはりお持ちでしたか。 >三田村信行も最近そこそこ買っているけど、なかなか増えないし。 え、買ってるんですか? >新庄節美なんて、全然入手できていないので、どんどん見つけてくださいませ。 1冊しか持ってません。なんか知らないけど全然見ませんねぇ。 きばやしさん >実はPCがクラッシュしておりまして大変でした。 なんと!実は自分もバックアップがないので、心配なんです。 >しょーじさんの掲示板ですけど、館長がお先ならどうぞどうぞぉ(笑) あ、いや2冊であればきばやしさんのほうが良いでしょう。おまかせします。 >「湖の墓」はまだ未読なんですが、こちらはいかがですか? 「蜘蛛の館」は2回読んだんですけど、こっちは未読です。 山田智彦の本では初めて買ったんですけどね。もう15年以上前になりましょうか。 >しかしキープと言えば「中国鉄釘殺人事件」です。私にも探求本リスト >くださいな。「霧子、閃く!」なら100円で売ってたんだけどなあ。 >絶対売れないと思ってほおっておいたら…。 じゃあ、お言葉に甘えて。「霧子、閃く!」はそのうち見つかるんじゃないかと 思ってますけれど。何だか文庫も新書も決まったものしか見ないような、気がします。 金光さん >また第二期「奇想天外」揃えなおそうかな(笑) 欲しくなってきた :-) うーん。図書館にはなさそうですからねぇ。 >あっはっはっ! こりゃどうも僕かつがれてたかなぁ(笑) 人の受け売り迂闊に >書くもんじゃねーや ;-p うーん、私はそうは思いませんよ。 特にあそこの掲示板であれば。 相場はわからないのですが、たまたま自分の見たときがそうだっただけで、 専門店で20万くらい付ける店があったとしても、驚きません。 まあ、感覚的にはいいとこ5万くらいだと思いますけど。 日下さんもお話されてましたが、例外的に安い値段だったのは確かなようです。 >大田区立馬込図書館は近いうちに足を運ぶつもりです。駒場の近代文学館も行く >用事があるし、油断しているとどんどん積み上がる ToDo リスト。嗚呼。 ここのことは「怪奇の創造」の後書きで星新一さんも触れていて、 眼の保養にでもいってみたいなあと、ずーっと思ってました。 こういう寄贈本って閲覧できるんでしょうか。 図書館詳しくないもんで。 いかれたらぜひ様子をお聞かせくださいませ。