4月30日
天気が良いので、計画していた神奈川県下BOOK OFF制覇計画を発動。といってもばらけているのでとても全部は廻れないし、
駐車場が無い、駅の近くの場合等は断念せざるを得ない。
まず1軒目へ向かう途中で古書店を発見して寄るが、これはひどい。活字の本は30冊くらいしかなさそう。当然買うものもないが、
幸先が悪いやんけ。
そうこうしているうちに1軒目。なお今日は全てBOOK OFFである。
刑事 結城昌治 集英社文庫
フューチャーメン暗殺計画 エドモンド・ハミルトン ハヤカワSF文庫 だぶりかもしれん。
恐怖の疫病宇宙船 アンドレ・ノートン ハヤカワSF文庫 だぶりかなあ。
メイキング・ラブ メラニー・テム&ナンシー・ホールダー 創元推理文庫
群集の中のロビンソン 江戸川乱歩 河出文庫 2冊目。
裂けた背景 山村正夫 講談社文庫
トレント最後の事件 E・C・ベントリイ ハヤカワミステリ文庫 持っているかもしれない。
ザ・ショック 森真沙子 廣済堂豆たぬきの本 うーん。大川さんから交換で入手した本をだぶらせてしまった。まあこんなもんだな。
恋 小池真理子 早川書房 たまたま手に取ったらまた初版であった。ほとんど投機目的だなあ。
ベイジルとふたご誘拐事件 E・タイタス あかね書房 ねずみのシャーロック・ホームズ。某所より3冊入手予定なので、
                       全4巻ならあっけなく揃ってしまいそうだ。
2軒目
太閤殿下の定吉七番 東郷隆 角川文庫 角川文庫版でそろえることにした。まずは5冊めから。
南国太平記(上) 直木三十五 講談社大衆文学館 下巻はなし。でも100円だからさ。
小説ゴジラ 香山滋 スーパークエスト文庫 まあ小説は別で読めるが、この本はあまり見ないので思わず購入。
海の壁 船山馨 河出文庫 推理短編集。
ちなみにここは2日前に江戸川乱歩推理文庫を3巻から30巻まで全部100円でならばっていたが、今日はもうきれいさっぱり姿を消していた。
なんとなく安心する反面、ちょっぴり残念な気分である。

3軒目
現代童話U 福武文庫
闇の呼ぶ声 遠藤周作 角川文庫
トリックのある部屋 松田道弘 しらんかったなあ。こんな本。
魔界風雲録 都筑道夫 中公文庫 文庫は持っていなかったかな?
オーディーン 倉田修 アニメディア文庫 何やねん、これは。
コラムで読むアメリカ 常盤新平 旺文社文庫
最愛のダーク・ブルー 片岡義男 コバルト文庫
私が愛したウルトラセブン 市川森一 NHK出版 持っている気もしたんだけど。
スタバトマーテル 近藤史恵 中央公論社
鍋が笑う 岡本賢一 朝日ソノラマ これは本屋に注文しようと思っていたのでラッキー
町角のジム エリノア・ファージョン 学研 岩波書店のファージョン作品集に入っていたか覚えていない。

4軒目
甦る幻影城U 角川書店 雑誌は全部持っているから買わなくてもいいや、と思っていたが、巻末のリストを栃木で教えてもらい、購入。
                 100円で売っていたのがこのUだけだったので、運が良い。
アフロディーテ 山田正紀 講談社 カラーの口絵や後書きがあるので買ったのだが,このあと帯付きもあって、ちょっと残念。
巌窟王 デュマ 高垣眸訳 偕成社
緑の星の招くとき リン・カーター ハヤカワ文庫SF ダブリか?
駅馬車 ハヤカワ文庫NV 帰ってきたら、kashibaさんのところに書きこみがあり、偶然だなあ。
無限のささやき 河出文庫 Tはなし。ダブリだからまあいいけど。
海王星市から来た男 今日泊亜蘭 ハヤカワ文庫JA あまり見ないので思わず買う。
悪魔博士 鮎川哲也 光文社文庫 これも古書価で買っているんだよなあ。

5軒目
とべバッタ 田島征三 偕成社 児童書5冊100円だったので苦労して5冊選ぶ。2冊はすぐ決まったのだけど。
まよなかのだいどころ センダック 冨山房 これもいい。
メイおばちゃんの庭 ライラント あかね書房 これってどこにでもあるんだよね。おまけに持っているかもしれない。
時を超えた記憶 ジーン・フェリス 金の星社 これもどこでもある本
ぬすまれたモナリザ パット・ハッチンス 祐学社 まあ1冊20円じゃ文句言えないね。
ホームズ贋作展覧会 上 河出文庫 下巻を探さなきゃ
アラマタ図像録4 荒俣宏 小学館文庫
詳注版シャーロック・ホームズ全集2,3,4,5,6,7 あは持っているのであと8,9,10、別巻を買わなきゃ。
黒い鳥 戸板康ニ 集英社文庫
ラジオスター レストラン 寮三千子 パロル舎 寮さん、すみません。でも持っている気がしてなりません。
彼方の水音 高橋たか子 講談社
日本ミステリーベスト集成2 中島河太郎編 徳間文庫 持っているのが1冊だけノベルスだったんだよな。これだっけ?
レトロ館の殺意 多岐川恭 新潮社 このあと帯付き発見し、ちょっと悲しい。

6軒目 ここが今日では一番の収穫だった。
コメディアン 小泉喜美子 新評社 なんといってもこれが一番うれしい。思わす声をあげそうになったぜ。M3に前進。
天使が消えた 三好徹 中公文庫 栃木の流れで三好徹を何冊か買う。
円形の賭け 三好徹 角川文庫 角川文庫もあまり見かけないなあ。
風に消えた男 三好徹 角川文庫
風塵地帯 三好徹 角川文庫
進化した猿たち1 星新一 ハヤカワ文庫JA
立ち止まれば・死 光瀬龍 ソノラマ文庫
学園魔女戦争 宮崎惇 ソノラマ文庫 単行本は持っているのだが、文庫だぶり?
原始怪獣グララ 加納一郎 ソノラマ文庫 持っていない気がしたんだけど。
プレード街の殺人 ジョン・ロード ポケミス
滅びの都 A&B・ストルガツキー 群像社
沈黙の惑星を離れて C・S・ルイス 奇想天外社 これだけ別版で持っていたのでよかった。
クライシス2050 川田武 学研 持っていたかなあ。
ザ・スクープ 中央公論社 また拾ってしまった。
パソ婚ネットワーク 矢崎麗夜 太田出版 矢崎さん、すみません。こっちも古本で買ってしまいました。
おちこぼれ探偵塾 深谷忠記 ソノラマ文庫
警察官に聞け ハヤカワミステリ文庫 今日2番目の収穫。探していたんだ。
シャンゼリゼは死体がいっぱい レオ・マレ 中公文庫
ふしぎとぼくらはなにをしたらよいのかの殺人事件 上 橋本治 徳間文庫 無事上巻も100円でGET。
トワイライトゾーン ロッド・サーリング 二見書房 探していたのだがこんな版で出てたのか。今まで見逃している可能性が大きいなあ。
あとはなんとミセス・コロンボと刑事コロンボ。いっぱいあったのでついに1歩を踏み出してしまった。
殺人ネットワーク 二見書房
殺しの夜は雨 同 この2冊がミセスコロンボ。2巻だけなかった。そのうち行ってみようかな。あるかもしれない。
偶像のレクイエム 二見書房 以下は全て刑事コロンボ
白鳥の歌
ロンドンの傘
アリバイのダイヤル
パイルD−3の壁
指輪の爪あと
権力の墓穴
死のクリスマス
毒のある花
悪の温室
歌声の消えた海
第三の終章
仮面の男
野望の果て
もうひとつの鍵
5時30分の目撃者
構想の死角
二枚のドガの絵
黒のエチュード
死者の身代金
断たれた音 あと何冊買えばいいんだ?kashibaさんの話では50冊くらいあるみたいだから、まだ半分以下か。ダブリに気をつけなきゃ。

7軒目 
そばにはいつもエンジェル 佐々木譲 コバルト文庫 単行本版は見かけないなあ。
シャーロック・ホームズボン2 幽霊屋敷のひみつ 三田村信行 PHP ここも児童書5冊100円で欲しいのはこれだけだが無理やり選ぶ
光の牙 堀直子 あかね書房
ひとりぼっちのロビンフッド 飯田栄彦 理論社
宇宙からきたかんずめ 佐藤さとる 講談社青い鳥文庫
吸血鬼の一族 A・K・トルストイ他 ポプラ社文庫

8件目
殺意を砥ぐ 多岐川恭 光風社出版 栃木で黒白さんが買っていて存在を知った本。自分の土地では初めて見た。全4巻らしい。
招かれざる仲間たち 源氏鶏太 新潮社 文庫はあるがHP用も考え購入。
MISSING 本多孝好 双葉社

9軒目 ここはいらんものまで買ってしまった。
トロピカル 井上雅彦監修 廣済堂 ずっと新刊で買っていたが、最近1年くらい買わなくなってしまっていた。
世紀末サーカス 同
GOD 同
時間怪談 同
現代童話T 福武文庫
男は寒い夢を見る 光文社文庫
進化した猿たち3 星新一 ハヤカワ文庫SF
テロリスト マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールー 角川文庫 マルティンベックが8冊あったので全部買うが、絶対だぶりがあるはず。
警官殺し 同
密室 同
唾棄すべき男 同
ロゼアンナ 同
消えた消防車 同
バルコニーの男 同
サボイ・ホテルの殺人 同
泡噺とことん笑都 かんべむさし 岩波書店
ぼくらの課外授業 赤川次郎 学校図書 同シリーズの都筑道夫への呼び水
炎のように 鳥のように 皆川博子 偕成社 これは文庫ではもっているのだけど。

この他、OHSを12冊 川口さん用。大藪春彦のショートショートが載っているものが3,4冊ある。珍しいから読んでみようか。

YAHOOで落札した本が4冊。白水社の現代民話。1冊持っている気もしたが、何となく入札したら落ちてしまった。
(今日の購入冊数:138冊、今月の購入冊数:440冊、今年の購入冊数:2151冊、今年届いた目録46冊)

4月29日
今日は用事で東京へ。家人が一緒だから新刊書店しか寄れない。
夢の断片、悪夢の破片 倉阪鬼一郎 ビックレビューがメインのエッセイ集。昔から小説より親しんでいるのでうれしい。
                ブックガイドにもなるし、何度も読み返すことになりそうだ。やはり「死霊の盆踊り」の項はおもしろい。
                昔、堀切直人さんに絶賛されたユーモア感覚。やはり怪奇とユーモアは紙一重なのだろうか。
光と影 木々高太郎 講談社大衆文学館 結局、定価で購入。朝日新聞社の全集未収録の短編もあるのだろうか。なかったらがっくり。
ひさしぶりに大きな本屋へいったが、ハンニバルであふれているのお。トマス・ハリスは持っているけど、読んでいないんだ。実は。
拙HPを見ていただいている、桃様より下記の本をいただく。梅木画伯の手にかかると潜水艦ですら、メカニックな金属的な光を失って
アンモナイトやウミユリやその他多くの海底の住人達とともに、その世界の中の住人として固定される。
華やかでありながら、ちょっとエキゾティティックな素敵な表紙絵だ。帯で下の生物たちの部分が隠れるのが惜しい。
恋する潜水艦 ピエール・マッコルラン 国書刊行会 著者は澁澤龍彦、生田耕作らに愛好されていたらしい。
              戦前に翻訳はあるみたいだけど、全然知らなかった。
(今日の購入冊数:3冊、今月の購入冊数:302冊、今年の購入冊数:2013冊、今年届いた目録46冊)

4月28日
今週大井町にBOOK OFFがオープンしたと聞いて、寄ってみる。
仕事で遅くなったため、20分しかない。店内は割合広いが、さんざんぱら抜かれたあとなので、なにも無い。しょうがないので下記を買う。
失踪 ティム・オブライエン 学研
第三元殺人事件 藤村正太 立風書房
前者は国書刊行会の文学の冒険でも著作が紹介されている。いつか買おうとは思っていたのだが、100円は安い。
後者は別のところでもあるのはしっていたが、買わないでいたもの。本当に読むのだろうか。
何も無い上に時間もなかったので滅茶苦茶欲求不満モード。
綱島でBOOK OFFに寄る。うーむ。なにもない。
脱サラリーマン殺人事件 藤村正太 廣済堂 開店以来売れ残っていたもの。脱力のタイトルだ。
魔天忍法帖 山田風太郎 トクマノベルス 古書価で買ったのになあ。
公園には誰もいない 結城昌治 講談社文庫
虫られっ話 手塚治虫 潮文庫 対談集
長靴の恋幽霊 志茂田景樹 コバルト文庫 この人の本はジュブナイルしか持っていない。
明日は会おうね 川上宗薫 コバルト文庫 いやあ。少女小説だ。
現代スパイ物語 中園英助 講談社文庫
殺人者なき六つの殺人 P・ボアロー 講談社文庫 持っていなきゃうれしいが、こいつも古書価で買っている。
あと、他に1軒寄り、そこで
万華鏡 レイ・ブラッドベリ サンリオSF文庫 半額だが新装版は持っていなかったのでちょっぴりうれしい。
最近古書価で買った本のダブリが増えている気がする。こうなると古書価で買うのもよく考えなきゃ。
でもこういうダブリは悔しいなあ。さて栃木で買った佐々木丸美はどうするか。

雑誌をSFマガジン、ミステリマガジンを買う。KADOKAWAミステリはいつのまにか買わなくなっていた。あとメフィストも買っていないなあ。
買おうかどうしようか迷う。どうせ長編や連作は講談社ノベルスから出るんだし、残った短編を求めて買うかどうかだけど。
そこまでの思い入れがあるかというと、うーん。
「怪」の最新号も出ていた。こいつは買わなきゃ。
目録が2冊。注文はなし。購入本が2000冊を超えた。本当かよ。ちょっとどうでもいいダブリを処分せにゃ。
(今日の購入冊数:13冊、今月の購入冊数:299冊、今年の購入冊数:2010冊、今年届いた目録46冊)

4月27日
仕事先の帰りにその駅でBOOK OFF があり、寄る。前行った時もちょっと買うものがあったので、少しばかり期待。
明智小五郎全集 江戸川乱歩 講談社大衆文学館
だまし絵 種村季弘・高柳篤 河出文庫 あと澁澤龍彦の巻を残すだけとなった。多分。
ショート・ショート劇場1 双葉社 これは全5巻だが、1巻だけSFワールド傑作選でSFワールド全部持っているから買っていなかったもの。
仙台ミステリー傑作選 河出文庫 高城高なんて収録されているんだ。
奇形の天女 江戸川乱歩 江戸川乱歩推理文庫
幕末未来人 大和書房 原作眉村卓のNHKドラマのシナリオ。ちょっとうれしい。半額だったが。
日曜日は殺しの日 天藤真・草野唯雄 角川ノベルス 前に1000円以上で買ったのだよなあ。
ブルークリスマス 倉本聡 青也書店 これもちょっとうれしい。倉本聡のSF映画のシナリオ本。映画公開直後のものみたい。装丁はHPB                   そっくり。
電脳筒井線 筒井康隆編著 朝日新聞社
迷宮世界 福島正実 岩崎書店 持っている気が。このシリーズのほかの巻がほしいなあ。
オーディンとのろわれた語り部 スーザン・プライズ ベネッセ ゴースト・ドラムの作者だ。
大都会の満タンねこ 大原まり子 いのまたむつみ ビクターブックス ある意味大原まり子のききめ本だ。昔は何回か見たが。
輝く世界 アレクサンドル・グリーン 沖積舎 妖精文庫版はもちろんあるが、改訳されていて解説も新しいので購入。だって100円だもん。
恋 小池真理子 早川書房 本自体はどこでも2,3冊あるが、これは初版。はじめて見たぞ。(別にいつも奥付をみているわけではないが)
暴力課長始末記 源氏鶏太 実業之日本社 タイトルからは全くわからないが、怪奇小説集。これで作者の怪奇小説はほぼそろったかな。
トワイライト 鳥井加南子 講談社 乱歩賞受賞前年の応募作品の改稿ということだ。文庫化はされていないと思う。
18立方メートルの沈黙 ジュヌヴィエーブ・セロー 集英社 短編集。これはよくわからない。
目録が1つ。猛烈に欲しい本がある。大急ぎで注文。どうなることやら。いっそもっと高かったら倍率がさがるのに。
(今日の購入冊数:17冊、今月の購入冊数:286冊、今年の購入冊数:1997冊、今年届いた目録44冊)
ポンコツタイムマシン騒動記 石川英輔 ソノラマ文庫読了。うーん。やはり面白い。ソノラマの作家ではベテランだけあって、一頭
抜けている感がある。ユーモアが空回りしいない。加納一郎とはひと味もふた味も違うなあ。

4月26日
早わざ三四郎 読了。うーん。漫画だなあ。これは。なんともいえない。大人が読んで面白いのかなあ。口調は面白いけど、
とにかく主人公は超自然的なまでに強いし、悪人もなんとなくにくめない。きっとどれを読んでも金太郎あめのようなんだろうなあ。
刑事ものさえあと読めば、他はいいって感じだろうか。ところで新潮社の「ミステリー事典」を見ると、城戸シュレイダー(鮎川哲也の
アンソロジーと等に再録されている)は別名義と書いてあるが、本当か?よく覚えてないけど、なんか全然違う作風だった気が。
(今日の購入冊数:0冊、今月の購入冊数:269冊、今年の購入冊数:1980冊、今年届いた目録43冊)

4月25日
文生堂
ちょっと面白いハワイ通信 マーク・トゥエイン 旺文社文庫
続ちょっと面白いハワイ通信 同
700円と800円だから安くはないけど、それほど高くもないだろう。前から欲しかったけど、1000円以上は出したくなかったし。
目録が2つ。注文はなし。
(今日の購入冊数:2冊、今月の購入冊数:269冊、今年の購入冊数:1980冊、今年届いた目録43冊)

4月24日
「硝子の塔」鮎川哲也、読了。「達也が笑う」が面白かった。再読も何編かあった。でも例えば「赤い密室」のトリックとかを不自然だなあと
考えてしまうのは、やはり本格推理小説の良い読者ではないのだろう。高木彬光の「刺青殺人事件」でも全体は面白かったものの
密室のトリックだけ、あまり面白くなかったので、昔から思ってはいるのだけど。
やはりストーリー展開を楽しむ方が性に合っているということか。
BOOK OFFで
早わざ三四郎 城戸禮 春陽文庫 を衝動買い。
読み始めてしまう。
(今日の購入冊数:1冊、今月の購入冊数:267冊、今年の購入冊数:1978冊、今年届いた目録41冊)

4月22・23日
黒白さんのオフ会。集合は朝の11時に栃木駅。本当は道が混むのがいやだったので、朝早くいって、はやくついたら
どっかでコーヒーでも飲みながら読書でもしようと思っていたのだけど、ばたばたして完全に企画倒れ。
結局で家を出れたのが朝の8時。もうすでに道が混んでいた。首都高にはいれたのが9時頃で、中央環状線への合流が死ぬほど混んでいたので、先の距離を考えると遅刻かと思ったが、途中で中央環状線を逆廻りでいくことにして、その後はスムーズに行けた。それでも
東北道は、オービスにつかまらない程度にはかなりスピードを出していた。
結局10時40分に栃木駅近くへ着いて、黒白さん宅へ電話し、駅へ直行することになった。
ここで仰天の騎士さんと始めてお会いした。もっと若い方かと何となく思っていたのだけど、自分より上の方でした。
あとは黒白さんを含め、小林文庫オーナー、川口さん、惣坂さん夫妻(奥様は初対面)、無謀松さん、遅れてきた石井さん、彩古さん
と知っている方ばかり。
とりあえず黒白家へ。うーん。一軒家かあ。広くていいのお。本が沢山置けるのお。と、まずは家のサイズに感動。
そして中へ入るといきなり左手が書庫兼書斎。床に本がほとんどないのが驚き。予想していたよりは本が少ない。でも内容は濃い。
机の棚にはインデックス類が中心に揃えてある。さすが。
本棚にはこだわりが感じられ、好きな作家は徹底的にこだわるのが伝わってきました。またピンクの背やまくらに使えそうなK談社ノベルス等はほとんど見当らず、仙花紙本や、堅牢な函つきの本、パラフィンのついた本等がずらり。整理されているなあ。
kashibaさん宅でも見たが山村正夫の「恐怖館」と「異端の文学T」、それと高垣眸全集の揃いがうらやましい。古い探偵小説や洋書群はアマチュアの自分には貴重すぎて、ぶたに真珠でした。でも偕成社のジュブナイルはいいなあ。
ポケミスやEQMMは揃えていないそうで、本を沢山買いこんでしまう要因の1つ、叢書や雑誌を買い始めると揃えずにはいられないとかいう
心理は黒白さんにはないみたい。
鮎川哲也の額装の色紙を見ながらあれこれ話をしていると時間があっという間にすぎる。みんな本が好きなんだ。
一番わらったのはみんなも書いているけど江戸川乱歩推理文庫の異装版。(笑)
帯をとっても白いのがとってもおしゃれ。でも1巻だけきれいだから、1巻も装丁を白で揃えましょう、黒白さん。(笑)
で、そうこうしているうちに時間がたってしまったので、黒白さんと仰天の騎士さんの車に分乗して栃木古書店めぐりへ。
ちょっと順番は違うかもしれないけど、買ったのはこんなところ。でもみんな棚を見るのが早いから、大変である。
のろまの自分はあたふた。(2月の千葉でもこの間の川口さんのオフでも感じたんだけど)

ブックマーケット
コンボイ B・W・L・ノートン ヘラルド出版 生島治郎訳だから。
ルーマニア潜入作戦 リンゼイ・ガターリッジ ハヤカワ文庫SF 処分本の再購入。
おかしな死体ども 海渡英祐 トクマノベルス 下のと2冊あったのでなんとなく買ってしまった。
ふざけた死体ども 同
闇に待つ顔 ジャック・ヴァンス ハヤカワ文庫SF 有里さん用。
小説超人ロック 金春智子 少年画報社 なんでこんなの買うかなあ。

BOOK OFF
おひとよしのりゅう ケネス=グレアム 学研 「川辺にそよ風」の作者。一応探求書だったような気がして購入。違ったかな?
素敵な恋をしてみたい 矢崎麗夜 太田出版 100円の誘惑に抗しきれませんでした。矢崎さん、ごめんなさい。
オルカ アーサー・ハーツォグ K・Kベストセラーズ 最近ノベライズを買いまくっている気が。kashibaさんの影響だろうか。
すばらしい超能力時代 北川幸比古 鶴書房 旺文社文庫にもなっているけど。
黒い環 石原慎太郎 河出書房 MMさんによると一応エンターテイメントらしい。
京都ミステリー傑作選 河出文庫 河出文庫のミステリーアンソロジー100円収拾開始。
新宿ミステリー傑作選 河出文庫
宇宙ゴミ大戦争 横田順彌 ハヤカワ文庫JA これも処分してしまったものの再購入。
シナリオ戦国自衛隊 鎌田敏夫 角川文庫 最近シナリオを良く買う気がする。これもkashibaさんの影響か?
こわがらないで・・ 朝松健 コスモティーンズ つい買ってしまう。
緑の星の暗黒世界で リン・カーター ハヤカワ文庫SF 全3巻なのに何を持っているのかわからないという情けなさ。
放浪惑星骸骨の洞窟 N・R・ジョーンズ ハヤカワ文庫SF 家で確認したらよしださんにゆずってもらう本でした。
惑星ゾルの王女 N・R・ジョーンズ ハヤカワ文庫SF ということで黒白さんへ行くことになった。

ほんだらけ
夢の咲く街 森下一仁 コバルト文庫 持っている気がするんだよなあ。
嘘つきは殺人の始まり 若山三郎 コバルト文庫 石井さんに見つけてもらう。でも面白いの?
レディース・パズル 桜井一 コバルト文庫 珍しいので。一応別名ではミステリー作家だし。
ピュアミント’88 図子慧 コバルト文庫 別に栃木で買わなくてもとも思うが。
プリンセスへの鎮魂歌 ルース・M・アーサー コバルト文庫 だれかの書きこみで知ってちょっと探していたので、ちょっとうれしい。
抱き人形殺人事件 井口泰子 コバルト文庫 これも石井さんに見つけてもらった。
惑星CB8越冬隊 谷甲州 奇想天外社 好きな本の元版が初帯だったのでつい買うが、400円もしたので、あとで後悔。
東京の幽霊 源氏鶏太 文藝春秋 この日では一番の収穫。源氏鶏太1歩前進。怪談集(一部収録も含む)は多分M2。
                      ただ未所持の2冊のうち1冊は同題の文庫がでているので、正確にはM1かも。
SF世界の謎を解く 草川隆 秋元文庫 持っていないと思うんだけどなあ。草川隆は好きな作家だ。
地球物語 大原まり子・火浦功・水見陵 ハヤカワ文庫JA 処分したかどうか不明なので一応確保。
ディミトリオスの棺 エリック・アンブラー ハヤカワミステリ文庫 持っていたかも。
ねじれた教室 北園哲也 秋元文庫 つまらなそうだなあ。

BOOK OFF
蒼老たる浮雲 残雪 河出書房新社 残雪は買わなきゃいけないんだけど。2冊目かな?
アリハトの冒険 木原伸朗 「鬱虫」の作者の本。装丁がそっくり。でもこんな本知らなかった。石井さんが「鬱虫」知っててちょっと意外。
新釈ノストラダムス J・C・フォンブリュヌ 講談社 半村良監修。2000年になってノストラダムスを買うのは何ともいえずまぬけな風景だ。
星のフロンティア マータ・ランドル 集英社 ワールドSFではないが、集英社の単行本の海外SFシリーズとしては事実上最後のもの。
ボビーに首ったけ フィルムストーリーブックス 角川文庫 石井さんが持ってきてくれたのだけど、冷静に考えてこれはいらなかったかなあ。
海賊と闘うゾンガー リン・カーター ハヤカワSF文庫 これまた持っているかがわからない。
悪夢の呼ぶ声 福島正実 秋元文庫 これもダブリかもしれない。
残酷な青春 若山三郎 秋元文庫 だぶっていないけど、面白いのかなあ。
あばよ!明日の由紀 光瀬龍 ソノラマ文庫 ダブリかもしれない。
影なき魔術師 梶龍雄 ソノラマ文庫 黒白さんにこれは珍しいと褒められた。ちょっとうれしい。
新トリックゲーム 山村正夫 日本文藝社 黒白さんにアンソロジーだと教えてもらう。目次を見ると確かに。
人形の呪い スパージャー 学研 こんなもん買わなくて良いのに。勢いって怖いなあ。
黒魔術の復讐 ブリッジス/アレクサンダー 学研 同上。
ハムレットの内申書 深谷忠記 ソノラマ文庫 同上。
遅すぎた殺人事件 若山三郎 コバルト文庫 最初さっき買った本と同じと思って棚に戻したのだが、石井さんに違うと言われ、購入。

山崎書店
ターザンと蟻人間 E・R・バローズ ハヤカワ文庫SF ターザン1冊も持っていなかった。
石器時代から来た男 E・R・バローズ 創元推理文庫 これもよしださんから来る本に入っていた。
ターザンとライオン・マン E・R・バローズ ハヤカワ文庫SF ターザン2冊目。
火星航路SOS E・E・スミス ハヤカワ文庫SF これも処分した気がしたので。
シナリオ幻魔大戦 桂千穂・内藤誠・真崎守 角川文庫 シナリオはいいっちゅうの。
J・R・Rトールキン 或る伝記 評論社 なんかあまり見ない気がふとしたので買ってしまう。完全な衝動買い。

どうして自制心もなく、本を買ってしまうんだろう。という反省を胸に「南大門」へ。
本を持っていくかどうかで、意見がわかれたが、自分は持ちきれないし、恥ずかしいのでやめ。(大体見せるほどのものは買っていない)
案内された場所はひたすら広い宴会場の真中にぽつんと真中におかれた円卓。みな呆然自失状態。
以外と食べ物が出てくる。飲み放題だったみたいだけど、自分も含めてそんなに飲む方ではないみたいで、アルコールはちょっともて
あまし気味。最後の方で喜国さんが登場。小林文庫さんのオフ会でお会いしているけど、席が遠くてちゃんとご挨拶できていなかったので、
初対面と等しい。うーん。プロの方が横にいらっしゃるのが不思議だ。でも気さくな方なので、(趣味が同じということもあるけど)
いろいろ面白い話をきかせていただく。
宴会後に小林文庫オーナーだけお帰りになったが、残った面子は大広間でがーがーうるさいカラオケおやじ、おばさんたちの声を
ものともせず、古本話に花が咲く。別に本の話といってもいいのだけど、古い本の話なので、やはり古本話。
で、大広間に来る前にムームーに着替えたのだが、これがなんだかすっかり風景に溶け込む変な服装で、石井さんたちは極端に
嫌っていた。(まあ、わかるけど) 川口さんは風邪でムームーは着ずに、普通人だった。でも我ながらデブはこういう服装は似合うなあ
と感心し、すっかりおやじ状態。
12時を廻った頃に仰天の騎士さんは明日に備えて、就寝。自分らはとりあえず風呂にはいって、出てくると、寝るといっていたはずの
みんながロビーに集合している。で、また3時くらいまで話しこむ。いやあ、楽しいなあ。
3時を廻って映写室で就寝。さすがに3時だと廊下やら階段やらに死体のように寝ている人がごろごろ。初めてみる変な風景だ。
映写室は夜10時くらいまでは映画をやっているところみたいだけど、その後は仮眠所(実際はやはり死体安置所みたいだ)に変わる。
毛布をもらって寝ようとするが、最初はなかなか眠れず。でもねむって起きるともう8時すぎだ。出てみるともうみんな着替えて普通の人
になっていて、ムームーをまだ着ている自分が妙に恥ずかしい。あわてて着替えにいく。本当は朝風呂にはいりたかったが、時間が
なくてはいれなかったのがちょっぴり残念。

で、2日目スタート。朝食はロッテリアのセットでそそくさとすませて黒白さんご推薦の古書店へ。

ここはうれしい収穫が。
地球国家2106年 H・G・ウェルズ 読売新聞社 これは持っている可能性もあるのだが、せっかくだから買う。
星の王子チャーリー P・アンダースン/G・R・ディクスン 立風書房 これは文庫で読めるが、全5巻の立風書房SFシリーズの1冊だから、
            やはり、買い。レジ後ろの結わえてある本を強引に値段を聞いて買う。状態は美本ではないけど、600円は安い!
            これであと2冊で折返し地点。「略奪衛星」と難物「スウィート・ウォーター」。でも風が吹いてきたろうか。
レガシー ジョン・コイン ヘラルド出版 これもうれしい。扶桑社ミステリーからも翻訳が出ているが、ホラー作家のホラー映画ノベライズ。
            ずっと探していて、さらにkashibaさん家で見ていいなあ、と思っていたのでした。外道かもしれないけど、うれしいぞ。

次ぎにBOOK OFF
宇宙少年ケムロ エリオット 岩崎書店
ちびくろさんぼ/いぬのおまわりさん 小学館 喜国さんが見つけた。普通は岩波書店の赤本がさんぼだけどね。
社会党ジャック ばばこういち 山手書房 未来小説とあるけど、いかがなものか。
橡家の伝説 佐々木丸美 講談社 MYSCONオークションで3000円で買ったが、やはり見つけてしまった。どうしたものか。
四次元の白球 新宮正春 講談社 これも一応SF。講談社のJノベルスからも外道なSF野球小説を出している。
リュイテン太陽 福島正実 鶴書房 もってたっけかな?
大統領を暗殺せよ マイケル・ブライアン 創元推理文庫
ヤマトタケル 氷室冴子 コバルト文庫 なんでこんなの買ったのか。
帰らざる夜 三好徹 講談社文庫
真夜中の男 結城昌治 講談社文庫
死んだ夜明けに 結城昌治 講談社文庫
第五惑星から来た四人 マレー・ラインスター 創元推理文庫 処分したかもしれないので。

BOOK OFF
幽霊屋敷で魔女と 山中恒 理論社
ミラクル少女 加納一郎 ソノラマ文庫 もう既に何を持っているかわからない状態の加納一郎。
宇宙番長ムサシ 辻真先 ソノラマ文庫 処分した気がするので。
変身番長サクラ 辻真先 ソノラマ文庫 上に同じ
夢はパノラマ 辻真先 ソノラマ文庫 持っていたかこれもわからない。
おれの名は殺人犯 辻真先 ソノラマ文庫 上に同じ。
神戸ミステリー傑作選 河出文庫 100円クエスト
ディアスの少女 岡本賢一 ソノラマ文庫
野獣を撃つ(下) 大藪春彦 カッパノベルス 上巻はなかった。この本のことを川口さんに聞きそびれてしまった。
新人獣裁判 友成純一 大陸ノベルス 思わず買う。

名前を忘れた古書店。
青りんご・毒りんご 図子慧 コバルト文庫 図子慧クエスト
ラジウム怪盗団現わる! エドモンド・ハミルトン ハヤカワ文庫SF 多分持っていないような気がする。
地球のほろびる時 福島正実 秋元文庫 これも持っている可能性あり。
天使の唄 「天使」全作品1 三好徹 講談社文庫 川口さんが見つけてくれた全6巻揃い。皆にうらやましがられる。
天使の復讐 「天使」全作品2 三好徹 講談社文庫
迷子の天使 「天使」全作品3 三好徹 講談社文庫
天使の祈り 「天使」全作品4 三好徹 講談社文庫
黒い天使 「天使」全作品5 三好徹 講談社文庫
汚れた天子 「天使」全作品6 三好徹 講談社文庫

何とか古書店
金のにわとり 岩波のこどもの本 巻末の札に新刊特価と書いてあるのが可笑しいので購入。初版は1950年代なのに。
宇宙叙事詩(上下) 光瀬龍 早川書房 持っていなかったのでちょっとうれしい。
海峡 赤江瀑 白水社 値段にひかれて購入したが、持っていたかも。

最後の書店ではこの2日間で初めて何も買わず、皆に驚かれる。うーん。複雑な気分。
黒白さんちへ戻り、少し話した後、解散。首都高で少し混んだけど、概ね順調でした。
帰り道、古書店が何軒かあったけど、車を止める場所がないので、あきらめる。1軒だけ家の近所の古書店で店頭本を買う。
酒の本棚、酒の寓話 サントリー博物館文庫 TBSブリタニカ マンディアルグ、星新一、出口裕弘他多数のアンソロジー。
実に楽しい2日間でした。黒白さん、皆さんありがとうございました。
(今日の購入冊数:91冊、今月の購入冊数:266冊、今年の購入冊数:1977冊、今年届いた目録41冊)

4月21日
文生堂へ寄る。
南海の秘境 バローズ 創元推理文庫
神聖代 荒巻義雄 徳間書店 白梅軒の書きこみで話題に出て,元版がほしくなってしまった。帯もないし状態はもう1つだけど、
                   帯つきが安くあったら買い換えよう。ちなみに本書は温存してまだ読んでいないのである。
明日は黒白さんのオフ会へ参加。面子が濃いので、濃い話になるのだろうなあ。ついていけるのだろうか。
(今日の購入冊数:2冊、今月の購入冊数:175冊、今年の購入冊数:1886冊、今年届いた目録41冊)

4月20日
「キリスト伝説集」ラーゲルレーヴ(岩波文庫)読了。キリストの奇蹟譚が中心だから、幻想文学といえばいえるのだけど、それなりの感動はある。でも無宗教な人間の自分には、理解しずらいところもある。特に聖書に対する知識が無いことが大きい。一応西欧圏では基本的なバックボーンとして、巌然と存在するところだから、本当は基礎教養として分っていなくてはならないともいえるのだ。
で、青土社の「世界の宗教」とか、少し前に徳間からでた「小説聖書」(軟弱だね)とかを読んで、少しでも基礎体力をつけようとも考えているのだが、いかんせん手にとるまでにはいたっていない。課題である。
話は戻るが、ラーゲルレーヴは戦前から戦後早くにかけてそれなりに翻訳されていているが、近年ではすっかり忘れられているようである。
ただし著名な「ニルスのふしぎな旅」は現在でも完訳が偕成社から全4巻で刊行されており、読者の作者に対する認識はあまり無いと思われるが、少なくとも作品的にはかなりポピュラーであろう。(NHKのアニメもあった。見てた)
これは未読(どころか持っていない)のでわからないが、「エルサレム」とか宗教的な作品、「幻の馬車」とかの幻想的作品などが多いようである。後者は数年前角川文庫のリバイバルコレクションで再刊されている。
多くの作品は入手が難しい状態であるのが惜しまれるところだ。
本書は新刊入手可能かどうかわからないが、仮にできなくても入手はそれほど難しくなかろう。宗教譚なんて興味無い人にも、そこそこ薦めるlことはできそうである。
読み始めたのは「硝子の塔」鮎川哲也(光文社文庫)。理由は簡単、手近にあったから。読んだ短編も入っているけど。
久しぶりに読み返す佐々木丸美はおもしろい。
(今日の購入冊数:0冊、今月の購入冊数:173冊、今年の購入冊数:1884冊、今年届いた目録41冊)

4月19日
本の購入はなしだが、よしださんから大量のダブリ本を譲ってもらうことになりそうである。SFや外道ものが中心。
バローズが結構ありそう。昔持っていて手放した本が多い。でもその辺りは古書価は結構高いのである。昔持っていただけに高くは
買いにくいので、なおさらうれしい。結果は後日報告。(50冊くらいだと思われる)
こちらからはとりあえず3冊ほどよしださんへ行くことになりました。(ダブリ本が整理できていないのである)
ラーゲルレーヴは本日一応読み終わる予定。
(今日の購入冊数:0冊、今月の購入冊数:173冊、今年の購入冊数:1884冊、今年届いた目録41冊)

4月18日
家庭の事情で、しばらくあまり古書店はよれなさそうである。
とりあえず10年ぶりくらいに再読する「雪の断章」佐々木丸美とラーゲルレーヴ「キリすと伝説集」を読み始める。
(今日の購入冊数:0冊、今月の購入冊数:173冊、今年の購入冊数:1884冊、今年届いた目録41冊)

4月17日
仕事中に寄った浅草の古書店。ここは浅草にくると寄るが、けっこう拾いものが多い。
収穫は3冊
やさしく殺して 小泉喜美子 鎌倉書房
歌舞伎は花ざかり 小泉喜美子 駸々堂
赤い館の騎士 ヂュマ 角川文庫
やはり小泉喜美子がうれしい。これで二つ減って一気にマジック4!
店のおばちゃんに「歌舞伎がお好きなんですか?」と聞かれた。古書店で向こうから話しかけられることは少ない(知っているとこは別)
ので、おや、という感じ。好きそうに見えたのか?
とりあえず見たことはないので「歌舞伎もそうですが、著者のファンなので」と正直にこたえる。「戸板康ニとの対談本もありますよ」
というと、「ああそうでしたね」という返事。その「歌舞伎輪講」は確かに棚にあったけど。
それにしてもここの店は3,4回目なのだが、今まで見落としていたのだろうか。
帰宅時にはBOOK OFF他。
BOOK OFFは買うものなし。上笙一郎の児童文化の本が100円であったが、見送り。今度行ってまだあったら買おう。
もう一件の店頭本で
クラッシャージョー 虹色の地獄 高千穂遥 ソノラマ文庫 何をいまさらだが、絶版と聞いたのと帯つきだったので買う。持ってたかな?
真っ赤な子犬 日影丈吉 徳間文庫 
目録が2冊届いたが、注文はなさそうである。
(今日の購入冊数:5冊、今月の購入冊数:173冊、今年の購入冊数:1884冊、今年届いた目録41冊)

4月16日
熱っぽいのとお金が無いのとで、家で読書をして過ごす。
「ブックハンターの冒険」牧慎司と「総統の招待者」森真沙子を読了。前者は古書にまつわるエッセイ。自分とだぶる部分がけっこうある。
でも思うのはこういう人は自分より安く本を買っているなあということ。これは最近結構、他の人を見て思うのだけど。
後者はナチス+音楽のミステリー。本格では無論無く、サスペンススリラーといったところ。処女長編だが、結構面白い。
この作者のは幻想味の濃い作品しか読んだことなかったけど、追っかける価値ありと見た。(というかもう集めているんだけど)
さて次は何を読もうか。恩田陸か加納朋子か佐々木丸美か。はたまた石川英輔か五島勉かラーゲルレーヴか。
(今日の購入冊数:0冊、今月の購入冊数:168冊、今年の購入冊数:1879冊、今年届いた目録39冊)

4月15日
本の散歩展へ行く。この会だけは前回くらいから、神田みたいに初日が金曜日。昨日は早く帰れれば行こうかとも思ったのだけど、
仕事が入って9時過ぎまで会社にいたので行けず。サラリーマンにはつらいなあ。
でも雨だったので、恒例の1階は100円均一。
耳納山交歓 村田喜代子 講談社 持っている気もしたけど、100円だから買う。
不潔革命 村田基 シンコーミュージック あれだけ見つからなかったのに、もう4冊目。さすがにやめようかと思ったが、帯付きだったので
                         買う。幸いkashibaさんに行くことになりました。でも帯は勘弁してね。
審判の日 五十嵐均 角川書店 近未来小説でたまに見るのだが、今回は何となく買う。
わたしとあいつ アルベルト・モラヴィア 講談社 安いと買うモラヴィア。
ブレードランナー ウィリアム・バローズ トレヴィル ダブリだが、100円で思わず買ってしまう。
地獄の家 リチャード・マシスン ハヤカワノベルス 文庫で何回も読んでいるが、HPに書影を載せようと思い買う。2版。
とうに夜半を過ぎて レイ・ブラッドベリ 集英社 これも文庫で読んでいるが、単行本なので買う。
あとは2階。
目録は3点注文したがあたったのは下記のみ。
日本脱出 正宗白鳥 講談社 セロファンがついているけど、函欠?たしか続編があって全集でしか読めないと思った。幻想文学。
                 国書刊行会の幻想文学集成に収録されると思ったら、量の関係か収録されなかった。
収穫は下記の3冊がうれしい
アルセーヌ・ルパン第二の顔 ボアロ=ナルスジャック 新潮文庫 持っていない2冊がちょうどあった。300円と少し高め。
バルカンの火薬庫 同 新潮文庫
竹内健戯曲集 思潮社 探求書の一つ。以前目録で見たときは高かったので見送った。今回はその半分以下でうれしい。
              著者は新書館で幻想童話集4冊を出し、その後「地球ロマン」や「迷宮」で活躍。(拙HP参照)
小鷹信光・ミステリー読本 講談社
自動巻き時計の一日 田中小実昌 河出書房新社
危機にたつ人間 現代世界文学の発見2 学芸書林 ロンドン「殺人株式会社」が目当て。
                               後半1/3はR・L・フィッシュが書きついだとのこと。
ヨーロッパ精神史序説 堀切直人 風媒社 名古屋の出版社らしい。新刊だが半額だし。
馬なし馬車による走行会 高斉正 集英社
引き潮のとき3,4 眉村卓 早川書房 200円だったので思わず買う。どっちかだぶりのはずだ。全何巻かも押さえてないや。
(今日の購入冊数:18冊、今月の購入冊数:168冊、今年の購入冊数:1879冊、今年届いた目録39冊)

4月14日
会社帰りにBOOK OFF。
買うものがなーい。しょうがないので1冊だけ買う。渋いなあ。
麻雀小説傑作選 廣済堂ノベルス 山田風太郎も一応はいっている。
(今日の購入冊数:1冊、今月の購入冊数:150冊、今年の購入冊数:1861冊、今年届いた目録39冊)

4月13日
今日は風邪気味で体調が悪い。速く寝ようと思います。
(今日の購入冊数:0冊、今月の購入冊数:149冊、今年の購入冊数:1860冊、今年届いた目録39冊)

4月12日
今日は自分の誕生日である。だからといってなんでもないが。とりあえず家人と食事へいく。ごちそうしてもらう。
それでも古書店へ行く。
白い炎の戦士1〜5 白石一郎 トクマノベルス SFAに連載されていた作品。当時から異質の時代小説だった。考えてみたら1,2あた
           りはだぶりになったが、まあいいや。1冊100円だしね。残りの巻がたしかあるはず。
艶と怨 源氏鶏太 集英社 未文庫化怪談集。帯欲しさに買う。初函帯で100だもん。帯はだめだけど本はだれかもらってくれないだろうか。
ホフマン物語 立風書房 マリオ・ラボチェッタ挿絵の絵本。幻の絵本館という全10巻シリーズの1冊。
月の影 影の海下 小野不由美 講談社ホワイトハート うーん。ダブリという気がするぞ。下巻だけなのに。
急がないと夏が・・ 野原野枝美 MOE文庫 よしだまさしさん絶賛のファンタジー。探していたのだった。
クリスティーに脱帽 江戸川乱歩 河出文庫 全集未収録を含んだ随筆集。入手2冊目。ノーチェックだったが、川口さんに教えてもらう。
忘れていたが、土曜日に牧慎司さんの「ブックハンターの冒険」を買っていたことを忘れていた。読書中。
また衝動的に入札したら落札されてしまった黒岩涙香「幽霊塔」旺文社文庫がとどいていた。
新宿展の目録が届く。
「西洋歴史綺譚」読了。フランス版黒沼健という趣。でもあちらほど読み物していないし、エピソードを書いた後に、著者の論評がついているのが形式的にはまあ新鮮。集中、中世のUFO目撃譚は珍しい?
(今日の購入冊数:12冊、今月の購入冊数:149冊、今年の購入冊数:1860冊、今年届いた目録39冊)

4月11日
某古書店から連絡があり、昨年10月の古書展で注文して送った本の代金が届いていないとのこと。
日記を見ると4冊注文出したと書いてあるので、注文をしたのは確かだ。けど本がわからない。そこの書店への払い込みもしていない。
最初注文した本さえ忘れていたのだけど、タイトルを聞いて思い出した。小田仁二郎の「触手」(元版)と畑耕ニの随筆。
確かに注文はした。けど、受け取ってはいない。後者はともかく、前者はいまでも安ければ欲しい。
自分の言葉でしか証明できないのが悔しいが、事情を話して納得していただいた。でも本当に受け取っていないんだもの。
郵便なら玄関先に置いていくということもあるが、宅配便だとのこと。宅配便なら受け取りがあるはずだが、残っていないらしい。
半年間も連絡が遅れたのは、連絡先がわからなかったとのこと。名簿にのっていたのは旧住所だったみたいだが、それでも実家があるのだから、聞けば分るのになあ。それより注文は現住所で出したのに、なんで変わっていないんだ?新たに登録しなおさないと、だめなのだろうか。先日同じ古書展へいったが、そのときは変更はせず、封筒だけだしてきた。これでは変わらないのか?
納得していただいたからいいようなものの、少し釈然としない思いも残った事件だった。まあいいや。
それにしても自分のところへ来るはずだった本はどこへいってしまったのだろうか。
(今日の購入冊数:9冊、今月の購入冊数:137冊、今年の購入冊数:1848冊、今年届いた目録38冊)

4月10日
性懲りもなくBOOK OFF。
鮎川哲也と13の謎91 東京創元社 持っているかどうか忘れた。
なんたってウルトラマン 竹内義和 ケイブンシャ パーフェクトブルーの作者だ
女を脅した男 ルース・レンデル 光文社文庫 こいつも持っているか分らない。
ミステリイ・カクテル 渡辺剣次 講談社文庫 単行本と内容が同じならいらない気もする。場所は取らないけど他とバランスがとれない。
王を探せ 鮎川哲也 角川ノベルス 前に某所で1000円で購入したんだけど。ちゃんちゃん。
探偵物語 小鷹信光 トクマノベルス
探偵物語 赤き馬の使者 小鷹信光 トクマノベルス
女獲鳥の夏 京極夏彦 講談社文庫 100円だったのでつい手が伸びる。再読しようとは思わないけど。
華やかな死体/大いなる幻影 佐賀潜/戸川昌子 講談社文庫 100円だもんなあ。他で読めても選評とかついてるし買っちゃうよなあ。
郵便局でY館ヘ代金振りこみ。SFセミナー申込み。
(今日の購入冊数:9冊、今月の購入冊数:137冊、今年の購入冊数:1848冊、今年届いた目録38冊)

4月9日
今日は用事があったので古書店はBOOK OFF2件のみ。各15分程度。
1件目。
終わりなき索敵 谷甲州 早川書房 
酔いどれ犬 樋口明雄 角川書店
怒りの丘 デュ・モーリア 三笠書房
ジュリアス デュ・モーリア 三笠書房
全部100円。デュ・モーリアの1冊はデュ・モーリア選集に入っているかもしれない。そうすっとダブリになるなあ。
もう1冊は一応SF仕立てみたい。
2件目。
単行本全て450円につられる。
ウロボロスの基礎論 竹本健治 講談社 実は「ウロボロスの偽書」をまだ買っていないのである。
闇に用いる力学 竹本健治 講談社
霊感ゲーム パトリック・レドモンド 早川書房 ゴシック・スリラーとあります。出たばっかの本。
彷徨者アズリエル アン・ライス 扶桑社 出たばっかの本
あと100円
これは王国のかぎ 萩原規子 理論社 児童文学のファンタジーの書き手。でも近年中公ノベルスとかで本を出してた気がする。
狼叫 樋口明雄 講談社 一応出世作になるのかな?
ジャータカ物語 岩波少年文庫 インドの大古典の子供向け訳し下ろし。
ということで単行本で思わぬ出費がいたい。
実家へ帰ったのでHP更新用の本を持ってくる。今後はもう少し更新頻度をあげたいと思っている。
今考えている予定は掲示板へ書いておいた。
でも読書はすすまず。「西洋歴史綺譚」まだ読んでいるんだ。信じられない遅さ。
書き忘れていたがえぐちさんから下記をいただく。小泉喜美子との交換。ありがとうございます。ありがとうございます。
材木座の殺人 鮎川哲也 双葉ノベルス 何故か見たことなかったんだ。
(今日の購入冊数:12冊、今月の購入冊数:128冊、今年の購入冊数:1839冊、今年届いた目録38冊)

4月8日
西部古書会館展
下記の4冊は目録注文品。
ドンと来い!死神 辻真先 朝日ソノラマ 「死神はあした来る」の元版のようだ
怪人くらやみ殿下 山村正夫 朝日ソノラマ
大衆文学全集6 国枝史郎 平凡社 1000円なので買ってしまったが果たして伝奇全集に未収録の作品はあるのか。
大衆文学全集33 国枝史郎 平凡社
あとは場で購入
月世界最初の人間 ウェルズ ポケミス 買わなくてもいいのに・・。
1分間ミステリ 二宮佳景編 荒地出版社
松風の記憶 戸板康ニ 中央公論社 文庫は持っているけど、初版400円だったので購入。ちょっと函がいたんではいるが。
古書会館の近所の古書店で
アニマルの謝肉祭 赤江瀑 主婦と生活社 カバーが少し痛んでいるけど、初版200円。
神奈川古書会館展
マグリットと広告 ジョルジュ・ロック リブロポート 前から読みたいと思っていた本。
はだしの恋唄 寺山修司 新書館 宇野亜喜良のイラストがうれしい。
予言の肖像画 ホーソーン 時事通信社
聖ヴィーナスの夕べ アンソニー・バージェス 早川書房
病める巨犬たちの夜 A・D・G ポケミス
コンピュータ検察局 E・D・ホック ポケミス
明日訪ねてくるがいい マーガレット・ミラー ポケミス
怪盗ニックを盗め E・D・ホック ポケミス
怪盗ニック登場 E・D・ホック ポケミス
概して低調な結果ではありました。
yahooで落札した本
黒岩涙香全集既刊7冊 宝出版 入れたら落ちてしまった。収録作は、まだ見てないけど。
(今日の購入冊数:24冊、今月の購入冊数:116冊、今年の購入冊数:1827冊、今年届いた目録38冊)

4月7日
会社帰りにBOOK OFFへ。100円しばり。
ミステリーは眠りを殺す 角川文庫 
ジャズ・エッセイ1 植草甚一 河出文庫
四季屏風殺人事件 フーリック 中公文庫
恐怖への旅 エリック・アンブラー ポケミス
死者の書 折口信夫 中公文庫
ヴォスパー号の遭難 F・W・クロフツ ハヤカワミステリ文庫
関税品はありませんか? 同
ユダの窓 カーター・ディクスン ハヤカワミステリ文庫
死を呼ぶクイズ 幾瀬勝彬 春陽堂文庫
yahooで落札した本
犬神vol1 SFアドベンチャー増刊
犬神vol2 SFアドベンチャー増刊ではなくTOWN MOOKとなっている。
瑠珀創刊号から3号 創刊号はダブってしまった。
(今日の購入冊数:14冊、今月の購入冊数:92冊、今年の購入冊数:1803冊、今年届いた目録38冊)
今読んでいるのはローレンス・サンダース「盗聴」。

4月6日

会社を定時退社してサンシャインへまた行く。
収穫はあまり期待はしていないのだけど、空いた古書市を見るのが好きなんである。
6時すぎに会場へついてもがらがら。
買ったのはこんなところ。
出口なし 福島正実 角川文庫 これってすぐ背が褪色するんだ。手持ちより状態がいいので。
ちがう 福島正実 角川文庫 閉場間際で例のワゴンで発見して買おうとしたら光瀬龍宛の福島正実署名入り。うれしいのお。収穫@
カナダ森林作戦 リンジイ・ガターリッジ ハヤカワ文庫SF ポケミスからSF文庫に落ちた変り種。買戻し。
日本の怪談 山田野理夫 潮文社 昨年カバー欠を買っていたので。
ベストオブ豊田有恒 星敬編 サンノベルス 幻想マーマレードと同じシリーズ。光瀬龍もあった気がする。
歌舞伎輪講 戸板康ニ 小学館 なんとなく予感がして手に取ったらビンゴ。昔kashibaさんの掲示板で森さんが書いていて印象に残って
  いた本。小泉喜美子ともう一人、三人の対談本で後書きは小泉喜美子。背には戸板の名前しかないし、著作リストにも入っていない。
  こんな本を知っているなんてさすがだなあ。森さんが書き込みしなかったら自分も買っていないでしょう。収穫A
モルテル 愛の寓話 クリストファ・フランク ハヤカワノベルス SFで一応探求書。帯付きだしうれしいぞ。収穫B
大鴉殺人事件 E・D・ホック ポケミス
帰りに近所のBOOK OFFを覗く。
おかしな家族 ジャン・コクトー 講談社
36人めは誰? 三田村信行 フレーベル館 唯一競合がいないと思われる三田村信行。集めているのは日本で自分だけじゃないの?
オイディプスの刃 赤江瀑 角川書店 初版帯付きで100円は少し悲しいぞ。巻頭に日本刀を持った著者の写真入り。
氷のスフィンクス上 ジュール・ヴェルヌ パシフィカ 先日10年来一度も見たことのなかった「海と空の大ロマン」シリーズをやっと1冊
    入手したら、ひきつづいて1冊入手。別の本屋の100円シールがついたままなのになぜか500円。でもいいのだ。
    2巻本の上だけだけどいいのだ。栞も帯もないけどいいのだ。集英社文庫で手軽に読めるけどいいのだ。
    今後10年はこのシリーズを集めることに全力をつくそうか。今はそれくらい欲しい。揃いがばか高い値段で出てもきっと注文するぞ。
    揃うのは何時も日か・・。
目録が届く。転送扱いのため、注文は今日中・・。まあいいや。
(今日の購入冊数:12冊、今月の購入冊数:78冊、今年の購入冊数:1789冊、今年届いた目録38冊)

4月5日
今日はサンシャインの初日。午前半休までとったのにまたまた10分ほど遅刻。
遠くに彩古さん、森さん、石井さん、おおよしだまさしさんまでいるぞ。みんなすごいなあ。
彩古さんのかごが一杯なのが見える。うーん。すでに落穂拾いか・・。
昔は知り合いがいなかったから遅刻してもあまり気にならなかったのだけど、みなさんのすごさを知ってしまうと
何となくもう何もないような気がしてくるから不思議。
で、買ったのは下記のようなもの。
ルマン1955 高斎正 山海堂 こんな本を探しているのは自分くらいかもしれない。
偽りの晴れ間 高橋泰邦 講談社 家の近くに状態の悪い本があるのだけど買わなくて良かった。
永井豪選 原色馬鹿図鑑 横田順彌 実業之日本社
宇宙怪獣ラモックス R・A・ハインライン 角川文庫
未来少年コナン アレクサンダー・ケイ 角川文庫
第十番惑星 ベリャーエフ 角川文庫
タイム・トンネルの冒険 レスター・デル・レイ 角川文庫
深海の恐竜 ポール&ウィリアムスン 角川文庫
冥王星の謎 アンガス・マクヴィガー 角川文庫
タイタンの反乱 アラン・E・ナース 角川文庫
    この文庫は背焼けが激しいものが多いのだけど、これらはかなり美本。これだけまとまって見るのは珍しい。1冊200円だしさ。
危機を呼ぶ赤い太陽 エドモンド・ハミルトン ハヤカワ文庫SF
アンティシペイション プリースト編 サンリオSF文庫 200円。帯付きでよく残っていたな。
戦国少年隊・鉄仮面 夏文彦 ソノラマ文庫
世界ユーモアSF傑作選1 浅倉久志編 講談社文庫
探偵物語 S・キングスレー 早川書房 なんでしょうこれは。
イモジェーヌに不可能なし C・エクスブライヤ ポケミス
パリを見て死ね フランシス・リック 読売新聞社 シリーズ3冊目。道半ば。
人造美人 星新一 新潮社 初版につられて買ってしまう。最初の作品集じゃなかったっけ。
目録注文であたったのは下記のみ。
古城物語 ホフマン 平井呈一訳 奢霸都館 注文は自分だけだったみたい。
あまり収穫らしいものはなかったけど、総じて何となく何かがありそうな古書展ではありました。
速く帰れる日があればもう一回くらい覗きに行ってみたいと思いました。
(客の少ない日にちのたった古書展をゆっくり見るのも結構好きなので)
(今日の購入冊数:19冊、今月の購入冊数:66冊、今年の購入冊数:1777冊、今年届いた目録37冊)
おーかわ君に交換で渡る予定の「小説パタリロ」を読んでいます。漫画はおろかアニメも見てません。ちょっとつらいかも。

4月4日
途中下車で文生堂へ。
OUT 1980年1月号 特撮特集で購入。200円だし。ハウスのシナリオが掲載されているみたい。
日時計 クリストファー・ランドン 創元推理文庫
高速道路の殺人者 W・P・マッギヴァーン ポケミス
ハント姉妹殺人事件 クラーク・ハワード 早川書房
火星からの進入 H・キャントリル 川島書店 パニック研究の古典。
沙羅は和子の名を呼ぶ 加納朋子 集英社 「魔法飛行」のころから買っているがいまだに積読。いかんいかん。
早見さんの「夏街道」読了。
(今日の購入冊数:6冊、今月の購入冊数:53冊、今年の購入冊数:1764冊、今年届いた目録37冊)
明日はサンシャインである。


4月3日
本当は「星のカンタータ」三木卓、「バースデイ・イブは眠れない」小野不由美を読了しているのだが、感想を書く気力がありません。
南部古書会館展の目録が届く。
(今日の購入冊数:0冊、今月の購入冊数:47冊、今年の購入冊数:1758冊、今年届いた目録37冊)

4月2日
まずは川口邸訪問記。
さて、みんなに分かれて電車に乗って3駅程度。
駅を降りてきれいなマンションの一室に案内されたのだけど、あけてびっくり。
2月にkashiba邸を訪問した時より数倍驚きました。何故って壁が全て本棚なのです。玄関から始まって部屋にはいって全部壁が本棚。
正直壁が見えるのは廊下の片面とキッチンだけ。本、本、本てなもんです。
そしてその内容がすごい。歴史、民俗学、博物学ありとあらゆる人文科学系の学術分野の高くて難しそうで立派な本がずらりと並んでいます。(科学系は少なかったかな?) さすが「智の鉄人」。またミステリー、SF等のエンターテイメントが予想以上に少ないのも意外でした。
だいたい本棚二つが岩波文庫で埋まっている家ははじめて見ましたぜ。(それも半分が青帯!)
そして洋書の山。奥様のお仕事のせいもあるのでしょうが、目が廻りそうでした。
また特筆すべきなのが本が整理されていること。これも奥様のご努力の賜物なのかもしれませんが、そんなに本があって床に本が無い。
本棚や収納スペースの中にはティッシュペーパーの空き箱を半分に切った文庫入れに整理された文庫本がきちんと収納されています。
立派な本の背表紙に囲まれて、確かに奥様の仰る通り正直圧迫感があるのは否定できないけれど、これこそが「本のある生活」ってなもんだなあと実感するやら、溜息をつくやら。
うちなんか本は積んでてなんだかわけがわからないし、本が二重に入っているから棚に何がわるのかわからないし、第一醜いもの。
こんなだから知らないでだぶっちゃうんだよなあ、と反省反省。
でびっくりしているうちに函館の吉田さんが登場。漫画の話し等を聞く。
奥様にいちごや夜食のスパゲッティを御馳走していただきながらも話しつづける。いちごもスパゲッティもとてもおいしゅうございました。
ちなみに奥様は本を読むのが速い。英語の本でもすらすら読める。(ご専門なのだから当たり前だ) 
日本のエンターテイメントなんか1日3冊くらい軽いようでコバルトなんか15分でよめてしまうようです。(うらやましい)
文学への造詣も深いし(これも当たり前だ)、「智の鉄人」の奥さんもまた「智の鉄人」だと納得しました。
吉田さんと奥様が休まれた後も川口さんと話しつづけて結局朝になってしまいました。(眠いのにつき合わせてすみませんでした)
そこで少し休んで朝食を御馳走になり、「まんだらけ」へ行くという吉田さんを見送る。
郵便局へ荷物をとりに行くという川口さんと一緒に外へ。私は郵便局の前のBOOK OFFが目的地である。
購入は下記。
今度はこの3ケタ国道を走ってみたい 下野康史 日本交通公社
炎の背景 天藤真 角川文庫
アリスのティーパーティー 河出文庫
もしかして時代劇 宮本昌孝 ハヤカワ文庫JA
川口邸に戻り、一服して帰宅の途につく。
なお川口さんからいただいた本と代理購入していただいた本たちは以下の通り。
男は寒い夢を見る 多岐川恭 桃源社
犯罪オートクチュール 徳間文庫
赤い血黒い血 佐賀潜 春陽文庫
歌と死と空 大岡昇平 中公文庫
球魂の蹉跌 左右田謙 春陽文庫
落ちる 多岐川恭 徳間文庫
妖説太閤記(上下) 山田風太郎 講談社大衆文学館
天明むざん絵図 島田一男 春陽文庫 探求書。うれしい。
奴婢訓 スウィフト 岩波文庫
狂熱のデュエット 河野典生 角川文庫
古書狩り 横田順彌 ちくま文庫 ヨコジュン署名入り。
雜本展覧会 横田順彌 日本経済新聞社 ヨコジュン署名入り。
本当にずうずうしくおしかけてすみませんでした。色々お世話になりました。今度はぜひうちへ遊びにきてください。
帰りに重いバックを背負って高田馬場へよる。
野生時代 1974年6月号 池田得太郎のミステリ短編が載っている。他は片岡義男の処女長編一挙掲載。
ハードボイルド以前 小鷹信光 草思社
で、これでまっすぐ家に帰ると思ったらところが大間違い。川口さんから某書店に「変人風物詩」はあったとの情報をもらい、
一応、行ってみることにしたのだ。
で結論としては目的の本はなし。がっかりしたけど、替わりといってはなんだが、下記の本を買う。
十二人の評決 ポストゲート ポケミス 改訳版とはいっても100円はかわいそう。
地底旅行 ジュール・ヴェルヌ HSFS
日本売ります 小松左京 HSFS
飢えた宇宙 小松左京 HSFS
セントラル・パーク事件 クレイグ・ライス ポケミス
バルタンの星のもとに 飯島敏宏 風塵社 実相寺の小説を出しているところだな。この本は全然知らなかった。未公開台本つき。
探偵人間百科事典 フランク・グルーバー IFノベルス
ミステリー入門 佐賀潜選 青春出版社 フクさんの紹介を見てすぐに見つけた。偶然だなあ。
SFワンダーランド スタジオぬえ 廣済堂豆たぬきの本
目撃者なし 樹下太郎 新潮社 背の低い新書サイズ。カバーはないけど、これはもともとだろうね。
沈黙の家 新章文子 新潮社
これで長い二日間が終了。
家に着くと注文品の下記の本があたってしまった。あいたー。
愛の魔術 酒井潔 文藝市場社 桃源社の元版。ひえーお金がないのに。
(今日の購入冊数:30冊、今月の購入冊数:47冊、今年の購入冊数:1758冊、今年届いた目録36冊)

4月1日
今日は「カフェ白梅軒」のオフ会である。
集合は13時に花小金井駅。行く前に通り道の高田馬場に寄ってBIG BOXを覗いて昼食を食べたのが失敗。
電車に乗り遅れて10分近く遅刻してしまい、集まった皆様には大変申し訳ないことをしてしまいました。
川口さん、無謀松さん、やよいさん、彩古さん、小林文庫オーナー、初対面が早見さん、いわいさん。合計8人。
あいさつもそこそこに1件目のBOOK OFF。
愛だけじゃたいくつ 矢崎麗夜 大和書房 すこし書きこみありだった。
みだれ絵双紙 金瓶梅 皆川博子 講談社 多分もっていないはずなのでうれしい。
失われた夢の惑星 エルンスト・ヴルチェク はやかわ文庫SF 銀河の奇蹟3 あとは2巻。
人間博物館 小松左京 文春文庫 多分持っていないと思うけど。
わが師はサタン 鷹見緋沙子 徳間文庫 何故か自分の守備範囲に全然なかった1冊。
多岐川恭の単行本があったけど、半額だったので迷った末見送ってしまった。タイトルも忘れた。
そこを出たところでいわいさんに下記の本をいただく。
怪盗ルパンパン 実相寺昭雄 トクマノベルス 最近見かけなくなっていたのでうれしい。
次はブックスいとう。
幽霊宅急便 加納一郎 ソノラマ文庫 集めてはいるものの、数が多すぎてもはや何を持っているか分らない。
「魂」セールスマン 加納一郎 ソノラマ文庫 表紙とタイトルで何となく持っていなさそうなものを選択。
土曜日はあなたと雲の上 図子慧 コバルト文庫 本格的収集モードに入った著者の本。といってもさほど入手難の本は無いと思うけど。
日曜日には天使とデート 図子慧 コバルト文庫
ホームズ君は恋探偵 北原なおみ 講談社X文庫 北原尚彦が著者というだけの理由で買い始めたが、X文庫5冊はあっさり完集。
緋色のリップスティック 北原なおみ 講談社X文庫 あとは白泉社が1冊のみ。評論はホームズものを1冊買っていないのがあるけど。
ここでは早見さんが山のように文庫を買っているのが印象的でした。
ここでさらに移動中、MACへ。
川口さんへ6冊、いわいさんへ4冊、早見さんへ2冊、本をさしあげる。早見さんはご自身の著書。ちょっと本が減ったぞ。
わいわい話すが、ジュニア文庫関連の早見さんのお話しが印象に残っています。そこのテーブルだけMACの中で異空間だったと思う。
さらに移動、別のブックスいとうへ。
プリンセス・プラスティック 米田淳一 講談社ノベルス
パスカルへの道 中公文庫
ぼくと<ジョージ> カニグズバーグ 岩波少年文庫 安田ママさんによると版型が変わるそうである。今の在庫は一気に断裁か?
マックス・マウスと仲間たち 松尾由美 朝日新聞社 著者の本は「異次元カフェテラス」出版当時から買っているのだが、
                                読まずにたまる一方。
最後はちょっとこだわりの古書店。彩古さんはご主人におなじみである。
自分もここはネットで本を買ったことがある。
アイルランドで殺せ マイケル・ラニアン 角川文庫
ここでは小林文庫オーナーが薄い自分には聞いたことも無い講談雑誌を買われていたのが印象的。
いわいさんもリレー作品の載った捕物雑誌(だったっけ)を買われていたが、彩古さんにこれは?と聞くと「おもしろいよ」
と答が返ってきたとのこと。なんでこんなのまで読んだことあるの?
これで一応第一部終了。用事のあるという彩古さんと早見さんはここでお別れ。おつかれさまでした。
で、第2部は戸田さん登場。
近所のタイ料理屋へ。
話す内容は春陽文庫が異様なもりあがりを見せる。またやよいさんが某古本○○○○○の○○○部隊の一員と知り、そのリストを
見せてもらうが、これでもまた春陽文庫で盛り上がる。海外ネタやSF関係はほぼなし。
それにしても皆さん、何で春陽文庫収録作家の記号や、何冊出てたかなんてそんなに知ってるの?
ミステリ読書量の少ない自分でも書誌的な話しは大好きなのでおもしろうございました。
今度春陽堂書店総目録でもパラパラ見て勉強しましょう。
ここでみなさんとはお別れし、自分は第三部の川口邸訪問へ。
つづく。
(今日の購入冊数:17冊、今月の購入冊数:17冊、今年の購入冊数:1728冊、今年届いた目録36冊)