この日限りで引退・・南武支線101系
(2003.11/28　＠尻手駅)

２０メートル車体に両開き４つドア、路線ごとにカラーが異なる車体・・など、現在の通勤電車スタイルの元祖ともいえる、「１０１系」のＪＲ最後の現役２両が、2003年11月28日、南武支線より引退しました。運用最終日も特にセレモニーなどは行われず、静かな引退となりました。
このページでは最終日等のレポートなどを中心に南武支線の１０１系を特集しています。

★さよなら運転・展示会開催 12/31 UP！

〜南武支線１０１系特集　index〜

◆最終運用日レポート　(11/28 UP)
◆南武支線新旧車両、中原電車区で並ぶ　(12/6 UP)
◆南武支線１０１系写真館 （12/8 UP）
◆さよなら運転・展示会開催　(12/31 UP)

南武支線新旧車両、中原電車区で並ぶ
（2003.12/6）

最終運用日以降、方向幕を「川崎」「武蔵中原」にして中原電車区にいた１０１系。
今回、団体会員向けの撮影会の為、先日出場した205系1000番台第三編成と並んだ。
なお205系のほうは出場時黒色だった前面マークは白になり「浜４」編成として12月4日より営業運用に入った。

まずは「川崎」方向幕のまま205系と並んでいた

展示会開催時は両者ともヘッドライトをつけ、こちら側の方向幕は「浜川崎」に （写真は２枚とも　2003.12/6 ＠武蔵中原 ＜敷地外＞）

南武支線101系最終運用日レポート
（写真はすべて2003.11/28撮影）

普段のように静かに発車を待つ101系。 （＠浜川崎駅）

安全確認用ミラーに映った101系と南武線２０５系山手線転属車。 （＠尻手駅）

101系をバックに、テレビの取材をうける南武支線の運転士。 最終日らしい雰囲気があったのはこの時くらい （＠尻手駅）

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