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--特集--
東急東横線横浜駅・反町駅地下切り替え
〜1/31レポート速報〜
(2004.1/31 13:00)
新しく地下になった横浜駅発の、初めての営業運転列車(05:05発渋谷行き)。
東急東横線は、2月1日よりみなとみらい線と相互直通運転するのに伴い、30日の横浜〜桜木町間営業終了後、反町〜東白楽間で線路切り替え工事を行い、反町駅および横浜駅が31日より地下の新しいホームでの運転となりました。
31日はこの地下化でみなとみらい線の線路とつながったために全列車、元町・中華街〜渋谷間の走行となりますが、みなとみらい線内は営業せず、試運転となります。そのため東急東横線は31日に限り渋谷〜横浜間の営業運転となります。
姿を現した新しい、横浜高速/東急横浜駅。 1番線は元町・中華街方面で、31日は試運転のため乗車できない。 (新しい横浜駅の詳しい紹介はMM線特集ページの「各駅紹介」にて公開予定です。) |
渋谷方から元町・中華街方面へ試運転列車が通過。 この9000系は東急(鉄道線)初の車体広告車。 |
「回送」表示でやってきた本日の横浜発渋谷行き始発列車。
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車内からみた新しい反町駅ホーム。
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反町駅新ホーム。
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上り横浜始発列車のあとには、 MM線内先行試運転で使用していた、Y500系(Y516F)の回送が。 新しい反町駅ホームを通過。 |
さらにその後には東急のMM線内先行運転車、9000系(9008F)が通過。 先頭車前面には以下のような相互直通記念のステッカーが貼られていた。 |
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