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[告知2]
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「死んだら、俺のこと本にしてよ。」
冗談まじりに話していたアニメーターが2007年、スタジオで電話中に
脳溢血で倒れる。享年44歳。
そのアニメーターとの生前の約束に従い、知人が2年をかけ200ページを越える
記録とインタビューを一册の本にまとめたそうです。
そのアニメーターの名前は、わたなべぢゅんいち。
OVAブームで頭角を表し、「ゼーガペイン(サンライズ)」で助監督をつとめあげ、監督、脚本、演出などで数多くのアニメを手がけた人物です。
以前から、その本制作のお話は聞いていたのですが、
そのドキュメンタリー本がこのほど完成し冬コミにて限定部数が
販売され好評を得たとの事で、ここでも告知をさせていただきたいと思います。
(▼ 告知ポスター加増を追加しました)

■タイトル
アニメーターが死にました
■装丁
四六版 256頁(平綴)
■価格 2000円(送料込)
諸経費実費での価格です
書店流通ナシ
■内容
OVAブームで頭角を表し、「ゼーガペイン(サンライズ)」で助監督をつとめあげ、
「ポリフォニカ」立ち上げ中に、44歳の若さで亡くなったわたなべぢゅんいち氏。
彼の生きたアニメブーム時代を共にした、戦友たちの「今」を綴ったドキュメンタリー。
■ロングインタビュー掲載
恩田尚之
大貫健一
ヤマサキオサム
西井正典
江面久
仲盛文
井出安軌
岩瀧智
北爪宏幸
清水修
合田浩章
伊東岳彦
中村雄太
笹野雄介 (敬称略)
■才能の在処を探し続ける方、OVAブーム、そしてアニメーションの「今」の現状に興味がある方に読んで頂きたい本です。
送付先をご明記の上、メールで連絡下さい。
メール
shawaran@t.vodafone.ne.jp
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ご希望の方は、上記メールアドレスまで御連絡いただきたい、との事です。
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