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AspectJ開発環境

 


目次


AspectJ Browser

AspectJ1.0に標準装備のGUI環境です。

現バージョンはまだ開発途上(Early Access)版のため、起動にあたっては、リストファイルをあらかじめ作成しておく必要があります。

hello.lst
hello/HelloWorld.java
hello/Trace.java

Emacs用開発環境

AspectJ-mode

EmacsにAspectJ操作、表示機能を追加します。なお、EmacsでJDEEを使用している人は、次のAJDEを利用するとよいでしょう。

<未着手>

AJDEE(JDEEを拡張するEmacs Lispパッケージ)

Emacs上のJava開発パッケージJDEEにAspectJ操作機能を追加します。

設定方法

ダウンロードしたファイルをEmacsのsite-lisp下等で展開し、.emacsファイルに以下を追記します。

(require 'ajdee)

AJDEE概要

Emacs上のAspect支援機能です。編集中のJavaソースファイルに対して適用されるaspectがEmacs上で表示されるようになります。下記は、次の章で紹介する簡単なアスペクトを適用するHelloWorldクラスをEmacs上で表示した画面です。sayHelloの右横に[Trace]とaspect名が表示されています。また、AspectJメニューのJump menuで、指定されているadvice一覧がポップアップメニューに表示されます。どれかを選ぶと、その<advice>を表示してくれます。


JBuilder用

OpenTool拡張機能を使用してAspectJ開発機能をJBuilderに組み込みます。

<未着手>


Forte for Java (NetBeans)用

追加モジュールとしてForte for JavaやNetBeansにAspectJ開発機能を組み込みます。

<未着手>


Ant用

Java用のビルド環境AntにAspectJ用のターゲットを追加します。

<未着手>


This page is written by Toru TAKAHASHI.(torutk@02.246.ne.jp)