演奏会の感想・批評

 

近江楽堂バロックシリーズ2011 日時 2011年10月18日(火)15:00開演、19:00開演 (二回公演)
音楽を学ぶ子どもたちに思いを寄せて 会場 近江楽堂
桐山建志 | 大塚直哉

ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ集

演奏曲目 コレッリ:ソナタ第1番、ソナタ第12番「ラ・フォリア」
ボンポルティ:インヴェンション第4番
ヴェラチーニ:ソナタ第7番、第8番、第11番
ヘンデル:ソナタ第1番、第4番
音楽の友2011年12月号演奏会評はこちら

 

こんばんは   今日は素敵なヒトトキを 本当にありがとうございました   特に印象深いのは 1曲目コレルリ、2曲目ヴェラチーニ、4曲目コレルリ そして 最後のヘンデルです   1曲目は ミヤサマの弓の持ち方がとても印象深かったです とても軽やかに大切にもっていらっしゃるように感じました   2曲目は 作曲家の「本性」を垣間見たような印象を受けました ヴェラチーニは とても気性が激しい方だったのではないかしら という 印象を強く持ちました☆バロックの音楽ではないような印象も受け ちょっと切ない気持ちにもなってしまいました 。。。すばらしかったです   4曲目コレルリ よく考えたら この曲のきちんとした演奏を 今まで聴いた記憶がありませんでした 1音1音 とてもチャーミングで引き込まれました 実はこの曲 リコーダー用にアレンジされているものが 一時入試で使われていたこともあるくらい 笛吹きさんたちにも魅力的な曲なのです (で 新たな野望が生まれてしまった。。。昨年夏に 不肖ワタクシの笛のレッスンを していただいたときよりも 大分色々気をつけられるようになったので いつか これも レッスンしていただきたいなあ と(^^)   最後のヘンデル  大好きな曲だったので 生で拝聴できてとても嬉しかったです どこまでも広がる 暖かい曲想が大好きです シミジミ堪能させていただきました   あと・・・1曲目に関して 印象深いことがもう一つありました  これをお伝えするかどうか迷いましたが。。。思い切って書いてみます   曲が始まってから少しして 客席側の上部のライトの一つ?二つ?位が ほんの一瞬ですが ぱあ〜っ!! と 明るくなったように感じたんです 一瞬だけ 輝きを増したようなイメージでした   え!!と おもったけれど その後は演奏に集中していました   休憩後くらいから ミヤサマの楽器にライトの光りが反射したのかな??? とも考えたのですが 明るかったのは 左目の視野に入っていた上部のライトのほうでしたから やっぱり反射ではないと思います。。。   ・・・一番弟子さんが 喜ばれていらっしゃったのかもなあ・・・♪

 

 

武久さん、桐山さん、おめでとうございます。なんと素晴らしい演奏会だったことでしょう。呼吸がぴったりあった音楽のやり取り、美しい音色、至福の時を過ごさせていただきました。源造マジックにかかったルーシーと桐山さんのヴァイオリンとのやり取りが本当に楽しくて全てが新鮮に聞こえました。あの後、目白のカテドラルで林佑子先生のリサイタルに伺ったため、ご挨拶も出来ずに失礼いたしました。取り急ぎ、御礼までに。

 

近江楽堂バロックシリーズ2008 日時 2008年9月18日(木)14:00開演、19:00開演 (二回公演)
桐山建志 会場 近江楽堂
J.S.Bach無伴奏ヴァイオリンのための
3つのソナタと3つのパルティータ
Partita
演奏曲目 無伴奏ヴァイオリンパルティータ第1番 ロ短調 BWV1002
無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番 ニ短調 BWV1004
無伴奏ヴァイオリンパルティータ第3番 ホ長調 BWV1006
 こんばんはっ   ヴァイオリン弾きの友人が夜の部の演奏を聴いて
  >アンコールのソナタ3番ラルゴは、
  >私も同行していた陽子嬢も大好きな曲だった事もあり、
  >聴いている間に、それまで弾かれた全ての曲が透明な清水となって
  >心に流れ込んで来るような想いにとらわれ、胸が熱くなりました。
というメールを送ってきました♪ 昼の部よりも ますます素敵な演奏だなんて・・・☆ う〜ん これは 両方拝聴できればよいのですねっ  
 昼の部 不肖ワタクシが申し上げるのも タイヘン僭越ですが 最初のころは ちょっと緊張されていらっしゃるようにも見えましたし
「あら☆」と思う箇所もありましたが(スミマセンっ) それ以上に 本当に「深い表現」に感動いたしました
第一番のTempo di Borea それまでの緊張感がふっとやわらかくなったように思い とても素敵な曲だなあ と 思いましたよ  
 2番も 昨年ナマで拝聴したときより 「深遠」な印象をすごく受けました
今回は 号泣はいたしませんでしたが その分静かに ココロの奥にしみこんできた湧き水 なんてイメージでした
 日記で拝見されたようなご苦労があったなど・・・想像できませんでした(@@)  
 3番 当たり前ですが 夏に拝聴したときよりも 印象が全く変わっておりました より深い表現になっておいでで(^^) とても楽しめました♪  
 おおぐまさまの演奏は いつも「たましいのこもった演奏」だと思います だから その分演奏後は すごくお疲れになるだろうなあ とも
 でも 昨年のブクステフーデの2回目の昼の部の演奏会時より 今回のほうが 見た目 お元気そうに拝見しておりました
 ・・・胃薬をのまれていらっしゃったとは(@@)  
 今回は トリオでは拝聴できませんでしたが 一緒に拝聴したおぢさまも「すばらしかった」と喜んでいましたよ
 2階のお茶屋さんで おおぐまさまがおいでになってから おぢさま お話したそうでソワソワしておいででしたが(笑)
「せっかくお休みされているのですから」 と いうことで失礼いたしました  

 

近江楽堂バロックシリーズ2008 日時 2008年6月15日(日)14:00開演、18:00開演 (二回公演)
桐山建志 会場 近江楽堂
J.S.Bach無伴奏ヴァイオリンのための
3つのソナタと3つのパルティータ
Sonata
演奏曲目 無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番 ト短調 BWV1001
無伴奏ヴァイオリンソナタ第2番 イ短調 BWV1003
無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番 ハ長調 BWV1005
http://blog.goo.ne.jp/kanon-vn/e/3da7be8ef5671c00e07d628f6e865015

 6月15日(日)桐山建志先生のJ.S.バッハの無伴奏ソナタ全曲コンサートに行ってきました。昼夜2回公演の私は夜の部。日曜日の公演ということで、昼のお客様の方が多かったようです。
 第1番ト短調、第2番イ短調、第3番ハ長調。第1、2番は桐山先生にレッスンを受けたこともありますし、なんとか音にすることは出来ますが、第3番は未だに難しすぎて弾けません。
 ブルージュ国際古楽コンクールで優勝されて、その受賞記念コンサートで私は初めて桐山先生の弾く第3番のソナタを聴いて、この曲が大好きになりました(…が、未だ手も足も出ず)。何年かたってまた聴くことができた第3番のソナタは、ハ長調のイメージがふくらんで変化していて、何とも温かく大きく、ともすると威圧的になってしまう長大なフーガが、スーッと心の中に自然に入ってきました。ハ長調は堂々としていて安定している…というような単純なイメージではなく、そこに温かさと優しさを感じる心地いい演奏でした。すごいなぁ…こんなふうに調性のイメージをふくらませていけるなんて…と、一聴衆として幸せな気持ちで聴かせていただきました。
 桐山先生の演奏は、いつも嬉しい裏切りに満ちていて、私はそれを楽しみにコンサートに行くのですが、今回もたくさん嬉しい気持ちになりました。そこをそう弾くの?あれ?そうくる?みたいな…。今までにはない表現でありながら、単なる気まぐれでもなければ奇をてらうのでもなく、イメージの積み重ねで自然に出てきた新たな演奏に出会えるから、やっぱり桐山先生の演奏は生で聴くのがいい!と思います。
 久しぶりに満ち足りた気持ちになって、勇気と元気をいただいて帰ってきました。

今日は2公演 お疲れ様でした
一緒にいったトリオ仲間も 喜んでおりました〜(^0^)♪ どうもありがとうございます
桐山さんのソロ演奏のとき 会場には 独特な空気が漂っておりますね
程よい緊張感のほかに なんというか・・・白百合 みたいなイメージ コトバにすると ちょっと型にはまってしまいそうなんですが 真摯な とか 祈り とか。。。
いつも感じることです 桐山ミヤさまの 音楽に対する姿勢が そのまま 会場にあふれ出てくるからでしょう
バッハが「神をたたえるため」作曲していた「想い」が 桐山さんのヴァイオリンを通して 伝わってくるような。。。 そんな演奏会でした
とてもよかったです(;;) ありがとうございました!!!

演奏会お疲れさまでした。とても、とても感動しました。すみません、語彙が貧弱なもので・・・
近江楽堂は不思議な空間でした。村の小さな礼拝堂、のような。間近で聴けて夢のようです。
最初の和音からすぐにバッハの世界にひきこまれていきました。私にとってもバッハは特別です。すばらしいひとときをありがとうございました。
身体に気をつけてご活躍ください。9月18日も楽しみにしております。

15日の日は 久しぶりに素晴らしい生演奏を聞き、とても気分爽快に 少し興奮して帰ってきました。

昨日はお疲れ様でした。結果としてとても良い演奏会になったと感じています。
太田峰夫さんからもパルティータの演奏会を楽しみにしていますというメールを頂きました。
私には、桐山さんが人間として大きく成長された感が強く、今後の演奏が益々大いに期待されるところです。

 

松本市市制施行100周年記念事業 日時 2008年2月3日(日)14:00開演
松本バッハ祝祭アンサンブル 会場 松本市音楽文化ホール
J.S.バッハ:管弦楽組曲全曲演奏会 演奏曲目 管弦楽組曲第1番
管弦楽組曲第2番
管弦楽組曲第3番
管弦楽組曲第4番
http://follia.at.webry.info/200802/article_1.html

今日も素敵な演奏をありがとうございました!
管弦楽組曲全曲を生でちゃんと聴いたのは初めて。それぞれに新鮮で、素敵でしたが、一番聴けてよかったな、と思ったのは第2番。
朝から雪景色の一日。深々と降る雪と、やわらかく上質な音楽の相乗効果でとっても贅沢な日になりました。

演奏会をゆっくり聞いたのは何年ぶりかしら?子供が産まれて以来かなあ。楽屋も大騒ぎで落ち着かなくてごめんね〜。でも修も諒も帰ってからすぐに練習していました。聴いてないようでいてちゃんと聴いていたのかも…それにしても、あの音色、いいねぇ。たっぷり楽しませてもらいました。ありがとう。またゆっくり遊びに来てね!子供達も楽しみにしています。ウズラちゃんもお疲れ様。気分転換になって、また子育て頑張れるかな?では、またね〜

以下、出演者の感想です。

お疲れ様でした!帰りの雪道はご無事でしたでしょうか?
緊張と至福が入り混じった何ともいえない素晴らしいコンサートでした。参加させて頂いて感謝しております。
桐山さんの滑らかなボウイングと道夫先生の穏やかな表情が同じ視界に入る素晴らしい場所で弾かせていただき、大変勉強になりました!後ろから至らない音を沢山弾いてしまいすみません!
また何かの機会にご一緒に演奏させていただける機会を心待ちにしております。

本当にお疲れさまでした。とてもいいコンサートになって本当によかったですね。小林先生は、本当にすばらしい方ですね。私はどうしてカンタータクラブに入らなかったのか…今だに後悔してしまいます。でも、こうやって、機会をいただいて本当に有り難いです。
うずらちゃんもママになって初めての演奏会疲れたでしょう。お疲れさまでした。うずらちゃんは前から上手で好きでしたが、今回の音色がなんとも優しくて温かい心地よい感じがしました。ママになるといいことありますね!いいなぁ〜(^-^)

心から、この度の機会を頂けましたことに感謝申し上げます
素晴らしい皆さんと共演させて頂けて、練習を聴くことが出来て人生最大の(色々な意味で)重要な本番になったと思います
そして、自分はまだまだだなあ、と痛感しました・・・
どうぞ今度とも宜しくお願い申し上げます
録音、映像、是非見たみたいと思います
楽しみのような、怖いような
本当にありがとうございました
小林先生はすごい方ですね

このコンサートに声をかけてくださって、感謝します。ありがとうございました。自分の不勉強、もさることながら、音楽の偉大さ、小林先生の音楽に対する品格、優しさ、厳しさ、多くのものを学びました。
嬉しかったことをもう一つ。私の残された家族が来ていました。ピアノを爪弾く程度の姪こが、時々みるオーケストラの人たちは、みな同じ顔に見えるけど、今日は、そうじゃなかった、一人一人の顔がみえたそうです。(人数が少ないからじゃないよ)うれしい感想でした。そんなメンバーでしたね。私は人間的にも、心を入れ替えて、精進しますので、またよろしく!

松本の公演お疲れさまでした。本当にお世話になりました。
小林先生とのリハーサルは大変貴重な時間でした。一音一音を生き生きと演奏する喜びを感じさせていただきました。
このような場に参加させていただき感謝してます。
機会があればまたよろしく御願いします。

今回のコンサートに参加させていただき、とても貴重な経験をさせていただけましたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

 

ブクステフーデ没後300周年記念 日時 2007年4月14日(土)14:00開演、19:00開演
トリオ・ソナタ集1&2 全曲演奏会 会場 近江楽堂
  演奏曲目 ブクステフーデ:トリオ・ソナタ
作品1より第1番ヘ長調、第2番ト長調、第3番イ短調
作品2より第1番変ロ長調、第2番ニ長調、第4番ハ短調、第6番ホ長調
 ブクステフーデに関しては オルガン曲を数曲、聴いただけだったので 「きっと とっても堅い音楽かなあ」って思っていたら ドラマティックでビックリ(@@)/
1曲1曲がそれぞれお芝居になっているような 印象で 斬新な音楽でした。 すっかり虜デス(^^)

 今日は 本当に素敵な演奏会で まさにハマってしまいました。 秋の演奏が終わってから 今回の全曲のレコーディングのご予定などは ないのでしょうか!?  なにはともあれ 秋が楽しみです♪ 素敵な演奏を ありがとうございました♪♪♪   座った席が たまたま 桐山さんのことを正面から 拝見できる場所だったので☆ 演奏時の呼吸とか 入りの呼吸なんかがとってもよく見えて 超ラッキーでした(^_^)v

ブクステフーデ。聴いたことがなかったので、少し勉強しておこうか…と思いながら、
まっさらな状態で行ってしまいましたが、親しみやすく、良い曲ばかりですね。とても楽しいひとときでした。
調性の違いもさることながら、Vivace は Vivace であって、Largo は Largo でありGigue は Gigue で、そういった表情の移り変わりも、もうホントに見事で。。
なんて素敵な演奏をするんだろう、と改めて心酔してしました。そんな師に弟子入り(まだ弟子見習い…?)できて本当に幸せ。
こんな風に演奏会を楽しめること自体、丁寧なご指導のお陰だなぁ、と思います。
考えてみたら、ここ最近は桐山さんのモダンでのソロを聴く機会が多かったようで、生のバロックの音を満喫したのは久しぶりでした。
いいですね…バロックヴァイオリン。私も弾いてみたくなりました。。

 

長野高校管弦楽班 日時 2007年3月25日(日)14:00開演
第27回定期演奏会 会場 長野県民文化会館大ホール
ヴァイオリン:桐山建志(チャイコフスキーのみ)
指揮:松井深之
長野高等学校管弦楽班
演奏曲目 ロッシーニ:歌劇「セビリャの理髪師」序曲
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95 「新世界より」
現役の定演(27回)を聴いてきました。楽器をはじめてわずか1年2年(未満!)の子が、プロ(桐山さん)に負けず劣らずの演奏ができるとは!まさに「奇蹟の」オーケストラです。素晴らしい指導者(顧問先生方)とOB(桐山さん)のご尽力と現役生の精神力の賜物ですね。これはお世辞抜きに長野が世界に(=世界的に稀有なのでは?)誇れる文化ではないでしょうか。本当にもう1度聴きたいと思いました。ありがとうございました。

桐山さんのチャイコが3回も聴けて、前回の長野同様、幸せな週末でした。どんなチャイコになるのかな…と、心待ちにしていました。聴いてみて、とても丁寧に弾いていながら情熱的、だと感じました。1楽章は堂々としてふくよかな音色で楽しく、2楽章は美しく切なく、終楽章は心踊りました。本番では学生さん方もそれに引っ張られるように、まさに「想い」が伝わる素晴らしい演奏会でした。いつも来てよかったと思える演奏を、ありがとうございます。

 

  日時 2006年11月7日(火)18:45開演
大江戸バロック 会場 東京文化会館小ホール
J.S.バッハ
ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ全曲
演奏曲目 J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ 全6曲
素敵なコンサートでした!建志君の右手は、弓の先まで体と一体になっていて(ちょっと変な表現?)全然乱れがなく、感心してしまいました。チェンバロも音色の変化が楽しく、また建志君のバロックバイオリンとの音色の絡みが素敵でした。

お疲れ様でした。素晴らしいコンサートでした。うーん一度に6曲かぁと正直最初思ったのですが、曲ごとの音色、表情の変化がかなりあり、あっという間の2時間でしたよ。本当楽しかったしよかったです。しかしすごい集中力ですね!私なんかオケでシンフォニー1曲演るのでもヤバい時がしばしばあるというのに。個人的には5番が一番感動しました。あんなにいい曲だったとは!

ただ聴いているだけだと、心地良い音の中に漂っている感覚だけれど、何調かを意識して聴くと、ずっと面白くて。
そんな演奏をするお二人の集中力は、そうとうのものなんだろうなぁ、と思いながら、聴いていました。

昨日の演奏会素晴らしかったです。ご連絡がなければ知らないところでした。ありがとうございました。やはりバロックVnの響きはいいですね。バッハのこの作品はトリオソナタと言ってもいいくらいものだとか。チェンバロにとっては難しいものだと聞いています。素人の独り言ですのでお笑いください・・・大塚さんは素晴らしかったのですが、もう少しVnと会話をして欲しかったと思いました。桐山さんは相変わらずブラボーでした!!

 

  日時 2006年10月7日(土)15:00開演
オーケストラ・シンポシオン 会場 保谷こもれびホール
「リンツ」円熟の刻 演奏曲目 モーツァルト:交響曲第30番 ニ長調 K.202
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219
モーツァルト:交響曲第36番 ハ長調 「リンツ」 K.425
先日のシンポシオン、とても楽しかったです。聴こえてくる音楽が、立体となって現れるかのような、そんな感覚を覚えました。コンチェルトのカデンツァも、わくわくしました。3楽章で、交響曲30番のパッセージが始まった時は、思わずクスッと。11月22日の北トピアも行けると思うので、楽しみにしています!

コンチェルト良かったです。私もあの演奏会の一番の聴きモノだったと思います。もちろん「リンツ」が聴きモノではないというわけではありませんが・・・。
(中略)メンデルスゾーンから聴いてますが、今回は、ひときわ「ソロの風格」とでもいうべきモノを感じました。

 

日本モーツァルト協会第481回例会 日時 2006年9月29日(金)18:45開演
コンヴェルスム・ムジクム 会場 東京文化会館小ホール
〜何でも一番シリーズ〜 演奏曲目 モーツァルト:交響曲第一番 変ホ長調 K.16
モーツァルト:クラヴィーア協奏曲第一番 ヘ長調 K.37
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第一番 変ロ長調 K.207
モーツァルト:クラヴィーア協奏曲第二番 変ロ長調 K.39
 ほか
 今日のコンヴェルスムの演奏会での素晴らしい演奏をお聴かせいただきました。お二人の素晴らしい音色が、会を引き立ててくれているように感じました。桐山さんの美しいソロの音色は、モーツァルトの天上からの響きを感じさせ、素晴らしいご成長を嬉しく思いました。温子さんの深いオーボエの音色は、とても味のある美しさをたたえています。個性的な面々の織りなすハーモニーと斬新な全体の流れが、とっても心地良いセンスを覚えた演奏会だったと思います。
 今後とも、皆さまのご活躍を陰ながら、心から応援しております。

 お疲れ様、本日の演奏、なかなか面白かったよ!k301のソナタが、新鮮な感じで、アンサンブルも、しっくりしていたよ。いつもは、主役のチェロが脇役に徹し、なかなかよかったよ。チェンバロの源造さんは、さすがだね。話も上手いし、桐山さんのソロによるコンチェルトは、圧巻だったね!

以下は、出演者の感想です

どうもありがとうございました。モーツァルト協会の方々が、どのように思われたかは判らないのですが、私的感情では、大変に楽しませて頂きましたので、感謝致したく、メールさせて頂きました。コンウ゛ェルスムの一員として、光栄に思いました。

ヴァイオリン協奏曲の1番のすばらしさを、みんなに知らしめてくれたね。
すばらしかったよ。俺も一緒に弾けば良かった。残念。でも、今日の君の演奏を誇りに思います。

 

  日時 2006年7月27日(木)20:00開演
華麗なるダンスと 会場 ミューザ川崎
バロック音楽で紡ぐ結婚物語 演奏曲目 バッハ:カンタータ147番より
テレマン:二つのヴァイオリンのためのトリオソナタ イ長調
バッハ:結婚カンタータより
 ほか
 ありがとうございました。ほんわかして、楽しかったです。桐山氏とのアンサンブルはばっちりで、本当に素敵でした。テレマンが良かったです。あんな広い会場どうするんだろ、と思いましたが、演出もストーリーがあって工夫してあり流石と思いました。本当にありがとうございました。

大型のパイプオルガンて凄い迫力だなぁ、ステンドグラスの光によく似合いそうだなぁ‥と思いながらボケーっと聴いてました。演技したり、歩きながら弾いたり、バロック・スタイルの演奏会は忙しいですね。そのうち宮廷風縦ロールのカツラで登場‥はナイか。(^_^;)でもやっぱり、律子さんと桐山さんのバイオリン二重奏に、私は惹かれてしまいます。きれいな音色で、のびやかに歌ってました。お二人の呼吸もぴったりで。息を詰めて聴き入ってしまいました。今日は蒸しますし、本番後のビールは格別の美味しさでしたでしょう!(^_-)b それから、桐山さん&りっちゃんのCD第二弾のリリースも、できれば早めにご検討お願いします‥。ヾ( ̄◇ ̄)ノ))

 

  日時 2006年7月15日(土)19:00開演
オーケストラ・シンポシオン 会場 浜離宮朝日ホール
モーツァルトと行く! ヨーロッパ音楽都市周遊 演奏曲目 モーツァルト:交響曲「ポストホルン」
カンナビヒ:交響曲
モーツァルト:オーボエ協奏曲
モーツァルト:交響曲
 先週のシンポシオン演奏会@浜離宮は‥とっても、とっても、良かったです。もう最高よ〜!p(≧∀≦)q って感じ。(笑) いつまでも感動の波動がもわもわと胸に広がって、まだ自分の中でこなされてないです。先ずやはり、毎度感服せざるを得ない、見事な集中力と瞬発力。チマチマしたところが全くなく、明るい躍動感に満ち溢れているのに、どんな細部にまでも神経が行き届いている。だから、聴いている者の安心感や信頼感を獲得するのです。練り抜かれているからこそ、もったいつけたりモタついたりの違和感を微塵も起こさせず、遊び心のある自由自在かつ実に自然な緩急で、聴き手の気持ちを無条件な喜びにいざなってくれる。オーボエさんの、あの吹きぶりはどうでしょう!そして奏者達自身が音楽の演奏を純粋に楽しんでいることがよく伝わってきて、でもそれは自己満足などとは異なり、聴く側をも素直に嬉しくさせるのです。舞台上も客席も、みーんな笑顔!(陽気な曲で涙ぐむ、ヘンなお客の私もいましたが。)こんな素敵な時間と空間を造り、共有することも、人にはできるんだなあ‥って、一筋の希望の光を見た思いです。律子さん、シンポシオンの皆さん、いつも本当に有り難うございます。\(^o^)/来週のミューザと来月のアプリコも、楽しみにしていますね。

 

  日時 2006年6月18日(日) 14:00開演
弦楽合奏団エテルニータ第4回コンサート 会場 栃木県総合文化センター サブホール
※聴衆からの感想だけでなく、
合奏団のメンバーから頂いたメッセージもあります。
演奏曲目 モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク K.525
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲「四季」
「娘共々伸びやかな音色を楽しみました。ありがとうございました」

今回は本当にお世話になりました!本番中、どんどん楽しくなって、幸せでいっぱいのひとときでした。
桐山さんのすぐ近くで弾けたので、私が一番イイ思いをしたような気がします…(^_^)嬉しくて、楽しくて、ヴァイオリンをやっていてホントによかったです!

本日は 素敵な演奏をありがとうございました。 とても自由で躍動感のある四季を聴かせていただき すごく楽しいひと時を過ごさせていただきました。

この度は弦楽合奏団エテルニータのご指導と昨日の本番では素晴らしい音楽をありがとうございました。さぞお疲れになられたことと存じます。
お蔭様で今回のコンサートは聴衆から大変喜ばれた演奏会でした。

「あんな四季は初めてでした!」

18日のコンサートではいろいろありがとうございました。お蔭さまで本当に素晴しいコンサートになりました。来てくださったお客様にお礼かたがた電話をしたところ皆さん桐山さんの演奏が素晴しかった、音がすごくきれいだったと絶賛していました。音が良く通っていたようで、マイク付けてたの?と言う人もいました。エテルニータの音も今までと全然違ったそうです。我々も当然そう思いましたが。集中度が本当に違いましたから・・・次は何時?と聞く人もいました。次回を楽しみにしてくれているようです。嬉しいことです。

 

  日時 2006年3月12日(日) 15:00開演
オーケストラ・シンポシオン 会場 浜離宮朝日ホール 小ホール
モーツァルトと行く! ヨーロッパ音楽都市周遊
太陽の国「イタリア」
演奏曲目 モーツァルト:交響曲 ト長調 K.74
マルティーニ:チェロ協奏曲
サンマルティーニ:交響曲 変ホ長調
モーツァルト:交響曲 ヘ長調 K.112
 12日の浜離宮では、素敵な演奏をありがとうございました。
 一週間余りが過ぎた今も、思い返すとワクワクしてきます。1月のスタジオ1619での時も同様でしたが、演奏が始まった瞬間に、その場の空気の色が変わってしまうのです。大げさなようですけれど、生きてるっていいな・・・と、じわっと感動致しました。
 奏者の方々の、音楽に愛情を持って向き合う姿勢や、その素晴らしさをお客さんと一緒に楽しみたいという意志を、強く感じました。いとも軽々と弾かれるお姿からそのようなことを感じさせられるのは、やはり日々研鑽を積まれる皆様の高い技術と集中力のなせる技なのだろうなあと思いました。
 音楽的な知識を私は持っていないのですが、リラックスした雰囲気での解説が入ったおかげで、曲の作られた時代を想像しながら楽しく聴かせていただきました。

 

  日時 2006年2月5日(日) 14:00開演
コンヴェルスム・ムジクム 会場 松本市音楽文化ホール「ザ・ハーモニーホール」
J.S.バッハ
ヴァイオリン協奏曲全曲演奏会
演奏曲目 3つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ長調 BWV1064
オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 ハ短調 BWV1060
ヴァイオリン協奏曲 イ短調 BWV1041
ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 BWV1042
2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1042
 すばらしい演奏を聞かせていただきありがとうございました。一曲目は、会場の響きに慣れてない感じで演奏が硬いようにみえましたが、だんだん調子が上がって楽器同士が響き合い、溶け合ってバッハの小宇宙が会場いっぱいに広がっていきました。あんなにテンポを動かしてもみんな息を合わせてピタリと反応。音楽的にも人間的にも信頼し合えるメンバーだからこそ始めて可能な親密でスリリングで、しかも薫り高い演奏でした。尾崎温子さんのオーボエのすばらしさはもちろんですが桐山さんの瑞々しい品格の感じられる演奏、律子さんのスケールの大きい演奏と弾きっぷりの良さが際立っているように思いました。

 先ほどコンサートから帰ってきました。とても素晴らしいアンサンブルで、聴いているうちに体や神経の疲れが溜まっていたのが抜けて行くのが感じられました。この気持ちをお伝えしたくて初めてメールを送らせていただきます。忙しい毎日が続くようですが体に気をつけてください。奥様にもコンサートのお礼を申し上げてください。

 昨日は高齢の母も連れて行きましたが、「2台のヴァイオリン」の第1楽章が始まったとたんこらえきれい熱いものがこみ上げてきました。最初のテ−マが第2ヴァイオリンから桐山様へそしてチェロにバトンを渡してゆくフ−ガの所は初めてこの曲の生の演奏に接した私はその美しい光景にただただ呆然としていました。第3楽章はでは「演奏している方は幸せなんだろうな」と感激の涙が歓びの涙に変わって行きました。購入したCDも夜遅くまで何度も聴きました。
 私はピアノを少しだけしますがその練習時間の大半はバッハ先生の作品ばかり。私にとってバッハはすべての歓びです。どうかこれからも演奏家としての幸せを分けてください。一生心に焼き付く神様からのプレゼントでした。この次お会いできる日を心から楽しみにしております。オ−ボエの奥様にもよろしくお伝えください。

 昨日の桐山さんのコンサート、本当に楽しかったですね!私は、昨年、コンサートに1回も行かれなくて、昨日は久しぶりのコンサート でした。日頃の疲れがふ〜っと取れていくような、気持ちの良いコンサートでした。バッハのAモールや、ドッペルなど知っているはずの曲も、どんな演奏をしてくれるんだろうと、わくわくするようなコンサートでした。特に、Aモール2楽章は、美しいSoloと力強いオーケストラ部分の演奏が、とってもおもしろかったです。

 コンサート前の他に誰もいない会場でリハーサルで、a moll 2,3楽章を聴かせていただいて、 特に2楽章のチェロとのやり取りがとても新鮮で、チェロの力強い音から、建志君のソロに移って の透明な音がなんとも言えず美しく、涙が出ました。 3つのヴァイオリン・・懐かしかったです。クラスの時には1楽章しかやれませんでしたが、大好きな 曲です。 コンヴェルスム・ムジクムのメンバーの皆さんのお人柄がとてもあたたかく、武久先生の楽しいトーク にも引き込まれ、本当にすばらしい一日でした。

 

近江楽堂バロックシリーズ 日時 2005年11月23日(水) 15:00開演
華の大江戸バロック 会場 近江楽堂
「イギリスの古い音楽を集めて」 演奏曲目 ディヴィジョン・ヴァイオリン』より
M.ロック:組曲 ホ短調
D.パーセル:ヴァイオリン・ソナタ
J.ショップ:涙のパヴァーヌ ほか
 こんばんは。今日のコンサート聴かせていただきました。
 バッハのソナタ、コレッリのソナタ、と続き、今年はイギリスの音楽。「イギリスの古い音楽」というと私はグレングールドの演奏くらいでしか聴いたことがありませんでした。
 ほのぼのとしたゆるい感じの音楽といった、ともすると退屈なイメージがあったのですが、今回のプログラムに取り上げられた曲はどの曲も実に魅力的でした。
 でも、コンサートのアンコールにどれかひとつというような聴き方では満足できなかったようにも感じます。こういう聴かせ方をしてくれるコンサートは意外にないのでその意味でも桐山/大塚の11月のコンサート、これからも楽しみです。今日のコンサート、大満足でした。
 コンサート後半はヴァイオリンの音がどんどんまろやかになっていって兄パーセル(兄弟だったのは今日まで知らなかった)の3曲+アンコールのフーガでの音色はもうずっと聴いていたかったです。
 来年の11/7のバッハも今から楽しみにしております。コレッリもそうですが、一度きりでなく何年かおきに繰り返し聴きたいと思っていたところでした。

 

  日時 2005年11月18日(金) 19:00開演
コンヴェルスム・ムジクム 会場 淀橋教会
「秋の室内楽」 演奏曲目 コレルリ:トリオ・ソナタ ハ長調
ヘンデル:トリオ・ソナタ ト短調
ラモー:コンセール1番
スカルラッティ:カンタータ「美しき聖母」ほか
久々のコンヴェルスム・ムジクムが聴けたのが何よりもうれしいです!!まず、ラモーのコンセールはすばらしかったです。良い意味で複数の音楽が同時に鳴り響いているような多層的、多重的な本当に豊かなサウンドの面白さに狂気しました!!コレルリ・トリオソナタのどこまでも広がっていくようなスケールの大きな演奏もすごく印象的でした。美しき花々の母にも圧倒されました。松堂さんの歌声がいつもの美しさに加えて母性的な暖かさが印象的でした。ヘンデル・トリオソナタは圧巻!!重心の低い腰の座った(ドスの効いた?)サウンドでしかもダイナミック!!何という悦楽!!アンコールのベルガマスカはもう天国的なとしか言いようがありません。是非次回をまた遠くない内にきかせて下さい(乱文すみません)

楽しく過ごせました。ありがとうございます。

※演奏の前の説明とは違って、偽A.スカルラッティすばらしい曲ですね。
※ヘンデル本当に14才の子供の曲!!
※コレルリはやっぱりいいですね。この会場の響きはなかなか良いでしょう。ヨーロッパ王宮の一部屋のような響きではないですか。
※シュッツ合唱団での武久さんの「新作」とても感動的でした。それはそうと、カテドラルのマショーニオルガンでの演奏会は企画出来ませんか。期待しています。(平均律T巻と、フーガの技法の録音も待ち望んでいます。)

あー楽しかったです。お久しぶりでございます。多忙すぎてなかなかコンサートへうかがえずいつも残念ですが、今日は撮影が早く終わりました。場所も近くて良かったです。いつも知らない事を知り、楽しい事を教わります。忙中、心が洗われました。ありがとうございました。

武久さんのコンサートはいつも音楽も最高、お話も最高でとても楽しい時間です。古楽器の音色がとても好きで、これからもより多くのコンサート活動をお願いします。また、教会でのコンサートというのが、とても気に入りました。

 

  日時 2005年6月 日( ) 1 :00開演
松山市民コンサート 会場  
桐山建志古楽アンサンブル 演奏曲目  
皆さんとても感じの良い方ばかりでした。これからも頑張ってください。お話も上手でした。

テレマンにこのメンバーのすばらしさが圧倒的に出ていたと感じました。楽器がとってもよく鳴っていたし、奏者も気分が乗っておられたようです。音楽は何といってもバッハだと思っています。

楽器の解説を交えてのコンサートが本当に楽しかったです。古楽器の少しくすんだ感じの音色は、心がゆったりするようです。

古楽器の説明がとてもわかり為になりました。柔らかな響きで今の楽器にはない魅力がありますね。

久しぶりにチェンバロの生の音を楽しみました。

「古楽のしらべ」は音が大きくないかもしれませんが、時をしのばせてくれるので、今後も演奏活動に励んでください。甥が大学でチェロを弾いているので、チェロ曲にひいきをしてしまいます。スミマセン。オーボエもよかったです。

生の古楽器の音色を聴くことは、松山にいてなかなかできないことなので、貴重な経験でした。演奏も素晴らしかったです。

とても感動しました。

もう一度聴きたいです。

とても幸せなひとときでした。ありがとうございました。

古楽アンサンブルは初めてです。とてもやさしい音色で、いのちが感じられました。現在の楽器との違いもていねいに説明して頂いたので輿昧深く演奏を聴くことができました。バッハが好きなのでうれしかった。

チェロ組曲サラバンドの3拍目の裏拍の音が色っぽかった!テレァンのアンサンブルのノリもエキサイティング!

大変素晴らしかった。

演奏開始直後、ドイツの片田舎の風景が次々に現れ驚いています。こんな経験は始めての事でした。何故か分かりません。

古楽は初めてです。すごくよかったです。いつもと違うコンサートって感じで楽しめました。古楽もいいですね。

すごくよかったです。チェロの音とヴァイオリンの音が気に入りました。また来てください。

バロックの楽器の音色に聞き惚れました。とても素敵な演奏をありがとうございました。

正統派の音楽という感じでした。バロックは優しくて繊細で素晴らしいです。

息がピッタリ合って、とても気持ちが和みました。又、是非松山にいらしてください。

古楽の演奏は、初めてだったので楽しみにしていましたが期待どおりすばらしかったです。オーボエの優しい音色には心が癒されました。ありがとうございました。

チェンバロとオーボエの曲をはじめて生で聴きました。古楽器での演奏に感激しました。チェンバロは教会で聴いて知っていましたが、今回のアンサンブルは最高でした。チェロ組曲1番を久々に全曲通して聴くことができてよかったです。

ヴァイオリンの音の柔らかく華やいでいるのに驚きました。演奏技術の巧みさが伝わって、バロック音楽の良さがよくわかったように思いました。

しぱしバロックの空間にひたりました。特にバッハの時代のチェロの音を味わえたことがうれしい。やはり音楽家は人間技ではない神技を身にっけているとしか思えない。

素晴らしくロマンティックな夜となりまるでヨーロッパのお城にいるような気持ちになっていました。

古楽を生で聴くのは初めてでしたが、大変エレガントな音色に感動しました。ロマン派などに比べると少し単調な気がしますが、目をつむって聴いていると、どこかのレジデンツのサロンにでもいるような心地でうっとりしました。(桐山さん、皇太子さまによく似ておられますね。)

普段聞かない音楽に接して改めて音楽の深さを思いました。乎和が続くかぎり色々なことが楽しめます。頑張ってください。先日、徳島の大原美術舘でバロック時代の絵を堪能するほど見て帰りました。その時代を思い浮かベながら聴くことができたのも奇遇なことでした。ありがとうございました。

へンデルのトリオソナタ第1番を聴いた時ヴァイオリンの音色にすてきな驚きを感じました。バロック時代の音の響きは現代よりも味があるように思いました。チェンバロの音色も落ち着きます。室内で古楽器のアンサンブルができたら楽しいだろうな!音色に郷愁と安心感のようなもの、ソフトさ、華やかさもある。あたたかみがあり吸い込まれるような感じ。バロックヴァイオリンの音色が現代のヴァイオリンと違うので、ハッとさせられました。弦が羊の腸と聞いて納得がいきました。微妙な音色の変化が魅力的。

古楽という非常にユニークなジャンルを選ばれたことは、バロック音楽に非常に特別な思いをもって取り組まれたことともいます。いろいろ難しかったと思いますが、それを乗り越えて成功されたことを尊敬いたします。古楽というと素人考えでは、チェンバロメインではないかと思っていましたが、それぞれの楽器の個性や特徴に改めて感動しました。チェンバロはご持参なのですか?チェンバロに興味を持ちました。

 

  日時 2005年6月5日(日) 15:00開演
オーケストラシンポシオン 会場 浜離宮朝日ホール
モーツァルトと行くヨーロッパ周遊
第3回「パリ」
演奏曲目 ゴセック:交響曲「狩」
ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲第2番
モーツァルト:交響曲「パリ」
オーケストラシンポシオンは、迫力だけの、バンと押し詰めた音楽ではなく、全ての楽器の音が多彩な言葉として1つ1つ主張されていて、全てのパート聞き流せませんでした。それに、ソロで弾いている時のように、1人1人独自の表現をされているけど、それでいて皆さん音楽の方向性が同じという事が聴いていて伝わってきました。無理矢理固めない良い形で音楽が1つに合わさっていて、音が直線的ではなく、うまく絡みあってこちらに聞こえてきて不思議、良かったです。古楽器の響き、好きです。

 

近江楽堂バロックシリーズ 日時 2005年6月28日(火) 19:00開演
「ロザリオのソナタ」全曲 第3回 会場 近江楽堂
  演奏曲目 ビーバー:ロザリオのソナタ第11〜16番
アンコール 武久源造:「Up / Down Pssacaglia」
本当に素晴らしい、楽しい演奏会で、武久さんの面白いお話もとても勉強になりましたし、チェンバロを勉強中なので、ラウテンベルクを実際に見られたのはやはり嬉しかったです。
ロザリオの楽譜を見ながら音源を聴いたり解説を読んだりしてもどうも実感がわかず、スコルダトゥーラがどういうものなのか実際はよく分かっていなかったのですが、目の前で演奏していただけて、ますます興味を持つようになりました。
本当に面白いですね!そして、あんなに美しい曲だったのかと改めて感動しました。あのシンプルな編成と曲で、あそこまで人を感動させられるのか、ということにも感動しました。
全曲演奏会のシリーズ、最後の回しか伺うことができなかったのが残念です。またビーバーの曲をぜひとりあげていただきたいと願っております。
大好きなロザリオのソナタを、桐山さん、大西さん、武久さんという素晴らしい演奏家の皆様が演奏してくださり、それを聴くことができて本当に幸せでした。
ありがとうございました。

演奏お疲れ様でした。トークも演奏も良くて心ゆくまで楽しめました。確かロザリオのソナタは一つのバイオリンの為の曲でしたよね?2本で弾いていても全く違和感なかったです。このシリーズを最初から聞けなかったのが本当に残念です。

きのうのコンサート すばらしかったです。 源造さんの名(?)解説で緊張をほぐされ アットホームな雰囲気の中 集中力のある完成度の高い演奏が続き ビーバーを満喫 バロックヴァイオリンならではの新鮮な魅力を感じました。 是非CDをつくってください。

昨日は全曲演奏をやり遂げおめでとうございました。すごく、おもしろかったです。あんな時代の音楽がとても新しいことに驚きなによりたくさんの事にチャレンジしていることに驚かされます。今で言うとクラシック以外のジャンルがやっている事をやっているわけですものね・・・。そして、源造先生もなんか変わったな〜ってちょっと思いました。(さらに素敵に)とにかく、おめでとうございます。昨日はいいお酒を飲めましたか?

いろんな厳しい条件のなかお疲れさまでした。げんぞうさんの解説も楽しかったです。
これからもバロック作品の埋もれた傑作の演奏会期待してます。

 

桐山建志ヴァイオリンリサイタル
ピアノ:ヴィグベルトトラックスラー

 
東京公演 2004年4月6日19:00開演
東京文化会館小ホール
松本公演 2004年4月7日19:00開演
長野県県民文化会館中ホール
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 作品78
ドホナーニ:ヴァイオリン・ソナタ 嬰ハ短調 作品21
バルトーク:ルーマニア民俗舞曲
バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第1番
凄かった!特にバルトークのソナタ!ドホナーニも素敵な曲だね。挨拶もせずに帰ってごめんなさい、行列してたから。

お疲れ様です。お久振りに見る桐山さんは、結婚もして落ち着いた印象でしたが、外見は変わってませんね。何か若さを保つ秘訣でも?それはさておき、演奏とても素晴らしかったです。桐山さんの音色、リズム感。伴奏、すごかった!の一言。ただ鍵盤に指をのせるだけで、深い柔らかい音を出すなんて。2人の呼吸もぴったりでしたね。あんなすごい人がいるのですね。とても楽しかったです。

桐山さま、本日は素晴しい演奏をどうもありがとうございました!
まさに至福の時でした。子供達も大変感動し、バイオリンをやっていてホントによかったと言っていました(特にバルトークが気に入ったようです)。と同時にすご〜く奥の深い世界だと思い知らされたようです(笑)。

今日の演奏、素晴らしかったです。終わってしばらく放心状態でした。
トラックスラー氏に惚れ込んでいる理由もよくわかりました。いや〜、何て言ったらいいのか…あんなピアノ聴いたのは初めてです。言葉もないです。ピアノ嫌いの私ですが、彼のピアノは大好きです。
アンコールのブラームスのハンガリー舞曲は泣けました。今まで大嫌いだったのですが、今日を境に好きになりました。誰がやっても押しつけがましくてイヤラシイ演奏ばかりで…。

長野でのコンサートお疲れ様です。昨日の上野でのコンサート楽しませていただきました。
私は東京文化会館小ホールの雰囲気が大好きなのであのホールで桐山さんのコンサートが聴けて大満足でした。ブラームスの2楽章で聴けた息の長い瞑想していくような感覚はあのホールの雰囲気とあいまって私にとって最高の時間でした。
私は桐山さんの弓速の速いメリハリの利いた強い表現のときびびってしまうことがあります(病気でしょうか?)。音楽以外のところに関心がいってしまう感じです。やはり聴きに行く前にプログラムの曲目についてもっと勉強しておく必要があるのだと感じました。
初めて聴くドホナーニは3楽章の形が特殊で私の中でうまく聴けていない部分もありましたが、独特の美しさを持った1楽章のテーマや2楽章の迷路のような感覚が新鮮でまた聴いてみたい曲になりました。1楽章のテーマ、本当に美しく弾かれていました。会場の状態もよかったように思うのでCD化されないかなと期待しています。
後半のバルトークは低弦の鳴らし方やアップボウでのコントロールなどに感激しているうちにあっという間に終わってしまいました。最近よく聴くようになったバルトークの1番ですが、さらに勉強してから聴きにくればよかったとこの曲でも後悔しました。またいつかラプソディーや2番のソナタなども聴かせていただけたらと思っています。
アンコールの一曲目は私が弾きたいと思っていた曲ですが見ていてえらくむつかしそうなので、ある程度実力がつくまで考えないことにします。演奏はエキサイティングで最高に楽しめました。「うれしい」って思いました。
伴奏のトラックスラーさんはドイツリートの伴奏を連想させるような周到さと、クリーミーできめの細かい音、すばらしい雰囲気をもったピアニストだと感じました。リサイタルも聴いてみたい(フォーレやシューベルトで)。

昨日は、素晴らしい演奏会でした。Bravo! Bravissimo〜!
桐山さんのモダンVnは本当に久しぶりに聴いたように思うのですが、古楽のエッセンスが感じられる、他の誰とも似ていない「桐山流儀」を、はっきり聴き取ることが出来たのを、とても嬉しく思いました。
下の娘の子守の関係で、僕が拝聴させていただいたのは、Bartok だけなのですが、いやはやビックリ、Bartok がこんなにも「美しい」曲だったとは!
僕の趣味指向の話で恐縮なのですが・・・、実のところを申し上げまして、Violin界を席巻する「ジュリアード」族の、テンションの異常に高い演奏が、僕には、どうも肌になじまず・・・「sempre espressivo = 曲全体としては抑揚に乏しい」に感じられてしまって。
その点、桐山&トラックスラーさんの Bartok は目から鱗でした。本当に美しい! 刺激的・攻撃的ばかりが Bartok の特質では無いのですね。
トラックスラーさんのPfも本当によかった。すばらしいDuoでした。桐山さんが「是非、紹介したい」と仰るのも、よくわかります。また、演奏している様子が実に楽しそうで!彼、もしかしたら指揮者に向いているかも(彼の指揮でBartokを聴いてみたい)と思ったりしました。
ただ、僕が一点のみ気になった点を申し上げると・・・、ビブラートを抑制した演奏の場面が、「緊張感の持続」という点で時としてマイナスに作用して聞こえたことです。いや、僕の「鑑賞能力」の限界を超えていただけかもしれません。見当違いの発言でしたら、どうかご容赦下さい。

ドホナーニは全く存じ上げませんでしたが、大変チャーミングな曲で、あまり一般には知られていないのがもったいない!!と感じました。これからも、隠れた(?)名曲を是非紹介していってくださいね。本当にありがとうございました!

桐山さんの音はどこにもない音です。
心に染みる演奏でした。
バルトーク、実はとっても好きなんです!桐山さんの優雅なバイオリンでどんなバルトークになるのだろうと興味深々でした。バルトークはアメリカからパリに初めてジャズが入ってきたときに感化されて、曲を書いてみたりバスクの民謡をモチーフに作曲したりととても興味深い作曲家の一人です。一緒にうかがった友人がインターネットの日記にも少し書いているので、よかったらご一読ください。
http://www3.photosquare.jp/diary2/open/openDiary.do?key=c84969b36c

夕べは本当に本当に本当に素晴らしい演奏会で、心が満たされました。やっぱり桐山さんのヴァイオリン凄い!ピアノの方も素晴らしかったですね。ブラームスが胸に沁み、ドホナー二に驚き、バルトークで心が沸き立つ刺激的な一夜でした。
宣伝が難しいコンサートかもしれませんが、聴いた方は絶対感動すると思います!ほんとうに。

柔らかさの中に力強さと繊細さがいっぱいでした。そして、何よりも素晴らしかったのは、ヴァイオリンとピアノの呼吸です。今までに何度も伴奏ピアノは聴いてきましたが、昨夜ほど感心したことはありませんでした。安心してかつピアノの演奏が一つの作品となって響いてきました。その上でヴァイオリンと綺麗に重なり合いハーモニーを創り上げていました。
桐山氏がどうしても呼びたかったピアニストだと、プログラムに書いていましたが、うなずけました。

 

オーケストラシンポシオン
ロマンティックシリーズ
Vol.1
日時 2003年5月25日(日) 14:00開演
情熱のライプツィヒ - ドレスデン1840's 会場 第一生命ホール
音楽の友2003年7月号に
演奏会評が掲載されています。
演奏曲目 メンデルスゾーン:「真夏の夜の夢」序曲 作品21
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 作品64 (初演稿)
シューマン:交響曲第2番 作品61
今日はお疲れさまでした!!とっても楽しませていただきありがとうございます!!
メンコンの初稿版、なんて素晴らしいんでしょう…こんにち演奏されないのは非常にもったいないですね…。楽譜の問題があるんでしょうか… 
なにはともあれシンポシオンの徹底された意向による演奏にいつも感動しています。

「情熱のライプツィヒードレスデン1840’s」聴かせていただきました。久々に聴きに行ったコンサート(1年ぶりくらい)でしたし、古楽器で演奏されるロマン派の作品を聴くのも初めてだったこともありますが、私にとってとても印象に残る演奏会でした。
感想を一言で言えば「興奮」しました。自然に高まってくるパワー、独特のせり上がるようなふわっとしたアクセント、真似してみたくなるような素早くやわらかな弓使い、立って演奏することによる生き生きとした感じ、メンデルスゾーンという作曲家のいろいろなものを作品としてまとめあげるセンス、演奏前の入念なチューニング等、オーケストラの皆さんの情熱と集中力に感動しました。
次回も是非聴きに行きたいです。簡単ではありますが、このような試みの第一回を聴けたことの喜びと、今日の感激の感謝をお伝えしたいと思いメールさせていただきました。

昨日の演奏会に行った方が「奏者皆が同じ方向性を示し、感動的だった」と、感想を話されました。同感です。
桐山氏の力量がずば抜けている、と褒めてました。今後に期待します。

オーケストラシンポシオンの皆さん、私は皆さんの演奏のおかげでいま幸せいっぱいです。
いま部屋には、「1770年代のニ長調交響曲集」のCDを流しています。これも素晴らしい!!(FM東京も聞きましたよ。面白かったです。)そうして、昨日の興奮冷めやらずといったところです。5月25日はチェロ以外の弦楽器が立って演奏していたからでしょうか?弦楽器が非常によく鳴っていたと思います。大好きなヴィオラの音もすてきでした。ガット弦の音が大好きですが、ガット弦であることもピリオド楽器がどうこうということもすっかり忘れ、(笑)とにかくメンデルスゾーン・シューマンの音楽に無心に浸ることができました。皆さんにそういう変なこだわりがなくなっているようにすら感じました。とはいうものの、コントロールの難しいピリオドの木管楽器、金管楽器・ティンパニーの音色が大好きなのですべての演奏者の方の努力に感謝をお伝えしたいです。
最後にコンサートマスター、そしてあの初稿のオクターブのすばらしいソロを熱烈に情感豊かに演奏してくださった桐山武志さんに感謝と尊敬をおくります。福岡から、ゴルフバッグにオフィクレイドを入れてはるばる来て下さった緒方淳一さん(音程とるのは大変ですと、大汗でしたね。)に拍手。またぜひ演奏してください。待っています。そうして、そうして、すばらしい演奏解釈と指揮をしてくださった諸岡範澄さんにも感謝と尊敬を送りたいと思います。どうぞロマン派の演奏会、これからも聞かせてください。シンポシオンの演奏でロマン派を聞きたいのです。楽しみにしています。できれば、日曜日にお願いします。会場もあそこは響きがよいので、ありがたかったです。

 

桐山建志、小倉貴久子 日時 2003年2月11日(火・祝) 14:00開演
ドイツロマン派の系譜 会場 東京文化会館小ホール
音楽の友2003年4月号演奏会評 演奏曲目 シューベルト:ファンタジー
メンデルスゾーン:ソナタ ヘ短調 作品4
シューマン:ソナタ 第1番 作品105
 ほか
昨日の上野での桐山さんと小倉さんのコンサート、非常に楽しく聴かせて頂きました。桐山さんは前回の「蔵の街」で聴いておりましたが、小倉さんの演奏は、数年前のグリーグのピアノ・コンチェルト以来ということもあって、同時に非常に懐かしく聴いておりました。特に素晴らしかったのがシューマンのヴァイオリンソナタ!ロマン派シューマンの「夢想的」側面と「情熱的」側面が桐山さんのヴァイオリンと小倉さんのフォルテ・ピアノで見事に表現されておりました。両者とも出力全開といった感じで、聴いていてこちらまでもが彼らの音楽に引き込まれていました。しかし小倉さんって、あそこまでダイナミックに演奏なさるのですね。前回聴いたのがグリーグのピアノコンチェルトということもあったので素直に頷けたのですが、それがフォルテ・ピアノでもそのままだったので、正直申して非常に驚かされました。あそこまでパワフルにひいて大丈夫なのかと野暮な事まで考えてしまいました。でもフォルテ・ピアノでそういった情熱的表現ができるということをじかに体験できただけでも幸運でした!

今日は素敵なコンサート、どうもありがとうございました
メンデルスゾーンは、初めて聴きましたいい曲ですね、しかしめちゃめちゃませてますね・・・ 

 正直に申し上げて、今回の曲はシューベルトのファンタジー以外は初めて聴く曲でしたが、それぞれ(当たり前かもしれませんが)本当に演奏会にのせる意味がある名曲で、選曲の巧みさにまずびっくりしました。どんな曲か知らずに聴き始めて、次はどんな展開になるのか、どきどきしながら聴く、という体験はとてもスリリングなものですね。現代音楽ならともかく、こうした古典の曲であれば、第一主題が出てきて、第二主題はどんなかな、展開部はどんなかな、と知らないで聴く、という体験はめずらしく、とても楽しかったです。
 特にメンデルスゾーンの曲が気に入りました。桐山さんも書いているとおり、とても14歳で書かれたものとは思われない成熟した曲で、モーツァルト風の旋律を自分なりに消化した上で、ちょっとおしゃれな工夫があったりして、本当に楽しく聴けました。
 次に好きになったのはR.シューマンの1番のソナタですが、これもシューマンらしさに満ちた名曲と思いました。第三楽章はやや霊感に欠ける気もしますが。。。
 シューベルトはこれもいかにもシューベルトで、旋律も美しく、普通のモダンピアノとモダンヴァイオリンで演奏するよりもとてもバランスがよくきこえました。モダンの演奏だと、どうしてもピアノが大きくて、全体的にベートーベンっぽい力強さの方が際立ちますが、今回の演奏のようにしていただけるとシューベルトらしいやさしさ、旋律の美しさがうまくきこえてくる気がしました。
 最初のクララ・シューマンやアンコールのヨアヒムもとても興味深く聴けました。こうして並べて聴くと、ヨアヒムはちょっとブラームスっぽいところもあり、やや新しい音楽に聞こえますね。クララの曲はシューマンをもう少し素直にした曲、という感じで導入にぴったりでした。
 全体にとてもすばらしい企画で、大変感動しました。19世紀のメンデルスゾーン家かシューマン家かどこかに招かれて、初めて演奏される曲のコンサートを聞いている気分にさせていただきました。ちょっとお客様が少なくてもったいないと思いましたが。。。
 うちの夫婦は以前からビルスマさんや武久源三さん、渡邊順生さんのコンサートなどを通じて、古楽ファンになり、その中で、桐山さんのファンになって、今回の演奏会にきてみました。桐山さんのヴァイオリンは、何か惹きつけられるものがあり、CDでもいろいろと聴いて楽しんでいますが、今回の演奏もとても感動しました。
 また、小倉さんもすばらしい演奏家であることがわかり、1回でファンになりました。以前はフォルテピアノを聞いているとちょっと違和感があったのですが、その細かいニュアンス、いかにも人間の手作りのぬくもりがある暖かい響きにとても魅了されています。
 なかなか古楽ファンは少なく、興行的には大変だとは思いますが、またぜひ良い企画のコンサートを期待しています。

ロマン派に挑戦する姿勢が良かった。でも俳句を詠む姿勢で川柳を詠んでいる感じだった。つまりバッロック音楽をやっている姿勢で、ロマン派をやっているのではないか?ということ・・・・勝手な判断だから気にしない。ホールとバイオリンの響きが調和していないように感じて音量や音の求心力がたりない。もう少し整った名曲が聴きたい。ピアノの小倉さんは柔軟な演奏で最高のパートナーでした。

今日の演奏、素晴らしかったです。特に、最後のシューマンのヴァイオリンソナタは、絶品!ありがとうございました。
会場では、CDを3枚購入しました。これからのご活躍、楽しみにしています。

 

桐山建志、大西律子 日時 2003年1月25日(土) 19:30開演
ヴァイオリン二重奏の夕べ 会場 藤岡町 ドンキホーテ
  演奏曲目 ルクレール:2つのヴァイオリンのためのソナタ ホ短調
ルクレール:2つのヴァイオリンのためのソナタ 変ロ長調
プロコフィエフ:2つのヴァイオリンのためのソナタ 作品56
 ほか
すばらしかった。桐山さんと大西さん二人のステージを見るのは、二回目。知らない人はあきれられてしまうかもしれないけど、それだけの価値はあった。まず、プログラムが素晴らしい。バイオリンデュオの世界では名品との誉れの高い作品をズラリ。 なかでも聴き応えがあったのは、ルクレール、プロコフィエフ作品。実に充実した響きと繊細さを併せ持つ演奏。なんでこの曲の録音は少ないのだろう。これは、絶対におかしい。でも、最大の収穫は、レーガー。レーガーといえば、ガチガチの古典主義者、埃と黴臭い書斎の主。今回の演奏でその印象は覆された。「官能的な」という表現は正しくない。まさしくこれは「エロい」。そして、かつ、可憐。通常のコンサートホールでの演奏会では同じ奏者でもここまでの印象は得られなかった。ここまで聞き取れるのはやはり、「楽遊」ならでは。そういえば、両者の「楽器」の性格の違いを鮮明に聴き分けられたのも、楽しかった。

全体の構成が楽しめた。新年の3曲目(バルトーク44の二重奏曲)は涙があふれました。バイオリンを身近に感じ、はじめて知った事も多く、勉強になりました。ありがとうございました。

二つのバイオリンの織りなす高貴なハーモニーに忘れていた世界をどこか思い出させていただき、ただうっとりとひたっていました。
こんな身近にぜいたくな時を過ごせ幸福せです。是非、又、参加させて下さい。楽しみにしております。ありがとうございました。

バイオリンの二重奏はじめて生で聴かせていただきました。下野楽遊ならではの趣向をこらした企画いつも楽しみです。お蔭様でいろんな体験経験させていただいています。今夜はまたおそろしくぜいたくでした。ありがとうございました。

ヴァイオリンデュオ(二重奏)というからには、ヴァイオリンを2挺使うのですが、前半をバロックヴァイオリン、後半をモダンヴァイオリンで演奏されたため、都合4挺のヴァイオリンを使った演奏会でした。 バロックヴァイオリンとモダンヴァイオリンて、何がどう違うの?というお話を、桐山さんから聞くことができました。大きな音がでるように、構造や部材を変えてきた歴史があるそうです。そのかわり、こまやかな音の変化をつけることはできなくなってしまったとか。その違いを1回の演奏会で経験できたのは貴重でした。 それにしても、目の前で演奏されているのは、2挺のヴァイオリンなのに、それ以上の音の厚みや、広がり、三声や四声の和音のように聴こえるのは、何故。低音を響かせておいて高音を重ねるといった「技法」があるとのこと。そのあたりを、前半で感じ、後半で酔いしれました。とっつきにくい印象のバルトーク、プロコフィエフも、実際聴いてみると何の抵抗もありませんでした。バルトークの「蚊の踊り」のユーモアには笑ってしまいましたし、プロコフィエフの激しさ、優雅さ、現代的、民族的、いろんな雰囲気の混ざりあった音楽も魅力でした。「今日のプログラムは馴染みのない曲ばかりだったと思いますが、次の曲は説明の必要がないほど、皆さんよくご存知だと思います」といって始まったアンコール曲は、何と、モーツァルトの○○○○○○。ピアノの曲を、もちろんヴァイオリン2挺です。ピアノの曲と思わせないほど、ヴァイオリンデュオの曲になりきっています。ブラボー!、ブラヴィッシモ!!。鳴り止まぬ拍手に、「用意してなかったのですが」と、テレマンを今度はモダンで演奏して、この心地よいコンサートは終わりました。ああ、それにしても、ティータイムに、お抱え楽士の演奏を聴いていた、昔の王侯貴族のような気分にひたれる、現代の異次元空間でした。

 

イタリアバロック1720 日時 2002年6月21日(金) 19:00開演
コンヴェルスムムジクム 会場 トッパンホール
  演奏曲目 ペルゴレージ:スタバトマーテル
ヴィヴァルディ:「四季」
当日は雨も降らず、梅雨時にしては幸運でした。トッパンホールは初めてですが、小編成の演奏にはまことにうってつけと感じました。ただ、当日はやや室温が高く感じました。あまり冷やすのはよろしくないとは思いますが、途中でうっすらと汗ばんでしまいました。ペルゴレージのソリストお二人の演奏は初めて聴きましたが、素晴らしく、とても印象に残りました。お二人ともいわゆる歌手らしい体形ではないにもかかわらず良く通る声で、感銘を受けました。殊に松堂さんの声が印象的で、次の機会にもぜひ足を運びたいと感じました。ヴィヴァルディは実に楽しい演奏で、視覚的にも楽しませていただきました。ヴィオローネやラウテンヴェルクを目にするのは初めてでしたので興味深く聴かせていただきました。ホールのほぼ真ん中の席に座りましたが、ヴィオローネの音が良く届き、こんなに豊かに響くものかと認識を新たにしました。

ペルゴレージが 始まった時は 一瞬 時間の観念が 無くなりました。いつも うちの奥さんを 連れて来るのですが あの日は 来ることが出来なかったので 私としては すごく 悔いが残りました、連れて来たかったと、、、。そして、「四季」が 始まった時は もう 一人で ブツブツ 言ってしまいました。『次回は 必ず来ようね と。』、、。    私が ここまで思う 演奏会は 今まで ありませんでした。何故か 考えてみました。  それは やはり 一言では 言い表せないものですが、悲しくて、美しくて、情熱的で、技巧的で、実験的で、創造的で、エキサイティングで、それでいて 温かくて、楽しくて、自由で、、。自然だからなのだと感じました。ムムッ お主達やるな!! 恐るべき 音楽家・芸術家集団、、、。ビジュアル的にも凄かったです。高級なシャレの分かる人達、、。他にも いろいろ 楽しいことを 考えました。私は バイオリン・ビオラは 起立して 演奏するのが 当然と いつも思っております。(私の大好きな ベルリン室内管弦楽団や ドイツ・バッハゾリステンがそうだったのですが、、[古いですね]、音と言うか、サウンドが 座って弾くのと 全く違って 聞こえるのは 私だけでしょうか、、? )。それと とにかく 皆さんの楽器、良く鳴ります。音色もいいです。沢山書きましたが、本当に ありがとうございました。大西さんが 楽しそうに 弾かれているのが 印象的でした。また、グッドな 演奏会を 楽しみにしております。 

 

東京芸術大学バッハカンタータクラブ創立30周年記念演奏会

2000年9月2日東京芸術劇場

J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調(全曲)

批評
Daily Classical Music Critique in Tokyo

 

ブルージュ国際古楽コンクール優勝記念
桐山建志バロックヴァイオリンリサイタル

プログラム
Programm
富山公演 2000年3月31日19:00開演 富山鹿島町教会

松本公演 2000年4月1日18:30開演 松本市音楽文化ホール

東京公演 2000年4月3日19:00開演 日本福音ルーテル東京教会

推薦文

批評
音楽批評紙ブリーズ Breeze

「期待に違わぬ演奏で、大いに楽しませていただきました。特にバッハの無伴奏は感動しました。」

「すばらしい とくに Bachの無伴奏 音楽というだけでなく 宇宙をみるよう。」

「とても面白く楽しく拝聴しました。プログラムの組み方もよく考えられていると感じました。」

「背筋がゾクゾクするほど素敵でした。素晴らしいひとときをありがとうございました。」

「本当に息の合った快いアンサンブルを楽しませていただきました。古楽器の演奏は、音に何か物足りなさを感じておりましたが、深い音、軽い音も皆豊かに鳴って素晴らしかったです。バッハのソロソナタは特に感動致しました。」

「”シャコンヌ”は、言葉で言うともったいないくらい切なかった。あんなシャコンヌが聴けてうれしい。幸せ。ビーバーの曲は、古楽器であんな遊びが出来るなんて面白かったです。斬新で。」

「これほど完成度の高い演奏を聴いたのは初めてのことです。次の演奏会ではバロックの遊びをみたいです。」

「とにかく素晴らしい桐山氏のヴァイオリンに驚きました。近年にない素晴らしいソロのヴァイオリニストと感激しました。」

「かつて聴いたことがないような、心に沁みるまろやかな音色に魅せられて、素敵なひとときを過ごせました。素晴らしいテクニック、3人の息の合わせ方、途中の説明も楽しめ、心温まるコンサートでした。」

「桐山の演奏は、バロックヴァイオリンということもあってかときどき線が細く感じられることもあるが、そんなときでも若々しく気品に満ちていて素晴らしい。諸岡はこれを下から力強く支えていて頼もしいかぎりだ。」

「どうしましょう・・・・・・  幸せです  。   人の心をふるわせるって   すごいことですね ・・・・・・  」

「ヘンデル、非常に立体的な響きがした。バッハ、表現が細やかで、モダンの楽器よりデリケートな感じがした。」

「古楽ファンの私ですが、今日は古楽っぽくない演奏がとても気に入りました。」

「Vnの音が美しく、ホール全体が楽器のように思えるくらい鳴っていました。いつまでもきいていたいような、幸せなかんじ・・・。」

「超絶! 100色の音色。 放心。」

「前半はナレーションもあってアットホーム的な楽しい雰囲気であった  後半は一転して緊張感あふれる無伴奏の音楽はよかった」

「至福の時を有難う御座居ました。」

「バロック楽器という古さが、とても新鮮に感じられました。」

「音楽はわかりませんが とても感動しました よい夕べでした」

「バロックのやさしい、ここち良さが伝わる素晴らしい演奏でした。」

「早春の夜、久しぶりでバロックをきき、心がいやされました。当時ローソクの灯の下で、こんな曲が演奏されたのかと想像しました。」

 

栃木[蔵の街]音楽祭賞 日時 1998年10月11日(日) 13:00開演
受賞記念演奏会 会場 栃木市文化会館 小ホール
共演者
チェンバロ:広沢麻美
バロックチェロ:西澤央子
演奏曲目 シュメルツァー:ソナタ第4番 ニ長調
ビーバー:パッサカリア ト短調
J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロの為のソナタ ホ長調 BWV1016
コレルリ:フォリア 作品5-12
 ほか
「桐山さんのパイオリンの音色に魁了されました。素晴らしかった!!です。」

「クラシックが身近になりました。若い方が多くて、楽しかったです」

「すぱらしいアンサンプルです。透明で切ない」

「素晴らしい演奏でした。技術的にも、内容も十分でした」

「気分が良かった」

「ヴァイオリンはひき手の腕により、凶器にも天上の楽にもなりますが、今回は天上の方になり大満足です」

「J.S.Bachは確かに素晴らしい」

「すぱらしかった」

「大変感激.始めて古典物を聞き非常に心うたれました」

「良かった」

「演奏曲を何らかの方法で知りたい。都合8曲を聞いたと思うのだが曲目が何か理解していない」

「すぱらしい演奏.3つの楽器の音色もすぱらしい.全部よかった.とくにさいごの曲がすごくよくかんげきしました。アンコールにこたえてくれてうれしかった」

「今までいろいろな演奏を聴いてきたけど、あきずに楽しんで聴けたのは今回が始めてでした.とてもよかったです」

「プログラムがなかったのでわからないが、じようずだということはわかる。感動」

「全曲とてもすぱらしいと思った。チェロとチェンパロのソロもあるとなお良いと思う」

「3人のハーモニーがとてもきれいですごくよかったです。最後の曲 (アンコール)のとき3人いつしよにひきおわるところがとてもかっこよかった」

「桐山さんの技におどろきました。あのスピードできっちりミートさせる(多分きっとよい表現があるのでしょうが、素人にはこういう感じです。あわせるのではなく芯を喰う感じ)さすがは受賞者と思いました。」

 

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