[スクリプト] <head> <script language="JavaScript"> <!--// (c)Harry Ono 96.10.16. "World Time Display" function localtime(zone){ /*zone=指定地域のGMT時差*/; var today=new Date(); /*ユーザの時刻取得*/; var tz=today.getTimezoneOffset()/60; /*tz=ユーザ地域のGMT時差*/; if(tz>=14){ /*ユーザ地域の日付変更線の前後*/; tz=24-tz; } else{ tz=-tz; /*tz=ユーザ地域の修正GMT時差*/; } var y=today.getYear(); /*ユーザの年取得*/; var m=today.getMonth()+1; /*ユーザの月取得*/; var d=today.getDate(); /*ユーザの日取得*/; var h=today.getHours(); /*ユーザの時間取得*/; var mi=today.getMinutes(); /*ユーザの分取得*/; var hl=h+zone-tz; /*hl=ユーザの時刻取得*/; if(hl>=0){ /*その日のうちの場合*/; } if(hl<0){ /*前日の場合*/; if(d==1){ if(m==1){ y=y-1;m=12;d=31; } if(m==2||m==4||m==6||m==9||m==11){ m=m-1;d=31; } if(m==3 ){ if(y%4==0){ m=2;d=29; } else{ m=2;d=28; } } if(m==3||m==5||m==4||m==10||m==12){ m=m-1;d=30; } } else{ d=d-1;hl=24+hl } } if(hl>24){ if((m==1||m==3||m==5||m==7||m==8||m==10)&&d==31){ m=m+1;d=1; } if((m==4||m==6||m==9||m==11)&&d==31){ m=m+1;d=1; } if(m==2){ if(y/4%=0 && d==29){ m=3;d=1; } if(y/4!=0 && d==28){ m=3;d=1; } } if(m==12 && d==31){ y=y+1;m=1;d=1; } else{ d=d+1; } h=hl-24; } document.write(y,"年",m,"月",d,"日",hl,"時",mi,"分"); } //--> </script> </head>
<body> |
[解説]
・<head>〜</head>では関数を定義します。localtime()がそれで、表示したい地域の時間帯を変数zoneとします。Get関数でクライアントのパソコンの時刻と時間帯を獲得します。これと表示したい地域の時間帯の差を取ります。あとは、日付の変更を月月替わり、年末年始の条件で変化させます。月は大の月と小の月、更に2月は閏年と平年とで区別します。最後にdocumet.write()で年、月、日、時、分までを表示させます。ここまでが関数になっています。
・次に<body>〜</body>の時刻を表示したいところでJavaScriptを入れます。
青字の部分は各人適当に書き換えてください。localtime()関数には表示までを含んでいるので、()の中に表示したい地域の時間差だけを入れてください。
ユーザーが各人のホームページでこれを使いたい場合は、そのままコピーして下さい。このホームページを表示したままで、スクリプトの部分だけをカーソルでなでるとそこが選択されますので、それをスクラップブックなりノートパッドにコピーして下さい。
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