B先生方への車いす教習    

左の写真は車いすでお手洗いに行くと・・・。

右の写真は車いすで職員室の自分の机に向かう様子。

・ともに学ぶ機会として    

福祉を学習するのは子供だけではありません。この機会に先生方も一緒に車いすでの移動体験をしてください。子供たちがこれから学ぶことや車いすの操作方法について知っておく必要があります。

それが安全対策にもつながりますし、なによりも多様な年齢層がともに学習することが地域福祉の向上にもつながります。

生涯学習の機会としてとらえてください。

また、福祉教育担当の先生だけでなく、学年を超えて動機付けや意識を高めることで、継続的な学習プログラムとして確立していくことができると思います。

先生方が車いすで学校に通うとしたらどうですか?