2000年5月のconcert diary

2000年5月5日(金) MAX 国立代々木競技場第一体育館 16時開場18時開演



2000年5月6日(土) La’cryma Christi 日本武道館 17時開場18時開演
 ラクリマ武道館、今日がツアーファイナルです。
 開場前、会場前で黄色の房を配る人が何人かいました。私も当然もらっておく。未来航路ほか3曲のときにみんなで振るのだそうだ。
 今回はアリーナ席とかなり好位置です。よく見えます。前回のツアーアンゴルモアに比べるとわりとシンプルなステージです。
 コンサートは振りもジャンプも出ます。いつもながらの楽しさです。新曲もありましたが、もちろん、未来航路などのおなじみの曲も出ます。未来航路ではみんなで黄色を振ります。
 帰りにこのあいだCASCADEのライブで会った人に再会。そういうのも楽しいですね。でもコンサートファン界も意外と狭い世界ナノね。



2000年5月10日(水) THE YELLOW MONKEY 横浜アリーナ 17時30分開場18時30分開演
 イエモンの今日が最終日です。去年はpunchdrunkerd tourとして100本以上のツアーをやりましたが、さすがに今年は10本くらいですね。

看板前で記念写真を撮る人多数

2000年5月13日(土) 浜崎あゆみ 国立代々木競技場第一体育館 17時開場18時開演
 浜崎あゆみツアーの第一幕です。
代々木恒例の看板が出てませんでしたので
                         入り口のポスターを撮ってみました。

岸記念体育館の方まで延びるgoods購入の列。

2000年5月14日(日) FANATIC ◇ CRISIS 渋谷公会堂 17時30分開場18時開演
 今日はFANATIC◇CRISISの公演です。初めて参加です。前売り券は完売していますが、当日券若干枚出ると言うことで急遽参加となりました。
 開場前から会場前は盛り上がっています。特に衣装がいい雰囲気出してます。この辺はSOPHIAやCASCADEと同系列と言えましょう。さらに傾向から言うとラクリマ・ピエロなどの系統に近いと言えましょう。
 開場前に前庭で待っていると写真撮ってくださいと頼まれる。いよいよ私もこの世界に馴染んできたか???
 さて、入場したのですが、若干枚当日券の席は最後列しかも照明装置の陰でよく見えません。まあ、仕方ないところです。それに初回なのでコンサートの雰囲気もよくつかめないのでまあこの辺でいいのだろう。しかし販売前に見通しをチェックして欲しいものである。
 コンサートの雰囲気はほぼ予想通り、振りあり、ジャンプありの楽しいもので、いつも同様私のダイエットに貢献してくれています。
 しばらく参加する機会はないかもしれませんが、次回はさらにパワーアップしてライブに臨みたいです。

私には見慣れた光景(???)

2000年5月16日(火) SOPHIA 茨城県立県民文化センター 18時開場18時30分開演

ここは初めて行きました。



帰りは最終の特急スーパーひたちを利用。

2000年5月19日(金) 相川七瀬 NHKホール 17時45分開場18時30分開演
 久しぶりの相川七瀬。


2000年5月28日(日) GLAY 長野M−WAVE
 16時開場17時開演

 GLAY TOUR 2000です。東京公演はticketが取れず、やっと取った長野から参加です。2年前もGLAYは長野しか取れず、その時は県民ホールの立ち見だったっけ。なぜがGLAYと長野は縁があります。今回はその時よりも大きな大きなホールで、そして今回は席があるよーん。こういう会場ができたのもオリンピックのおかげですね。これを満員にするGLAYもさすがです。
 天気予報では今日は強雨とのことでしたが、予想外に低気圧が早く通り過ぎてくれたようで、朝には雨がやみ、コンサートファンとしてはほっとする天候です。
 さて、今回も長野までは普通列車利用です。まずは新宿から中央線に乗ります。今日の公演は開場開演が早いので8時過ぎのホリデー快速ピクニック号を甲府行き利用します。169系ですが、リクライニングシートに改造されており快適です。途中携帯電話でSOPHIAの電話予約に挑戦しますがやはり瞬時に売り切れた模様。
 甲府からは普通列車長野行き。今回も乗り換え1回で長野まで行けます。不思議というか便利というか。途中何度か特急の通過待ちは仕方ないところ。この前もそうですが、普通列車の長野行きはいつも3両しかないようで、最初のうちはともかく茅野からはずっと混んでいて立ち客も出ます。乗車率100%を越して、時には120%くらいになっている模様です。塩尻、松本と大都市で入れ替わりはあるものの混雑したまま長野まで到着。14時半くらいですから、乗車時間7時間くらいですね。
 M−WAVEは長野駅から相当離れています。今日はさすがにシャトルバスが運行されています。バス運賃300円。距離を感じさせます。
 15分ほどで会場に到着。バス降り場にもgoods販売所ができていますが、長蛇の列。
 M−WAVEは太陽の光を受けてぎらぎらと輝いています。ちょっとぎらつく感じもします。隣は県営住宅とおぼしき建物。おそらくオリンピックの時には選手村として使っていたのでしょう。(オリンピックは見に行っていないので推測ですが。)
 既にたくさんの人が集まっています。入場の列も長蛇の列です。おや、当日券も出ています。だったら昨日も参加すればよかった。それにしてもすごい人人人。さすがGLAY。
 16時会場の予定ですが、どうやら30分くらい前に入場を始めた模様。列が動き出しました。私も16時16分ころ入場の列に並ぶ。入り口でデジカメを預けるのですが、返却に時間がかかると帰り大丈夫かなといつも気にかかります。
 場内はアリーナ席がほとんどで、120列以上あります。スタンド席は少しですね。ここは何の競技場に使ったのか、オリンピックを見ていないので知らないのですが、オリンピック競技場の中で一番大きな施設のようです。
 お客さんは女性が9割というところ。女性のトイレは長蛇の列なのはいつものとおり。男性用はすいていて、いつも楽な思いをさせてもらいます。

コンサートの内容自体はネタばらしになるのでツアー終了後にします。

 コンサート終了後帰るのは大変だろうと思い、いつもならだらだらするところですが、今日は早足で。それでも既にかなりの人が帰途についており、かなりの人波です。私はまずカメラ返却場所へ。会場が大きいので歩く距離は長いですが、返却はいたってスピーディー。こういうところは好感が持てます。シャトルバスもたくさんの人が押しかけていますが、どんどんバスが来て思ったよりも列の流れが速い。ありったけのバスと乗務員を動員しているのでしょうが感心します。こういったところはプロモーター、交通機関、地元が連携してスムーズな運営を心がけているようで、好感が持てると同時に再度訪れようという気にさせてくれます。こういった姿勢は街の発展のためにも大切なことだと思います。
 食糧とおみやげを仕込んでから新幹線の改札へ。なんと、昨日・今日と臨時列車が運行されているのだ。22時発という通常ダイヤよりも遅い時間帯の運行です。これが運行されたのは長野オリンピックの時以来です。長野新幹線は1時間に1本くらいで、最終も早く、しかも8両編成だからキャパシティが小さいため臨時の必要もあるのでしょうが、それにしてもGLAYおそるべし!!これならますます昨日も参加して、昨日は開場開演が今日より1時間遅かったのでその最終で帰ってまた今日来るということをしたかったな。
 ホームに降りると既にかなりの乗車待ちの列。次の列車を待っている人もいます。1号車先頭に行ってみましたが座れるかどうかの当落線上の順位です。聞けば前の列車も120%くらいの乗車率だったそうです。
 ドアが開いてみんな乗り込みます。運良く座れました。デッキにはかなり立っている人がいます。SOPHIAの時も関東地方から来ている人はいましたが、最終の新幹線に収まるくらいの人数でした。今日は3本くらいの新幹線に分散してしかも120%ですから、計2000人くらいが関東地方からGLAYを観に出かけたことになります。いや、泊まる人もいるだろうからそれ以上ですね。
 車内は9割くらいGLAYです。今日は指定席も普通車グリーン車とも売り切れとのこと。途中停車駅から乗ってくる人は「いったい何?」と思ったことでしょう。
 大宮に22時20分に到着。どっと降ります。すごい!!
 帰りは乗車2時間20分くらい。あっという間ですね。
 GLAYはやっぱりすごかった。

M−WAVE 全景

M−WAVE 入り口

どこまでも続く人人人...奥の住宅はかつて選手村?

2000年5月31日(水) Every Little Thing 国立代々木競技場第一体育館 18時開場19時開演



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