2002年1月のconcert diary
2002年1月1日(火) PENICILLIN 赤坂BLITZ 17時開場18時開演
2002年の初ライブは去年と同様PENICILLINとなりました。コンサートイベンターの人も正月からご苦労様です。
さて、いつもどおり、お客さんは98パーセント女性です。そして前の方がギュウ詰めです。
正月らしいパフォーマンスや千聖のMCなど楽しい年始ライブでした。
2002年1月3日(木)DASEIN 渋谷公会堂 17時開場18時開演
DASEIN初参加です。
なに系というのに分類しづらいです。2人組、バンドというよりユニットです。ビジュアル系でもなさそう。
予想通りほとんど女性ファン。
公演が始まるとかなり熱狂的な人が多い。ある意味TMRと近いところがあるか?
エンディングに「愛となんとかとダーサイン」と言っていたのが楽しい。
2002年1月5日(土) GLAY ナゴヤドーム 15時開場17時開演
2001年から2002年にまたがるGLAYツアーです。既に大阪ドームでは去年のうちにおこなわれていますし、大晦日カウントダウンライブが札幌ドームで行われました。しかし、私は名古屋と東京に参加で、2002年になってからツアー初参加です。ナゴヤドーム3年ぶり。久しぶりです。
今回も、前回と同様行きは中央線、帰りは新幹線というルートを選択。これは一筆書き(片道)切符と言って、東海道線往復より安いのである。しかし、中央線は快速がない、特急待ちがある、単線区間がある、山岳路線であるため時間がかかる。今日も東海道線なら9時に出ればいいものを7時半頃に出発。高尾まで京王線で、高尾から中央線に乗るのも前回と同じ。でも前回より少し改善しているようで前回よりは出発時刻が遅くてもよかったのは幸い。甲府で乗り換え。塩尻で乗り換え。今回塩尻では待ちがなく、前回と違って大幅改善。塩尻から中津川は普通列車が1〜2時間に一本しかない。これを逃すと遅れてしまう。
中津川からはぐっと本数も増えます。そして混んできます。
最寄り駅の大曽根には15時30分ころに到着。大曽根では途中下車になるのだけれど、JR東海の自動改札は途中下車を受け付けないようで、扉が閉まってしまいます。係員のいる通路を通るのですが、こういうきっぷで来る人はいないので、係員が戸惑ったり乗り越しと勘違いして追加運賃を請求されたり出るのにも時間がかかってしまいました。
大曽根に着いたのは前回と同じ時刻なのですが、今回は15時開場。もう開場しています。だからたくさんのお客さんといっしょにドームへと向かいます。
そして、会場についたらもちろん、もうたくさんの人・人・人。
今回はさすがに、17時開演だから20時過ぎには終わり。スタンド席だったので規制退場でもすぐに退場。カメラの返却もスムーズで、きわめて順調。
ちょっと失敗したなと思ったのは新しくできた「ガイドウエイバス」に乗ってみればよかったな。でもそれは次回のお楽しみと言うことで、また、名古屋ドーム公演に行く楽しみができました。
今回は前回予定していたができなかった、小田原まで、ひかりに乗るルート。正月帰省の戻りで混んでいるかと思ったが、すいているようだ。座ることはできた。小田原で走って一本早い普通列車に乗る。これで着いてみたら前回の最終のぞみ利用と同じだった。2,000円の追加で1時間早くなると言うことなのか・・・
2002年1月6日(日) HOUND DOG 調布グリーンホール 17時30分開場18時開演
ハウンドドッグが調布グリーンホールで公演するというので参加してみました。
調布グリーンホールといえば、渋谷公会堂と並んで「8時だヨ!全員集合」が行われていた場所としてあまりにも有名。一度は訪れてみたいホールです。
さすがに古くなってきたホールですが、重みを感じさせられます。
このあたりのホールはどこも収容人数が少し小さめ。そのため大物アーティストの公演はなかなか行われないのである。そのため今日はとてもよい機会です。また小さめのホールだからこそ近くから見られるという特典があります。
今日はいつも以上に熱くなる公演。Bridgeのタオル投げも全開でした。
2002年1月9日(水) ドミンゴス ON AIR WEST 18時開場19時開演
ドミンゴスのいそいで黒く塗れ!ツアー。副題に〜一休の日3days〜とついています。「いそいで黒く塗れ」はニューアルバムのタイトル、一休の日とはVoの吉田一休から1月9日を一休の日と勝手に名付けていままでも1月9日にライブを行っていました。そして今回は3daysとして、1月9日のほか、2月2日、3日の合計3日間で祝おうという企画のようです。
3daysの3会場はON AIR。そこには道路を挟んでEASTとWESTがあります。EASTは倉庫のような仮設っぽい建物。WESTはビルの2階です。そしてWESTのビルの5階にはnestがあります。その3会場を順番にすべて使い、それぞれに違うライブを行うという企画です。ticketは1日券のほか、3日通し券が発売されており、ひまわり12号は通し券で参加することにしました。
WESTなので、小さめの会場。メンバーがすぐ近くに見えます。
キャンディー投げではみんなが吉田一休を狙い撃ち。
ニューアルバムと一休の日を祝ったライブでした。
2002年1月14日(月) GLAY TOKYO DOME 15時開場17時開演
GLAYのDOME公演3日目です。日曜日は休演日でしたが、今日は成人の日で休日。4daysは平日2日、休日2日になっています。
今日は一昨日と同じDブロック。D13ブロックです。
2002年1月15日(火) GLAY TOKYO DOME 16時開場18時開演
とうとう、4daysの最終日になりました。
今日はアリーナE12ブロック。日に日に席が後ろになりますが、今日はファイナル、しかたないです。
ステージはどんどん遠くなり、よく見えませんが、ライブの心は同じ。
2002年1月25日(金) コブクロ 渋谷公会堂 18時開場18時30分開演
コブクロ初参加です。2人組、ボーカルユニットですが、興味を惹いているユニットです。
席が1列目のまんなかです。こういう席になると気恥ずかしいです。
ファン層は女性が主体ですが、いつもひまわり12号が行っているライブより年齢層が高く、OL主体といったところです。
そのため、公演が始まってもみんな立たないのです。こういうファン層の公演ではよくあるケース。ひまわり12号は立ってもいいと思うのだが1人立つのも気が引けます。
ライブの中盤、「エール」がはじまると、さすがに私も立って拝聴。徐々に立つ人が出て総立ちに。
うたい終わって黒田くん「今日のお客さんは泣かせる。最初は誰も立ってないのにエールのところで総立ちになって。」と感銘を受けた様子。
これから、このユニットは要注目です。
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