２００２年９月のconcert diary
２００２年９月１日（日） ＣＵＲＩＯ 原宿アストロホール １７時開場１８時開演
久々復活第２弾のＣＵＲＩＯです。今回はアストロホール。でもここでも小さすぎるんじゃないの。今日はいつものアストロよりもたくさん列が延びています。
これでギュウ詰めになってしまうのかと心配したが、ｔｉｃｋｅｔ売り切れでもなんとかなるくらいの入りで安心した。
今回は新曲中心で旧譜は粉雪くらいでした。おなじみ「ひまわり」がなかった。持っていったひまわりが使えなかったのでひまわり１２号としては残念。
アストロホールの入り口
２００２年９月３日（火） 中澤裕子 ＳＨＩＢＵＹＡＡＸ １８時開場１９時開演
モーニング娘。を卒業してソロになった中澤裕子の初ライブです。ライブタイトルが「紳士はミニがお好き」というわかったようなわからないようなタイトルです。
初ライブはＳＨＩＢＵＹＡーＡＸ。普通なら順当な会場選択ですが、中澤裕子では小さすぎるかも。ｔｉｃｋｅｔも整理番号Ｂ５００番台とイヤーな予感。 予想どおり会場内はとても入れないくらいの満員。でも今日は１，７００人だそうでＡＸの定員なのだから、もともと定員の設定がギュウ詰め何じゃないの。
登場から大歓声。＆モー娘。系特有の光り物アリで客席はきらびやかです。
木綿のハンカチーフなど、なつかしめのカバー曲もうたいます。
よく見ると会場内、いつもおなじみのサイリウムのほか、この前のａｖｅｘのイベントで売られていたペンライトがちらちらと見えます。ａｖｅｘの客層とモー娘。系のファン層が同一とも思えないのだが、やっぱり、コンサートファンというのは人類のごく一部で、同じ人がいろいろな会場に出向いているのだろうかとあらためて思う。
途中にはトークのコーナーもあり、ライブタイトルの説明やラジオに寄せられた質問に答えたりしました。
もちろん、おなじみの悔し涙ポロリや新曲の東京美人などもうたいました。
結構近くから見られてよかったのですが、やっぱりギュウ詰めできつかった。
２００２年９月６日（金）岡村孝子 渋谷公会堂 １８時開場１８時３０分開演
結婚出産で表の活動を休止していた岡村孝子が復活ライブです。お相手の野球選手の引退で復帰したのだろうかという人もいましたが、、、このConcert
Diaryをみると２年ぶりです。復活ライブなのに渋公で大丈夫かなと思っていたらやっぱりｔｉｃｋｅｔは早々と売り切れてしまったみたいです。
やっぱりいつものライブより客層平均年齢高めです。みな、あの頃からのファンで、復帰を心待ちにしていた人なのでしょう。ひまわり１２号の席は１階の後ろから２列目。ま、こんなもんでしょう。渋公だから十分かな。
ステージにはバンドの他岡村さんが弾くキーボード。曲によっては自分でも演奏しながら歌います。
懐かしい曲からスタート。今回は復帰を祝うかのように懐かしい曲のオンパレードで、ひまわり１２号にとっても大満足なライブでした。
ＭＣでもいろいろなことを話されました。
そして、アンコール。今度のアルバムに触れ、「あみん」時代のパートナー加藤晴子さんが本人は「あみん」終了後音楽活動から遠ざかっていたにもかかわらず１曲コーラスで参加してくれたこと、コンサートグッズに絵を描いてくれたこと、自分（岡村孝子）にとっても、あみん時代は自分をつくってくれた原点であることなどを話した後、今日は最終日なので特別にということでなんと、加藤晴子さんがステージに登場。このまさかの事態にお客さんも驚いたこと驚いたこと。
そして、やっぱり、２人登場したら岡村さん自身ももう封印して歌うことはないと思っていた「待つわ」。
懐かしさと驚きと楽しさ満点のライブでした。
２００２年９月７日（土） Ｊａｎｎｅ Ｄａ Ａｒｃ 日本武道館 １６時開場１７時開演
Ｊａｎｎｅ Ｄａ Ａｒｃ今回は日本武道館です。
開場前から人人人。相変わらずの人気です。
今日は２Ｆスタンド南、かなり後ろの方です。南スタンドだとステージ正面なのですが、２Ｆだと少し遠いです。
今回でジャンヌはライブ１００本目。記念ライブです。
記念ライブということで通常のツアーではなく、今日だけの特別ステージ。ＭＣも１００回目の感慨があるようでした。
ライブはいつものパワフルなライブ。いつもより長く、曲数も多かったような気がします。
久しぶりの武道館です。
２００２年９月１４日（土） ＰＥＮＩＣＩＬＬＩＮ 赤坂ＢＬＩＴＺ １７時開場１８時開演
２００２年の初ライブ以来のＰＥＮＩＣＩＬＬＩＮ。会場はまたまたブリッツです。
入場順はちょうどまんなかくらい。１Ｆのまんなか辺に立ったのですが、開演直後から強烈な押し。前に行こうとする人。こんな押しで大丈夫かな。
くたびれてしまったライブでした。
９月ともなると日暮れも早い。
２００２年９月１５日（日） Ｄｒｅａｍｓ Ｃｏｍｅ Ｔｒｕｅ さいたまスーパーアリーナ １５時４５分開場１７時開演
ドリカムのさいたまスーパーアリーナ公演をゲットしました。やっぱり、さいたまスーパーアリーナは収容力がある分取れる機会も多くなってありがたいです。
オープニングアクトＳＡＬ、１６時３０分頃から演奏。ドリカムの立ち上げたレーベルの第１号（正しくは第２号か）アーティストとしてデビューするのだそうです。ドリカムとは雰囲気が違いますが、ドリカムのメンバーも強力にプッシュしてます。
今日の席は２００レベル。いわゆるスタンド２階ということです。どこの席かと思っていたらステージの真横。これじゃステージサイド席。ステージに近いのは近いのだけれども余り期待はできないかも。
ところが、メンバー登場して開演するとこちらがわに立っていた中村正人さん、左を向いて演奏。すごくラッキー。（こっち側だけの特典）。ステージを楽しむことができました。
今回のツアーからドリはメンバーが２人になりました。そして今日の公演から、そのことを発表した後にｔｉｃｋｅｔの発売になったのだそうです。でも、満員の入りに吉田美和さんも感激していました。やっぱりドリは変わらずドリなんだ。
今日はニューアルバム中心の演奏でした。
アンコールの時はＳＡＬも交えたセッション。何の曲をやろうかというところで、正人さんが「あなたにサラダ」をリクエスト。ひまわり１２号、今日はこの曲は出ないと思っていただけに感激。
みんなでうたおう！と美和ちゃんが呼びかけると大合唱。さすがにコンサートに足を運ぶ人はアルバム曲でもよく知っています。美和ちゃんもさすがドリの仲間と大感激。
今日は長いよ！って言ってましたけど３時間以上になるライブでした。
来年は４年に１度のドリカムワンダーランド。リクエストによる旧譜中心のツアーです。
さいたまスーパーアリーナ公演も満員。
２００２年９月１９日（木） Ｌａ’ｃｒｙｍａ Ｃｈｒｉｓｔｉ 赤坂ＢＬＩＴＺ １８時開場１９時開演
ラクリマＢＬＩＴＺです。
開演間際に行ったら既に満員で居場所がない！やっぱり早めに行かなくては。
ライブハウス公演のためか、ＴＡＫＡの服装もいつもよりカジュアル。でもいつもどおり、「ＴＡＫＡを呼ぶ声が小さいな！」もあり。
いつもよりも近く、ライブを楽しめました。
アンコールではＴＡＫＡ、インディーズ時代の服で登場。インディーズ時代の曲でファンを楽しませました。
２００２年９月２２日（日） モーニング娘。 横浜アリーナ １６時開場１７時開演
夏のモーニング娘。のツアー、横浜アリーナ３ｄａｙｓ５公演、今日、中日は１回公演の日です。
後藤真希がこのツアーを最後にモーニング娘。を卒業することを発表し、そりゃあもう大騒ぎさ。
モーニング娘。の公演は他のアーティストの時よりも会場周辺が混んでいます。今日もいつも以上の人出です。
今日はスタンド席西。ステージからは遠いところになります。アリーナ席はバックステージまで人が入っています。これじゃ会場周辺が混雑するわけだ。
開演。会場が暗くなるとモーニング娘。の公演ではおなじみサイリウムの光がほぼ客席全体から光ります。もう名物といってもいいでしょう。客席から見てもとてもきれいで、ステージから見る景色はおそらくそれ以上でしょう。今日はひまわり１２号もこの前のａｖｅｘのイベントで調達したペンライトでこの光のイルミネーションに参加。
今回はゴマキ卒業ということで、ゴマキにフィーチャリングみたいになってしまいましたが、いつもどおり、１３人の曲の他、タンポポ、プッチモニ、ミニモニ、ゴマキソロなどほぼフルサービスのステージでした。
スタンド西はやっぱり遠くてメンバーが小さく見えましたが、メンバーのパフォーマンスや雰囲気でライブは楽しめました。
それにしても、いつものことだけど、１時間半はやっぱり短い。２回公演仕様だからだけどね。それに今日は午後７時からＴＶ東京ゴマキ特番（横アリから中継）があった関係で遅れもなく、客出しも早かった。
入場風景。
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studio dream maker
のある AQUA CITY
AQUA CITY の入り口。
studio dream maker
入り口。