第1回「フリー」 第2回「卒業」 第3回「初恋」 第4回「砂時計」


第1回テーマ:フリー
タイトル:Center of the earth
作詞:jinya

思えばこんなに時が経っている いつのまにかみえる景色も変わってる

甘い出会いと苦い別れに彩られた道は この先何が待っているんだろう?

Center of the earth はしゃいで迷いながら走って来たけど

Center of the earth 主役はいつだって自分なんだ

月を照らす太陽のように 俺を支えるすべてにrespect&thanks

most shiny!Center of the earth!

タイトル:-
作詞:虎丸

タバコを吹かし 一人歩くいつかの帰り道
あの場所目指した
街並み変わり 時間は流れてさまよえる道
あの場所目指した

声は遠く微かに聞こえ
声は遠く遥か彼方まで
踏み出した足を導く 光 僕を誘う

さぁ 顔上げてごらん
辿り着いたよ ちょんまげ

笑って笑って 笑い転げる
唄って唄って 唄い踊る
飲んで飲んで 口からゲボる
語って語って 語り明かした

あぁ 幸福絶頂 天上天下 唯我独尊

声は遠く微かに聞こえ
声は遠く遥か彼方まで
暗闇を照らす光明 友よ 僕の道標

さぁ 顔上げてごらん
辿り着いたよ カラクサ

笑って笑って 笑い転げる
唄って唄って 唄い踊る
飲んで飲んで 口からゲボる
語って語って 語り明かした

あぁ 幸福絶頂 天上天下 唯我独尊

素晴らしき友よ いつまでも
変わらぬ笑顔  いつまでも
僕の支え 宝物

タイトル:ドア
作詞:けろちゃん

午前8時の駅のホーム 重なる足音が歯車のマネをする

並べられた部品たち コンベアが着くのを待っている

溢れかえる上りの列車 遅れたネジが押し込まれ

聞こえる舌打ちは誰のものか

窓にうつるくたびれたオヤジの中に 自分の顔が見つからない

今日は昨日か 今日は明日か 思い出せずにドアをくぐる


深夜0時の駅のホーム 仕方なくライトが地面を照らす

失われたヒトが消耗品なら 残されたのは不良品か

静まりかえる下りの列車 体が椅子にこびりつき

聞こえるため息は誰のものか

向かいの席でうつむく男は 朝から座れる時を待っていたよう

今日が終わる 明日も終わる 始まらない日々へドアをくぐる


廻る時計を眺めるために 生きてたことに気付けたら
もう一度産まれてみたいだろうか

開(あ)いては閉じるそのドアを くぐらないことを選べたら
少し笑って眺めたら 知らない明日へ行けるだろうか


第2回テーマ:『卒業』
タイトル:友へ
作詞:jinya

高く澄んだ空が   青く  蒼く  深く
散り散り僕等の旅路  遠く  遠く  写す

光陰る時も  靄の明る頃も
友と共に歩んだ  路よ永遠なれ

忘れるな君は 一人ではない  僕は君を想い  君を案ず
組んだ肩の温もり いつまでも いつまでも


握り合う手と手  堅く 熱く  重く
必ず再会う(あおう)いつか  涙 今は 拭いて

忘れるな 君は 必ずできる  僕は君を信じ  君と笑う
弾いた手の紅き痕 いつまでも いつまでも


忘れるな君は 一人ではない  僕は君を想い  君を案ず
組んだ肩の温もり いつまでも いつまでも

タイトル:虹
作詞:虎丸

秘めた想いを忍ばせて 貴方と描いた黒板絵画
そこに色はなく
鳥は羽ばたき桜咲き 春風優しく包む校庭
そこに声はなく

卒業と共に募る想いを 言葉に変えて
溢れる感情届きますように 色を灯して

言葉を探した 普遍の中で
褪せることない霞むことない 素敵な言葉
言葉を見つけた この教室で
果てることない消えることない 素敵な言葉
美しく弧を描け

想いに色を重ねて 鮮やかに染まれ
想いよ音を奏でて 鮮やかに染まれ
届いてほしい 届いてほしい
貴方のもとに

無機質な教室の中 貴方と描いた黒板絵画
そこに色はなく
無情に過ぎ去る日々を 春風優しく包む校庭
そこに音はなく

卒業と共に僕の想いを 言葉にのせて
桜空の下響きますように 色を携え

言葉を探した 普遍の中で
飾ることない消えることない 素敵な言葉
言葉を見つけた この教室で
枯れることない朽ちることない 素敵な言葉
美しく弧を描け

言葉に色を重ねて 鮮やかに染まれ
言葉よ音を奏でて 鮮やかに染まれ
響いてほしい 響いてほしい
貴方のもとに

さらさら さらさら 時が流れて
ふわふわ ふわふわ 桜が踊る
きらきら きらきら 輝く言葉
赤青黄色 色彩豊かな 音色を奏で

僕の想いよ 虹になれ

想いに色を重ねて 鮮やかに染まれ
想いよ音を奏でて 鮮やかに染まれ
届いてほしい 響いてほしい
届け 届け 貴方のもとへ
響け 響け 貴方のもとへ
褪せることなく消えることなく 素敵な言葉
届け 届け 響け 響け

タイトル:居場所
作詞:高橋遼

こんなに好きになるなんて
思ってなかったのに、
こんなに居心地よかったのに、
いきなりいなくなるなんて…


最初の日のこと思い出せないくらい、
いろんな出会いがあったね。
ドジして怒鳴られてへこんでも、
ここに行けば笑顔になれた。
行き先を迷ったときも、
ここに行けばヒントがあった。
いつもは話せないことも、
ここでなら素直になれた。


こんなに好きになるなんて
思ってなかったのに、
こんなに居心地よかったのに、
いきなりいなくなるなんて、

ここがあったから、俺を大きくしてくれた。
ここがあったから、一人じゃないって思えた。

これで終わりにしたくないから、ありがとうは言わないよ。
これからもよろしく。

タイトル:卒業式の帰り道
作詞:けろちゃん

卒業式の帰り道 何を思うわけじゃないけれど
空を見上げてみれば 半端な雲がやけに目につく

目の端に映るのは
グラウンドに転がるサッカーボール

あんなにもよそよそしいのは
あの日の約束を守れなかったから?

フェンスの前で立ち止まるのは
謝るみたいで悔しいけれど

目を逸らして立ち去るのは
裏切るみたいでやっぱり悔しい

卒業式の帰り道 何を思うわけじゃないけれど
空を見上げてみれば 瞼をとじる理由にもなる

通い慣れた近道は
無邪気にはしゃいだ公園へ続く

ボールを追う少年たちは
あの日の僕を笑うだろうか?

彼らを前に立ち尽くすのは
迷ってるようで歯がゆいけれど

明日を忘れて駆け出せないのは
迷っていると 今気付く

卒業式の帰り道 何を思うわけじゃないけれど
にぎった卒業証書を 投げ捨てて

桜芽吹く並木道 誰を思うわけじゃないけれど
鮮やかに咲くなら花びらよ 駆け出す僕へとふりそそげ



第3回テーマ:『初恋』
タイトル:I LOVE.
作詞:jinya

曰く実らぬ恋       曰く忘れぬ恋
曰く幼い恋           曰く結ばれぬ恋

あの時感じたあの感情 それは確かに恋でした
何ていえばよかったのか 何に気づけばよかったのか わからないまま終わってた

愛 逢 哀 会  愛飢男(あいうえお)
本当に君が好きだった
君の記憶のひとかけら
僕の想いのひとかけら

曰くわからぬ恋  曰く通じぬ恋
曰く壊せぬ恋     曰く美しい恋

あの時注いだあの愛情  それはREALな愛でした
今ならきっと伝えられる  きっとこの恋伝えられる  ahaa...

瞹 相 挨 合  愛植夫(あいうえお)
本当に君に恋してた
君の気持ちの向こう側
僕の気持ちのこっち側

愛 逢 哀 会  愛飢男(あいうえお)
本当に君が好きだった
君の記憶のひとかけら
僕の想いのひとかけら

タイトル:ぽぽぽぽ〜ん
作詞:虎丸

飾った言葉に意味はない 気障った言葉は届かない
だから聴いてよそこのキミ 黙って聴いてよそこのキミ

哀しいココロの悲鳴 黒澄む身体の猛り

好きと云うから(付き合って) 一先ず一回(試そうね)
屁理屈捏ねて(振るんだね) 朝から一発(オナるかね)
ココロ引き裂く 魔法の言葉(ぽぽぽぽ〜ん)


オレの言葉に意味はない オレの言葉は届かない
だから聴いてよそこのキミ 黙って聴いてよそこのキミ

儚いココロの悲鳴 赤澄む身体の猛り

有無を云わさず(付き合って) 骨身が疼く(試そうね)
トモダチからと(振るんだね) 夜な夜なヒトリ(オナるかねぇ)
ココロ引き裂く 魔法の言葉(ぽぽぽぽ〜ん)



好きと云うから(付き合って) 一先ず一回(試そうね)
屁理屈捏ねて(振るんだね) 朝から一発(オナるかね)
齢三十路で(妖精へ) 弱い三十路は(筆下ろせ)
ココロ引き裂く 魔法の言葉(ぽぽぽぽ〜ん)
ココロ切り裂く 魔法の言葉(ぽぽぽぽ〜ん)

あぁ あぁ あぁ
オレの初恋(返してね)

タイトル:君のこと
作詞:けろちゃん

ねぇ気づいてる?  わたしの恋の音
叩かれた肩がまだ温かくって

走ってく君の背中から目が離れないよ

冴えないねってみんなの話に
そうだよねってうなづいてごめん

遠くなる君に心の中で謝るよ

でもわたしの言葉に傷付いてくれたら
ちょっとうれしい  不思議な気持ち

君の世界にわたしがいるってことだから

ねぇ気づいてる?  あなたの恋の音
あの娘の前だけポケットに手をいれるって

つまらないフリする君の顔  最後まで見れないよ

あの娘が好きなのはって叫びたいけど
知っても2番はわたしじゃないよね

大好きな君に幸せになって欲しいと嘘をつくよ

でも幸せそうに笑ってくれたら
やっぱりうれしい  不思議な気持ち

わたしの世界に恋をくれたのは  君が初めてだったから

タイトル:2.14
作詞:たに♂

「面白いね」って思われること
僕の唯一できる事
君が「あはは」って笑うこと
僕の一番嬉しい事

好きになってくれなくても良い
誰かのことを好きじゃなきゃいい
自分に嘘をつくことが・・・
自分を説得することが・・・
ホントにうまくなっていた

席替えで隣の席になったこと
一番嬉しかった事
いつも隣に座っていて
自分らしさを出せなくなった事
一番落ち込んだこと

ずっと笑顔だったけど
バカなことしてたけど
いつも いつも 真剣だった

(サビ)
君がくれた
サッカーボールのチョコレート
君がくれた
笑顔以外の初めてのメッセージ

ありがとうってあの時言ったかな?
今ならちゃんと言えるよ
「ありがとう」



第4回キーワード:『砂時計』
タイトル:自分へ
作詞:たに♂

またひっくり返せばいっか
自分の残り時間が分からないから
何となく過ごす毎日

砂時計をひっくり返す
もしあと三分しかない人生だったら
僕は何を伝えるだろう
何を示せるだろう

(サビ)
自分の軌跡は見えるものかな
笑顔で見守れるかな
良かったって言えるかな

今は確信はないけど
いつか自信を持って砂時計をひっくり返せるように

大切にするよ 今を
大切にするよ 未来を

タイトル:存在証明
作詞:虎丸

空から降る砂に抗えず 居場所が解らず立ちすくむ

円錐形の空間 敷き詰められた不安と孤独

いつかやむときを信じて

進むべき道をみいだせずに 光さえ遮る砂の粒子
存在価値を教えてくれ
向かうべき場所は何処だ


嫉妬と妬みを告げる砂時計 闇へと誘う砂の粒子
唯一無二の存在へ
闘うべき相手はオレだ

タイトル:窓際の砂時計
作詞:けろちゃん

南向きの角部屋は はしゃぐ君の笑顔で決まった
家具は白だねって 無邪気な声がひびく店
二人の日々を君は探す

ふと目にした白い砂時計 僕はささやかな願いを選んだ

過ぎゆく二人の暮らしの中で
くたびれたソファも くすんだテーブルも
愛しくてたまらなかった

君がいつも先に起きて 気付けば砂が落ち始めてた
窓際の砂時計 倒したら 二人の時間が止まる気がした

日差しの強いこの部屋は 夜の暗さが深いと知った
眼を閉じれば 冷たい静けさがひびく部屋
しゃべっていたのは君だけだった

ふと目にした白い砂時計 君は時を進めることを選んだ

去りゆく二人の暮らしの中で
本をめくる時間も わずかな洗濯物も
なぐさめにはならなかった

君を真似て寝転ぶと 月明かりに砂が落ちてゆく
窓際の砂時計 逆さに見たら 二人の時間が戻る気がした

タイトル:-
作詞:jinya

ち○こ、ち○こ、チ○コが鎮魂祭

砂時計サラサラ  じつは蟻地獄
かと思ったらアリクイが横取り40万

もっと高く飛びたい もっと自分を愛したい
ハイサイ義母さん ハイサイ義母さん




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