2005. 04.28 Thrday残念なお知らせ2。【announce】
2005.5.5の『コミティア72』に当選しました。スペースナンバーは
E-10a TDK ROTTERDAM
です。
皆様、ぜひお越し下さいませ......と笑顔で言いたい
所なのですが、はい、ここで皆様に大変残念なお知らせ。


す、すいません......
がんばって作ってたんですが、たくさんのゲストさんにも
御参加いただいたんですが、5月のコミティアには
出すことはできなさそうでございます。
楽しみにいていただいていた皆さん、ごめんなさい。
印刷やさんもすみません。もう表紙も先に刷り上がってるのに....

なので、コミティアのスペースには何か別なものを用意しようと
思ってますハイ。

詳しいことが決まりましたらまた発表致しますハイ......

2005. 04.24 Sunday残念なお知らせ。【tark】
今年のドイツのラヴパレード、中止だそうですよ。

ドイツ情報サイト『デー・インデックス』より
http://www.dindex.info/news.php?artikelauswahl=192

「やはりキャンセルに」ってことはずいぶんと開催が懸念
されてたんですね。去年も無かったなんじゃなかったかな。


ドイツ東西分裂時代の地下金庫を改造した世界一ホコリ臭くて
世界一最高のクラブ・トレゾーも今月16日で最期だったそうです。
http://www.dindex.info/news.php?artikelauswahl=187


2005. 04.19 Tueday自分のご先祖様がわかるかもしれないキット1万円也。【tark】
朗報です。
ナショナルジオグラフィックがなんか大掛かりなプロジェクトを
はじめるらしいです。
http://www5.nationalgeographic.com/genographic/

さて、学説では、世界最初の人類(サルから人間に進化した最初の一人目)は
60,000年前のアフリカにいて(クロマニヨン原人から進化と推定)、現代を生きる
我々全人類は、実は「そのたった一人の子孫である」という可能性がございまして。

で、今このナショナルジオグラフィックスが IBM、遺伝学者スペンサー・ウェルズらと
共同調査しその謎を解きあかすための大プロジェクトに、参加者してくれる被験者を
大々的に募集しております。しかも世界中から。

参加希望者は、まずナショナルジオグラフィックスが発売するこの調査キット


http://www5.nationalgeographic.com/genographic/participate.html

を$99.95で購入します。
そしてこのキットで「頬の内側の粘膜を採取」し、セットの返信用封筒と一緒に
ナショナルジオグラフィックに送ります。

そうなるとどうなるかというと、ナショナルジオグラフィックは世界中から集めた
この頬の粘膜からDNAを分析し、世界中のどの人種が60,000年前から現在までいつ、
どのように広がっていったのか、プロジェクトの言葉を借りるならば、壮大な
『The human journey』を解明して巨大な人類分布図を作成する、とこういうわけですな。

で、参加者の所には「あんたの御先祖がどのへんから来ていつからそこに住んでるか」を返信してくれるのだそうです。

……ただし、問題は「5年計画だ」という所かな……?