Java Project Example

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2002.5.28よりアクセス

時刻プログラム開発を題材に、Javaを使った実際のプログラム開発の過程をまとめていく。
文法的知識や各種API・ツールの使い方を知ったら、次に、実際にプログラム開発を行っていきたいもの。しかし、これがなかなか簡単ではない。世の中を見ると、開発方法論の類がいくつもでてはいるのだが、どれも抽象的で自分でさあ開発するぞっ、と思ってもなかなか取りかかることすら覚束ない。話題のXP:eXtreme Programmingだってプラクティスとかいって抽象的なことばかり述べられている(メタファって何だ!テストファーストっていってもテスト技法については何も触れられていない!)。RUPなんていったい俺は何をすればいいんだーっと叫びたくなる。
そこで、ごくごく簡単と思った時刻プログラムを開発するプロジェクトを独りだけど遂行してみよう、そこで得たことをまとめようと開始したのがこのコーナーだ。


コンテンツ

開発の過程をまとめるのは非常に難しい。様々な作業が縦横に展開されるし、何度も繰返しが生じるし。そこで、時間の流れに沿って作業を記述する「編年体」と、作業個々をピックアップして記述する「紀伝体」の2つの書き方を取り入れてコンテンツを構成することにした。

編年体

紀伝体



This page is written by Toru TAKAHASHI.(torutk@02.246.ne.jp)