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仕様

時刻プログラムの仕様を決める。

構想段階

構想段階では、下記のような要望を列挙した。

時、分、秒を持つ
何らかの暦による年月日（あるいは相当のもの）を持つ
マシンクロックとは無関係に時分秒年月日（あるいは相当のもの）を設定できる
一定のレートで時を刻む。レートは自由に設定できる
ある時間になったらお知らせする
ネットワーク越しに利用できる

各イテレーションにおける仕様

イテレーション No.1

時、分、秒を保持する時刻クラスを作成する
時、分、秒を外部から設定でき、取り出すことができる

イテレーション No.2

一定のレートで時を刻む。レートは自由に設定できる

また、開発上の課題として、仕様ではないが以下の問題の解決を行う。

ユニットテスト（テストファースト）の導入
~~コンパイル方法の改善~~
~~試験のやり方を確立~~

This page is written by Toru TAKAHASHI.(torutk@02.246.ne.jp)