2004.05.31 mon

風呂上りのモンスター×2。

2004.05.29 sat

今日は車の都合で、いびきだけを連れて、バルのうちへ。
アンドウは父ちゃん実家でお留守番。
いびき、久々のひとりっ子を満喫したのかなぁ…?
アンドウのほうは、ばぁばぁが出かけてしまったあと、父ちゃん父とふたりきり。
なかなかいいコンビだったみたい…笑。

2004.05.28 fri

2豚揃ってのびてます、完全に。

2004.05.26 wed

夕方散歩。日が落ちていてもこのありさま。

2004.05.23 sun

ドラマに集中していると、あてつけがましく騒ぎ出す2豚。
えーい、寝かしつけたるわい。

2004.05.19 wed

いびき、朝から何を訴えているの?このイスに乗ると、気が大きくなるらしい。これ2豚共通。
夕方が雨予報だったから、朝散歩にしたんだっけかな…?

2004.05.16 sun
昨日のアンドウの症状をかかりつけの先生に電話で説明したところ、やはりワクチンのアレルギーの可能性が高いとのこと。来年からは、ワクチンのメーカーを変えてみるか、アレルギーを抑える薬も一緒にうつか、慎重に考えなければ…。

2004.05.15 sat

今日はアンドウのワクチン注射で病院に行った。
いつものように待合室では、とてもおとなしく良い子のアンドウだったが、ダックスちゃんに挑発され、本性丸出しに・爆。
家に帰ってから2時間ほど経った頃、ふとアンドウの顔を見ると、口の周りが赤く腫れていた。おぉぅ。既に病院は閉まっている時間…。こないだからこんなことばかり。
とりあえず、痒がる感じでも、痛がる感じでもない。元気もあるので様子を見る。午前2時、腫れは引いていた。今までワクチンでアレルギー出たことなかったんだけど…。去年と同じワクチンだし。どうしたんだろう?

2004.05.13 thu

過去最高に期間が開いてシャンプーをした。コンブ臭はとっくに越えて、獣臭が漂っていた2豚のヘアーはサラサラに。思わず♪ティモテ ティモテ ティモテー と口ずさんで、なでなでしてしまった。
近頃のアンドウは体重は変わらないものの、一回り大きく見える。態度が大きいから?それにしてもデカイよなぁ…。

2004.05.12 wed

こんな2豚の姿を見ていると、1週間前がまるでウソのようだ。
まだ、1週間しか経っていないからなんとも言えないが、あれからいびきは胃液を吐いていない。毎朝のように吐いていたのは、胃が荒れていた訳ではなく、異物のせいだったのだろうか…?

2004.05.09 sun

アンドウ、チキンの丸焼きみたい。

2004.05.08 sat

今日は、バルの家に行った。庭でただずんでいると、風の音や鳥の声が良く聞こえる。興奮していたいびきは、すっかり落ち着いて、寛ぎ体勢で耳をぴくぴく、鼻をクンクンとさせていた。もしかして自然を感じていたの?一方のアンドウは、鳥の声に反応しっぱなしで、更に興奮していた。

今日のいびきのウンチは、ソフトクリームくらいまで固まってきた。
いいぞぉ、その調子。

2004.05.07 fri
今朝のいびきは、ほぼ元通りのいびきだった。アンドウをぶっとばす元気もあったし、餌も普通に食べた。が、いまだウンチ君出ず。そして、ここ数日大事に扱われていたため、かなりワガママ坊主に。
昼過ぎ、父ちゃんからの吉報が。なっなんと、ウンチ君と共に顔を出したのは、吐いたものの片割れ。そして、ゲリ便。
夕方、かかりつけの病院に行った。かかりつけの先生は、ビックリ人間でも見ているように、吐き出したものを興味深く熱心に、様々な角度から眺めていた。そして、あまりにもお気の毒なのでと、フィラリアの薬をタダでくれた。
ゴムのオモチャはまずレントゲンに写らないと言われた。それが写っていた訳だから、この大きさでも不思議はない。直径5センチ。こんなに大きなものが詰まらず出てきたのは、奇跡としか思えない。コング上にのせてみたけど…果たしててっぺんなのだろうか…?ちょっぴり大きさのバランスがおかしいような気が…。ではいったいこいつは何ものなの…?

最初に吐いたとき、表面が茶色に変色していて、断面が赤かいことをもっともっと追及していれば、もう半分が残っていることは容易に想像できただろう。あの日、すべてが間違った方向への思い込みだった。いびきが無事だったから良かったものの、ひとつ狂えば…。でも、すぐに病院に行っていたら間違いなく開腹しただろうと思うと、時間が経ってしまったことは良かったのかもしれない。まぁそれはあくまでもあくまでも結果論だが。しかーし、それもこれもすべて、先生にめぐり会うための機会だったと思わずにはいられないのだ。
深夜、いびきは出した本人が「えっ」と振り返るほどのゲリ便を2回もした。
ウンチをすることが恐くならないと良いが…。

2004.05.06 thu
今朝のいびきは痛がる様子もなく、嘔吐もなく、だいぶ元気になって、寝床からもちょくちょく出てくるようになったが、相変わらずごはんは食べない。
日中も変化なし。
好きなものなら食べるかもしれないということで、夕方、いびきの大好きなりんごとバナナ、食いつきのよさそうなおやつのボーロを買って帰り、早速、りんごバナナを刻んで餌に混ぜてあげたのだが、顔を背けて拒否。ガーン。いびきぃ、お前の好きなりんごじゃん。こないだバナナあげたとき、皮を捨てたゴミ箱の前、ずっと動かなかったじゃん。食べようよぉ…。
とりあえず、ボーロだけは何粒か食べてくれた。このまま偏食になったらどうしよう?とか、手であげないと食べてくれなくなるかも?とか…考える余裕ができただけヨシとするか。未だウンチ君出ず…がんばれ大腸!!

2004.05.05 wed
朝ごはんでフィラリアの薬を飲ませた30分後、アンドウと激しくプロレスをしていたいびきが、突然餌を吐いた。吐いたものはまた食べたし、フィラリアの薬は15分ほどで消化するとは聞いていたものの…薬の効果が少々不安。
昼過ぎ、父ちゃん父とお出かけなので、2豚はばぁばぁとお留守番。その最中、いびきはまた吐いた。液状のものを吐いた中に、これが出てきたのとコングのてっぺんみたいなものを見せられた。我が家のコングは既にてっぺんがないものばかり。しかも、噛んでいて、てっぺんが外れそうになったら早めに切り落としているので、誤飲の可能性は低い。もし仮に捨て忘れたコングのてっぺんだとしても、1年は軽く経っている。ずっと胃にあったのだろうか…?確かに表面は茶色に変色しているが…。

3時頃、いびきを連れてジョンの家に行った。いびきはジョンの家でも2回吐いた。が、でかい異物を吐いた後だから胃が荒れているのかな?くらいで、さほど大事には考えなかった。
実家に戻り、もしかしてフィラリアの薬のショックかも…?ということになって、かかりつけに電話をしてみたところ、そういう可能性もなくはないが、異物も吐いているので、どちらが直接の原因か判りかねるところもあり、今のところ吐き気がおさまっているなら様子を見てということになった。

夜になって、いびきは水を飲むと吐くを繰り返した。さっきりんごをあげたけど食べなかったと聞き、いよいよ心配に。夜ご飯も食べない。いびきが餌を食べないなんて過去に1度きり。おかし過ぎる。そんなに胃が荒れているのか?あれだけ大きな異物を出した後だから、まさか、まだ入っているという発想はにはならなかったのだ。
10時過ぎに帰宅。いびきは家に帰ってきても、相変わらず餌には見向きもしなかった。そして、また水を飲んでは吐く。かかりつけの先生の携帯電話にかけてはみたが出る訳もなく…明日はあいにく病院は休み…どうしよう。以前、かかりつけの病院のレジから、使うことはまずないだろうけどともらっておいてた、動物救急の名刺を財布から出したが、いまひとつ信憑性が湧かない。「相談だけでもOK」となっていたので、本当にとりあえずのつもりで、父ちゃんに電話をかけてもらった。状況を説明すると、おそらく何かが詰まっていて、開腹の可能性が高いと言われた。まさか…往診で行っても、手術となると杉並の病院に連れて帰ると言う。一緒について行っても良いかと聞くと、来てもいいが、手術には立ち会えないと、つっけんどんに返ってきた。30分経っても状態が変わらなければ、もう一度電話をしてと言われ、電話を切る。
さて…手術となると…見ず知らずの先生でいいものか…?評判を聞いたことのある病院で夜間診療をしているところをネットで調べ電話をするが出ない。12時近いというのに、にょん&大将に何度も電話をしてしまった。あわあわとさんざん悩んだ結果、術後は近い方がいいかもしれないということになって、散歩で見かけていた病院に決め車を出した。がっ、ここも休み。とうとうコマがなくなった。家に戻り振出から。もう一度さっきの動物救急に電話をすると、今埼玉に行っているので、しばらくかかると言われた。
1時半を回り、やっと往診カーは来た。かなり不安ではあったが、出てきた先生はとても誠実な感じでホッとする。吐いたものとコングを見せ、このてっぺんを誤飲したとすると、1年は経っていると伝えた。胃の中に入りっぱなしのことはあるが、ずっと入っていたとすると、通常は硬くなるらしい。いびきが吐いたものは、コングよりも柔らかかった。診察に入る前、噛むかもしれませんと言うと、少しもひるまず、優しい言葉をかけながら、テキパキと身体をチェックしていく。お腹の下のほうを押されたいびきは、ものすごい悲鳴をあげた。ここにありますねぇ…触れるほどの大きさなの?開腹が必要かどうかは、やはり病院で詳しく検査してみないとわからないというので、一緒に向うことになった。いびきは状態も落ち着いているし、心配だろうからと我々の車でいいと言ってくれた。
着いた病院はまさに民家で、とてもレトロな診察室であった。往診で来てくれた先生が診るのかと思ったら、手術姿の年配の先生が地下からバタバタと上がってきた。その先生はざざっと説明を聞いて、レントゲンの準備を始めた。噛むかもしれないそうですと最初の先生が言うと、「あっそっ」とつぶやき、すっくといびきを抱きかかえ、個室に入っていった。その後ろ姿は、えもいわれぬ不思議なオーラを放っていた。個室からはいびきの悲痛の叫び声が…うぅー辛いね。少しして、一枚しか撮らせてくれなかったよと先生と泣きべそのいびきが出てきた。写真が出来上がり、噛み砕かれた後と思われるオモチャらしきものが写っていた。ガスの溜まり方を見ても腸閉塞ではないようだし、腸の峠も越しているので、開腹をせずに様子を見ましょうということになった。はぁっと力が抜ける。
とりあえずは応急処置として、吐き気止め、抗生剤等々を注射してもらうことになり、いびきを台の上に乗せようとした途端、さっき聞こえてきたのと同じ悲鳴をあげた。なんだオマエ、さっきのもこれだったのか?甘えやがって。
先生は昼間普通に診察をして、夜の8時から3時まで救急で見ていると言う。いびきの前は、猫ちゃんを手術していたとのこと。明日テレビに出るからと宣伝も忘れないお茶目なところもあり、聞くところによると、フレンチブルにはとても思い入れがあるらしい。偶然にしてはすご過ぎる。もう少し近ければホームドクターにしたいくらいなんだけど…。
帰りの車ではすっかり落ち着き、家に帰るとぐっすりと眠ってくれた。本当に本当によかったぁ。まだ予断をゆるさないけど。
ご迷惑をお掛けした皆々様、本当にありがとうございました。

2004.05.04 tue


朝散歩に出た。曇っていても湿気が多くハァハァと息の上がる2豚。アンドウはいつもの立ションポイントで放尿。
家に戻ってまったりタイム。同じように足枕で眠る2豚であった。

2004.05.03 mon


今日は注射とフィラリアの処方で病院に行った。本当はアンドウのワクチン注射の予定だったのだが、ワクチンをうった後、1ヵ月経たないと狂犬病の注射ができないそうなので、先に2豚揃って狂犬病の予防注射をすることにした。

2004.05.02 sun
父ちゃん不在のため、2豚、家でダラダラモードの私に付き合う。

2004.05.01 sat
飼い主朝からお出かけのため、2豚、一日中留守番をしていた。