1998年2月のconcert diary
恒例のTOKYO ACOUSTIC NITEです。これは椅子と机が出るので、ticketの入場番数が早い順番だと、椅子にありつけます。OK.今回は座れた。
同じテーブルの人に鈴里真帆さんのfanですか?ときかれました。一応、この中で言うとそうですね。あとの同じテーブルの人は高橋ひろさんのfanで皆仲間だそうです。高橋ひろさんはレコード会社が倒産して現在所属なしなのだそうです。あと、谷口崇さんはよく知らない、(谷口宗一とは違う)とか堂島孝平はバックバンドが着ぐるみで出るのかと思ったとかいう話とかをしました。
鈴里真帆さんはacoustic niteというから静かにやるのかと思ったら前のグループはみな太鼓(drums)を使っていましたね。自分も使えば良かったと言う話をしていました。確かに私もそう思いました。結構、静かじゃないのが多かったです。鈴里さんはcover曲もやり、自分の曲は少な目でした。いつもは出る”泣いてなんかない”もなかったし。(ちょっと残念。)鈴里真帆さんは自分で、自分はスカートを持っていない。必要なときは借りると言っていましたが、すると今日の衣装は借り物かな?人生観変わったのかと思いましたよ。
堂島孝平:現在発売中のCDのCMで流れているプロモーションビデオは、バックバンドが動物の着ぐるみで演奏している。(実物に似せた動物と言うよりはピンク色とかのかわいらしいもの)そこで、その通りで出てくれると楽しいのにと思った次第である。(back)
1998年2月2日(月) POP JAM 公開録画 N.H.K.ホール
18時開場19時20分開演
1998年2月5日(木)山下久美子 渋谷公会堂
18時15分開場18時45分開演
かつて学園祭の女王と言われた山下久美子です。(そのころ私はコンサートに行ってなかったが)一度は山下久美子のステージを見ておきたいと思い、参加しました。 ところが、直前になんと、布袋寅泰と離婚し、一躍話題の人となってしまいました。チケットを取ったときはそんなこと思いもしなかったが。
曲は、最近の曲ばかりではなく、かなり前の曲もあり、時には動きの激しいものもあり、まだまだ昔の面影を残しています。どうせなら、赤道小町ドキッもやって欲しかったけど。アンコールの時には布袋さんと別れて別の道を歩むことについての久美子さんからのコメントもありました。
最後の曲はベジタリアンでしたが、(本人の作詞・作曲ではないのだが)なんか、今の状況を表しているみたいで、余りのタイムリーさにびっくりです。
いよいよ、谷村有美さんのツアーファイナル公演です。
半年近くにわたって行われてきた今回のニューアルバムを中心にした"
daybreak" tourも東京・大阪各一本のファイナルツアーを残すのみとなりました。半年近くYumiさんとともに(?)歩んできましたが、(追っかけではありません。念のため。)やはり最後となるとさみしいものです。
今回は、ここ数年ファイナルツアーで使われてきた日本武道館2daysではなく、東京国際フォーラムそれも1日だけである。1日だけとあって、相当ticketはとりにくかった模様。もちろん、sold
outです。さすがに、finalは大きい会場なので、開場は開演の1時間前です。早めに入場して、Yumiさんのconcertのfan仲間と語らいます。
席が1階の後ろの方だったのでかなり遠くにYumiさんが見えます。こういう場合はオペラグラス必携です。
曲は通常のツアーとだいたい同じですが、finalのために、多少曲目を入れ替えています。途中、"3call"で、いつも使っている電気スタンドが点かなくなるというハプニング発生!!2〜3度試すがだめ。Yumiさんも多少慌てている様子。”これがライブの醍醐味”とか言いながら。”じゃあもう一度みんなの願いを込めて”と言ってもう一度点けると何と点灯するではないか。みんなからも拍手喝采。
本編終わって、アンコールではこのツアー恒例のFeel Meがありました。もう、finalだと思い、私も思いっきりjump!!keyboardのKAZUさんのパフォーマンスも入り、最高度の盛り上がりでした。
最後はピアノ伴奏でうたうtonigntでした。やはり、このツアーの最後にふさわしい曲だと思います。
1998年2月14日(土) 加藤いづみ NISSIN POWER STATION
18時開場19時開演
加藤いづみさん恒例のvalentine's liveです。もう6年目になります。今回はticketの入場番数が遅い順番しかとれなかったため、椅子には座れず、ずっと立ち見だろうと覚悟しております。ううん、やっぱりそうだ。
いづみさん定番の曲と言うよりもそうではない曲が多かったです。いづみさん自身も言っていましたが、ここは、実験的なことをやっている、とのこと。確かに、普段余り演奏しない曲とか他の人のcoverとかを積極的に行っていました。また、この会はいつもchocolateのpresentがあります。それも楽しみの一つです。
いよいよ、谷村有美さんのツアーファイナル公演です。東京でのfinalは既に終わり、ほんとのほんとのfinalです。
さて、またまた、早めに入場して、Yumiさんのconcertのfan仲間と語らいます。
席は1階の中ほどでした。
本編終わって、アンコールではこのツアー恒例のFeel Meがありました。もう、今度こそfinalだと思い、私も思いっきりjump!!
今日は最終”のぞみ”(300系)で帰ります。(遠方から来た人には泊まる人もいますが。)今回は公演時間が短めなので、わりと楽に間に合います。前回も”のぞみ”を使いましたが、指定席券の発売開始直後に買うとよく6号車が出ます。それで、よく見るとほかの車両は結構空いているのにそこだけたくさん乗っている。(順番に埋めるためと思われる。)そこで、今回は少し工夫して、最初に1号車の何番をくださいと注文して1号車を取る。予想通り、新横浜で降りるまで前後左右にはだれも来なかった。
ううん。土日連続してコンサートだったなあ。それも楽しいんだけど。
Egg−Manも久しぶりです。今回は5組も出るのでそれぞれは曲数が少ないだろうなとは思うが。
voの中川優美ちゃん(19)が元気元気!若さに圧倒されました。これから楽しみです。
またLiveに参加したいです。なお、ここは、出演者が終了後裏から出るということができず、お客さんのうしろを通って退出します。
HOUND DOGは初めてです。今日はN.H.K.ホールの3階席です。お客さんは満席の入りとなっています。さすがです。最近では全国ツアーの本数も多く、かつ、精力的に中小都市を回るようにしているようです。
大友康平さんのMCでは近況として自動車の運転免許を取った話がありました。映画に出演し、運転するシーンがあったことやレンタルビデオ屋で借りるときの証明書がパスポートになってしまい、余りに大げさなことなどがきっかけだっそうです。(前回の映画出演の運転シーンは牽引だったそうです。)免許はAT限定をとったそうで、「俺にはクラッチは似合わないぜ。これからは俺のことを『オートマ康平』と呼んでくれ。」
活動歴長いだけあって、曲数は豊富です。最近の曲のみならず、昔の曲も多数やってくれました。特に”Bridge”は会場最高大盛り上がりでした。この曲は昔私もよくカラオケで歌っていたものです。(キーのあう曲が当時は余りなかったもので...)懐かしさと新しさを感じた日でした。
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