２００１年８月のconcert diary
２００１年８月１日（水） 松田聖子 日本武道館
１７時３０分開場１８時３０分開演
松田聖子、今年の武道館２回目、ツアーでは通算３回目の参加です。去年はデビュー２０周年ということで２０ｔｈ Ｐａｒｔｙと題して大規模な観客動員でしたが、今年はむしろ通常のツアーという感じです。
この公演は一般発売でｔｉｃｋｅｔを取ったのですが、１０時に電話がつながったわけでもないのに、出てきた席がアリーナＡブロック１番。これって最前列じゃないか？たぶん、ステージに向かって一番左端で見にくいとは思うけど・・・
入場して、やはり最前列一番左であった。ただ、Ａブロックは１列下がったところから席が構成されてはいますが、やはり何と言っても最前列。今年はｔｉｃｋｅｔの売れ行きも去年ほどではなかったのでしょうか。
今年もやります２１年目の松田聖子。ＳＡＹＡＫＡも出たよ。
２００１年８月２５日（土） Ｍｒ Ｃｈｉｌｄｒｅｎ 千葉マリンスタジアム
１６時開場１８時開演
ミスチルのツアーが今日から関東地方にやって来ました。今日明日と千葉マリン２ｄａｙｓです。
今回のツアーに、私はある期待をしていました。それは、９３年今はなきパワステで、ミスチルのライブに初めて参加したとき（９３年１月のダイアリー参照）アンコールで演奏されたっきり一度も聞いたことのない「星になれたら」が演奏されるのではないかということ。今回はベストアルバムを出してのツアー。だから可能性はある。しかもベストアルバムを購入してみると「星になれたら」が入っているではないか（嬉）。これは期待大である。そんなことを思いながらライブに臨んだのである。（この話はツアー終了後）。
東西線を使い、西船橋から武蔵野線にのる。このルート時間はかかるのだが交通費が異常に安く、ついこのルートになってしまう。去年から武蔵野線海浜幕張行きが創設されており、さっそくこれが活用されます。到着した海浜幕張行きはかなりの乗車。ほとんどがミスチル関係と思われます。
海浜幕張駅の精算窓口も長蛇の列。この長さは私も見たことがありません。さらに帰りの乗車券をあらかじめ買っておこうとしても券売機が長蛇の列。工事中で台数が減っているようですが、余りの列に買うのを断念する。イベントホールで行われているほかのイベントからの帰りの人も相まって券売機の混雑と駅の混雑が異常に増幅されているようです。外にも出られない状態です。やっとの思いで会場までたどり着く。グッズ販売にすごい列と、ミスチルは何でもスケールビッグです。
座席はスタンド１階３塁側。多少距離は感じますが、まあまあの席。さすがにアリーナはファンクラブでしょう。 開演のころ、レフトスタンド上空にはhalf
moon
帰りはいつもながら規制退場。比較的早く呼びがありました。駅までの混雑もいつもながらすごい。やっと駅まで着いたのだが、西船橋方面の電車は次は一旦市川塩浜まで行っての連絡である。来た電車にはディズニー帰りの人が多数乗っており、一層の大混雑。乗れない人もいた模様。
コンサートはともかく、電車の方は改善の余地ありですね。
千葉マリンスタジアム正面
２００１年８月２６日（日） Ｍｒ Ｃｈｉｌｄｒｅｎ 千葉マリンスタジアム
１６時開場１８時開演
今日も昨日に引き続きミスチル千葉マリンです。
今日は昨日より１時間くらい早く家を出て、会場でグッズ購入です。早めに行けば待つことなく購入できました。
開演１時間くらい前から何だか雲行きが怪しくなってきました。不安に思っているとポツポツと雨が降り始めました。そして開演３０分前を切ったあたりで強雨となりました。強雨を避けて屋根のある通路へ。これは２日目雨の中のライブかと思ったが西の空は明るい。意外と早く上がるかもと期待。すると開演１０分前に雨があがったではありませんか。ミスチルは天候にはついているようです。
さすがに、椅子や付近一帯水浸しになったものの天候回復。
桜井くん登場して「雨の中ありがとう。」セットの上は滴が落ちている模様。
今日も京葉線は大混雑でした。
千葉マリンスタジアム全景
２００１年８月２８日（火） Ｖ６ 国立代々木競技場第一体育館
１２時３０分開場１３時３０分開演
Ｖ６初参加です。最近、ますます参加範囲が広まっており、ついにジャニーズ系に進出です。
ｔｉｃｋｅｔもやっと確保できました。１週間公演の２日目、平日の昼公演というたぶん、もっともｔｉｃｋｅｔが確保できるであろう公演を選びました。ところが、当日（２２日）は台風直撃。そのため公演延期、最終日、千秋楽公演になってしまいました。
したがってキャンセル分が当日券になったらしく、当日券売場に長蛇の列。ジャニーズ人気は相も変わらずです。
さすがにファン層は低年齢です。夏休み最後のイベントということなのだろう。みな楽しみにしていたことでしょう。
Ｖ６もいろいろヒット曲を出しており、せり出したステージに時折メンバーが来るなど見せるステージの工夫もされており、楽しめるコンサートです。
最終日になってしまい、台湾も含むＴＶ局の生取材というイベントも組み込まれるなど、待たされた以上に楽しさのあるコンサートでした。
終演後は規制退場。この規模のコンサートでは規制退場がある場合とない場合があるのですが、花火見物将棋倒し事件があった後なので慎重になっているのでしょうか。まず、「親子席」のかたご退場くださいのアナウンス。南スタンド１階ステージ寄りＨＩＪブロックあたりが退場。そうそう、ジャニーズ系のコンサートには親子席というのがあり、そこは立ち見禁止なのだということをきいたことがある。車椅子の観覧者にとってもよいことであるという話を聞いた。立ち見禁止なので前の方の席が割り当てられているようである。
ｔｉｃｋｅｔはなかなか取れないでしょうが、また参加できたらいいな。
公演日変更にもかかわらず大盛況。
恒例、入り口の看板（これでＶ６です。）。
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充電後復活ライブ
漫画が題材で実在バンドがデビュー。
恒例アザヤカなＣＡＳＣＡＤＥＲ。
題字はナイナイ岡村だそうです。右の方で集団で写真を撮っているのは階段にいるＴＭのファン（しかも「けものコス」）集団を撮っているのです。