2004. 11. 27 Satday日記。【tark】
●先日、映画『笑の大学』を観に行きましたら、
客席に永 六助がいました。

●先日、東京ゲームショーを見に行ったら、
駅の近くに伊集院 光がいました。

●先日、東京国際映画祭まで『ゴジラ インター
ナショナルバージョン』を観に行きましたら、
客席に佐野史郎がいました。

●先日、三軒茶屋の商店街を歩いてましたら、
脚本家でフロッグマンレコーズ代表の
佐藤 大さんが歩いてました。個人的には
ロフトプラスワンでのキャシャーンナイトで
お会いしてサインをいただいたりした時以来
だったのですが、なんかプライベートっ
ぽかったので、声はかけませんでした。

そんな日々。

(映像では『小林克也のおしゃべりアメリ缶』その
驚愕の中身をお送りしております。)
2004. 11. 24 Wedday土日、笑い過ぎ。【tark】

フライデーナイツ。at 24:00。
開催からもう何回目になるやら
わかりませんが、高円寺にてヒタチさん
渡辺さんらがやってますお気軽なDJイベント
『switch/hitter』が今月も開催。
特に今日は、会場であるところの高円寺の
カフェ、DJANGOの向かいにあるナイスで
お世話になりっぱなしの名物Z級古本屋さん
『ZQ』さんが早いもので開店一周年ということで
今回はそれも兼ねてのパーティなのであります。

普段なら音楽と映像を楽しむイベントなんですが、
この日は 何やら有志の皆さんの手作りアップルパイや
ビールやワインが全員に振る舞われるなど
(といっても全員で10人そこそこですが)
終始、ゆるく楽しい雰囲気でございました。古本屋も
ほぼオールナイトで店開けちゃってましたし。

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さて、スイッチヒッターのみなさんは8cmCDを
こよなく愛する軽音楽マニーなひとたちの
集まりなのでして、DJの為にみなさん当日は膨大な
シングルCDを持ち寄ることになります。

そこでイベント終了後、スイッチヒッター渡辺兵馬
さんの持って来た紙袋一杯の膨大な8cm シングルCD
コレクションを見せていただきました。
これがもう面白すぎ!!

90年代モノの「熱血キッド」や「リゲイン」などは
もちろん、いつか何処かで聞いたようなものから
まったく名前すら聞いたことのないモノ。ついには
「何!? こんなん出てたの!!?」というモノまで。
いちばん笑ったのは
「スポーツクラブSAVASのテーマ
ソング曲のCD」
……し、知らねェにも程がある!!!!
魅力をアップする99円の香ばしい値札も冴えてます。
そのあまりの物量と知らない度合いに、涙を流しながら
ゲラゲラ笑ってしまいました午前4時。

しかしこれが日曜日への伏線となるのだった。

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日曜日アーリーモウニングちなみに朝6時起き。
スイッチヒッターの終わり間際、ヒタチさんが
明日のコミティアのサークルが取れたのだが、
置ける本が一種類しかないと聞き、お言葉に
甘えて急遽、TDKの既刊を委託させていただく事に。
まるで事前告知ナシ。

イベント終了後、コミティア20周年記念ということで
会場では鏡開きなぞあったそうですが、
この日集まろうという友人知人に竹弥を知らない人が
何人かいたので、「コレハゼヒ」ということで
有志9人を集い、TDKは久々に上野・竹弥へ
行ったのでございました。

で、まあ竹弥プロのTDKとしてはハイペースで焼肉を
喰いしだき、みなんに竹弥のスゴさと奥深さを垣間
見ていただいた所で、後はまあファミレスにて
ぐだぐだっとダベりです。

しかしそこで驚愕の事実が判明。
この日偶然居合わせた9人のうち、実に
4人が同じ年の生まれだった!!
しかもその時偶然、その4人がテーブルに
横一列に並んでいたのだった!!
テーブルをはさんで「S47年生生まれ」と
「それ以外」にキレイに分類されたかのよう。
これじゃまるでS47年生まれショーだよ!!?
いや、S47セミナーか!!? (笑)

この後、続々と時代を超越したエキサイティングな
トークが連発いたしました。
以下、キーワードだけを列挙しますと、

「岡崎武士」
「円英智のロマンシア」
「都築和彦のザナドゥ」
「神聖記ヴァグランツ」
「聖エルザクルセイダース」

「コンプティークは夢一杯」
「男なら誰しもBLACKPOINTは避けて通れぬ」
「サイレントメビウスは何巻まで買ったか!?」


など、正に
「若造は出直せ!!」或いは
「えっ!? 主婦の友社って何? あ、マルカツ買わなきゃ」
とでも言うような同世代トークが終電間際まで
延々と続きましたとさ。ドリンクバー一杯で。

TDKの二人はそれを黙って見てました。
いやウソ、けっこう話に突っ込んでいきました。
この「S47年を観る会」は今後も開催予定。
その際はまたここでレポート致します。

2004. 11. 17 Wedday冬の気配3。【tark】
●実家に寄りましたら、突然大きなお赤飯が
届いてました。
どれくらい大きいかというと、右の写真を参照
していただきたいくらいなかなかに大量です。
で、まあもちろん私がおめでたという訳では
ありません。初潮もばっちり済ませましたし。

なんでも母の友人で、
「気が向いた時にお赤飯を大量に作る家」が
あって、作ると決まってそれを持って来て
くれるのだそうだ。
……どんな家だ
まあよく聞いたら、そこは家でおせんべい屋さんを
やっていて、たまに余った餅米をこうして
お赤飯にしておすそわけしているだそうです。
ありがとうございました。またください。


あ、冬コミ受かりました。
2日目 東4 ラ-35a TDK ROTTEREDAM

です。今回は島中ですな。
ありがとうございました。それではまた。