画室
雲の如く高く くものごとくかがやき 雲のごとくとらわれず と云う小川未明の詩があるが 絵を描くときは常にものにとらわれないように 描きたいものであり 又そのようにできる自由を保ちたい 風景画は自然との対話から生まれるもので 深遠で大きな自然と対峙することは 人を開放しそして幸せに導く
深谷俊則 画
風景画と云っても 山あり 海あり・・・ 都市ありと 題材は豊富である。まだ まだ まとめる段階等には到ってないが ここでは 鉛筆画として自然、都市そして建築の 3つにアレンジし それに一部彩色画を含めて 風景への出合いの第一歩とした。