1993年5・6月のconcert diary

1993年5月18日(火) 永井真理子 渋谷公会堂
 18時開場18時30分開演

 永井真理子さんはTBSのドーナツ6の水曜日担当の司会者だったので知っていました。谷村さんとも仲良しで当時fan層もわりと近いものがありました。そういうこともあり、また、時間がとれたので当日券で参加してみることにしました。当日券窓口にいくと随分いい席があるのである。たまにはそういうこともあるらしいとこのとき初めて知った。
 曲はドラマの主題歌にもなった、「悲しまないで」ほか様々な曲がでましたが、何よりも私は席が前だったので喜んでしまいました。

1993年5月20日(木) LADIA Egg−Man
 18時30分開場19時開演

 Egg−Manと言えば、新人の登竜門として名高いライブハウスです。私も一度は(パワステとは異なるほんとの小さな)ライブハウスというところで音楽を聴いてみたいと思いちょうど、この前知ったLADIAがEgg−Manでやるというので良い機会だと思い参加してみることにしました。谷村有美に始まり、だんだんと広がっていく「輪」(?)に不思議な思いもしますし、縁ともいえるうれしさを感じます。
 やはり、この前のとおりLADIAは強烈でした。こんな強烈ハードなのは私はもちろん行ったことありませんし。でも、強烈さの中にもう少しトーンを落としたロックもあり、必ずしもただうるさいだけではありません。もう少し見てみたい気がします。
 さて、こういったライブハウスは大概対バンと言って、複数のバンドが交代で出演します。今日はそのあとSee−Sawというバンドが出演しました。これはもっと静か系で、流れるようなメロディーです。こういうのもいいなと思った一日でした。

1993年5月29日(土) KAN 中野サンプラザ
 17時30分開場18時開演

 KANさんのコンサートにも行ってみようと思いました。多分お客さんがほとんど女性と思われるので少しはずかしいのですが、あのサウンドを生で聴いてみたいという思いが強く、参加してみることにしました。
 チケット予約の電話は運良く10時ちょうどにつながった。これは期待できるぞと思って引き取りに行くとなんと2階席だった。さらに当日会場に行ってみてさらにびっくり。2階の一番後ろの列だったのだ。10時に電話がつながったのににゃじぇ?
 サンプラザも有名なホール(ホールばかりとしてではないですが)ですが、私は初めて行きました。
 曲の間に寸劇が入る。「おまえら何だ」「ブリーフ星人だ」/「トランク星人だ」「トランクスのsと星人のsがリエゾンしてそうなるんだ。」笑ってしまった.....こんなキャラクターだとは思わなかったが.....
 これはまた行ってみなければ.....

1993年6月10日(木)久宝留理子 NISSIN POWER STATION
 18時開場19時開演

 ちょっと知られてきた久宝留理子ですが、ちょうど時間もあいたので参加してみることにして、当日券で参加。
 私としては涙の数だけが聞けるといいなと思う。
 登場、ちょっと服装考えたら.....
 涙の数だけが始まると私も2〜3歩前に行く。
 会場もぎゅうぎゅうではないし、これからだと思います。

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