1993年11・12月のconcert diary
1993年11月21日(日)谷村有美 栃木県総合文化センター
17時30分開場18時開演
谷村有美さんの愛する人へtour8回目です。
今年は宇都宮公演にも参加です。だんだん、参加する公演が広がります。何度でもYumiさんのうたはききたいです。
ここは駅からかなり離れています。一般的にはJRの宇都宮から来るのでしょうが、少し近く、運賃も安い東武線を利用することにします。時間はかなり余計にかかりますけどね。それに東武宇都宮線というのは支線で、快速などはありません。(途中の分岐駅までは利用可能。)
ちょっと雨模様。肌寒いです。谷村有美と雨とはファンの間でも定評がありますが、最近はラジオで「晴れ女」を強調(強弁)しておりますが。
ここは座席の配置が複雑で、1階の左右に2階ではなく、中二階ともいうべき(?)座席もあります。今日はそこのL−B列というところでした。Bとかいうと2列目かとぬか喜びしたのですが。また、このホールはロッカーが無料なのでいつも利用します。
帰りは持ち帰りの寿司を食べながら(県内では結構有名なチェーンらしい。)とてもすいている東武線で帰ります。しかし、東京方面は21時過ぎで最終になってしまうという。注意、注意。(途中駅まで行くと終電ではなくなるのですが。)色々な体験もできるコンサートツアーです。(追っかけとは言わない。熱心なファンです。)
1993年11月29日(月) 井上昌己 渋谷公会堂
18時30分開場19時開演
4月の渋公に続き、井上昌己さん2回目です。new albumが発売されたのでツアーがあります。今回は愛の神様、恋の天使ツアーです。結構席が前だったのはよかったのですが、余り態度のよからぬファンがいたりしたので、楽しさも半減でした。
1993年12月10日(金)岡村孝子 日本武道館
17時30分開場18時30分開演
岡村孝子さんのツアーです。new album満天の星が出たところで、CATCH A SHOOTING STAR 満天の星ツアーと題して行われました。
もちろん、new albumが中心ですが、おなじみの未知標なども歌います。すごいのは、アンコールはいくつかの曲のリストを出して、その中から拍手で歌う曲を決めるというものでした。「ぜんぶー」という声もありましたが。最初の曲はまだ、みんなが慣れていないため、余りに拍手が少なかったので、岡村さんがもうこの曲絶対やらない、とすねてしまいました。
結局ピエロになりました。
1993年12月12日(日)谷村有美 静岡市民文化会館中ホール
17時30分開場18時開演
谷村有美さんの愛する人へツアーです。今回は日曜日ということもあり、静岡へも出かけます。
距離などを考えてたまには車で行こうと今回は車で静岡へ。行きは一般道路をと思ったのですが、道路混雑で予想より時間を要したため秦野中井から清水まで東名を利用。清水で降りたのは静岡で降りるよりかえって便利だからです。
文化会館は駐車場があります。うまく入れました。文化会館は静岡駅のほど近く、静岡城の堀の中にあるなかなか立派なホールです。谷村さんはまだ中ホールですね。さすがに前の方の席でした。
今回ツアーでの最も遠くへのおでかけ。谷村さんの「静岡の皆さーんと言う声に(違うんだけど)とちょっとドキドキ。こんな間近で見られてまたドキドキ。楽しいコンサートでした。
帰りは一般道路で。夜中になるとすいているので早いですよ。
1993年12月14日(火) LADIA Egg−Man
18時30分開場19時開演
LADIAが久しぶりにEgg−Manでやります。年末クリスマスパーティのノリで私も参加。開演前私設ファンクラブの人がチラシを配る盛り上がりぶり。実は12月3日のSee−Sawを押さえていたのだが、昼の仕事の都合で行けなくなったので久々のEgg−Manとなりました。 LADIAのみんな、ファンのみなさんともに超盛り上がり。VoのYokkoなんか、客席に飛び込んで歌うほどの盛り上がり&サービスぶり。私も日頃のストレスの発散される歌&ライブパフォーマンスに満足です。
対バンで出たのがWENDY。話にはよく聞くのだが、さすがにONE MANの時には行ってみる勇気が出ない。対バンで出て、ちょうどよい、うれしい機会です。
あの、全国的に有名になったYELL(高校野球の歌:♪いつかきっとあなたの夢がかなうまで.....)も聞けました。
終わってから両バンドがステージに出てクリスマスプレゼント抽選会。思わぬ機会にほほがゆるむ。私も何かいただきましたが。WENDYはステージ上のしゃべりから広島出身であることがすぐにわかりました。
ところで、LADIAは最近みかけませんけど、あれからどうなったのでしょうか。
1993年12月20日(月)谷村有美 日本武道館
17時30分開場18時30分開演
谷村有美さんの愛する人へツアーファイナルです。毎年恒例のCHRISTMAS PARADE ’93と題して武道館で行われます。
今回はスタンド席ですが1階南C列なのでアリーナの後ろよりもかえってよく見えるくらいのいい席です。
1993年12月21日(火)谷村有美 日本武道館
17時30分開場18時30分開演
谷村有美さんの愛する人へツアーファイナルです。2days行われますのでこれがほんとのファイナルです。
今日は2階の南西なので昨日よりは席が落ちます。
これで、Yumiさんのツアーも今年のしめくくりです。今年も一年過ごせました。とYumiさんもみんなに、私もYumiさんに報告です。一年のしめくくりになるライブでした。
1993年12月22日(水)辛島美登里 天王州アイルアートスフィア
18時30分開場19時開演
ちょうど時間の都合がついたので、辛島美登里のコンサートに当日券で参加することにしました。場所が天王州アイルです。浜松町へ行き、東京モノレールに乗り換えです。一駅とはいえかなり駅間距離が長くて時間がかかりました。なので、いくら19時開演とはいえ多少開演に遅れてしまいました。
演奏中は席が移動できないので、しばらく途切れるまで待ちます。やっと席に着けました。
辛島さんのあの曲調で、静かに歌い上げます。クリスマスコンサートにふさわしい心洗われるコンサートでした。最後の曲は「夕映え」でした。辛島さんの曲で私の最も好きな曲です。
1993年12月24日(金)L←→R PARCO劇場
18時30分開場19時開演
今はもっと大きなホールでやるようになったL←→R。そして3人編成ですよね。このころのL←→Rって4人編成なんですよ。そしてこのくらいの大きさのホールでやってました。
4人編成ということはあと一人は? 嶺川貴子という女の人がメンバーにいたんです。beats
& backing vacals担当で、「かわいい」という声援がよくとんでます。
L Night と R Nightと題された2部構成で、今日はR Nightです。 R Nightの方は静かめの編成が続いています。「のれないだろー」と黒沢健一くん。PARCO劇場は450人くらいのホールで、後ろの方の席といえども、ものすごくよく見えます。
そのうち、のれる曲が続いてきて一同ノリまくっています。
最後にでました、恋のタンブリングダウン、BYE−BYE POPSICLE。この曲を聴きたかったんだよね。
1993年のコンサートはこれにておしまい。
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