1994年1・2月のconcert diary
1994年1月7日(金) PRINCESS PRINCESS 日本武道館
17時30分開場18時30分開演
今年の初ライブは去年に引き続きPRINCESS PRINCESS日本武道館です。毎年年始に恒例で武道館をやっているのでそうなるのです。
今回のツアータイトルは思いこんだら質実剛健だそうです。
ライブはいつもながらの元気一杯。私は特に19 growing upのjumpが大好きです。
1994年1月10日(月)近藤名奈 NISSIN POWER STATION
18時開場19時開演
少し年齢が下ですが、ガールポップ界に入ってきた新人アーティストです。名古屋出身、最初は週一でトレーニングに通っていたそうです。早いとこ成長株は押さえておきます。
のびやか全身、360度おおらかという感じです。
+1(プラスワン)・春色のカーブなどの代表曲を披露しました。 これからのびていってほしいです。
お客さんの年齢層は若い。親子で来てる人もいてびっくり。
1994年1月12日(水) Mr. Children 渋谷公会堂
18時開場18時30分開演
Mr. Childrenのライブに参加するのは3回目です。今度は渋公になりました。会場がどんどん大きくなっています。しかし、どうやら人気の広まりの方がはるかに早いらしく、チケットとれない状態に入っている模様。私は前回参加による先行予約の権利(?)があるので取れているが、この辺は一歩先んじていた功でありましょうか。でも、私がいいなと思っていると急にチケットが取れなくなってしまうのは、やはり困りますね。先見の明に浸るという気分のよいところと、こっそり自分だけで楽しんでいたいという思いが交錯します。誰しもそう思うのではないのでしょうか。
さて、その効果があってか、今回は何と3列目をいただきましたが、ほかのファンの人たちに申し訳ない気がします。
しかしながら、お客さんはほとんど女子高生を主体とする女性です。♂で年齢が高いと(しかも身長があるので)目立ちます。それでこそこそと言われているみたいです。まあ、いい音楽に触れるためにはそのくらいは仕方ないか。
渋公3列目くらいでは席が階段になっていないので、私の後ろの人はみづらいかも。わるいなあ。
やはりいい曲をつくってます。これからも参加したいです。人気も拡大するでしょうけどね。
1994年2月6日(日) 槇原敬之 東京厚生年金会館
17時30分開場18時開演
槇原くんのコンサートです。やっとのことでticketをget!
厚生年金会館も久しぶりです。1階席からみるとこんな感じなのか。2階席からの時とはだいぶ感じが違います。
ここで、何日か公演をやりますが、槇原くんによると大きい会場ではやりたくないのだそうです。お客さんが近くに感じられるよう、ホールの大きさにも配慮しており、そして、たくさんの人が見に来られるように何日もやるのだそうです。そうか、そうだったのか。でもそれでもticketを取るのは大変でしたよ。
途中、みんなで声を出して歌おうのコーナーあり。はずかしがって歌わない人もいますが、槇原くんが「大丈夫、みんな僕の方しかみてないから」と歌に誘う一幕も。
やっとのことで槇原くんのコンサートにも参加できました。
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