1994年3・4月のconcert diary
1994年3月9日(水)平松愛理 NHKホール
17時45分開場18時30分開演
平松愛理さんのツアーです。一夜一代に夢見頃と題したツアーです。もちろん、うたのタイトルからとっています。
今日は2階席のうしろの方でした。今日のコンサートの方があとに行われる大宮公演よりもチケットがあとに発売でした。あとで急に決まったのかな。
1994年3月27日(日)平松愛理 大宮ソニックシティ
17時30分開場18時開演
平松愛理さんの一夜一代に夢見頃ツアーの2回目です。今回は大宮ソニックシティにも参加してみることにしました。埼京線ができてから大宮にも行きやすくなったという感じがします。実際、新宿から大宮まで30分で行けますから気軽に行けます。大宮ソニックに行くのは4回目ですが、谷村有美さん以外では大宮ソニックは初めてです。
今日は後ろとはいえ、1階席です。いつもながら大宮ソニックシティは椅子がいいと思います。
上にも書きましたが、こっちの方が発売が先でした。もしも同時だったらもしかしたら大宮には行かなかったかも知れません。
1994年3月30日(水) L←→R 渋谷公会堂
18時開場18時30分開演
去年暮れにつづいてL←→Rのライブです。今回は渋公と少し開場が大きくなりました。
ところで、はじまってびっくり。3人しかいないのです。あれ、嶺川貴子ちゃんはどうしたの。結構人気あったのに。なんと、脱退したのでした。
これから、少し路線が変わるかも知れませんね。
1994年4月2日(土) 久宝留理子 日本青年館ホール
18時開場18時30分開演
久宝ちゃんのライブです。去年のパワステ以来ですから約1年ぶりです。
今回は日本青年館とのこと。よく聞く名前ですが、場所がわからないのでまず確認。地下鉄の外苑前か中央線の千駄ヶ谷・信濃町あたりから行くようですが、両方の中間くらいにあり、徒歩10分くらいはみておかなければ。
1階D列をとりましたが、右端です。スピーカーの陰でよく見えません。できたらこの辺の席は空席としてほしい。
今回はnew album ROUGH CUT DIAMONDができたのでそのツアーです。アルバムの曲を中心に、以前のおなじみの曲も披露しました。
1994年4月9日(土) 近藤名奈 NISSIN POWER STATION
18時開場19時開演
この前に引き続き名奈ちゃんのパワステライブです。
かなりの人気です。B2フロアーは満員です。しかし、ライブハウスはスタンディングで、開場から開演が1時間あり、立っているのでさらにもちろん、公演中も立っているので結構体力的につらいです。それに立ち位置を確保するため、一旦、立ち位置を決めたら動けませんし.....
今回もおなじみの曲を披露しました。どんどん、人気が増しています。
1994年4月18日(月) 平松愛理 渋谷公会堂
18時開場18時30分開演
平松さんの一夜一代に夢見頃ツアーの番外編と題した追加公演です。
今日は渋公の1階席が取れました。
公演の途中、stardust reviewの根本要さんとduetすることになっているという話をしたあと、根本さんが約束しているので来ていないという話になりました。
「ここで、それでは会場のみなさんのうち誰かにステージに上がっていただいて一緒に歌っていただきましょう。ああ、みなさん、退きましたね。」
「椅子の下に当たりの人はプレートを置いています。その人が当たりです。」
ええ、どうしよう、僕歌えないよ。
と椅子の下に手をやってみるが、幸いプレートはない。
「はい!!」と会場左の方から勢い良く声がかかる。 拍手とともにステージへ。
「どちらから来ました?」
「東京都目黒区です。」
「年齢は」
「○○歳」(わりと上)
あれ、スタレビの根本さんじゃない。なあんだ、そういう企画だったのか。
ということで私もほっと安心。
スタレビの根本さんと平松さんでduetして根本さんは帰っていきました。
(後日根本さんはラジオ番組でこの時のことを回顧していました。自分ははずかしがりやなので、こういう企画のある出方にしてくれてよかったというようなことを言っていました。)
ところで、今回のステージセット、うしろのデザインは何だろうとずっと思っていたのですが、
(下の絵)

これは直角二等辺三角形の斜辺は等辺の√2倍であるということから一夜一夜に人見頃(1.41421356=√2)ということから一夜一代に夢見頃ツアーにひっかけてつくったんじゃないの。と気づいてからさらに楽しくツアーをみることが出来ました。
(この真偽については平松さんのラジオ番組などに投稿してみましたが採用されなかったため今のところ確認されていません。)
1994年4月25日(月) See−Saw NISSIN POWER STATION
18時開場19時開演
久しぶりのSee−Sawのライブです。
今回はパワステとなりました。
入場してびっくり。椅子が並んでいるのです。私にとってはうれしい。座って見られる。仮に公演中は立つとしても、開演まで座れる&場所が確保される&荷物を置けるというので椅子があるのはありがたい。
その後何度か経験を積んでわかったのだが、観客動員予想(事前に売れたチケット枚数)で、椅子を置いたりやめたり、椅子の配列を変えたりするようである。椅子の配列は講演のように並べるのが最大配置、テーブルを置いてそれを囲むように置くときはかなり少人数の場合です。熱心なファンの人はもちろん、最前列のまん中辺に陣取りますが、私ははずかしいので少し後ろの席にします。
なんと、(事前に告知はありましたが、)今回から一人脱退し、2人編成となりました。あれあれ。
さて、今回はOPEN SESAMEツアーですから、もちろん、それにちなんだ曲を中心に披露しました。
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