1996年9・10月のconcert diary
1996年9月1日(日) CRIPTON Egg−Man
12時30分開場13時開演15時30分開場16時開演18時30分開場19時開演
久々のCRIPTONです。ところで↑は何?なんとこれは1日3回公演なのです。Step1、Step2、Step3という3部構成になっています。メインタイトルはLast
Summer Odysseyです。そのほかに、それぞれに副題があり、1は忘れましたが、2は99℃、3はGo aheadです。実は3だけ参加するつもりで予約していたのですが、(一般向けには2回公演と発表されていて、その後ろのほう)1のご招待券が来たため(FCやイベンター会員を中心に招待していたようです。)それならばと間に挟まれた2も当日券にて参加することにした訳です。それぞれの間は1時間くらいありますので渋谷の街で用をすませたりして過ごします。
Step2の99℃はもちろん、100℃にちなんだタイトルですから100℃をやります。私としてはこれを一番聞きたかったところです。1,2,3それぞれ曲目がすべて違います。だったので、2も参加しておいてよかったな。去りゆく夏を惜しむイベントでした。
1996年9月9日(月) GLAY 日本武道館
17時30分開場18時30分開演
最近、気になるバンドのひとつであるGLAYに参加してみることにした。「生きてく強さ」のvideo clipは光っている。
公演間際にticketをとったため、2階席後ろの方である。それでも西だったのでステージには近い。
メンバー全員黒服で登場。そして、音もかなりハードです。さらに、お客さんの盛り上がりもすごいです。
もちろん、生きてく強さはありました。彼女のmodernではお客さんも一緒に盛り上がります。
圧倒されたステージです。これから要注目のバンドです。
1996年9月11日(水) LIVE y 公開録画 19時開演
CLUB CITTA’ 川崎
エレファントカシマシ・ミッシェルガンエレファント
1996年9月19日(木) 平松愛理 サンシティ越谷市民ホール
18時開場18時45分開演
久しぶりの平松愛理さんのツアーです。今回はスケジュールの関係でツアー初日の越谷の公演に参加です。ゲネプロ的にツアー初日に公共ホールで行われる公演は多少盛り上がりに欠ける場合もあります。立つ人が少ない場合もありますね。サンシティ越谷は初めてです。東武伊勢崎線新越谷、武蔵野線南越谷駅前であるとの情報をゲットし、これなら参加可能だと参加した次第です。
平松さんは清水信之さんと結婚して昨年妊娠しましたが、一時母子ともに生命の危険にさらされ、みんなを心配させましたが、無事出産し復帰しました。みんなおかえりなさいの気持ちで迎えるうれしいツアーです。タイトルも「えりの恩返し」と銘打たれています。
愛理さん、やっぱり前よりやせています。それはしかたないかもしれませんが、やはり心配です。
今回は今までの集大成的ツアーのようです。懐かしい曲から比較的最近の曲まで幅広く選曲されています。倦怠期a go! go!では掌の特大版まで用意されています。みんなもやります。
愛理さん、これからもがんばってください。
1996年9月27日(金) Mr Children 国立代々木競技場第一体育館
17時30分開場18時30分開演
いよいよ、ミスチルのツアーがはじまります。やっとのことでticketをゲット。思えば93年のパワステ以来、渋公、武道館と瞬く間に急激に会場が大きくなっています。ファンの拡大ぶりたるや恐るべき増殖ぶり?武道館ではついにticketをとることができず、参加できなかったという悔しい思いをしました。今回は気合いを入れて予約電話をかけた甲斐あって(?)2回参加できることになりました。
今日の席はスタンドです。とはいえ、入ってみると1階北・Hブロックはステージ寄り。6列目だったのでこれは十分近い。ステージ両サイドにはモニター画面もあります。
REGRESS OR PROGRESSというtour tytleです。最初は少年の登場する映像からはじまります。REGRESS OR PROGRESSの意味を知るためパソコンにアクセスします。
そして、1曲目、おお、いきなりのイノセントワールド攻撃!!会場両手を上に挙げて左右に振ります。え、こういう慣習になっていたの?1回参加しないうちに・・・
場内全体が熱気に包まれています。特にアリーナの盛り上がりはすごい。
熱気のなか、またも最初の少年が画面に登場。そして終了画面に触ろうとすると場内から悲鳴に近い歓声が。
ミスチルの今を見せてくれたライブでした。
1996年9月28日(土) VANILLA 赤坂BLITZ
18時開場19時開演
最近、話題を撒いているVANILLAです。この間一度LIVE yの公開録画で見て、さらにもう一回見ることにしました。
コンパクトカメラ・カセットレコーダーは持ち込み可という設定になっています。そのため、公演中多少flashが光ったりします。
なかなかの盛り上がり系ですね。みんなで盛り上がる振りは結構楽しいものがあります。
1996年9月29日(日) PLAGUES 赤坂BLITZ
18時開場19時開演
昨日に続いて、最近、話題に登っているPLAGUESです。2日続けてBLITZということになりましたが、日曜日にして19時開演というのは珍しいような気がします。
昨日のVANILLAよりはもう少し静か系ですね。
1999年9月30日(月) POP JAM 公開録画 NHKホール
18時会場19時30分開演
1996年10月2日(水) Mr Children 国立代々木競技場第一体育館
17時30分開場18時30分開演
ミスチル国立代々木参加2回目です。実は今日向かいのNHKホールでは平松愛理さんの東京公演が行われています。それも参加したかったのですが・・・・・平松さんがもう少し早くツアーの日程を発表していてくれればミスチルの予約電話がつながったときに別の日を指定したのですが・・・・・
それはそれとして、今日の席はなんと、アリーナ。A6ブロック90番。行ってみればステージに向かって右よりながら前から数列目。すごい。一般でこんな席がとれるなんて・・・・・通路には女の子が走ってきて別の公演日の席をチェックしているのでしょう。「えー、この辺。ちょー前!!!」「超前」という表現は初めて聞いたが、なかなか言い得ています。とにかく、今日はこの超前の席でみることができたので何をかいわんや、です。
私はこの前よりもさらに盛り上がります。
ここまでになったミスチルに感慨深いものを感じつつ、ライブを楽しみました。
1996年10月20日(日) 谷村有美 戸田市文化会館
17時30分開場18時開演
谷村有美さんの96年度のツアーが始まりました。初日は例によって戸田です。戸田市も埼京線ができてから便利になりましたが、それまでは結構不便だったんでしょうね。ticket代は5,000円。年々高くなるのは仕方ないのでしょうね。
今日は1階15列目やや右より。
今回のツアーはライブにこだわった、LIVE LIVE LIVEというタイトルです。それに副題がついており〜(にょろ)しあわせのかたち〜(にょろとじ)かっこ内は本人談。なのだそうです。しあわせのかたちというアルバムタイトルにちなんだものですが、これが副題なのです。ライブにこだわった構成ということを強調しているのでしょう。
今回のツアーでは、各会場のピアノを借りて、それを各会場で弾いていくというstyleをとるのだそうです。それぞれの会場でピアノの紹介もあります。ここはSTEINWAYです。
そして、有美さんのピアノの弾き語りでつづる日替わり曲のコーナーがあります。今日はあなたと生きてくでした。
1996年10月22日(火) 谷村有美 千葉県文化会館
18時開場18時30分開演
谷村有美さんのツアー2回目です。千葉に来たのも2回目です。
1階13列目1番。つまりステージに向かって左端の席です。
開演前待っていると、楽屋口なのか、通路の先は関係者(パス所有者)のみ通行可になっています。マネージャーさんが来ましたがパスを持っていなかったので止められています。行って係りの人に教えてあげようかと思いましたよ(爆)。しばらくするとパスを持って今度は通れました。
それから、今日は日替わり曲で槇原君の曲をやりました。
1996年10月26日(土) 谷村有美 八王子市民会館
17時30分開場18時開演
谷村有美さんのツアー3回目です。八王子もすっかりおなじみの地になりました。とはいえ、谷村さんのライブでしか来ませんけどね。
最初1階18列目だったのですが、PAの真後ろなのでといういことで交換になりました。16列に少しですが昇格です。こういう対応のあるプロモーターとないところがあるのですが、あるところはいいですね。
八王子は必ず御当地ネタで野猿のはなしが出ます。中央道から見えるホテル野猿の看板がやはり皆気になるようです。
ピアノの紹介は会館の人が書くのですが、それぞれにおもしろいです。今までにこれを弾いた有名人も紹介されていて、その度に有美さんがその人の曲をやるのでウケます。中村紘子さんだとカレーのCMで弾いている曲とかですね。
今日は日替わり曲であなたと生きてくと雪の朝の2曲をやりました。
1996年10月28日(月) POP JAM 公開録画 NHKホール
18時開場19時30分開演
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