1998年8月のconcert diary

 1998年8月4日(火) Every Little Thing 東京国際フォーラムホールA
 17時30分開場18時30分開演

 E.L.T.2回目です。激烈なチケット争奪戦をやっとの思いでぐぐりぬけ、今日は取りました、「席」を。東京国際Forum hall Aは、5000人クラスのホールで、ホールとしてはおそらく最大と思います。だから、左右にも広く、奥行きも大きなホールです。
 今回の席は2階の4列目左端です。2階とはいえ、予約電話がつながった時間の割にはいい席だと思う。今回はCNプレイガイドだったが、2階3列目までは別の社の領域だったし、そういう意味でいうとよいところです。1列の人数を数えてみると奇数だったので、どうやら1枚でとったので、端が1席残っていたと思われる。とりあえずよくみることができる席である。 やっぱり国際フォーラムは大きい。ステージが小さく見えます。
 メンバー登場。ステージ上は3人だけの編成です。そして次から次へとpopな、メジャーなナンバーをうたいます。どれもこれも知っている曲ばかりというのはさすがELTです。
 あっという間に最後の曲です。持田ちゃんが「最後の曲です」というと会場から「えー」それはよくあることなのですが持田ちゃんがそれを喜んで「もう一度言ってー」。こういうのは初めてです。そして、みんなで「最後の曲です」「えー」。持田ちゃん大喜び。持田ちゃんは昔アイドルをやっていて、その後ELTをやって大ブレイクしました。そのころからの思いがこういうところにあらわれるのかななどと思ったりもします。
 最後の曲は私も一番やって欲しい曲「出会った頃のように」でした。
 

1998年8月7日(金) JUDY AND MARY 仙台市体育館
 17時30分開場18時30分開演

 JUDY AND MARYの夏のツアー2回目の参加です。仙台まで出かけます。
 行きはまたも普通列車です。今回は初めて、新登場の周遊きっぷを利用してみました。でも、少しでも安くあげるためにやはり途中駅で出て切符を買い直すということをします。しかし、スーパーホリデーパスを利用した方がもっと安かったし、途中で出なくても済んだのだ。ああ失敗。金曜日はホリデーパスは使えないと思っていたら夏休み期間中はeveryday OKだったのだ。ああ、早く知っていれば良かった。来年またライブが金曜日にあるといいな。その時は失敗なくスーパーホリデーパスを利用します。
 埼京線から乗り換えた最初の東北本線の電車は結構混んでいます。距離を過ぎるにしたがって少しづつすいていきます。宇都宮で乗り換え。ここからは本数が半分、編成が4両になってしまいます。またも混んでしまいます。
 車内をよく見回すと、去年、冬に仙台まで普通列車で行った時と様子が違います。お客さんが多いのです。それも明らかにグループ旅行と思われる高年女性や女子高生グループなど時間はあるけど節約旅行組がかなり乗っています。
 黒磯でまた乗り換え。ここから先は交流電化なので現在では普通列車利用なら必ず乗り換えになります。黒磯と郡山の間が断面交通量が最小です。1時間に1本になります。この列車は2両編成、今回はそれでは立ち客が出てしまいますが。
 車内改札に久しぶりにあう。無人駅もあり、長距離が多くなっているので高額精算の人もいるようです。青春18きっぷの人もいました。この辺からグループ旅行の人たちが少しづつ降り始めます。
 郡山で少し時間があるので外に出てみる。今度の列車は6両だったが、結構乗っている。福島からは周遊きっぷの効力で新幹線にのる。でも早くは着くがすごい混雑で、普通列車の方がよかったかも。やはり来年はスーパーホリデーパスじゃ。
 長町から地下鉄を利用。乗るといました!!おともだちが...浴衣の人もいます。JAMのファンに間違いありません。一見してわかります。
 席に座ると隣の人が公演中「こわれる」かもしれませんのでよろしくとのこと。熱心なファンが多いですから。その人は2日とも来ていて、昨日はスタンド席だったそうです。スタンドの時はステージ全体を見ることができるのでそれはそれでよいそうだ。同感。
 席はアリーナ2列目、32番です。配置図を見ると1列は64番まであり、32と33の間が中央通路です。ということは通路を挟んで真ん中。しかもYUKIちゃんの立ち位置がこちらに寄っている!1列目の32番の人は通路に大きく出て鑑賞している。障害もなく見ることが出来る最高の席ですね。
 popで踊れるjump jump jumpなナンバーもあり、イロトリドリノセカイのようにしんみり聴かせる曲もあり。楽しんでいるうちにあっという間にendingです。
 帰りは新幹線を利用。お仲間さんもたくさん乗っていますが、だいたい福島くらいでみんな降りてしまいました。そして、私は大宮まで乗車。そして家まであっというまに戻ってきました。

 1998年8月8日(土) 渡辺美里 西武球場
 16時開場18時開演

 渡辺美里の恒例になっている西武球場での夏のコンサートです。今年で13回目になるそうです。渡辺美里はずいぶん前から知っていますが、私にとってはコンサートに行くのは初めてです。
 西武新宿から西武新宿線に乗ります。一見してコンサートに行くであろうと思われる人も乗っています。(服装とかというより雰囲気ですね。cf. JUDY AND MARY)西武新宿から西武球場前まで行くのは二通りの方法があって、所沢で乗り換えるふつうの方法と西武遊園地で新交通に乗り換える方法があります。今回は所沢で乗り換える方にします。
 西武球場に着いたらもうたくさんの人が集まっています。西武球場にちなんでグループでお揃いの西武のユニフォームを作っている人たちも見かけます。背番号はいくつかあって、「3310番」「8.8番」「V13番」など思い思いにしかし、意味があって(注)おもしろいです。もちろん、ゆかたの人もいます。コンサートグッズの列が長い。さすがの人気です。
 今回のコンサートは野外最後の西武球場という副題がついています。そう、西武球場は今シーズン終了後、屋根掛けしてドームになるとは聞いていますが、もう、スタンドの半分くらい屋根がかかっています。席はスタンド3塁側Bブロック(後ろ半分)でした。ということは、もし途中で雨になってもこの辺までは大丈夫だろう。
 6時過ぎにバンドメンバーが一人づづ、そして美里さんが、うしろから登場。前のステージまでアリーナ客席の中を歩いて行きます。美里さんのうたも曲目多彩。さすがに年期を感じさせます。とはいえ、私は昔の曲しか知らないので勉強不足ですね。
 コンサート終了時はどこもそうですが、お客さんが殺到して混雑します。西武球場では終了後臨時ダイヤになるのです。野球の場合、終わるかと思って準備していたら急に終わらなくなったりすることもあるので、それを思えばある程度予測のつくコンサートなどは楽な方なのでしょう。今回も終了時に臨時ダイヤが放送されます。だいたい10分間隔で走るようです。西所沢から西武球場前までは単線なのでそのくらいが限界のようです。30分ほど残って、来たときと同じルートで帰りました。

(注)3310は「みさと」、8.8は「8月8日」、V13は「西武球場でのコンサートが13年目であること」にちなんだものと思われます。(back)

1998年8月12日(水) JUDY AND MARY 広島グリーンアリーナ(広島市体育館)
 17時30分開場18時30分開演

  JUDY AND MARYの夏のツアー3回目の参加です。
 広島は前日と今日の2daysです。県内・近県からも大勢お客さんが集まるようです。特に地方都市では最近、近・中距離の高速バスが発達したり、普通列車もスピードアップして参加しやすくなっているようです。昔を思うと今の若い人は恵まれていると思います。
 前日も高速バスの乗り場にいました!!おともだちが...一見してわかります。ジュディマリですか?と聞こうかと思ったくらいです。今日も高速バスに乗ってみたらいます。どうも、そのせいで満席になっているようです。(このほかにプロ野球とかも実施されていますが。)
 今日も少し見にくい右端寄りの席ながら前から2列目という好位置。遠くまで来た甲斐があるというものです。最前列の人は開演中どどどーーーっと中央に寄るのです。気持ちは分かりますが。だから私の前には全然人がいない!!
 そして今日もjump・jump・jump。力一杯うたって飛び跳ねます。
 アンコールの時、JAMのメンバーとお友達ということで、サンフレッチェ広島の柳葉選手とともに登場。柳葉選手のコメントでサンフレッチェ2部転落の危機、と聞き、驚く。(昔優勝したこともあるのに。)サッカーボールにメンバーとあわせて5人サインして一人づつ(計5個)客席に蹴り込みます。終了後拾った人と一緒に記念撮影している風景も見られました。アンコール曲は「ここでしかやらない!」『ステレオ全開』でした。
 帰りも高速バスで戻りますが、バスセンターには長蛇の列。しかし、臨時増発されていたようです。 
 

1998年8月16日(日) CASDACE 日本武道館
 17時開場18時開演

 CASCADEのコンサートは初めてです。TVKの公開録画で本物を見たことがありますが。CASCADEと言ってもご存じない方もいるかもしれませんが、武道館をやることからもわかるように今や人気絶大です。
 お客さんは98パーセント女性です。それも若い人が多いです。ということはこの時期は夏休みの真っ最中ですね。思っていたよりお客さんの服装が派手です。これなら、私ももうワンランク派手な服にしておけばよかった。
 武道館はコンサートグッズは会場内では売らず、外のテントで売っています。パンフレットが彩りがよく出来ていたので買い求める。
 今回は1階席南西です。うまく取ったので、わりといい席だと思います。まあ、アリーナはほとんどファンクラブでしょうから。お客さんは2階席までほぼ満席の入りです。1万人くらい入っているでしょうか。
 今回のツアーはnew album 80*60=98にちなんで、80*60=98ツアーです。でも、80*60=98の意味がわかりません。途中でも説明がなかったのです。説明して欲しかったな。
ツアーはまだつづきます。

1998年8月19日(水) PATi-PATi PRESENTS Hello LIVE '98〜夏休みスペシャル〜
 ON AIR EAST 17時開場18時開演

 ON AIR EASTでのEVENTです。出演はLIFE RECORDERS/山村アキラ/SIDE-ONE/Supercar(出演順)の4組です。supercarはちょっとチェックしておきたいなと思い参加しました。昼の仕事があるので18時開始はちょっときついですね。こういうEVENTの場合は一組ごとにお客さんの前後の入れ替えがあり、熱心なファンの人が前に出ます。また、お目当てのグループが出たら帰ってしまう人もいます。そういう風景をみるのもまた一興。
 さて、SIDE−ONEはメンバーにコントラバス演奏の人がいます。ほかにもそういうグループはあったと思いますが、珍しいですね。そして、コントラバスがいい響きをだしています。(コントラバスは独特の奏法ですしね。)
 最終組のsupercarになるとお客さんが前に集まり、人口密度が高くなった。supercarは初め、CASCADEのような音楽を想像していたが、(単なる考え違いじゃ(^^))←(注)意味不明な方はご説明しますのでメール下さい。それとは少し違う音楽である。初めのあいさつが、「おばんです。」であった。青森出身ではなく、今も青森在住のバンドである。それを色濃く表している。まだ、お客さんがライブ慣れしていない人が多いのか、メンバーもMCへの反応が少ないのを心配していた。それはしばらくすればみんなも慣れてくるでしょう。
 こういうEVENTはいくつものグループをいっぺんに見ることが出来るし、新しい発見をする場合もあったりするので、貴重な体験です。

1998年8月20日(木) 'else ON AIR WEST
 18時会場19時開演

 今日はご招待制のLiveで、事前に応募した人などが参加できます。ON AIR WESTも久しぶりです。もちろん'elseは新人です。少々気になったのですかさずチェックです。余りの来場者に途中から上の席(普段は関係者席としてしか使わない座席のある部分)を開放したようです。とにかく会場は満員になりました。
 1曲目は"Angel Talk"major debutの曲です。 あいさつでは「'elseです。前のアポストロフィーを忘れないように。あ、怖くないよ。」まだ、あいさつがインディーズっぽいですね。
 あとはずっと私の知らない曲ばかり続きます。major debutとしては新人ですが、インディーズが長かったので、ファンの人も多数来場しています。インディーズ時代とメジャーでは曲調が違うかな?
 最後はメジャー2曲目となる新曲"POP45"でした。これからの動きを見守ることにいたしましょう。

1998年8月22日(土)MOON CHILD 有明レインボーステージ(臨海副都心特設会場)
16時開場17時開演

 今日はご招待でした。何度か色々なライブに足を運ぶと時々「ご招待券」が来たりします。MOON CHILDを一度はチェックしておきたいと思い参加しました。
 臨海副都心に特設ステージが設けられていて、そこで行われます。一種の夏祭りですね。臨海副都心でライブがあるときには必ず行きは「ゆりかもめ」帰りは「臨海高速鉄道」を利用しています。今日もそのルートで行きます。新橋からゆりかもめを利用。距離も長く時間もかかりますが一周まわるところなど風景が楽しめます。
 お客さんがもうかなり入っています。今回はall standingで、ブロック指定方式です。特に前の方のブロックは熱気が感じられます。さすがにただ券の人は後ろのブロックですね。グッズのところには余り人が集まってません。
 まだ、夕暮れというには早い頃に始まりました。知らない曲も多いのですが、何曲かはかなり知られた曲で、私も知っています。前の方は手拍子、その場飛び、手の振りなどありますが、私のいるあたりは人口密度も低いので楽なのですが、そういうのがこのあたりまであまり波及してこないので残念です。どうせならやりたいですから。
 アンコールが2回ありました。さらに終わってからメンバーが集まって話してさらにもう1曲。ファンサービスですね。終わってからはグッズ売場に長蛇の列が。そうか、standingの場合はいつでもそうなのだが、開演前はいい場所で見ようとして熱心なファンはまっしぐらに会場の前の方につめかけてずっとその場所を維持するのだ。そこで、グッズは終演後に売れるわけだ。
 来週CLUB QUATTROで2daysだそうです。raibow stageでこれだけお客さんが入るのにクワトロでは超満員になるのでは?
 帰りはみんなが一斉に帰るとゆりかもめは乗れないほど満員になるので、いつも臨海鉄道にします。(座れるくらいの混雑度だ)時刻表が1種類しか貼ってないので出口で聞いてみたら平日休日ダイヤはなく、同じなのだそうだ。(昔からそうだったとか。気がつかなかったなあ。)新木場からは京葉線快速に乗る。新木場にも快速が止まるようになった。東京駅の乗り換えはいつもながら遠かった。

998年8月24日(月) Kirche Egg−Man
 18時30分開場19時開演

 久しぶりのKircheです。そして、Egg−Manも久しぶりです。私の普段の傾向からすると少し違ってやや静か系です。今回のライブはニューアルバムができたわけではない(はずだったのか??)そうです。
 曲名はよくわからないので紹介できませんが、不思議に聞き入ってしまいます。終わって、思ったより時間が経過していて、Egg−Manを出たときは22時でした。

 1998年8月28日(金) SOPHIA 日本武道館
17時30分開場18時30分開演

 今や超人気のSOPHIA。この間も八王子まで観に行ったが、今回もやっとのことで今日のticketだけは確保する。この、あまりの人気ぶりには圧倒される。
 会場に行ってみるとすごいのだ。コンサートグッズの販売が長蛇の列なのだ。なんといつものところから田安門まで続いている。こんな長い列は見たことない。最長そして破られることはないでしょう。グッズも一工夫してあるのも確かですが、やはりdeepなfanが多いということでしょう。大ブレイクしたアーティストの場合、一応見ておきたいという人が増えるのか、逆に入場者数の割にはグッズが売れなくなったりする傾向があるようですが、SOPHIAの場合はブレイクしてはいるが、熱心なfanが多いということでしょう。私も欲しかったのだが、余りの長さにあきらめる。
 前回同様荷物チェックとかもないので、入場時の列ができないです。また、これも前回同様fan club専用の入り口があり、fan clubの人はそこから入り、何か抽選があるようです。
 席は1階です。まあ、この辺の席ならいい方でしょう。お客さんは99%女性です。しかも中高生がかなりいるようです。
 ステージを見ると中央に大きくせり出しています。そこへ出てきてくれるとすごく盛り上がるのでしょう。しかし、ticketの取れなかった人からみると、その分席が少なくなっているという逆の捉え方もできてしまいますね。サウンドはこれが、SOPHIAなのだと思わせる、SOPHIA soundが全編に効いています。もちろん、最近のゴキゲン鳥などの曲も演奏します。段々この音楽を聞き込んでくると良さがより深く感じられます。
 「街」の時は大歓声が起こり武道館全体の大合唱になり、私も歌いましたが、余りの感激で途中から歌詞を忘れる。最後から2曲目でした。
 前回と同じくアンコールなしでした。
 終演後、明日の公演の追加席が発売されるとのことで私も売場に行ってみる。「見切れ席」とあるが、どうやら舞台が見えにくい席ということのようだ。土曜日の券は取れなかったので、入れるだけいいと思い買い求める。従って明日も武道館に来ることになる。(あしたに続く。)

 1998年8月29日(土) SOPHIA 日本武道館
16時30分開場17時30分開演

 ということで、今日のticketが手に入ったので今日も参加する。
 グッズは列が今日も田安門の近くまで出来ており、余りの長さに断念する。
 さすがに今日の席は2階です。どうやら東・西の一番北よりのゾーンのうち2列分だけを今日の追加席にしたようです。余り無理に北寄りに広げないところは良心的ですね。みると立ち見席の人もいるので、席があるだけでも良かったと思う。
 曲目は昨日と同じなのですが、何度聞いても感激させられます。ひまわりを皆で振るところがあり、そのうち私も用意していこうかと思う。よく見ると皆、造花であった。そうか、何回も使えるし。CURIOの時とかも使えるじゃん。
 しばらくライブはないのかもしれませんが、またいつか参加したいです。

1998年8月30日(日) Midsummer Marine Live 千葉マリンスタジアム
 16時開場18時開演

 ほぼ1年ぶりにマリンライブが還ってきました。私もまたすかさず参加。
 このライブは通常のぴあ、セゾンなどのほかJR(みどりの窓口・びゅうプラザ)でも販売しています。JRの場合どういうticketがでるのか、はたまた半券はどうなるのかという興味があったので、びゅうプラザにて購入。席はアリーナでしたが、普通の指定券と同じticketでした。だから半券はなし。入場時はどうするのだろうかという別の疑問がわき、「はさみ」をいれるのか?などという冗談も出つつ、当日を待ちます。
 さて、当日は雨模様。何とかもってほしい、とは思いますが。入場時は券を見ただけで入場。拍子抜けの結論でした。それにしても雨がやみません。久しぶりにレインコートを着用。
 雨のため開演を10分早めるとのこと。まず登場はMISSION。TV番組からでたグループ。これは前座。
 次はFavorite Blue。松崎真矢ちゃんがいいです。これもお目当ての一つ。
 続いてYURI MARIせりだしステージまで来ます。(知らないなあ。色ものか?)
 そして、最大のお目当てEvery Little Thing。このとき雨があがる!!やったと思う(が後にまた降った。ELTの時は降らなかった持田ちゃんは晴れ女か?)。出会ったときのようにを最後にやるかと思って期待していたがとうとう出なかった。残念。
 続いてmove。
 続いて知念里奈、せり出したステージに出ると観客がそこへ群がる。係員が制止しても止められない怒濤の流れだ。
 DA PUMPのときは女の子の黄色い歓声が飛ぶ。
 おおトリはMAXでした。このとき雨が最大に強くなる。それでも中央ステージに駆け寄るパワーは衰えることがない。
 かなりの悪天候でしたがたくさんのアーティストを一度にみられて満足です。21時半くらいまで続きました。
 帰りに海浜幕張の駅前でチラシを配っているので見ると、JR東日本が雫石(田沢湖線)でMAXのライブを企画していてもうすぐチケットの販売があるそうだ。東日本さんも商売やってますな。
 帰りの列車は去年とほぼ同じであった。
 それにしても、千葉マリンスタジアムはコンサートでしか来たことがないなあ。

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