ArcGISインストール記録¶
インストール作業の記録を残しておくページです。
ArcGIS 10 開発環境を、ArcGIS 10.1にアップデートする¶
計算機環境¶
CPU: | AMD Phenom II x6 1055T |
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Memory: | 16GB |
Graphics: | AMD Radeon HD 5770 |
OS: | Windows 7 Professional SP1 (64bit) |
アップデート前のArcGISインストール状況¶
- ArcGIS Desktop 10
- ArcGIS Desktop 10 Japanese Supplement
- ArcGIS Engine Runtime 10
- ArcGIS Engine Runtime 10 Japanese Supplement
- ArcObjects SDK for the Microsoft .NET Framework
- ArcObjects SDK for the Java Platform
- ArcObjects SDK for Cross Platform C++
ライセンスは、EDNです。
アップデート手順メモ¶
- EDNサイトからダウンロードした、ArcGIS 10.1 for DesktopのISOイメージファイルを仮想ドライブソフトウェア(VirtualCloneDrive使用)でマウントし、ESRI.exeを実行
- Uninstall Existing ArcGIS Softwareの[Run Utility]をクリックし、既存のArcGISをアンインストール
- 前のバージョンのArcGISがインストールされていると、インストールがエラーとなります。
- 認証は解除せず、そのままでアンインストールします。
- Pythonもアンインストールされます。
- ArcGIS for Desktopの[Setup]をクリックし、ArcGIS for Desktopをインストール
- インストール終了後、ライセンスの継続使用を聞いてくるので使用を設定
- EDNサイトからダウンロードした、ArcGIS 10.1 Engine Developer KitのISOイメージファイルを仮想ドライブソフトウェアでマウントし、ESIR.exeを実行
- ArcGIS Engineの[Setup]をクリックし、ArcGIS Engineをインストール
- ArcObjects SDK for Microsoft .NET Frameworkの[Setup]をクリック
- VisualStudio 2010 SP1がインストールされていないとインストーラが撥ねます。
- ArcObjects SDK for Javaの[Setup]をクリック
- ArcObjects SDK for Cross Platform C++の[Setup]をクリック
ArcGIS Runtime SDK 1.0¶
Windows に、ArcGIS Runtime SDK Java/WPFをインストールします。
インストール手順メモ¶
Java版、WPF版いずれも以下の手順で実行しました。
- インストーラファイルを実行する
- 圧縮されたファイルを展開する場所を聞いてくるので、適宜指定する(デフォルトでよいかと。インストール完了後削除可能です)。
- 展開完了後、ダイアログの[Launch the setup program.]にチェックが付いている事を確認し、[Close]ボタンを押す
- 誤っても、上述の展開ディレクトリ内にあるSetup.exeをたたけばインストールできます。